ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

古い車でホリデー車検に行って車検を受けました

2025-03-01 13:09:55 | 車所有でわかるもの

今年の1月に家族の古い車でホリデー車検に行ってまた車検を取りました。 今回は、古い車に乗るとどういうメリットがあるのか? などのお話になります

 

私三之橋の場合は、大学生になり入学式の日に国産高級車の発売されたばかりの後期型のピッカピッカの新車に乗って来ていた子がいました。

 

人は一般的に18歳という年齢で大学に行く為とか、専門学校に行く為とか、就職の為とかで何の土地勘もない所に引っ越して、そこには誰も知り合いがいないというアローンスタートを経験し、生まれ育った実家を飛び出して初めての1人暮らしを経験したりする。

 

(親から離れるという以外で、さすがに土地勘もない誰も知り合いのいない所に行くという事は無理だという人もいる)

 

電車とか乗り継いで大学の入学式に行くとそこには誰も知り合いがいなくて、ただただ人が大勢いるという世界で、入学式の日から誰かに話をしていかないとタイムアウトエラーみたいになって孤独なままになったりする。

 

それで目立っていた子に声掛けしたら、それは将来の為と答えていた。

 

翌日から同じクラスの子に、「ねえあそこの人が入学式の日に高級車の新車に乗っていたのはもう見た? あなたもあんな風にもう普通自動車運転免許証を取得していたり、中古車とか買って乗っていたりするの?」 みたいにヒアリング調査していくと驚く事にもう免許も車も持っていた人ばかりだった。

 

どんなネタで知らない人と話をして人間関係の構築をするのか? というのがわからないという人もいるので書いておくと、相手にまったく興味もない話をしてもそれを聞かされるとうんざりするとかあるので、話しかける時のテーマ選びは選ぶ必要がある。

 

最初に出会った子からみんな同じように言っていて車を買って乗るという運転技術の習得はこれからの人生を大きく変えるファクターだと言っていて、もう車も買っていたりするので興味はありまくりというテーマになるのでその話が増える。

 

・田舎で免許取るのは楽で、都会で土地勘もないとさすがにそれはしんどい。

・新車を買うと車両価値が高いので自動車保険に新規6等級スタートで加入すると保険料が21歳未満割り増し料金で加算されるので支払いがキツくなるし、新車を買うと故障しないのでメンテナンスを覚えられない。

 

そんな理由を言う人がほとんどで、中古車の普通車サイズの車に乗っている人がほとんどだった。

 

年式でいえば、新車登録されてから10年落ちみたいな世界。

 

今時だと新車を買った人は8年でまた新車に乗り替える。 中古を買ったら昔は3年も乗らない人が多かったが今時は6年は乗る人が多いといわれています。

 

ざっくり言ってしまえば、新車から10年で車の価値がゼロに等しい感じとなるというのがある。

 

例えば、団地という賃貸住宅に住んでいるママさんがいて、子供もいるので車がある方が便利だと考える。

 

そんな時に知り合いから10年乗っていた軽自動車を買い替える為に安く譲ってもらえる話があって、「そんな値段で良いの?」 みたいに感じて譲ってもらい買い物とか子供の送り迎えに乗る。

 

県外まで走り廻る食べ歩きみたいな旅行をするわけでないとそんなに大量のガソリンを使わず、近所のスーパーとかに行くので、後は安い月極駐車場を見つければ今までの暮らしと比べ快適になる。

 

ただ、車というのは、新車を買えば3年後、以降は2年毎に車検がある。

 

知り合いから譲ってもらえた安い軽自動車をまた別の知り合いの小っちゃな修理工場に車検に出して預けていたら、請求が50万円きて驚き、そんなお金がないという事でなかなか引き取りにいけないと言ったりする。

 

結局修理とかで50万円を支払い、ご主人と相談しご主人の車があるので譲ってもらった軽自動車を売って少しでも50万円かかったのを回収してカーライフが終了となるという感じ。

 

世の中には、誰かが新車を買ってきちんと整備をして10年後とかにそれを買取店とかで売ると高く売れないとかあるので、知り合いに売るという方が少し高く処分できる。

 

一般的には、やはり新車をタダでもらえるならまだしも、中古車を格安で譲ってもらっても、維持費という部分で「車は金喰い虫だなあ~」 みたいになり、せっかく入手できたのに手放してその人のカーライフが終わるという話はざらにある。

