ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

自宅の郵便受けに病院の会報が入っていた

2023-07-01 11:38:44 | 間違った訪問者

今回は6月30日の朝に自宅郵便受けを開けると、病院の会報が入っていたというお話になります。

 

 

上記は6月30日に郵便受けにビニール袋に入っていたとある総合病院の会員向けの会報です。

 

今年になってから家族も病院に通っていたりするので、「〇〇さん、これ配っておいて」 と自宅に来られて言われたので、「わかりました」 と配ったのですが、毎月会報ってあるみたいでした。

 

さすがに昨日は、線状降水帯発生で福岡全域夜中とか22㎜の雨が降りまくりという感じでしたのでワイドショーとかニュースでも大雨といっていたので、雨が止んだっぽい今日の土曜日に家族で配ってこようと思います。

 

今日の雨は、スマホでウェザーニュースを見ていて、「今の時間帯が22㎜の雨で、1時には減るっぽい」 みたいに見たのですが、ずっと22㎜という表示がズレていくだけで2時になっても、3時になってもなぜか22㎜と表示されて凄い雨でした。

 

梅雨の時期とか、まあいわゆる雨の週末って、会報とかを配るのがチョイ難あり、みたいな感じがあります。

 

郵便受けもチョイ雨程度だと濡れないと思うのですが、その点分譲マンションとかが1番配りやすい感じがあります。

 

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6月20日に間違えた人が窓からこんにちは

2023-06-29 13:00:16 | 間違った訪問者

前回6月20日に間違えて私の家の郵便受けに名刺を入れて行った人がまたやってきてしまった。

 

午前中に、お昼に買い物に行く準備をしていた。 30℃とか蒸し暑かったり雨が降ったりしていたのですが、窓を開けていた。

 

エアコンって出かける前に入れると無駄なので、帰ってから入れるかあ~ と窓が開いていた。

 

知らない車がまた自宅の前に止まり、誰かが窓から、「こんにちは~」 と言っていた。

 

「すみません、うちはまったく関係ないんですよ。 たぶんあそこに来られたと思うのですが、この前も間違えて名刺を入れて行かれたみたいですし、そこ表札とか違っているでしょ?」 と説明した。

 

社会人なので、もう大人だと思うので窓からこんにちはと言うのは止めて欲しい。

 

知人とかであれば、それは「あ~、〇〇さんか」 で終わるのかもしれない。

 

でもまったく知らない人だとインターフォンとかドアがわからない人かと思うと怖いじゃないですか。

 

会社に勤めて仕事で挨拶廻りをされているみたいなので、「この度担当を代わりましてご挨拶に伺いたいのですが、何時頃いらっしゃいますか?」 と電話して、後は到着して、「今現地に来ているのですが、ちょっと建物がわからないのですが・・・」 と言えば出てくると思う。

 

たぶんそういう電話とかが苦手なので、「あの家じゃないか」 となぜか間違えてきてしまうのだと思う。

 

営業日報に、何度も挨拶廻りに行って不在だったのに、今日はまったく違う人の家に行っていた事がわかりました~ とか書いてあれば、上司は気絶したりしないだろうか。 と思うのです。

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東建コーポレーションがやってきた

2023-06-21 16:54:14 | 間違った訪問者

今度は、東建コーポレーション(株)がやってきて、私有地に関して訊かれましたので、借地権の行使をしている説明を差し上げました。

 

 

 

こちらが6月21日午後に頂戴しました名刺になります。

 

今回は自宅の敷地となります物件に関して、どの建物は誰が持っていたりするのか? と訊かれたまして、「対象物件は私が借地として借りてある場所になります」 という説明を差し上げました。

 

ご存じかどうかはわかりませんが、

 

土地の所有者からの申し出により、借地というものが誕生します。

 

自分の子供となる家族とかにきちんとそのことを説明されないまま、ある日高齢で亡くなったりされる。

 

”権利” というのは、ぱっと見それははっきり目に見えるようなものではありませんので理解できない人もいたりする。

 

東建コーポレーションさまのように、私有地が何も活用されていない土地に見えて、そこにアパート等の建築を提案されるビジネス形態を否定する気持ちは持っておりませんが、何の事情も知らないままに、「アパート建てれば儲かりますよ」 みたいに金目の話だけを理解されて、私土肥が他人の私有地を占有使用している悪人に勘違い去れるケースもございますので、なるべくそのようなご提案はされないでほしいとお伝えしました。

 

誰でもそうなのか?

 

はわかりませんが、ある日お父さんとかお母さんが高齢者になって死亡していく。

 

その過程で、親が子に対して財産等をどのようにしてほしいとかをきちんと説明しておかないと誤解される人が出てくる。

 

”借地権” というのも、理解できる人には理解できる法律で守られている特殊な権利で、それって目に見えるものでもなかったりしますので、何度説明したところで理解できない人が実在している。

 

もちろん土地活用のご提案をされる事業者となります東建コーポレーションで働かれていらっしゃる社員という名刺も持っておられますので、ヒアリング調査をされて、その中で問題ないという家があれば、「アパートを建てれば儲かりますよ」 というご提案もされるかと考えます。

 

その過程で、特殊な法律の権利を行使しているという部分では、訊かれたらもちろんどのような法律のどんな権利なのか? というのも明確にお伝えしないといけません。

 

建物を見て、専門知識のある人でさえも土地には特殊な法律とかで権利を持っている人がいるとかあるのですが、それは聞かない限り目に見えないものになりますのでわからない。

 

特殊な権利を持つ者は、明確にそれを説明しないとトラブルになるとかありますので、借地権を行使中とご説明さしあげました。

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また間違えた訪問者が、新任ご挨拶の名刺を郵便受けに投函

2023-06-20 17:07:10 | 間違った訪問者

今回は、全然関係のない車が自宅前に停まっていて、「何をしているのかなあ」 と不審に思ったのですが、郵便受けに何か入れて走り去ったので、見てみると、「新任ご挨拶」 と書かれた名刺が1枚入っていました。

 

 

6月20日の14時08分撮影の郵便受けに投函されていた1枚の名刺。

 

お昼に買い物に行き帰ってきて、ゆめタウンで買ったお弁当を食べようと思い、暑かったので窓が少し開いていて、知らない車が自宅前に停まっていた。

 

「なんだろう?」 と思って撮影。

 

車だけおいてあるのかと思ってタバコを吸っているとドアの前で誰かがうろうろしていた感じで、郵便受けに何かを入れてから車に乗って走り去りました。

 

「なんだろう?」 と思って郵便受けを見ると全然関係のない会社の名刺で、上に手書きで、「新任ご挨拶」 と書いてありました。

 

家族が、「何かあったの?」 と訊くので、「あの家の郵便受けと間違えていると思うんだけど、こんな名刺が入っていたので、郵便受けに入れてくる」 と言ったら驚いていました。

 

とある会社、〇〇〇〇株式会社というところで働いていて、新しく担当になったという挨拶廻りでやってきたという風に見えるのですが、全然何の関係もない個人の家の郵便受けに間違って投函されたみたいに見えました。

 

こんな話をしますと、「それ冗談ですよね? ネタですよね?」 という人がいらっしゃるのでブログにモザイクをかけて載せておきますが、実話です。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした新人でもやらないミスかなあ~ と思うのですが、そもそもどこかの会社に挨拶廻りで行った時にもしも不在であればそこの会社の郵便受けに入れるとかすれば済むと思うのですが、表札や郵便受けにネームプレートもきちんと取り付けてあるのに、それが見えないのか? ほんとに入れて走り去ったのです。

 

もしもどこかに仕事で訪問し、場所がわからないとかあれば、ポケットからスマホを出して自分で電話して、「今近くまで来ていて場所がわからないので出てきて」 と言えば済むじゃないですか。

 

そんな感じではなくて、「この家に違いない」 と勝手に思い込み、名刺とか入れていくのです。

 

今日は福岡市が気温30℃になったので、暑さで頭をやられたのでしょうか。

 

 

 

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ゆうパックの誤配がありました

2023-06-10 20:39:24 | 間違った訪問者

またかという感じですが、土曜日にゆうパックの誤配がありました。

 

6月10日の土曜日夜19時09分に、自宅前に軽ワゴン車が停まる。

 

自宅のピンポンが押されて出てみると、ゆうパックに配達員で、「お届けものです~」 と60サイズの箱を見せられた。

 

「うちのですか?」 と訊いてみると、「〇〇さんのお宅ではなかったですか?」 と言われるので、「表札違うじゃないですか」 というと驚かれ、「それじゃあどこですか」 みたいに言われた。

 

みなさんネット通販で何かを買ったらどうします?

 

1人暮らしでなければいつ頃に自分の荷物が届くとか家族に言うと思う。

 

例えば、私三之橋がメルカリでゲーミングノートPCを買ったとします。

 

発送されたタイミングからクロネコメンバーズに連絡があり、「あれれ、明後日届くけれどその日は家族の病院に付き添いで行くなあ」 という予定でもあったら、「すみません配達予定日に家にいないので後倒しで1日遅れて配達してもらうように手配しましたので受け取り連絡のその日の夜になります」 と取引ナビにてお知らせするじゃないですか。

 

そんな感じで自分の家の荷物とか管理していると思うのです。

 

なぜか?

