夜の部はディズニーのハードボイルド映画「ロジャー・ラビット」を掛け流しつつお送りします。ディズニーランドのトゥーンタウンが好きな方で「ロジャー・ラビット」をご覧になられていない方はぜひご視聴ください。
ロールス・ロイスが素敵(出てきません。)。
西日の差す小さな事務所を出るとトゥーンタウンです(出てきます)。
ロジャー・ラビットが最高に格好良くて主人公の渋い探偵はあくまでも野暮で冴えない中年という辺りが今、最高に沁みます(私に)。
理解は何十年越しかにこうして襲ってくることもあります。
基礎訓練の段階でそんなことをしていると時間がもったいないので、教材選びに気を付けて小まめにアタマを使う練習をする必要があります。
「ロジャー・ラビット」の格好良さが急に襲ってくるような理解の仕方もありますが。
何回か紹介している学林舎の教材は
気が付くと難しくなっています。
1単元4ページの間に質問の仕方が細かく変わってくれるので、解く為には考えざるをえません。
何十年かの間にいろいろ考えるのも、質問の仕方に応じて問題を考えるのも、考えのきっかけになる「良い設問」が多彩にあるから出来ることですよね。また明日。