お〜ゆうしん先輩!!
↑35年前の宮崎師範と私です
本日の強化稽古から、ゆうしん先輩が復活です👏👏👏人気者なので、道場に入ってきたとたん子供たちに囲まれてました😁😁😁
ゆうしん先輩は特に思い入れのある子なので、久しぶりに顔を見てホッとしたのと同時にすごく嬉しかったです🤗
この数ヶ月、受験勉強のために道場に来れてませんでした…
受験も終わり、高校生になっても空手を続けてくれると言ってくれました〜!
本人曰く「空手続けるの当たり前ですよ!」と…嬉しいこと言ってくれるね〜😁
昔は中学生になると空手を辞めてしまう子がすごく多かったのですが、最近は中学生になっても空手を続ける子が多くなりました!
そして高校生になってからもタマ先輩みたいに一生懸命続けてくれる先輩達もいます🤗本当に嬉しいことです!
小学生の時は小学生の空手、中学生の時は中学生の空手、高校生の時には高校生の空手と、その年代に合った空手というものがあります✊
今日から「勝つための空手」シリーズの強化稽古に入ります✊
正道会館じゃないのに!とツッコミを入れられそうですが…😁(今は北海道にも仙台にも正道会館はありません!!)
34年前に石井館長が勝つための空手という本を出版されました📚この本は空手業界に新たな革命を起こしました!!それぐらい凄い内容の本だったのです。
↑35年前の宮崎師範と私です
本を出版される数年前から石井館長が年に何度か北海道に来て指導してくれてました。そして常に最新のフルコンタクト空手の技術を教えてくれたのです✊
あの当時の正道会館の技術は確実に極真を凌駕してました!!
年に何度かしかないチャンス、石井館長の一言一言を確実に記憶し、そしてメモを取り、自分自身のものにしていきました✊
技術指導の中で、実際に攻撃を受ける役を、ほとんど私が引き受けさせてもらいました💦
その代わり身体はボロボロになります…💦その痛みと引き換えに、最高の技術を身体に記憶として伝授して頂いたのです。
今考えると石井館長不在の旧正道会館陣営に破門(2005年)された事が、逆に良かったのかもしれません!!
その間に旧正道会館も、どんどんと戦いスタイルを変えて、昔の勝つための空手スタイルから変わっていってしまったのです…💧
けれど私は石井館長直伝のショートの間合いに拘り、倒す技術にも拘っていきました✊
そして運命の年…2017年…破門から12年後に石井館長が正道会館に復帰され、そして私の破門も解除され、その年の全日本に挑戦です✊
石井館長直伝のショートの間合いで、倒す空手の技術をマスターしているコウキ先輩は、正道会館勢を相手にどんどんと勝ち上がっていきました!!そして見事に優勝を飾ったのです!そのファイトスタイルは、ショートの間合いを駆使し、常勝軍団と呼ばれていた時代の正道会館スタイルそのものだったのです✊
正道会館勢と戦っている姿を見ているとコウキ先輩がの方が、正道会館の動きをしているので不思議な感じがしました🤗
昨年、石井館長が北海道でセミナーを開催していただいた時に「森選手の戦い方は正道会館のスタイルだ」って褒めてくれました😁これは同時に、私への最高の褒め言葉だと受け取りました✌
人生に無駄なことは無いと言われてますが、まさしくあの当時の破門はキツかったですが…石井館長の作り上げた、正道会館の勝つための空手技術を、後世に残す為と考えると正解だったのかもしれません🤗
話が長くなってしまいましたが…💦
今回の強化稽古は石井館長が作り上げた勝つための空手の本を参考に、今一度、昔の原点に戻り、勝つための空手を伝授していきます!!
そんな初日の今日は、どうやって相手を倒していくのか??説明から入って行きました✊来週からは実際の動きを取り入れていくので、楽しみにしていてください🤗
勝つための空手の本は、私も何冊も持っていましたが…今は一冊しか手元にありません💦ヤフオクとかで見てみてもプレミアが付いて6000円とか1万円とかなってるんですよね〜😀
道場内にも置いておくので、是非ともご覧になってください😀