ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

宗教の勧誘がきた

2024-10-03 12:35:34 | 間違った訪問者

今日は自宅に宗教の勧誘みたいな人が来たのでお断りしました。

 

ドアの前で女性2人がじっと立ち話をして嫌な予感がしていた。

 

ピンポンが鳴り出てみると、手に小冊子を持った女性2人組でした。

 

「今キリスト教の教えを廻っております」

 

『すみません、宗教に興味がありませんので』

 

「そういわず、少しだけお話をさせていただいてもよろしいですか」

 

『すみません、今忙しくて』

 

「それではこれだけでも受け取っていただければ」

 

『すみません、文字が読めませんので』 と言ったら帰って行った。

 

そもそもアポなしで人の自宅を訪問しているので社会人としてどうかなあ~ と思うのに、神様の使いだと言う。

 

それを信じられる人がいると思えない。

 

軒並みに家に飛び込み、「あなたは何か人生上手くいかないでしょ?」 みたいに言う。

 

多くの人が人生楽しくて仕方ないという感じでないので統計確率論で言えば当てはまりそうな言葉を選ぶ。

 

学生時代までは順風万端だった人がそう言われると、自分の事をわかってくれる人と出会えたと思い込んでしまい、親から相続した財産が1億円しか持っていなくても全部差し出してしまう。

 

でも小学生3年生の子供でも、人生が上手くいかないのは神様のせいでも先祖の霊のせいでもなくて、自分が根がグ~たらだからだと思うじゃないですか。

 

世界で起きている紛争のほとんどは宗教による考え方の違いから起きているわけで、宗教に興味がない人の方が幸せに生きていたりすると思う。

 

勧誘って、最後に「これだけ受け取って」 と笑顔で言って、もしもそれを受け取れば、「何度かプッシュすれば落ちる人」 に見えてしまうので、海外のサスペンスドラマに出てくるような、”文字が読めない人” と演じておけば、「えっ、あなた字が読めないのですか?」 とは絶対に言わない。

 

身体障がい者に向かってわざわざそんな事を言う人ってほぼほぼいないじゃないですか。

 

相手の事を否定してしまうと、次に自分が行きづらくなるのであえてそう言われた事は聞こえなかった振りをしてしまうじゃないですか。

 

そもそも、”私は文字が読めません” と言われたらそれって目で見てほんとに読めないのか? って相手の人も戸惑うような話じゃないですか。

 

”私は盲目で見えませんので” とか言われると目の動きとかそういうもので嘘かほんとかくらいはバカじゃない限りわかるじゃないですか。

 

基本すべて”ノー” と言っておけば5年とか10年はもう来なくなるので楽じゃないですか。

 

相手も海千山千のベテランだったりするので、”善意の嘘” を会話に織り込む際に、相手が確認のしようのない嘘を織り込む感じにすると、「あの人面倒くさいので2度と行かないようにしよう」 と2人でそう言って来なくなる。

 

この前は別の宗教の人が来て、『今具合が悪くて』 と言うと、「それは大変ですね、風邪でも引かれたのですか?」 と笑顔で訊くので、『新型コロナウィルスに感染してしまったようで救急車を呼ぼうと思っているのであなたも移らないと良いですね』 と言ったら急に用事を思い出したみたいに帰って行った。

 

ただ感染症と言うと3カ月後とかにまた来てしまうというものがあったりします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充電式の高圧洗浄機でナノバブル水洗車

2024-09-29 18:50:00 | 洗車&コーティング

今日は少し気温も下がって30℃くらいでしたので、最近買った充電式の高圧洗浄機でナノバブル水をバケツに入れて自宅前の道路で、ナノバブル洗車してみました。

 

 

上記はAmazonで買った充電式の高圧洗浄機用汎用品のしなやかなホース5mです。

 

よくネット通販で見かける充電式の高圧洗浄機セットはケースに銀色のホースがセットになっているのですが、固いとか折れ曲がるとか使いづらいので常連さんはこういった別売のホースを使うそうです。

 

充電式の高圧洗浄機のケースにホースも収納できるのですが、どうしても水が全部抜けないとかあったり、アタッチメントを付けたまま収納は難しい。

 

でも、セットのホースとかアタッチメントはケースに入れたまま未使用で、別売で買ったこちらのしなやかホースを使うとアタッチメントを取り付けて使用後に透明巾着袋に入れて玄関などに収納ができ、次回使う時はセットアップも簡単になります。

 

 

上記がお風呂場でシャワーのナノバブルホースから給水したバケツを外に持ち出して、充電式の高圧洗浄機にセットした様子です。

 

ヤフーショッピングで『13m飛ぶ威力』 と書いてあったのですが、「3mの間違いじゃないの?」 という感じで騙された感が溢れていました。

 

でも、私三之橋のように道路でさっとナノバブル水で洗車するような人は、通行車が多い所でも飛び跳ねまくりとならないので苦情もこない感じで、かつぱっと見は弱々しいオモチャっぽいのにノズルを回転させると噴射角度が変わるという充電式高圧洗浄機だと、使い勝手が良い感じ。

 

60㎜とかの豪雨でデカい屋根付き月極駐車場に保管していて横殴りの雨に打たれまくりで、1週間放置しておきました。

 

途中買い物とかには普通に出掛けました。

 

でも、指で触ると汚れはわかる感じで、充電式高圧洗浄機でルーフに当てているとすぐに黒い水滴になりそれがみるみる透明になっていく感じでした。

 

YOUTUBEの動画で、ノンブラシの洗車機に入れて、「コーティングしてあったので普通に綺麗になった」 とそういうレビューがあるじゃないですか。

 

そんな感じで水洗車で綺麗になった感じで、終わったらまず充電式高圧洗浄機を誰かが持ち去ると嫌なので玄関などに収納してしまい、屋根付き月極駐車場に移動してそこで拭きあげて、後はいつもの2千円のグラフェンコーティング剤をスプレーでシュシュっとやって終わり。

 

福岡市内のGSでダイフクの洗車機で3千円チョイくらいでグラスコーティングもできたりしますが、2回分でもう充電式高圧洗浄機が買えそうじゃないですか。

 

後は家族にチビッ子がいたり、寝たきり高齢者がいたりするとかだと、自宅前で充電式高圧洗浄機を使って洗車すると家族みんなでワイワイとなる。

 

18歳の大学生1年生の男性でも、彼女が家に遊びに来て2人で充電式高圧洗浄機を使っての洗車で盛り上がるとかあります。

 

使いものにならないセット品で買うのでカスタマイズして使いやすくするくらいは必要ですが、意外と楽しいです。

 

ホースが本体の奥までセットされないと水が出ない。

 

後はフィルターが浮くのでエアを噛むと水が出ない。

 

しなやかホースでもうっかりホースが折れ曲がると1台の洗車で1回くらいホース曲がりで水が出ないとかあります。

 

そういう特性は不慣れ時にイラっとする事もありますがすぐに慣れる感じです。

 

ケルヒャーの2万円の充電式が1番収納的に良さそうですが、バッテリーが交換できないとかありますので、中華製という感じの充電式高圧洗浄機の方がお買い得感もありますので使っています。

 

自宅の水道の蛇口と壁のコンセントに挿して使う高圧洗浄機の方が良くない? と思ったりもしましたが、意外と充電式高圧洗浄機の方が使い勝手は悪くもない感じで、意外と水だけで汚れも落ちてくれます。

 

強いて言えば、終わった後の片づけとか面倒に感じると使わなくなるとかあるので、今回はしなやかなホース5Mを買ってみました。

 

ただ、車って全長5Mとかあったりするじゃないですか。

 

収納が邪魔にならないのであれば、10Mのを買った方が良いみたいですよ。

 

よくディスカウント店でもマジカルウォッシュとか売っていますが、先端のノズルが回転式の噴射角度が選べるのが良い感じで、現在は25度で使っていますが、汚れもよく落ちています。

 

買おうかどうか? と迷っている人がいれば、買った方が楽しいですとお勧めになりますが、セット内容のホースは使いづらいとか問題も多いので別売の汎用品ホースが千円とかしますので、それも一緒に買った方が良いと思います。

 

『世の中にはゴミのような中華製品で溢れている』 と言う人がいらっしゃるのですが、ニコイチみたいなカスタマイズで使う感じで改善できたりします。

 

ちなみに、”自宅前の公道で” と書いたりしていますが、正確には隣の家の前になるので、カーシャンプーでなくナノバルブウォッシュですので、洗車直後に跡が残らず、そもそも充電式高圧洗浄機は水を大量に使わないのですぐに乾いて痕跡も残らない点でマンション住みの人も愛用しています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国では路上駐車が多い

2024-09-25 16:56:14 | 知らないと恥をかく話

韓国では路上駐車が多いという話になり、「それは無料か」 と言うので、『そばにいる管理人に支払っているだけだと思いますよ』 と言ったら驚かれていた。

 

道路に管理人がいるとかの部分を知らなかったみたいですが、日本でもありますよと話しました。

 

例えば、私三之橋の場合は祖父が五島列島でイカ釣り漁師をしていた。

 

それで佐世保市まで車で行き、フェリーで運ぶとそれなりにお金がかかるので、置いていきたい事がある。

 

フェリー乗り場で、お店の人に相談すると、「じゃあ、ここに駐車して」 と言われる。

 

道路である事もあれば、ビルの解体した空き地のような私有地という事もある。

 

『今日フェリーに乗って3日後の〇月〇日にフェリーで帰ってきます。 おいくらですか?』 と言う。

 

「よかよ」 とか言われ、『ありがとうございます』 と言って駐車して、3日後に帰って来てそのまま運転して帰るとかあります。

 

もちろんフェリーに車ごと乗るとかもある。

 

その場合は、子供の頃に遊んだ友達の家のお母さんとかに相談すると、あそこの家の前の道路に置いて良いとか返事が返ってくるので、言われた通りにやる。

 

駐車場を確保しておき、どうしても祖父の家のそばに駐車したいというケースもあり、お寺のお坊さんに相談して、お寺の前の道路に駐車しておくとかもある感じ。

 

例えば、そんな話をすると、「道路は誰のモノでもないので、言う必要なくない?」 と言う人がいる。

 

う~ん、そういう人はたまにいる感じ。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員になった時に、すぐに上司の運転する高級車に乗って上司の家に寄る事になった。

 

某高級マンションに入り、半地下の住人だけが利用できる月極駐車場に入り、さっとバック駐車した。

 

上司が、「ちょっと家に寄って取ってきたいものがあるのでここで待っていて」 と言った。

 

22歳の私三之橋の視点では、そこの住人がマンションに車で帰った時に全然知らない人が車にエンジンを掛けて乗っていれば気持ち悪いとかあり、その前を通って部屋に向かうので不安な気持ちというか、ざっくり言えば気持ち悪いと考えた。

 

車の中に誰かが乗っていると日中は光が反射して見づらいので、外に出てタバコを吸っていた。

 

そこに1台の高級輸入外車みたいなものが入って来て、駐車して若いママさんと私立の制服を着た小学生の女の子かなあ~ みたいな2人が歩いて来た。

 

『こんにちは~、これ上司の車で待っています』 と私三之橋は言った。

 

その若いママさんが、「〇〇さんですよね、知っていますよ。 たまにその車で帰って来られますし、お心遣いいただきありがとうございます」 と言って笑って通りすぎました。

 

そこに上司が帰って来て、車に乗り込み、「何していたの?」 と訊くので、『全然知らない親子に挨拶しておきました』 と言ったら、「何じゃそりゃ?」 と言って笑っていた。

 

上司の家が一戸建ての家とかも少なくないじゃないですか。

 

上司が車で迎えにこいと言ったので自宅に行く。

 

エンジン掛けていると外から車内が見えづらいとかあるので、外に出てタバコを吸うか~ と運転席を出る。

 

そうすると隣の家の人がサッシを開けて見たりするので、『こんにちは、今日はうちの支店長が迎えに来いというので待っています。 エンジンうるさかったでしょ? ごめんなさいね~』 と挨拶したりする。

 

例えば、一戸建てに住んでいればこの距離だと隣の家の住人は、「何か車が表に停まっている」 と感じて、何だろう? と見たりするとかわかるので、泥棒はわざわざ挨拶なんかしないので挨拶している感じ。

 

例えば、大学生になり男友達ができて、その友達が、「今度うちの母ちゃんが友だちを連れて来いと言うので悪いけど来てくれ」 とか言ったりするとかあるじゃないですか。

 

友だちのお父さんのガレージはあるけれど、来客用の駐車場はない。

 

外の道路に路上で駐車するしかないので、友達に、「この辺で良い?」 と訊いたりする。

 

そこでちょっと打ち合わせみたいに話していると隣の家のおばあちゃんとかが出てくるので、『どうも〇〇君の友達ですが、今日はお母さんに呼ばれてきました。 車はここに置いておいても大丈夫ですか?』 と挨拶したりする。

 

ガールフレンドとか、彼女とか、送り迎えした時に、同様に挨拶するとかある感じ。

 

例えば、仕事で役員の人に頼まれてデカい黒塗りの車を運転して銀行の本店とかに行くじゃないですか。

 

お抱え運転手の控室とかがあり、その前に二重駐車みたいに通路にみんなが置いているのでそこで停めてエンジンを掛けたまま放置する。

 

役員は慣れた感じでそこから銀行に入るので後は運転手さんの控室に行き、『どうもはじめまして、〇〇です~』 とそこにいる知らない会社の運転手さんたちに挨拶する。

 

「〇〇さんですか」 とか言われ、知らないおじいさんみたいな運転手の人がお茶を入れてくれる。

 

知らないやつが無言で入ってきて、勝手に座ってお茶でも入れて飲むとそこにいる大先輩みたいな人は怖いじゃないですか。

 

土地の売買とかの話で会いたいと呼び出された時に、公道は駐車禁止で狭いのでデカい歩道に30プリウスとかを置いて歩行に駐車する。

 

空き地の土地に勝手に車を乗り入れる権利はないので、某大手不動産会社の人が来たら、その人も歩道に車を置いたので、『僕の車はこっちですが問題ないですか~』 とか確認している。

 

例えば、「歩道も誰のモノでもないでしょ?」 と言う人がいらっしゃる。

 

でも、土地の売却を委託された大手の不動産会社の人が現地に来て、その人よりも前に到着して私有地に勝手に車を乗り入れていると、「何だこの人?」 ってなるじゃないですか。

 

ですから歩道に乗り上げてハイブリットシステムを切って歩道で待つ。

 

そこで来た不動産会社の人と挨拶して、私有地の中で話す。

 

そこに住んでいる隣の家の人とかも来て、挨拶して、「私は今回売りに出された土地に興味はないけれど、三之橋さんの土地は買いたい」 とか言ったりするので、『そこの歩道に私の車を置いていますが、問題ないですか』 と車を歩道に駐車している話とかも通しておく。

 

例えば、私三之橋が借家でも持っていたとします。 そこにどうしても行かないと行けなくて車で行くと車1台しか通れない幅員の道路幅だとまさかそばにある月極駐車場に乗り入れるとかできないので、少し離合できる道路幅のところに移動して路上に駐車する。

 

その前の家の人がおばあちゃんとか見たりしているので、『こんにちは、そこから先の〇〇の家に来たのですが道路が狭いのでここに置かせてくださいね~』 と挨拶して駐車禁止の道路に路上駐車している。

 

数時間後に戻ってきた時に駐車違反の切符を貼られていないとかそんな感じ。

 

「道路は誰のモノでもないじゃん」 とか言う人はいる。

 

全然知らない人の家の前に軽自動車とかを止めて、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 みたいにうるさいファンの音がして、やっと止まったと思ったら3秒後とかにまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 みたいになり、1時間とかうるさいのに、「俺は誰に迷惑をかけていない」 と言ったりする人がいるじゃないですか。

 

たぶんそんな考え方をするから貧しい人生になっていると思うのです。

 

例えば、上司が大学を卒業したばかりの新入社員、会社員1年生を部下にした場合、履歴書とか成績表であったり、面接で感じた何かでそうしている。

 

でもね、人は付き合ってみないとその人が何を考えている人かとかわからないじゃないですか。

 

そうすると部下を連れて出かけて、自分の家に寄り1人にさせてみる。

 

それで戻った時に、「さっきあの人と何を話していたの?」 と運転しながら訊く。

 

『部長が車で待機していろと言ったのですが、ここは住人だけが利用できる月極駐車場だと思いますし、半地下のような感じでそこに住人でない人がいたら本来無人運営される場所になるので、車で出かける人とかか車で帰って来た人から見れば、”不審者がいる” みたいになると思う。 車は車内に人が乗っていてエンジン掛かっていてもフロントガラスが光を反射して見えづらくなるので外に出てタバコを吸った。 そこに1台の車が帰って来た。 若い女性のママさんと小学生になったくらいの小さな女の子に見えた。 車が通りすぎ隣の隣の隣とかに駐車されたので、また自分の前を横切ってエレベーターの方に行くと思った。 幼児と一緒の母親が不審者の男性を見れば警戒したり不安になると思った。 なぜ? チビッ子の頃に読んだ百科事典に子供がいる動物の母親が子供に近づいたと人間を攻撃する話が書いてあったから。 それで家に帰る時に不安にならないように簡単にこの車は上司で待っていますと尺を縮めて説明したら、部長の名前を言ってこの車も知っていると言われ、お心遣いをいただきありがとうございますと言われたのです』

 

みたいに車の中で話したのです。

 

”どう行動したのか” ではなくて、”どういう考え方で行動していたのか” みたいなものの捉え方の説明をした感じ。

 

なぜか?

 

人は住宅ローンを組んでマイホームを買ったりして、そこに変な人は呼びたくない。

 

例えば、部下に自宅まで迎えに来いと言った時に、高級分譲マンションとかの半地下月極駐車場に行き、どこに車を置いて良いのかわからなくて、空いている所に勝手に入れてしまう人がいる。

 

防犯カメラに映ったりして、後で「他人の所に駐車していたのでやめてくださいね」 とか注意されると、「お前何してくれてんねん~」 みたいになるじゃないですか。

 

娘さんとかも、「もうあの三之橋のせいで恥ずかしいじゃない~」 となるじゃないですか。

 

たまにそういう人っていると思う。

 

仕事中とかに自宅まで迎えに来いとか言われ、他に仕事があったりして忙しいのに、わけもわからず行って、どこに駐車して良いのかもわからなくて、ただやらかしてしまう。

 

でも、そこは上司の家なので迷惑にならない事を意識して行動した方が良いのでエントランス前にエンジンかけて放置するとかの方が良いじゃないですか。

 

そういう風に上司の事も考える感じ。

 

一戸建ての場合でもそうですが、〇〇タウンというベッドタウンの家を住宅ローンで買ったりしてそこに住む。

 

上司が迎えに来いと言うので行くと隣の家のおばあさんが窓を開けてこっちを見たりする。

 

普通に考えるとそのおばあさんは、独居の可能性があり、1人であるいは高齢者夫婦だけで暮らしているとその不審車が来る都度、何か怖いという不安な気持ちになったりするじゃないですか。

それで最初の日とかに、『うちの支店長を迎えに来た部下です~』 と言っておけばおばあさんは車を次回見ても不安にならないじゃないですか。

 

そもそも泥棒が車から降りてわざわざ挨拶とかしないくらい小学生のガキでもわかる。

 

ひょっとしたら支店長とかそういうのはおばあさんも知らないのかもしれない。

 

ざっくり説明しておくと、上司の奥さんに翌日とかに「丁寧な部下がいて幸せですね」 とか言ったりして、上司の奥さんは嫌な気がしないとかでまた呼ぶとかするじゃないですか。

 

上司に呼ばれたのでまた上司の家に行く。

 

そこで隣の家のおばあさんに、『また呼ばれたので迎えに来ています』 と言ったりして、「あなたも大変ね~、これ差し上げるわ」 と言って飲み物をもらう。

 

上司が見ていて、車に乗り込み会社に向かうと、「お前あのばあさんといつ仲良くなったんだ?」 とか訊く。

 

『あっこれさっきいただいのでどうぞ飲まれてください。 いつと訊かれても覚えてもいませんが最初に来た日にこちらを見たので挨拶した感じです。 運転席に人が乗っていたりして、エンジンの音が気になり家の人が見るとガラスの反射で良く見えないので降りてタバコを吸っていたら窓を開けてこっちを見たので、”どうも~、うちの支店長が迎えに来いと言うので待っています” と挨拶した時が最初で、後は支店長の家の向かいの家の奥さんも良く挨拶されますよ』 なんて感じで話す。

 

昔警視庁総監が射殺されたような事件があった。

 

マンション前とかにいつも送り迎えの車があって、人を寄せ付けない雰囲気でみたいにテレビで報道されていた。

 

たしかに護衛とかの面では誰とも挨拶しないとかの方が良いのかもしれないと思う。

 

でも、個人住宅の上司の家に迎えに行くとかのシュチュエーションでは誰かに襲われる可能性はほとんどなくて、ただ体調が良くないというか、飲み過ぎてしまったとかのつまらない理由で迎えに来いとか言われているだけなので、迎えにだけ行くと近所の人が不安になったりしてじろじろ見るとかあるので、最初に挨拶していたりする感じ。

 

上司って、自分が嫌っているとか、自分の評判を落とす人ってわざわざ自宅に呼ばないじゃないですか。

 

なぜか?

 

世の中には難関の国立大に合格して卒業したという凄そうな人が大勢いたりする。

 

家がお金持ちで贅沢三昧甘やかされて育ったりして、学生まではモテたけれど、大人になった途端に潮目も変わるので躓き、人生行き詰って頭がおかしくなって最後には無差別殺人事件とかを起こしてニュースに出たりするじゃないですか。

 

そういう人の共通点って、たぶん人に溶け込めないという事だったりすると思う。

 

大学生を卒業してほんとにその人が仕事ができるのか? とかわからない感じで部下にしたりするのですが、人に溶け込む感のある人だと不安にならないと思うのです。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業してまたアローンスタートとなって、その会社の同じ課にも多くのOL姉さんがいたりしたのですが、お局様界大ボスに虐められるとかあったので、違うフロアのOL姉さんがこれでもか~ みたいに溢れていたフロアに行って仕事をしていた。

 

大学生時代にワンデー彼氏に応募して、何の人間関係もない名前も知らないような女性が1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人を募集しているのに参加していた。

 

車内の空気は独特なので、そこで会話が詰まると終わってしまうじゃないですか。

 

”会社員になったら何の接点もないようなOL先輩姉さんと他愛もない会話をして溶け込む作戦” みたいな感じでやっていたので、入社して即実践していた。

 

あとは入社して1カ月とかで短大卒のOL姉さんルーキーの部下ができて、メチャかわいい感じの女性でした。

 

その子とも朝から晩までそばにくっつきまくりで過ごして、笑いまくりだった。

 

入社してすぐに同じ課に所属していたシステム部の最高責任者の部長に飲みに誘われ、娘さん2人なのでいつか娘が結婚したらその旦那とこういう風に飲むのが夢でその為に練習すると言って角打ちで奢ってくれた。

 

アローンスタートというその会社に知り合いが誰1人もいないというスタートとなり、すぐにOL先輩姉さんと仲良く世間話でもしたり、部下ができれば毎日笑いまくって時々涙が出てくるような感じで、上司の1人となるシステム部の部長の息子役みたいに飲んだりしていた。

 

人に溶け込むという点では、上司から見ても、たぶん、「あいつ天才じゃないか」 みたいに評価してくれていたと思う。

 

学生時代にメチャ難関な大学に行ったという人でも、大人になって会社員になった途端に人に溶け込む事ができないと、学生時代までは良かったのに~ みたいに人生終わってしまう。

 

でも、人当たりとかが問題ないとそこから先の人生で躓くような事ってほぼないと思う。

 

大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して運転を始める。

 

友だちの下宿先に行くとか、友達の家に行くと道路に車を路上駐車するとかのシュチュエーションがある。

 

友だちの家にガレージがあってもそこはお父さんが仕事から帰れば駐車するだろうから、その駐車ができるようにズレて路上駐車をするとお隣さんの家の前とかになる事がある。

 

そこでお隣さんが見ていたりすると『どうも、ここにちょっと駐車させてくださいね。邪魔になったら呼んでいただければ移動しますし、この家にいますので』 とか言ったりする。

 

「道路は誰のモノでもないのでわざわざお断りする必要なんてない」 と言う人もいらっしゃるのですが、誰のモノという事でもないと思う。

 

シンプルな話として、一顧建ての家に住んでいる人の視点では、家の前に知らない人が車を路上駐車してあると少し気味が悪いと感じたりする。

 

お父さんが仕事から帰って来て、「誰かお客さんでも来ているのかと思った」 とか言ったりして、誰かが置いているだと知れば、それは育ちが悪い人だろうと思ったりする。

 

それじゃあ、誰かの家の前に路上駐車する時にインターフォンでも押して、「ちょっと車を置かせてもらいます」 と言えば良いのかと言えば実はそうでもなかったりする。

 

知らない人がいきなり訪ねて来て、何か言われるとその人を見た時の印象で変わったりする。

 

俗に言う、”人当たりの悪い人” みたいな人だと来て欲しくなかったりするし、声かけもされたくないとかあったりする。

 

例えば、人は生まれ育った家が集合住宅のマンションとか公団とかの場合、一戸建てに住んでいる人の車のエンジン音の聞こえ方とかがわからなかったりするとかある。

 

一顧建ての家に生まれ育つと、大人になって集合住宅の賃貸マンションとか分譲マンションに住んだりした時に月極駐車場を利用してその世界に溶け込む事ができないという人がいたりする。

 

生まれ育った家が団地とか社宅の団地とか、そういう世界だと1カ所に住人用の月極駐車場があったりして、「たしかお父さんは同じ駐車場の利用者とこんな会話をしていたなあ~」 みたいな記憶が残っていたりして、大人になった時に会話ができたりする。

 

でも、生まれ育った家が一戸建てでガレージがあったりすると、そういう会話がなかったりして大人になった時に会話ができずに溶け込めないとかあったりする。

 

一般論のようなものとして言えば、人は1つの世界に捉われ過ぎるとそれがすべてとなり思い込みが激しくなるとかあると思うので、偏らないように暮らしていたりすると思う。

 

「一戸建ての家に住んでいるとこんな感じで、マンションだとこんな感じで、2階建ての木造アパートだとこんな感じで、みたいに全部経験して大人になっているので、偏りみたいなものが起きない。

 

例えば、大学を卒業して会社員となった時に、上司が自宅のマンションに車で行き車内で待っててと言った時に、マンションに住んでいる人の感覚として半地下の月極駐車場に知らない車が駐車していて、知らない人がいれば女性の若いママさんが子供を連れていてその前を横切る時にちょっと怖いと思うかなあ~ という感じでの俯瞰視から、挨拶しておくかとなる感じ。

 

じゃあ、上司が一戸建ての家に住んでいた場合はどうなのか? というシュチュエーションが変わった時でもそれも俯瞰視でわかる感じだったりする。

 

例えば、私三之橋の場合でいえば祖父が長崎県の五島列島でイカ釣り漁師をしていて、自分の船もあれば、みんなで乗る船もあったりして、漁師さんの感覚みたいなものがわかる。

 

あるいは、離島とかの住んでいる人とか、田舎の人みたいな感覚もわかる。

 

でも、もう1人の祖父はゼネコンだったりするので、そういうのもわかる。

 

あるいは、どこかお金持ちの家の人と会話でもするとそれもわかる。

 

例えば、会社員となりお中元を配達して来いと言われた時に銀行の頭取の家に行くとどこにどう車を駐車してどういう感じでインターフォンを押すとかの手順みたいなものもわかる感じ。

 

あるいは、勤めている会社の社長の家に呼ばれ、そこにお手伝いさんが何人もいたりして、そういう家に入るのが初めてだと立ち位置とかわからないで戸惑うとかあると思うのですが、子供の頃にはそういう家とかに行ったりしていたので何となくわかる感じだったりする。

 

例えば、幼稚園生の頃の友達の家でも、お金持ちの会社経営者という子もいれば、上場企業の社員という子もいれば、働いていないような人生ギャンブルみたいな子もいた感じで、偏りがない。

 

家がお金持ちで、友達は全部そんな人ばかりという人もいる。

 

プロ野球選手だった人が、”野球以外の事はほんとに何もわからない」 という人もいる。

 

偏りがあると人に溶け込むとかに支障が出て、しゃべれないとか起こると思う。

 

人は一般的には大学生1年生の18歳で自動車運転免許証を取得して、車に乗り始める。

 

大学生となりアローンスタートなので誰かと知り合わないと4年間ずっと1人ぼっちになるとかそのくらいはわかるので大学で誰かと仲良くなる。

 

「講義は終わったら、俺の下宿に来る?」 とか言われて、『僕は車なので置くところとかある?』 と言い返す。

 

そうすると、「大丈夫、下宿のおばさんに頼んであげるから」 と言われたりする。

 

大学生になって車も持っていない人って少ないので学生用駐車場が満車になっていて入れない事も起こる。

 

地元の子に訊いて、「あそこの道を入ると高校があり、その裏にみんな車を路上駐車している。 俺その高校に行っていたので間違いない」 と教えてもらい、よくそこに路上駐車しまくりでしたが、1度も駐車違反の切符とか切られた事もない。

 

大学生になり、車に乗るようになると自分の車をどこに駐車するのか? も考えないといけないじゃないですか。

 

バディ・システムで大学に男友達と一緒に行く事になった。

 

今日が三之橋の当番だと三之橋の車を三之橋が運転して大学に通い、友達を助手席に乗せて帰ってくる。

 

翌日は友達の当番になり、その子がその子の車を運転し、三之橋を乗せて大学に行って帰ってくる。

 

じゃあ、車はどこに置いて待ち合わせするのか?

 

それは友達のお父さんの経営している会社の1番の奥の屋根付き倉庫で2台が待ち合わせて、1台の車に相乗りする。

 

もしもホームセンターのお客様駐車場が無料だからと言って、そこで相乗りするというのは迷惑な話だという事で会社に車を置いていた。

 

4年間とかで駐車場代とか請求された事はないので無償だった。

 

車に乗るようになると、そのように車をどこに駐車するとか常に考えないといけない感じになる。

 

祖父の家にフェリーに乗って行くという場合、面倒くさいので電車に乗って行こうとかは思わないので、福岡市内から佐世保市まで車で行き、フェリー乗り場で車を置く場所を探さないといけない。

 

食堂でご飯でも食べて、そこで相談すると、「ここに置いて良いですよ」 と言われる。

 

ある時は、ビルでも解体したような空き地で、「ここに置いて良いですよ」 と言われる。

 

『〇日後の〇〇日のフェリーで帰ってきますが、大丈夫ですか? そうですかおいくらですか?』 とか言うじゃないですか。

 

それで車を広い空き地に駐車して帰ってくると自分の車1台だけポツンと置いてあったりする。

 

じゃあ、他の人がみんなその食堂で相談すれば全員がもれなく無料なのか? と訊かれればたぶん違うと思う。

 

全然知らない人が車を駐車させてくださいと言っても、嫌だと思えば、「あそこに時間貸しの駐車場がありますので」 とそちらを誘導される。

 

誰かの葬式とかで車も持って行くか~ となったりすると、島で誰かに相談するとかすると、とあるスーパーみたいなお店の前の道路に置くと良いとか言われる。

 

”ほんとに大丈夫だろうか?” とか思ったりして一応お店の方に挨拶に行くと、「漁師仲間なので無料です」 とか言われ、そうでない人はどうも有料っぽい話に聞こえるとかある。

 

大学生になって車に乗るようになると、二重価格みたいなものを感じるとかある。

 

「あんた〇〇さんの孫ね?」 みたいな会話から始まり、会話が弾むと審査に合格でもしたかのように無料だったりする感じ。

 

例えば、ショッピングセンターの平置き駐車場で家族がパンクしていたと電話がかかってきたので行くとパンクをしていた。

 

それで管理事務所の人にパンクでタイヤ交換を呼ぶのでどこか作業できる場所とかありますか? と相談してみた。

 

そうすると身体障がい者用の2台横並びの場所を使って良いと言われ、赤い三角コーンを動かしてくれて、「帰る時はそのままで良いから」 と言われた。

 

自動車保険のカスタマーセンターに電話してロードサービスでパンクのタイヤ交換希望と後はショッピングセンター内の平置きお客様駐車場の中の身体障がい者スペース2台を横並びで確保して作業も承認いただいていますと告げる。

 

うっかり目を離すと知らない人がバック駐車しようとしていて、『すみません、そこはパンク修理のロードサービスのトラックが入りますので』 と言って遠慮してもらう。

 

おばちゃんみたいな人がやってきて、「あんたそこは体の悪い人で勝手に使ったらダメなのよ」 と注意され、『はい、管理事務所に行って使って良いと承認を頂戴しております。 パンク修理で業者を呼んでいますので』 と説明する。

 

どう見ても健康にしか見えない人が勝手にバックで入ろうとしているとかあったりする。

 

世の中ってたぶん駐車とかに関してめちゃくちゃな人って想像以上に存在していると思う。

 

後はどこかの企業とかの求人で応募した時とかに試験の日とか連絡がくるので、そちらの会社の駐車場にマイカーで行って駐車しても大丈夫ですか? とかいつも訊いたりしている。

 

それで当日は電車に乗って行ったりするのですが、よく面接で訊かれたりします。

 

前日夜に下調べで車で行ったら駐車場の営業車両と思われるものがかなり駐車してあったのを目視確認したので、試験で車で行くと迷惑になるかもしれないし、どうせ電車で通う事になると思ったので電車でどのくらい時間がかかるというリサーチ調査をしたいので車で来なかったと説明している。

 

当日5台とか何か面接に来た人のマイカーみたいなものがあったりしたのですが、どうもその車の人達は駐車許可を取っていなくて勝手に当たり前のように駐車したみたいで、全員不採用になったりして、代わりに私三之橋が1人だけ合格したりしているとかある。

 

基本仕事でどこかの会社に行く時とか、電話で車で行っても大丈夫ですか? と言ったりしている。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったルーキー時代にお中元を会社の黒塗りのピッカピッカな新車に1人で乗ってお中元を配達する仕事をさせられていた。

 

仕事というよりはお使いみたいなものだと思う。

 

銀行の頭取の自宅とかリストに住所が書いてあって、カーナビもなしでそこに行って、リストの商品を渡して帰るというシンプルな内容でした。

 

銀行の頭取の自宅とかに行って配達して帰ろうと思ったのに自宅の招かれたりして奥様が挨拶されたいとか言われたりする。

 

「なぜ車で来て敷地を跨がないのか?」 とか訊かれるのです。

 

『う~ん、何でって言われても友達ではありませんし、招待されているわけでもなくて、勝手にお中元をアポなしで配達に来ただけですので、お手伝いさんにさっと受け取っていただき、お気に召さない品であれば捨てていただくなりご自由にしていただければと思いました』 みたいに言った感じです。

 

そもそも侵入許可とか持っていないのに私有地に車を乗り入れるとか頭のおかしな人くらいじゃないかと思う。

 

防犯カメラもあるし、門にインターフォンがあるのは見えたのでその前に車を防犯カメラに見えやすいように駐車して、路上の幅員が狭いので通行車が通れないとこちらの家のお客さんだと迷惑になるので問題ないと思う場所に車を駐車して移動できるようにエンジンかけたままにしておいた。

 

今回土いじりをされているという事で、それは奥様にとって趣味など貴重なお時間だと思うので、その時間を無駄にするというのは失礼ですのでお手伝いさんに受け取りをお願いしました。

 

包装紙は弊社のモノに差し替えてありますので、誰がこれを持って来たとかわからなくなるとか、例えばお口に入れる食べ物でも不安はないように配慮してあると思うので、それで良いかと考えました。

 

みたいに説明した感じです。

 

例えば、アメリカだと私有地の家の壁にインターフォンがあって、全然知らない人が来た時に911に電話して、私有地に入っている人に会いたくないと警察官を呼んで伝えるとかある。

 

わざわざ警察を呼ぶのは警察官にセキュリティの面でお断りの意思を伝える過程で現認したという共有の面でそうしたりしている。

 

今回こちらにゼンリンの地図を見ながら来て、3秒くらい真剣に考えて車を敷地内に乗り入れる必要もないし、お手伝いさんに私有地から出て来てもらえば済むかなあ~ と考えたと説明。

 

後は、「ちょっと土いじりをしているのでこんな格好ですみませんね~」 と言われた。

 

どこかそれは私は田舎者なので・・・ みたいな言い方とか恥じらいみたいに聞こえたので、『それをちょっとお借りしますね。 こんな風にうちの母も、”大きくな~れ、大きくな~れ” と声かけしながらお水を上げています。 アメリカのバクスター博士も植物には感情があると言っています。 人間の場合でもそうじゃないですか。 母親が生まれたばかりの我が子に子供もわからないうちから話しかけていたりする。 まっすぐな子に育って欲しいとか、ひょっとしたら少し大きくなった時に何か障害がある事もあるわけで、まだ小さな頃から自分の希望の光を与えるとかそんな感じでしょうか』 と演じたりする感じ。