 

もう大人になった時に、自分宛にかかってきた電話とか、自分宛に届いた郵便とかはきちんと管理できないと貧乏な貧しい人生になるだけなので損するからです。

 

例えば、会社員だとする。

 

管理職とかであれば、そこで働く人が、「困った、これはどうしたら良いのか訊いてみようと誰かの携帯に電話して留守電に入れても返事がないと家に帰れないとか困る人がいると思う。

 

私の場合は昔はよく海外に行っていた。

 

会社員が休みを取り、何かわからないことがあれば、「三之橋はお休みを頂戴しておりますので、今は香港にいますので、本人の持つGSM携帯電話に電話してみて、わかりましたら折り返しということでよろしいでしょうか」 と会社で電話を受けたOL姉さんが言えるじゃないですか。

 

そして電話すれば香港の地下鉄で移動している私三之橋のGSM携帯に着信があり、「今香港の地下鉄で移動していますが、何かありましたか? なるほど、それはこういう風に相手に電話して言ってみてください。 また何かあれば電話支店ね」と言って終わる。

 

会社員は会社にお休みを頂戴し、でもその間に連絡が取れるように自腹で現地のGSM携帯とかを買ってもっていたりする。

 

会社に行って、「明日からちょっと有給の休みを頂戴し、ちょっと香港に行ってきます」と言った時に、「またですか」 と言われることはあっても、「休んではいけない」 とは言わないじゃないですか。

 

なぜか?

 

連絡が取れれば誰も困らないからですよ。

 

でも、世の中には自分の携帯に何か電話で留守電が入っていても折り返し電話もできない人がいたりするじゃないですか。

 

そんな人って大抵貧しい人生を送っていたりするのですか。

 

社会人になった時に最初に管理をするということを覚えることができなかった結果だと思うのです。

 

そんな感じで自分で発注しておいて忘れて買い物に行ったりしていると思うのです。

 

宅配便ってドライバーは、車を運転できる最低年齢は18歳なのでもう大人になると思うのですが、自分が配達できない荷物に遭遇した時に、発送伝票に荷物の届け先の携帯電話番号とか書いてあるのに、なぜか電話して訊けないという人がいるみたいなのです。

 

自分の家の郵便受けに名前も書いてあるし、書いてあるというか、ネームプレートを作成してもらったのを貼ってあるので読めない汚い字ではないし、そもそも表札にない名前の人が同居していれば、それは郵便受けに追記しておくのが常識だと思うのです。

 

自分の荷物をお仕事で届ける人に対しての礼儀として、その家に別の苗字の人間とかが住んでいればそれは郵便受けにネームプレートを作成してもらい、貼ったりして迷うことがないようにしますよ。

 

自分が出かけて不在の日に、わざわざ荷物をもって来させて、不在連絡票をいれさせるとか迷惑じゃないですか。

 

以前ネットで、自分で買った荷物で不在連絡票は入り、再配達の指示を出して何度もまた忘れて不在となり、「自分でもってこいと言ったろ~」 とドライバーが怒った感じのことを書いてあったとかそういう話もあったと思うのですが、わざわざやらかしても意味がないじゃないですか。

 

私個人の考え方としては、自宅に帰れば一般加入電話機のパナソニック製の電話機が不在着信とかあればチェックするだろうし、ネット通販で買った荷物でもそれは自分の家の荷物なので管理もしている。

 

そんな感じでよく他の人の荷物をもってくる誤配が多いのですが、社会人になったら自分でネット通販で買った荷物とかスマホでクロネコメンバーズとかに登録して、「メルカリさんより三之橋さんの荷物を預かりました」 みたいに連絡がきた時に自分でお届け希望時間帯とか調整したりするとか覚えた方が良いと思います。

 

後はコンビニで受け取るとかして駅から自宅まで帰る時にピックアップするとかもできると思います。

 

深夜23時過ぎに宅配便がお届けしている光景とかよく見るのですが、う~んそれって問題ないのかなあ~ と思ったりする。

 

後は宅配便ドライバーさんも、「〇〇さんですよね? お荷物が届いています」みたいに誤配でもって来られる人が多いのですが、社会人ですので表札の名前とかと伝票の名前を見て、相違していればそれは伝票見てその人にまず電話しないとダメじゃないかと思う。

 

「ドライバーの仕事を選ぶ人ってしゃべりが苦手な人が多いので電話も苦手」 とかよく言われたりする。

 

でも、荷物のお届け先がよくわからないことがあった場合、ドライバーがその伝票に電話することで相手も、自分のに荷物で誤配が起きたと認識できるのだと思うのです。

 

水道メーターの交換工事とかもそうですが、なぜかその人の家でもない家のピンポンを押して出ていくと、「えっ、〇〇さんの家ではなかったのですか?」と驚く感じなのですが、小学生のガキじゃないわけで、表札を見て確認するくらいするのは常識かなあ~ と思う。

 

 

 

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Amazonの配達ドライバーが凄かった

2023-05-26 12:44:07 | 間違った訪問者

今日は26日でAmazonで定期的に自動発注される商品が届く日で、お昼過ぎに来たドライバーが激しい人でした。

 

何か自宅前に車が停まったような音がしたかなあ~ と思ったら、ピンポンが激しく5回鳴り、ガラス戸を激しくドンドンドンドンドンとノックされ、「はい、ちょっと待ってください」 と言ってドアを開けると普通の洋服を着た若い男性が耳にイヤフォンして音楽でも聴いているような感じで、手にAmazonの荷物と、スマホを持っていて、「お荷物です」 とサッと渡されて急いで車に乗り急発進して走り去った

 

「うわっ、何か怒っているような感じで、危ないなあ」 と思った。

 

Amazonの配達ドライバーって、毎回違う人がやってくるような感じがあり、郵便受けに入れようとして、ピンポンを鳴らして手渡しされる人もいるし、そのまま郵便受けに入れる人もいる。

 

交通量や通行人が多いと、どうしても置き配でドアの前に置かれても困る。

 

例えば、住宅街で車を家の前に停めて、玄関ドアなどにあるピンポンを押して反応がなくて、1分経っても出てこないとか高齢者であれば、イラっとするとかあると思う。

 

今日の場合は、そういうのでなくて、車が家の前に停まった音がして、いきなりピンポンが激しく5回くらい鳴らされドアの方をも見たらお客さんのように見えたのですが、その直後にガラスが割れるんじゃないかみたいに激しくドアガラスをドンドンドンドンドンと叩かれ「はい、ちょっと待ってください」 と言ってドアを開けたら怒っていた感じで怖い。

 

何かスマホにイヤフォンケーブルを接続してあり、まさか音楽を聴いているわけではないと思うのですが、ドアを開けると5分くらい待たされたかのような感じで怒っている感じで、「はいこれ」 と渡されて行った。

 

そんな感じで受け取り戻ると、家族が「今の何? ものすごく急いでいたようで」 と驚いていた。

 

Amazonの配達とかって面接とかしないのか? アタリハズレみたいなのが激しい感じがある。

 

私の場合は男性なので、「何だあの人?」 みたいになるのですが、女性とかは怖くて注文したくなくなると思うレベル。

 

日曜日9時にクロネコドライバーがやってきて、ガラス戸を激しく叩きまくり、「〇〇さ~ん、お荷物ですよ~~」 とデカい声が聞こえ、クロネコドライバーさんの姿がすりガラス超しに見えて、「すみません寝ていたもので」 とドアを開けて言うと、「はいこちらお荷物届いており宛名は間違いないですか」 と言われ、「それうちのじゃないですよ。 そこに表札ありますが違うでしょ?」 と言ったら、「えっ~~~、それは失礼しました」 と慌てて走り去る。

 

近所に重度の精神病の人とか、ボケた認知症の人が多く住んでいるからかなあ~ と思うのですが、時々何分も待たされたかのようにイラっとしているような人が映画の闇金の人がドアを叩きまくるようにやっていて、そもそも配達先が違っているのに起こされるとかざらにある。

 

先日あったのは夜中1時、軽ワゴン車が停まった音がして、隣人の重度の精神病の郵便受けを漁った感じで誰かが走り去っていました。

 

普通郵便受けって空じゃないですか。

 

でも、郵便の整理とかできないと中にいっぱい入っているみたいで、夜中1時とかに車で漁りにやってくる人がいる感じ。

 

以前ネットで話題となった、不在連絡票を入れて、とある会社員が〇日の〇〇時~〇〇時に再配達希望という手続きをとって、うっかり忘れてしまいまた不在で、4回くらい繰り返したらドライバーが怒って、「自分が呼んだのだから家にいろよ~」 と書かれたとかがあったと思う。

 

それで、「おい三之橋、お前もそういう何かトラブル遭ったんじゃないのか」 と知人とかに訊かれるのですが、普段メルカリでYOUTUBEとかで使うゲーミングノートPCの中古を勉強用に買う時でも、匿名配送の楽々メルカリ便になっているとかを確認してから購入し、クロネコメンバーズから自分が買い物等に行かないというか、家族と買い物に行った後に届くように配達希望時間帯を指定しているので、そもそも不在が置きない。

 

この前は、メルカリで事務仕事用に、¥7,100のNECのCore i3の中古ノートPCを買ったのですが、「発送方法未定」 と書いてあり、でも数多く取引実績あったので買ったのですが、「明日は大雨なので明後日発送手配します」 と取引ナビに書いてあり、でも翌日に「佐川急便で発送しました」 と書いてあり、それで佐川急便にログインして、長崎県から福岡市だったので翌日届くので買い物に行った後に届くように変更しました。

 

そんな感じでネット通販の買い物の荷物って、Amazonの場合でも配達希望時間帯を選べるとかあるので、不在とかに届かないようにしているのでそもそも不在で、何度も持って来させて、でもまた不在でやらかすとかがないのです。

