3月22日…
この日は私にとっては一生忘れる事のできない日です。
18年前の今日…旧正道会館陣営から突然、不条理な破門状を叩きつけられたのです。
これをきっかけに、私の人生が180度変わっていきましたからね…
年収2000万の生活から、ガス電気水道を止められる生活にまで転げ落ちました。
過去の3月22日のブログを読み返してみても、最初の頃はかなり恨みつらみが書かれてましたね。
人生の歯車を狂わさせられた日ですから…
当時は全て宮崎が悪いみたいに宣伝されてましたが…結局、蓋を開けてみると私には一切非が無く、非が無いが故に、今日まで真っ直ぐに、誠の心を貫き通せました。
誠の心を貫き通すことにより、昨年は正道会館石井館長が北海道でセミナーを開催してくれるまでになりました。
石井館長とお会いできる機会も、とても増えました。
世の中には偶然というものが無く、すべてが必然だと…石井館長も言われております。この日を迎えるために、必要とすべき自分の道だったんだなと、逆に感謝さえ湧いてきております。
よく分からないですが…私には多分強烈な守護霊様が付いてるんじゃないかと…高校の時からそう感じてました。私に手出しをする輩は、必ず学校退学になったり大怪我をしたりしてました。
破門の時も、私に最大の裏切りをした人間は数年後に死にましたからね。そしていたずらしていた、旧総本部の上層部の人間も、次々と除名や破門になり、正道会館からもいなくなりました。最後の人は多分一番酷い目に合うと思います。
それにしても、この18年間は私にとっては本当に早かったです。普通の人は普通の18年間を歩んで来たと思いますが…私にとってはアッという間の18年間でした。
心から感謝の言葉を言いたい人は、どんなに辛い時、きつい時も、今まで一緒についてきてくれてる事務局の森さんです。そしてコウキ先輩です。旧総本部からはヤクザまがいの脅しも相当かけられました！そんな時でも歯を食いしばり、逃げ出さずに耐え抜いてくれた森さん、本当にすごい女性だと思います！感謝感謝感謝感謝…
正道会館北海道本部で私が育てた弟子たちも、情けない事に…長いものに巻かれろで旧総本部陣営に使うだけ使われ…最終的には正道会館を北海道から無くしてしまいましたから…
今まで、私の事を本部長本部長と言ってついてきた大の男たちが、破門の一言で旧総本部陣営にすぐに媚を売り…そんな情けない姿を見て
「男としてだらしないと思わないのかい！」
と森さんに渇を入れられたのを思い出しました！誰も言い返せれないんですからね…情けない
私が本部長時代の全盛期には1000人以上居た会員さんもどこに行ったことやら…
そして最後の最後に正道会館の全日本王者になると言う、最高のリベンジをしてくれたコウキ先輩、さすが昔からキーマンと呼ばれてる男だけあるな〜と思います。
破門の話はこんな感じで…
今日は嬉しい話があったんですよ〜🤗ネネちゃんが晴れ姿を見せたいという事で道場に来てくれました✨空手も今年で卒業します。幼稚園の時からよく頑張ってくれたね！またいつでも道場に顔出してね🤗