 

厭らしい話になってしまいますが、当時私三之橋は大学を出た新人ルーキー22歳男性だったりするじゃないですか。

 

それで相手は銀行の頭取の自宅にいらっしゃる奥様という、まあおばあさんという感じで年齢で言えば大先輩となるし、女性という性別が違っている。

 

そのままでは感覚で合わない話となるので、いったんお母さんもこうですが~ みたいに話して、たぶん奥さんとかって子供がいたりすると思うので出産経験があるとか子育ての経験などもあると考えられるので、出産した時に我が子に対しての想いなどから話しかけたりしたのではないだろうか? という推察のようなものから会話に出産した話とか赤ちゃんの話を織り込み共感を得る、みたいな組み立てをした会話をしていた。

 

”気に入られたい” とかそういう気持ちではなくて、何かその人にとって大切な時間にお邪魔してしまったので、土いじりは私の母も好きですよ~ と言った感じ。

 

1時間くらい話した時に腕時計を見て、『ちょっと油を売りすぎてしまいましたので社に戻らないと叱られるかもしれませんのでそろそろ帰ります』 と言った。

 

社会人の常識とか、電話は掛けた方から切る、訪問は出向いたお客さんから帰ると切り出す。 みたいなものがあるじゃないですか。

 

会話をしている時に、頭のどこかでタイムキーパーのような時間を意識して組み立てているので、適当なタイミングで切り上げた。

 

最後にお土産として手塩にかけて育てた感じの鉢植えを頂戴した。

 

たぶんね、その頭取の奥さんは優しい人なのだと思う。

 

メガバンクの支店長の自宅とかにお中元でも持参した場合、奥さんはいつも儀式のようにさっと終えた方がお互いの為という感じで話したがらない。

 

でも、頭取の奥様みたいな人の場合は、たぶんその新人のルーキーが試されているとかそういう風に考えているのでわざわざ時間を割いたりしてくれたり、お土産を渡されたりするのだと思う。

 

想像してみてください。

 

銀行の頭取の自宅に暮している奥様とかの視点で、新入社員のルーキーの三之橋と話したところで何の得もないじゃないですか。

 

会社に帰って、会社の裏口に横づけして、デカい鉢植えを抱えてデスクまで階段を上がって行き、『ただいま戻りました。 こちら頭取の奥様がお土産にどうしても持って行けと言われてましたので、会長に渡していただけないでしょうか』 と上司がデスクにいたのでそう言って渡した感じ。

 

上司が、「えっ、家に上がったの?」 とかメチャ驚いたりしたのですが、『奥様の趣味のガーデニングハウスでしょうか』 と説明し、車を車庫に戻して来ます~ と言ってまた出た感じ。

 

それまで大学生だった人は、大学の成績結果などからどこかの会社で採用されたりするのですが、それは学生時代の結果に過ぎない。

 

現場に出てみて仕事ができない人なんてそんなに珍しくもないので、実践テストでいきなり1人で行かせてみるとかある感じ。

 

上司の車の助手席に座って上司の住んでいる高級マンションに寄ったりして、車内で待っててと言われる。

 

そこに1台の車が帰って来て若いママさんと幼い娘さんが乗っていたので全然知らない人が住人用の月極駐車場とかにいたら気持ち悪いとか思うのが普通なので挨拶しておいた。

 

それで、「お心遣いをいただきありがとうございます」 とか言われ、そこに上司に帰って来る。

 

それで車を運転している上司が何があったの? と訊くので百科事典に書いてあったのを参考に若いママさんに話したとか説明する。

 

後で上司がいつかその若いママさんとエレベーターで会った時に、「良い部下をお持ちですね」 とか褒めてくれれば勝ちじゃないですか。

 

お中元とかの配達とかでも、一見どうでも良い仕事をさせられるわけですが、そこでできて当たり前の事ができないと大きなマイナスポイントになるじゃないですか。

 

銀行の頭取の自宅に配達に行くとかでも、特に難しいという感じの難易度の高さはないと思うのですが、相手は女性じゃないですか。

 

男性とは視点とか感覚が違うので、どう掴むのか? というのが難しい。

 

一瞬のチャンスでさっとその人の心に入り込むような感じで、最初に会った時と違いお別れるする時に笑顔になっていないといけない。

 

何度も何度も会うとかはたぶんなくて、1回しか会わないのでそこで確実に何かを掴まないといけないというひっ迫感みたいなものはあると思う。

 

上司の奥さんとか、娘さんとか、会ったその日の感想のようなものでもう会いたくない人となる可能性がある。

 

例えば、新人の男性ルーキーがいてすぐにメチャかわいい女性のOL姉さんが部下に付くとかあると、周りの人はそれを羨ましいみたいな感じで見たりする。

 

でも、やっている本人から見れば、『さっぱりした風に見えて、実は繊細な子かなあ~、一瞬で鷲掴みできるかなあ~』 と思ったりする。

 

滅多に会わない人と違い、毎日それも朝から晩まで一緒に過ごす子となると、たぶん1回で掴めないとボディーブローのようにダメージが起こると思うので緊張感みたいなものがある。

 

男性の場合、会社員ゲームに飛び込んだプレイヤーの場合、社内でOL姉さんとの人間関係で溶け込む感ができないとそのまま自分の人生に跳ね返って来てしまう。

 

でも、それは外に出掛けた銀行とかの窓口でも、デスクで電話して話すのも取引先の女性だったりして、すべてにおいて女性をどう味方に付ける事ができるかで、周りの男性社員との差が出るというか、広がる感じがある。

 

「会社員ゲームは何が難しいのですか?」 とか訊く人がいらっしゃるのですが、たぶん女性から見た視点で人当たりみたいなものとか、溶け込む感みたいなものがないとしんどい気がする。

 

女性の方が言うじゃないですか。

 

「あの人メチャ小さな車に乗っていて、道を譲ってもらったのに挨拶とかもしない感じで、空気が読めない人なので絶対に一緒に車ではなりたくない」 と言ったりする。

 

例えば、高校を卒業して20歳とか21歳で転職で入社してきた新人の男性がいたりする。 大学を卒業して22歳で新卒入社の男性もいたりする。

 

多くの人は車系ネタ、みたいなもので失敗していると思う。

 

何等かの理由、例えば私三之橋の場合だと上司の高級車に乗って銀行廻りをして会社に帰る時にバス停に同じ会社のOL姉さんがいたら、ハザードを点けてバス停に横づけしてパワーウィンドウを開けて、『〇〇さん、会社に帰るのであれば乗ってください』 と言って乗ってもらう。

 

暑いのに直射日光に当たって待つというのもしんどいと思うし、どうせ会社に帰る車なので上司の高級車で帰りませんか~ と誘う。

 

そういうちょっとしたきっかけでOL姉さんを乗せて走り、そこで道を譲ってもらったのにお礼のあいさつもできないとか、渋滞気味のオフィス街をもたついてクラクション鳴らさせると残念感があったりして、一気に「あの三之橋さんの車に乗ったらこんな事があったの~」 みたいなものが凄い早さで社内のOL姉さんに伝播してしまい、マイナス点がデカすぎる事で躓くとかあると思う。

 

彼氏と彼女ではないのですが、何となくあの人の運転する車に乗っていると恥ずかしいとか思われる事もある。

 

”気が利かない人 = 認知症のおじいちゃんみたい” みたいな感じで関わらない方が良い人みたいになったりする。

 

例えば、上司に同行し帰りに上司の家に寄り、高級分譲マンションの半地下月極駐車場内に車をバック駐車して、「ちょっと取って来たいものがあるので待っていて」 と言われエンジンかかってエアコンも入っている車内で待機する。

 

そもそも住人用の月極駐車場に住人でない人がいるのは間違いだと思ったりする。

 

会社員になって最初の仕事は銀行廻りをして大金を運んだりする仕事だったので、”私だったら分譲マンションの住人だけが利用できる月極駐車場の中に不審車が駐車してあり、車内に誰か乗っている” みたいなものを自分の契約している月極駐車場内に帰った住人が見た瞬間に、「えっ、あの車は何? 車内に人が乗っているようにガラスの反射で良く見えないけどそう見えたよね?」 となり車を降りた時に少し警戒すると思う。

 

それで車から降りてそこでタバコを吸っていた。 そこに住人に見える若いママさんと幼い女の子が車で帰って来た。

 

自分の方がそこにいるのは間違いとなるでしょうし、今後も来る事になると新参者なので挨拶しておくかとなる。

 

『こんにちは~、これ上司の車で待っています』 とわかりやすく自己紹介した感じ。

 

でも、若いママさんはバカじゃないので月極駐車場内にどういう車があり誰さんの車とか全部知っているみたいで、上司の名前まで言って、たまにその車で帰って来るので知っていますよ~ と笑顔で言われてしまった。

 

それは三之橋という新入社員の人が失敗したかのようなものになると思うのですが、笑顔で終わったじゃないですか。

 

そのママさんが上司の奥さんとママ友みたいなものだったら、翌日とか1週間後とかに会った時に、「ご主人の部下の方と月極駐車場で偶然会いきちんと挨拶されました」 とか話したりして、悪い気はしなくて、「あなたこの前の三之橋さんは育ちが悪そうなので連れて来ないで」 とか言わないと思う。

 

厭らしい話になってしまいますが、上司が娘さんが1人いると話した事があり、駐車場に入ってきた車に女の子が乗っていて、ママ友の可能性あるかとそこは意識したと思う。

 

お中元の配達とかで銀行の支店長の家とか、頭取の自宅とかリストに書いてあり、会社の会長専用車みたいな黒塗りのピッカピッカな新車に1人で乗って配達に出掛けた。

 

人によっては、「俺はこういう高級車に乗っているので」 みたいなノリで私有地にそのまま乗り上げるとかしそうじゃないですか。

 

でも、防犯ビデオとかあるのが普通なのでその前で止まって降りて、防犯カメラの位置とかをさっと確認して公道側でかつ車でお客さんが来た時に離合できるような駐車位置にした。

 

人によっては、「俺は高級品を贈答で差し上げる立場なので」 みたいなノリで私有地とかにガ~っと車を乗り入れるとかやりそうな気がしますが、何かをプレゼントするからと言って、私有地の侵入許可とは関係ないと思うのでアウトではないかと思う。

 

凄いなあ~ と思うのはセキュリティチームの人とかが見ていた感じで、簡単に境界線を越えないという部分とかを評価している感じで会って損はない人みたいに判断されている。。

 

小学生3年生の子供でもできて当たり前、みたいな事ができた事で、「今日のお使いは大変よくできました」 みたいな証のようなものとして手塩にかけて育てていたような鉢植えを頂戴して会社に持って帰る。

 

誰にとか言われなかったので、会長の車で行ったので、『会長に言われ高そうな鉢植えをいただきました』 と上司に渡しておけば、それも銀行頭取の奥様が笑顔だったと想像できるじゃないです。

 

会社員になったらしょうもないイベントが多かったりする事に驚く。

 

週末の休みの日にわざわざ社内ソフトボール大会とかが開催されたりする。

 

面倒くさい事に新入社員は準備で普通の人よりも早く行かないといけない。

 

終わって帰る時に、OL姉さんから車で駅まで送ってとか頼まれるので、『どうぞ』 と乗ってもらう。

 

「えっ、三之橋君で車綺麗だね~」 とか言われるので、『今日はソフトボール大会だったので朝ここに来る途中にコイン洗車場の洗車機で1番高いコーティングコースで洗っておいたので、〇〇さんが乗ってくれて良かったです』 と言う。

 

駅まで送ってもらいそこから電車とか乗るのは面倒くさいと思うのでOL姉さんの自宅まで送ってから自分の家に帰る。

 

「ガソリン代もったいなくない?」 と言う人もいらっしゃったりするのですが、そもそも平日は上司の車でガソリンすら入れた事もない感じですし、滅多に乗らない感じのマイカーはたまに遠出しておく方がエンジンの調子も良いじゃないですか。

 

しょうもない会社のイベントでソフトボール大会とかがあり、女性から見ればそれは野球みたいなものでそう楽しいイベントには見えないので、そんなものに参加した日は終わったらゆっくり助手席で他愛もない話でもして自宅まで送ってくれる人がいないと報われないと思うじゃないですか。

 

人によって前日とかに雨が降ったりして汚れたままの車で行ったりする。 飲み会とかで忙しいという理由だったりする。

 

でも、しょうもないイベントでせっかくの休みが1日台無しになって、そこで汚れて車で駅まで送ってもらい、そういう1日だとしんどいと思うので最後に彼氏と彼氏の車でドライブでもしてきたかのように気持ちになって終わってもらった方が良いじゃないですか。

 

新入社員にとっては、先輩OL姉さんと話す事で会社の事とか、いろいろ勉強になるわけだし。

 

翌日に上司と話した時に〇〇さんを自宅まで送って行きましたと言うと、それも上司からOL姉さんが最後に笑顔だったと想像できるじゃないですか。

 

たぶんね、人は大学を卒業して会社員ゲームの世界の飛び込み、潮目が大きく変わり、何か成功マニュアルのような書籍でも読んでいれば成功するかのような思い込みをしたりする人が多いと思う。

 

そうではなくて、自分では気づかないうちに落ちてしまうような落とし穴に落ちてしまい、そこでの大きなマイナスポイントがその後の人生に影響しまくると思うので、マイナスポイントにならないようにだけ気を付けた方が良いと思う。

 

上司は男性で、部下の三之橋という男性を見て、「自分では良いと思う」 と思って部下にしても、いざ仕事をさせてみたら女性ウケというか女性からの人当たりが悪いとかあるのかもしれない。

 

そうすると上司は同行させて自分の家に連れていくとかして奥さんの意見を訊くとかもあると思うのです。

 

上司の住む高級分譲マンションとかに連れて行かれ、お金持ちの人しか住んでいなさそうな感じなので、月極駐車場内で若いママさんを見て、『上司の奥さんとママ友かもしれないので挨拶しておくか』 みたいに声掛けをする。

 

そこで上手く会話がかみ合わないと、”自分はこういう女性から見たら人当たりが悪いのかも” とわかるじゃないですか。

 

銀行頭取の奥さまみたいな人でも、”自分はこういう女性から見たら人綾里が悪いのかも” となるのかもしれないじゃないですか。

 

そこで失敗したところでそう痛い感じでもないと思うのでただの検証結果に過ぎないと思う。

 

大学生から会社員になって、そこで女性から見て人当たりが悪いとかって試してみないとわからないじゃないですか。

 

もしも、ダメだったら辞めてしまい、トラックのドライバーになれば良いだけなのかもしれない。

 

「何に気を付けているのですか?」 と訊かれたら、車の運転とかそういう部分でそれは大学の入学式で高級車の新車に乗っていた子がそんな話をして、ヒアリング調査したら周りの子もみんなそんな事を言っていたから。

 

”道路に路上駐車する” という場合でも、そもそも道路って国道とか市道とか町道とか私道とかわからないくらいあるじゃないですか。

 

上司の家に車で迎えに行き、その〇〇タウンの家の前の道路は私道なのかもしれない。

 

難関の国立大を出て、会社員になった途端に躓いた感じの人がいて、「何をどういう風にやればそういう風に出世するんだ~」 とか訊かれるのですが、道路に車を路上駐車している時に上司の家の隣の奥さんとか、向かいの奥さんとかが見たりするので挨拶しているくらいですよとお答えする感じ。

 

社有車に乗って仕事に出て、出先で駐車する所がなかったのでそばにあった月極駐車場に無断駐車して警察を呼ばれたとか言う人がいたりするのですが、そもそもなぜそういう考えとなるのかもわからないと言う。

 

そもそも住宅街でも駐車禁止の標識があるじゃないですか。

 

そこに車を路上しておけば、切符を切られたりすればそれは道路交通法に違反したという事になるので、会社に帰って、『こういう風に違反気切符切られたので支払ってもらえませんか』 と言えば済む話だと思うのです。

 

会社員は仕事で駐車代を使っても経費で落ちるので精算できる。

 

それなりにわざわざ関係のない、小学生の子供でもそこはお金を支払っている人だけが入れる場所とわかるのに勝手に入り込むとか無断駐車して車両を放置するとか、その月極駐車場の商売を邪魔して悪態をつくようなヤクザの真似事をしたりするという理由というか、目的がわからない。

 

上司の住む一戸建ての家とかに車で行き、いつもエンジンかけたまま待つとかすると、隣の家の奥さんは子供もいたりして、「何だろう?」 と窓でも開けたりして見るとかあるので、それは平穏生活権を侵害しているのかもしれないので挨拶したりする。

 

何度の上司が呼ぶと、隣のおばあさんとかが、「あなたも大変ね~」 と言って野菜ジュースとかリポビタンⅮとかくれるのです。

 

上司がそのやり取りを見たりして、車内で部下がもらったリポビタンDとか飲みながら、たぶん、「こいつは隣のばあさんと仲良くなれるくらいなので仕事をさせてもトラブルにならないな」 みたいに思って仕事が回ってくるのだと思うのです。

 

世の中には、”無断駐車マニア” みたいな不法侵入マニアの人がいる。

 

それで、「へっ、へっ、へっ、こんな高級分譲マンションの住人用月極駐車場だと隣の車が誰の車とか知らないはずなので、俺様が勝手に空いている所に駐車しても絶対にバレないはず」 みたいに思い込んだりする。

 

でも、私三之橋が22歳くらいの時に上司の住む分譲マンションの住人用月極駐車場で若いママさんに挨拶した時でも、そこが上司の駐車する場所で名前とかも知っていて、乗っている車とかも見てわかると言っていました。

 

たぶんね、脳に”高次脳機能障害” みたいな何か障害があったりして、その人にはそういう風な見え方みたいになっていてそう思い込んでいるだけではないかなあ~ と思うのです。

 

学生時代にテストでメチャ良い点数が取れて、社会人になったら躓く。

 

それってたぶん学生時代に良い点数を取るとか、良い大学に行くとか、お母さんを喜ばせる為に頑張っただけだと思うので、大人になって会社員にでもなるとお母さんをどう喜ばせて良いのかがわからなくなるとかあると思うのです。

 

韓国で道路に車が駐車してあり、駐車しまくりできて無料で楽しいそうとか思うのも、そういう病気というか障害ではないかと思います。

 

世の中には、人を介するというシステムが存在している。

 

例えば、私三之橋が1人ぼっちで海外に飛行機に乗って香港に行ったとします。 

 

そうするとね、いつも吸っているタバコが近所のコンビニで売っていないとかある。

 

どうします?

 

私三之橋だったら、若いお姉さん、水商売っぽい派手な格好した女性が、「おにいさん、遊びませんか?」 とかカタコトの日本語で言った時に、タバコを出して、『このタバコがどこで買えるのか調べてくれ』 と言う。

 

暑いのにうろうろするとか嫌じゃないですか。

 

「OK」とか電話をかけまくって言うので後をついてどこかのお店とかコンビニに行くと、ほんとに売っていたりする。

 

地球の歩き方とかガイドブックを買っても重要なこのタバコはあそこで売っているとか書いてないじゃないですか。

 

例えば、何かブランドもののバッグを買おうと思った場合、ガイド本に出てくるお店は広告料分高いとかあるので、探してもらいそこで買うと安いとかあるじゃないですか。

 

インターネットで探すよりも質の高い情報はコネクションで探してもらう方が良かったりする。

 

人を介してというアナログ的な方がネットで申し込むより乗っている人の顔が見えるとかちょっと話したりして人柄とかわかるとかそういうメリットもあるのでそういうシステムが今でもあったりして、おじさんが料金を徴収しているだけだと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PC派遣要請で不満

2024-09-15 11:39:21 | 110番緊急通報

テレビ番組で警察24時とかを見て、「俺は警察官になろうと思う」 みたいな人がいらっしゃったりするので、『警察官は難しいのでやめておいた方が良いと思いますよ』 と言ったりする。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり勝手に入り込んでいる人がいて、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をする。

 

その場合、こういう事情でこのようにPC派遣要請をして警察官投入し問題解決したと報告書を出したりしている。

 

もしも、PC派遣要請で、および腰と言いますか、不慣れなPM(警察官) が来てしまった~ なんて場合もあるわけです。

 

そのような場合、110番緊急通報は県警本部監察官の担当になるかなあ~ と思いますが、面倒なので県警本部にPC派遣要請での不満みたいなものを送る事になります。

 

つまり、警察学校とかを卒業して、警察官になった時にそのお仕事では、110番緊急通報というものでハクション大魔王のように、『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 みたいに現場に行って、そこで通信指令センターに現場で事情を聴いたりして目視確認したりして通信指令センターに報告して指示を受けるとかする事になる。

 

そば屋さんの配達であれば、親父さんに持って行って来いと言われてバイクとかで出かけ、お客さんはそばとかを食べて、その味とかに余程の事がない限りはクレームなど来ないじゃないですか。

 

たぶんお仕事としては気楽です。

 

でも、警察官の場合、110番緊急通報という県警本部監察官の監査対象というもので出動していたりするので、基本すべて監査対象となってしまう。

 

現場にもしも1人で行って適切に対処できないとそれが上の方に連絡がいくとかあると思う。

 

会社員の場合でも、大学を卒業してどこかの会社で新社会人デビューして、会社員1年生となった時に外に出しても大丈夫な人なのか? みたいな試験というか審査みたいなものはある。

 

私三之橋の場合は、入社して1週間後くらいには上司に上司が仕事で乗っている高級車のキーを渡されて、「俺の車とバッグを使って良いのでちょっと銀行廻りに行ってきて」 と言われた。

 

上司の〇〇部長の代わりとして22歳の新米社員が高級車に乗って銀行に行って大金を運んだりするという仕事。

 

上司の視点では、あくまでも自分の代わりに行かせたいのでそこで恥ずかしい行動でもあるとかは嫌だったりすると思う。

 

銀行の本店とかに出向き、そこでお金持ちの上司の代わりなので、OL銀行姉さんが受付で、「うっそー、いつもお金持ちで〇〇部長が来て恰好良いのに、部下みたいな不細工な三之橋が来ている~」みたいになるのは嫌だと思う。

 

ルーキーにとっては不慣れで、でもどこか頭の中で自分の行動をチェックリストみたいな感じでチェックはしていると思う。

 

現場に1人で行かせた時に、誰かに訊くとか教えてもらうみたいなものができないので、いざ行ってみたら自分が上手くできないという結果になる事もある。

 

警察官の場合、新米警察官が交番に勤務する事になり、そこで上司に報告書を書いてはダメ出しされまくり、最後は支給された拳銃で上司を射殺した事件とかあったじゃないですか。

 

まあ、どんな仕事でも最初のスタートで上手くラインに乗っかれないと焦るとかあると思う。

 

教えてgooとかでもよく新入社員が教育係の人が自分だけしつこく注意されてストレスが凄いとか書いてあったりする。

 

私三之橋の場合でも、上司の部長が一から丁寧に何かを教えてくれるとかではなくて、「できそうなのでやらせてみて、ダメだったら適正がないという事で別の部署に行かせるかあ」 みたいなものだと思う。

 

入社した会社にもう40年とか働いている感じのお局様界大ボスのおばあさんがいて、その人に何か言われるとみんな「はい」 としか言えないような強烈な人だった。

 

お局様界大ボスには初日から同じ課なので虐められまくりでしたが、退職する事になりその仕事は私三之橋が引き継ぐ事になり、まあ得意先の管理という事で、お客様と話す時もマニュアルなどないので適当に合わせていた。

 

システム部の部長がその仕事は誰でもできると言い張り、私三之橋が退職したら引き継ぎ、お客様から会社に、「何だあいつは?」 みたいなクレームが来てしまい、最後は定年前なのに辞めさせられてしまい、それで終わらずに会社が100億円くらい損しているみたいでした。

 

人当たりが悪いだけかなあ~ みたい人って実在していて、1人で会社に大損害を与えるとかあったりする。

 

どんな人でもそうだと思う。

 

小学生の頃から学校のテストで高得点を取って、難関の国立大に合格した大学生でも、特にこれといって受験勉強もしない私三之橋のように推薦されて大学生になる人でも、わかるのは自分が大学生になり土地勘もない誰も知り合いもいないアローンスタートで、友達ができたとか、そういう学生の時代の事しかわからない。

 

大学生から会社員になった時に、潮目が大きく変わり、そこで上手くラインに乗っかれる人もいるし、そうでない人もいるのですが、それは自分がやってみてどっちの人なのか? がわかるのはやった時にわかる感じだったりする。

 

難関の国立大に行ったという自称エリートみたいな人が会社に入社して10年とか仕事がもらえないと言って精神はもう病みまくりみたいな人も実在していた。

 

あくまでも個人的な意見として、いったいどうすればそういう失敗をできるのかがよくわからないのですが、そういう人もいるとしか言えない。

 

小学生の頃に友達は公団に住んでいて、お父さんは警察官だった。

 

遠足とかでバスで高速道路に乗って走っているとサービスエリアで、「おい、〇〇のお父さんがいたぞ~」 と言ってクラウンパトカーの高速道路を走って福岡県から熊本県とかをひたすら往復しているような話だった。

 

チビッ子ながら、何か大変そうな仕事に見えた。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、上司の高級車に乗って窓を開けてタバコを吸いながら銀行に行くという、まあチャラい仕事だったりするので、警察官は尊敬している感じだったりする。

 

イメージのようなもので言えば、どこに配属されるのか? みたいな最初の環境でその後が決まるとかありそうじゃないですか。

 

一説によると、人が大きく凹むシュチューエーションがいくつかあって、その1つに大学生などの学生を卒業して新社会人デビューした時に、どこかの会社に入社して働き出した時に、どこかかつて想像したような思い描いたようなものと違っていて、例えば上司とか同僚ともっと人間関係が上手くできると思っていたのに距離感を縮められないとかあると凹むらしい。

 

あるいは、結婚をした時に学生時代だともっと気軽に女性と付き合えたりしてメチャかわいい女性が彼女だったのに、いざ結婚となると彼女の両親が反対するとかに遭遇したりして、不細工な女性と結婚したりして凹むらしい。

 

あるいは、不細工とかでもないかわいい彼女と結婚したりして、その後で彼女のお父さんとかお母さんとか妹や弟などと距離感が縮められないとかでガツンと凹む人もいる。

 

例えば、彼女がかわいい女性で、そのお母さんもかわいい女性だったりして、お義母さんと2人でお婿さんが買い物したり、旅行とかドライブに行くとかそういう男性もいる。

 

旅行で温泉でも行った時にホテルの人が、「ご主人が」 とか言った時に、『主人でなくて息子ですよ~』 みたいに笑って言う人がいるじゃないですか。

 

お金持ちのマダムみたいな人は、若い男性の彼氏がいたりする。

 

でも、そういう自慢と違って、『彼は私の娘の旦那ですよ』 みたいに家族を自慢する人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合も、会社員となり入社してすぐにシステム部の責任者の部長に、「三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいたらないか? 僕が奢るから」 とデカい声でみんなが働いている時に全員に聞こえるように誘われた。

 

その人の話では、大学生の娘さんと高校生の娘さんと奥さんの4人家族で家で1人で飲むと何か空気が重たいらしい。

 

それで娘さんが大学生なのでもうすぐ結婚すると思うそうで、その結婚したご主人が自分の息子となるわけで、仕事が終わったら2人で飲むのが夢だと語っていた。

 

それでそこにちょうど良い感じで入社してきた三之橋と角打ちで飲んでその日に備えるという話だった。

 

ささやかな夢かなあ~、 と思うのですが、そのシステム部の部長は定年直前に社長とかの逆鱗に触れて辞めさせられてしまったそうです。

 

結婚した時に子供を連れて奥さんの実家に行くとかがメチャ苦手という男性もいたりするじゃないですか。

 

そんな感じで会社員になりそこで仕事をしてみて上手く人の中に溶け込めないとか、仕事が上手くできないとかあるとそこで初めて自分が残念な人と気づいたりして凹む人がいる。

 

難しさという部分では会社員の方は国税局とか監査法人とかの審査に耐えることができれば良い感じなので、警察官と比較すれば警察官の方が難しいと思う。

 

なぜか?

 

110番緊急通報というのは、その通報者はその警察官とは何の人間関係もないじゃないですか。

 

困ったりしてひっ迫感のある人が通報する傾向にあると思うので、その対処では不満感が残りそうじゃないですか。

 

後は、110番緊急通報とか、119番通報って人によってはメチャ電話している人がいる反面、初めて通報したみたいな人って意外と多いと思う。

 

「こういうにはどういう風に言えば良いかなあ~」 みたいな感じで上手くかみ合わない会話の人は通報の電話の時からそういう感じになると思うので、通信指令センターの警察官がイラっとさせてしまい、そこに別の警察官が派遣されるとかになる。

 

後は現場に到着してよく知らない通信指令センターの人に無線とかで報告したり捜査指示を受けるとかになるので、顔の見えないよく知らない人と話すのは苦手、みたいなコミュニケーションスキルが低い人だとモロに影響出そうじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が110番緊急通報する。 酔っぱらいがいたと説明して、通信指令センターの警察官が説明し別の警察官が行き、「現場がよくわからない」 と言えば、通信指令センターの警察官が、「説明が難しいので三之橋さんの自宅にパトカーを向かわせるので説明してください」 と要ったりする。

 

”時間との闘い” みたいな毎日だと思うのでひっ迫感があると思うので、仕事が終わった後でどっと疲れて酒でも飲みまくりそうじゃないですか。

 

基本アウェイ戦となり、初めてそこに呼ばれて行き、現場がわからないとかあると自分でなんとかしないといけない。

 

通信指令センターの警察官と話した時に時間との闘いを意識してスピーディーな会話の人もいれば、そうでない人もいる。

 

「車の色は何色ですか? あっ、それはさっきも聞きましたっけ?」 と認知症のおじいさんのように何度も同じ事を訊いてしまうとかある。

 

適正みたいなものがモロに出そうな気がするので、私三之橋だったら警察官になるのは難しいかなあ~ と思う。

 

というか警察官になった時に、適正でアウトとなったら凹みそうな気がするので最初かRならないと思う。

 

なぜか?

 

会社員の場合、最初の1社目で上手くラインに乗っかれない事があっても、次の会社に転職すれば、たまたま1社目が自分に合わないだけだったという感じで好転する事もあると思う。

 

でも、警察官の場合、その警察官の世界で躓くと、次はどういう世界に飛び込むのか? の部分で難しいと思う。

 

プロ野球選手でもそうじゃないですか。

 

いくら1軍で大活躍できた人でも引退したらそれ以外の世界に溶け込めずに残念な人生となる人はいくらでもいたりする。

 

その点会社員だと1社目で上手くいかなくても、2社目、3社目と転職でもしていくと慣れも出てくるので躓きまくる人はそういない気がする。

 

でも、警察官の場合、警察学校を卒業して最初で躓くともう人生終わりという感じなのでひっ迫感があると思うのです。

 

難易度というか、1度躓くと修正も難しい世界だと思うので私三之橋だったら会社員とかにしておくかなあ~ と思うのです。

 

後は奥さんと結婚した後に話す時や、奥さんのお母さんと話す時とか、奥さんのお父さんと話す時とか、「会社でこういう事がありました」 と話すと、聞いた人が、「なるほど」 と思ったりしやすいじゃないですか。

 

でも、警察官だったり、消防隊員や救急隊員だとその世界の話をされても通じにくいと思うので孤独感もあると思うのです。

 

そうすると女性警察官と不倫して、「俺たち2人は通じ合えるよね~」 みたいな人生になりそうな気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人メルトダウン全裸で歩く外国人がいたので110番緊急通報

2024-09-13 11:48:16 | 110番緊急通報

外国人メルトダウンの酔っぱらい関連で、夜中に全裸で歩く外国人がいたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。

 

最近も周辺にサイレン鳴らしてクラウンパトカーが7台とか夜中に来た感じですが、"13日の金曜日” という事での仮装イベントなのかもしれませんし、宅飲みした外国人がじゃんけんでもして罰ゲームのように、「ちょっと全裸で町内を1周してこい」 みたいなゲームなのかなあ~ という感じですが、夜中に全裸で歩く外国人がいましたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請しました。

 

博多三大祭りが始まり、変質者が出る時期ですので、正直本物の変質者なのか? ゲームなのか? みたいなものが見分けがつかない感じです。

 

裸で夜中の誰もいないような所を歩くと、「誰かにみつかって大変な事になるのかも」 と思うとそのスリルが大変興奮するとかでやめられなくなる人もいる。

 

あるいは、麻薬をやって異常に暑く感じ全裸で歩いているのかもしれない。

 

外国人の酔っぱらいは集団でうるさい感じの特徴があるのですが、逆に1人で夜中で全裸で歩いていると怖いじゃないですか。

 

13日のイベントでやっただけなのかもしれませんが、お祭りの初日でもあるので、これからもやるのかもわかりません。

 

みなさんもお祭りに行く時はいつも変質者が出る時期だったりするので、スマホは充電して必ず持って行き、変質者と遭遇したら110番緊急通報しましよう。

 

最近は福岡で電動キックボードがスマホで簡単にレンタルできるのでその電動キックボードを飲酒した状態で借りて夜中に走らせ、ふらつく感じのスリルを楽しみパトカーに検挙されるニュースが増えています。

 

お祭りで渋滞した夜に鮮やかなグリーンにイルミが光るのでレンタル電動キックボードでそこを走って目立つとかもあります。

 

暴走族のバイクよりは目立つとかあります。

 

注目されたい人には電動キックボードが人気ですが、酒を飲んでふらつくスリルを求めて検挙されています。

 

そういうのも危ないですが、全裸で歩くとかもスリルは味わえると思いますが、鉢合わせした人は怖いじゃないですか。

 

YOUTUBEをやっている人であれば、「外国人メルトダウンの良い画が取れた~」 みたいに喜ぶかなあ~ と思いますが、全裸の人と出くわす可能性って普通は一生に1度もないくらいだと思いますので是非やめてくださいね。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋根付き月極駐車場からおひとり様ドライブに

2024-09-04 18:21:45 | 月極駐車場

月極駐車場も屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場があり、この度9月から屋根付き月極駐車場に戻る事ができました。 屋根付き月極駐車場からおひとり様ドライブに行くとこんな感じというお話です。

 

 

水冷ベストとかあったりしますが、1番面倒くさくないのはアイスノン氷結ベルトだと思いますのでこれを冷凍庫からさっと出してカバーに入れて自宅を出て自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に行きます。

 

いつものおひとり様ドライブに出かけ来ました。

 

まず、屋根があると外気温が31℃だと車内は基本そのくらいで、1℃とか2℃低い感じもあります。

 

 

最初は屋根付き月極駐車場を出る時は30℃でしたが走ると32℃までじわじわ上がっていきました。

 

 

走行時間50分、走行距離16,4kmで、燃費は29,1km/Lという感じでまさかの30km/L割れですがそこは気にしない感じ。

 

福岡は全国的に見て運転が荒い地域として有名で、日本で1番バスが多いとかあったりします。 最近はよく第1通行帯が渋滞しているなあ~ と思ったらハザード点けて西鉄バスが事故に遭っていたりして、今日は故障のような停車中を見かけました。

 

それまで自宅から数軒歩いた路地にある屋根なし月極駐車場に行き、30プリウスの運転席のドアパネルとか開けるとムッとして焼けている。

 

乗り込みパワーボタンを押してハイブリットシステムを起動し、ドアミラーを起こして、運転席と助手席の窓ガラスを開けてサッと最短距離で大通りに出ます。

 

ハイブリッドカーは路地とかをグルグル回って出るとどうしてもSOCが急降下してしまいます。

 

もちろんハイブリットシステムを起動したらアクセルペダルを軽くポンと踏んでガソリンエンジンを掛けるウォーミングアップモードで出るのですが、夏場は即水温が40℃になるのでEV走行になるとかあります。

 

乗り込み走り出し自宅を通り越して最初の交差点で信号待ちの時に後ろの窓も開けて換気しますが、『うわっ、暑いなあ~』 となります。

 

今年は珍しく毎日猛暑日とかだったので、運転していると汗がダラダラと顔とかに流れるとかありました。

 

でも、今日は屋根付き月極駐車場にエアコンに効いた自宅から行くのでそこまで暑くないスタートになり、全般汗の出かけとかが全然違う感じです。

 

この前は家族のガソリン車で自宅から2km先のショッピングモールに買い物に行ったのですが、自宅から車に乗り込みガソリンエンジンを始動してエアコンをオンにすると3秒後にはもう冷風が出ている感じ。

 

立体自走式お客様駐車場に行き、そこでタバコを吸って休憩してエンジンを切って降りると、『うわっ、暑い』 となりエスカレーターで下りていくと次第にエアコンの効いた建物内という感じになる。

 

”まったく暑くはない” とは言えないのですが、隣のプリウスのおじいさんがエアコン入れて弁当食べていたりするので立体自走式お客様駐車場の中もそこそこ暑いとかはある。

 