 

ちなみに家族がショップチャンネルとかでよくテレビ通販を見て買い物して、佐川急便がもってきますが、佐川急便は怖い人とかいない感じ。

 

日本郵便のゆうパックは、怖い人とか来ないのですが、「荷物もって出ました」 とかスマホでチェックできるのですがコントロールしにくいのでメルカリでもゆうゆうメルカリ便とか書いてあるのはなるべく買わないようにしています。

 

Amazonの場合は、「最近お買い物が減っており、何かトラブルありましたか?」 とかそんなメッセージもくるのですが、アタリハズレが大きすぎる気がするのですが、まさかそんな事を書いて余計トラブルが増えてもと思ってしまいます。

 

土曜日とか、日曜日とかに朝宅配便が届いて、寝ているところを起こされて、宛名を確認して間違いないですか? と訊かれ、「それうちのじゃないですよ」 と言ったりする話をすると、「それネタでしょ?」 とか言う人がいるのですが、私もバカじゃないので、ネット通販の荷物はすべて管理しているので、「えっ、それうちのですか」 と訊いてしまう方が多い。

 

 

 

 

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町内の認知症のおじいさんが悪化

2023-04-02 15:24:42 | 間違った訪問者

町内に住む、アルツハイマー型認知症かなあ~ みたいなおじいさんが悪化したみたいです。

 

家族が家の前とかを掃除していると、「こんにちは」 と言って寄ってきて、話をする。

 

それで、「具合が悪いので話ができない」 と断っても離れようとしても付きまとう。

 

中々離れなかったと言っていたので、警察に届けておきました。

 

最初は50年くらい前に受験で失敗した事らしいのですが、その後社会人にあり適応障害を起こしたらして精神を病んでしまい、悪化していくだけなので家族も全員逃げてしまった。

 

それからアルツハイマー型認知症になった感じに見える感じですが、どうも誰かに話をしないといけないという衝動が抑えられないらしい。

 

自宅前のデカい屋根付き月極駐車場が昨年4月から2年間工事で利用できなくなりました。

 

それまでは、深夜に飲食店経営のおばあさんとかが帰ってくると、自宅で待ち伏せしていた感じで出て行き、1時間とか話していたのですが、さすがに駐車場が閉鎖されるとそれができなくなり、バランスを崩した感じで、誰かに話しができなくなっていった。

 

それで歩いている人に付きまとう感じになり、自分の友達でもない年上の人に、「あなたは年金いくらもらっているのか?」 とか変な質問をして付きまとうようになった。

 

気持ち悪いので家の周辺を避けていくような人が増える一方となる。

 

そもそも精神を病んでいたら家の中でじっとしていれば良さそうな気がするのですが、なぜか誰かと話したいという衝動が抑えられないというのが認知症の特徴のようで、外に出ては獲物を物色するかのように、立ち入り禁止の屋根付き月極駐車場内に何度も入ったり出たりする。

 

自分の前から人が離れていくのが嫌なのか、なぜか人を追いかけてしまうように見えてしまう。

 

博多駅前ストーカー殺人事件で逮捕された人が、ある日バッタリ会ったら誰かに助けてと言ったり、自分の事をストーカーと呼んだので、たまたま別グループともめた事で持っていたナイフでメッタ刺しにしてしまった・・・記憶があまりない。

 

そんな風に言っていたと思うのですが、それと一緒で、嫌がってもそれが認知できない感じで、付きまとうみたいです。

 

人を追うから人生が悪化するのだと思うのです。

 

今4月になり、それまで大学生だった人が学生を卒業して、新社会人デビューし、そこでうまくラインに乗っかれないという事が意外とあったりすると思います。

 

環境に順応できるスキルの違いなどが起こると思います。

 

最初に、「壊れた人を見て育ったような人は壊れない」 と思うので、そういう人を同じ新入社員の中からみつけて、その人の行動を真似るとか何か参考にすれば、最初にうまくいかなかった人でもうまくいくと思います。

 

 

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穏やかな日曜日も訪問者が

2023-03-20 20:24:58 | 間違った訪問者

3月19日の日曜日も穏やかな春の晴れた1日で、訪問者がありました。

 

まず、最近近所に住んでいる、学生時代に受験に失敗し、精神病となり、その後はアルツハイマー型認知症かなあ~ という感じの人がいるのですが、朝から工事作業に絡んでいた感じでスタートしました。

 

それで現在工事中で入れない月極駐車場にロープが張ってあり、「関係者以外立ち入り禁止」 と警告看板があるので、ロープをくぐっては中に入り、通り抜けるを1日に何度も繰り返していました。

 

最近、近所に住んでいる人が歩いていたら、「俺は71歳だ、あなたは何歳だ?」 と訊いて「俺の兄貴と一緒か」 と言ったりしていた。

 

基本は、年下だと自分よりバカに見えるみたいですが、でも年上であってもあまりそこは変わらないみたいでした。

 

後は、「年金はいくらもらっているのか? 俺も正直に話すのでお互い言い合おう。 12万円はもらっているのか?」 としつこく言っていた。

 

そういうパターンからわかってきたのは、人はおかしくなるとしゃべらないと気が済まないという症状が出るとヤバいのではないかなあ~ と思ったりします。

 

後は、立ち入り禁止とか書いてあっても、そこを通らないと我慢ができない症状もヤバい兆候という感じに見えます。

 

今日の午後は人が訪ねてきて、もう今から15年くらい前に仕事を隠居して離れた市に引っ越していった人だった。

 

今度の選挙は厳しいという状況になっているので、久しぶりにこの町にやってきたと話され、その人の話を聞いていると、「誰かと混同されているかのような、まるで昔は親しかったかのように話していた」 感じなのですが、個人的には認知症かなあ~ みたいに見えてしまいました。

 

それで思うのですが、年齢が60歳とかを超えたりして、どこかに引っ越しでもしますと新しい環境に順応できなかったりして、認知症とかになるとかあったりするみたいですよ。

 

よく「会社を定年したら、何をしてよいのかわからない」 と悩んだりする人がいたり、「ポツンと一軒家を買って田舎暮らしをするぞ」 みたいな人が失敗したりしていると思う。

 

それで久しぶりに顔を知っている人に会うと、昔は仲良かったかのような記憶になっているみたいで、言っている話を聞いているとちょっと怖くなる。

 

それ以外では近所のアパートの踊り場に軽ワゴン車が停まり、ハザード点けてエンジン掛けっぱなしがありました。

 

「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 と鳴り、やっと静かになった

 

と思って3秒後にはまた「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」 と鳴る。

 

よく軽自動車やコンパクトカーに乗っている人が自分では聞こえないみたいでどこかの家の前とかに停まってアイドリングし続けたりして、「空気読めないのか、うるさいよね~」 と嫌がる人がいたりする。

 

まあ、たしかに耳の聞こえが悪い人を除き、うるさく感じる人の方が多いと思う。

 

今日の場合、それ以外にマフラーでも換えてあるみたいで、低周波の音がしていた。

 

例えるならば、車の盗難防止装置などに空気振動センサーとかあると思うのですが、独得な空気に震える振動みたいなものがあり、それが耳の聞こえが良い人には耐えられないくらいの不快さとなる。

 

本人は自分で気づけないくらい耳が悪いだけだと思うのですが、音の出方とかで周りの人は気づくと思うので損していると思う。

 

例えば、今18歳の大学1年生の人がいて、「あと4年か、俺はみんながなりたい職業ランキングの第1位の会社員になって、何が何でも失敗したくないなあ」 と考えている人がいたとします。

 

そのような場合、模範となるロールモデルを真似ようとするかと思うのですが、私三之橋だったら、逆に、「あの人が人生やらかしたみたっぽい、という残念な人の行動パターンを真似ないようにするかなあ」 と思うのです。

 

なぜか?

 

例えば、今大学生1年の人に、年齢が10歳とか離れたお兄さんがいて、すでにどこかの企業で働いていたとします。

 

お母さんとかが、「〇〇ちゃんも、お兄さんを見習って良い会社に就職してね」 とか言ったりすると思う。

 

そうすると何となく、そのイメージが正しいような気がしたりして、自分でもそう思ったりすると思う。

 

でもね、そもそもそのお兄さんが勤めている会社で働いて姿なんて、その人のお父さんやお母さんや兄弟でも見た事ないというのが現実だと思うのです。

 

実際にどのように仕事をしてるのか? みたいな姿というのは、プロ野球選手であったり、アーティストがコンサートでどう歌ったりしているとかはお客さんとして入場した時に見られるようなものだと思うのです。

 

どこかの上場企業に入社して、3軍や2軍であったとしても、普通は家族とかに、「俺はせっかく上場企業に入社できたのだけど、2軍から1軍に上がれなくて悩んでいる」 とか言う人っていないと思うのです。

 

そんな感じなので、お兄さんがほんとに成功しているのか? もわからない。 でも、家族なので、どういう感じなのか? みたいなものは家の中で見たりできるので、断片的なデータで真似ようとしてうまくいかない人って意外と多いと思う。

 

でも、”半面教師” という、特に専門知識がない大学生1年生が見て、「あの人人生何があったのだろうか」 みたいな失敗したようにしか見えない人を研究し、その行動パターンを真似ないようにするということをすれば、失敗する確率が減ると思うのです。

 

例えば、”月極駐車場ネタ” みたいないつものお話になるのですが、「なぜ、三之橋さんが月極駐車場ネタが多いのか?」 と訊かれれば、子供のちびっこ時代に家の前にデカい屋根付き月極駐車場ができてしまい、それ以降、毎日見ているからだと思うのです。

