なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

木花総合運動公園では

2009-05-25 08:10:33 | Weblog
 広辞苑記念日

  1955(昭和30)年のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。
  初版の編集には7年をかけており、登録語数は20万語で定価は2000円でした。
  ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。


電子辞書には搭載されていますが、本物は持っていません。

何年も前に、「辞書の一冊ももっていなくっちゃ~!」と思い、

書店で手にしましたが・・・「ろっ、6千円って 」(当時)と、

棚に戻したのを思い出しました。

現在は、必要があって『大辞林』『新潮現代国語辞典』『漢語林』そして、EX-wordを使っています 



もうひとつ・・・目に付きましたが・・・

  有無の日 

   第62代天皇・村上天皇の967(康保4)年の忌日。
   村上天皇は、急な事件のほかは政治を行わなかったことから。

成り立ちが今ひとつ難解ですね 



昨日は、ちょっとした用事で

8年ぶりくらいに木花総合運動公園に出向きました 

南口駐車場に車をとめるとそこには

夏を思わせるような眩い陽射しに、緑の芝生、土埃・・・

・・・息子のソフトボールの試合を見に来た日の事を思い出しました 

それは、少し切なくもありましたが、色褪せることなく胸に刻まれた思い出です 

”あの頃があったから、今と言う時がある ”という感謝も一緒に思い出すことが出来ました 


あるテニスの試合を観戦しました 

壮年と呼べる方たちが、黄色い硬式のボールを軽やかに打ち合っていました 

試合は、静かだけど、 真剣勝負 (自分との戦いって感じです

 ウィンブルドンもいいけれど・・・
ここにも、似たようなもの  あるんだなぁ~・・・と思いました 




コメント
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