 

”フラット7” という新車の軽自動車をリースで7年契約で買い、7年後には買い取るという人が多かったりしますが、どこの誰が乗っていたのか? がわからない中古車を買うより、新車を買って長く乗り続ける方がまだハズレを引かないので結果10年とか乗り続ける方が安かったりする。

 

ただ、車というのは10年経過してくると急に故障が増えて修理代がかかるとかある。

 

そんな感じなので大学生1年生18歳で普通自動車運転免許証を取得した人が中古車で10年落ちの普通車を買って乗ると、当然ある日不具合が起きるので目の当たりにする事になる。

 

たとえば、オイル上がりとかオイル下がりとかがあり、マフラーから青白い煙が出まくるとかの不具合が起きる。

 

もしもそういう症状が出た場合、修理工場でエンジンを下ろして分解して、中のパーツを外してダメになっている摩耗したパーツを調べて、新しいパーツを注文して使える部品と新品の部品でまたエンジンを組み立てて、車に戻してというオーバーホールをやれば済む。

 

でも、今時はYOUTUBEの動画で3万kmエンジンオイルを無交換で乗った軽自動車の分解動画で、パーツ代だけで30万円になり、そこに工賃が加算されると聞いたオーナーが、「まだ乗りたいので安く済むように中古のエンジン載せ替えでお願いします」 と依頼するというのがあったりする。

 

もしも、自分が整備士であったなら、悪い部品だけを買ってエンジンをオーバーホールできるのでその場合30万円で済むのかもしれない。

 

でも、そんな整備士の仕事をしていない普通の人は、さすがに50万円も出して修理するよりはメルカリで20万円の軽自動車の中古に乗り替えた方が安いと考えると思う。

 

そんな感じなので、もしも大学生の人が10年落ちの中古車を買って乗っている過程で不調が起きて、それに対処できないと、「俺の頭はポンコツだなあ~」 とか感じるじゃないですか。

 

車って、奥が深い世界だと思う。

 

それは中学生の男子とか高校生の男子が、テレビドラマとか映画の中で主人公がカッコよくて、またカッコいい車に乗っていたりするシーンを見たりして、「俺は大学生になったらあんなスポーツカーを買って、彼女を作ってドライブ三昧の大学生生活を送るぞ~」 とか夢見てしまう。

 

でも、自分が大学生になったら入学式の日から誰かに声かけしていかないと男友達もいない。

 

自動車運転免許証を取得して、いざ中古車でも買うと、実にいろいろなお金が掛かったりして、面倒に感じるのは洗車だったりする。

 

自動車学校を卒業して、でもそこはみんな平等に最低限の操作方法をマスターしました~ みたいなもので初心者マークを貼って自分でローンで買った中古車に乗って1人で公道を実践練習して、周りの人の運転を見てそこにある法則とかを真似ていくという感じで、さすがに1年経って自分で成長できないとそこで運転は諦めるでしょ? みたいな世界だったりする。

 

 

車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例 - ニコチャンマネーメイク

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今回は、「車検ってどこに出せば良いのかわからない」という人向けの話と、後は古い車がある日エンスト自走できない故障となった時にどこにどう搬送したのか?という故障修...

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上記のブログ記事にも書いていますが、ある日エンストして自走できない故障に遭遇しますと、「私はもうボロい車なんかに絶対に乗らない」 と言って3年に1度新車に乗り替えるようになったりする。

 

何となく自分ではそういうシュチュエーションに遭遇してもきちんと対応できると勝手にそう思い込んでいたりするだけで、いざそういうシュチュエーションに遭遇して、クラクション鳴らされまくり泣き出すとか逃げてしまうとかそういう人も珍しくない。

 

じゃあ、新車に最初から乗れば良いじゃないの?

 

と思う人もいる。

 

私三之橋の同級生で1番高い車に乗っていたのは、BMWの7シリーズの新車で会社の社長が乗るような車に乗っていた子がいて、1,000万円とか言っていた。

 

故障とか無縁な環境にしてしまえば良いじゃない?

