タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

アカゲラさんのために用意したピーナッツを図々しく横取りするスズメのスズちゃん

※ 12 30 日午前9時 24 分頃、我が家の庭で撮影。

 アカゲラさんが突いて食べられるように、ギザギザの切れ込みに差し入れて固定したピーナッツを、いつの間にかスズメのスズちゃんがくすね始めた。ときには「文句あっか、爺さん」とばかりに鋭い視線を向ける。

 いつもは「スズちゃんの為なら、えんやこら」と優しいタック爺も、「そこはお前さんの場所じゃない」と声を荒げる。しかし、全く動じる気配のない横柄な態度に打つ手なし。「ったく、困ったもんじゃ」
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