でも、さっと荷物を積んでエンジンを掛けてエアコンを入れると即冷風が出る感じで、後は屋根なし月極駐車場に帰ってエンジンを切って荷物とか出してそこで暑いとなり、歩かないといけない。

 

出入り口の面して路地の幅員が狭いので左にいっぱい寄せるので荷物は右側の後部座席に積まないと下ろすのが大変になるとかあったりしました。

 

梅雨は雨にやられ、その後は梅雨明けで一気に暑くなり、1日に何度か車に乗り降りするとモロに暑さが堪える感じ。

 

冬は数十年に1度の大寒波で日中マイナス3℃の雪が降ってショッピングモールに買い物に行く時は、もう車に雪がいっぱいで下ろす暇もなく走り出すと吹雪のホワイトアウトでした。

 

屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場で迷っている人がいれば、断然屋根付き月極駐車場がお勧めになります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社員の世界でコンセンサスがわからない

2024-09-02 11:17:46 | 会社員ゲーム

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、コンセンサスがわからないという事で躓く人がいるというお話です。

 

小学生とかのチビッ子時代に学校でのテストで良い点数を取れて、テストは得意という事で難関の国立大学などに行った。

 

そういう人が新社会人デビューをして会社員1年生になったりした時に、コンセンサスがわからない事で躓くとかあったりする。

 

「コンセンサスって何?」 と訊かれた場合、合意となる。

 

例えば、どこかの上場企業に転職して、〇〇支店で働く事になったとします。

 

そんな場合、面接の時にマイカーで行ってそこの会社の駐車場に駐車する事もあったりして、「この会社は駐車場が〇〇台あるな」 とか思ったりするし、電車で面接に行っても見えてしまうので一応見てしまう。

 

入社試験を受けて面接を受けて、採用通知が来て、いつから出社してと書いてあったりする。

 

その書かれた入社日に朝電車などを乗り継ぎ、駅で降りて徒歩で出社する。

 

まあ、緊張する瞬間でもある。

 

朝礼でみんなに挨拶してとか言われ、自己PRを言ったりする。

 

日本では新参者がみんなの前で挨拶したりするという事になっているので、前の会社はあそこでこういう仕事をしていました~ とか言ったりする。

 

最初は通勤費とかわからないので、現金で支払ったりして、何にいくらかかったとかメモるとか記憶しておく。

 

上司がいて、その人の仕事を引き継ぎするという感じだったりして、その上司と仕事の話とかをする。

 

その過程で、営業マンは社有車で通勤し、仕事が終わるとその車で自宅に帰り、社有車は路上に駐車できないので月極駐車場を借りているとかあったりする。

 

そして内勤職の上司は、病気だったりするという理由でマイカーで通勤したりしている。

 

全員がマイカー通勤を希望すると当然会社の駐車場が不足するという事もあるので、年齢の若い人ほど無理だったりする。

 

それで仕事が押しているので本来は土日は休みなのだけど、三之橋君は出勤してねと言われる。

 

そんな感じで上司とこの会社の通勤はこんな感じとか、上司は特別マイカーで通勤しているとか聞いたりする。

 

週末の土日出勤は仕方ないのですが、出来たら私三之橋もマイカーで来たいとか考える。

 

そこで、拠点の責任者は支店長なので相談する事にする。

 

その会社の場合は、事務所は禁煙で、会議室が喫煙可能となっていた。

 

支店長と会議室での喫煙で一緒になった時に、『支店長、ちょっとお話をしても良いでしょうか。 〇〇課長とかに通勤の状況を教えていただきまして、まあ内勤職は電車通勤となるという事で、今度の土日とかに休日出勤をしてと言われまして、その土日の休日出勤に関してですが、できましたら私三之橋もマイカーで来たいなあ~ と考えています。それでどうでしょうか?』 なんて感じでお互いがタバコを吸いながら話をしてみる。

 

「うん、そのくらいなら良いよ」 なんて感じで言われる。

 

それで、『助かります。 電車で通勤するのも悪くないのですが、土日マイカーですとそれだけで2時間時短になります』 みたいに言っておく。

 

そんな感じで土日にマイカーで通勤する。

 

その休日出勤で出ている時に、本社の偉い人、ボスとかが支店にふらりとやってきて、会議室でタバコを吸いながら、「あの車は何?」 とか気づいて訊く。

 

バカじゃないので、全国の支店に行った時に前回の記憶などと比較して、初めて見る車とかに気づく。

 

「あれはこの前入社した三之橋の車です。 本人が会社の通勤状況などを調べて、土日に出社する事になった際に電車で来るよりも2時間時短にできるので車で来たいという相談がありましたので、許可しました」 と支店長が言う。

 

それでボスが、支店長に向かって、「あっそうなの」 と言って終わる。

 

この一連の流れが、コンセンサスを得るという部分になる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、免許だけ取っても意味はないので普通車サイズの中古車に乗るとかしていき、その過程で月極駐車場を契約した。

 

契約で保証人を書いたりして敷金がいくらでとか、面倒くさい手続きがあったりする。

 

月極駐車場は、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味で、1日~月末を意味しており、日割り計算とかない世界。

 

毎月1日~  の利用が開始日で、利用は解約する最低1カ月前に申告して月末までの利用という風になる。

 

月極駐車場は、管理台帳が存在して、どこの誰が借りていて、どこに住んでいて、連絡先電話番号は0801234-5678で、乗っている車両はトヨタの60プリウスで黒色で、みたいに使用の承認をした車両が書いてある。

 

今時ですと車検証のコピーとかも提出するのでそこに全長とか全幅とか全高とかサイズも書いてある。

 

月極駐車場とは、車検の切れた車両のような公道を自走できない状態の使用はできないとかあったりする。

 

公道を無車検の自動車で走らせますと、万が一事故に遭った人は自賠責保険に未加入で大変な目に遭う事が予見され、その為に現行犯逮捕されるとか決まっている。

 

そんな感じなので車検の切れた車両はそこに置かれると犯罪者を支援している事になるので置けないとか決まりがある。

 

手続きをして、審査に通過し、振込をして、利用開始となるまで面倒くさいじゃないですか。

 

コインパーキングのような時間貸しですと、入庫すれば使った時間だけの支払いとなるという違いがある。

 

その契約とか利用開始までがコンセンサスという部分。

 

後は大学に車で乗っていて、学生用駐車場と書いてあればそこの大学の学生証を持っていれば申請なしに駐車して構わない。 これが近さん指すの部分。

 

大学のそばにある下宿に住んでいる人の部屋に車で行き、「うちの下宿の月極駐車場は空いているのでおばさんに置かせてもらえるように言ってくるよ」 と男友達が言って、下宿経営のおばあさんに、相談して置いて良いと言われ駐車する。 これがコンセンサスの部分。

 

18歳で免許を取って、車を買って乗って、その時点で公道を運転する時に必要なのは免許証で、私有地はそれぞれの形態によって申請とか承認が違っているとかわかるじゃないですか。

 

お店なら、管理者権限に基づく利用ルールの告知看板で、「お客様用駐車場、利用は15分まででお願いします。 騒音はご近所迷惑になるのでアイドリング禁止」 とか看板がコンビニにあったりして、お客様駐車場とは、ざっくり言えば買い物しない人は置いてはダメという意味。

 

そういう区別ができるから会社員になったりしている。

 

その流れから考えれば、会社の敷地は私有地なので、管理している人がいる。(道路にも管理している担当者はいる)

 

全国に支店とかが営業所とか工場があるような会社だと、「こういう場合は誰に言えば良いのか?」 とか確認して連絡をする。

 

通勤で毎日車で来るわけでなくて、土日に休日出勤した時に駐車するというのは、普段は電車通勤で定期券を会社の通勤費で買い、土日は自腹のガソリン代で会社に乗り入れるので、そこの拠点の責任者が承認すれば良いので本社に言う必要がない。

 

たまにバカなのか? 会社にみんながマイカーで来ているとかに見えて、自分は誰にも言わずに乗り入れて駐車する社員がいる。

 

そんな人に限って、どこかの難関国立大に行ったという人だったりする。

 

ボスとかがいて、わざわざ支店にマイカーで高速を走ってやってきたりして、チェックする。

 

これがまあ採用後に仕事を与えてもOKみたいな試験のようなもの。

 

三之橋という男性が前の会社を辞めて、新聞などの求人広告を見て試験を受けて面接をして、そこで1名だけ合格となるので合格になり入社して働いている。

 

人事部長とか、拠点責任者が面接して、問題ないと入社させている。

 

でも、それはボスは報告を受けているだけなので人となりみたいなものは実際に見ていないじゃないですか。

 

昔は携帯電話とかなかった時代ですが、ボスのマイカーには自腹で自動車電話が付いていた。

 

飛行機で移動すると空港まで部下を迎えに来させたりしないといけないので面倒じゃないですか。

 

その点マイカーだと自動車電話で話しながら運転できるので車で移動したりしていた。

 

ボスがわざわざマイカーでやってきたりして、「あの車は何?」 と訊き、支店長があれは新参者の三之橋の車で休日出勤でマイカーで来ても良いですかと相談があり問題ないと判断しましたと報告する。

 

きちんと車を乗り入れる前に支店長に相談して承認を得ている。

 

というのがコンセンサスを得ているという部分で、これがもしもできていないと、「何? それってあの社員が勝手に無断で俺の会社の敷地内に乗り入れたって事か?」 となるじゃないですか。

 

コンセンサスと選らずに無断でやっているという事は、そもそも目には見えないような人の権利とかが理解できていないのかもしれないわけで、そんな人が仕事をすればお客様に失礼な事をしても自分で気づかないという事になってしまうとかあるじゃないですか。

 

そんな人に関わっていると、自分も巻き込まれるみたいなイメージになる。

 

それでたぶん仕事が回ってこない人がいる。

 

「会社員の世界ではほうれんそうが重要」 と言ったりする。

 

報告・連絡・相談みたいなもの。

 

ただ、上司に、いちいちこれを言うのか? みたいなものもあったりして、何をどういうタイミングで言うの? とかわかりづらいものはある。

 

空気が読めない人だとそれは辛いのではないかと思う世界。

 

コンセンサスを得る事ができない人=たぶん会社員の世界でもダメな人、というか、たぶんそのままだと人生かなりしんどいのではないかなあ~ と思う。

 

合意を得ると書いたりするとわからない人には難しく聞こえるとかあるのかもしれない。

 

例えば、18歳大学1年生の男性が免許を取って、車を買い、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と彼女に言われ、その日ドライブしてヘトヘトになって借りている賃貸マンションの駐車場に深夜とかに帰ったとします。

 

その時駐車場に勝手に入って騒いでいる男性たちがいたとします。

 

そんなシュチュエーションに遭遇したらどうします?

 

私三之橋の場合ですと、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して警察官を呼んで注意してもらうかなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

マンションの住人とかは騒ぐとかに同意していないのに勝手に騒いでいる人達がいるように見え、それは迷惑だと思うから。

 

本来陥ってはいけない事態に陥っているようにも見えるから。

 

例えば、近所の公園に飼っている犬を散歩に連れて行くと、そこに誰も知っているような麻薬販売のおじさんと、麻薬を買いに来たおじさんがいたとします。

 

麻薬販売人は逮捕されるとかわかっていてやっていると思うし、麻薬を買う人は1回楽しんで将来脳がやられるとかわかった上で買っていると思うので、両者間で何か同意があると思うので、わざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報はしない。

 

例えば、旅行とか出張でホテルに帰る時に、おばちゃんが手招きをして、「おにいさん、若いかわいい女の子がいるよ~」 と誘う。

 

お金の為に体を売るという変わった人たちだと思うけれど、売る方も買う方も何か大人として同意とか有ると思うので、声かけされたからと言ってわざわざポケットからスマホを出して110番緊急通報したりしない。

 

自分の目で見て、それがどういう風に見えるのか? みたいな部分です。

 

例えば、大学生1年生18歳でも、実家を離れて土地勘もない所に引っ越して1人暮らしでも始めた時に、そのアパートとかには家主さんとかがいるとかわかるじゃないですか。

 

アパートを経営するおじいさんであったりおばあさんであったり、そういう人がいて、自分もそのアパートなど暮す事ができる。

 

でも、その経営者がそばにいなくて無人運営されるという事で、そこで住人とかは注意されない事で騒ぐとかやらかす。

 

その時に、「私は関係ないので」 みたいな言い訳をして、110番緊急通報できない人だとその先の人生で地獄を見るとかになるじゃないですか。

 

そのアパートが駅から近いとかコンビニがそばにあるとか利便性が良いのに、賃借料が安いとかでお得な物件だとします。

 

でも、一部の住人が騒ぐとかして、それを誰も注意しないと次第にエスカレートしていき、最終的に経営者は自分の手には負えないと感じたりして、オーナーが代わるとかして、それは賃借人に跳ね返ってきてしまうとかあるじゃないですか。

 

田舎の過疎地から出てきた18歳の子でも、それは放置すればアパートがどんどん悪化していくとかくらいはわかるので、時にポケットからスマホを出して110番緊急通報するとかすると思う。

 

その行動を見てアパマン経営者のおじいさんとかおばあさん、あるいは管理会社の人は、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

あるいは、住人の中にも同じように、「あの三之橋さんがいると助かるわ~」 みたいになり必要な人になっていたりする。

 

でも、公園に行ってそこにいつも麻薬の売人のおじさんがいたり、お客さんのおばちゃんがいても、その人以外の人たちに何かしていないと思うのです。

 

同じように出張とか旅行でホテルから出かけて夕飯を食べて帰る時に、「ねえおにいさん、ちょっとかわいい子がいるけれど」 と横に並んでおばちゃんが声掛けしてしゃべるのは、ちょっとウザいとかあると思うのですが、別に断れば部屋まで付いてくるとかないじゃないですか。

 

『僕はお金持っていないので結構です』 と言ったら、「えっ、そうなの」 とおばちゃんが言ったりするじゃないですか。

 

「てめえ金も持たずに旅行しているのかあ~」 とか罵るとか激高するとかないじゃないですか。

 

アメリカ映画を観た時に、夜の街にドレスとか着飾ったお姉さんが町に立っていて、そこに車で来た男性の運転者が見て、止まり、お姉さんが交渉したりするシーンがある。

 

”売りたい人” と”買いたい人” とが交渉しているだけなので、それをそばで見て、迷惑とか思う人って少ないじゃないですか。

 

例えば、自宅にある営業マンが来て応接室のソファーで話していると、家の前に軽自動車が停まる。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間とか話した後で、営業マンが窓を開けて、「あの人はうるさいってわからないのかなあ~」 と言う。

 

『わからないから軽自動車に乗ったり、全然関係のない人の家の前で休憩したりするだけではないですか』 と私三之橋が言ったりする。

 

重要なのは、その営業マンが、”あれはうるさいし迷惑ですよね?” と感じた部分と、私三之橋の感じた部分が同じかどうか?

 

特に自宅前で1時間もエンジンかけて休憩している人はどうでも良いじゃないですか。

 

”こういうシュチュエーションでは、こういう感じ方が正解” みたいな人間には法則があったりする感じなのでわからない人は全部覚えていけば良いと思う。

 

わざわざ覚えない人というのは、感覚的にわかるからわざわざ覚えるとかしていないだけの話で、感じる部分というのは、脳の”偏桃体” の部分がきちんと発達しているとかそうでないかとかの違いでしかない。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、上司と出会い、その人を見てその人の性格とか育ち方を想像したら、こういうシュチュエーションでは報告した方が良いかな、とか、こういう場合は相談してから行動した方が良いかな、とか、あったりする。

 

上司は会社にお客さんが来て、「〇〇部長、こういうお客様が来ていて、部長に接客を頼めますか?」 とかOL姉さんが来て頼み、接客で応接室に入りまくりだった。

 

それで私三之橋は相談も報告も普段せずに行動していた。

 

すぐに短大卒の新卒のOL姉さんが入社して私三之橋の部下となって、朝から晩まで隣にくっついて仕事をしていた。

 

「えっ、三之橋さん、それって部長に訊かなくて良いのですか?」 と真顔でよく言われたのですが、『えっ、あの空気感でどう話すの?』 とか言っていた。

 

応接室に電話して、接客中の部長である上司に、いちいち、『これはこういう風にしようと考えていますが、よろしかったですか?』 とか訊くと、部長の視点では面倒に感じると思う。

 

「お前小学生のガキかよ~、そんな事も自分で判断できないのか?」 とか言われそうじゃないですか。

 

だから言われそうだと思った事はそうしないだけ。

 

あなたは想像してみてください。

 

大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった22歳の男性がいる。

 

そこで出会った上司を見てどう思うのか?

 

自分よりも20歳とか年上なので、「おじさんとどう接して良いのかわからない」 みたいな感じだろうか?

 

会社員の世界というのがわからないとか、上司との年齢が乖離し過ぎているとか、仕事に不慣れでただ戸惑うとか、人それぞれ違っていると思う。

 

私三之橋の場合は、上司を見て、”ただただ忙しい人” に見えた。

 

自分よりも20年とか年上だという事は、20年も自分より先行している先輩だと思うので、たぶんそれまでの間に、「私は部下の指導や教育とかの管理は得意な人だ」 とか、逆に、「私は部下の指導や教育などの管理は苦手な人だ」 とかその人なりの分析があると思う。

 

会社員といっても、自分の仕事はメチャできるけれど、部下とかの面倒をみるのは苦手という人もいる。

 

逆に自分の仕事をするというのはそれほど得意でもないように見えるけれど、部下とかの面倒をみるのは得意な人もいる。

 

自分が仕事をしてバリバリに働き、かつ部下の面倒もみられるという人もいる。

 

プロ野球でもそうじゃないですか。

 

バッターとしてホームランを良く打つ選手がいて、その人が引退をしてコーチのようになった時に、「俺はこういう風にこういうボールを打っていた」 と教えた時に、相手の部下というか、現役の選手にそれが通じるとは限らない。

 

微妙なニュアンスを上手く伝える事がどうしてもできず、イライラするとか上手くいかない感じを感じるので、そういう指導者にはならないと言って解説者になる人もいるし、解説者ってしゃべるネタとかを選手が練習している合間に仕入れるとかできないといけないので、やれないという人もいると思う。

 

それで上司を見た時の直感のようなもので、その人はたぶん自分の仕事をやるというのは得意で、でも部下とか自分の子供の教育とかは苦手な人かなあ~ という風に見え、後は攻めるというオフェンスというより守りのディフェンスの人かなあ~ と見えた感じ。

 

例えば、毎日の仕事はお客さんが来たのでその接客をお願いします~ みたいにやっているので対人スキルはあると思うのですが、何か自分が夢とか何かを追っているようには見えない。

 

例えば、私三之橋の場合は、何か会社員になってその会社員ゲームに参戦するという新参者なのですが、何かを追っている感じはあったと思うのです。

 

何か自分とはタイプが違うという感じはあったと思う。

 

「この人と自分とでは、こういうところは似ているけれど、こういう所は違っているかなあ」 みたいな感じ。

 

そういう風なイメージなどから、『上司の〇〇部長の視点で考えるとこういう報告とかされるよりはされない方が良いかな』 みたいに考える。

 

後は上司の部長って、たしか娘さんが1人いるとかそういう話だったと思う。

 

イメージとして、その男性に息子さんがいたという場合、お父さんと息子みたいに何か一緒にキャッチボールをして遊ぶとか、自転車が乗れるように指導してくれるとか、お父さんが野球を観に野球場に連れて行くとかやりそうじゃないですか。

 

でも、娘さん1人だと、家族3人で温泉旅行に行ってもどうかなあ~ みたいに思ってしまう。

 

社内で同じ課にOL姉さんとかたくさんいるのに、どちらかといえば距離感を保っているように見えて女性は得意そうに見えない。

 

どうしてそう思うのか?

 

飲み会などでOL姉さん達の会話で、「あの〇〇部長が上司だったら良かったのに」 とか、「あの〇〇部長がお父さんだったら良かったのに」 みたいに女性にはかなり人気があった。

 

でもね、そういうのって、テレビCMに出てくる男性の人を見て、「うわっ、あの〇〇さんがカッコいい」 みたいに憧れる女性と同じで、どこかその人の事がわからな過ぎて憧れるとかはあると思う。

 

例えば、三之橋にOL姉さんの部下がいて、いつもベタベタしている感じで付き合っている彼氏と彼女にしか見えないと言われたりする。

 

それで彼女が誰かOL姉さんに、「〇〇さんって三之橋さんと仲良いので付き合えば似合いのカップルじゃない?」 とか言えば、「やめてくださいよ、あんな人と」 みたいに言うじゃないですか。

 

例えが間違っているかもしれませんが、人は距離感の近い人の事を褒めないとかあると思う。

 

この前自宅で夕方相棒の再放送が映っていて、その時は、映画監督が書籍を出して、スタッフさんたちがパーティーのお祝いをして、「みんなでサインをしてもらおう」 となり、順番で誰さんにという感じで名前をスラスラ書いていた。

 

あるおじいさんの番に、「お前名前何だったけ? 電飾といつも呼んでいるから電飾で良いよなあ」 と監督が言って電飾へと書いて自分のサインをしてみんなが笑った。

 

それで監督を感電死で殺してしまった。”30年もあの監督に付き合い、良い条件の他の仕事を断っても監督の仕事をしてきたのにバカにしやがって” みたいに。

 

逮捕された時に刑事さんが、その亡くなる直前にインタビューで、「監督が1番好きなスタッフさんを1名選ぶとしたら誰ですか?」 と訊かれ、「電飾だよ、あいつがいたので俺の作品がよくなった」 とか褒めていたのを聞いて、泣いてというエンドロールだった。

 

あくまでもテレビドラマの中の話ですが、人は距離感が近いと褒めない傾向にあると思う。

 

入社してすぐに年下の2歳くらい下になるOL姉さんの部下ができたという場合でも、朝から晩まで一緒にベタベタして仕事をしていた感じですが、そもそもその子の視点で考えて嫌だと辞めるだろうなあ~ とかわかるじゃないですか。

 

朝から晩まで苦手意識のある上司とそばにいるのはしんどいと思う。

 

私三之橋の場合でも、自分のデスクに座るとお局様界大ボスのおばあさんがいるので、朝礼が終わると別のフロアに行って1日過ごしていた。

 

入社して最初に上司かなあ~ という人を見て、忙しそうで、朝礼とかその直後にOL姉さんとも最低限の会話しかしないようなイメージで、何か苦手かなあ~ と見えた感じ。

 

後は飲み会でも、OL姉さん達が上司と2人で飲んだ、みたいな話がなかったので、10年働いても1度もそういうのがない人かなあ~ と思った。

 

私三之橋の場合は、大学生から会社員になったら1年目はまずOL姉さんとランチに行くとか、コンピュータ端末で横並びでデータ入力をしながら、「ねえ、三之橋君。 昨日はこんなテレビを観た?」 とか他愛のない会話をするというのを第1目標にしていた。

 

それまでの大学生時代にはなかったような会社員だからこそ経験するようなものを1年目で全部経験しておきたい感じで、お局様に虐められるのも想定内で、意外だったのは同じ課のシステム部の部長に、「ねえ、三之橋君。 今日は仕事終わったらそこの角打ちでいっぱい飲もうよ、僕が奢るから」 とデカい声で誘われ飲んだ事。

 

大学時代にはそういうのは全く想像できない事で、年齢でいえば50代でもう定年が見えているようなお父さんという人がいて、家に帰ると娘さんが2人いて、1人は大学生でもう1人は高校生で、奥さんも女性なので家で1人で飲むのは美味しくないとか言う感じで、「いつかは娘が結婚してそのご主人が息子となるので、仕事帰りに2人で角打ちでも行って飲むというのが夢なので、三之橋君で練習しようと思った」 とか言われ、世の中にそういう人がいるとか思わなかったので驚いた。

 

そういう風に言われると、いつかは自分も誰かと結婚してその奥さんのお母さんと2人だけで食事して飲むとか、あるいは奥さんの妹と飲むとか、そういう練習を想定して今やるのは良い事なのではないかとか思ってしまった。

 

後は入社後すぐにOL姉さんの部下ができて、普段はランチの時間に自分のいつものグループの人と食べに行くという感じで、女子高校生時代の女子会みたいな延長線に見える。

 

①上司は部下と2人でランチに行くとか、飲みに行くとか基本しない人。

②その部下の三之橋は、OL姉さんとランチに行くとかを入社前からやると目標にしていた人。

③その部下となるOL姉さんは、女子会みたいなランチとかをやりたい人。

 

そんな感じで、1つのチームでもどこか違いがある。

 

上司を見た時に、部下とかに、「〇〇部長、今日は仕事終わったら一杯飲みに行きませんか?」 と誘われるのは嫌かなあ~ みたいに見えるというのがあり、当然私三之橋も誘わない感じ。

 

人それぞれのスタイルみたいなものがあって、同じ課にシステム責任者の部長がいると基本自分が好きな人としか飲まない感じで、同じ課に別の部長がいてその人の場合は同じ課の男性の部下と一緒に、「三之橋君、ランチにみんなで行こうぜ」 とか誘ったり、「今夜はみんなで若い人達だけで飲むから」 みたいな飲み会主催されたりする感じで、上司は会社の飲み会は行くけれどプライベートの飲み会は基本ないという感じで、上司3人スタイルが違っていた。

 

「この人はこんな感じ」 みたいな自分の目で見て想像できないとコンセンサスを得るとかはできない気がする。

 

その想像力みたいなものから、さらに進むと報告とかでも「これは電話が良いかな」 というのもあれば、「これは尺が長いので書面が良いかな」 とかに分かれる。

 

例えば、全国展開している上場企業に勤めているとします。 福岡支店で働き、東京の方になる誰かに報告でもする場合、電話をして1時間しゃべるとその間その人は他の仕事ができないとなる。

 

こういう相談は、まず書面でアウトラインを読んでもらい、電話で話すという感じにするか~、とかある。

 

メールで送ると文字が小さいとかいちいちメール受信しないといけないとか面倒なので、ファックスで送信するとかある。

 

男性の場合、黒ボールペンで一気に殴り書きをして、その字が読めないような変な崩れ方をしない方が良い。

 

自分が大学生時代には気づかなかったけれど、ボールペンで殴り書きをしてその書くスピードが遅いと社会人になって気づく人もいるし、書くスピードは速いけれど、読めないくらい崩れるというのに気づく人もいるし、文書にしたら支離滅裂な統合失調症の人の手紙みたいになると気づく人もいる。

 

今時の時代ですと、LINEとかで短文しか送れない人とかいたりして、文書で報告書作成とかできない人もいる。

 

男性の場合だと大学生時代に論文を書いて出すとかあるのでできない人は少ないと思いますが、長文でも手書きで書けないとかそういう癖があると会社員に入って困ると思う。

 

WORDでチャチャっと報告書を作成してメールで送るとかもできないといけませんが、でもそれ以前として手紙を書くとか手書きもできないといけなかったりする。

 

人によってはメールで短文でも送ると全部無視され、文書をWORDで作成して文字を大きくしてファックスで送信しても無視され、手書きで殴り書きしたものは読む、みたいな役員もいたりする。

 

上司の癖とか好みを調べもせずに報告書を送るバカがいるとかになる。

 

電話でも、しゃべり方に癖があり、人当たりが悪い人も少なくない。

 

「私は会ったこともない顔も見た事もない人と電話で話すのはメチャ苦手で」 とか言う人がいる。

 

でも、会社員になって全国展開していれば、そもそも会った事もない人とかばかり電話でしゃべるとかが普通だったりする。

 

声が小さい、呂律が悪い、訛っている、そういう感じだったりすれば、「なぜ大学生時代に修正していなかったのかな? もしかして自分では気づいていない?」 みたいになり損をすると思う。

 

例えば、「俺は会社で働いて人が大勢いてどうも溶け込めないので辞めて」 みたいな人がいる。

 

シンプルに考えて、人が大勢いるとそこに溶け込めない感を感じると出社するのもしんどくなるわけで、”だったら電気工事士になって1人で働けば良いじゃん” とか考える。

 

でもね、エアコンを買ったお客さんがいて、その人の自宅にまで1人で行って、そこで新品のエアコンを取り付けるという工事をする場合でも、「こちらのエアコンを取り外すのですね?」 とか訊いて確認をしないといけない。

 

外したら、新しいエアコンの室内機の取付ステーの台座みたいなものを出して、「エアコンはこの位置にしますか? それともこういう風に右に寄せますか? それともこういう風に上にしますか?」 とか確認しないといけない。

 

エアコンを取付に行き、若いママさんと赤ちゃんがいて、”よくわからないので適当にやって” みたいに丸投げされて、工事して帰ったら翌日とかにご主人が、「家に帰ったらあんな取付になっていて、あれはありえないでしょ?」 と怒っていたりするとかあったりする。

 

まず、車ネタ系での失敗をしている人が多いのでそれを書いておきますね。

 

私三之橋の自宅にとある車のディーラーの営業マンが来た時に、家の前の公道に軽自動車が停まった。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 みたいに夏場エアコンを入れてエンジンを掛けているうるさい音が鳴り続け、やっと止まったと思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」  と鳴って繰り返す。

 

1時間くらい話していて、営業マンが窓を開けて、「あの人うるさいってわからないのですかね?」 と言う。

 

『わからないから全然関係のない人の家の前に停まってあんな風に意味もなく休憩していると思いますよ。 たぶんね、分譲マンションとか5階建ての団地とかに住んでいて一戸建ての住人の感覚がわからないとか、軽自動車はうるさいとかわからなくてやっているだけだと思います』 と私三之橋は言った。

 

なぜ、そういう感覚なのか?

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用に1ブロック毎借りてあるので、子供の頃に県議会議員とかの黒塗り高級車で先生と呼ばれる人が自宅に来ると駐車場の奥でセンチュリーとかが運転手が乗ってエンジンかけっぱなしで待機していた。

 

一般の人から見て大金を稼いでいるように見える人の行動は、住宅街の家から離れてエンジンを掛けて待機していて、「何だあの人は?」 みたいに思われないようにしているように見えたのでその記憶がどこか残っている感じ。

 

大学生になって、18歳の頃に大学の同じクラスの子の下宿とかに行く事になり、車で行き、その子が、「下宿のおばあさんに車を置けるように頼んでくる」 と言ったりする。

 

私有地なのでおばあさんが経営している下宿の月極駐車場が空いていても、勝手に駐車してはいけないと友達が言う。

 

なぜ、それがわかるのか? と訊かれれば、子供の頃に自宅前にデカい屋根付き月極駐車場で無断駐車している迷惑な人がいる~ とか人が集まっていたりした事で、わかる感じ。

 

月極駐車場の利用を始めた若い女性がいた。 関東の方の実家で生まれ育って、たまたま仕事で土地勘もない福岡にやってきて、関東だと運転するのは無理ですが、免許証は持っているのでお父さんの乗っていた外車を譲ってもらう事になり車に乗って通勤する事になった。

 

生まれて初めての車に乗るという所有の経験となり、当然自分で月極駐車場も初めて借りた。 お父さんは警察関係者だそうです。

 

ある時その女性から、すごく遠まわしに訊かれた。

 

「いつも車で出かけようとする時に駐車場までやって来ると、車の中にじっとしている人がいる。 たぶん監視をされているのかなあ~ と思うのですが・・・」 みたいに言われた。

 

”あの車の人は何か管理の人の車かなあ~” みたいな言い方で、たぶん気持ち悪いとかだと思ったので下記のように答えました。

 

『あ~っ、わかります。 私の家族は都内の港区に住んでいるのですが、あっちだと良く気持ち悪いとか言ったりしますよね。 男の子がいればお父さんが、月極駐車場は車を保管する場所で遊ぶところではないし、ボール遊ぶは道路でしてはいけないので公園に行ってやってねと。 女の子がいれば、女の子がいればお父さんが月極駐車場は車の保管する場所で車内とかに人がじっとしていれば変質者なので近づいてはダメと言ったりする。 まあお父さんが集合住宅で生きていく為のルールとか人生を諭すとかありますものね。 ただ、世の中にはそういう親に教えてもらえた人ばかりではないので、利用者なので放ってある感じになります。 管理者ではなくただの利用者で、会社の中で家族と仲が良くないみたいでよく日中自分の車の中で携帯電話で話すとかしてある感じになりますのでちょっと変わった人ではあると思います』 と私三之橋は答えました。

 

これと言って人間関係がないような、知人という感じになると、自分が何か話す時に誰かの悪口になるとかも気を使うとかありますので遠回しに訊かれるとかある。

 

自分の育ち方と、その知人の育ち方は同じとか限らないので、「私の常識として父が警察関係者なのでこういう風に教えてもらっていた。 その感覚では月極駐車場は車を保管する場所でその車内でじっとしているのは変質者だと教わったので、私の感覚は合っていますか?」 みたいな疑問からの質問だと思う。

 

女の子の時代に、悪戯などをされないようにお父さんが娘さんに月極駐車場とかに1人で行くのは危ないよ、車内にじっとしている大人はどこかおかしな人なので絶対に近づいてはダメだよと教えていたりする。

 

大人になり運転をするようになり、それは土地勘もない田舎町の福岡市となり、そこで月極駐車場に行くといつも同じ場所の同じ車の運転席にじっとしている男性がいて、自分の感覚では変質者という判断をしていたりする感じ。

 

それで話が通じそうに見える私三之橋にちょっと話してみようと思ったのだと思う。

 

重要なのは、相手の感覚がわかるかどうか? という部分、頭でわかるというのと感覚でわかるというのでは違っているじゃないですか。

 

人はアローンスタートを人生で初めてやり、そこの地域で習慣とかわからないので初めて会ってそこの住人である私三之橋と話してみて、何か自分と種類が同じような人みたいに感じたりして、自分がどこで生まれ育った人でお父さんは警察関係者とか自己紹介される。

 

そして、月極駐車場に仕事に行く時とかにそこに車の中でじっとしている人を見て、女性は男性と違うので変な人かな? というか、変質者みたいに思うので、チェックしている。

 

夜に仕事が終わって月極駐車場に帰り、夜間は暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯し、そこに知らない男性がたむろでもしていると絡まれるとかあると面倒なのでそのまま通り過ぎて自分のマンションのコインパーキングに駐車してやり過ごすとかある。

 

あるいは、日中車内にじっとしている人を見れば、まあ暇そうに見えるので、何度もその前を歩いていると若い女性だと絡まれるとかもあるので警戒するとかある。

 

東京とかは集合住宅とか多いので、男の子がいてそこにある月極駐車場でボールで1人で遊ぶとかして、月極駐車場内の利用者の車がある日傷でも付いていたりすると、「あの〇〇さんの子供がいつも月極駐車場内で遊んでいるので、あの子がやったんじゃないの?」 みたいになる。

 

でも、うっかり確証があるわけでもないし、言ってそれが違っているとトラブルになるとか考えるので本人のお父さんとかにはそういう話をしないままとなる。

 

「月極駐車場で遊ぶ男の子がいる。 それはその子のお父さんやお母さんが育ちが悪いので教えないからそうなると思うので、話しても理解できない変な人だと思う」 みたいにハブられてしまったりする。

 

そんな感じと言えば良いでしょうか。

 

決して月極駐車場内の車内でじっとしている男性に、直接声掛けをするとかしないで、フック系で周りの人の中から事情を知っていそうな私三之橋に訊いてみたりする。

 

オブラートに包んだような遠まわしの言い方だと思いますが、要は変質者の類と自分は見ているけれど、大枠では合っていますか? みたいな質問だと思うので、そういう感じで答える。

 

そういうやり取りができるのも、その利用者が人生初のアローンスタートをしていて、私三之橋も大学生時代にアローンスタートとかの経験があるという事でやり取りできたのだと思う。

 

男性の場合は、気を付けた方が良いと思う。 田舎から出てきて東京とかにアローンスタートで大学生となり、賃貸マンションとかを借りてそこにある住人用の月極駐車場を借りてマイカーを買って保管する。

 

その月極駐車場は自分が借りてある場所なので、という感覚でジャッキアップして整備しているとかそういう人がいたりすると思います。 YOUTUBEでもそういう整備動画を借りている月極駐車場でやっているとかあるじゃないですか。

 

やっている本人から見れば、「俺は誰にも文句言われたり注意された事がないので誰にも迷惑をかけていないはず」 と思い込んでいたりして、周りの人は、「あの空気読めない人がまた整備している」 と思っているようなケースって意外と多い。

 

ちなみに私三之橋は、令和4年4月1日~令和6年9月下旬までという感じで路地奥にできた屋根なし月極駐車場を借りて移動しています。

 

YOUTUBEの動画でも自分の車だけ映っているシーンの撮影もしていたりしますし、雨の降る日とかに時短洗車で傘をさしてルーフとかエンジンフードをさっと拭きあげるとかしていたりします。

 

日中他の利用者の女性とかが来て、「うわっ、何か変な撮影している人がいる」 とか、「うわっ、整備している人がいる」 とかならないようにしているとかあります。

 

後は地主さんが高齢者で不慣れとかあると話をされたので、月極駐車場で見かけた無駄駐車っぽのは全部警察に通知しておきました。

 

隣にアパートがあり、「すみませんちょっとおかせてもらっただけなので移動します」 と寝とぼけた事を言った人には善管注意義務で注意しておきました。

 

東面と西面の公道に面しているので、慌てて古家を解体して月極駐車場にしたら近所の住む人が通りぬけしまくり、地主さんが掃除していて通り抜けの人に注意したら声も小さいので無視されたとかありました。

 

それに隣にアパートがあり、そこに住人用月極駐車場が空いていてもそこに無断駐車するのはマズいと考え隣の月極駐車場に無断駐車する人がいたりした。

 

もう地主さんとか管理会社は対処できないので、『私には関係のない事だし』 と放置しますと月極駐車場が廃止になるだけという自分に撥ね返ってきますので、迷惑な人には地主さんに代わって迷惑だと伝えておきました。

 

男性の場合、月極駐車場で整備しているとかそういう人は、女性利用者が気持ち悪いとか思っている事もありますので、利用者がくれば挨拶するとかしておくと良いと思います。

 

もしも、ハブられるという本来陥ってはいけない事態に陥った人でも、やり方で反転させる方法はあります。

 

コンビニに行くとお客様駐車場に管理者権限に基づく利用告知のルールに「ご利用は15分まででお願いします」 とか書いてあり、お客でもない近所の人が月極駐車場替わりに駐車しまくるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋はそういうのもやらない感じで、「それはなぜ?」 と訊かれたら、「近所のコンビニオーナーが昔フランチャイズに参加して数台という小さなお客様駐車場にお客さんでもない車を迷惑駐車され、駐車場が満車でお店に入ろうとした車が諦めたとかを見て売り上げが減る営業妨害だと嘆いていたから」 みたいな感じ。

 

人間には法則があると思う、そういう感じで小学生の頃に通った塾長は言っていた。 人は経験が不足すると何もわからない人になるというものがあると思う。

 

例えば、お父さんが一戸建ての家を”夢のマイホーム” みたいに持っている土地に注文建築住宅でオーダーメイドで建たてローンを支払っていたとします。

 

公道がありそこに面しているところに私有地の駐車スペース普通車2台分があり、セットバックした感じで家が建っている。

 

そういう家は夢にまで見た、人が一生に1度買うか買わないかという大きな金額の買い物になり、家族の為に買ってしまったりする。

 

でもね、そういう自宅の敷地に駐車スペースがあるとそこから車に乗って家族で買い物とかドライブとか旅行に行くと、その家で生まれ育った子供は、団地とかに住むような住人用月極駐車場を利用して育った子と経験の差みたいなものが生じてしまうという落とし穴があると思う。

 

例えば、自宅の敷地なのでそこで車を洗うとか、DIYでエンジンオイルの交換をするとか、お父さんのやり方を見てしまうじゃないですか。

 

そこで生まれ育った子供が高校を卒業して18歳で大学生1年生になるという時に生まれ育った実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してアローンスタートをして、アパートを借りて住んだりする。

 

自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古車でも買って住人用月極駐車場を借りて、そこでDIY整備をしてしまうとかある。

 

家主さん、地主さん、管理会社の人、他の利用者などのコンセンサスが得られていれば問題ないのかもしれませんが、自宅に駐車スペースがあったお父さんを見て育つと、どういう風に根回しをするとかのやり方は欠落してしまうとかあると思う。

 

ハブられているのに気づかないのかもしれない。

 

ある日アパートに帰ったら、自分の駐車場所に無断駐車されていた。 ひょっとしたら自分で110番緊急通報してという対処ができないのかもしれない。

 

なぜか?