 

みたいな感じ。

 

でも、現実は違っていて、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になると、私三之橋の場合は内勤職なので自分の車というものがない。

 

最初は上司の高級車で銀行廻りに行くわけですが、毎日そんな車に乗っていても他の社員とコミュニケーション取れないので知り合った大先輩の軽自動車を借りて乗るとかあるのです。

 

同じ課の大先輩に車を借りたら普通車のライトバンというMTでディーゼルエンジンだった。

 

違う課の大先輩に車を借りたら、普通車のライトバンのガソリンエンジンのMTだった。

 

昔は営業車でもATだとかったるいのでMTというのが断然多かったりした。

 

新車で納車されたばかりだと借りるのも悪いのでボロボロなMTのライトバンを借りて乗るとかもよくあった。

 

最初の1年生でそういうのを攻略しておかないと困るのは自分なので積極的に攻めるのですが、ほんとのボロボロでアイドリングからおかしいとかあった。

 

昔は寒い日にエンジン始動するのチョークレバーを引いてエンジンを掛けて、少し温まると半分戻して、その後戻してとか、手動で自分でやるという車も社有車みたいな事業系の車だと少なくなかった。

 

MT車って面倒な車が少なくないから、クラッチペダルを踏んでいないとセルモーターが回らないみたいな安全装置が付いていたりする。

 

私三之橋の場合は、上司の高級車に乗るというスタートですぐに役員の乗るデカい黒塗りの新車を運転するという感じだったので、一般の人が経験するであろうライトバンとかのMT車とかに乗る機会がないので、何年か経ってライトバンの始動ができないと笑われる結果を招くので、自分からそうならないように大先輩の車を借りるとかしていた。

 

ホームセンターにお客さんが買った商品を運ぶのにトラック60分無償貸し出しサービスとかあるじゃないですか。

 

昔は普通自動車運転免許証を提示すれば無償で借りられたのに、今は自動車保険の証券提示とか書いてあって、ワンデー保険とかはダメで車を所有して自動車保険に入っているという、まあ車を所有していて運転免許証もあるという人だけが貸し出し対象になっている。

 

たまにね、「私は普通自動車運転免許証を持っているけれど、車は所有すると金食い虫なだけなので、カーシェアリングで借りれば済むので車は所有していない」 と言う人がいるじゃないですか。

 

その人自身は、「俺は免許も持っているし、車の運転はできる人で」 とそう思い込んでいる。

 

でも、人によっては普段車を所有していない人は運転免許証を持っていても残念な人という位置づけだったりする。

 

車ってそれを所有してみて月極駐車場を借りて利用するとか、税金を支払うとか、車検を受けるとかいろいろ経験してわかるという事が多いので、車を所有せずにカーシェアリングでコンパクトカーでも借りて街中を運転する人は、運転も荒いとかあるじゃないですか。

 

自分で新車でも買って乗る人だともう少し大切に扱うとかあると思うのですが、所詮は他人の車なので荒い乗り方をしているとかある。

 

東京であったり、大阪であったり、都会で暮らしている人の中には、「車って必需品でなくて、別になくても困らないから持っていない」 とか言う人がいらっしゃるのですが、都内の港区に住んでいる人でも月額4万円とか5万円の月極駐車場を借りてマイカーとか乗っていたりします。

 

そんな感じで車って奥が深いと思う。

 

中古車で10年落ちの車を買って乗っていると、ある日不調が起きたりしてマフラーから青白い煙が出ているとかを見て、「参ったなあ~」 となる。

 

あるいは、乗っていて、運転が下手くそである日何かにぶつけてしまうと傷だらけのまま乗れないので、「参ったなあ~、こんな時はどこに修理に出すの?」 みたいに悩む。

 

専門知識があるとかないとか、そういう経験があるとかないとか、ではなくて、車を買って故障して、それが未経験の故障でどういう原因なのか? とかわかるはずもなくて、でも、問題を解決できる人だと安く修理できる先を見つけ出して直しているというのが現実じゃないですか。

 

器用な人なのか? 不器用な人なのか? みたいな違いで結果が違っている感じ。

 

そんな感じなので大学生1年生の18歳で10年落ちの中古車でも買って何かトラブルに遭遇できるという経験が貴重で、その問題を解決できる人なのか? 解決できない人なのか? というのがわかるじゃないですか。

 

「これはもう自分の手には負えないなあ」 と感じて車を処分して乗り替えるとかする。

 

買い替えるのが悪い事でもなくて、ただ問題を解決できない人だとわかるという事が重要。

 

想像してみてください。

 

あなたが大学生1年生18歳で自動車学校に通い、卒業して初心者マークを貼って運転技術が大学卒業するまでの間一向に上達しなかったという場合ですと、たぶん運よくどこかの上場企業に入社できても、似たように前に進めない結果を招くだけではないか?

