今日は家族とショッピングセンターに買い物に行きましたので、最近増えている有料化の駐車監視システムの話になります。
まず、昨年4月1日から近所にできたにわか月極駐車場の屋根なし月極駐車場に保管してある家族の車に乗り込み、「暑い」 となる。
車1台通れるという狭い路地を普通車でグルりと表の通りにある自宅前前に移動して、エアコンをハイパワーで稼働させ5分くらいアイドリングさせてから家族が家から出てきて乗り込む。
猛暑日で福岡市内は昨日最高の37℃超えでしたので自宅のエアコンは入れたまま買い物に行きます。
ショッピングセンターは、立体自走式のお客様駐車場の2階に駐車しました。 平置きだと暑いじゃないですか。
上記はディスカウント店のスイカ売り場ですが、ディスカウント店はこういう風にカットしたすいかがあるのでお勧めです。
上記は、ショッピングセンター内の立体自走式お客様駐車場の出入り口のエレベーターの前に設置されている精算機です。
写真左に車のナンバープレートの4桁の数字をタッチパネルで入力します。
上記が入力したところで、写真右に「決定」 ボタンがあるのでタッチします。
上記は、「その車番のデータは1件です」 と書いてあり、立体自走式お客様駐車場の出入り口に入る瞬間の家族の車の後ろ姿の撮影されたデータが表示されて、写真右にナンバーをカメラで読み取った、福岡582 あ 12-34みたいに緑色で書いてあります。
入庫撮影された日時も表示されていますので、「はい」 をタッチします。
60分未満は精算不要と書いてあるのですが、うっかりオーバーすると面倒な事になるので毎回精算機で出庫手続きをしています。
60分未満だと上記のように「精算完了、出庫して」 と表示が出ます。
近年、都市部にあるショッピングセンターのお客様駐車場は、このように有料化されてきています。
遮断機のような機械が出入り口には一切ありませんので、”駐車チケット” が存在していません。
「60分まで無料」 とデカい看板が出入り口にあるので、「ここは有料の精算方式のお客様駐車場だ」 と認識します。
後はディスカウント店でレシートをもらうとそれで30分無料となるので、合計90分までであれば、無料となる。
レシートは60分を超えたと精算機が判断した時に、「割引券などお持ちですか」 と表示されるのでそこでレシートをかざして読み取りさせます。
田舎から出てきた人が、「都会の駐車場の精算はむずかしか~」 とか言ったりしますが、タッチパネルに表示される質問に入力して自分の車を選ぶと料金とか出るのでクレジットカードで精算するだけですので簡単ですよ。
精算機で済ませ、立体自走式お客様駐車場の2階までエレベーターで行き、ドアを開けて荷物を積んで、エンジンをかけてアイドリングさせてタバコでも軽く吸って、休憩をちょっとだけやって出庫します。
精算機は敷地の出入り口とかには置いてないので精算は車に乗る前に手続きするという事くらいが重要なポイントです。
後、立体自走式お客様駐車場の利用は、1日最大500円と書いてありましたが、平置き駐車場は1日の最大利用料金の設定がないと書いてあったので、1時間200円で出庫するまでの料金となる点に注意が必要な事くらい。
家に帰り、自宅前で横づけし、駐車禁止エリアですので荷物の積み下ろしは5分以内となりますが、5分もかかることありません。
家族が降りて家に入ればエアコン入れたままなので熱中症にもならない。
後は、車を路地に入って屋根なし月極駐車場に保管して、歩いて家に帰るという流れになります。
車の運転免許証を取得してからずっと、屋根付き月極駐車場の利用でしたので、さすがに屋根なし月極駐車場に保管しますと、乗り降りが面倒に感じます。