 

お父さんが自宅で無断駐車されて困ったとかを見ていないとその経験が欠落してしまうじゃないですか。

 

私三之橋の場合はチビッ子時代には自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、何か無断駐車されて困っている人を何度も見た気がする。

 

幼稚園生時代にデカい社宅の団地に友達が住んでいて、そこの住人用月極駐車場でも、誰かが無断駐車されたとか大騒ぎしているのを見た事がある。

 

それで大学生になり運転するようになった時には、無断駐車しないような人になっていたと思う。

 

ある男性の無断駐車された体験談は聞いていて怖いものがあったりした。

 

いつものように仕事に出かけて、深夜に車で帰るとなぜか自分の場所に見た事もない車が無断駐車していた。

 

頭の悪い人から見れば、深夜に空きがあると、「あそこは利用者がいない空いている場所に違いない」 とか思い込むので無断駐車してしまう。

 

それで持っていた携帯電話から110番緊急通報して警察に言うと、それは対処できませんと切られてしまった。

 

それでどうして良いのかがわからない。 もう夜中なので怖いので自宅からバッドを持ってきて待つ。

 

その過程で飲食店経営の利用者などが車で帰って来て、自分の前を通り過ぎて帰って行く。

 

無断駐車した車が出られないように前に自分の車を駐車する。

 

映画とかだと、困っていると周りの利用者が、「〇〇さん、どうかされたのですか?」 と声掛けしてくれるシーンとかあるじゃないですか。

 

でも、普段自分が利用者に挨拶もしていないとそのまま自分に跳ね返ってきてしまい、何人か車で帰って来たのに素通りされてしまう。

 

1人で待っているとオシッコにも行きたくなり、誰もいない月極駐車場で1人ポツンとして巡回のクラウンパトカーも素通りして行ってしまう。

 

「俺は警察に通報もできない人で、周りの利用者に助けも呼べない人で、いったいこんな夜中に何をやっているんだ」 と数時間待っていて諦めて近所のコインパーキングに行って夜中に家に帰ったらしい。

 

人はある日、仕事とか遊びに出掛けた先から深夜とかに月極駐車場に帰ると無断駐車されていたりするという被害に遭遇する。

 

なんとなく警察を呼べば良いとか思って真似てみたらパトカーが来ないとかあったりして、周りの人が助けてくれるとか勝手に思い込んでいた自分が惨めになるという人が実在している。

 

でも、18歳の女の子でも、そういう目に遭った時に持っているスマホで男友達に連絡すれば車で来てくれ、パトカーを呼んでくれるとかあるじゃないですか。

 

自分が友達もいない人なんだ~ みたいに気づくのは、何かトラブルに遭ったりした時だったりする。

 

人は勝手に夢見てしまう、みたいなところがある。

 

高校生だと、「俺は高校を卒業して都会にある大学に行き、大学生時代を彼女とドライブ三昧で遊びまくり楽しいはず」 とか夢見て、現実は都会に出て友達もできないとか、彼女ができないとかあったりする。

 

大学生でも、「俺は難関の国立大に通っているので、卒業して会社員になったら企業で1軍選手としてバリバリ働き、OL姉さんに囲まれて楽しい人生に違いない」 とか夢見てしまい、現実は社内でハブられているだけという人もいたりする。

 

たぶんね、「その差って何でですか?」 と訊かれたら、『経験の差じゃないですか』 と思うのです。

 

”思い込みの激しい人” っているじゃないですか。 自分が大学生で免許を取り無断駐車されて警察に言っても対処してもらえないと、勝手にそういうものだと思い込む。

 

そして、どこかの月極駐車場で無断駐車でもしてしまう。

 

どこか自分が無断駐車の被害に遭い、その経験で警察は来ないとか思い込む事でやってしまう。

 

でもね、”援軍を呼ぶスキル” みたいなものってかなり差があると思うので、運が悪いと無断駐車したらその被害者がパトカーを呼ぶとか、怖い顔をした人を呼ぶとかあったりする。

 

ダメな人というのは、自転車に自分が乗れないと、「こんな自転車に乗れる人はいないはず」 と自分に都合よく解釈して思い込むし、ハイブリッドカーでも買って乗って燃費が悪いと、「ハイブリッドカーはカタログ燃費とか絶対に出ない車で俺は騙された被害者だ」 とか自分に都合よく解釈して思い込んでしまう感じがある。

 

例えば、私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、ある日利用者が無断駐車されて困っていると言う。

 

『じゃあ警察呼べば済むじゃないですか』 と言うと電話したけれどダメだったとか言うので、その場でポケットからスマホを出して110番緊急通報して、パトカーが来たので、『ほら来たじゃないですか』 と現実を見せても理解できない人がいる。

 

大人なのに自分で自分の事ができない。

 

できないのは仕方ないと思ったりしますが、そのできていない事を自覚できないのはちょっと怖い感じもあると思う。

 

世の中には、血縁者としか付き合えない人がいたりする。

 

例えば、引きこもりの人、家族経営のお店でだけ働ける人、結婚したのにずっといつも実家に行き続ける奥さんなど。

 

引きこもりの子だと、働きに出た時に上司とかに、「三之橋君のお母さんじゃないからね」 とか言われてキツい言い方に感じたりして、人に溶け込めない感を感じて、家の中がやっぱり1番だとなったりする。

 

でも、血縁者でもない人と付き合うってそんなに難しい事でもなかったりして、ただ”常識的な事” を言ったりしているだけだったりするのです。

 

車の運転が下手くそでも、お母さんだったら笑って許してくれそうじゃないですか。

 

でも、会社だと上司は、「車は走る凶器にもなりえるので、きちんと運転できるようになってから行動を運転しないとダメじゃないか」 と言ったりする。

 

車の運転が下手なだけで、「お前、ふざけているのか~」 となる感じで、それは年齢に対して甘えん坊というか、幼いように見えるという発達障害とかの人を忌み嫌う感んじがあり、でも、普通に生きていればそうならないだけの話。

 

人はみないちいち自分が甘やかされて育ったとか考えていないと思う。

 

例えば、大学生になるという18歳でそれまで生まれ育った実家を飛び出して生まれて初めての1人暮らしを土地勘もない誰も知り合いのいないところでアローンスタートをしたりする。

 

私三之橋の場合でも、入学式の日に国産高級車の新車で来ていた子と話して、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査調査して、『自分と同じ18歳なのに何か大人感があるような人たちだと感じ、とりあえずその人たちの水準に合わせておくかあ~』 という感じでやっている。

 

クラスで、話してみるとみんな難しい事を言っている感じに見えたりして、自分よりも大人だなあ~ と感じるのですが、合わせておけば話はできるじゃないですか。

 

よく知らない人と上手くしゃべれない=空気が読めない=人に注意できない=コンセンサスを得る事ができない。 みたいなセットだったりするのです。

 

才能ではなくて、ただの習慣のようなものでしかないので、大学生くらいの年齢ならそこで修正してしまえば済む話すですよ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風10号突風で窓ガラス割れ、東京海上火災保険請求

2024-08-29 16:45:46 | 火災保険請求

数十年に1度の台風10号が接近しているという8月29日午前、ドアが突風で開いてしまいステンレス製郵便受けに当たってしまいガラスが割れましたので東京海上に電話しました。

 

いつもの台風とそう変わらないかなあ~ と思って窓を開けてタバコを吸って街路樹の揺れなどを見たりしました。

 

木曜日はお昼チョイ前に近所のディスカウント店に買い物に行くので、お米も買って来るか~ とか考えました。

 

出かける前にトイレに行ったら、「ガチャン~~~」 とガラスの割れる音が聞こえたので出て行くと、家族がドアが突風で開いてガラスが割れたと言っていました。

 

「参ったなあ~、これから台風が来るのに北面のドアガラスにヒビも入ってところどころ下に落ちているのでそこから風が吹くまくる。

 

この前火災保険の更新で東京海上の代理店の人の電話番号が履歴とかにあったので電話してみると、事故の受付センターに電話してと言われました。

 

電話をして、前回は修理の業者派遣を手配してもらったが、今回風がガンガン北面から入ってどうしようもないので近所のガラス屋さんでも呼んで修理したいと相談。

 

書面を郵送するので、先に修理手配をしてと言われた。

 

スマホで近所のガラス屋さんを調べてスマホから電話したら、13時頃に行きましょうと言われた。

 

「今から近所に買い物に出るので13時お願いします」 と言って車で買い物に行きました。

 

帰ってきたらもうガラス屋さんの軽ワゴン車が来ていて、荷物を下ろして、「車を路地の月極駐車場に駐車してくるので」 と言って駐車しに行った。

 

どうも12時30分に来たらしい。

 

「コンパネを持って来ているのでのこぎりはありますか?」 と訊かれ、うちは大工さんの使うのこぎりがあるので3本程用意したら、「家に廃材の板があるのでそれをそとからビスうちしないとシートを貼っても剥がれる。 と言われた。

 

ドアにビス打ちするのはどうかなあ~ というケースもあるのですが、もう古いドアなどでそれをお願いした。

 

何か廃材だと言っていたのですが、透明なプラスチック板が火事で一部湾曲していて色も焦げているような感じなのを切って持って来てくれた。

 

ビス打ちで外から留めてくれて、いったんそれでしのげると言われた。

 

ただ、家の中が丸見えになるので新聞紙を養生テープで内側貼った。

 

廃材の板が一部湾曲してそこから風も入るので内側と外側と風が入りにくいように養生テープで貼った。

 

よく考えてみたら、自分でホームセンターに行って、透明プラスチック板を買って自分でビス留めしても良かったと思ったりする。

 

買い物で、ブルーシートは買ってきた。

 

今後見積を電話で教えてもらい、それで天気が回復したら日曜とか月曜にガラスをはめるという工事になるそうです。

 

雨が降っているだけでなくガラスを入れる際に風が強いとできないとの事でした。

 

そんな感じですので、透明プラスチック製の板をガラス割れ用として倉庫に保管しておく方が良いかなあ~ と思いました。

 

まさか突風でドアが開くとは想像していなかったので、錠を掛けていなかった。 鍵を掛けておけば環貫で開かなかったと思う。

 

あと突風対策で、郵便受けに当たる前に鉢植えに当たるように置いていた。

 

ただ、近所の方にもらい、その後亡くなられ、50年に1度の大寒波で福岡市内が日中マイナス3℃のホワイトアウトになり、大雪でショッピングモールに買い物に行ったりしたのですが、その際鉢植えを外に置いていたので枯れかけてしまった。

 

人が大切に育てていて、譲り受けて、それが大寒波で外に出してしまった事で枯れるとか縁起にも良くない感じじゃないですか。

 

それでドアを開けたところにすぐに家の中に入れる事ができるように置いてあったりする。

 

ただ、家族はその鉢植えを家に入れると突風が吹くと郵便受けにドアガラスが直撃するとか聞いてなかったりする。

 

そんな感じでトイレに行ったらガラスが割れて大変な事になっていました。

 

■8月30日追記■

 

10時30分頃に代理店の〇〇さんから台風の免責は5万円なのでそれを考えて修理の相談をするように、後は僕はもう75歳になったので商売はやめようと考えているので今後はどこかのネット損保などの火災保険に入る事を考えておくようにと言われました。

 

昨日スマホにURLなどが記載されたメッセージが届いていて、そこで東京海上のメッセージボードにジャンプでき、スマホで撮影した写真をアップできました。

 

内容はメルカリ事務局にトラブル報告した時と同じで、写真を個別にアップしてコメントなども記入できる感じで、翌日には、写真をすでに受け取り済みなので見積書が出たらそれを送ってくださいと書いてありました。

 

ガラス屋さんのおじいさんが来た時に写真はネットにうちは対応していないと言われましたので、自分で撮影してスマホからメッセージボードにアップしておきました。

 

今日は家族の病院に行くのに付き添うので2日目はこんな感じになります。

 

■8月31日追記■

 

昨日は、家族の病院に付き添いましたので、帰宅後にガラス屋さんから見積金額を携帯電話の方にて教えていただき、日曜日か月曜日の午後13時とか14時にガラス交換してもらいたいと話した事をスマホからアップロードしました。

 

『火災保険で台風での損害は免責金額5万円あるので、無駄じゃない?』 と疑問に思う人もいるかと思います。

 

応急措置に関してもアップロードしておきました。

 

第1に、ワイドショーなどで伊勢湾台風並みの数十年に1度の甚大な被害が出ると報道されていた。

 

台風の位置は、中心の目から福岡市が左側に位置してという予報だったので北風と考えられ、家の北面のドアガラスが破損して風がガンガン入っていた。

 

全面にヒビが入っていたので、買い物に出る間どのくらい割れるとかも想像し、さっと買い物に行ってお米などを買うので、同時にブルーシートも買って来た。

 

ガラスが割れた時に、火災保険の事故受け付けセンター等に電話したりして、誰かと話す事で冷静さに欠けるとかあればそれで気づくと考えられる。

 

写真を自分で撮影し、ガラス屋さんに電話して、そのまま放置すると突風などでガラスがガツンと一気に割れ、傷口が広がるので応急措置をして欲しいと依頼。

 

13時にと電話で予約してなぜか12時30分にはもう来ていた。

 

そこで業者の人と話すとかで、冷静さに欠けるとかあれば気づく。

 

俗に言う、”ダブルチェック” というやつです。

 

保険の事故受け付けセンターと、ガラス屋さんという現地に来た人と話すと、そこで、自分が言っている事がおかしいとかあれば、気づけるので、見落としがないか? も確認して、台風に備える。

 

第2に被害の在った翌日の金曜日の午後13時30分に病院にて検査と診察と予約が入っていた。

 

『台風で行けるだろうか?』 では、なくて、台風の日は診察に来る人が減るとかあるので、そこで確実に検査を受ける方が良い。

 

台風はお盆でも外気温36℃あって酷暑という時でも、大雨で一気に外気温が下がるので病気の人でも通院しやすい外気温まで下がるとかわかるじゃないですか。

 

台風が来るという段階で、もう病院には付き添いで行くという前提にしていた。

 

家は地震被害で半倒壊したような被災した時に、誰でも簡単に家の中に入れるようなまま放置してはいけないので、ロックアップしておかないといけない。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、交通量の多い道路に面した家のドアが破損し、そこにブルーシートを貼っていれば、外国人とかでもそれを破ればドアの内側の錠を回して家の中に入り込むとか簡単になるじゃないですか。

 

それでドアの外から木を打ち付けるとかして、簡単に人が誰でも入れないようにして、家を空ける。

 

空き巣とかは、時間のかかる家は嫌がるとかあります。

 

それで泥棒に入られた場合、家財保険の請求をする事になるので、法律上家から避難する場合のロックアップでも自分でやらずに業者を派遣要請してある。

 

自宅前の公道をクラウンパトカーなど1日に何回も通るので被災で損害が出たとぱっと見気づくようにしてロックアップして、病院に車で行って帰って来ている。

 

仮にもしも泥棒に入られていたら、業者がロックアップしたという証言みたいなもので家財保険を請求するしかない。

 

DIYで自分でやって、『あなた素人ですよね?』 とならないように、損失が拡大しないように手配をしただけなのです。

 

ガラスが割れたのはどうしようもないので、後はそこから傷口が広がらないようにしようと考えて行動しているだけなのです。

 

”人は誰もが同じに見えて、1番差が出るのは緊急事態が起きた時” とか言われています。

 

どこかの上場企業管理職とかで働いているような人ですと、自然災害等が発生した時でも提示に出社できる事が条件だったりする。

 

頭の中は、”ホワイトアウト” のような真っ白になって思考停止して、家に雨水が流れ込むのをスマホで動画撮影してなす術がない。 みたいな人もいると思う。

 

自分が耐風の被害に遭って、『俺は管理職とかで間違えた事がないので絶対に今回も上手くやれる』 とかは思い込んでいない。

 

これから来る台風を正確に予想できるとか思わない。

 

そんな感じで傷口がそれ以上広がらないにして、家族の病院の付き添いとかも行って帰ってきたいという思いがあった。

 

後は東京海上の場合、スマホで写真などをアップロードできるとかある。

 

第三者の顔も見えない人に向かってアップロードして、アップロードした写真にコメントをするとかの説明などを考えたりして、思考停止しているとかもないか? みたいに”手に考えさせる” という手法で確認して、家族の病院に付き添っている。

 

ただ、それだけの流れのようなものです。

 

病院で先生に診てもらい、『昨日台風でガラスが割れちゃって、頭が真っ白ですわ』 みたいな感じだと行かない方が良いじゃないですか。

 

家はしょせんモノですので、家を出て避難所に行くとかあるじゃないですか。

 

 

上記は8月29日のお昼頃にルミエールで買ったブルーシートで359円(税込み)です。

 

買い物に行く直前にガラスが割れたのでハトメ付きと書いてあったのでこれで外からドアの周りを張るかあ~ みたいなイメージで買った感じ。

 

でも、ガラス屋さんが来てくれたので、急遽廃材を打つ事になりました。

 

 

買ったブルーシート、 1,8m X 1,8mのハトメ付きとか書いてありましたのでこちらをチョイス。

 

3日はこれを開けて、ドアの内側の木に2本のスクリュー釘を半分くらいトンカチで打って、2つ折りにしてハトメが3つある穴に掛けてみて、『これだとおじいさんがいつ来てもさっと掛けて作業してもらえば、エアコン入れていても大丈夫かなあ~』 と実際に予行練習してみた感じ。

 

後は廃材の外からビス留めしたものなどを晴れたので記録用にスマホで撮影。

 

人は長い人生を歩く過程で躓いたりする。

 

躓くくらい頭が疲労などで回っていないのかもしれないと考えるので支持線を入れてブレないようにしたりする。

 

病院の先生はバカじゃないので、病気の人より、家族の病気ではない人に会って話をしたがるとかあるので付き添いで行かないといけない。

 

それは自分の人生ではなくて、家族の人生だったりするのであまり休めないとかそういう感じがあるので確実にそれをやりたいなあ~ と思うので、崖のようなところから落下していく過程で被害が最小になるように考え、同時に確実にやっておきたいことをやる感じで、正確にトレースしたいので事故受け付けセンターに電話したりしている感じだと思うのです。

 

石川県の能登半島地震でも、まだ日常の暮らしに戻れない人がいたりするというのが世の中の仕組みだったりするので、日常が崩れないように人をフィルタリングで挟むような感じで防いでいる感じだと思います。

 

今大学生の人がどこか国立大学とかに通っていて、「へっへっへっ、俺様は難関の国立大に行ったので将来どこかの会社でもバリバリに仕事ができて・・・」 とか思ったりして、いざ会社員になると緊急事態が1回起きてその1回で失格判定となる人もいたりする。

 

”日常での強さ” みたいなものも必要だったりするのですが、”非日常での強さ” がないとダメだったりする感じ。

 

自然災害に被災した時に、家族が死んだりして、『あの時俺が無理してでもローンを組んで家を建て直しておけばこんな事にならなかったのか!』 みたいにタラればな人生になって残りの人生を苦しむという人もいる。

 

そういう風にならないようにやっているだけなので、あまり免責金額がどうとかはたぶん考えていないと思う。

 

普通の土曜日、夜にソフトバンクの野球の試合を家族と観たりして、過ごせれば良いのではないかと思う感じ。

 

 

上記は8月29日の木曜日の台風の日の夜19時過ぎにルミエールが閉まっていた様子です。

 

近年台風と豪雨時はこのようにショッピングセンターのお店が早く閉まります。

 

 

上記は8月31日の土曜日19時過ぎに、前日金曜日の夜に蛍光灯が点滅し出したので別の部屋のと入れ替え、ウォーキングで寄って40w直管を1本買いました。

 

家電売り場で、「抜け落ちないようにテープ貼って欲しいのですが」 と言うと両方に十字の形でセロテープとか貼ってもらえますので手に持ってウォーキングで歩き、コンビニに買い物に持ったまま入り買い物しますが、落ちないです。

 

さっと切れた蛍光灯のを外して新品をセットし、外したのを別の部屋に戻し、紙製のパッケージに切れた蛍光灯を入れて燃えないゴミに出すという流れになります。

 

自宅とか会社そばにディスカウント店があると、災害時に閉まる前に買い物に行ったりしてブルーシートとか養生テープを買い、災害後は蛍光灯とか追加の買い物ができるので便利です。

 

■9月1日の日曜日追記■

 

朝11時30分頃にガラス屋さんから今日13時に行こうと考えていると言われたのでお願いしました。

 

到着予定10分前に貼っていた新聞紙などを外し、13時05分に到着したので9月1日から自宅前にデカい屋根付き月極駐車場が再開されたのでそこに駐車してもらいました。

 

おじいちゃんの年齢を訊いたら80代でしたので安全配慮で自宅前に公道に路上駐車しますと日曜日は22トントラックが通るので、クラクションでも鳴らされると心臓に悪そうですし真夏日とかの30℃超えの気温では熱中症もあり得ます。

 

自宅前なので車が作業中に見えるように、かつ日陰になるように説明して駐車してもらいました。

 

後はブルーシートをハトメを釘に引っ掛けて作業開始し、いろいろあって15時10分に完了しました。

 

見積書を持参して来てくれたのでもらいチェックし、事前に聞いていた金額で良いとの事で現金の入った封筒を渡して確認してもらい、領収証をもらいました。

 

昔私の父の仕事の建築資材の運搬をした記憶があるとか言われ、知り合いのようでした。

 

後は駐車場にて見送りし、事故などのないように帰ってね~ と言っておきました。

 

その後は見積書とか領収証をスマホで撮影し、東京海上にアップロードしました。

 

自分の借りてある月極駐車場に年齢を確認して〇〇歳と言われていたので安全配慮義務で駐車場に車を保管してもらった。

 

屋根のない月極駐車場と屋根のある月極駐車場では真夏とかはまったく違うので、日陰の中の車でガラスをカットしたりする作業をしたり、休憩でお茶を飲むとか、帰る時に焼けた車に乗るとか体に悪そうじゃないですか。

 

事故のないようにして作業してもらい、難航したけれどなんとか終わったという事や、見積書などをアップロードしました。

 

後は、管理会社等にも使用報告として安全配慮で安全確保して作業してもらった話をしておきました。

 

よく事業用に借りた月極駐車場に好き勝手に車を入れて良いですね~ とか言われる人もいらっしゃるのですが原則すべて使用報告書をチャチャっと作成して送ってあります。

 

そんな感じで台風の日にガラスが割れるとかあったりしましたが、工事はなんとか終わりました。

 

後は事業者の場合は、見積書とかなくて作業後は現金で支払って終わるとかあります。

 

木造注文建築業の場合ですと、胴元となりいろいろな業者を呼んだりする。

 

台風の日の強風で風が吹きまくる中で応急処置をしてもらい、大変な目に遭ったと思いますので、事故の起きないようにして作業して終わって家に帰っていっぱい酒でも飲んでもらえればと思います。

 

『月末に集金に来て』 とか言われても迷惑だと思いますので全額現金で支払って終わりました。

 

例えば、人が一生に1度買うか買わない高額な買い物がマイホームだと言われている。

 

家を建ててそこで人は死んじゃったり、指を切り落とすとかあると縁起でもないじゃないですか。

 

そういうのもあるのですが、自分が呼んで仕事をしてもらったりする時に、その人にも子供や奥さんがいて、無時に当たり前のように帰って来るのが良いと思うので人としての礼儀みたいなものでしょうか。

 

仕事が終わって帰る時に公道に駐車していて焼けた車に乗ってエアコンを入れても会社まで帰る距離が近いと冷える前に着く。

 

エンジンかけて3秒後には冷風が出て、集金も全部終わった~ と気持ちよく帰ってもらう感じ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月極駐車場の契約方法

2024-08-25 17:00:10 | 月極駐車場

今日は新しく移動する、元の月極駐車場の利用申し込みの書面を持参しました。

 

 

上記が家族に分の申し込み書面も含めたGSでもらったウルトラマンファイルに入れて持参しました。

 

前回令和4年4月1日から移動した古家を解体してできたにわか月極駐車場の契約は、とある不動産会社の連絡先の電話番号のメモを渡されたので携帯から電話して借りたいと1カ月以上前に言いました。

 

その時点でまだ利用料金しか決まっていないので後で書類を郵送すると言われ、ある日郵便受けに一式入っていました。

 

契約書と、保証協会の加入申込書と、銀行口座から定期的に引き落としになる書面が入っていました。

 

後はそれぞれの車の車検証のコピーと、それぞれの使用者の免許証のコピーを同封して返送してと書いてありました。

 

なぜわざわざ保証会社に加入するとか、口座引き落としの設定をしないといけないのかなあ~ と思ったのですがそれ以外はできないとの事でしたので返送しました。

 

借りる前とかに不動産会社の人と会う事もありませんでした。

 

今回は令和6年9月1日~ 再開となる自宅前にデカい屋根付き月極駐車場の申込書の書面(すでに既存の〇〇番と書いた書面を家族分ともらった)をお盆の13日に頂戴しました。

 

お盆にもらっても不動産会社が電話してもお盆休みですので、即解約とかもできない。

 

後は、それぞれの書面の車両の車検証のコピーを提出と書いてありましたが、運転免許証のコピーの提出は不要でした。

 

月極駐車場というのは、自走できない車両は保管できないのですが、以前初代プリウスに乗っていた人が不動になり、ハイブリッドカーは1度EV走行用バッテリーが上がるとディーラーでしかチャージできず、運んでチャージし、永久交換保証もあるので無償交換し、また乗らないので上がりと繰り返し、最後は自営業なので新型コロナウィルスの影響で破産して失踪していた感じでした。

 

本来車が走らないとか乗らないとかになったら管理人が契約解除して車を処分させるべきだと思うのですが、特に注意しない事で悪化の一途を辿り、最後は失踪され、高齢者のお母さんが全額延滞した料金とかも支払われたそうです。

 

よく会社員が脱サラして最初は上手くいったかのように見えてもしょせんは素人ですのですぐに新型コロナウィルスで破産したりして、そういうご時世だと即解約させるとかしてあげないと結局はおばあさんが全額お金を支払わされるというオチになったりします。

 

管理人の方にもお話をしたりしましたが聞く耳を持っていないので、放置して結局はおばあさんが意味のない事に年金などで弁償させられるという形になってしまう。

 

まあ、そういう事もありますので、無車検の車は月極駐車場に保管できないという決まりがあり、契約時の他に定期的に無車検でないかの提示を求められます。

 

私の場合は自宅前ですので、福岡市は燃えるゴミ出し日などは夜間に回収があり、24時15分とかに来るので24時に出しています。

 

あまり早いと野良猫があさるとかありますので、夜間のゴミ回収は回収直前に出すという闇ルールがあります。

 

そんな感じですので燃えるゴミ出し日の23時30分とかに月極駐車場でドアを開けて燃えるゴミ袋に書面を入れていますと、公道にクラウンパトカーが停まり、警察官が、「こんばんは、何をされているのですか?」 と訊かれるとかあります。

 

『今日は燃えるゴミ出し日になるのですが、24時15分に回収に来るので、仕事の書類など車内に置いてあるものを捨てようと考えましたので、こういう感じで燃えるゴミ用の福岡市の回収袋に入れています』 と答えます。

 

「念の為に運転免許証とか、車検証とか何かお持ちですか?」 と訊かれるので、『自宅はそれで走らせないので免許証は持っていないので、車検証で良いですか~、ごめんなさいね誤解される行動をしてしまい』 と言って車検証を出して、「それでは」 と言われ警察官がパトカーにン乗り込み巡回に行かれます。

 

「私は車検証とか人に見せた事はない」 とか言われる人もいらっしゃいますが、普通に見せてとか言われますよ。

 

近所の自販機に冷たいものを買いに行くと無灯火の車が近づいてきて、『あたまのおかしな中国人か』 と思ったりするとライトがピカ~っと点灯して急接近してクラウンパトカーだったりする事はざらにあります。

 

リアクションチェックで、びっくりして逃げるとパトカーが追うとかになります。

 

ドッキリカメラでリアクションがデカいとかの芸人さんがよく出たりしますが、リアクションが大きいと犯罪者とみなされる事があります。

 

海外では暗闇からパトカーが出てサイレンを鳴らして停止を呼びかけ、驚いた人が逃げてしまい射殺されて、犯罪者でもないただの変人だったとかあったりします。

 

それ以外でも、パトカーが停まり警察官が降りてきて、「何をされているのですか?」 と訊かれ、『暑いのでこういう風に冷たいものを買いに来ただけです』 と言って、「運転免許証を見せてもらえますか?」 と警察官に言われ、『家がそこで、自販機まで行くだけなので免許証持って歩いていると変人ですよ』 と言ったりする。

 

都市部だと福岡市内でも都内港区でもよく職務質問とかありますよ。

 

無車検の車両を公道で走らせると事故の際に被害者は自賠責保険未加入の車両という事で大変な目に遭うので、無車検の車両は取り締まりの対象という感じになるので、車検証のステッカーも運転先のフロントガラスの上に貼るように変わっています。

 

月極駐車場が停止になっていたので、今度再開されるという事で元の月極駐車場に帰らない人は車庫証明が無効になる。

 

停止中は、工事の為の移動なので、車庫証明はそのままでも有効ですが、再開で帰らないと既存の場所に新しい利用者ができる事になるので、車庫証明を取得申請し直すとか面倒になります。

 

今日は日曜日で、管理人さんのところに17時に持って行こうとか考えて準備していたら携帯に着信が鳴り、『今ちょうど持って行こうとしていましたのですぐに行きます』 と言って着替えて管理人さんの家に持参しました。

 

「月曜日か火曜日に管理会社に持って行くつもりで、後は駐車枠の線の引き直しがある」 と言われていました。

 

『既存の屋根なし月極駐車場に移動して解約の相談などを金曜日にしたので、それでちょっと遅れてしまいました』 と言っておきました。

 

「賃借料が重複するので、10月1日からの利用でも良いですよ」 と言われましたので、『2年ちょいお世話になったのでそれは良いです』 と言っておきました。

 

車検証も法人車両だと勤めている会社名がそこに書いてあったり、愛人の名前で車を買っている人だとそれもバレてしまうとかあったりしますが、基本私の車は私の名前で、家族の車は家族の名前ときちんとなっているのでそれも心配はない。

 

難しいのは、これから駐車枠の引き直しがあると、私のような複数台借りてある特別な場所だと、1枚1枚に〇〇番とかすでに印刷されているので、てれこになるとか起こる可能性があるくらい。

 

月極駐車場というのは、10個の物件があるとそれぞれ記入する用紙が違うとか、必要提出書類が違うとか、敷金や礼金や保証金が要るとか、車庫証明の3点セットの使用承諾証の書面が発行いくら? とかも違ったりする。

 

書類もバラバラですので、新しく借りるとか再開するとか面倒な部分もあったりします。

 

書面を持参するのも暗くなっては嫌という人は多いので明るい時間の17時前に持って行こうと考えていて、ちょうど電話があったのでそれに出て持参した感じです。

 

書類1つ持参するのでも、個人住宅に平日に行くか週末に行くか、いつ頃の時間帯に行くか、わからない人はわからない。

 

私の場合は、すでに口頭で13日に書面を渡された時に9月1日からの利用で、と言って解約も23日に電話で申し込み、新しい分もその日に振込、と書面は最後にしてあり、まだ線の引き直しができていないので迷う部分はあった感じですが、1週間前なので出した感じになります。

 

持って行く人の事も考えないといけないし、後は書面を出した時に、『金曜日に振込の方は済ませておきました』 と過去形で言うくらい。

 

後は家賃でもそうですが、毎月振込サービスがある。

 

セブン銀行の場合は、振込をして、そこに「振込先登録する」 とかあるので登録先の登録が簡単にでき、「定期的に自動振込する」 とかもありました。

 

済んでいるマンションの家賃とか、借りている月極駐車場の駐車場代とか前振込ですので延滞して催促されるとルーズな人に思われるだけ損するので、自動振込をするのが便利ですよ。

 

私の場合は、毎月、その日に気づいて手動で振込する派だったりします。

 

児童にしないと、振込がなかった時点で死んだとか相手がわかるじゃないですか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月極駐車場の解約

2024-08-23 13:57:59 | 月極駐車場

今回は、お世話になっている屋根なし月極駐車場を解約する事になりましたので、月極駐車場の解約方法を書いておきます。

 

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、耐震補強工事で利用できなくなり、令和4年4月1日から路地に入ったところに古家を解体してできたにわか月極駐車場となる屋根なし月極駐車場に移動しました。

 

今年4月から元に戻れるはずが、戻れず、月極駐車場の地主さんに訊いたら、土地を買いたい人がいて2年後に売るというお話でした。

 

それで、2年以内になんとかしないといけないとなりました。

 

今年7月には、地主さんが土地を売ったという事で、オーナーが代わり条件はそのままと書いてある書面が郵送されてきました。

 

その書面を見て8月23日の金曜日11時過ぎに電話しました。

 

『〇〇さんをお願いします。 こちらは福岡市〇区の〇〇にあります月極駐車場の利用をしております三之橋と申します』 みたいに言いました。

 

「〇〇は本社に出掛けており不在です。 どういう内容かをお聞きしまして、伝えます」 と女性スタッフさんが言われました。

 

『今借りております〇〇〇月極駐車場というのがあり、こちらを8月末で解約したいという場合、賃借料は9月末までの分の引き落としとなるという解釈で良いのか? という確認をしたいと考えました』 と言いました。

 

「それではご連絡する電話番号をお願いします」 と伝えました。

 

しばらくすると、担当の〇〇さんから携帯に着信がありました。

 