 

「私は車の事は詳しくなくて」 という台詞を18歳の時からずっと言い続けている人とかいっぱいいるじゃないですか。

 

車って、とっつきにくい感じがあると思う。

 

ある日自動車学校に行っても教官が運転に必要な最低限の操作方法を教えているだけで、卒業して公道に初心者マークを貼って1人で運転すれば、その周りで1番下手くそな人となる感じ。

 

例えば、大学生1年生になるという事でアローンスタートとなり1人暮らしを始めて、誰も知り合いのいないというのが大学の入学式で変わり始める。

 

でも、やる事がいっぱい急に増えた感じでしんどい。

 

運良くガールフレンドができたり、彼女ができたりすると、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークに行こうよ」 と誘われて、それ自体はうれしい事だと思うのですが、そもそも不慣れな運転で、しかも土地勘もない道もわからないところを走って県外まで行こうと言われてもカーナビのない時代は戸惑うものがあった。

 

仕方がないので後部座席とかに置いてある地図本を出して、自分でチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走る事になるのですが、そもそも自動車学校でも教官はドライブルートの組み立て方とか教えてはいない。

 

直感で誰かに教えてもらった事もないままに、突き進み経験をしてそこで学んだものを修正するとか自分でやらないといけないので、同級生で同じ時期に一緒に自動車学校に行った男友達との間でも差が広がり続けるというものがある。

 

彼女の視点では、彼氏が運転免許を持っていると全部もうできる人という感じで見ている。

 

携帯もない時代だと、彼女とランチを食べるお店でも、直感で「あそこはどう?」 とチョイスしていかないといけない。

 

結局はデートなので、予定よりも遅く現地に到着すれば、それは楽しい思い出になる前に彼女から見れば彼氏がただ残念な人にしか見えないと思うし、ドライブルートプランの組み立て方が悪いとそれは遂行機能が低いだけの人となると思うので、大学を卒業して会社員になっても同じように組み立て方で失敗をするだけのような気もするので凹むと思う。

 

車の運転は、最初のさわりの部分を教官が教えるとかしているだけなので、躓きやすいと思う。

 

そこに、18歳でアローンスタートをしている場合、友達がゼロに1度落ちるので、大学生になって男友達ができていれば、バディシステムを組み一緒に車で大学に通うという事で、「おい三之橋、今の運転はちょっとダメじゃん」 と指摘されるとかあると思う。

 

あるいは、ガールフレンドとか彼女ができていると、一緒にデートで遠出するという事になりやすい年齢だと思うので、あまりにもつまらないとそこで終わるとかあると思うので気づくと思う。

 

でも、友達がいないと、遠出するという事そのものがほとんどなかったりして自分の運転をチェックしてくれる人がいないので、「誰からも指摘された事がないので俺はたぶん普通にできているはず」 みたいに思い込みをして自動車学校を卒業したままで成長が止まる人が出ると思う。

 

ただ、車って所詮は機械じゃないですか。

 

最初に10年落ちの中古車を買うと、乗らない人でも乗らない方が故障とか不調が起こりやすいので、何等かの故障が起きて自動車修理工場にみてもらいに行くとかあると思うので、そこで問題を解決できる人なのか? は自分でわかると思うのです。

 

18歳くらいで車の運転技術の習得を始める人が多いと思いますが、その時に友達がいないとかがアローンスタートで起こったりすると思うので、自動車学校を卒業した時から成長できない人が出ると思う。

 

それって友達ができないのが原因だとすれば、「だったら友達作れば良いじゃん」 と思うかもしれないのですが、できない人にはできないのかもしれない。

 

じゃあ、どうすれば思い込みしないで済むのか?

