しかし豪華だ、今年の宝塚記念。あっ、競馬の話。
宝塚記念というのレースは
近年(ここ2,3年)こそ、その年々の強い古馬(4才以上)が出走してきてるが
以前はそうではなかった。
同じグランプリでも、暮れの有馬とは、その盛り上がりは雲泥の差で
まず、メンバーが閑散としていた。
春の天皇賞後は秋まで放牧というのが常で、
宝塚記念の日程がローテンション的に中途半端で
【一流馬は出走しないレース】だったのです。
また、各年の古馬No.1だけ出てきてもそれだけじゃ面白くないというのが難しいこころ。
(去年の宝塚は「ディープインパクトが出走してきてくれた!」という
僕にとっては凄いサービスとしか思われず
レースの意味も【ディープの勝利を確認】しかなかったように思う。)
実力が拮抗していると思われる主要実力馬上位4,5頭が出走してきて初めて盛り上がる。
それに加えて、早くもその年のクラシック馬が出てきたら、尚盛り上がり、それは最高最高♪
今年など、近年以上に盛り上がるのは必死なのは容易に想像がつく。
宝塚記念というのはやはり、クラシック戦線の活躍馬の出走が大事である。
逆説的に、クラシック馬が出てくれるだけで豪華、少なくとも僕は、胸がトキめいてしまう。
(だから2003年の宝塚もネオユニヴァース2冠後そのまま出走してきてくれ
当時も「豪華だなぁ~」と心躍ったレース前の感動は今でも覚えている)
今年はウオッカとアサクサキングスが出走してきてくれる。
本格的な3才馬と古馬の対決は秋の天皇賞というのが多い。
当然盾を狙ってくる古馬に
菊花賞(長距離)に向かない実力ある3才馬が挑んでくるという構図。
だから秋の天皇賞は面白のだが。
僕は天皇賞(秋)を、日本の数あるG1レースの中でモアベター。
否、ベスト。
否、ベストオブベストだと思う。
あっと、今日は宝塚の話。
主要古馬、クラシック馬の出走だけではなく、今年の盛り上がりはもっと、多重奏的である。
それは、安田記念馬(ダイワメジャー)の出走である。これは本当に大きいと思う。
安田記念という短距離レースで走っている馬にはこのレースは幾分長い。
しかし、彼の場合2200mでも通用どころか強く、勝つ余地が十分だから尚面白い。
(というか僕は、ダイワメジャーという馬の存在は今の競馬界にとって極めて大きいと思うのだが)
あと海外組、アドマイヤムーンとシャドウゲイド。
あと牝馬陣。ビクトリアマイルで不発だったカワカミプリンセスとスウィープトウショウ(回避?)。
今年の宝塚は、JRA宣伝文句の『春の祭典』という言葉に本当に相応しいメンバーが揃っていて
この先・来年再来年もこれ程のメンバーが出走してくる保証は無い。
【見もの】とはこの事。
仁川の奇跡である。
バチが当たるんちゃうかって。
いやほんと。
余談:早速さっき三宮で『プレステージ』観て来ました。
宝塚記念というのレースは
近年(ここ2,3年)こそ、その年々の強い古馬(4才以上)が出走してきてるが
以前はそうではなかった。
同じグランプリでも、暮れの有馬とは、その盛り上がりは雲泥の差で
まず、メンバーが閑散としていた。
春の天皇賞後は秋まで放牧というのが常で、
宝塚記念の日程がローテンション的に中途半端で
【一流馬は出走しないレース】だったのです。
また、各年の古馬No.1だけ出てきてもそれだけじゃ面白くないというのが難しいこころ。
(去年の宝塚は「ディープインパクトが出走してきてくれた!」という
僕にとっては凄いサービスとしか思われず
レースの意味も【ディープの勝利を確認】しかなかったように思う。)
実力が拮抗していると思われる主要実力馬上位4,5頭が出走してきて初めて盛り上がる。
それに加えて、早くもその年のクラシック馬が出てきたら、尚盛り上がり、それは最高最高♪
今年など、近年以上に盛り上がるのは必死なのは容易に想像がつく。
宝塚記念というのはやはり、クラシック戦線の活躍馬の出走が大事である。
逆説的に、クラシック馬が出てくれるだけで豪華、少なくとも僕は、胸がトキめいてしまう。
(だから2003年の宝塚もネオユニヴァース2冠後そのまま出走してきてくれ
当時も「豪華だなぁ~」と心躍ったレース前の感動は今でも覚えている)
今年はウオッカとアサクサキングスが出走してきてくれる。
本格的な3才馬と古馬の対決は秋の天皇賞というのが多い。
当然盾を狙ってくる古馬に
菊花賞(長距離)に向かない実力ある3才馬が挑んでくるという構図。
だから秋の天皇賞は面白のだが。
僕は天皇賞(秋)を、日本の数あるG1レースの中でモアベター。
否、ベスト。
否、ベストオブベストだと思う。
あっと、今日は宝塚の話。
主要古馬、クラシック馬の出走だけではなく、今年の盛り上がりはもっと、多重奏的である。
それは、安田記念馬(ダイワメジャー)の出走である。これは本当に大きいと思う。
安田記念という短距離レースで走っている馬にはこのレースは幾分長い。
しかし、彼の場合2200mでも通用どころか強く、勝つ余地が十分だから尚面白い。
(というか僕は、ダイワメジャーという馬の存在は今の競馬界にとって極めて大きいと思うのだが)
あと海外組、アドマイヤムーンとシャドウゲイド。
あと牝馬陣。ビクトリアマイルで不発だったカワカミプリンセスとスウィープトウショウ(回避?)。
今年の宝塚は、JRA宣伝文句の『春の祭典』という言葉に本当に相応しいメンバーが揃っていて
この先・来年再来年もこれ程のメンバーが出走してくる保証は無い。
【見もの】とはこの事。
仁川の奇跡である。
バチが当たるんちゃうかって。
いやほんと。
余談:早速さっき三宮で『プレステージ』観て来ました。
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