 

それだけの話だったりするのですが、人ってどこかおかしくなると、境界線がなくなっていくみたいですよ。

 

精神病みたいな人とか、発達障害者みたいな人は、どこかの月極駐車場があり、「関係者以外立ち入り禁止」  とデカく書いた管理者権限に基づく看板とかあっても、見えない感じで入り込む感じがある。

 

「まあ、そのくらいの事は、誰でもやったりすると思いますよ」 と言われる人がいる。

 

でも、私三之橋の経験的なお話として、自宅に人が急に訪ねてくるとかあったりして、「〇〇さん、どこに車置いていますか?」 みたいに聞いたりする。

 

これは、自分の家の前にデカい屋根付き月極駐車場があると、そこに自分の家に来たお客さんが勝手に無断駐車して、昼間に空いている場所に駐車でもしていて、私三之橋が気づいていないだけだと、近所の人とかが、「あの三之橋さんが勝手にお客さんを無断駐車させている」 と噂になったりする。

 

団地に住んでいる、URに住んでいる人と同じ感覚です。

 

例えば、有名な生命保険会社の管理職系の正社員が来た時に、「〇〇さん、車で来られたと思うのですが、どこに置かれています? ここは無断駐車する人とか多いのでちょっと気になりまして」 と訊いたら、「家の前の公道の幅員が広いので駐車禁止の標識は気づいたのですがハザード点けたまま置いてます」 と言われ、窓を開けるほんとだったりした。

 

お客さんって、いつも同じ人が来るわけではないので、初めて来た人がどこに置くのか? をヒアリング調査した結果、1台も無断駐車とかなかったのです。

 

まあ、上場企業に入社できて働いているわけで、それは当たり前かな? と思ったりしても、現実としては勝手に月極駐車場に入り込んで警察でも呼ぶと混じっていたりする。

 

平成29年に東名高速道路夫婦死亡事故がありました。

 

ざっくり言えば、白線の引かれていない場所に駐車していて、「邪魔だ、ボケ」 と電動スライドドアをわざわざ開けて、通り過ぎる際に言ったことで、そばでタバコを吸っていた男性が怒り、追跡し、追い越し煽りまくり・・・

 

まあ、自分の育ちが悪いという事をわざわざ口に出して注意されたりすれば、怒る人の方が多いかと思ったりしますが、車の停める場所が変という人は意外といると思う。

 

後は、大学生の人だと、交差点があり信号が赤で停止した時とかに隣にデカいコンビニがあり、そこを通り抜けて左折するような、俗に言う、”ショートカット”  とかやる人も危ない感じはある。

 

本来そこは走る道路ではないのに、信号待てない、我慢できない感じで走ってしまい、でもそこはお客様用駐車場内という最徐行の場所で幼児とかを連れている人がいて、そのままひき殺した事件とかニュースに出ていたりする。

 

大学を卒業して、どこかの企業に入社して、新入社員1年生になった時に上司が仕事に同行させて、「ちょっと運転して」 と言って、その人がきちんと運転できるのか? を確認しているだけだと思うのですが、ショートカットやりまくりとか、そういう人って結構いたりするみたいですよ。

 

若い20代前半のOL姉さんとかでも、「私は付き合う彼氏を間違えて結婚して失敗はしたくありません。 彼氏とかどこを見れば変な人をつかまずに済みますか?」 みたいな人もいる。

 

合コンとかで若い女性と知り合い、「ねえ、今度一緒にドライブに行きませんか?」 と女性から誘うとかある。

 

女性って勤め先でお昼休みの休憩で食事しながら、「この前合コンで知り合った男性がそこそこイケメンな人に見える。 次はどうしたら良い?」 とかモテる同姓の同僚に訊いたりするので、「じゃあ、次はドライブに誘い、彼の車がどんな感じで、運転がどんな感じなのかチェックして」 とアドバイスしたりする。

 

わざわざ彼に質問しなくても、彼が自分から自分が何者なのか? を語ってくれるから。

 

車の運転って、”手続き記憶” なので、仕事と一緒で誤魔化しが効かないと思う。

 

一流大学を卒業した人に、「車の運転はできるよね?」 と訊いて、酒でも飲んでいない時に真顔で「できます」 と言う。

 

意外と充てにならない感じはあるので、実際運転させて横で見た方が手っとり早いと上司は考える。

 

会社で上司がやると、それをOL姉さんも真似るという感じ。

 

男性の場合は、結婚して奥さんのお母さんとかを乗せてどこかに行くと、「もうあの人とは一緒に出掛けたくない」 と早い人だと1回でそうなるので、まあ運転はきちんと練習しておく方が良い。

 

失敗するパターンはいくつもあると思うのですが、何か抑えることができないという失敗しないようにした方が良いと思います。

 

現在、家のそばで道路が通行止めになっている。 私の場合は、そこに行き、誘導員に、「すぐそこの駐車場に行きます」 と言って通してもらい、工事現場の手前の月極駐車場に前進で突っ込み保管しています。

 

その通行止めに車が走ってきて、「すみません工事でその先はいけません」 と誘導員が説明しても、納得できない感じで激高され、走り去る人が意外といる。

 

認知症のおじいさんとかおばあさんかなあ~ と思ってしまうのですが、工事で通れないと言われ、怒るみたいな症状はヤバいと思う。

 

異常者は、何かを抑えることができない = しゃべるのも止められないみたいなものはあると思う。

 

教えてgooの相談に、自ら、「私は障害があり認定されていて、そばにサポートする人も同居している賃貸マンションで暮らしていて、四六時中奇声を上げるので、隣人からうるさいとクレームが入り、出ていくように大家さんに言われた。 でも、契約時に奇声を出すのは大家に言っていたのでおかしくないか」 というのがあったりする。

 

人はおかしくなると、どこか境界線のようなものがなくなり、抑えることができなくなるので、特に知り合いでもない人に話しかけ、というのは一方的にしゃべるとかあるみたいです。

 

誰か人と話す時に、適切な会話時間みたいになっているのか? は自分でチェックできる方が良いと思う。

 

男性の場合は、電話とかで長話する人とか気を付けた方が良いと思う。

 

若い頃に統合失調症として認定され、今は施設で暮らしてるという人がいた。

 

その若い頃にアパートで四六時中わめいたという理由で追い出されたと笑っていた。

 

そのようなイメージから、人はおかしくなると音に無頓着になるような傾向にあるのかなあ~ と思う。

 

ハーレーダビッドソンのような大型バイクとか、大型スクーターに乗ったり、そんな人って、アパートに赤ちゃんがいる家庭とか音で赤ちゃんが目覚めたりして迷惑したりするというのが楽しいのかもしれない。

 

でも、世の中の道理として、「音がデカい乗り物、バイクであったり、車のマフラーを換えて楽しいという人はどうかな」 みたいなものはあると思う。

 

そんな風に、「人はおかしくなったりするとこういう症状が出るのかな」 みたいに思ったりすると、さすがにそれを真似るのは難しいと思うので、大学を卒業してどこかの企業に入社して、新社会人デビューをした時に、自然とその配属された部署の自分のデスクに座り、隣のOL姉さんが笑顔だったりする。

 

大学生だった人が、ある日を境に社会人となり、会社員となった時に、難しいのは、”共生するスキル” ではないかと思うのです。

 

もう随分遠い記憶となるのですが、小学生のころに通った塾がありました。

 

そこで塾長が言っていた、長い、長い話を要約すると、人は受験勉強などでどこかの有名な国立大に入学できるとかまでは楽勝だと言っていた。

 

「良い大学にさえ行けば、良い企業に入社できる」 とか世間で言われている。

 

その言葉通り、どこかの国立大に入学さえできれば、4年で卒業すればまあどこかの企業に新社会人デビューして会社員生活が始まる。

 

なぜ、その物語にエンディングがなくて、「〇〇さんは学生時代に勉強をして、〇〇大学に行きましたとさ」 みたいに最初の部分で終わっているのか。

 

学生というのは、何かを教わる場所で、会社というのは、仕事をする場所で、学生時代に勉強してあの有名な国立大学に入学して卒業し、あの大企業に就職できました~ という部分が1つの受験勉強というカテゴリーになる。

 

あくまでも、塾というのは、その教える場所に過ぎないわけで、仕事ができるかどうかまでは面倒みていないという話だったのです。

 

小学生のちびっ子は、お母さんとかが、「きちんと勉強して、良い大学に行けば一生安泰なのよ」 と言ったりして、子供が真に受ける。

 

それで、勉強ばかりしたりする子がいたりして、ほんとにどこかの国立大学に入学までできて、まあ卒業できない人はいないと思うので、そのままどこかの会社に就職はできたりする。

 

「さあ、周りの人を見様見真似で仕事をしてくださいね」 と言われた時に、それまでの参考書を開いて、マーカーペンとかを使い記憶していたようなものと違い、生きた人間が大勢いて、その人たちが働く姿を見て、法則性などをみつけだし、同じように真似てくださいね~ みたいにやり方が大きく変わるので、環境の変化に順応するスキルが高いか低いかで結果が変わってくるのだと思うのです。

 

塾とかでは、基本参考書を使ったりした勉強方法しか教えていない感じがあり、「はい、そこから先は自分の頭で考えてみてね」 となるわけで、当然できない人もいたりする。

 