「担当の〇〇です。 今外から電話しておりまして解約の書類を出しますので」 と言われました。

 

今日が8月23日の金曜日で、今日解約を申し出たという事で、いったん27日に保証会社がいつも金額を引き落とすので、8月23日から1カ月までのご利用となり、過剰になった分は10月初旬に返金させていただきますとの事でした。

 

解約の確認書の書面を郵送するのでそれに記入して返送してという事でした。

 

”月極” というのは、1日~月末31日までの1カ月という、月単位で貸し出す駐車場という意味ですので、原則日割り計算がありません。

 

利用は毎月1日からという風になっていたりして途中からの利用が開始できないという月極駐車場もあります。

 

現在の月極駐車場Aを解約して、月極駐車場Bに移動するという場合、Aが日割り計算できても、Bが毎月1日からの利用しかできないとかあるので、そういう場合は現在の月極駐車場Aを9月末までにして、移動先の月極駐車場Bを10月1日からにしてもらう感じで調整しないといけない。

 

でも、そうなると空いている月極駐車場側で、「えっ、1カ月分もらえずにキープですか?」 となるという問題も起こったりする。

 

今回の場合、特別な事情という事で利用者は9月1日からと10月1日からと選べるらしくて、キープはしてもらえるそうです。

 

月極駐車場の場合、重複して9月分を支払うとかも起こりますので、基本9月1日で移動しようと考えています。

 

今回の屋根なし月極駐車場ですと、「最低利用期間1年間に満たない場合は1カ月請求する」 とか書いてあったりしましたので、今年4月に利用開始して、8月23日に解約したいと言うとざっくり言えば2カ月支払う必要になる感じですね。

 

今回のように、特別9月1日からの利用と、10月1日からの利用と選べるという場合、多くの人は10月1日からの利用で申し込むと思います。

 

あくまでも私三之橋の場合は、先ほど解約する前にスマホからセブンイレブンで月極駐車場Bに振込しておきました。

 

月極駐車場を借りていて、どうしても今月末で解約したいのですが・・・ みたいな人がいて、翌月分までの支払いになるのは許せないという人もいらっしゃるかと思いますが、賃貸契約ですとどうしても契約を切られると地主さんや家主さんは次の利用者をみつけないといけなくなるので、現在の賃借人に最低1カ月前に申し出るとかのその人の責任を持つ分をあらかじめそういう風にしてあるのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もパトカー

2024-08-21 21:55:44 | 110番緊急通報

今日もとある賃貸マンション前にパトカーが3台来て、エントランスに警察官がいっぱいでした。

 

暑い猛暑日が続き、頭のおかしくなる人もいたりしますので、気をつけた方が良いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人が喧嘩したみたい

2024-08-19 12:30:16 | 110番緊急通報

日曜日から月曜日となった夜中1時頃、外国人の喧嘩があった感じでした。

 

パトカーが何台も来て、外国人男性を1人連行みたいな感じで乗せて走り去る感じでした。

 

最近は福岡市内も連続猛暑日のような暑さだったりします。

 

若い女性が1人で夜中に近所を徘徊しているとかもあるのですが、外国人男性は5人とか集団で酔っ払っていたりしますので、お出かけする時にはスマホとか持って行く事をお勧めします。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社員は無断駐車をしたらゲームオーバー

2024-08-19 11:24:49 | 会社員ゲーム

会社員が、社有車の営業車で空き地に見えたところに無断駐車したら暴力団の人に怒られてしまい、「責任者出てこい」 となった事例のお話になります。

 

どこかの月極駐車場に軽い気持ちで無断駐車してしまった為に人生終わるみたいな事があります。

 

とある上場企業である日、某営業マンが、「空き地に見えたのでそこに営業車を駐車したら戻ったら暴力団の人に叱られて責任者出て来いと言われた」 と言った。

 

営業などで出かけるとその会社の駐車場がないとか、住宅街だとコインパーキングもなかったりして駐車する場所を探すとかあったりします。

 

月極駐車場でも看板の月極駐車場もありますし、何か空き地のように見えてしまいそこに何台か車が置いてあるとよくわからないままに自分も車を駐車してしまう人がいたりします。

 

それで拠点の責任者、支店長が後で問題が悪化した時に警察に行くと、「最初には警察に来なくて今頃来たのかよ?」 となるとマズいとかあるのですぐに最寄りの警察署に出向いて相談した。

 

それで、「話し合いに行くのは人として当たり前の事なので1人で出向いて、何かあればまた来てね。 ただし、1円も支払ったりするんじゃいないよ~」 と言われてしまった。

 

翌日には、「お前のところの会社のバカ社員がやらかした問題の話し合いをするぞ~」 と電話がかかって来て、慌てて車に乗って出かけた。

 

帰って来ると困惑した顔で、「警察署に報告に行って来る」 とまた出かけた。

 

そんな感じで、翌日も仕事にならない。

 

その2日後くらいにまた話し合いをするぞ~、 と電話があり、同じように出向き、警察署に報告に出向きとなった。

 

そのくらいだったと思いますが、「血便が出た」とか大騒ぎして病院にも入院したりしていた。

 

最後は、「もう呼ばれなくなった~」 と言っていたが、誰が見てもポケットマネーからお金を支払ったようにしか見えなかった。

 

そんな感じでした。

 

警察署に出向く前に、本社に報告とかもあったので、1度そのようなやらかしがあると、出向くとか報告するとかそういう繰り返しとなる。

 

会社員って意外と月極駐車場に勝手に入って営業車などを駐車してしまう無断駐車をやらかす人がいます。

 

軽く見積もっても、軽犯罪法第1条32項の立ち入りを禁じられた場所に立ち入ったとなったりするのですが、そもそも月極駐車場というのは小学生の子供がそこに勝手に入り込んで遊んでいたら、「おい〇〇、あそこは月極駐車場と言ってお金を支払っている人が入る場所なので、お前は支払ってしないので入ってはダメだろ~」 と注意したりするじゃないですか。

 

正確に言えば、今時どこかの月極駐車場を借りる時には、管理会社との契約書または利用申込書に記入し署名捺印したりして、保証会社の入会申込書も記入署名捺印し、保証会社の毎月27日に自動引き落としになる銀行に提出する用紙も記入署名捺印し、車検証のコピーと運転免許証のコピーを提出し、〇〇番の契約者は誰で、〇〇番の使用者は誰で、その〇〇番の使用する車両の登録番号(ナンバープレートの番号) は福岡333 た 12-78とか車種とか車の車種や色など管理台帳を作成して管理会社が持っている感じ。

 

月極駐車場というのは、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味ですので、日割り計算等が存在しない。

 

「そこはお金を支払っている人が入る場所なんだ」 と小学生のガキに親が教えたりするのですが、そのお金を支払うというのは、今が8月ですので、8月27日には翌月の9月1日~末日までの分を自動引き落としで銀行口座から支払ってあるという前払い制なのです。

 

会社員が仕事で住宅街にある会社とかを車で訪ねてその周辺に車を駐車するコインパーキングが見つからなかった場合、たまたまそばに屋根なし月極駐車場があった。

 

コインパーキングを探すのは面倒だし、そもそも離れたコインパーキングに駐車してからお客さんのところに行くと帰りもまたそこまで歩かないと行けなくなるじゃないですか。

 

そうすると、目の前の見えた月極駐車場がオアシスのように見えてしまい、軽い気持ちで敷地の中に入ってしまい無断駐車をやらかす。

 

でも、そこは前払い制あり1カ月単位の利用料金制で事前に契約し、使用する車両の使用を承認されていないといけない場所だったりする。

 

普通自動車運転免許証というのは、公道を車で走るという運転しても良いですよ~ というものであり、私有地を走る許可証ではない。

 

ショッピングモールに買い物に車で行けば、公道を走っていて、そのショッピングセンターの敷地という私有地に入る際に、「私はこのショッピングモールのゆめタウンの1階のスーパーで買い物をするので、立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しても問題なよなあ~」 と運転者が自分で判断できないといけない。

 

車の運転免許証は、それを持っているだけではダメで、運転に必要な判断力と記憶力を有していると認められる事となっていますので、よく認知症の人が運転免許証を取り上げられるとかもあります。

 

飲酒運転をしたら現行犯逮捕されますが、それも運転に必要な判断力と記憶力に問題があるので運転してはいけない状態。

 

無車検の車を公道で走らせると、自賠責保険に未加入なのでその車両の事故に巻き込まれた人は大変な目に遭ってしまう。 それを判断できずに運転して公道を走っていたとのは異常となり現行犯逮捕される。

 

そんな感じですので、どこかの月極駐車場があり、自分がまったく何の関係もない人だと、敷地に入った瞬間にアウトになるのです。

 

よくある思い込みに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれていない通路に車を停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。

 

それは法律を知らないからで、110番緊急通報して異常に見える人がいると言いますとPC派遣要請の要件を満たしていると通信指令センターの人がパトカーを向かわせるのです。

 

似たようなものに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれている誰かが契約して駐車場代を支払っている人が今は使っていないので私が停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。 

 

理屈として、利用者が今は出かけていて使っていないので、無関係の私が使ったところで迷惑にはならないという感じですが、これもアウトです。

 

後は私三之橋のように事業用で1ブロック丸ごと借りてあると、駐車枠のある場所が少なく、残りは通路に見えてしまい、「ここは通路に違いない。 俺が無断駐車してもどう見ても白線の引かれてある駐車枠の車の出入りに邪魔にはならないように見えるので無断駐車した」 と言う人もいるのですが、これもアウトです。

 

要は、何かフェンスがあり(ブロック塀などの場合もある)出入り口に走って来て最徐行で侵入する運転者が”月極駐車場” と営業種目が絶対に読めないような小さな文字でもない限りは、敷地に1歩入った時点で不法行為となるのです。

 

私三之橋がブログに、月極駐車場の中に勝手に入り込んでバッドを持って素振りしていた不審者がいたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報してみた、とかの記事とかあるように、関係のない人が入った時点でアウトなのです。

 

それは社会人になったら覚えておこうね~ というより、18歳になったらそのくらい理解できないとかなりヤバい状態ですよ~ という感じ。

 

今までにネットニュースなどでも月極駐車場の中に勝手に入りデート中の車を無断駐車していたら、戻ったら怖い人に「ちょっと来い」 と言われ、「お前ら犯罪者だろ」 と罵られて、彼女がヌードにさせられ撮影され、翌日に「いくら私は犯罪をしたからと言ってこれは割に合わない」 と警察署に駆け込み、ヌード撮影した男性が逮捕されたと書いてありました。

 

自分で軽い気持ちで無断駐車をしてしまい、そこで怖い人が出て来て、「おい、何してくれとるんや~」 と怒られる。

 

そんな怖い目に遭った時に、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してパトカーを呼んだとします。

 

相手の怖い顔をした男性が、「この人が迷惑をかけたので注意している」 とか言うと、警察官は加害者に、「無断駐車したの?」 と確認し、「それでは」 とパトカーは帰る。

 

犯罪被害者は、犯罪被害に遭い迷惑を受けたので加害者にやらかした事の責任を追及するとかの権利を有しているのです。

 

刑法第14条でも、14歳にもなれば人は自分の行動に責任を持たないといけないので、やらかした内容によっては少年刑務所に収監されるとかもあるし、未成年がやらかした賠償責任は保護者に追及しても良いと書いてあるじゃないですか。

 

例えば、大きな月極駐車場があり、大手の管理会社の看板があり、軽い気持ちで無断駐車したら、メチャ怖い人が出てきたとします。

 

軽い気持ちで無断駐車した自分も少しは悪いと思うが、この怖い人を何とかしたいと思って110番緊急通報して警察を呼ぶとか、大手の不動産管理会社を呼んで、「この人は怖いので何とかして」 と言っても、そもそも犯罪被害者は犯罪加害者に文句を言ったりやらかした問題の話し合いをする権利を持っているので、管理会社でさえも立ち入れないのです。 

 

『もう大人でしょ? 自分の行動には責任を持たないといけないと法律で決まっているわけで、やらかした責任は自分で何とかしないとね』 となる感じ。

 

月極駐車場内で、他の利用者の車にぶつかるとか擦ってしまった場合、それも当事者同士で話し合いをするという風になっている。

 

月極駐車場内で隣のベンツに擦ってしまった。

 

擦った人は、「こんなにデカい高級車を駐車している方も悪いのではないか」 とか言ってしまったり、「管理人さん助けて」 とか言ってしまったりするのですが、管理人でも介入できないのです。

 

会社員の相談とかで、「会社の車に乗っていて仕事中に関係のない月極駐車場に入り込み、車両放置して戻ったら怖い人がお金を支払えと言った。 これってどうすれば良いの?」 と訊く人がいる。

 

私三之橋であれば、その場で財布からお金を支払って終わりにする。

 

お金がなければ、コンビニのATMでお金を引きだすとか、残高がなければ、クレジットカードでキャッシングをして、それを戻って支払うと思う。

 

なぜか?

 

”ちょっと即断はできないので後で誰かに相談したりして考えよう” みたいに思うと、問題が未解決になるじゃないですか。

 

そうすると上司とか、車両運行管理責任者とかにも報告しないといけなくなる。

 

上司に、『軽い気持ちで無断駐車したら怖い顔をした人が出てきて、お金を支払えと言われちゃいましたので、いったんペンディングにしてもらい帰って来ました』 と言われると、「えっ、責任者の俺が呼び出されると知っていてそうしたの?」 みたいに思われると思うのです。

 

そもそも不法行為なのでそれを見つかったので、と報告すると、それはたまたま見つかったから報告しているだけで、普段からいつもやっているやつにしか見えないじゃないですか。

 

でも、怖い顔をした人男性が出て来て、「迷惑かけられたので5万円支払って」 とか言われた時に、たしかにそれは事実だと自分でわかると思うので、「わかりました」 と言ってその場で支払い、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 みたいに謝罪の言葉を言って終わらせる。

 

その問題は、問題の起こったその日に自分なりの誠意で謝罪したという風に解決しておけば、その事が本社とかにバレた時でも、「過失でやらかしたミスを自分で責任取っていた」 という事でマイナスなイメージにはならない。

 

逆にやらない方が良いのは逃走とか。

 

私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるので、ある時期いつも勝手に入り込み休憩する車がいて、誰もが知る大企業の社名が入っていた。

 

それで注意のしようがないのでウェブサイトから本社の車両運行管理責任者宛てで、「こういう迷惑行為があったので確認されて是正させてほしい。 後謝罪とか不要なのでいちいち自宅とかに来ないでね」 と書いて送っておきました。

 

その日の夕方には自宅にその会社の方2名が来られたので目の前にある月極駐車場に行って現場の説明をして、後はスマホで撮影した逃走の様子を見せて、「1度勝手に入り込んでいたので注意したら、止めらないみたいで繰り返し近づくとこんな感じで逃走しまして、上司の方とかあずかり知らない素顔になると思いますが、かなり悪質です」 と説明しました。

 

”事業者は事業活動を行う時に、それぞれの法律を遵守(じゅんしゅ)しなければならず、それは従業員の分まで責任を負う” となっています。

 

私三之橋の場合は、相手の上司とか責任者にお会いしてもあまり得するものとかないので謝罪とか不要ですと書いていますが、ほぼほぼ全社責任者とかの人たちが出向いて来られます。

 

本人に聴き取り調査をされて、会社を代表されて来られていますので、本社に報告する事も前提となると考えられますので、こちらもなるべく出向いた来られた人が困らないように説明しないといけません。

 

謝罪の1つもできないというのは、管理者としての資質を問われる問題になりますので、みなさんかなり真剣ですし、「おいくら包めばよろしいですか」 とか真顔で言われます。

 

後は、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉であったり頭を下げられるとかもされます。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がありますのでそこで謝罪されますと巡回で通ったクラウンパトカーが止まって見ている事があったり、「あの人また大企業の人を呼びつけて謝罪させていた」 とか近所の人が思い込んでいたりする。

 

みなさん誤解されていると思うのですが、会社で社員が何かをやらかしたとかが起こったとします。

 

「ピンチはチャンス」 とかのことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

社員にはクズとかもいたりするわけで、その人が社名を傷つける事をやらかしてしまった~ というのは管理職の人から見れば、出世のチャンスとかになるのです。

 

問題を解決できない人よりも、解決できる人の方が上の人たちからの信頼が得られるとかある。

 

自分がやらかした事でもない行為に対して、上司として会社を代表してクレーム対応をするというのは重要だったりする感じ。

 

やらかした人からヒアリング調査して、事実関係を調べて自分から怒っているであろう人の自宅に向かって顔を突き合わせて話したりできたというその謝罪する人の出世になるような話であって、私三之橋には得するものは何もないというか、面倒なだけだったりするのです。

 

部下がやらかした事で大した事がないと思いましたので報告していませんでした。 

 

と言うよりも、

 

部下がやらかしたという事実を確認し、会社を代表して謝罪に行って参りました。

 

という方が評価が全然高くなるじゃないですか。

 

ここだけの話として、東京本社で働いている人がいて、「社員がやらかしたので、俺が出向いて謝罪してくる~」と飛行機に乗ってやってきたりするじゃないですか。

 

ビジネスマンから見れば、超楽ちんな仕事になると思うので、さっと謝罪して、夜は博多で上手いものを福岡支店の飲み会で宴会をやって親睦会をするという名目で福岡出張は楽しいぜ~ みたいな感じ。

 

大企業とかになるとバカじゃないので行く前に犯罪者データべースに照会しているとかあると思う。

 

翌日に飛行機で帰り、会社に行って、人としての礼儀に欠けるのはいけないので自分が見本を示して福岡支店の社員に飲み会でレクチャーして来た~ と報告して、その人がポイント稼ぎまくりみたいな世界。

 

会社員ゲームに参戦した人は、ポイントを稼げるチャンスとしか思っていないと思うのです。

 

そういうパターンもある感じ。

 

社員が全然関係のない月極駐車場とかに無断駐車をやらかして、暴力団のような怖い人に、「責任者出て来い~」 と呼び出されるとかで、上司がストレスで倒れるとかもあるわけで、そうなると、何年経っても他の支店の人が、「あいつたしか〇年前に無断駐車して上司が呼び出されて倒れたりしたやつだよね?」 とみんな覚えていて言う。

 

俗に言う、”貧乏神” ってやつですよ。

 

自分の事しか考えられない自己中みたいな感じで、その人と仕事とかで付き合うと気を付けていないと自分が責任を取らされるみたいな事が起こりやすい人という評判になるので、出世とかはまずないと思う。

 

「自分でやらかして、上司が責任を取らされた」 みたいになると、その人と仕事で一緒になりたいとか思わない人が多い。

 

そんな感じなので、自分で無断駐車でもやらしてしまいその場でお金でも請求されたら、その場で終わらせておく方が良いと思うのです。

 

例えば、5万円請求されたとします。

 

財布に5万円あったので、相手に迷惑をかけた事は事実だと思ったので支払ってその問題は自分で終わらせました~ と言う方が聞こえが良いと思うのです。

 

アメリカ人で、「自分の事は自分でやる」 という台詞とか好きじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新卒の会社員1年生で上司に高級車のキーを渡されて銀行廻りを行って来てと頼まれたとします。

 

オフィス街の銀行って駐車場が狭いとかあって駐車枠とかってショッピングセンターみたいな枠で普通車の30プリウスサイズでギリギリとかだったりするので高級車だと頭が駐車枠からはみ出すとかもあるし、台数が不足気味とかある。

 

たまたま急いでいた時に隣とかに月極駐車場があってそこに無断駐車してしまったとします。

 

それで戻った時に誰かに5万円とか請求されたとします。

 

その5万円が高いとか思って交渉して時間を無駄にするとかあると思うのです。

 

会社員になって1カ月とかで不慣れさなどでミスしてしまっただけであれば、それは授業料として1度5万円とか支払ってしまい、そうするとお金に余裕がなくてちょっと困ったりする結果になって、その経験って忘れないと思うので、次回無断駐車でもしようとした時にふと思い出して、公道に路上駐車するとかできると思うのです。

 

逆にね、自分できちんと誤り、そこで新入社員なので5万円はキツいですとか説明して、「じゃあもうお金は良いですよ、一応謝罪もしてくれたし」 と見逃してくれたとします。

 

それって、ある意味自分の中では成功体験みたいな部分になると思うので、良い思いをしたという事で無断駐車でも繰り返す変な自信になってしまい、自分で自分の首を絞める人になると思うのです。

 

例えば、5万円と言われその金額に納得がいかず、会社員1年生だと大学時代の友達に夜に会って、その5万円をいかに支払わないで済むか? といういテーマで飲みながら話したとします。

 

でもそれって、不法行為で捕まった痴漢の人が、弁護士といかに自分の罪が軽くできないかと議論するようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

自分が犯罪者を目指しているとか、無断駐車のベテランを目指している人であればそれは有意義な飲み会となると思うのですが、そもそも道路交通法でスピード超過で罰金を支払えと言われた時に、抗うとかしないと思うのです。

 

自分が考え事をしていて、うっかり赤信号で交差点を通過して、白バイに止められて切符を切られてしまったとする。

 

そのやらかした事を悔やむとかしても仕方ないと思う。

 

5万円なら5万円を支払ってしまい、友達とかに、「こういう場合はどこに車を置く?」 みたいな質問の方が良いかなあ~ と思うのです。

 

上司が隣のデスクで、会社の電話で話していて終わった時に、上司に何の電話をしていたの? と訊かれた時に、『部長の車で昨日無断駐車をやらかして5万円と言われ、交渉して2万5千円にしてもらえました』 と言ったりした時に、「そんなことより仕事をして、5万円なら俺が支払うし」 とか言われそうじゃないですか。

 

「無断駐車してしまう人ってどんな人ですか?」 と訊かれたら、『普通に考えたら脳に障害がある人だと思う』 と答える感じになる。

 

今高校生の男性や大学生の男性がいて、将来会社員になったら自分は空気読めない人のような気がするなあ~ という感じで心配なら、下記のような想像をしてみれば良いと思う。

 

大学を卒業して新入社員となり、そこで上司と知り合い、「今日は俺のお父さんがやっている月極駐車場で状況判断能力のテストをやるから」 と言われ車で連れて行かれる。

 

「はい、これが最新に利用者の事が書いてある管理台帳」 と資料を渡され、おかしなものを見つけて対処してと言われる。

 

1台おかしな車両を見つけポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をしてパトカーを呼ぶ。

 

上司に向かって、『あの車両は管理台帳の自動車登録番号にない車両だったので、敷地内に勝手に入り込んでいると判断しました』 と言う。

 

上司が、「でもさ~、ひょっとしたら正規の賃借人が車が故障して修理の為の代車に乗っていたらどうするの?」 と訊く。

 

『月極駐車場ですので代車は使用の承認を得ていないので管理者に代車に乗っている事を伝えていない方が間違いなので、警察に誤報になったのは自分の責任だと謝罪するのはその人の役割ですので問題ないと考えます』 と答える。

 

「じゃあさ、なぜ直接車を降りて自分で口頭で注意して是正させずにPC派遣要請をしたの?」 と上司が訊く。

 

『それは認知機能が低いような、”事理弁識能力もない” ような人に見えたのでわざわざ警察沙汰にして本人にそれは警察沙汰ですよ~ という自覚させた方が良いと判断しました。 月極駐車場で小学生の子供が遊んでいれば父親がそこはお金を支払っている人が中に入る場所なので支払っていないのに勝手に入ってはいかぞんぞ~ とか教えているじゃないですか。 そのくらい判断できない人だと認知症の他、飲酒運転で酩酊状態で運転している可能性も考えられ、車の運転は免許証を持っているだけではダメで運転に必要な判断力や記憶力を有していると認められる必要があり、それは警察が判断するのでPC派遣要請の要件を満たしていると考えました。 後は、〇〇部長が1番最初に部長のお父さんがやっている月極駐車場だと言われたので、うっかり注意してそこでトラブルになるとお父さんにも迷惑がかかると考えました。 どんな人なのかもよくわからないように人に注意するのは難しく、私の年齢だと一回り以上下となり逆上して面白くないという事になるのかもしれないので無難な方法を取りました』 みたいに説明する。

 

”状況判断能力” というのは、紙の中でのテストでいくら判断能力が正解であったとしてもそれは意味がない。

 

実践で現場で上司が同じものを見て、どういう風に判断して、それはどういう考え方なのか? みたいな説明をさせたりして、「なるほど」 と思うかどうか。

 

ワイドショーで煽り運転の動画を紹介するシュチュエーションで、運転者が助手席の友達に、「おい警察に電話しろ」 と言って、言われた人が驚いてなかなかできないとかあるじゃないですか。

 

いざという時に警察に110番緊急通報できない人は珍しくないので、あえてテストかなあ~ というシュチュエーションではそれはアピールしておく方が良いと警察のPC派遣要請を織り込み対処したという感じ。

 

今の実践での状況判断能力テストという部分を呼んでみて、あなたはできそうに感じましたか?

 

18歳であれば、月極駐車場でのおかしな人探し、みたいなものはできないとたぶん会社員には向かないと思う。

 

普通は、いちいちテストとかと言わない。

 

例えば大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になったら1週間後には上司が高級車のキーを渡して、これで銀行廻りに行って来てと言う。

 

そんな時に高級車なので車内で自分が運転中にタバコを吸っても良いのだろうか? とか、迷う人は迷う。

 

一般論で言えば、高級車ってサイズがデカいとかあって、オフィス街の表通りの片側3車線とか4車線とかある道を走ると信号機が多いのでなかなか進まないじゃないですか。

 

会社を出て表通りから一気に車1台しか走れない裏道のビルとビルの間の狭い道をガ~~~っと走って信号が赤でも強引に行っちゃうとかして、狭いオフィス街の銀行の駐車場って狭い事が多いのでバック駐車でもたつくとかあれば、たぶん銀行は15時には閉まるので、廻り切れないじゃないですか。

 

面接とかでいくら口が達者で、『僕は大学生時代にきちんと運転できるように練習しました』 と言って採用になった人でも、いざ仕事で13時に「今から僕の代わりに銀行廻りに僕の高級車を運転して行って来て」 とか言われると、最初に銀行なので15時に閉まるとかを想像し、逆算してどういる廻り方をするかとか考えないと廻り切れないじゃないですか。

 

ゆっくりやって廻れるのであればテストにもならない。

 

午前中に別の仕事をさせて、お昼休みに帰ってきた13時にいきなり仕事を無茶ぶりする。

 

後は車の運転ができないレベルだとどこかをぶつけたとか擦ったとか、あるいは15時までに廻り切れない銀行があったとかでわかるじゃないですか。

 

後は、大金を持たせるとおかしくなる人は多いので最初から数千万円とか運ばせる。

 

だらしのない人だとギャンブルに使い込む前に、強盗に遭うとかあるじゃないですか。

 

お金の取り扱いができないと、強盗に目を着けられるとかある。

 

上司は接客で忙しい人なので部下の三之橋にいちいち今日はどういう仕事をしたのか? とか報告をさせない。

 

なぜさせなくてわかるのか?

 

たぶん自分がやっている銀行廻りなので、「今日は5・10日(ごとうび) で銀行が混むと思うので巻いていこう」 とか考えていないと仕事が追われないと知っているからだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月後には新卒の短大を卒業したメチャかわいい女性のOL姉さんの部下ができた。

 

多くの人はかわいい女性が部下になるとか幸せそうだと言ったりする。

 

でも、私三之橋は、上司がその子の事をどこか誰とでも仲良くできないような扱いにくい人かなあ~ と思っているから部下の三之橋に着けるのだと思うのです。

 

私三之橋がその部下のOL姉さんとお兄ちゃんと妹みたいにじゃれあっている光景を見て、「さすがだ」 とか思ったりすると思うのです。

 

目にはっきり見えるようなものもないので、見えない人には見えないじゃないですか。

 

自分と同じように部下が見えているのか? を気にしていると思うのです。

 

例えば、女性で車の運転免許証を持っていない・あるいは免許は持っているけれど運転はしないという場合、彼氏の車の助手席に座ってドライブでもした時に、「あれれ、今対向車の運転者が譲ってくれたように見えたのに、彼氏は気づいていないみたいで挨拶とかもせずに行った」 とか気づくじゃないですか。

 

住宅街でも、誰かが譲ってくれて待っていてくれた、みたいなシュチュエーションできちんとお礼をするとかできない人がいて、まあできる人もいればできない人もいるわけで2種類となる。

 

女性は良く見ている感じがある。

 

男性の新入社員の三之橋という人がいて、上司の部長が忙しいので朝礼が終わって仕事の話をしている時に、その日のお茶当番のOL姉さんがお茶を持ってきてそっと置くシュチュエーションで、『ありがとうございます』 と言うと、それに驚く。

 

OL姉さんたちの会話で、「あの三之橋さんはお茶を出すと毎回ありがとうって言う」 とか言われて、逆に、『えっ』 と思ったりするじゃないですか。

 

彼女とかが電話していて、「私の彼氏はお茶を出してもありがとうって言う」 とか話しているのを聞いたりした時に、『えっ』 と思ったりする。

 

男性が車を運転していて、それがいっぱいいっぱいになっているのか、道を譲ってもらっても気づかないとかそういう人を見ていたりして、会社で誰かの車に乗って気づいたりする。

 

月極駐車場は、お父さんの影響を受けやすいとかもある。

 

お父さんがどこかの団地に住んでいたとか、分譲マンションとか賃貸マンションに住んでいたとします。

 

そうするとその子供は、出かける時にその月極駐車場でお父さんが他の利用者を挨拶するとか、お母さんがママ友と話すとか見て育つので、自分が大学生になった時にどこかの土地勘もない所で月極駐車場で馴染みやすいとかある。

 

でも、お父さんが一戸建てに住んでいて、ガレージがあると、その子供は月極駐車場という利用の経験がないまま大人になったりして、大学生で月極駐車場を借りた時に馴染めないとかあったりする。

 

あるいは、お父さんやお母さんが車を持っていないという家だと、家族で車でワイワイ出かけるというのも、月極駐車場の事も、ガレージの事も何もわからないまま大人になるので、大学生で月極駐車場を借りても馴染めないとかもある。

 

本当は、家に車がなくても友達と遊んだりする過程で、何か月極駐車場はこんな感じで、一戸建てのガレージはこんな感じで、家族で温泉旅行の計画はこういう感じでプランニングをして、などが大人になった時にはわかっていないとダメかなあ~ と思うのですが、ほんとにわからない人は大人になっても何もわからない感じだったりする。

 

人は大人になった時、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時とかに、自分では普通かなあ~ と思っていたりするじゃないですか。

 

会社の仕事とかで、「じゃあ三之橋君、ちょっと俺の代わりの俺の高級車を運転して、1人で行って来てみて。 廻りリストは〇〇さんに確認して行って来ておいてね」 とか言われる。

 

それで1人で実践するというシュチュエーションで、やってみたら、「えっ、三之橋君、それもできないの?」 みたいになるケースがある。

 

人はその実践テストみたいなもので上手くできなかったりすると、ショックを受けたりする。

 

「えっ、お前そんなこともできないの?」 と言われ会社に行けなくなり引きこもりになる人もいる。

 

テストでは100点とか取れるような有名な難関国立大に行ったという人であっても、会社員1年生になった途端に、「えっ、お前そんな事もわからないのか~」 とか言われるとショックだったりする。

 

学生時代に勉強をしてテストで高得点を取って、そういう世界だとある程度このテストでは〇〇点は取れそうとか予想できるじゃないですか。

 

でも、1人でやらされていきなり実践というシュチュエーションは、そういうテストとはまったく違うので、「三之橋君、免許は持っていて運転はできるよね? じゃあ、今日は昼から俺の仕事に同行してもらうので運転でもしてもらおうか」 とか上司に言われる。

 

道は助手席で上司が教えるという事で運転させてみた時に、「あちゃ~、これはひどいレベルだなあ~」 と思われて、辞めさせられたりしている人もいる。

 

「運転できるかな?」 というのは、本人に聞いて、「できます」 とか言われれさっとチェックして余程ひどくないと1人で行かせてみるか~ となり、いきなり暴力団の駐車場とかに無断駐車したりするというやらかす人がほんどに実在しているのです。

 

頭が悪いのか? 社名の入った営業車とかに乗ると、「この社名を見てビビるはず。 ビビッて会社に電話してくる人などいない」とか思い込む人がいるのですが、そもそも社名を見てビビッてしまってさすがに連絡できなかったとか、私三之橋の場合でも無いです。

 

逆に、デカい会社であればある程、連絡するのは気が楽だったりします。

 

昔は家族で海外旅行に行っても、記録写真はフィルムカメラで、高校生も使い捨てカメラを愛用していた。

 

そんなカメラを普段持ち歩く人とかいないじゃないですか。

 

でも、ガラケーの途中からカメラが進歩して、今では運転する人のほぼ全員スマホとか持っているので、すぐに撮影してしまう。

 

昔から月極駐車場を借りて、無断駐車できるように空にしていて、罠にかかったという人からお金を取って稼いでいる人達がいた。

 

今時だと、向かい合わせで2台借りていて、反対側が空で、そこに向かってカメラがずっと撮影で回っているとかあったりする。

 

ザルみたいな月極駐車場だと、車を持っていなくても借りられるとかあったりしますので、意外と稼いでいる。

 

ただ、厳しい月極駐車場だと、車検証のコピーとかも提出しないといけないし、空のままとかは利用停止処分になるとかで、そういう稼ぐ人は排除している傾向にあります。

 

昔は、ラブホテルをターゲットにして、その前とかで見張っていて、ラブホテルに入った車両の登録番号を望遠カメラで撮影し、ナンバーから住所とか調べて、「奥さん、ご主人が会社に行っている間に不倫して遊んでいますよね?」 と稼いでいた人がいた。

 

今時は、無断駐車の車でもGPSを取り付けておけば、その人が自宅とか会社に行って場所を教えてくれるので、尾行するとかも無くなってきている。

 

無断駐車をするという人はいなくなってきて、今だと飲食店のお客様駐車場とかに無断駐車しているとかが多いかなあ~ と思いますが、会社員とかは18歳でそういう癖のない方にしておくのが無難だと思います。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるとか、団地に上の部屋から見て屋根なし月極駐車場が良く見えるとかの場合、いつもの場所に車がないと、「あそこの人が仕事に出かけたので利用していないので、私が使っても迷惑にならない」 と思う人がいる。

 

ある男性の経験談ですが、アパートに住んでいてそこに住人用の月極駐車場があり、いつも夜の仕事で工場とかで働いていたそうです。

 

ある日具合が悪くなり、早退したら自分の場所に知らない車が駐車してあり、警察を呼んだら同じアパートに住む女性が、「あそこに無断駐車すればOK」 と言っていつも彼氏の車に無断駐車させていたというのがバレたそうです。

 

若い男性の1人暮らしの人で、いつも仕事に行く通勤にマイカーで行くような人だと、「あの人はこういう感じであの時間帯からこの時間帯までは仕事のようだ」 と見えてしまうのでわかりやすいじゃないですか。

 

後はその人が月極駐車場とかで誰かと挨拶すらしていないと目を着けられてしまい、その人が仕事に行くと彼氏の車を置かせているという女性がいたりする。

 

若い男性だと、日中とか自分が仕事で不在の時間帯に、自営業の男性や大学生の男性や引きこもりの男性や若いママさんとかを挨拶して簡単な会話をするような人間関係を築いておけば、そういう被害に遭った時に、「〇〇さん、この前の〇時に普段見ない車があり彼女でも来たの?」 みたいに言われて気づけるようになる。

 

1人暮らしをしたら、無断駐車の為でなくて、そういう人間関係を築くという風にした方が暮らしやすくなるのは、大学生になってすぐに実践する感じの人が多いと思う。

 

昔都内で知り合った男性にこんな人がいた。

 

18歳の高校を卒業して東京に引っ越してとある会社に就職した。

 

仕事は営業の外回りで、軽ワゴン車に乗って出かけ、公道の路上に車を停めてお客さんの家に行くと、戻ったらもう駐車違反の切符を切られていた。

 

その数日後にはまたお客様の家とかに行き、戻ると駐車違反の切符を切られた。

 

地方の青森で暮らして来たという人は、東京で暮らし始めるとすぐに駐車違反取締の車が来て、機械的にガンガン駐車違反の切符を切ってしまうので、その感覚に最初は驚いたと言っていました。

 

駐車違反取締の車は軽自動車で廻っていたというのが、最近は自転車に乗ってヘルメットを被って巡回しているスタイルに福岡市も変わっている。

 

自転車で路上に放置された有名な引っ越し屋さんのトラックを見て、自転車を止め、ヘルメットを脱いで、車のそばに行くと遠くから、「すみませ~ん、移動しますので」 とデカい声で引っ越しのお兄さんが言って走って来て移動させる。

 

地方でも取締はあるのですが、ゆっくりとみたいなちょっと違いがある。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車に乗り始めました。

 