 

と訊かれれば、たぶん10年落ちとかの古いボロい中古車を買って乗れば、古さから不調とかが起こるので、大学に車で行っていると修理しないわけにもいかなくなるので、その修理工場のメカニックスタッフさんと話したりしてコミュニケーションスキルに障害があればさすがに気づくと考えられるじゃないですか。

 

たぶんそんな感じから大学生の場合は、「自動車の運転技術の習得は、①自動車学校で使った教習車のサイズを変えないで普通車に乗る。 ②新車を買っても4年で故障しないのでメンテナンスを覚える機会がなくて社会人になって自分が困るだけ。 ③ATではなくてMT車に乗る」 みたいに言ってやっていただけだと思う。

 

今の時代は携帯電話を持っているのは当たり前で、車にもカーナビとか搭載してあるのも当たり前。

 

それで最初からカーナビで走ってしまう人が多いと思うのですが、何の土地勘もない誰も知り合いのいない大学のある場所で、道がわからないというのが地味にしんどいという感じである。

 

車の運転が下手くそな人だと、「そうだ、ダウンサイジングして裏技で車を小っちゃくすれば俺にでも運転できるし、カーナビの言う通りにはしらせれば、道なんかわからなくても大丈夫なはず」 みたいにやってしまう。

 

でも、それって車側がサポートしてくれているだけの話なので、素の自分がどのくらいの運転技術なのか? とかが自分で見えなくなってしまうという落とし穴があると思う。

 

男友達で合ったり、ガールフレンドであったり、彼女であったり、「ねえ、あそこに行こうよ~」 と自分が行きたいと思ったわけでもない行った事もない場所に行くドライブルートプランを組み立てて、それがスムーズにいくように考えたりしてやると、上手くいかないとそれは目標に対してどう行動するのか最適なのか? という遂行機能のチェックができると思う。

 

でも、それもカーナビが、またはスマホのカーナビアプリがやっちゃうと、会社員とかになった時に上司が仕事を与えた時に、それがどういう風にやれば上手くいくのか? という計画の組み立て方が上手くできずに、「あれれ、なぜか上手くいかない」 となると思う。

 

18歳の大学生1年生でフラット7で新車の軽自動車を7年リースとかで買っちゃうと、さすがに7年故障しないともう25歳くらいまでは故障とか不調に遭遇しないのでその25歳とかで問題を解決できない自分に遭遇すれば手遅れになりそうじゃないですか。

 

たぶんね、昔の人というのは、携帯電話がないし、カーナビもないので、機械に頼りようがないという点で、素の自分を見られたと思う。

 

大学にコンパクトカーに乗って行き駐車しただけで、「うわっ、男の癖にあんな小っちゃな車しか運転できないの~」 と笑う人達がいた。

 

空気を読めない人を除けば、普通は笑われるという友達の顔を見て気づけるものがあったと思う。

 

大学を卒業して新社会時デビューして会社員になった時に管理職とかになる人とかだと最初から全部できたりするのではないかなあ~ と思う。

 

大学生になる時にアローンスタートで、1人ぼっちで大学に行き、入学式の日に1番目立っていた子に声掛けして、その事で同じクラスの子が自分の顔とかを覚えてもらえるみたいな。

 

最初のネタが車だったりして、翌日にはクラスの子と話して、周りの同級生の人がもう免許もっているとか中古車を買って乗っているとか聞いて、まあ論理的に考えて中古でスタートしないとメンテナンスも覚えられないというのは理解できるのでそこは聞いた意見を参考に真似る。

 

私三之橋も、一緒に大学に車で行くバディシステムを組んだ男友達も周りの子が地元で運転免許証を取得するのが楽だと言っていたのはよくわからない。

 

想像してみてください。

 

例えば、北海道とかの田舎の方の山奥みたいな過疎地とかで暮らしていた人がそこで免許取って1人で買った車を運転して、「俺はもう運転できる人なんだ」 と小さな成功体験をする。

 

その後すぐに東京とか大阪とかの大学に行くという事で実家を飛び出してアローンスタートとなると、都内とかを走った時に土地勘がないという事とか難易度が一気に跳ね上がるので、「都会は難しいが、俺は地元では運転できるので良い」 みたいに感じて乗らなくなるのではないか? と思う。

 

でも、北海道では免許を取らずに大学のある東京で自動車学校に通うと、自動車学校に行くのにも道がよくわからないし、土地勘もないというスタートだと難易度が跳ね上がるので、「運転って難しいなあ」 と感じると思う。