真似るというのは、隣に座っている上司が電話で話す時に、「最初にかかってきた電話に出たら何と挨拶しているのか?」 みたいなものから始まり、どういうフレーズをどういうシュチュエーションでどういう風に使っているのか? みたいなものを記憶していく。

 

何かの仕事ができた時とかに、「それはどうしてできたりしたの? 誰が教えてくれたの?」 とか訊く人がいたりするのですが、そもそも会社で誰かが教えてくれるとかないと思うのです。

 

仕事をしてもらう為に雇っているわけで、その人に教えたものがあるのでわざわざ給料を出して、「この人に仕事を教えたら、きっと満足できて楽しい」 とかそういうものではないと思う。

 

仕事をやらせてみて、できないと、それは切っていくしかなかったりする。

 

例えば、求人情報を見た時に、「コンビニ配送ドライバー」 とかあったりする。

 

自分専用のトラックがあり、そこに「あなたの荷物はこれ」 みたいなものを積み込み、あとは手順に従いルートが決められていると思うので事故を起こさずに順番通りにコンビニへ行き、荷物を下ろしたりして、最後は会社に帰る。

 

それって作業なので、仕事内容が「今日の仕事はこの作業を1人でやるだけ」 という、まあ自分1人の仕事が決められているので明確だと思う。

 

毎日同じ作業の繰り返しなので、覚えられない人ってそんなにいないと思う。

 

世の中にはそういう仕事もあれば、会社内のデスクで、「あなたの仕事の総量はこれだけありますので、1カ月でやり切ってください」 みたいなものがあり、その仕事のほかに、どんどん追加される仕事もあったりする。

 

そうすると、与えられた時間内に終わらず、タイムアウトエラーになる人がいたりすると思う。

 

例えるならば、車の運転とかと同じですよ。

 

できる人にとっては何の問題もなくできる。

 

できない人にとっては、どこか躓くポイントとかがあって、前に進めなくなったりする。

 

世の中には、自分の仕事をするだけならできるという人がいて、でも、部下の面倒までみろと言われたらそれができずに躓く人がいたりする。

 

野球選手や、サッカー選手でも、自分がプレイするのは好きだけど、引退して誰かに教えるとかは絶対に無理という人がいたりする。

 

昔政務次官とかのトップに上り詰めた人が、自分の子供が引きこもりになり、自分を殴るようになり、「いつか他人に危害を加える」と感じて殺した事件とかあったじゃないですか。

 

人を育てるとかって、技術的なものでいえばかなり難しいといわれている。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生になった時に数カ月後にはもう短大を卒業した19歳というOL姉さんの部下ができた感じで、「想定内か」 と思ったのですが、男性の1年生に同じ1年生の女性を部下につければ、まあその人がほんとにマネジメントスキルがあるかどうかって一目瞭然になると思うので、ほんとにやるみたいですよ。

 

18歳の高校を卒業して、どこかの企業で1年間でも働いた女性が転職してきたという事であればまだ良い気がしますが、まっさらな1年生に、同じまっさらな1年生を部下につけて、2人共成長するかを見たりする感じ。

 

正直な感想として、自分1人だけで仕事をしてと言われれば、楽だと思う。

 

会社員ゲームの世界感というのは、障害物レースみたいなものだと思う。

 

お局様を仕切る大ボスにイビられて、それだけでも大変なのに、次は部下ができたりする。

 

その時に感じるのは、「大学を卒業した22歳の年齢では、それができて当たり前というスタンダードかなあ」 みたいなもの。

 

たぶんね、「あなたはその現実をどう受け止めますか?」 みたいな世界だと思う。

 

社会人になり、会社員になり、そこで自分にとって簡単だと感じるものや、難しいと感じるものを何かアクセプトする。

 

苦手で、「もうわからないので会社辞めよう」 という人もいると思うのですが、会社員だったという経験という視点では、数カ月で辞めるよりは、お願いしてでも1年くらいは経験をして、何かを掴まないと、「会社員は自分に合わなかったのでYOUTUBEで、山の中で1人暮らしの動画で頑張っています~」 みたいに、人を避ける方向に行ってしまい、それがさらに悪化させる要因になったりする気がする。

 

それまで大学生だった人が社会人デビューし、新入社員1年生になった時に、新参者として受ける洗礼みたいなものはあると思う。

 

それまでの人生になかったお局さまとか、人生劇場にはいなかった人が出てきて、少し困惑する。

 

でも、それは乗り越えるのが普通かなあ~、 そんな風に考え乗り越える感じ。

 

誰かが助けてくれるものでもなくて、乗り越えたからといって賞賛もされないような、普通の出来ごとという感じ。

 

でも、何等かの理由で乗り越えることができなかった感じの人は崩れていく感じはあると思う。

 

新しい環境に変わった時というのは、たぶん1年目でうまくいけばそのままずっとうまくいくだろうし、1年目でうまくいかなければそのまま崩れるだけかなあ~ と思うのでどこかで適用解除すればよいだけの話かなあ~ と思う。

 

わかるのは、精神とか病んでしまえばずっとそのまま治ることとかないと思うので、崩れる前に違う環境に行く方が良い気がする。

 

 

 

 

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ホームレスが集金にやってきた

2023-03-14 13:52:09 | 間違った訪問者

春になったせいでしょうか、今度はホームレスが集金にやってきたというお話になります。

 

夕方にピンポンが鳴り、誰か立っていたので、「はい」 そう言ってドアを開けると、「お客じゃない。 お客じゃない。 今日本1周しているのでこれに10円でも20円でも」 と言って、コンビニとかで買い物をした時に入れる白いビニール袋を出してきた。

 

「すみません、うちもお金がなくて」 と言うと諦めて帰って行った。

 

ミステリーなおじいさんだった。

 

そもそも今の時期にずっと日本1周をしていた場合、冬でダウンジャケットとか持っていると思う。

 

それで昨日は20℃くらいから一気に10℃に寒の戻りで寒くなっていたのに、薄着に見えてしまった。

 

外気温10℃だと夜中は3℃とかまで下がるので、ダウンジャケットとか着て公園で寝ないと死んでしまうのかもしれない。

 

でも、日本1周していると言う割に普通のママチャリが1台家の前にあり、シュラフとかそういう荷物もないように見えた。

 

「これって何だろう? 目や耳から入る情報は刺激が強いので思い込みを引き起こすと言われているので、”日本1周している” という大義名分にしてその伝家の宝刀を振り下ろして詐欺だろうか? それとも高齢者なので精神病んでいて認知症になり、本人が日本1周していると思い込んでいるのだろうか」 

 

そんな感じで一瞬で考えた。

 

ほんとに日本1周している人だと千円とか渡しても問題ないと思うのですが、福岡市内に住んでいるホームレスだと1度渡すと私が不在の時にまた金をせびりに来て家族が迷惑するかなあ~ と思ったので、私もお金がない人を演じ返した感じ。

 

ただ、ほんとに公園で死んだりしてもマズイので警察に知らせておきました。

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東建コーポレーションが、またやってきた

2023-02-15 16:30:47 | 間違った訪問者

今回は東建コーポレーションがまたやってきたというお話です。

 

今日の福岡市は急に寒くなった感じで朝5℃くらいだったのに、午後も上がらず7℃と寒い。

tあっ

家族の車が汚れていたのでコイン洗車場に行こうと考えたが、急に曇ったので、「雨かな」 と思って、30プリウスで出かけて屋根なし月極駐車場に帰って来ました。

 

車が駐車場に入るとその前の公道に立っていた男性がさっと消えた感じで、車から降りるとそばのアパートの陰に立って、何かタブレットを見て、周辺を確認していた。

 

「とりあえず、家族の車の雨汚れがひどいので、フクピカボディ&ガラスでそのまま拭いてみるか」 とやりました。

 

明日買い物に行くのでパッと見の汚れは落ちたかなと思った。

 

サッと終わり帰る時にさっきの男性が自宅前でずっとタブレットを見て立っていた。

 

「何か頭のおかしな人かなあ」と思って、7℃というか、急に寒くなった底冷えのするような日に暇そうに見える。

 

家に帰ると家族が、「何か不動産会社が建て直さないかと言ったので、しないと答えた」 と言い、名刺がそこにあるというので見てみると東建コーポレーションだった。

 

それで外に出ると徘徊していたので、「すみません~、立て直しがどうとか言われたと思うのですが、しませんので」 と言うと、「それは聞きました。 しつこい勧誘とかしませんので」 と言う、表情が乏しく目が死んでいたので。「うわっ」 っと思って家に帰りました。

 

パッと見の会話として普通に思うかもしれませんが、去年の年末とかも来ていると思うし、数年前に近所の人が古いアパート経営していて、亡くなったのか東建コーポレーションで建て直し、それ以降何度も家に来るようになり、アパートとかに向かない理由とか話すと、「そうですね」 と言って来なくなった。

 

最近また違う人が来るようになり、どうも我が家は東建コーポレーションのバカリストに載っているのかなあ~ という気がしている。

 

 

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スーパーに買い物に行く時に、家電の誤配

2022-10-18 21:08:13 | 間違った訪問者

今回は、スーパーに買い物に行く時に、家電の誤配があったお話です。

 

前日の夕飯で焼肉を食べていたら、ガリっと変な音がして、歯の詰め物が外れてしまいました。

 

それで午前中に通っていた総合病院の歯科に電話して相談したら、「前の担当されていた先生は○○の方に移動させたので、そちらで受けられますか? それともこちらで別の先生で受けられますか?」 と訊かれたので、今までと同じ病院に行って、そこで空いた先生にみてほしいと言って、仮予約で14時過ぎに行くと話しました。