1年生という初心者マークを貼った時に大学に車で男友達と行き、学生用に駐車場に行くと昔は車を持っていない大学生とかほぼいない感じだったので、満車になっているとかある。

 

車を置けないとマズいので友達を降ろしそばにある駐車違反の標識のない道路に移動し、左に寄せて路上する。

 

長い時は半日くらいそこに置いたままという感じで、駐車違反の切符を切られた事がない。

 

大学生になり同じクラスの子の下宿とかに行くと、「大家さんがそこに住んでいるので置かせてもらえるように頼んでおくよ」 と言いに行ってくれるとかあった。

 

下宿にも下宿人の月極駐車場というのがあるのですが、下宿に住んでいる人って車を買わない人が多いので空きが多い。

 

私有地というのは、例えそこが空いている誰も利用していない月極駐車場の場所であっても、勝手に置いた後に事後報告すれば不法行為となるので、置く前とかに置かせてもらえないですか? と地主さんや家主さんや管理人さんに承認をしていただくという事を覚える感じ。

 

会社とかでもそうなのですが、自分がどこかの上場企業に転職でもしたら、どうも車通勤は無理という感じで、電車で行く。

 

ただ、土日とかに車で行った方が良いので、責任者の方に、「土日に営業マンの車がないじゃないですか。 そのような日にちょっと車で来ても良いですか? 電車だと乗り継ぎで1時間とかかかるのが、車で家から直行すれば半分とかに時間が節約できるので」 と打診してから、週末はいつもマイカーで行くとかになる感じ。

 

営業マンって、社有車を通勤に使っているので土日とかに会社の駐車場からガツンと減る。

 

そんな感じなので、「こんなに空いているのだから、俺がマイカーで土日来ても問題ないか」 と自分でそう思って勝手にやる人がいる。

 

でもね、18歳とかになれば、自分でそこの責任者の人とかに話を通すという感じで、車に乗って来る前に、「良いよ」 とか言われてやるというのが重要なのです。

 

アパートとかを借りて住み、住人用の月極駐車場がありそこに車を保管している。

 

そんな時に友達が部屋に来るという時に自分の車を近所のショッピングセンターのお客様駐車場に移動させて、「ここ俺が借りているので使って良いよ」 と言ったりして置かせている人がいたりする。

 

その場所を借りてあるのでその駐車枠の中は自分専用なので友達の車を入れてもOKに違いないと思い込んでいる。

 

でもね、月極駐車場っていうのは管理台帳があり、車庫証明を取得する際に使用する管理会社発行の書面①保管場所使用承諾証明書②地図③見取り図というのがあり、その①の書面とか承諾している車両が管理台帳の車両となるので、勝手に貸すとかダメだったりするのです。

 

正しくは、自分の借りた月極駐車場に自分の車を保管し、彼女が車で来るとかあれば近くの駐車場に保管してもらい、到着したら電話でもしてもらい迎えに行き、帰りもその駐車場まで送って行き、コインパーキングだと、「俺が出すよ」 と言って支払うというのが正解だと思う。

 

私三之橋の場合は、大学に男友達と一緒に車で行き、今日が三之橋の当番だとすると自分の車を自分で運転して大学に行って帰る。 翌日は友達が当番となり、友達の車で友達が運転して三之橋を乗せて大学に行って帰って来る。 

 

車の運転は自分で一生懸命やってできているように見えても、隣の助手席で見たら、「えっ、何で?」 みたいな事があるので気づかないと一生そのままになるので教え合うというバディ・システムを組んでいた。

 

その車の待ち合わせする場所は、その男友達のお父さんの経営している会社の敷地の1番奥にある倉庫みたいなところで、そこに友達と私三之橋の車の2台が入り、当番の車で出て行き、夜戻って来るまで保管してもらい相乗りしていた。

 

たぶんね、大学生とか会社員って相乗りするのにホームセンターの平置きお客様駐車場とかで集合して、1台の車に乗り換え、残りはずっとそこに駐車したままとかの相乗りをやるじゃないですか。

 

そういう感覚の人が世の中で1番損して自分で気づかない人だったりするから、そういう感覚はダメだと友達のお父さんやお母さんが思っているからだと思う。

 

大学生は車を持っていないのに月極駐車場を借りている人がいる。

 

たぶん、自分が車に乗らなくても、友達が乗っていると部屋に遊びに来る時に駐車場がないと困ると考えている。

 

いつも入り浸っている男友達のマンションに車で行き、駐車場に車を駐車して、その子の部屋から家主さんに、「この車で入りました~、18時くらいに出庫予定」 とか写真を載せてファックスしていました。

 

大学生になり、大学に車で行くという事で、男友達のお父さんの会社の倉庫とかに車を預けていたりして、「それって高いんじゃないの?」 と思われる人もいるのですが、無料です。 1円も支払った事はないですし、ファックスが使いたいとかで社長室のファックスも使ったりしてそれも無料。 会社でその会社の従業員に挨拶した事もないので、しゃべった事もない感じ。

 

大学の学生用の駐車場は無料で、満車の時も多いので、路上に駐車してそれも無料。

 

大学そばの男友達のマンションに行き、車もないのに来客用駐車場を借りてあったので、それも無料。 大学生の場合、親からの仕送りが潤沢にあるという子も珍しくない。

 

その子のお父さんの考え方としては、子供が土地勘もない所にマンションに住み大学生なのでみんな車くらいに乗っているので、来客用の駐車場がないと誰も遊びに来ないかもしれない、そう考えるのでマンションを借りる時に月極駐車場もセットで借りていた。

 

自分の子供が生まれて初めて1人暮らしをアローンスタートでやって、マンションに誰も遊びに来ないとかで今日も1人ぼっちでご飯を食べているとか想像するとお父さんとか不安になるじゃないですか。

 

でも、三之橋という男友達が今日も車で来て月極駐車場を利用したと思えば、「バカにも見えないのでこれは安心だ」 となって仕事とかに集中できるじゃないですか。

 

親の心境として、自分の子供が土地感もない所に引っ越して1人暮らしという今までにない事を始め、大学生にも行かないといけないし、18歳とかになると友達も作りにくくなってきてしまう。

 

そのくらいは親でもわかっていたりするので、平日に仕事をしていてもふと1人で困っていないだろうか? と気になり不安になる人も珍しくない。

 

男性の場合は、男友達のお母さんが会いたいので1度家に連れて来いとかあったりする。

 

住宅街の一戸建ての家に住んでいて、来客用駐車場もないので公道に路上駐車するとかある。

 

ガールフレンドがいて、なぜかその子のお父さんが、「今度一緒に焼肉を食べようぜ~」 と言って、住宅街にある一戸建ての家に車で行き、来客用駐車場がないので路上に駐車してとなる。

 

男性の場合は車を運転して彼女の家とかガールフレンドの家とか、男友達の家とかに送り迎えをする傾向にあるじゃないですか。

 

例えば、ガールフレンドがいて、特別その子を家まで送り届ける義務とかもないと思うのですが、何かあった時に、「あの時もしも俺は車で送っていればそうならなかった」 とタラればな人生になるのは嫌なので送るとかもある。

 

住宅街に深夜に車で送り、そのガールフレンドが話し足りない感じでしゃべり続けると、『ここで話すと近所の迷惑になるのでまた明日にしょうぜ~』 みたいに話の腰を折ってしまい、降ろすとかあるじゃないですか。

 

世の中には男性が軽自動車に乗っていて彼女の住むアパートそばまで送って行き、まったく関係のない一戸建ての家の前で、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 とファンがうるさくて、やっと止まったと思った3秒後にはまた、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴りだすという感じで繰り返し車が停車したまま1時間とかしゃべる人たちがいる。

 

「どれだけ空気読めないんじゃ~」

 

みたいな人は実在している。

 

今時は普通車のハイブリッドカーとかがデートカーに多いとかありますが、たぶん深夜とか夜中に誰かを送った時にご近所迷惑を意識しているからそうなるのだと思う。

 

”自分はそこには住んでいない” じゃないですか。

 

送り迎えをする男性は、彼女を家まで送ったりした時に、そこでどれだけ迷惑な事をしても、その事が跳ね返るのは彼女のお父さんとかお母さんだったりするという問題がある。

 

彼女のお母さんとか、ガールフレンドのお母さんとかが、「ちょっとあんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 とか言ったりすることがある。

 

男性の場合は、大学生時代に友達の1人暮らしのマンションに行くとか、実家に行くとか、彼女を送り迎えするとか、そういう経験を積み重ねていたりして、会社員になった時にまともに見えたりした事で上司が高級車のキーを渡して、「俺の車で銀行廻りに行って来て」 とかなると思うのです。

 

経験が不足すると行動が上手くできないとかになるので大学生時代にやるだけやっていた感じ。

 

会社員で上司の家とかに行った事もないと言う人がいたりするのですが、たぶん呼ばれないだけの何か理由があるのだと思うのです。 それに自分で気づいていないだけ。

 

大学生になり、ガールフレンドの家まで送り迎えでもして、その子のお母さんに、「ちょっと感じの良い人ね」 とか思われたりして、そうすると「今度一緒に飯でも食おう」 とお父さんに招待され、焼肉を食べたりする。

 

焼肉1回分得した、みたいな話でもなくて、『将来誰かと結婚したりした時にはこういう風に奥さんのお父さんやお母さんとか妹とかを一緒にご飯を食べるんだろうなあ~』 みたいに思ったりする感じ。

 

大学生の人は、大学生4年間を経て、社会人となり会社員となるみたいな流れになるので、なるべく多くの経験をしておくので会社員になった時にお客様の家とかに車で行き、どこに車を置くのが正解か? みたいな部分で悩まない感じ。

 

もしも大学生時代に、『あまりお金もないし、車を買うと金食い虫なので生活がしんどくなるので車は免許証を取得できたのでそこでやめておこう』 みたいな感じで終わっていたら、自分が会社員になった時に経験不足で上手く行動できなかったのではないかと思う。

 

私三之橋の場合は、大学卒業後会社員1年生で上司の高級車に乗って銀行廻りに行っていたので、どこかの月極駐車場に勝手に入り込み無断駐車してしまって怒られたとかもなかった。

 

でも、自分以外の社員が、暴力団の敷地に入って責任者出て来いとか、そういうのは実際に見たりした。

 

「責任者出て来い」 みたいに呼ばれてしまい、警察に内緒にしていて後で問題が大きくなるとそこも責められるという事で、警察署に出向くとかも見たりした。

 

警察に相談すれば何でも解決するのか? という部分では、そもそも不法行為をやらかしたという事でその責任を追及されるような話し合いをするぞと言われた場合、加害者となるので、「ちょっと怖い人たちなので何とかなりませんか」 と警察官に言ってもどうにもならない。

 

遠まわしに、殴られるとかすれば言って来いみたいになるし、そもそも呼び出すような本職の人たちというのはギリギリというグレーゾーンで責めるので、警察官が出て行くようなシュチュエーションがなくて、「血便が出た~」 みたいな大騒ぎになってしまう。

 

無断駐車というカテゴリーが上手く理解できない人は、下記の部分を繰り返し読んでみると良いのかもしれません。

 

===================================================

 

想像してみてください。 あなたは会社員で自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を借りている。

 

ある日乗っていた車が故障し、福岡トヨタに預けて修理をする事になり代車に乗って帰る事になった。

 

その時のブログ記事は下記です。

 

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

大暑の日、コイン洗車場で高圧洗浄機で洗車した後、走り出すと、ブレーキ警告灯、ABS警告灯、トラクションコントロール警告灯の3つが点灯。ハイブリッドシステム再起動する...

goo blog

 

 

まさか代車に乗って帰るとは思わなかったなあ~、みたいな感じでシエンタハイブリッドに乗って自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に帰る。

 

その時あなたはどうしますか?

 

私三之橋の場合は、実際にスマホで撮影した写真をワードに貼って、「福岡トヨタに30プリウスの修理で行き、こんなシエンタハイブリッドの代車に乗って帰って来ました。 修理予定は〇日の午前9時に引き取りに行く予定で、今乗っている代車がその9時過ぎに入庫した人が乗って帰るので確定しています」 と書いてメールで送りました。

 

なぜか?

 

それは裁判所の判決事例に、”例えそこが空き地のような所であったとしても、土地の所有者は事前に承認した覚えもない車両を勝手に駐車されない権利を有している・・・” というのがあります。

 

法律というのは大学生時代にぶ厚い六法全書というのを買わされたりしたと思いますが、それは基本的な考え方を書いてあるだけの書籍に過ぎない。

 

実際には、法の番人として裁判所で判決事例とかでどういう結論になったのか? というのが優先されるのです。

 

そういう考え方となりますが、実際には、警察官を呼んだ時の対応みたいなものが現場にあったりしますので、それも含め総合判断しないといけない。

 

とあえず裁判所が空き地のように放置したように見える土地でさえも、第三者が勝手に入り込むとかされない権利があるという事ですので、地主さんに代わり運営管理をしている管理会社も同様に、事前に承認した覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えらえますので、筋が通るように、「こんな事情でこういう風に別の車を乗り入れています」 みたいに報告している。

 

次に、自分が車で出かけて帰った時に月極駐車場内に勝手に入り込んでエンジンを掛けてエアコンを入れて誰かを待っているようなじっとしている車があったので、駐車後にさっと前に廻り込み、スマホのカメラを高速起動させて撮影し、運転席の窓ガラスをコンコンコンとノックして、「ここ月極駐車場ですので、勝手に入らないでください。 外に出してください」 と注意して自宅に帰る。

 

それはなぜか?

 

その〇〇番を借りている賃借人にも、自分が仕事などで車で出かけている間に事前に承認もした覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えられますので、その無断駐車している人に対して、『デカい月極駐車場だから他の利用者がまったく関係のない人が入り込んでいてもバレないとか思ってやっているのかもしれませんが、もうバレちゃっていますよ。 戦闘機のミサイルで言えばロックオン状態、あなたは撃墜される1歩手前の寸止め状態です。 そんな事をしているといつかヤバい人の領域に踏み入れて人生終わっちゃいますよ』 と教えて差し上げているだけなのです。

 

目には見えないような、そういうものが見えるかのようなものでないと会話しても相手にそういうのが伝わるとかあるので上手くいかない人はそこから前に進めない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

報告する事を前提に行動すると上手くいく

2024-08-16 23:13:00 | 会社員ゲーム

人は何か行動をする時に、誰かにその行動を報告する事を前提に行動すると上手くいく! という話がわからない人がいたのでその話になります。

 

テレビ番組でとある飲食店が紹介され、その店主がサラリーマン時代はしがらみで上手くいかず、それで高校生の頃から付き合っていた彼女に結婚して一緒に飲食店をやろうと誘い、そうしたら大繁盛したと話していた。

 

それで、「脱サラしたらそんなにうまくいくの?」 と訊く人がいたので、『報告する事を前提に行動するようになったら上手くいくようになっただけだと思う』 と話したら、その報告を前提に行動をするというのがわからないと言っていました。

 

例えば、私三之橋の場合は、車の運転は18歳の大学生1年生の時に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しました。

 

昔は18歳は未成年となっていて、未成年は車を買うのに親の同意書が必須だったりしました。

 

じゃあ、運転免許証を取得するのに、親にどういう風に言うのか?

 

私三之橋の場合は、『大学の入学式で国産高級車の新車で来ていた子がいて、スタンドアローンのスタートなので誰かと仲良くなっていかないといけないと考え、話しかけてみた。 そこで驚く展開となり、その子は車の運転はそれから先の人生を左右するファクターだと言っていた。 高校生時代にアルバイトをして貯めていたお金で自動車学校に通い、300万円の新車を買い、そうする事でこれから先の人生で3,000万円くらいの価値を手にすると言う。 たしかに勉強ばかりしている子と違い自分の事は自分でやるという事でアルバイトもしてお金を稼いでいたわけで受験も浪人せずに現役一発合格しているとか器用さが見えた。 ただ18歳で人の話を鵜呑みにするというのはダメなので、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。 そこで、わかったのはもうみんな田舎の自動車学校で免許取るのが楽とか、車も普通車サイズの中古を買って自動車保険の保険料の節約をするとか考えている人ばかりだった。 そのヒアリング調査を自分の足でやってみて、これは同じように自分も車の運転に参戦して損はないと考えた』 となる。

 

まさか、18歳の年齢で、『お父さん、僕は運転免許を取った彼女とかとドライブに行きたいので免許を取ろうと思う』 とか言えないと思うのです。

 

あなたは、未成年は親とか保護者に行動の同意がいるというのは知っていますか?

 

小学生の頃に塾で塾長に教わる事の1つに、「お前たちは親に保護されないといけないレベルの人間なので、親の言う事を聞かないとダメだろう」 という、俗に言う、”HYBEの法則”みたいなものがある。

 

刑法第14条に責任年齢14歳というのがあり、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとされており、法律に触れたという事で刑務所に入るという人もいる。 また、未成年がやらかした行動による損害は保護者に連帯責任として賠償請求して構わないとなっている。

 

自分の子供が車の運転をしたいと親に相談し、そこでOKを出すと保護者は未成年のやらかした事故での賠償責任が発生するというものがある。

 

それで、親の同意書がない未成年は車を買えないという制限がかかる。

 

そのように、未成年者は、自分の行動に対して親の同意を得るというのが当たり前です~ という理論。

 

そういうのが理解できない人は、見当識障害とかで、人間関係とかが上手くいかないわけで、いくら勉強しても意味がないという理論。

 

大学生1年生であっても、ぱっと見それは大人に見える外観であるだけで、免許と取るとか車を買うとか、そういう行動で親の同意を得てからやらないといけない。

 

ざっくり言えば、親に、「こういう事でそういう行動をします」 というプレゼンをしないと前に進めない。

 

もしも自動車学校に行って、免許を取得して車を買い、ある日自分のお父さんを乗せて走り、「おい、〇〇。 お前運転下手くそだなあ~ ちゃんと自動車学校に行ったのか?」 と言われたらどうします。

 

私三之橋の場合であれば、『ちゃんと自動車学校に行ったよ。 まず、公道で自分1人だけで運転して、自分では一生懸命やって、運転がきちんとできているように見えて、周りの車の運転者には、”何だあの運転は?” みたいに笑われて気づかず一生そのままという残念が人が実在している。 そこで、そういう事態に陥らないように、鬼教官を指名して5分に1回助手席で補助ブレーキを踏まれ前のめりになってエンストし激高されまくった。 自動車学校で卒業した時には全員平等に横並びでスタートする事になるので、その後1人で公道を運転していく過程で、自分のどこがどうダメというのを運転しながら気づかないと上手くはなれない。 洗い出しがそれだけ難しいと考えられるので、最初に鬼教官が怒鳴ったりした事を思い出し宿題のようにやれば、ぱっと見それは初心者マークを貼っている人には見えない、忌み嫌うところのない運転になると考えられるので、そうしていますよ』 とお父さんに言うと思う。

 

自分が自動車学校に行くとかのシュチュエーションで、お父さんとかにどう報告するか? というのを考えてから行動をしている感じ。

 

『もしも自分が自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車サイズを買い、ある日お父さんにどこかまで送り迎えをしてほしいと頼まれた時に、運転が下手くそすぎて怒られると、どういう報告をすれば納得するかな?』 と考えるので、それで鬼教官を指名している。

 

私三之橋の中学生時代に引きこもりになった子は、みんな部屋に高級オーディオセットとか、さらに高額になるデスクトップPCを親に買わせている。

 

その理由は、「あなたの子育てがダメ過ぎてその被害者の私は学校に行きたくないので、その責任を取って」 みたいな感じで遊ぶ為に買わせている。

 

でも、私三之橋の場合は、『いつも遊ぶ友達にスーパー特待生の子がいて、その子がお前とは一生付き合っても良いやつだと言われこれからの時代はコンピュータの時代なのでコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われてしまった。 中学時代に引きこもりになった子の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCを親に買わせてコンピュータゲームをしていた。 そこでキーボードのキーのアルファベットの位置がおぼえられそうにないように見え、たぶんコンピュータの専門学校に行くとそこが1番最初に躓くポイントだと考え、そこで躓くと誘ってくれた友達に悪いので、取りあえず買ってコンピュータの専門学校に行く前にコンピュータゲームをして触るという事で乗り越えれば良いと考え、コードブラックが発生したと判断してお父さんに渡されていたクレジットカードで買ってしまいました』 と報告しているので怒られてはいない。

 

「何だお前18にももそんな事がわからないのか~、父ちゃん坊やか(とっちゃんぼうやか~)」 とかお父さんが言いそうなので、報告もきちんとした形にしている。

 

なぜ、そういう風になるのか?

 

それは小学生時代に行きたくもない塾に通わされ、そこでお金ももう余ってどうしようもないと塾長が言っていて、その塾長が人間には法則があって、HYBEの法則で、未成年はお父さんに報告をする事を前提に行動する前に1度、「お父さんに報告するのにこのやり方で良いかな?」 と頭の中でシュミレーションをして、問題ないと判断してからやると上手くいくと言っていたからなのです。

 

自分のお父さんの性格を考えてみると、初心者マークを貼って、お父さんを乗せてそこで危なっかしい運転を感じると、「お前きちんと自動車学校に行ったのか?」 と言いそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

事業者でもある父の視点で、やはり公道で車を走らせるというのはきちんと練習くらいはした上でできるようになってから運転しないと、事故でも起きた時に、「私は初心者なので」 という言い訳は通用しないという一般常識はあると思うから。

 

それで、自動車学校を卒業して初心者マークを貼って1人で公道で車を運転した時に最初の1週間で周りの人が見ていかにも下手くそだなあ~ と思うような部分を修正するとかのスキームを自分で考えている。

 

現実問題として、実際に最初の1週間でかなりそれはできたと自分でも思う。

 

これは才能があるとかな以前の問題として、人としての礼儀みたいな自覚ができるかどうか? だと思うのです。

 

未成年時代という部分でも、人は親に対して、「うちの親はバカなのでうるさい」 みたいに逆らう人とか少なくないと思いますが、そういう人は養ってもらって保護されているという自分の立場をアクセプトできていないからとなるのです。

 

塾長が、「今度の夏の合宿は三之橋は参加するか?」 と訊かれた場合、『僕は参加しようと考えていますので、親とその方向で相談してみてからお返事します』 と答える。

 

それは大人になっても同じで、取引先などに、『上司に相談してお返事します』 となるのと同じ。

 

未成年の時代にきちんと育ったという人は、その辺ができている傾向にあると思う。

 

自分が車の運転をしたいと思った時でも、どういう目的とかどういうきっかけでその運転免許証が必要だと思ったのか? とか、車は一歩間違えば凶器になるような両刃の剣のような性質があるわけで、親が未成年の子供のやらかした事故の連帯責任で賠償を負わされるとかを理解しているのか? なども親は考えないといけない。

 

例えば、京都アニメーションの皆殺し放火殺人事件でも逮捕された人は、子供の頃にお父さんが事故をやらかした事で人生転落していったとかの報道もあったじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の父は木造注文建築業となるのですが、自分の事業が絶好調であったとしても、自分の子供が軽い気持ちで事故でもやらかして、その連帯責任を負い、数千万円とか1億円とか支払うと順調だった事業に陰りが出るとかもあり得るじゃないですか。

 

当然子供はそういう不安を払拭できるようなスキームとか練習を説明できないといけない。

 

そんな感じで大学生1年生18歳で自動車学校に通うとか、車を買って乗るという事でも、「お父さんに説明する事を前提にまずどういうきっかけだったとかきちんとまとめよう」 みたいに報告する事を前提に行動していく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、速度超過で警察署長のところに連れて行かれ、「お前調子に乗っているから逮捕しても良いんだぞ~」 と叱られていますが、そもそも事故はない。 車は例え接触していなくても事故の誘発車両とみなされると法律を変えてでも逮捕したり収監するので、事故そのものを誘発さえしていないので逮捕もされてはいない。

 

車のドリフトとかに憧れてその男性が試したその日に小学生の下校の列に突っ込み死亡させたりしたニュースが報道されていますが、それはただの人殺しじゃないですか。

 

「あれだけアクセルを床まで踏みまくり、こいつの事故とか被害者がゼロらしいです」 と部下の人が署長に進言させるくらい被害者がいない。

 

”ただの人殺し” みたいになるとそれはお父さんも迷惑でしかないと思うので、万が一そういう事態に陥れば、自分で首でも吊る覚悟はあったりする。

 

大学生時代は、親に同意を得られるかどうか? みたいな行動の基準があるとすれば、社会人になって会社員になると上司がそれを引き継ぐ感じになる。

 

例えば、私三之橋の場合は、新卒入社して1週間後くらいには上司が忙しいので代わりに銀行廻りをしてきてくれと上司が仕事で使う高級車のキーを手渡されています。

 

その高級車は灰皿を開けると、開け方がわからない人も最近多いと思うので書いておきますと、トレーをポンと押すと引き出しように自動で手前に灰皿が出てきて、そこに1種類のタバコの吸い殻があり、デスクもそばなので上司が吸う銘柄だとわかり、『上司がこんなにスパスパ吸っているので俺も吸うか~』 と判断するのでいつもスパスパ吸っていた。

 

人によっては高級車だし、上司の車なので、タバコを吸って良いのか迷う~ みたいな人もいる。

 

オフィス街にある銀行は駐車場が狭めで、満車という事も少なくない。 『どうしよう? 空きが出るまで待つと他の銀行が廻り切れなくなる』 みたいな感じで、その時目の前のどこかの月極駐車場が見えて、一瞬あそこに無断駐車すれば? と思ったりして、でも、上司に報告をする時に、『車を置く場所がなかったので無断駐車やらかしました~ とは報告できないと思うので、それはやめて公道にエンジンかけて置いて行ってくるか~』 みたいに無断駐車はしていない。

 

厳密に言えば、上司はメチャ忙しいので普段から部下の私三之橋の行動とかの報告は聞く事もない。

 

聞かないという事は、どこかの月極駐車場から無断駐車された件で電話が1本でもかかってくれば、上司が部下の三之橋に対するイメージは、「そんなやつか」 と一色に染まると思う。

 

だからやらない。

 

人である限り、行動で迷うというのはあると思う。 ”魔がさして” とか、”軽い気持ちでやってしまった” とか人は良く言うじゃないですか。

 

上司の高級車に乗っていて、あるいは会社の車で不法行為となる敷地の境界線をまたぐというのは、報告する時に言いにくい感じがあると思うのでやらない。

 

報告する事を前提で行動をするとそのようになる感じ。

 

会社で未曾有の重大インシデントが起きた時に、それを解決しろと命じられた場合、『記者会見で〇〇〇〇〇と言うのは言いづらいし、その報道が1度ニュースにでもなれば残りの人生それを背負っていく事になるので、やらないで別の方法にするか~』 みたいに考える感じ。

 

お笑い芸人が脱税したとかで記者会見を開き、目に涙を浮かべて引退もする気持ちがあると言う。

 

でも、しばらくすると普通にテレビに出ていたりするじゃないですか。

 

でも、政治家とか、普通の人は1度記者会見に出て謝罪でもすれば、家族まで人目を忍いてひっそりと暮らして、10年とかが心底疲れ果てる。

 

そういうイメージで、仕事でもする時に、『この行動は記者会見の場で説明するのは言いづらいよなあ~』 みたいに想像するとやらない方が良いわ~ となるじゃないですか。

 

脱サラで会社員時代に上手くいかず、サボったりしてそれって付き合っている彼女にバカ正直に話さないじゃないですか。

 

それで会社員時代は上手くいかない。

 

そして、会社員を辞めて起業するという事で飲食店でもやるという事で高校生から付き合っていた彼女と結婚する。

 

それって会社員とは違いサボれば自分の稼ぎが悪くなるだし、奥さんに、「今朝は仕入れに行って来るよ~」 とか行動を報告するようになり、それでサボるとかが無くなると必然的に働いている時間が長くなり、会社員時代と違いやる気になったりするので、脱サラした方が上手くいくようになりやすい。

 

”あくまでも自分の為の行動として” という意味では、誰かにその行動を報告するという前提で行動した方が、変な行動が減るので上手くいきやすいという話だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、ルーキー時代にある日上司とシステム部の部長が2人話しているテーブルがあり、「三之橋君ちょっと来て」 とシステム部の部長に呼ばれた。

 

どうも上司がそのシステム部の部長に、システムを作り、メガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えようというプロジェクトを説明したみたいで、システム部の部長が嫌がっているようにしか見えない感じだった。

 

そこでシステム部の部長が、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらい作れるよね?」 と無茶ぶりされた。

 

上司の顔にイラっとした感じで怒りの表情が見え、『わかりました~』 と私三之橋は言った。

 

それは、システム部の部長は、一応上司でもあるわけで、上司が業務命令で言ったのに空気を読めずに断った事で、『システム部の部長はクビになるかなあ~』 としか見えなかったので、それは助けた方が良いと判断した。

 

例えば、その日の出来事を彼女とかガールフレンドとかに正直に話した時に、「えっ、三之橋君止めなかったの?」 みたいに思われると想像するので、やはり報告をする事を前提に行動する場合は、回避した方が言いやすいと思う感じ。

 

後は、上司がイラっとしたように見えたので、システム部の部長って何十年もやっていると思うので、最近40年とか長く勤めていたお局様界大ボスが定年退職して私三之橋が引き継いだばかりで、そんなにベテラン社員が2名とか辞めるとそれは上司に跳ね返るものがあると判断し、上司も助ける事になるという判断だった。

 

自分の彼女であったり、ガールフレンドであったり、その日の出来事を正直に話すという仮説で考えた場合、『システム部の部長には入社以来角打ちで良く奢ってもらった恩もあるし、娘さん2人という事で将来結婚しご主人が息子になった時に2人で飲むのが夢という練習に突き合わされて、それは逆に言えば私三之橋が将来結婚した時に奥さんのお父さんと2人で飲める事につながるのかもしれないわけで、空気が読めないようなhiveとかの共生の世界ではハブられる事になるだけというか、クビになってしまうように見えたのでとりあえず助けておいた。 後は上司もそのシステム部の部長と仲が悪そうだけど辞めさせたらベテランが2名もいなくなりそれはリスクも背負うので、やめておいた方が無難ですよ~ と上司も助けておいた』 みたいに言った方が良いのではないか?

 

もしも、『システム部の部長が空気読めなくて上司に逆らって、それは自業自得なので見て見えないふりをした』 と言うよりマシではないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

ルーキーに過ぎない私三之橋にシステム設計をやれと無茶ぶりをされたわけですが、止むを得ずその仕事を請けて、失敗してそれで辞めたという結果になった時に、彼女とかガールフレンドに話したら、「それは仕方がなかったわね~」 と私三之橋の行動に同意してくれると思うのです。

 

イメージが伝わりにくく、わかりづらいと思いますが、人は行動する時に頭の中で誰かに報告する事を前提に行動するというやり方をしていて、チャチャっと頭の中でシュミレーションしてそれで判断しているだけだと思うのです。

 

30秒とか、3分とか長い時間シュミレーションしているようなものでもなくて、ほんの2秒とか3秒くらいか、短い時間で「こういう行動が1番自分の行動を同意してもらいやすいかなあ~ みたいな想像だと思うのです。

 

常に彼女に何でも報告をしているとか、常に自分のお父さんに何でも報告しているとかではないのです。

 

『もしもこの事を彼女とかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 とか、『もしもこの事を自分のお父さんとかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 みたいな1つの仮説の話なのです。

 

”人生ってチョイス(選択) の連続” じゃないですか。

 

それで、行動する時にどういうチョイスの方法で今の選択をしたのですか? とか訊く人がいたりする。

 

例えば、会社で未曾有の重大インシデントが起こり、その問題を解決しようと社内会議が開催される。

 

年功序列とかで大先輩が発言されて、そこに呼ばれたので仕方なく椅子に座っている私三之橋に上司が、「おい三之橋、さっきかけケータイで遊んでいるけれど、お前も何かアイデアを出せよ~」 と突然振られる。

 

『えっと、そうですね~、ちょっとお時間をいただければと思いますが~』 とか言って、こういう風にするのが1番良いのではないですかね~ と私三之橋が言う。

 

そうするとね、周りの大先輩たちが、「えっ、それ今その場で思いついた話だろ?」 と怒ったりする。

 

頭が悪いだけなのかもしれませんが、考える時間の長さと結果は比例しないと思うのです。

 

会議とかで呼ばれて飛行機の移動の中で、『今日の議題はこういうテーマなので自分はこういう風に発言しよう~』 と考えていても無駄じゃないですか。

 

東京本社の会議に呼ばれ、他に仕事があるのに呼ばれたらハクション大魔王みたいに出ていかないといけない。

 

それで、『こういう発言をしよう』 と考えていても、いざ会議で誰かが発言したら、テーマが微妙に変わっていくので、大先輩が発言した後に1番年下の私三之橋が発言する順番になる頃には、テーマが変わっていたりするのです。

 

そうすると何度も何度も考えないといけなくなり、最後には頭の中が混乱してくる。

 

だったら発言をしろと当てられたその場で一気に考えた方が簡単になると思うのです。

 

それでその場で考えるので、「それ今20秒とか30秒で考えたプランだろ~、お前何も考えていないだろ~」 と怒る人が実際にいるのです。

 

会社で働いた時に、同じ会社の人に言われるのは、「異常に考えるのが早い」 と言われます。

 

何も考えていない人が思い付きで発言したようにしか見えなくて、実際はよく考えてあるというのがミステリーに感じるとか。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、車で出かけて帰った時にそばに勝手に入り込んでじっとしている不審車を見て、さっとバック駐車して、その車に向かう過程でスマホを出してカメラを起動して、暴力団みたいな感じの車の前に廻り込みさっと前からナンバープレートを読めるように撮影し、運転席の方に行ってガラス窓をコンコンコンと軽くノックして、『すみません、ここは月極駐車場なので勝手に入らないでください。 出してもらって良いですか~』 と言う。

 

まあ、いかつい半グレみたいな怖そうな人でサングラスをかけていてキャップを被り、無表情で何も言わない。

 

しばらくするとどこかに走り去るという感じでパトカーが来る前に逃げるみたいにいなくなる。

 

あなたはこの話を読んで、自分だったらどうする? と思いますか。

 

月極駐車場に勝手に入り込む人って、発達障害・知的障害・認知症の人・飲酒運転の人など、まああまり普通の人ではありませんので、てきぱきやらないと自分が注意してその日に死亡するとか瀕死の重傷を負うとか、そういう結果になる可能性がある。

 

『うわっ、あそこに暴力団みたいな怖そうな車があって、運転席にサングラスをかけていて、これはどうしよう?』 みたいに自分が戸惑うとかしますと、注意される相手に何かふざけたやつに見えてしまい怒らせるとかになるとかあります。

 

自分がある日、普段ないようなものに遭遇するという感じで緊急事態に遭遇した時に、自分でどうしよう? と一瞬考えた時にどうして良いのか? がわからないという事があれば、たぶんそれは一言で言えば、『私の人生ももう終わったなあ~』 みたいに判断すると思うのです。

 

基本暴力団関係者とかってどこかの月極駐車場に勝手に入るとかはまずしないです。

 

近所の暴力団の組長らしい若い感じの人がとあるアパマン経営者の家に孫娘がいて水商売っぽい感じで、そこに彼氏みたいな感じで入り込んだ事がありました。

 

毎日お昼くらいにデカい屋根付き月極駐車場のフェンスの外の公道に駐車禁止の標識があり、そこに車で来た子分みたいな人の高級車などが止まり駐車して歩いて組長のところに行って、何か終わると歩いて戻って来て走り去る。

 

部下が何人いるのかもわからない感じで次から次にいろいろな人がやってくるのですが、たぶん1度も月極駐車場に無断で入ったり無断駐車した事もないです。

 

別件逮捕とかもあるかと思いますが、いわゆる本職の人は、簡単に境界線を跨がないという感じがあります。

 

そんな感じなので、声かけに行ったら半グレにしか見えない人だったとかもあるわけで、相手が運転席でキレたみたいになった時には、ドアを開けようとした時にドアを足で蹴って開けさせないとかしないと大けがする事になるのかもしれない。

 

実際のところどうなのか? という部分では、半グレみたいな人に注意したら、それは警察に通知しています。

 

そこを見てもわかるように、勝手に入り込んでいた人に注意するという時は、最初から警察に報告をするという想定なので、”報告する事を前提にしている” という感じになるので、最初から乱暴な言葉は言わないようにしようとか考えていたりする感じ。

 

『こういう言葉を使うと、後で警察に報告する際に自分が困るわ~』 とか想像するので、ひどい行動にはならない。

 

人が長い人生を生きていく上で、誰かに注意するという事ができるのとできないのとでは、大きく違ってくる。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったというルーキーの新入社員時代に、とある先輩社員に、『〇〇さん、すみませんここが間違っているのですが~、』 そんなに風に言って、「何だこの野郎~」 みたいに言われると同時に胸倉を掴まれて緊迫して空気に包まれるとかはざらにあった。

 