 

大学の講義が休講になって時間が空いた時とかに、「そうだ、大学のそばを車で運転して散策するか」 とやってみたら迷子になってしまったりする。

 

車1台しか通れない路地を走り、運悪く後続車が1台ついて来るというシュチュエーションで止まるに止まれず突き進んでいくと、「ここはどこだろう?」 みたいに迷子になり、そもそもどうやれば帰られるのがわからない。

 

土地勘がないと、車の運転そのものにも余裕がないわけで、とりあえず流れに乗ろう~ みたいにやると迷子になるじゃないですか。

 

でもね、その迷子になった経験などが重要だと思うのです。

 

社会人とかになって、「うわっ、困ったなあ~」 みたいになった時に、迷子になって抜け出してきたという場数の多さなどから同じように抜け出せるとかあると思う。

 

自動車学校で運転に苦手意識のある若い18歳とかの男性が、「そうだ、裏技で軽自動車に乗るという方法にすれば、スイスイ走れる」 と思ったりしてダウンサイジングでスタートする。

 

それも私三之橋的にも、たぶんいつも一緒だった男友達には理解できない。

 

車の運転が不慣れな時って誰でも面白くないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合でも普通車に乗って、MTの操作もしないといけなくて、土地勘がないので道がわからなくて、「こっちかな」 と走っているとメチャ狭い道路だったりして対向車と離合するのが難しいとかある。

 

ひょっとしたらそんなシュチュエーションで、「そうだ、車を小っちゃくすれば、下手くそな俺でも離合できるはず」 となるのかもしれない。

 

でも、大学生を卒業して会社員となった時に、そもそも上司の人は新入社員の人の事を知らないですし、社有車を運転させて1人で外に出すと何かやらかすかもしれないので、普通は部長とかが仕事に同行させてその過程で運転をさせてチェックするとかすると思う。

 

そんな時に上司が軽自動車に乗っているとかないと思うので、「私は軽自動車しか運転できません」 と言ったりする事になると思うので、困るのではないかなあ~ と思う。

 

”特定の条件下のみそれができます”

 

というのって、面倒な人だと思うのです。

 

例えば、昨年福岡市内でママさんが運転する軽自動車でカーナビを見ていてらバスにぶつかり、小学生くらいのお子さんが2人後部座席に乗っていて死亡した事故とかあったと思う。

 

運転中にカーナビを見るとかってまずないと思う。

 

カーナビって音声アナウンスがあり、「そこを左に曲がって」 とか言われたタイミングで曲がるとかするわけで、車に搭載したカーナビって車のオーディオスピーカーから聞こえるようになっていて、アナウンスの音声音量も個別に調整ができるので、難聴の人でなければ聞こえるじゃないですか。

 

そういうイメージから運転スキルが低い事で家族が死んでしまったと思うのですが、そういう人って少なくないと思う。

 

母親が運転しない事で我が子に車の運転をする人の視点で見てそれは危ないと教える事ができずに幼稚園生や小学生で事故で死んでいる事例も少ないと思う。

 

そういう性質があると思うので、「私は車の運転はちょっと苦手で、でも乗っています」 みたいな事って仕事とかで言わない方が良いと思うのです。

 

『えっ、大学は4年も行って時間はあると思うのに、きちんと練習もしなかったの? 会社員になって仕事で車の運転をするってわからなかったって事?』 みたいに軽い気持ちで運転をちょっとだけやっていると見られそうじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は会社に就職活動で面接とかに行き、実際に入社した会社の役員面接でも、「車の運転はどうですか?」 と役員に訊かれたので、『最初に自動車学校に行った時には鬼教官を指名してしごかれ苦手意識が強くあったスタートでしたが、攻略できたのでその苦手なものを得意と言えるまで攻略できた事が貴社できっとお役に立てると思います』 と答えている。

 

エピソードはあった方が具体的にイメージしやすいと考えたので警察署長の所に連れて行かれ法定速度の3倍で走っているのでお前逮捕しても良いんだぞ~ と言われ、でも逮捕されなかった。 

 

そういう修羅場の1つや2つ潜り抜けてきたという事を言った事で、その会社では役員の人に出かけたいので運転を頼みますよ~ と言われ黒塗りのピッカピッカな高級車を運転していた。

 