 

それで、家族と買い物に12時くらいに行って、1時間もあれば帰って来られるので、食事して歯を磨いて歯医者に行こうという風にしました。

 

自宅前のデカい屋根付き月極駐車場が使えないので、「先に出るので5分くらいして出てきて」 と言って路地を歩き、屋根なし月極駐車場に行き、家族の車に乗り、そのまま出られない狭い道路幅なので、反対側の方に行き、1周してくる感じで自宅前に向かう。

 

そこは工事で車が停められないのですが、少し離れたところにトラックが停まっていて、何か嫌な予感がするなあ~ と思いました。

 

車を停めると後続車がどんどん走ってくるので置けない。 それで自宅の方の路地へバックしてゆっくり入っていくと、トラックの男性がなぜか自宅に来てしまった。

 

「出かける時に、こんな風に車に乗っている時は勘弁してくれよ~」 と思う。 

 

表側に車がおけないので路地へバックしているわけで、そこで降りて行くとそこに車で来るとマズイ。

 

家族が出て、「〇〇さんのお宅ではないですか? 〇〇さんのお宅はどこですか? 洗濯機を持って来たのでどう行けば良いですか」 みたいに訊かれたらしい。

 

例えば、家電量販店で洗濯機でも買ったら、「建物はまずどういう感じですか?」 と訊かれ、「一戸建てで、鉄筋コンクリート2階建てで、1階に設置します」 とかスタッフさんに伝えるじゃないですか。

 

その売った人が配達するわけではないので、建物の構造とか〇階に設置するとか確認して伝票を配送会社に回す。

 

前日とかの夜に携帯に電話がかかってきて、「明日洗濯機をお持ちする配送会社の者ですが、12時頃になりそうです」 と予定を言われる。

 

そこで打ち合わせとして、「○○号線の〇〇交差点から入って直進し100mくらいに左手に家が見えます。 今は工事しているので自宅の先のあの辺にトラックを駐車可能です」 みたいに説明したりする。

 

そんな感じで打ち合わせとかあるので、まず失敗とかないじゃないですか。

 

それなのに「家がどこかわからない」 みたいに言われて、何だか発達障害者の家族のように思い込みされて、という感じとなる。

 

私は個人的に思うのですが、配送に個人住宅に行き、そこで場所がわからなければ、その場で運転席から配送先の携帯に電話して、「今お宅の家の前に来ていますが、場所がわからないのでちょっと外に出て来てもらえますか?」 と言えば済むと思うのです。

 

「誰の荷物か?」 という部分では配送先の家の荷物なので、住所の書き間違いでもあるとか、打ち合わせたのと違うとかあれば、そこで言えば本人に伝わるし、全然知らない家に行くより良いと思うのです。

 

時々、配送に来たトラックのドライバーさんが、「いったいどうなっているんだ~」 と大声出すとかあるのですが、そもそも我が家は何の関係もないのです。 表札も違っている。

 

今日はそんな誤配でした。

 

ショッピングセンターのスーパーに家族と買い物に行って帰り、パンを食べて総合病院の歯科に行きました。

 

詰め物が外れたとかの緊急事態というのは、予約が取れないのですが、空いている先生がみてくれるシステムで、久しぶりという事で問診票とか書いて、そんなに待ち時間もかかりませんでした。

 

詰め物が外れたのでレントゲン撮影し、「今回3つの選択肢があります」 と言われました。

 

①外れたものをこのまま取り付けると1回で終了。

②虫歯の治療をして、取り付けると3回コース。

③神経の治療をすると全部で8回コース。

それで、①は虫歯が悪化するのでお勧めできないとの事でした。

 

「それじゃあ、虫歯の治療をして、一旦被せ、半年とか1年後とかに治療する」 という希望を言ってみたら、「それじゃあ、今日虫歯の治療をして被せて終わりましょう」 となりました。

 

被せものは、外れた時というのは、ちょっとした軽い虫歯ができている事がほとんどだと思うので、そのまま被せるとかすると、中で悪化して大変な事になるので、レントゲン撮影して確認しないといけない。

 

久し振りに歯医者さんに行くと、レントゲン撮影したり、「大変です腐っています」 みたいに何かあるのかと戦々恐々という感じですが、意外とあっという間に応急処置ができました。

 

 

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今日もクロネコの誤配がやってきた

2022-07-23 11:07:05 | 間違った訪問者

7月23日の土曜日、朝10時45分頃に、クロネコがやってきました。

 

デカいトラックが5軒くらい離れた場所に置いてあるのが見え、カートに載せて、ガラガラ音を出しながら家の前とかをウロウロ徘徊している音も聞こえました。

 

ピンポンが鳴り、出てみるとクロネコのドライバーさんで、「○○の家ではなかったですよね?」 と訊かれたので、「あそこです」 と答えました。

 

会社員とかの人が、「やっときた休みの土曜日なので、明日は昼間で寝るぞ~~~」 なんてケースもあると思うので、その場合は誤配で起こされる結果となるとイラっときて、それが毎週とか繰り返されるので、引っ越す方が早いと思ったりするのではないだろうあ。

 

私の場合は、すでに病院からの医療費お知らせの電話が10時にかかってきたのでそれで目覚めたのでそこまでのイラっと感はない。 というか、すでに感覚が麻痺しているだけなのかもしれない。

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祝日7月18日海の日、宅急便の誤配で目覚める

2022-07-18 10:36:22 | 間違った訪問者

2022年7月18日の月曜日、今日は海の日という祝日で宅急便の誤配で目覚めたお話です。

 

寝ていると家のピンポンが鳴っていた。 ふと目覚め、「土曜日に家族が救急車で搬送され入院したので、その際に持って行った荷物が多すぎたとかで送り返したのかな?」 というイメージが浮かび「はい、ちょっと待ってくださいね~」 と出ていく。

 

「お荷物が届いておりま~~~す」 とドア越しに自信満々という声で立って待っている。

 

ドアを印鑑を手に取り、「はい、すぐに出ますので」 と私は言う。 宅配便とか荷物で印鑑を押してと言われるのでドアのそばに印鑑が置いてある。

 

ドアを開けると、「お中元が届いておりまして、え~~~っと○○さんのお荷物はこちらですよね?」 と法人名を言われたので、「違いますよ、あっちです」 と言うと、「そうですか」 と立ち去る。

 

「時計を見ると、今日は10時だったのでまだマシか」 と思う。

 

ちょうど洗濯しようと思っていたので、まあ目覚めたのは怒りの心情でも無かったリする。

 

よくこんな話をしますと、「それって大手の宅配便とかのドライバーさんでなくて、下請けとかで軽ワゴン車に社名とかもない黒ナンバーの、”なんちゃって宅配便” のドライバーさんですよね?」 と訊かれる人がいらっしゃるのですが、クロネコのトラックで制服も着ていましたよ。

 

昔は、宅配便とかのドライバーさんって、1人の人がいつもその地区を担当されていた感じで、週に1度とかお休みで代わりのドライバーさんが配達に来ることがあったりして、でも、同じ人が10年とか長くされていた感じ。

 

その為、「この住所はあの家」 みたいに細かく覚えている感じで、さすがに誤配はない感じでした。

 

それがいつからは覚えていないのですが、こんな感じになってしまった。

 

いつも書いていますが、ドアはスリガラスなので、女性の身長150cmくらいの人が立った状態で目の前にくるようにそこにネームプレートの表札をレーザー刻印でオーダーしたものも対振動用の両面テープで貼っているのですが、「○○さんですよね?」 と言われたりする感じ

 

都市部の一戸建てだと昭和の時代に建った古い家などが門が閉められ、門のところにある郵便受けのところとかの表札が外され、役所が貼った住所の番地の緑色看板が撤去され、インターフォンの電池が抜かれていたりする。

 

近所に古くから住んでいる人でも、「この家は〇〇さんの家」 と知っているケースは少ない感じだったりする。

 

なぜ?

 

そもそも知らない訪問セールスとかが廻ったりするので、出たくないとかあるのだと思う。

 

インターフォンが鳴らないと知っている知人などは、その家の前でスマホから携帯に電話すれば出てくるので、困らないといえば困らない感じはある。

 

たしかに訪問者を忌み嫌う家というのは、あるわけで、宗教団体の勧誘でうっかり対応してしまったためにお母さんがその宗教の信者になってしまい、財産1億円とかを出して破産したとかある。

 

それで、番地の看板がない・表札もない・インターフォンの電池もないというセットの家が増えたのだと思う。

 

ただ、それって逆だったりします。 普段家に居て、何かセールスで来た時に、「今から入院した家族の見舞いに行くので時間ないので」 みたいに断るということを覚えているという人の方が悪質なセールスとかに遭わないとなるのだと思います。

 

宗教だと、リサーチとか徹底的にやって、1人から1億円とか出させるとかはザラだとよく経験者がテレビで言ったりしていると思う。

 

そうするとね、「最近あなたの家で不幸が続いていませんか?」 と言ったりして、「ええ、家族が最近救急車で搬送され入院しました」 と答えると、「それは神様への信仰が足りないからです」 と言ったりする。

 

でもね、小学生3年生の子供でも、「ことわざのようなものに、”病気は神が治すが、お金は医者がもらう” って言うじゃないですか」 と切り返して、宗教と人生の結果は違う気がしますと言ったりすると思うのです。

 

人間の法則で言えば、変なセールスとかに断る数の場数が多い人ほど、人生で無駄金が出ていかないと思うのです。

 