機嫌の悪い人もいれば、二日酔いで頭がボ~っとしている人もいれば、風邪でも引いた感じで体調が悪いような人もいるわけで、後は後輩の新入社員が生意気に見えて普段からイラっとしているとかあったりする。

 

たまたまちょっと偉い人で、胸倉を掴まれて上司がたまたまそこにいて見てしまい、「さっきは何かあったの?」 と訊かれ、『〇〇さんの間違いを指摘したらいきなり切れられちゃまして』 と説明すると、「僕から後で言っておくわ~」 と上司が言った。

 

そんな感じで、”怒られるので注意しない” みたいな人だと上司もそんな人は要らない人としか思わない。

 

”HIVE” の法則と言いますか、誰かと共生するというシュチュエーションでは、注意するところは注意ができないと自分の首を絞める事になる。

 

後は、上司でもそうですが、部下の私三之橋から見て、『それはやらない方が良いと思う』 みたいなものがあった時に行動できるかどうか? も重要だったりすると思う。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司と会って、彼はあまり誰かに注意するとかしないタイプに見え、接客とかを担当していて明るい性格に見え、人付き合いもメチャ上手そうに見えるのですが、私的にはどちらかといえば、対人スキルは想像より低いかなあ~ という感じに見えた。

 

お金持ちの家に生まれ育った人というのは、多くは一般社員とあまりしゃべらないと思う。

 

いちいち何かを言うとその言っている自分が口うるさい人に思われないか? みたいなものを気にするので言わないと思う。

 

会社員1年生になり、同じ課に大勢の人がいて、そこにシステム部の部長もいたわけですが、上司とはあまり仲が良さそうには見えませんでした。

 

私三之橋は入社して1番最初に一緒に飲みに行かないか? と誘ってくれたのはシステム部の部長で、角打ちで飲む時でも、上司の話をしないとかあったので、避けている話題に感じたりしていた。

 

そう思った事があって、ある日上司がシステム部の部長とテーブルで2人だけで話し合っているという珍しい光景を見て、呼ばれた時にはもう気まずい雰囲気しか感じられず、とりあえず落ち着いてもらいたいと思ったりした。

 

上司ってどこか本音をしゃべらないところがあるように見えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、YOUTUBEの動画でもお尻が腫れてしまい、肛門のそばでヤバいと感じ福岡市内の皮膚科の専門病院に行ってお尻を見せて薬をもらったとかの動画があったりする。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い所は見せないので、片面提示だと思う。

 

私三之橋の場合は、両面提示のタイプ。

 

新入社員で入社して1カ月後に新卒の短大卒のメチャかわいい子というOL姉さんが部下になった時に、「三之橋さん、もう会社の世界に慣れましたか?」 と訊くので、『全然慣れないよ。 初日には同じ課のあのお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまいデスクでタバコを吸うと怒られる。 ”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事はできないのにね~” とか言われている。 こっちに来て仕事をしているのも中東のレバノンを追われて逃げてきた難民と同じようなものだよ~』 と言ったらバカ受けしていた。

 

普通はかわいいOL姉さんを前にしたら、自分のカッコいいところを見せると思う。

 

「俺はさ~、こういうカッコいい車に乗っていて」 と愛車を自慢するとか、「俺はさ~、コンピュータには自信があってね」 とか、何か自分を大きく見せたがると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、何も自慢した事はないと思う。

 

カッコ悪い話でもして笑ってくれた時に、『やった笑ってくれた。 どこか繊細な子に見えるので何か緊張している感じのままずっとその関係が続くと思うと気が重くなるので、最初に崩せて良かった~。 お局様界大ボスはどうも自分の仕事を新入社員の三之橋がやると考えていて、結構虐められてしんどいというよりも、どこか気が重たくなるような話なので、社内で逃げ場を作れて良かった~』 と思った感じ。

 

40年ぐらい働いてその人に何か言われるとみんなが、”はい” としか言えないような絶対的な権力者みたいなおばあさんがいて、その人から見れば、「あんなバカみたいな子が私の後任なの?」 みたいに見えて許せないような感じに見えるので、ヘビーさがあった。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い姿は出さないと思うので、どこか上司がシステム部の部長とコミュニケーションが取れない感じに見えて、心配するところがあった。

 

その予感は私三之橋が退職してシステム部の部長が引き継ぎ暴走してそのまま100億円くらい損してしまうという衝撃的な落ちだった。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司は上辺を気にするのでいつかはそうなるような予感がしていた感じと言えば良いのかもしれない。

 

1番わかりやすいのはOL姉さんの場合で、18歳の高校を卒業して新社会人デビューして入社し、そこから10年とか経った27歳とかでそこから先も会社で働くのか? 結婚するのか? とか迷いそうじゃないですか。

 

自分が年を取っていくと、周りに若い新入社員がどんどん入ってきて先輩になっていき、後輩の面倒も見ないといけなくなってくる。

 

人によっては注意するとそれをきっかけに嫌われそうな気がして、上手く注意する事ができないと悩み、退職していくとかあったりする。

 

男性の場合だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生でもう誰かに注意しないといけないとかはあって、男性の先輩だと、「何だこの野郎~」 と胸倉を掴まれてしまうとかあったりする。

 

その一瞬でほんとに殴られるのか? それともそこで終わるのか? は見極めないといけない。

 

人によっては、胸倉を掴まれたことで終わっても、その1回でもう誰か社員に注意できなくなるとかもあるのですが、数か月後とか1年後とかに、「あの時は三之橋とちょっともめたことがあったよなあ~」 と言われ、『その節はご迷惑おかけしました~』 みたいに言ったりして、意外と仲良くなっていたりする。

 

何か人ともめるというのを恐れすぎると、結局は相手のブラフという罠にハマってしまうとかトラウマになるとかあるので、そこは誰もがよく通る道だと思って慣れるしかないかなあ~ と思う。

 

どんな会社で働いても、役員とかにも、『ふざけるなあ~』 と怒鳴ってしまうとかはあったりして、それでクビになるとかもまずない。

 

上司とかとみんなで飲みに行き、その上司が悪酔いしてママさんに、「ちょっとあの人連れて帰ってよ~」 とかもあったりする。

 

そんな時に上司が怒っても、「マズいぞ~、新聞にでも載ったら大変だ~」 と連れて帰り、奥さんに、『ちょっと悪酔いしまして』 と説明しておくと翌日には上司が、「昨日は悪かったなあ」 と言ってそれで終わる。

 

共生というシュチュエーションでは、上司が暴走したという時とかに止めるという事とか、注意するという事ができないと、「あいついる意味がないじゃん」 となったりするので、イエスマンでいれば安泰とも言えない感じ。

 

上司とか先輩が、落とし穴に落ちるという風に見えた時に止める勇気みたいなものがないと結局信用もされずという結果になってしまう事があるのです。

 

悩んだ時に、『これは報告する事を前提に行動するなら、どれが良いか』 というのを一瞬で判断している感じ。

 

私三之橋の場合は、システムの設計でシステム部の部長が、私の上司に「やってね」 と言われたのをまさかのお断りしていたというテーブルに呼ばれ、無茶ぶりされ、「どう? 三之橋君、君でもそのくらいできるでしょ?」 と言われた時に、その空気感が上司の怒りを感じたりして、『わかりました~』 と言ってしまったわけですが、まずシステム部の部長が辞めさせられるのを避けたい。

 

その人が辞めさせられると、システムの仕事もこっちに廻ってきてしまう。

 

それ以外にも、システム部の部長が、「俺がいつも奢ってやったのに、何だあいつは」 となるのもマズい。

 

さらに上司が、40年とか働いていたお局様界大ボスのおばあさんが辞めていったというのに続き、システム部の部長まで辞めると、たぶん何か跳ね返ってくるものはあると思うので、それも止めないといけない。

 

プライドとかあると、今更システム部の部長に、「僕は暇じゃないんですよ」 と言われ、「はいそうですね」 とも言えない。

 

そうすると1番年下の私三之橋が、ゲームチェンジで、その場の上司の話の腰を折ってしまうのが良いのではないかと一瞬で判断した感じ。

 

仮にもしも、その日の仕事が終わった時に、「ちょっと飲みに行こうか」 と上司に言われたりして、その食事の席で、「お前いったいどういうつもりだ」 と怒られた時に、『僕はあの時こういう考えまして』 と説明し、上司もバカではないので、「なるほどわかった」 と言うかなあ~ というストーリー。

 

仮にもしも、システム部の部長に、「三之橋君、今夜角打ちで飲もうか」 と誘われ、「お前あの時どうしてこういう行動をしたんだ」 と言われた時に、そこで自分の行動の説明をして、「なるほど、わかった」 となるのか? みたいなもの。

 

”報告する事を前提に行動をする” というのは、そんな感じ。

 

相手が部長という職位だったりするのを見て、「これは論理的に説明すれば理解され、後々しこりが残るとかもないだろうなあ」 みたいな感じで、一瞬でそういうのを考えている感じ。

 

小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長が、「お前たち子供は未成年で、親に行動の同意を得ないといけない」 というちょっと難しい話をしていた。

 

そして中学生になると、学校なんか行きたくないので行かないと、小学生時代の友達数人が来なくなっていた。

 

そして高校生になると、俗に言う、”シャブ漬け” みたいな感じで、引きこもりの子の部屋に行くと高額なデスクトップPCがあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいて、現実から逃避する為のオモチャとして100万円超え~ みたいな感じで親に買わせている。

 

シカゴでヘロイン中毒の患者とそう大差ないように見えたりして、それは親が同意した行動というよりも、幼児が駄々をこねて無理やりそういう流れにしているだけのような世界に見えたりする。

 

どうやってそこから抜け出すのか? という想定もないまま、とりあえず逃げ込んだという感じにしか見えなくて、救いようのない世界に見えたりする。

 

もちろん高校生時代にいじめっ子に出会い、やってもいない罪を着せられてしまい、最初は頭のおかしな1人に付きまとわれているだけだと思っていたら、ある日自分の退学勧告決議案に呼ばれ、「全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が可決しました~」 となり、鼠算式に100人を超えてしまっていたという、ひどい目に遭っている。

 

そんな時でも、退学せずに自殺未遂とかもせずにどうやって修羅場を潜り抜けたのか? みたいに訊かれるのですが、それも『報告する事を前提にどう行動するのが1番良いのか?』 と自分なりに頭の中で考えて行動した感じ。

 

いじめっ子のシナリオでは、三之橋に無実の罪を着せて、高校を辞めせて行き場を失って首を吊らせようぜ~、三之橋が担任の先生のせいだと言ってそこで担任の先生も学校を辞めさせられて、結婚まじかの某アイドルの女性似の彼女にフラれ絶望し首でも吊るぜ~ というものに対して、私三之橋の場合は、中指を立てて、PEACE,POD,MICRODOTとやった感じで、「みなさんさようなら、お元気で~」 とやった感じ。

 

後で退学になった時に自分のお父さんとかに、虐められたというのは言えると思うのですが、その虐めから逃れる為に担任の先生にその罪を着せて結婚を破断にしたりクビにさせたりして首を吊らせるというシナリオだと知っていて、やってしまいました~ とはさすがに言えない気がした。

 

被害者だけであれば、どこかの学校に転向できそうじゃないですか。

 

そういうのもたぶん塾長が言っていた自分の行動は親に同意を得られるものでないといけないと聞いていた事でそういう判断をして行動している。

 

実際問題として担任の先生は解雇が決まっていた感じだったのに、三之橋がそれを証言しなかった事で、人生がひっくり返り、契約更新となっていた。

 

先生たちの世界では、三之橋は虐められたのに担任の先生を売るような真似はしなかった、みたいな感じで信用を得てしまった感じ。

 

担任の先生が辞めさせられるというのはほぼほぼ97%くらい決まっていたのに、三之橋が庇ったという事で、クビがつながり結婚とかもハッピーエンドになってしまって、他の先生から見れば、「あの三之橋が自分のクラスにいれば良いのに」 となってしまった。

 

何か忌み嫌われる事をしたのかもしれませんが、頭のおかしな人に目を着けられ殺されそうになり、そんな学校に通ってほんとに大丈夫なの? といじめに遭って自殺した子供のお母さんとかはそう思うと思うのですが、現実はそうでもないのです。

 

例えば、心霊動画を観ていて、仲良し5人組の男女が廃墟に幽霊を見に行こうとやって来る。

 

そこでほんとに幽霊みたいなものと遭遇した時に、「おお~っ」 とか驚きまくり、部屋からみんなが逃げ出す。

 

1人最初に抜け出した人がドアを閉めて押さえてほかの仲間が出られないようにしてしまい、「おい、お前何やっているの~」 とみんなが困って言うシーンとかあるじゃないですか。

 

いざ緊急事態が起きた時にその人の本性が出てしまい、自分さえ助かれば良いとかやってしまう。

 

男性がかわいい彼女を連れて夏の祭りに出掛け、人通りのない暗い道で半グレに絡まれてしまい、「良い女連れているね~」 と言われ、彼女を置き去りにして逃げてしまった。

 

彼女がレイプされ、ショックで自殺をしてしまったと知り、「あれは僕じゃないんだ」 と言ったりして次第に精神が崩壊していく。 そんなサスペンスドラマとか映画とかあるじゃないですか。

 

そんな感じなので、緊急事態に遭遇して、自分の隠しているような変な人格が出てきて、虐めに遭った時に虐めた相手をナイフでめった刺しにしている事件などは珍しくもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、無実の罪を着せられて責任を追及され退学勧告決議案で全会一致で可決している。 創業時依頼退学にならなかったのは三之橋1人と言われているし、「あれだけ盛り上がったのは過去最高レベル」 とも言われていて、頭がおかしくなった人も私三之橋のせいだと言われたりする。

 

でも、「あの三之橋劇場に合わせておけば良いか」 と理事長が合わせて本来大金を失う人だったのに大金を逆に稼いでいる。

 

大人になって会社員となり、ある日上司でもあるシステム部の部長がおかしくなっていた感じで、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらいできるでしょ?」 と無茶ぶりをされた。

 

その時の心境は、『俺はいざという時におかしくなる人じゃないので、落ち着いてやればできそうな気がする』 とその仕事は請けている。

 

もちろん、いつものように、『一生懸命ベストオファーでやってみて、ダメだったら責任取らされて辞めれば良いじゃん』 と考えていた。

 

”自分のお父さんにその辞めた時にどう説明するのか?” というのを考えた時に、正直にある日上司でもシステム部の部長にシステムを設計して銀行の審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを無茶ぶりされて、やってみて、ダメだった事で責任を取らされた。  自分が40年とか仕事をしていたお局様界大ボスのおばあさんに虐められ、その仕事を引き継ぎ取引管理のセンター長みたいな仕事はできて人当たりは悪くなかった。 さすがに仕事量が増えすぎてオーバーフローでミスってしまったと言えば、怒らないかなあ~」 みたいに考えた感じ。

 

「報告をする事を前提に行動するという部分の、”お父さんに説明する時に” という部分も誤解される人が多い。

 

必ずお父さんに何でも報告するという意味ではなくて、その会社を辞めたら次の会社に面接に行くとかあると考えるので、そこで大学を卒業してどういう仕事をしたとか説明し、お局様界大ボスの仕事は引き継ぎできて問題なかったが、さすがにシステム設計では不慣れさでミスってしまい、責任取って辞めましたとか説明しないといけないじゃないですか。

 

きちんと自分の仕事で良かった点と悪かった点を説明するという両面提示。

 

上司と反りが合わなかった、みたいなものだと聞いた人によっては賛否両論分かれそうな気がするし、虐められて嫌になって出社しないとかも嫌だと思うし。

 

『お父さんに説明する時にどう言おうか』 というのは、私三之橋の父が木造注文建築業で稼いでいたし、政治家に助言もしたりしていた。

 

テレビで別荘を紹介するシュチュエーションで、「これはちょっと有名な建築家の人に依頼して建ててもらったが、部屋が五角形になっていたり天井が斜めになっていたりして、住みづらいのであまり来て泊まっていない」 とか言うじゃないですか。

 

「奇を衒った家は住みづらい」 とかあったりして、木造注文建築業だとローンで一生に1度の家を建てた人が40年とか住み続け、特別デザインが優れているとかカッコいいとかでもなくて、家主さんが高齢になって入院している時に、「我が家に帰りたいなあ~」 と思っていただけるような家を目指しているじゃないですか。

 

お父さんの仕事はそういう仕事で、40年先とかまで想定している世界だと思うので、「お父さんに説明する時にはこうかな」 みたいに想像すると、それは論理的におかしな事を言えば突っ込まれると思うのです。

 

世間一般では、「自分が行動する時にはやる前にちょっとだけそれが上手くいくのか? というシュミレーションはしなさい」 と言ったりしているじゃないですか。

 

でも、塾長は、未成年の子供は自分の行動に親が同意するものでないといけないわけで、そこは自覚しておけと言っていた。

 

自分のお父さんが世間一般で出てくるバカ親であれば、その苦労はないような気がする。

 

でも、少し賢かったりすると、その人が納得できる想定にしないと行動できないじゃないですか。

 

高校を卒業する頃にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、デスクトップPCを一式PCデスクとかもソフトも買った時に、お父さんに届く前に報告しないといけないので、『友達にお前とは一生付き合っても良いやつだと思っていると言われまして』 とそこから切り出している。

 

18歳の高校生の頭で考えた時に、お父さん的にお母さん的に、それは聞いていて、イラっとするようなものではなきて、「そんな友達がいたのか」 くらいは思ってもらえそうじゃないですか。

 

自分が何か行動をする時のそれが上手くいくかみたいなシュミレーションで、たぶん、”お父さんフィルター” みたいな感じで一瞬チェックしていると思うのですが、それが実にプロウケする感じだったりする。

 

お父さんに嘘を織り込んで話すと、いつかバレてしまい、「あいつは俺に平気で嘘をつくやつだ」 とそんな目で見られると思うので嘘は織り込まない。

 

例えば、1社目で働き、社長とか副社長とかみんな1流大学に行った人たちだった。

 

普通は自分が難関国立大とかを行っていたりすると、さりげなくどこかで、「僕はあの難関国立大ですが」 と自慢してしまうと思う。

 

私三之橋の場合は、自慢した事とかない感じ。

 

社長が自宅に呼んで和室に布団が敷いてあり、ステテコ姿で、「俺はパソコンとか苦手で、お前は得意らしいな」 と言ったりする。

 

『僕も苦手ですよ。 キーボードのキーのAの位置がどこにあるとかがわからなかったのがスタートで、中学生の頃に引きこもりになった子の家に行ったらそこにデスクトップPCがあって、コンピュータゲームをしていたのです。 それを見て、自分もコンピュータゲームをしていればキーの位置くらいは覚えたりすると思って真似をした。 根がグ~たらなものですから、プログラマーの〇〇さんに細かい仕事はさせて楽しています。 あんなキーの入力とかずっとしていれば頭おかしくなりそうじゃないですか』 と私三之橋の場合は、言う感じ。

 

そうすると社長が、「こいつは俺と似ているなあ~」 と思ってくれる感じ。

 

コンピュータを使える人は、使えない人をどこか見下してしゃべるとかあると思う。

 

私は社長とかを見下さないのでそういう言い方とかはしない感じ。

 

人は最初に自転車に乗れなくてフラフラしたりする。 でも、乗れるようになるとその頃の事は忘れていたりする。

 

同じように最初は下手くそでシフトチェンジも上手くできなかった人でも、乗れるようになると記憶が飛ぶような感じになったりしていて、ある日車の運転をしない社長とかを乗せて走った時に、何か自慢してしまう部分が出てしまったりする。

 

後部座席の社長が、たしかその道だと行った時に、「社長、これは一歩通行で走れない道で社長は運転しないのでわからないかもしれませんが」 とか言ってしまう。

 

私だったら、一方通行を逆走して、離合するのが困難な時に、『社長私も気づかなかったのですが、これ一方通行を逆走している状況です』 と失敗に合わせていたりする感じ。

 

ちょっとマズい状況ですが、何とか切り抜けますわ~ と言う。

 

私三之橋の場合は、社長が行けと言ったのでその通りやったらぶつかっちゃいました~ と言えば、弁償しなくても良さそうに思う。

 

後は、社長が行けと言ったのでそれに合わせて、『こんな目に遭いました』 とミスったらこうなると見せて教えてあげている。

 

でも大丈夫、あなたが間違えても私がこういう風に修正しますので、と見てわかりやすいくプレゼンしている感じ。

 

『僕は車の運転は上手いです~』 とかいくら言葉で自慢しても相手の耳には残らない。

 

システム部の部長から学んだのは、上司に仕事を依頼されて、「あなたにはわからないと思うのですが、僕は暇じゃないのです」 と言った時に、上司に向かって、”コンピュータでは私の方が専門知識もキャリアも上ですよ” みたいに言って上司を小バカにしたように見えた。

 

小学生3年生の子供でも、『それってわざわざ言う必要ある?』 と思った感じで、毎回誰かに自分がコンピュータの世界では上と言っている簡じがあった。

 

私三之橋の辞めた後に仕事を引き継ぎ、取引先を次から次に怒らせてしまったという結果で莫大な損害を出しているのですが、たぶん認知症だったと思うのです。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに角打ちで奢ってくれてずっと飲むというか最初からそういう上から目線とか気づいたので、社長もたぶん嫌っていると思ったので、『あんな事をずっとやっていたら頭がおかしくなると思うので部下のプログラマーにやらせちゃっていま~す』 みたいに言っておいた感じ。

 

大人の世界では、社長が嫌っているように見えた人の事をわざわざ社長に、『社長はあの人の事嫌いでしょ?』 とは訊かない。

 

質問されたからといって、答えてそれがトラブルになる事もあるわけで、訊かれるとそんな事を訊く神経を疑う。

 

遠まわしでしゃべるので空気が読めないと会話もできない。

 

仕事とか人生で上手くいかない事があって悩んだりしている人は、誰かに報告する事を前提に行動をするという風にしていけば、きっとうまくいきますよ。

 

映画とかでも、アル中の人とか、ドラッグ中毒とか、家族が事件や事故で死亡してショックから立ち直れない人がいて、よく似たような人の集まりに出て、自分の体験を話すとかのシーンが出たりするじゃないですか。

 

例えば子供が事故で死亡し、そのことを似たような境遇の人たちに話すと、話す際に頭の中でまとめるとかをしたりする。 似た人の話を聞くと何か共感したりするとか学ぶものもある。

 

大学を出て25歳の男性が会社員となってどうも自分が上手くラインに乗っかれないとする。

 

その場合、彼女とかに、「今日も会社が面白くなかったのでサボっていた」 とかいちいちデートで言わないと思う。

 

自分がカッコ悪いところをわざわざ言うよりも黙っていればバレないと思うじゃないですか。

 

今日がそんな1日だったら、明日も同じような1日になり、ずっと抜け出せず、いつかはタイムアウトエラーで会社を辞めないといけなくなったりする。

 

でも、彼女に報告をする事を前提に行動をすると、「今日は〇時間もサボってしまったので、このまま報告はできないので午後は頑張ったと締め括れるように頑張るか」 とストーリーを合わせるような行動をすると思うのです。

 

後は彼女がいない人でも、アイドルの写真でも壁に貼って、その人が仮の彼女という想定で付き合っているとして、ノートPCでワードで、その日に仕事をした報告書を作成していく。

 

最初は自分がサボりまくりの日々を綴っていても、次第にそれはマズいような気がして行動を変えるように変わると思うのです。

 

「こんな報告書ばかりだと愛想を尽かされるかなあ~」 みたいな気がしてくる。

 

自転車に乗れる人は、今は乗れるというスタート時点を思い出せば、フラフラして怖いとか上手くいかない思い出でがあると思う。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいに乗れるようになったのですが、先輩が手を放して古い解体した木材に5寸釘があってそこに転倒し手のひらに突き刺さった。 その後は1人で走っていて曲がり角でタクシーに撥ねられてしまい病院に運ばれている。

 

でも、小学生時代にアイススケートとか、ローラースケートとかが流行り、転倒はしたけれどそこまでの大けがはしていない。

 

サーフィンは普通の人は行かないような海で溺れかけたというのはあった。

 

そのように乗り物を乗りこなすという過程で、18歳大学生1年生の時では、もっと早く慣れるみたいになっていたと思う。

 

そんな感じで最初は上手く報告する事を前提に行動するという事をやっても、たぶん最初はよくわからないというスタートになり、それがどこかでコツが掴めたりしてできるように変わっていく。

 

無茶ぶりされたという種類も増えるほどにスピードなどが上がっていく。

 

そんな感じで、最初は誰でも素人で、やっていれば次第に少しずつ上達するという感じだと思うのです。

 

コンピュータゲームで遊んでいる子供と一緒で、ゲームでやられてもほんとに死んじゃうわけではないじゃないですか。

 

コンピュータゲームでもそのゲームをやらない人はやらないわけで、全員が報告する事を前提に行動してはいない。

 

たぶんね、一般的に人はチビッ子時代の幼稚園生くらいで1人でテクテク歩いて友達の家に遊びに行くとかするのでその頃には、報告をする事を前提に行動している。

 

例えば私三之橋の場合、小学生1年の頃にお金持ちの子という友達が不法侵入マニアで知らない人の会社の中に入って遊ぼうとか言う。

 

その時に、どこか頭の中で後で友達のお母さんに呼ばれ報告を求められるみたいに訊かれた時に、『さすがに友達1人で行かせて自分は帰ったとか言うのはマズいよね~』 みたいに考えていたと思う。

 

そういうチビッ子時代にはそういう感じでやって、12歳とかまでにはどこか習慣になっている。

 

中学生で引きこもりになる子とかって、誰かに何かをからかわれたとか、虐められたとか、何かのきっかけでそうなっていると思う。

 

私三之橋の場合は、高校生で頭のおかしな人に虐められ、最初は1人だけそういう人がいるので気を付けようで済んでいたのが、ふと気づくと100人超えみたいになって、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられて首でも吊らせようとなった。

 

そういう想像もしていない地獄に突き落とされた時に、思考停止して頭の中が真っ白になるとか、緊急事態に遭遇し脳に負荷がかかりまくり、泣き出して絶叫してその場から逃げ出すとかしていないし、頭が逆上してそこにいた先輩を椅子で滅多打ちにしたとかもない。

 

いざという時に変な人格が出てくるとかもなくて、誰かに報告をする事を前提に行動するというのが冷静に正確にできたりして、そこでちょっと自信のようなものになる。

 

子供の頃に頭のおかしな人に遭遇し、修羅場を潜り抜けてきたりしていると、大人になって会社員になった時にお局様界大ボスのおばあさんを見て虐められても、「このくらいか」 みたいに10代とかの虐めの方が圧倒的にキツいとかあるので、『相手はおばあさんじゃん』 みたいにちょっとだけ余裕があったりして、そのハードルを越えるとまた自信になる。

 

その後でシステム部の部長がおかしくなって、無茶ぶりをされた時には、「これも何とかイケそうな気がするなあ~」 と思えたりする感じ。

 

1番キツかったというにはたぶん高校生時代に遭遇した頭のおかしな人で、無実の罪を着せて首を吊らせようと、生徒である三之橋の他に、担任の先生までとか、あまりそういう人って実在していないと思うのです。

 

自分の歴史の中で、「自分史上で1番超えられそうにない緊急事態」 がそれだとすると、大人になって会社員になってそこで遭遇する無茶ぶりいとかにそれを超えるようなものがないので思考停止とかしない感じ。

 

会社で誰か先輩とか社長に、「お前死ねよ」 とか言われないじゃないですか。

 

中学生で引きこもりになる子とかはその自分史上で超えるのは難しいハードルに遭遇し引きこもった事でずっとそんな癖みたいになるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、人はそれまでに頭のおかしな人に何人出会ったか? みたいなもので運命が決まるようなところGある。

 

一説によると、世渡りスキルの非認知能力は、4~5歳の頃に急速に発達すると言われているので、幼稚園生時代がメインで、その後小学校1年生2年生とかに誰と遊んだりしたのか? を自分でチェックすると良いみたいです。

 

私三之橋の場合は、①異常なくらい出来合いされていた甘やかされて育った子、②病気で体が弱くてそれ以外は普通の子、③親が会社経営者で何かしっかりしている子。 みたいな3種類の子がベースでしょうか。

 

甘やかされすぎの子を見てちょっとヤバい雰囲気を感じたり、病気で具合の悪い子を見ればどこか可哀そうと感じ、お金持ちで裕福そうなのに毎日4時間とか勉強させられて幸せに程遠いようなものを感じるとか。

 

特定の子だけと遊んでいれば、その子の世界観に染まるし、どこか可哀そうな面も持った子3種類と一緒にいた感じ。

 

人は経験が乏しい程に非認知機能から遠ざかるとも言われていますので、何か上手くいかない人は経験を増やす方が良いかと思います。

 

例えば、50台収容の月極駐車場ですと、ざっと見て2秒とか3秒で、「あれれ、あそこに無断駐車っぽいのがある」 と気づくのが普通ですので、自分でそういう比較するスキルが低いなどで、「絶対にわからないはず」 とか思い込んでやっていると思う。

 

それ以外に、他人の権利を踏みつけているのに気づかない人は、上司の足を踏んでも気づかないと思うし、普段から周りの人にそういう人だと思われていて人生上手くいかないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子時代に会社経営者の家の子供という友達に誘われ全然知らない人の会社に入って遊んだりして警察に連れて行かれたりした。

 

でも、その子のお母さんが叱るとか小言を言うとか1度もなかったのですが、他人の権利とか目に見えないようなものを学習していたような気もするのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-12 12:26:45 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

自分のお父さんに、スーパー特待生の子に言われ、これからの時代はコンピュータの時代だという路線はたしかにそう感じるものがあり、中学生時代に引きこもりになっている子がいてその子の家にも100万円とかのデスクトップPCがあり、最初に躓くのはキーの位置がランダムだったりするとっつきにくさだと思うので引きこもりの子の良い点を真似て毎日コンピュータゲームをして触っていればそれは突破できると考えたと話した。

 

自分の持っている貯金を使ってでも、デスクトップPCは買いだと判断したとか話して、それから3カ月も経っていないのに今度は大学の入学式で自信に溢れている子と出会い、その子は高校生時代にアルバイトをして、浪人もせずに合格しているので信ぴょう性の高い話だと感じたという話を自分のお父さんにするのは、バカだと思われないかなあ~ と思ったりした。

 

大学生になった途端に異常にお金がかかっていたので、何か戸惑いみたいなものはあった。

 

それでコンピュータと、車の運転と2つやっておけば将来安泰だと思うとまた父に話してしまった。

 

父に向って、『車もろくに運転できない人ってバカだと思う』 みたいな話はできないと考えた。

 

私三之橋の父も、祖父も自分で車の運転なんてしないので、それをどういう風に言えば良いのか? という部分は迷った。

 

私三之橋が、『18歳の頃にコンピュータが苦手意識しかなくて』 とか話すと、今時は若いママさんでも自宅にノートPCがあったりタブレットがあったり、スマホがあったりして、インターネットをやるとかメールをやるとか、ワードやエクセルを使うとかで、「コンピュータって簡単じゃない? 私でもできるし」 と言う人がいたりする。

 

それって操作の話じゃないですか。

 

よくそんな感じで、『私三之橋の場合はコンピュータに苦手意識があって』 と言えば、そういう操作の話だと誤解する人が多い。

 

車の運転でも、「私でも自動車学校に行って普通自動車運転免許証は取得できたよ、スーパーに買い物くらい行けるよ」 とか言われる人が多い。

 

このブログ記事を読まれる人は、そこは気をつけて読まれてくださいね。

 

コンピュータというのは、プログラミングの専門技術の事で、車の運転は、軽自動車で近所のスーパーに1人で買い物に行ける話とかはしていない感じ。

 

車の運転で言えば、車を買うという手続きの事であったり、所有して乗るとそれを契約した月極駐車場に保管したり、コイン洗車場に行って洗車してワックスをかけるとか、車検などでタイヤ交換をしてとかのメンテナンスとかいろいろある。

 

車を買い乗っている友達がいれば、「今度車検でお金も要るし」 とか言った時に、車を持っていない人から見ればその話はよくわからないピンとこない話じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、車は最初洗車するのが苦手でした。

 

毎日のように乗ると走ると雨に遭うとかあったりしてフロントガラスとかも汚れるので、どうしてもコイン洗車場とかで洗車する事になる。

 

意外と小銭が減りまくる感じもあるのですが、第一に暑いというのがある。

 

大学の帰りの午後の暑い時間帯に晴れた日にコイン洗車場でさっと洗車したり拭きあげてワックスとかかけて拭きあげると、汗をかくという感じ、自販機の冷たいコーラでも買って、『暑いなあ~』 となり、車に乗り込み運転をしないといけない。

 

自動車運転免許証を取得して、車を買ったりすると、最初は不慣れさを感じるのでデカい道路だけを走るという人がいる。

 

でも、そういうやり方と違い、初日から住宅街の車が2台離合するのも難しい道路幅の路地で離合するとか、車1台しか通れない狭い路地を走って対向車が来たらどう対処するとかを実践していると、傷の確認もほんとにこすっていないか? とかチェックしないといけない。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業し会社員1年生になったらすぐに上司から上司が仕事で使う高級車のキーを渡されオフィス街にある銀行廻りに高級車で行って大金を運んだりしていた。

 

オフィス街にある表通りのデカい道路を走ると信号機の数の多さから時間内に銀行廻りとか終わらないので、一気に狭いビルとビルの間にある路地みたいな道を走って、「あっちの方かなあ~」 と裏道を走り抜ける感じ。

 

最初からそういうレベルに合わせるようにするので、しんどさがある。

 

例えば、片側3車線の幹線道路の第1通行帯の1番左の車線を直進していたとします。

 

前の車が左にウィンカーを点けて左折しようとしていて、でも横断歩道に人が結構いて途切れない感じだと、先頭のその車がずっと停車したままで信号が赤になる時にさっと曲がるとかあるじゃないですか。

 

信号が青になり、先頭の車が左折できず、赤になると左折したという、結局信号が青になって1台しか動かず、その先頭の車がもたついた事で後続車はまた信号待ちをさせられるとかの運転をしたら、「はい三之橋さん、アウト~」 みたいな失格判定でそれで人生終わってしまうじゃないですか。

 

「えっ、あそこで左折できたでしょ?」 みたいに突っ込みどころがあると、会社の仕事で使えないレベルと判断されてしまう。

 

なぜか?

 

ドイツでは自動車学校に通うと最初に運転哲学を教えている。

 

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えてから公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でも、そこは共通で、その人が運転する事で誰か周りの人が迷惑となるようなものであれば、会社はその人に仕事で社有車を貸し与えるとかしてはダメでしょ? みたいなものがある。

 

例えば、大学を卒業したばかりの新入社員が社有車でどこかの月極駐車場に無断駐車して、会社に電話がかかってきて、「責任者出てこい」 とか言われると出向かないといけない。

 

気の弱い人とかが車に乗ると人が変わるとかあったりするし、「俺様はあの上場企業の社員なのでこのくらいはやっても良いはず」 みたいな感じになるのかやらかす。

 

被害者から見れば、やらかす頭の人と話しても無駄なので、理解できる責任者出て来いと言う。

 

言われればたしかにその通りなので責任者がヤクザに呼び出され、バカ社員のやらかした無断駐車の責任を追及されるとかも実際ある。

 

社名の入った車に乗っていて、タバコを吸おうと思ったら灰皿がいっぱいで、渋滞しているところで窓を開けて灰皿の中身を道路に捨てた。

 

社名の入った車に乗っていて、雨の日に路地を走っていて、泥水を通行者にはねまくりでやらかした。

 

そんなのを見た人が、無名の会社だったら電話なんかしてこないと思うのですが、知名度があると大抵104で調べて電話してくるとか実際にあります。

 

人はよく、「私はごはんの食べ方が汚い人は苦手で」 と言ったりするように、車も運転の仕方が汚いみたいな人がいて、実際に苦情の電話がかかったりする。

 

「何だあの車強引に割り込んできて危ないじゃないか、お礼もしないで何様のつもり? あそこに社名が書いてあってあの会社か~」 となる感じ。

 

物流会社の4トントラックとかにも荷台にドライバーの名前が書いてあるとか、救急車にも管理識別番号のとき〇号とか書いてあったりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社だと営業車にも社名が書いていないとかざらにあると思いますが、デカい会社とかって書いてあるじゃないですか。

 

運転が汚い人とか、やらかす人がいるので、「社名くらい書いておくのは当たり前」 みたいな感じがある。

 

ちなみに管理職の乗る車って社名とか書いていないと思いますが、やらかす可能性が限りなくゼロに近いからそうなっているだけです。

 

今大学生であったり、車の免許を取ったばかりの人だとそういう自覚をしている人ってほぼいないかなあ~ と思うのですが、車の運転を見て上司が、「あんな人ダメでしょ?」 と感じたりするのはよくあると思います。

 

ドレスコードの厳しい会社だと、「汚れた車で仕事に行く神経ってどうなの?」 みたいに厳しいボスでもいると、内勤職の人が通勤で会社の駐車場にマイカーを駐車する場合でも、同じにように、「あんな奴ダメだろ~」 と言っているとかあったりします。

 

ちなみに私三之橋の場合は某上場企業で働いた時にはボスが汚れている車に乗っている人の神経を疑うと聞いたので、土日に当たり前のように休日出勤する時にマイカーで行くのですが、土曜日の朝に会社そばにある関門型の洗車機に入れて、1番高いコーティングコースで洗車してから会社に行っていました。

 

電車で行くより時間の節約になるのですが、洗車代がかかるのでコスト的には微妙。

 

土曜日の朝に洗車しておけばその日雨が降っても日曜日はそのままで行けるとかある感じ。

 

才能がないという事よりも、自覚のない人というのは、評価的に低い感じになる。

 

ちなみにボスは、会社にスポーツカーで来る人間とかメチャ嫌いらしいのですが、毎週そんな車で行っても、自覚という面でいつも見えなくなるような端とかに駐車していたのでたぶん、「あいつは俺が嫌いというのを自覚できている」 と思って何も言わないみたいでした。

 

例えば、私三之橋の場合は転職でもすれば、「ボスの〇〇さんってどういうタイプが嫌いとかありますか?」 とかリサーチしている。

 

いつも綺麗な車に乗っていると教えてもらえば、そこは合わせる。

 

わざわざ入社した会社で嫌われても仕方がないし。

 

でも、スポーツカーに乗っている人は神経を疑うと言われても、そこは合わせない。

 

『たぶんあの人の感覚だと洗車しているとかの自覚があれば良いのではないか』 とスジヨミする感じで、上司に気いられたいとか思わないので、車も上司の好みに合わせるとかはしない感じ。

 

あなたは、”忌み嫌う” って知っていますか?

