月極駐車場も屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場があり、この度9月から屋根付き月極駐車場に戻る事ができました。 屋根付き月極駐車場からおひとり様ドライブに行くとこんな感じというお話です。
水冷ベストとかあったりしますが、1番面倒くさくないのはアイスノン氷結ベルトだと思いますのでこれを冷凍庫からさっと出してカバーに入れて自宅を出て自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に行きます。
いつものおひとり様ドライブに出かけ来ました。
まず、屋根があると外気温が31℃だと車内は基本そのくらいで、1℃とか2℃低い感じもあります。
最初は屋根付き月極駐車場を出る時は30℃でしたが走ると32℃までじわじわ上がっていきました。
走行時間50分、走行距離16,4kmで、燃費は29,1km/Lという感じでまさかの30km/L割れですがそこは気にしない感じ。
福岡は全国的に見て運転が荒い地域として有名で、日本で1番バスが多いとかあったりします。 最近はよく第1通行帯が渋滞しているなあ~ と思ったらハザード点けて西鉄バスが事故に遭っていたりして、今日は故障のような停車中を見かけました。
それまで自宅から数軒歩いた路地にある屋根なし月極駐車場に行き、30プリウスの運転席のドアパネルとか開けるとムッとして焼けている。
乗り込みパワーボタンを押してハイブリットシステムを起動し、ドアミラーを起こして、運転席と助手席の窓ガラスを開けてサッと最短距離で大通りに出ます。
ハイブリッドカーは路地とかをグルグル回って出るとどうしてもSOCが急降下してしまいます。
もちろんハイブリットシステムを起動したらアクセルペダルを軽くポンと踏んでガソリンエンジンを掛けるウォーミングアップモードで出るのですが、夏場は即水温が40℃になるのでEV走行になるとかあります。
乗り込み走り出し自宅を通り越して最初の交差点で信号待ちの時に後ろの窓も開けて換気しますが、『うわっ、暑いなあ~』 となります。
今年は珍しく毎日猛暑日とかだったので、運転していると汗がダラダラと顔とかに流れるとかありました。
でも、今日は屋根付き月極駐車場にエアコンに効いた自宅から行くのでそこまで暑くないスタートになり、全般汗の出かけとかが全然違う感じです。
この前は家族のガソリン車で自宅から2km先のショッピングモールに買い物に行ったのですが、自宅から車に乗り込みガソリンエンジンを始動してエアコンをオンにすると3秒後にはもう冷風が出ている感じ。
立体自走式お客様駐車場に行き、そこでタバコを吸って休憩してエンジンを切って降りると、『うわっ、暑い』 となりエスカレーターで下りていくと次第にエアコンの効いた建物内という感じになる。
”まったく暑くはない” とは言えないのですが、隣のプリウスのおじいさんがエアコン入れて弁当食べていたりするので立体自走式お客様駐車場の中もそこそこ暑いとかはある。
でも、さっと荷物を積んでエンジンを掛けてエアコンを入れると即冷風が出る感じで、後は屋根なし月極駐車場に帰ってエンジンを切って荷物とか出してそこで暑いとなり、歩かないといけない。
出入り口の面して路地の幅員が狭いので左にいっぱい寄せるので荷物は右側の後部座席に積まないと下ろすのが大変になるとかあったりしました。
梅雨は雨にやられ、その後は梅雨明けで一気に暑くなり、1日に何度か車に乗り降りするとモロに暑さが堪える感じ。
冬は数十年に1度の大寒波で日中マイナス3℃の雪が降ってショッピングモールに買い物に行く時は、もう車に雪がいっぱいで下ろす暇もなく走り出すと吹雪のホワイトアウトでした。
屋根付き月極駐車場と屋根なし月極駐車場で迷っている人がいれば、断然屋根付き月極駐車場がお勧めになります。