民事訴訟前

びびるよ…

さっき、速達が届きまして
差出人が『弁護士』です。

「えっ！？知らん間に…知らん間に俺、ついにしでかしちゃったかー！
　　　　　　　　　…畜生…周りも周りだわ。言ってくれりゃいいのに…あぁ…」
と腹を括り、開封後ホッと、胸を撫で下ろす。インターネットの最終通告でした。

某期日までに振り込まなければ、法的手段が執られるようです。
怖いです。
はっきり言って。
何もしてないのに。しかし、無作為というのもダメなようです。

やばいっす。まじで。「三日月」聞いてる場合ちゃうわ。どうしたらいいのか。
「慌てふためく」とはこのことだったのか！という感じで慌てふためいています。
とりあえず、4年前に買った【ポケット６法】を…開きこうか…

「刑法各論判例100選」も開…やっべ！民事や。
…法学部で学んだことがでんでん役に立たんやんけ！なんのために大学に４年間…

その前に、金払え！って話なんですがね。

法的手段を目の前にして
大慌てでコンビニに駆け込む僕が目に留まる・そんな昼下がりの小林(宝塚の一角)。

「払わなければならないモノをその時に払えるのなら、その時払っときましょ」を合言葉に♪