いざゆけ～♪

あまり連休に人混みへと出掛けていかない家訓なのですが

今年は、妙な熱に感染してしまった（豚インフルエンザじゃ～ないよ）娘につきあい、野球観戦旅行となりました

３,４日は、有名な　”博多どんたく港まつり”とやらですので、

尋常でない観光客が集っていることだろう・・・と気合を入れて

いざ！福岡ソフトバンクホークスの本拠地ヤフードームへ　



交通手段は、宮崎交通の高速バス・フェニックス号を利用しました

多少の渋滞（多少でラッキーだったけど）、座席が狭い、腰が痛くなる・・・などなどはありましたが、

ナンと言っても、往復で６０００円ですもんねぇ～　　この安さは魅力です　

でも、ビデオがもうちょっと気の利いた映画だったらよかったなぁ～（クローズドノートと、ファーストミッションって　）

それと、行きも帰りも同じ映画って、ダメよねぇ～　

しかし、慣れれば、もう少し快適に過ごせそうです　もし、次回があれば、またバスで　


さて、天神についてすぐに　　「ヤフードーム直行バス」に乗れたので、たいした人混みもしらぬままに、

１０分ほどで、３万人のホークスファン（と、２千人ほどのロッテファン）が集うヤフードームへ（ちょっと遅れ気味で）

あわてて、俄か応援団グッズを購入し”何もかも初めて物語　”の余韻に浸る暇もなくイソイソと座席へ・・・

「あ～、もう始まってるし～！！」

目に染むような緑色の芝と、白いライトと、虫の集まりの様な人間のざわめきに舞い上がった時間を過ごしたことですよ・・・

選手を双眼鏡で見たいし、
肉眼でもしっかり見たいし、
デジカメにおさめたいし、
写メでも取りたいし、
グッズ鳴らして応援したいし、
スコアボード見たいし、
その横のスクリーンも見ときたいし、
お腹空いてるのでフランクフルトは食べたいし、
ビールも飲みたいし、
・・・横のお兄さん立派なカメラで撮影してるからお邪魔になっちゃいけないし・・・

もう、気が落ち着かないことこの上なく　

試合は、（幸いにも）ホークスが活発に動いてチョコチョコと点数が入るので

攻撃を振り返る余裕などまったくないし・・・（上手く解説してくれる人もいないし）

家でテレビを観ている感覚とは大違い過ぎる　　これぞ、ライブの醍醐味　　ということでしょう


高速バスに乗っている時間とあまり変わらぬ時を過ごしたわけですが、

本当に　『あっ』というまでした

数々の（観る側の）反省点がありますが、第一はまず『腹ごしらえをしてから観る』ことですね　


こうして、終始フワフワと過ごしましたが、試合はホークスの理想的な試合展開での勝利　　　

やはり、”勝ってくれた”ことで、楽しさが１０倍増すんですよね　・・・おそらく、負けていたらどんよりと・・・



もっと昔に（息子が小さい時に）

息子と野球観戦をすることに憧れた時もありましたのに・・・

今になって、（それも娘と）野球観戦してワクワクするなんてね　　不思議なもんだ　

新緑

本当に、緑まばゆい季節です

今年で１１年目を迎える庭の木々も、毎年、剪定でチョンチョンに刈り込まれる定めとはいえ

少しずつタクマシさを増して行きます

中でも、石楠花（シャクナゲ）は、花芽を刈られることなく身長を伸ばしているので、

庭の木々などにはおそらく、まったく興味のない娘が

「でかくなったよねぇ！」と言うほどです

いつのまにか、オオデマリ、エゴノキも白い花を咲かせていましたが

人の頭ほどもある花のカタマリを携えるこのシャクナゲは圧巻です

夏にも、秋にも、冬にも、春にも・・・思うことですが・・・

日本の四季って、すばらしいですねぇ～




（これで、蜘蛛さえいなくなればなぁ～～～）

concert

　２０ｔｈ　Ｃｅｎｔｕｒｙ　
ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２００９
ＨＯＮＥＹ　ＨＯＮＥＹ　ＨＯＮＥＹ　


開始前のステージです

ちょいとショボイ感じが無きにしも非ず　　ですが

それはまぁ～、宮崎市文ですから・・・　


でも、彼らが登場するとそこはもう～　　と・・・

宮崎初上陸の　Ｖ６　　ならぬ　Ｖ３　　でした　

「おじさん組の３人でしょ～！」なんて言ってちゃいけません　（アンタが言うとったやないか　　）

華があり、それでいて庶民的に馴染める雰囲気のある、綺麗なお兄さん達でした　

　が、　である最大の所以は、
見た人に　”元気”　をプレゼント出来ることなのだと思います　

会場に来てくれた人皆へ、元気をあげる努力を惜しまない　　そんな思いに溢れた３時間でした