たぶん、子供でもできることが大人になってできないと人生的には残念な結果だったりして、ずっとそのままだと好転もまず無いと思います。

 

 

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宅配便の誤配で、疲弊していく人々

2022-07-07 11:36:08 | 間違った訪問者

今回は、宅配便の誤配により、人が疲弊していくお話となります。

 

今は7月という夏ですので、朝の9時や10時にエアコンを止めて、窓を開けて新型コロナウィルスの為の換気をしていたりします。

 

7月7日の木曜日10時頃、「おはようございま~す。 宅配便をお届けに来ましたので、お荷物の受け取りをお願いしま~~~す」 と言う声が開けた窓から聞こえた。

 

まあ、アスペルガーとかの障害のない人であれば、自分の家の中に向かって言われているとか認知できるので、思い込んでしまう。

 

「はい、今行きますので、ちょっと待ってくださいね~」 と言いながらドアの方に向かう。

 

「こちらは、○○さんのお宅ですよね?」 と言われ、「違います。 ○○さんの家はあっちですよ」 と家族が言う。

 

こんな感じで宅配便の誤配が起きるのである。

 

ある日曜日は、家族が朝買い物に出かけていたのですが、ドアを激しく何度もノックする音が聞こえ、ふと目覚めた感じで私が起きてそのまま出て行くと、「どなたですか?」 と訊くと、「他急便の受け取りをお願いします~」 と聞こえ、ドアを開けると、「えっ~~とこちらは〇〇さんのお宅じゃないですよね?」 と訊かれた。

 

ある平日は、PCで作業していると、ドアハンドルがガチャガチャと音がして、「コンコンコン」 とガラス戸をノックされたので、「どなたですか?」 と訊いてみたが一切返事がない。

 

ドアを開けると、「○○さん、水道局ですが、メーカーの交換は規定を外れているので、自腹でやってもらわないといけないですよ~」 と笑いながら話されたので、「すみません、うちは○○さんの家ではありません。 ここにほら、表札あるじゃないですか」 と私は答えました。

 

突然間違った訪問者が来てしまい、出てみると、どうも水道局の方の偉い人達2人組みという感じで、水道メーターが古くなり交換希望をされたみたいで、でも、その水道メーターが福岡市の工事規準から間違えて取り付けてあるので、これは自腹で工事してほしいという内容を一方的に私を○○さんだと思い込み、話し出した感じでした。

 

しかも水道屋さんという職業の〇〇さんの家のメーターということで、ニュアンス的には、「あなたたち水道工事のお仕事をされているわけで、あんな工事をされてもちょっとね~、福岡市の規定を外れて取り付けてあるので、そのくらいは自腹でやってもらわないと困るんだけどね~」 みたいに少しバカだと思い込みされた感じで、笑いながら言われていました。

 

ちなみに、私の家には間違った訪問者が後を絶たないので、ガラス戸のドアハンドルの上となるところに、身長150cmくらいの女性が立った時に目の前にネームプレートがくる位置にネットで注文したネームプレートを取り付けてあります。

 

例えば、身長の低い人が、ドアとかって最低でも180cmとかの高さがあったりして、その上に表札があると見えづらい人もいると思うのですが、身長の低い人でも見えるようにわざわざガラスの部分にもネームプレートを両面テープの剝がれにくいもので取り付けてあるのです。

 

それでも見えないみたいで、間違えた訪問者がやってくる感じ。

 

こんな間違えた訪問者の話をしますと、「xxさん、それって話を盛っていますよね? 小学生のガキじゃあるまいし、宅急便のドライバーが配達していて、お届け先の名前と持って行った家の表札が違えば、ポケットから携帯出して確認すると思うので、そんな人いるわけないですよ~」 と笑って言う人が多い。

 

例えばね、どこかの上場企業の正社員で内勤職とかで働いていれば、まあ、知らない人にでもサッと電話するというのは当たり前かなあ~ と思います。

 

でもね、ドライバーという仕事をされている人の中には、「知らない人との電話は苦手で」 みたいな理由でやっているというケースもあるわけですので、いちいち電話しないケースがあるのです。

 

想像してみてくださいね。 知らない人、友達でも何でもない人に電話するコミュニケーションスキルと、顔を突き合わせて話すコミュニケーションスキルでは、どちらが難易度が高いと思いますか?

 

どちらが楽なのか? という点では、現場で家を訪問して訊くとかの方がやりやすさがある。

 

人は幼稚園生とかの子供時代に友達の家に遊びに行くと、お父さんやお母さんは仕事に行っていないけれど、寝た切りのおばあさんが布団を敷いて寝ているとかある。

 

人の知能は1歳~4歳とかに急激に発達するといわれているので、幼稚園生となる前に近所の家に遊びに行くと、そこで寝たきりのおばあさんとかを学習したりしている。

 

友達が、「ばあちゃんはいつも寝たきりで、ちょっと病気なので」 と説明すれば、まあ、パッと見足が悪いとかそんなイメージで記憶する。

 

大人になった時に、会社の中で、「ちょっと母が病気で」 なんて人もそう珍しくもない。

 

近所にある家で、「実家で暮らしている母が寝たきりで、ピンポンを押されると、起き上がるのが大変なので、押さないでほしい」 という家もあったりする。

 

普段、別のところに住んでいる子供となる人が、通いで実家に行ったり来たりするという生活をしていて、自分が家にいる間は自分が対応できるが、いない時にピンポンを押されると寝たきりだと足が悪いとかあるので、起き上がることが大変だと言われる。

 

私の場合は、新社会人デビューした時には、会社の取引先となる銀行とかのお中元とかを配達する仕事もしていました。

 

例えば、銀行本店の頭取の自宅とか、都市銀行の〇〇支店の支店長の自宅とか、リストに住所とか役職とか書いてあるので、ピッカピッカの黒塗りの車に乗って自宅前に停めてお届けをする感じ。

 

そうするとね、どこかの銀行の職員の自宅にお届けに行ったら、その人のお子さんみたいな娘さんとが出てきて、「受け取って良いものかどうかがわからないので」 みたいに受け取り拒否されるケースも出てくる。

 

「わかりました。 私は会社の業務で配達しているだけですので、一旦預かってください。 お父さんが帰宅されて、ご確認されて、もしも受け取りしたくないとかのご事情やご迷惑などがございましたら明日でも電話していただければ、私が責任持って回収に伺いますので、こちらが名刺となりますので、よろしくお願いいたします」 みたいに言って置いて帰っていました。

 

リストにあるくらいなので、毎年お中元やお歳暮をお届けしていると思うし、頭取の自宅が受け取った後にその部下の人が受け取りできないとかまずないかなあ~ と思って置いてくるわけですが、たまに娘さんみたいな人が出てきて、「受け取って良いものなのかが自分では判断できない」 と言うケースがある感じ。

 

1度配達に行って、それで受け取りできるのかがわからないと言われ、持ち帰るとまた行かなくなるわけなので、置いて帰る方が仕事が増えないと考えました。

 

会社に戻るとリストに赤いボールペンとかでチェックを入れて、上司に「面倒くさい家が1軒ありました。 こちらの家で娘さんいう人が出て来られ、受け取りして良いのかがわからないと言うので、名刺を渡して、お父さんが迷惑と言えば電話していただければ回収に伺いますよと言って置いてきました」 と報告する感じ。

 

そもそも法人が百貨店とか商品を買って、社員が自宅にお届けしているだけですので、要らないとか受け取りしたくないとか言われれば、電話1本すれば回収に伺うだけなのです。

 

ただのギフトじゃないですか。

 

それを受け取ったからといって、何か便宜を図らないといけないとかはない。

 

もらっても、返品しても一緒なのです。

 

たまに世の中の仕組みがわかっていない人が出てきて、真顔で受け取って良いのかがわからないと言われることがある感じ。

 

私の場合は、次に転職した会社で、「社内でお中元やお歳暮は禁止」 となっていたのですが、私より半年くらい前に入ったという先輩が、上司にお中元を贈ったら、すべての人に返品され、「お中元とか禁止だから」 みたいに注意されたと言っていました。

 

その先輩が送り返されたとかの話をしていたので私は送らなかったのですが、ある時、「おい、〇〇からお中元がこないよな?」 と言われ、「私が転職した時にxxさんがお中元を支店長とかに送ったら一斉に全部送り返され、2度と送るなと言われてと言っていましたよ」 と説明しました。

 

そうすると「いや、俺はほしいよ」 と言われ、それ以降は「何が欲しいのか」 と訊くとビールと言っていたので、会議中とかにノートPC持って行って、「ビールはどれが良いですか」 と訊いて、1ケースかもっとかと訊いたら2ケースくらい欲しいと言ったりするので、いつも会社からネットで発注し、発送元の名前に「部下の○○」 みたいに書いて送っていました。

 

小学生のお子さんが受け取ったりしますので、社内の人とかわかるようにして送る感じでした。

 

その会社では、受け取りたくない相手からのお中元などはすべて返品するという感じのようでした。

 

法人の場合、百貨店とか買った品物をわざわざその会社の社員がデカい黒塗りの車とかに乗って、頭取の自宅とかに配達に行きます。

 

防犯カメラとかたくさん設置してあるのが見えますので、「この位置かなあ」 と考え車を置いて、インターフォンを鳴らす。

 

お手伝いさんが出て来られ、「奥様はお会いになるそうです」 と言われて、庭とかに連れて行かれる。

 