1流と言われるあの国立大を卒業した役員のおじいさんから見た視点では、「ほう、そんなに自信があるのですか」 と映ってしまったみたいで自身のある姿で採用を決めたらしい。

 

たぶんね、学業の世界でトップを走って来た人は、世の中にたくさんいる中途半端な人には興味がないのだと思う。

 

その人自身が車の運転は危ないと周りから言われて運転免許証はたぶん持っていないので、自分が素人な分プロフェッショナルな人を欲しがるようなものがあったから採用されたのだと思う。

 

『車の運転は中途半端に覚えるとただ危ないだけの人になるので、突き進めるだけ一気に上り詰めておきました』 と言っただけで年収よりも高い車の運転をする事になったのです。

 

私三之橋の場合は、プロウケが良い感じで、今まで、「三之橋はちょっとプロ意識に欠けるよね~」 とか言われた事がない。

 

例えば、会社員になって上司の車を運転してオフィス街で27歳のOL先輩姉さんを乗せて走り、「三之橋君って、チャラいのにしっかりしているね」 とか言われる。

 

入社して同じ課のお局様界大ボスというおばあさんに、「仕事できない癖に恰好だけ一人前ね」 とか虐められた。

 

でも、上司とか役員の男性の先輩などに、「三之橋君は自覚足りないね」 とか言われた事はない。

 

それって、”育ちが悪いよね?” という意味だと思われるので、言われたら終わりのような気がする。

 

生まれついた家が大金持ちの家だった、みたいなお金持ちのボスがいた時に、「車の運転はどう?」 とか訊かれれば、『命がけでやっておきました』 と言えば意味が通じるじゃないですか。

 

お金持ちの家だと、将来自分が大勢の部下の社長となるわけで、周りの社員が全員運転できるとさすがに自分が運転できないというわけにはいかないわけで、取引先の人にもバカにされるとかあるので、普通の人以上の運転が上手いとかある。

 

そうするとね、その人の基準以上という感じで実際にやっている人を目の当たりにすれば、とりあえずは好きとか嫌いとかで考えない。

 

大学生になって親に車を買ってもらったなんて人も少なくない。

 

羨ましがられると思って、つい自慢する人もいるのですが、社会人になると自立できていない人は忌み嫌われるので、自慢とかせずに黙って内緒にしておく方が良いと思う。

 

大学生でBMWの高くない新車を親に買ってもらったと彼女とかに自慢する。

 

でも、彼女が友達とか、すでに働いていればその会社の同僚のOL姉さんとのランチとかで自慢すると、「そんな彼氏と付き合っていて大丈夫? 自分の事なのに自分でできない人でしょ?」 と心配される。

 

2023年5月26日の長野市議会議長のお子さんの立てこもり猟銃殺害事件とかでも、親はまともそうに見えたりしてその子供が重大事件を起こすとかあるじゃないですか。

 

ビッグモーターの時でも、親がお金持ちで子供がおかしくなったりしているような感じの事って少なくない。

 

でも、自立できている人がそういう事件とか起こすとか基本ない気がする。

 

頭がおかしくなっていく人というのは、親がお金持ちとかでなぜか自分がそういう風にうまくできないという乖離した状況からそうなる。

 

ぱっと見普通の人に見えた彼氏と結婚して、でもその人が仕事が上手くいかないと奥さんが殴る蹴るとかのドメスティックバイオレンスに遭うとかあるじゃないですか。

 

人生が上手くいかないとそういう風になったりするだけの話なので、逆に上手くいけばそうならないじゃないですか。

 

そんな感じで未来の自分は、やり方次第で変わる。

 

例えば、18歳で高校を卒業してどこかの企業に内定をもらってもう社会人になるという事で福岡から東京とかに引っ越して1人暮らしを始めるというアローンスタートもある。

 

そんな場合だと、働くというのが日課のメインとなるわけで、働いたお金で車でも買って東京で1人暮らしを満喫するぞ~ という感じなのかもしれない。

 

でも、大学生になったら、そこではみんなが車の運転技術の習得でこれから一気に差が開くんだ~、みたいに言ってもう免許を持っていたり車も買っていたりしたので、何かそれに挑戦する事で自分が何者なのか? とか見えるような話に聞こえた。

 

