タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<まだあるある釧路町昆布森地区のゴミ不法投棄(11月23日)>

P1310059P1310046_2 私のブログ用写真撮影は、オホーツク・十勝・釧路・根室の四管内に限られるが、どちらに出かけても、道路脇の草むら・駐車帯・林道の至る所にゴミが散乱している。
 11月19日付『北海道新聞』に、「不法投棄ごみ 地域挙げ一掃」と見出しを掲げた小さな記事が掲載されている
(写真下段は、同新聞・第27面から転写)が、釧路町昆布森地区の人目に付かない場所では不法投棄が他地域と比べて断トツに際立っていて、「一掃」とは大げさも甚だしい。
P1310072 上の写真二枚は「一掃」などできない証拠である。このようにモラルを欠く日本人が、ところ構わず痰を吐く○○○コロや犬の肉を食らう□□□□ョンを論うのは笑止の極みである。明治・大正・昭和の初期に生まれた人たちは、「今時の若い者は…」と言うが、戦前は捨てる物がなかっただけのことで、戦前も戦後も同じ日本人である。
 残念ながら、日教組が牛耳った戦後民主教育は、暖衣飽食の日本人にモラルを教えるよりも権利の主張のみを植え付けた。根底に、象徴天皇制を廃止し共産主義革命を成就しようとする目的があったことは疑い得ないが、今は、日本共産党は「暴力革命」を党是から削除している。

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