「今、土弄ってこんな格好ですみませんね」 と頭取の奥さんが園芸の手入れをされているとかのシュチュエーションで、たぶん頭悪いとかチェックするのだと思うのです。

 

頭取の自宅とかだと高台にあって、道が狭いので、デカい車だとそこまで行くのに離合しづらい場所とかも多い道なので、「ここまでデカい車で来られたくらいなので、頭は悪くないと思う」 みたいに思われる感じ。

 

ただ、偶然まぐれ当たりという可能性もゼロではないので、話してみる感じ。

 

人は15分超えると誤魔化せないみたいな法則があると思う。

 

頭取の奥さんが鉢植えに水をやっている感じだと、そこにあるジョロを勝手に取って、「私の母もよくこんな風に水をやりながら、”大きくなあれ、大きくなあれ” と声掛けしていますよ。 アメリカのバクスター博士が植物にも感情があるといわれておりますように、育てる人の気持ちが反映されると言っていますので、こちらの鉢植えは気持ちが入っているように見えます」 と言う感じ。

 

いろいろ話をされる感じで、「車はなぜ門の外に置いたの?」 みたいに訊かれるので、「私有地に勝手に入ると撃ち殺されるとかありますので、公道に置きました」 と答える感じ。

 

1時間くらい話して帰る時に鉢植えをもらう感じ。 エンジンとかずっとかかったままロックもせずに家の前に置いてある感じ。

 

会社の前に黒塗りの車を停めて、鉢植えを抱えて事務所に戻り、「すみません遅くなりました。 頭取の自宅に行ったらお手伝いさんが奥様が会うと言われ、園芸されている場所で話して、これを会長にという感じでプレゼントされました」 と上司のデスクそばに置いて、車に戻り、車庫に返す感じ。

 

男性の場合は、大学を卒業して、どこかの会社に入り、お中元とかを配達するとかさせられる感じがあります。

 

個人住宅ですので、応対されるのは、ほぼほぼ女性となりますので、女性ウケが良くない人だとそれはたぶんしんどいと思います。

 

個人の家だと、知らない人はあげたくないとかあるわけで、都市銀行の支店長の奥さんだと、パッと受け取り終わるので楽ちんなのですが、意外と頭取の自宅とかになると、話をしたがるとかあり、たぶんそれもお仕事なのだと思いますが、意外と難しい話をされます。

 

たぶん、非認知能力みたいなものを確認されるのかなあ~ と思いますが、何か合格した感じですと、大切に育てている鉢植えとかをプレゼントされ、「まいったなあ~、こんなをもらっても持って帰るのに気を使う」 と思いながら車に積む感じ。

 

まさか、車で帰って、「頭取の奥さんにいただいたのですが、急ブレーキ踏んだらこうなってしまいました」 みたいに崩れたものを上司には渡せないと思うので、もっと運ぶのが楽なものにしてほしいと思ったりするのですが、10万円とか超えそうな松とかをプレゼントされる感じ。

 

「えっ、こんな大切に育てているのを頂戴しても良いのですか、ありがとうございます」 みたいにお礼も言って頂戴するのですが、いつも「ギフト券のようなもっと楽に運べるものにしてくれたら良いのに」 と思ったりする感じでした。

 

今大学生の人だと、車の運転とかで簡単と思ったりされると思いますが、社会人になるといろいろなものを運ぶとかあったりします。

 

私の場合も、まさか頭取の自宅にお中元持っていくとか、銀行員の自宅にお中元持っていき、娘さんに受け取れないと言われるとか想像したこともなかった。

 

大学生の時には想像できないシュチュエーションに遭遇し、その場で即行で組み立てていかないといけない感じ。

 

学生時代から社会人になった途端に、アドリブ力みたいなものが必要になる感じ。

 

私の場合だと、叔父が朝日新聞社を退職して、東京海上の寮長みたいになったちびっ子時代に、よく東京海上の寮に行くことがあって、盆栽みたいなものを手入れしていました。

 

大人になって頭取の自宅で奥さんが手入れしていると言うので、とっさに思い出して、「うちの母もよくこういう風にやっていますよ~」 と水をやりながら言ってしまった感じでした。

 

よく「うちのおばあちゃんもやっていた」 みたいに言われる人が多いと思ったので、そこは、「うちの母も」 と言った感じ。

 

「今土を弄っているのでこんな格好ですみませんね」 と言われたので、私の家も同じ感じですよ~ みたいな同じ種類ですと言ういやらしさみたいなもの。

 

そもそもアポイントもなしで自宅に勝手にお中元を持って行った方もどうかな~ みたいに思うのですが、暇ではないと思うのでそこの家の住人は料理しているとかある。

 

「こんな格好で会っても良い相手か」 くらいは2・3秒で判断されたと思うので、一気にクラッチングで合わせにいく感じ。

 

頭取の自宅から会社に帰った時に、上司が、「まさか家に上がったの?」 と上機嫌で笑い、それは厚かましいお前らしいなあ~ みたいなニュアンスでした。

 

でもね、想像してみてくださいね。 「お中元をこのリストに沿って配ってきて」 とある日出社して突然言われる。 そこでそんな展開想像できないと思うのです。

 

知らない人の家に行って、上りたいとか思う人はいないと思う。 でも、もしも誘われると、「これを断るのは難しいなあ」 と判断する。

 

会話が弾んだ~ みたいな時でも、やはり時計を見て、「そろそろ車に帰らないといけないので」 と帰るタイミングも考えないといけない。

 

「それじゃあ、これ持って帰って」 みたいに鉢植えをプレゼントされると、自分的にはもらいたくない感じ。

 

どこに積む? という問題が出る。 トランクに積んで会社に到着した時に破損しているとマズイ。 でも、革張りのシートに載せるのもどうかなあ~ と悩む。

 

防犯カメラがたくさんあるので、車に戻った瞬間に一瞬で組み立てないといけない。

 

会社に車を横づけして、エンジンかけたまま鉢植えを抱えていき、「誰にあげて」 と言われていないので、適当に「頭取の奥様から会長に是非差し上げてくださいと渡されました」 と言っておく感じ。

 

銀行員のお宅に行き、娘さんに受け取り拒否された時は、「えっ、どんなに若く見積もっても大学生くらいに見えるのに、12歳の小学生でも自分の事を決めることができるのに、できないなんて甘やかされて育ったのだろうか? ここでもし”はい、わかりました” と言って持ち帰ると、明日や明後日にまた配達してきてと自分が言われ、片道1時間はかかるので、往復2時間のロスとなるのかな?」 と頭を抱え込む。

 

小学生とかのちびっ子時代に誰かの誕生日会でプレゼントを受け取り拒否された経験なんてない人ばかりだと思う。

 

お父さんが銀行員で、でも誰からでも贈り物をもらうとかはいけないような気もする。 みたいに当たり前のことを言われた感じではあるものの、「この人が変わりものの変人なだけだろうか? ひょっとして次に配達に行った家でも起こるのだろか」 と悩む感じ。

 

学生時代というのは、「脳の出来が多少悪かった場合でも、少し努力する時間を増やせばテストの点数は上がるでしょ?」 みたいな感じがあると思う。

 

それが、社会人になると、「1回やらせてみてできない人は、その後に教えるのに時間をかけるだけ無駄でしょ?」 みたいな感じがあると思う。

 

そういうのを考えた場合には、宅配便のドライバーの求人で応募された人にもれなく、「どこかの家に配達に行った時に家の人に訊く時のは、”○○さんのお荷物をお届けに来ましたので受け取りの方をお願いします~” と最初に誰の荷物なのかを言う決まりみたいに教えれば、誤配とか減るのではないかなあ~ と思うのです。

 

「受け取りお願いします~」 と先に言われると、言われた人は自分の荷物だと思うので努力して小走りとかで出て行き、「〇〇さんのお宅ですよね?」 と最後に確認されるので、イラっとするとかあると思うのです。

 

物流業界というのは謎めいていて変わっている。

 

例えば、住所が大阪市中央区谷町2-6-5という、ソフト99コーポレーションの住所があるのですが、そこが仮に賃貸マンションだとします。

 

その住所だけ書かれて配送伝票があり、枝番の○○○号室が抜けていた場合、賃貸戸数が50戸とかあった場合、すべての家を廻ってでも、お届けしないといけないらしいのです。

 

仮にね、その部屋が305号室だったとします。 枝番が書いてないことで配達に時間がかかったわけですので、その家の住人に、「次回は枝番を書いてね」 とは言ってはいけないらしいのです。

 

仮にね、その部屋が305号室で、Amazonの登録住所にその305号室という枝番が抜けていた場合、配達したドライバーがAmazonのカスタマーセンターとかに、「枝番305号室が抜けているので、端末に追加してほしい」 というのも言ってはダメらしいのです。

 

あくまでもお客様が、大阪市中央区谷町2-6-5に届けて~ という依頼であれば、そこにある情報だけで配達しないといけないみたいなのです。

 

書いてある携帯電話番号とかに電話して、なかなか出られないという人もいるみたいですが、なんとか「お部屋は何号室でしょうか」 と訊きだすか、一軒一軒総当たり戦で廻るとか、そんな感じでしょうか。

 

あくまでも私が誤配があるとかでドライバーさんに訊いたりしたお話なので、配送会社によって違うのかもしれません。

 

よくアルバイト求人雑誌とかに、「宅配便は個数をこなせば儲かる」 みたいに書いてあると思うのですが、現実的には、「ここの家は配達できないぞ」 みたいなものが混じっていたりするみたいなのです。

 

 

 

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