タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

木工工作に明け暮れた小年時代の夢は、全天候型の工作室を自前で持つことでした

2022 1 14 日付 『北海道新聞』 夕刊 3 面の記事
※ 上掲画像は、 ポインターを当てクリックすると拡大できます。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)
 ちょっと投稿が遅れました。 過日、 上掲 『北海道新聞』 夕刊の記事を読んで、 木工工作に明け暮れた少年時代を懐かしく思い出しました。

 小学生のときから各種工作が大好きでした。 それが、 中学生になって担任(北海道学芸大学旭川分校 技術職業科卒業)の先生の影響でさらに燃え上がり、 指物師を目指して木工工作に没頭する 3 年間を過ごしました。

 日曜日は学校の工作室が使えないため、 その頃の夢は、 風雨に左右されないで作業ができる全天候型工作室を自前で持つことでした。 紆余曲折があってプロにはなれず、 夢が叶ったのは、 昭和 62 年に自宅を新築し、 地下車庫を作ったときです。 爾来今日まで 35 年間、 休みなくタック爺の創作活動がここで行われているのです。
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