自動車学校では車の運転の操作方法とかの初歩的な事しか教えていないので、卒業は全員横並びとなる。

 

もしも、アローンスタートで土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしを始めて、アルバイトとかしないといけない事でそこで女性と知り合いガールフレンドができたり、彼女ができたりすると、「今度の日曜日は遊びに行こうよ~」 とか誘われて、目的地までのドライブルートプランを地図本を見てチャチャっと組み立てるとかしてドライブで走るという事になるので、その実践していく事が勉強になる。

 

という事は、ガールフレンドとか彼女ができない人はそのステップに進めないまま大学生時代が終わるのかもしれない。

 

みたいに、差が出る世界だと考える。

 

1番高そうな車に乗っていた子は、BMWの7シリーズの小っちゃな会社の社長が乗っていそうな1,000万円とかの高級輸入外車で、「車の運転は初心者マークを貼ってボロ車だとモチベーションが持たないだろうし」 とあえて新車でピッカピッカの車に乗る事が重要と語っていた。

 

『たしかに、一理あると思う』

 

みたいに思ったりして、人の緊張時間の継続する時間は2カ月くらいだと思うので、最初に車を買って2カ月以内に成功体験を積んで、「車を買って良かったなあ」 みたいにならないと、面白くない結果から、あまり乗らなくなるという事もある。

 

新車を買うとそうなる可能性があるので、たぶんそれでみんな中古車を買ったりしているというのもあったと思う。

 

車って、誰でも最初は不慣れな操作をやらされて面白くないというスタートになるわけで、土地勘もない所でアローンスタートをするとやる事だけがたくさんあって、とっつきにくいというのがあると思うので、中古車を買ってエンジンオイルの交換をDIYでやる、みたいな触るとかを積極的にする方が馴染めるんじゃないかなあ~ みたいな戦略だと思う。

 

大学1年生の18歳の子が、大学のカフェとかで同級生とかとごはんを食べて、そこで、「俺の車はこんな感じでメンテナンスのバッテリー交換をした」 とか言われた時に、その話題についていけないとかあるじゃないですか。

 

自分だけが、”置いてけぼり” にされたかのような、話題に入っていけないと人に溶け込めない感じという不快さから、今度はそのグループから遠ざかるとかやりそうじゃないですか。

 

そうすると中古車を買ってエンジンオイル交換をしたと語る子がいれば、『へえ、それはどうやってどういう感じなの?』 と訊いて、真似てやってみるしかない。

 

わけもわからずに、週末いきなり実践してみて、翌週に大学で、『俺もやってみたよ~』 みたいに話していかないと会話が続かない。

 

今高校生くらいの人だと想像もできないと思うのですが、大学生になった途端に潮目が大きく変わる。

 

例えるならば、ある日戦災孤児になってしまった人のように、一気に孤独感溢れる暮らしとなる。

 

アローンスタートというのは、何か自分だけが置いてけぼりにされたかのような、何というか、「大学生になったのでエンジョイできる」 というイメージからかけ離れたものがある。

 

幼稚園、小学校、中学校、高校と進む中でそういうのと似ているようで大きく変わるものがあるので、何かやる事だけがたくさん増えてしまうので戸惑うものがある。

 

少しずつ考えたい気持ちになるという部分で、でもそれをやっちゃうとそういう癖になると思うし、誰かそばにいる人に訊けばそういう癖になる。

 

自分でどうするのか? を自分で考えた方が良い感じ。

 

そばにいる人に訊けば、毎回訊く人が変わるので思考パターンが不安定になるし、考えられずに行動できないとその癖が残りの人生を苦しめると思う。

 

私三之橋の場合は、自分で判断するという感じなので、入学式の日に高級車に乗っていた子が1番環境に対しての順応性が高そうというか、自信溢れる感じは実績から来る自信でなく誰かコーチがアドバイスしていると思うので、真似ておくかと進む方向性をロールモデルとして真似ている。

 

でも、その人は新車なので、あえて周りの子と同じ中古車という風に変えている所もある。

 

大学生になるという事で何か書籍も読まず、ノープランで、現場で即興で組み立てているという感じなので、自分でヒアリング調査して判断しているだけだったりする。

 

18年生きてきてたぶんダツラクする人って自分の思い込みが激しすぎることでそうなるだけだと気づいていた感じだと思います。

 

 

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