昨日の「多色刷り木版画による年賀状①」に続いて、本日は「同タイトル②」を投稿。昭和三十年(中学1年)から平成七年にパソコン(MAC QUADRA 650)を使い始めるまで、四十年にわたって木版画の年賀状を制作したことになるが、今はほとんどが失われ十数枚が手元に残るのみである。昭和46/47年は、二番目の職場にいた頃で、まだ若く、細かな多色刷り木版画制作も苦にはならなかった。
＜写真左＞ 昭和46年に私が制作した年賀状
＜写真右＞ 昭和47年に大学同期の学友から届いた年賀状
＜木版画＞
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タックの庭仕事 －黄昏人生残日録－
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傘寿ヲ迎ヘ老イタリトイヘドモ残日ヲ数ヘズカツテ夢見シ創造ノ世界ヲ気ママニ逍遙セリ「残日録」トハ「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」（藤沢周平『三屋清左衛門残日録』ヨリ借用）ノ意ナリ
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