 

例えば、ボスが車が汚れているのにそれで彼女を迎えに行くとかする人の神経が理解できないと言う人だとする。

 

それってある意味正解じゃないですか。

 

そんな人と一緒に共生すると自分が損するみたいな考え方。

 

それはある意味正解だと思えば、別にそれに合わせておけば損する話でもないので、私三之橋の場合は毎週土曜日に出社前に関門型の洗車機で1番高いコーティングコースで洗うというルーティンにする。

 

あまり汚れていないように見える日でも、雨の日も一応機械的にさっと済ませる。

 

お金は1カ月5週だと1万円近くかかる事になるのですが、そもそも定期券のあるのにマイカーで行っている時点でガソリン代も掛かっているのでそこは気にしない。

 

でも、好かれようとはしない。

 

例えば、会社員1年生でルーキーでという時にすぐに部下のOL姉さんができた。

 

部下に忌み嫌われても仕方ないと思うので、そこは気を付ける。

 

社内でイチャイチャしてどう見ても付き合っている恋人同士にしか見えないとか言われたりしたのですが、そもそも部下に嫌われるのはどうかなあ~ と思う。

 

でも、好かれようと思えば、タバコを絶対にその子の隣では吸わないとか、自分のカッコ悪い話をしないとかそういう行動になると思う。

 

いくら部下が女子短大卒業したばかりのルーキーであっても、バカじゃない限りそこは気づくと思うのです。

 

「うわっ、この三之橋という人は上司になって私に何か気に入られようとしている」 みたいに。

 

そうするとね、うっかり合わせて仲良くなるとかをした時に、その上司が恋人になれるとか勘違いして面倒な事になるんじゃないかなあ~ みたいな不安になる要素が出てくると思うのです。

 

そうすると、どういう風に接するのが良いのかがわからなくなる。

 

でも、自分に好かれようとはしていないと見えれば、余計な事は考えずに友達みたいに話せるとかになると思うのです。

 

新卒入社の部下が、「三之橋さん、もう会社に慣れました?」 とか質問をするので、『全然慣れないよ。 初日にはお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまい虐められるので毎日ここにきているわけで、中東のパレスチナとかの国を追い出された難民みたいなもので』 と説明する。

 

メチャかわいい女性がそういう説明を受ければ、「たしかに難民みたいにカッコ悪い人が自分で自分の事を話すのはカッコいい所を見せたがる他の男の人とは違っているわけで、私に何か厭らしい目で見るわけでもなそうで」 みたいに思うので何か部下として信頼されているように感じると思うので、優しく接しようとか考えると思うのです。

 

テレビニュースでストーカー殺人事件で逮捕されている男性でも、暇な人生だから相手を追いかけるのです。

 

頭の悪い人でもそのくらいわかるじゃないですか。

 

女性が新卒で、会社に入って男性の上司とかができて、その人とどういう風に接すれば良いのか? ひょっとしたら仕事の話をしようと夜に飲み会で2人きりで何かホテルに連れ込もうとする上司なのかもしれないとか、いろいろ想像する。

 

でも、上司が自ら難民みたいな状態と話せば、人生困っているわけで、女性の部下にちょっかいを出す余裕なんてないと思えたりして、怖さというか、不安を感じる要素という忌み嫌う部分がない。

 

その子がタバコを吸う男性が苦手とかであったとしても、上司が難民なら、「そのくらいなら吸ってもOK」となる感じ。

 

女性が新卒ルーキーで、初めての男性の上司とかで、もしもその人が彼女もできないようなメチャ不細工な男性で、ひょっとしたら自分の隣で私の匂いでも嗅いで楽しんでいる人なのかもしれないと思うと、そばに座られるだけで緊張すると思う。

 

それが、”忌み嫌う” みたいな部分。

 

それがないと、家でお兄ちゃんと妹が1つのソファーで座ってテレビを観ていても、そう緊張するとか気を使うとかないと思う。

 

会社員になって、その上司の視点で忌み嫌う、避けたくなるような「部下がこんな人だと嫌かな」 という忌み嫌う部分がないとホッとして安心して付き合える事になる。

 

忌み嫌う程の重要でないと考える部分は合わなくてもそれほど気にならない。

 

世の中には会社で上司に忌み嫌われ、仕事もないという人がいて、「いったいどうすれば上司に好かれるのかがわからない」 と言ったりするのですが、そもそも好かれると嫌われないでは意味が違うと思うのです。

 

上司から見れば、「三之橋は、他の人に比べて10個くらいの技術があり、でも1つだけあれがダメで」 みたいな場合、メリットよりもデメリットのせいで忌み嫌われる傾向にある。

 

奥さんとかでも、「三之橋と結婚して一緒に暮らしてみてわかったのは、10個の凄い技術を持っていたりするが、あの酒癖の悪さ1個ですべてを台無しにしている」 と言って離婚したりする感じ。

 

そんな微妙な差のような、思い込みで何かが上手くいかないと思う。

 

私三之橋の場合はコンピュータが苦手意識が強くあったのに、友達が一緒にやろうぜ~ と言うので買ってしまい、まさか友達と別れて大学生になったのでもうPCは要らなくなったとか父に言えないじゃないですか。

 

後で友達と会って一緒に飲むとかになり、『俺は実はコンピュータが苦手で買ったけれどもうやめちゃった』 とか友達に言えない気がして、大学でもコンピュータの講義を受けて、成績はAAとかだったりした。

 

苦手とかというのと成績は必ずしも一致しない感じ。

 

大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生となり、同じ課にシステム部の責任者の部長がいて、定年までもう10年もないとか話していた。

 

すぐに、「三之橋君、どう今夜仕事が終わればそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るし」 とみんなが仕事をしている時に突然デカい声で言う。

 

『わかりました』 と言って、会社のそばにある酒屋さんに行って、「僕は家に娘が2人いて、上は大学生で下はまだ高校生で、家で飲んでも上手くないので良く角打ちでも飲む。 いつか娘が結婚したらご主人が息子になるのでその時に仕事帰りにこうやって2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからないけれど、そのシステム部の部長から見れば、いつか娘さんと結婚した人と飲む為の練習を今しているのかなあ~ 、そうなると俺もいつか誰か女性と結婚してそのお父さんとこういう風に飲むのかもしれないわけで、練習はしておいた方が良いのだろうなあ~ と思って一緒に飲んでいた。

 

その飲み会も楽しいってわけでもなくて、かと言って辛いとかもでもない感じ。

 

ある日システム部の部長と上司がテーブルで話していた。

 

そこに、「ちょっと三之橋君きて」 とシステム部の部長に言われた。

 

どうも上司がシステム部の部長に、システムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを依頼したら、システム部の部長が嫌がっているように見えた。

 

それは誰でもそうだと思いますが、メガバンクの審査を受けてそこでダメだと会社に何のためにいるのか? という話になり、定年前にそうなると早期退職もあり得るとなる。

 

「どう? 三之橋君でもそのくらい作れるでしょ?」 とシステム部の部長が言ったら、上司の顔にイラっとした表情が見えた。

 

『わかりました~』 と私三之橋が言うと、上司が、「三之橋君は〇〇さんの仕事も引き継ぎしたばかりで時間ないと思うからプログラマーを1人雇うので指示を出して」 と言った。

 

普通に考えてみて、大学生だった人が企業のシステムとか作った事がある人なんていないと思う。

 

システム部の部長が嫌なので押し付けているとしか感じられず、でも上司の顔に怒りが見えてしまい、上司の方が役職は上ですが、年齢はシステム部の部長が上で、マズい展開だった。

 

「私は暇に見えるかもしれませんが、それはあなたがコンピュータの事をしらないだけで」 とシステム部の部長が上司に言ってしまい、喧嘩になりそうだった。

 

私の知る限り、社内の同じ課の人の中で、1番暇な人がシステム部の部長と思っていたくらい、実際は暇だった。

 

定年まで5年とか6年とか、のらりくらりとそんな感じにやりたいように見えた。

 

会社で10年働いた人でも、会社の仕事内容を把握している人はいない。

 

システムを設計する人は、たぶん3日とかで社内にどういう人がどういう仕事をどうしていると正確にカウントできるという分析力があるのだと思う。

 

明らかに特殊な目をしている感じ。

 

例えば、男性が会社に出社して、いきなり白紙を渡されて、上司に、「お前の奥さんの家事をそこに書いて」 と言われると、多くの人はどう書いて良いのかもわからないと思う。

 

男性の人は覚えておいた方が良いと思うのですが会社員の世界は、ある日白紙を渡されてそこに書けと言われたりする事が少なくない。

 

例えば、〇〇支店に勤務しているとします。

 

ある日別の拠点から上司というか先輩がやってきて、「〇〇課に俺が昔働いていたので、今日はせっかく来たので面談をします。 紙を渡すのでそれに自分が1カ月どういう仕事をしているのかを書いて出して。 書いた人から面談します~」 とか言われる。

 

B4サイズの白紙を1枚渡され、そこに黒ボールペンで1日からどういう仕事をしていると殴り書きして、裏面まで埋め尽くす。

 

その書いた紙を持って、会議室とかの先輩のところに行って出すと、「三之橋君か、忙しいのにこんなのを書かせて済まないね~、後で読んでおくので置いて行って」 と言われ面談はない。

 

1枚の紙を渡され、夕方に空いた時に1時間くらいで一気に書いて行き、提出する。

 

暇でないので手の空いた時に一気にやるしかない。

 

サッと書いて提出すると自分の仕事を頭の中できちんと把握できている事になるので、わざわざ面談する意味がないので、後で読んでおくわ~ と言われる。

 

先輩なら、書かせたものを読めばその人の仕事量が多いとか少ないとかは判断できる。

 

でも、その先輩がわかるように書けと言われると仕事のできない人は意外と書けないとかだったりする。 たぶんね、統合失調症みたいな人だと頭の中が取っ散らかっているので書くのに時間がかかる。

 

男性の場合は、このやり方を覚えておくと良いと思う。

 

自分の会社とかに働いている人にある日紙を渡して仕事内容の1カ月を書かせる。

 

デスクでその用紙に向かい殴り書きのように書いている人はたぶん仕事内容を頭の中に記憶しているので、書くのを見れば、「問題ない人」 と見える。

 

そういう人はリストラでも残しておき、書けない人をリストラするとかする。

 

システムの設計ですと、見えないような仕事を正確にカウントできないと始まらないので、意外と難易度が高い。

 

それ以外にプログラマーの人は作業指示を出された事だけやっていれば責任はないが、メガバンクの審査を受けて落ちると設計者は責任を負う。

 

作業の指示を出す前にロジック的にそれが上手くいくとかも計算しないといけない。

 

後はメガバンクのシステムってシステム屋さんと呼ばれるスペシャリストが作っているので、審査基準とかも絶対に教えてもらえず、「とりあえず自分なりに考えて作ってみて、それが良ければ合格を出します」 みたいな世界。

 

システムの部長が何十年とやっているのに審査を受けるのは絶対に嫌という感じにしか見えなかったのですが、押し付けられた私三之橋でも嫌だと思う点は同じだったりする。

 

ただ作って、審査に合格し、それでメインバンクがメガバンクに代わった事で、社長室のテーブルに現金でポンと10億円くらい置いた感じになるので、一気に私三之橋の場合は仕事で、「あいつバカに見えて凄く仕事できる人じゃん~」 と評価を不動のものになった感じでした。

 

人は結果によって見方が変わる。

 

あの三之橋さんという人は幼稚園生の頃にはもうキーボードで遊んでいたらしい。 みたいに。

 

いつもブログに書いていますが、私三之橋の場合は入社してお局様界大ボスという、その人に何か言われると、「はい」 としか言えない感じの人がいて、40年とか仕事をして定年になっても辞めないような特別な人がいた。

 

その大ボスの仕事を私三之橋が引き継ぎする事になり、大変な時期に空気が読めないシステム部の部長が、三之橋君でも作れるでしょ? と無茶ぶりをした。

 

仕事量だけ激増した感じでしたが、災い転じて福となすという結果になっている。

 

システム部の部長は、何か自分でやっておけば良かったと後悔したのか? 私三之橋が転職で退職するという事になった時に、「あの三之橋君でさえできたので、僕にできないわけがない」 と私の仕事を引き継ぐと言ってやってしまった。

 

その結果わずか数年で取引先から苦情ばかりとなって、100億円くらいの損失が出て、解雇されたそうです。

 

人に何かを押し付けて自分が助かろうとした人が逆に沈んでしまった。

 

たぶん、それで私三之橋の場合は誰か人に何かを押し付けるとかがないのだと思う。

 

会社が未曾有のアクシデントに見舞われた時に、「三之橋さんお仕事です」 と廻ってきても、『わかりました』 といつも請けていて、逃げる事もしていない。

 

映画の中で、菅原文太さんが、「1度逃げ足をおぼえたら、その後浮かび上がる事はない」 と言って、いつも逃げないで、ヤクザの抗争事件でも抗う感じじゃないですか。

 

「仕事でやったこともない事をやってもしも失敗したらどうするの?」 みたいに訊かれる事もある。

 

『別に辞めれば良いじゃん』 くらいにしか思っていない。

 

プロ野球の9回に投げるピッチャーのクローザーでも、よく打たれているじゃないですか。

 

プロでも失敗しているので、自分が一生懸命にやって失敗したらそれはそれでどうしようもないと思う。

 

一生懸命やってもダメだったら、さっさとその会社の仕事を辞めて、電気工事士とかの仕事でもやってみて、自分の知らない世界でリベンジする方が楽しいのではないかと思ってしまう。

 

プロ野球中継を見ても、「打たないといけない」 と気負ってしまい、本来の良さが無くなり、結果が悪化の一途を辿る人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、気負わない人なので、「ダメだったら辞めれば良いじゃん」 と思ったりしてやっているので意外と失敗がない。

 

自分がそれまでやったこともない事をやってと言われた時に、未曾有のアクシデントでも解決できてもボーナスがもらえるとかはない。

 

逆に自分が逃げるとかすれば、その後の人生に大きな影を落とすとかはある。

 

気負わないので、上手くできたりする。

 

1度上手くいくと、「また今回もそういう感じになるんじゃないかなあ~」 と思うので上手くいく。

 

例えば、子供の頃に友達と遊ぶのが苦手で、どうしても1人で家で勉強している方が気が楽で、でも社会人になったら一気にダメになって、みたいな相談をする人がいる。

 

普通の考えたら、その人生のたどり着くエンドロールは、廃人じゃないかなあ~ と思う。

 

小学生4年生の男の子がいて、夏休みの今の時期に、「三之橋君、一緒に釣りに行こうぜ~」 とか誰かが来て防波堤に行き、メチャ暑いし、魚も釣れないので面白くない。

 

普通はそこで発達障害とかの子とか、統合失調症の子だと、「もう僕は帰る」 ってなる。

 

でも、普通の子はそこから防波堤でいろいろなものが置いてあるので日陰になる所で冒険ごっこで遊ぼう~ とか考えだして夕方まで遊んだりする。

 

友達の買い物に付き合うだけとかの日もある。

 

友達と遊ぶというのは、常にずっと楽しいというわけでもなくて、無駄な時間があり、その無駄な時間でしか学べないものもあると思う。

 

例えば、会社員になったという潮目が大きく変わった環境への順応性でも、たしかにそれまで大学生だった人がいきなり会社員として働くという事で、”面白くない” みたいなものがスタート段階にある。

 

その面白くはないという先に、慣れて少し余裕ができてきて何かちょっと面白いと感じる事ができてそのハードルを乗り越えていくようなものがある感じ。

 

いつも面白くはないというところで挫折していれば、どうやってどういうペースでやっていればその楽しさに変わるという事さえもわからないと思う。

 

例えば、結婚して子供が生まれ、幼児が自分でコントロールできなくてイラっとして、そこで、「もういい。 私は子育てはしない」 とかそうなるとその子供はどうなるの? とか思うじゃないですか。

 

車の運転でもそうじゃないですか。

 

自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、中古で車を買って乗る。

 

不慣れさは自動車運転免許証を取得したばかりの人だと全員平等にある横並びのスタートなので、初心者マークを貼っても面白いとまではいかない。

 

人によってはそこで、軽自車を買って乗れば、車が小っちゃいとかオーバーハングも小さいとかで、どこかのショッピングセンターのお客様駐車場に行っても空いたところにさっとバック駐車ができて、彼女が助手席に座っていても、下手くそな人に見えにくいとかある。

 

でも、考え方の違う人だと最初から普通車サイズの中古車を買って、しかもMTでマニュアルでシフトチェンジをしてという複雑な環境下で、そのまま慣れていくじゃないですか。

 

車の運転は、乗る車をダウンサイジングすれば、その下手さ加減というのが自分には伝わりにくくなる。

 

ぱっと見裏技のように見えて、でもそれは車によってサポートされている力に過ぎないので実力は以前の下手くそなまま。

 

社会人になり会社員になった時に軽自動車に乗っていて、OL姉さんから見ても、「半ちゃんみたいな車」 とか笑われる。

 

軽自動車とかコンパクトカーって半人前の人が乗る車、みたいな風潮みたいなものがあったりしていると思う。

 

普通車サイズで車1台しか通れない住宅街の路地を左折、左折、左折、左折とやって1周してくる。

 

途中左側の後部ドアパネルあたりをガリ~っとやっちゃえば、そこで自分の俯瞰視が5㎝ズレているとか気づくじゃないですか。

 

でも、軽自動車だとさすがにあの小ささでこするとかは神業になるのでこすらないので、ぱっと見自分の運転が上手く見えて、ズレがないように思い込んでしまう。

 

実際にはズレているのに、そのズレに気づかないままだと、会社の仕事でもズレはズレたままじゃないですか。

 

ぱっと見自分が傷つかないように見えるだけであって、実際は周りの人から見てもズレた人にしか見られていないとかある。

 

大学受験で、”情報” というのが国立大では必須になると言われています。

 

それで、システム系の人はどう違うの? と訊かれる事もあります。

 

例えば、プロ野球選手のソフトバンクホークスの柳田選手がチビッ子に人気で、イベントで使う人形を人形師に依頼して、それに動きを加えるプログラムを依頼されたとします。

 

本人がフルスイングする動きとかを詳細に頭にコピーすると思うのです。 そうしないと似てはいるけれど、ちょっと違うとなってしまうじゃないですか。

 

モノまねみたいなものですか? と訊かれる人もいらっしゃるのですが、モノまねとかは特徴を覚えているような感じだと思う。

 

プロのモノまねの人が、「じゃあ、モノまねのメドレーいきます~」 とやって、やる都度、「おおっ、たしかに似ている~」 とかコメントをする人がいるじゃないですか。

 

でも、1つのシーンを切り取り、後で本人の動画と比較したら、そんなに似ていないと思う。アバウトに特徴を掴み、強調したりしている。

 

コンピュータプログラムは、詳細のディティールがないとプログラムそのものができない。

 

上手く説明するのは難しいのですが、1つの眼は、良く見えるようなモーションコピーをできる眼だったりすると思う。

 

2つ目はロジックをチェックするような、チェスでいえば50手先を読むようなスジヨミ力みたいな眼。

 

例えるならば、”事理弁識能力” みたいな法律みたいなものと照合しての判断。

 

3つ目は、人間特有の感情のようなものと照合するような眼。

 

そんな感じではないですか。

 

例えば、会社に勤め上司の支店長がいて、「俺はさ~、車のバック駐車がどうもうまくできなくて」 と相談されたとします。

 

それで一緒に出掛けて、「たぶんここをこうするからこうなっていて、こうしたら良くなると思います」 とかアドバイスすれば喜んだもらえるという感じ。

 

女性のOL姉さんがいて、メチャかわいい感じの人でそこそこモテるという感じで、いろいろな男性に付き合ってとか告白されるとかまではいくのに、今一つお金持ちの男性と上手くいかないと相談されたとします。

 

『たぶんこういう癖が忌み嫌われているだけだと思うよ』 とアドバイスしたら、その後狙った男性と結婚が決まったとか喜んでもらえる。

 

車の運転免許を取得して車を買ったばかりの人がコンパクトカーに乗っていて、バック駐車ができないという場合でも、できる人がその人のどこがどう悪いのでこうなっている。 あれはこういう風にすると指導すれば、多くの人は、「たしかに」 みたいに納得してできたりする。

 

そういうのと同じですよ。

 

女性がいて、彼氏とデートする時の服装とかでも、同じ女性の誰かに意見を訊くよりも、女性にモテるような男性に、「どっちが良いと思いますか?」 とか選んでもらう方が、男性目線でよりかわいく見えるとかの結果になる。

 

例えば、飲食店を10店舗経営している両親がいて、その家の中で1人娘という人がいるとします。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いて、いつかは年を取って働く事が難しくなるとかあると思うので、相続して自分も手伝うとかを考えたりした時に、「今付き合っている彼氏がなんとなく良さそうに見えるけれど、結婚しても良いのか? 迷う」 みたいな事ってあると思います。

 

サスペンスドラマでも、お金持ちの家の女性に、優しい感じに見える男性が近づき付き合い、結婚をして、一気に愛人を囲うとか、権力を握るとギャンブルにつぎ込むとかやる事がある。

 

うっかり結婚してしまい、すぐに離婚をすると財産も持っていかれるとかもある。

 

お金のある人ほど人間関係の付き合いでは不安を多く抱える。

 

たぶん、そういう感じの人が少なくないので、昔から占い師とか、コンサルタントとか、宗教団体とかが存在していると思うのです。

 

ざっくり言えば、「人生にはアドバイザーがいた方が安心感がある」 と思う。

 

会社員ゲームですと、システム系の人だと俯瞰視とか得意だったりするので向いていると思う。

 

ただし、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった会社で同じ課にシステム部の最高責任者の部長がいて、よく角打ちで奢ってくれた。

 

私三之橋が、お局様界大ボスに睨まれ、やはりという感じでそのおばあさんの仕事を引き継ぎする事になり、取引先管理のセンター長みたいな仕事だったので、大ボスが定年になっても辞めされられないという感じで社内で1番力を持っていた。

 

システム部の部長には角打ちで飲んでいても、「あの〇〇さんの仕事なんて誰でもできるんだからね」 と言って、結構けなしまくりでした。

 

メチャ忙しいのに、上司がシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと打診したら絶対に嫌に見えて、「三之橋君、どうそのくらい君でもできるんじゃない?」 と無茶ぶりをされてしまい、プログラマーを増員してその仕事も押し付けられた。

 

審査に合格してからは、「三之橋君、あのくらいは誰でもできるんだよ」 とけなされた。

 

仕事もいろいろ経験させてもらえ、一生そこにいっても時間がくれば都度出世していくだけの人生で退屈なので辞める事にした。

 

上司とかに、「今日も三之橋君の引き留めに頑張ります」 と言って会社の経費で散々飲み食いをして、「三之橋君、来月はカニとかどうかな?」 と言って引き止めとかも話さない。

 

「三之橋君の仕事は誰でもできる仕事なので僕が引き継ぐの心配するな」 と言っていた。

 

一応それはやらない方が良いと何度も言ったのですが、耳を貸してもらえなかった。

 

たぶん娘さんが結婚をする年齢になり、結婚式で、「あの会社の管理部門トップ?」 みたいな仕事を手に入れておきたかったように見えるのです。

 

わずか数年で、取引先が怒ったりして、「あんな会社おかしいだろ」 みたいな不審になり100億円くらい失った感じで莫大な損害となる過程で定年前に辞めさせられたらしい。

 

そんな感じで、システム系の人って、メチャ空気の読める人か、普通の人と比べても全然空気が読めないか、みたいな二極化していると思う。

 

コンピュータの専門家みたいな人って、社内でOL姉さんとかから見ても、何か専門的な感じに見えるので、その人がほんとにコンピュータの@スペシャリストなのか? が判断できないじゃないですか。

 

退職して某上場企業に転職して、コンピュータの動きからパターン解析しようとして、その過程で間違いがあり電話したら、システムの責任者につながり、「ここは天下の〇〇でプログラムは史上最高レベルであり、君なんかには理解できない~~~」 と激高された。

 

毎月電話していたら3カ月で3回目となり、ぶちキレて飛行機に乗ってやってきた。

 

そういう事があって、全社で1人だけ間違いに気づいた社員がいたという事で、システム部の最高責任者が転属となり別の課の責任者になり、ナンバー2の若い人がシステム部の責任者に代わった。

 

こういう事を言うとコンピュータとかやりたくなくなる人がいると思うのですが、たいてい社内のシステムの責任者って、誰も指摘しない事で仕事はできない割に、態度がデカい人ばかりという感じだったりする。

 

2社目では、俗に言う、”パターン解析防止システム” と呼ばれるもので、「あの三之橋は、あのプログラムを見て会社の事を学んでいるようで、あれを見て全部わかるらしい」 と言われた感じで、たぶん創業時から見て1人だけ全部理解しているように言われていた。

 

企業というのは、その会社独自のやり方で業界ナンバー1とかになっているので、何より嫌がるのはそのスキームを解析される事だったりします。

 

その為、システムは外注とかせずにすべて自社開発している。

 

自社開発していても、うっかり社員が持ち出す可能性まで考慮して、コンピュータの専門家が見ても理解できないようにパターン解析防止型という感じで、いわゆる銀行のシステムを作っている専門のシステム屋さんと似たような事をやっている。

 

コンピュータのプログラムは、どこかの企業から依頼されてシステムを設計して作ると、「はい、完成しました」 と納品になる。

 

どこの会社でもそうだと思いますが、1度大金を支払いわが社のモノとなると、そこでそのシステムの会社と契約を切って、もっと安いシステムの会社に維持管理させた方が維持費用が安くなると考える。

 

それは、最初に設計した会社とかから見れば面白くない事で、できれば他のシステム会社が見て弄れないにしてしまい、ずっと維持管理の契約をしておきたいじゃないですか。

 

よくあるのは、メガバンクなどで、複数の銀行が合弁していると、それぞれの銀行にシステム屋さんが入り込んでいるので、全体が複雑になってしまい、オンラインで使用できなくなるインシデントが発生する。

 

上場企業などは、驚く事にすべて自社開発しているとかで、正社員が他の仕事をしながらシステムの設計とかに参加しているという専業ではなかったりする。

 

普段業務をしている正社員が、自ら「こういう風にして」 とプラグラムをシステム部の人に依頼しているので、システム部の人はたぶん設計できないのだと思う。

 

「あの会社でシステム部にいたのか?」 とどこかの会社が引っこ抜いたりしても、その人はそもそも設計はしていないので作れないのです。

 

さらに、何とかプログラムソースを持ち出させるのに成功しても、それを解析できる人を用意しないと意味がない。

 

そんな感じなので、どこかの会社でシステムを作っているような会社だと、「俺はシステム屋なので」 みたいなちょっと自信に溢れているようなところがあるので、人の話とか聞かないような人も少なくない。

 

私三之橋のように、『ここって間違っていませんか?』 と電話して訊いてみただけで怒鳴られるとかある。

 

年齢で言えばまだ20代の小僧となる三之橋がその会社のシステムの責任者とぶつかったとなると、会社がどっちが優れているのか? みたいな感じで残念な人を外して移動させるとかするので、ナンバー2のもっと聞く耳のある人がナンバー1となる感じ。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する頃に友達にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われた事がきっかけだった。

 

たぶん友達がコンピュータの専門学校だと試験がなくて2人で同じ学校に行けるとかの配慮もしてあったと思うので、自分がOKわかったと言えば2人で3年間とかまた一緒になれるという、何か進路を考えるのが苦手で、というか考えたくない私にとっては助けの船に見えた。

 

ただプログラムの道に進むと、キーボードのアルファベットの位置がわからないと最初にそこで躓くと思ったので、それは避けたいと考えた。

 

もしも自分がそれについていけなくて、専門学校を辞める事にでもなると友達に迷惑がかかると考えた。

 

それで貯金とか下ろす時間もなかったりして父のクレジットカードで買ってしまった。

 

そういうスタートというのは、楽しくてわくわくするとかそういうものではなくて、ひっ迫感のような、例えるならば強迫性障害のような、友達に誘われて残念なやつだと思われるのはちょっと自分が可哀そう過ぎるという感じ。

 

大人になって会社員になって、初日から同じ課のお局様界大ボスに虐められて、それはどこか直感的にその人の仕事を引き継ぐような予感が見えていて、参ったなあ~ とどこか頭を抱える感じのスタートだった。

 

予感が的中してそのお局様の仕事を引き継ぎ、ちょうどその過程で、上司がシステム部の責任者にこういう風にしてほしいと仕事を打診して、どうしても嫌という嫌がっているようにしか見えないテーブルに呼ばれ、「どう? 三之橋君でもそのくらいできるよね?」 と振られてしまい、いつも角打ちで奢ってくれてその性格などを考えると人の話など聞かないとわかっていたので、『わかりました』 と答えた。

 

22歳とか23歳という年齢だと、もうそこで失敗したら全部自分の責任にされてしまうとかはわかるわけで、システム部の部長は定年前に銀行の審査とか受けたら退職が前倒しになるとかも想定範囲だと思うので、とりあえず三之橋にやらせ審査に落ちたりしたら、そこでどこがダメ出しされたとかを聞いて修正して、というやり方の方が自分に直撃するよりはマシという戦略のように見えた。

 

40年とか仕事をしていたお局様の仕事をルーキーにやれと言うのは、さすがに場数の違いなどから相当無理があるように感じ、もういっぱいいっぱいという感じで、そこにさらにシステムを設計しろと言われても泣きそうな気持ちとしか言いようがない。

 

発達障害とか統合失調症の人だと、もう手に負えないと思ってそこで辞めるとかになると思うのですが、『とりあえずこれも何かのご縁なので全力で挑戦してダメだったらそこでこの会社とはおさらばにして、できなかったところを修正して別の会社でリベンジするかあ~』 みたいな感じでやった感じ。

 

自分にはできそうにもないなあ~ とか思って、それで会社を辞めて、じゃあ次の会社でまたやったこともない仕事をやれと言われ、そこでも同じように辞めていればキリがないじゃないですか。

 

だったら挑戦してみてダメであったなら、そのどこができないのか? というのはわかるので、そこでその部分を修正していけば2社目ではできる可能性があるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、あっさりした感じで、挑戦してみてダメであれば、失敗した事で殺されるとか何かひどい目に遭わされるわけではないので、さっさと辞めて、次の人生に挑戦しようと考えるタイプ。

 

銀行のシステムって、システム屋さんが作っていると考え、だったらその人に対して自分が同じ種類の人間ですよ~ みたいなアピールをしておく方が審査的には有利かなあ~ と考えたので、「いくつか見たこともないものがあり、質問したい」 となった。

 

システムのスペシャリストのシステム屋さんに、「これは大学出たばかりの何もわからないルーキーが作ったシステムで、このくらいはシステム屋さんだとチャチャっと作れちゃうと思うのですが・・・] みたいな感じで見た事ないようなものを足し算で入れておく感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になりそれまで一緒だった男友達と別れ1人ぼっちのアローンスタートになってしまった。

 

『いったいどうしてこういう事になったのかなあ~』 と途方に暮れる感じ。 

 

例えるならば、飲み会で飲んで翌朝ふと気づくと魔法使いが重要な杖をどこかに無くしてしまった感じ。

 

ニュースで会社とかの重要なPCを飲み会の後に気づいたら紛失してしまった人が出てくるように、考えてもよくわからない。

 

それで、自分が根がグ~たら過ぎていつも友達にどこか頼りすぎているとかが原因だと思ったので、反転させれば改善するかあ~ とシンプルに考えた。

 

大学の入学式で国産高級車の新車に乗って来た子が同じクラスで、その子は高校生時代にアルバイトをして3,000,000円とかで新車を買って、それがその後30,000,000円の価値になるように話し、1番自信に溢れていたので真似ておくか~ というロールモデルにした。

 

ヒアリング調査して周りの子もみんなもう普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズの車を買って乗っていた。

 

「俺もバカじゃないから軽自動車とかコンパクトカーに乗って勘違いする人みたいにはしないよ」 とか言っていた。

 

重要そうなテーマだと感じ、そこは自分が運転して変な癖とかに気づけないまま一生を終える人がいるわけで、洗い出しが難しいと考え、自動車教官は鬼教官を指名し、5分に1回助手席で補助ブレーキを床まで一気に踏まれ激高されまくる。

 

とりあえず怒られておけば、卒業して1人で公道を運転するようになった時に、怒られたところを意識して修正しておけばもう残りの人生で誰かに運転が下手くそとか思われない事になるじゃないですか。

 

ただ運転は問題があった。 アローンスタートで土地勘のない所では道もわからないので1人で練習するとカーナビもない時代は、今自分がどこを走っているのか? という自車位置も頭で見ていないといけないので、多くの学生はそこで躓いた感じがあった。

 

彼女やガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ、朝早く起きて洗車して迎えに行き、地図本を出してドライブルートプランをチャチャっと適当に組み立てて走り出す。

 

そんな感じで、18歳の年齢だともうそこから先は自分が得意な事ととかしても伸びしろはないと思うので、自分がやりたくないなあ~ と思う事はやるようにして、苦手な事が自分の足を引っ張らないようにするかあ~ という作戦。

 

コンピュータのプログラムには、runという、まあ実行しなさいという言葉があるので、『考えてもわからないので、実行してみて修正するしかないかあ~』 みたいな感じ。

 

後は、夢とかの行動目標の部分で、『もしも真剣にやって車の運転ができない人であったなら、大学生が終わる頃に富士山の樹海に行って1人でひっそり首でも吊れば良いかあ~』 と思った感じ。

 

才能は必要なくて、自覚の部分。 もしも自分で大学生のスタートで、車の運転とかをやってみると決めて、そこで4年後とかに振り返り全然やれていなくて、何か言い訳をするようであればもうそれはどこにでもいる残念な人と同じだと思うので、親から見ても迷惑だと思うのでそういうルールにした感じ。

 

自分が攻めている感がなければ、大学を卒業して就職もできなかったりして、お父さんに助けてとなるだろうし、『とりあえず目標もなかったので適当に大学に行ってはいました』 とか言われれば、そんな姿は見たくないかなあ~ と思った感じ。

 

『こんな人になろう』 ではなくて、自分で残念な人をイメージして、『その残念な人にならない努力はする』 みたいなやり方。

 

そういう考え方をするので、速度超過過ぎで警察署長のところに連れて行かれるとかの失敗もある感じ。 「お前調子に乗りすぎているので逮捕しても良いんだぞ」 と叱られた時に、どこか『そこまで攻めていたか』 とホッとする部分もあった感じ。

 

会社員になって、「どう? そのくらい三之橋君でも作れるよね?」 と無茶ぶりされた時に、『わかりました~』 と言った時に上司が驚いた顔をしたのが一瞬見えた。

 

「本気でのそのハードルを乗り越える気か!」 みたいな感じ。

 

例えば、自分のお父さんでも、会社員になりやったこともない仕事をやれと言われビビッてしまい辞めてしまいましたと言われれば、「何だそれ?」 と残念に思うと思うので、上司も当たり前のように、『それはできません』 と言えば、残念にしか思わないと思う。

 

でも、やりますと言われれば、「わかった、それじゃあ仕事はもういっぱいだと思うので新しくプログラマー雇うから」 と即断されただけだと思うのです。

 

チョイスさえ適切であれば、上手くいく感じで才能は必要ない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする