松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

就職活動じゃなくても自己分析。

2007-01-13 06:03:20 | Weblog
どうも☆

前の、ストーリー仕立ての自己分析は、少なくとも一人の友だちから好評を頂きまして
「あんなの書いてる暇ちゃうのに…」

と思いながらも、反省してないのか、満足してます。(あぁ)
しかし、あれが私の全てでないのは言うまでもなく
時間が空けば、第2話を作る所存でございます。

自己分析というのは
例えば、学生なら本格的にぶち当たるのが就職活動なんですが
それは、一応就職活動のための自己分析になってるような…
つまり、本当に自分を知ろうという作業ではないのだろうと、私は、そうでした。

かならず就職活動を頭に据えてやらなければならず
どこかぎこちなかったのですが(私は)
今全くそういう身分でない私が、なぜか、今頃最近、自己分析しているのです。
しかも、ただ純粋に自分のことを知ろうと解剖してて。そう、それだけなんですけど
なんか楽しいんですね。それで出てくるのは、悪いところばっかなんですけど。

普段の生活よりは、特に、「自分」というのものがはっきり浮き彫りにされるのが
旅行などの異体験の中です。
ハワイでもそうでしたし
沖縄でもそうでしたし、福井でもそうでしたし…

だからね、結構旅行というのは、そういう点で楽しいんですね。
観光名所とか、お土産とか…旅というのはそういうのだけじゃなくて。
…特に海外などはすべてが目新しいものなので、ほとんどの時間において浮き足立ってしまう。

それで、それは全て主観が基の行動なんですね。そういう時の自分というのは、結構【素】で
そこで立ち止まって客観視できれば、旅行がより面白く感じられるようになると思います。

初めての場所に居る【自分】も周りのモノと同じように、自分にとって目新しいモノの筈なんです。