夜21時過ぎた頃に凄い勢いで走ってきて急ブレーキでも踏んだ感じの軽自動車のような音が聞こえた。
何か慌てているような感じで、白いLEDライトを持った人が自宅前であちこち照らしている。
「うわっ、何か不審者でもいてパトカーの警察官がLEDライトで捜索しているのかなあ~ みたいに思った。
自宅前が真っ暗な過疎地のようなものでなくて、工事の看板とかピカピカ光っているのに、サーチライトみたいなものって必要ないと思うのですそういう不審者に見えてしまうのです。
ライトを持った人がドアをノックしている。
表札を白いLEDライトでチェックしてまたノックしている。
「はい、何でしょうか」 と出て見たらゆうパックの配達員でした。
80サイズくらいの軽そうな箱を持っていて、何かネット通販でジャンパーでも買ったような荷物を持っていて、『あの~こちらにお届けものを持っていきたいのですが・・・』 と相談された。
毎回思うのですが、わからない事はそこに書いてある電話番号に電話すれば済むと思うし、不在伝票をセロテープで貼っていけば良いと思うのですが、我が家に何とかして欲しいとやってきてしまう。
インターネット通販で何かを買う人は少なくないと思うのですが、自分で注文したらその荷物の発送とかメールで届くのでお問合せ番号とかでクロネコメンバーズとかで自分が昼間にいるとかお届け希望時間帯を手動で変更するとか、コンビニとかで受け取るとかしてほしいなあ~ と思う。
いつも困ったと主張される人が自宅にやってくるのですが、夜21時とかにやってきて、自宅をLEDライトで捜索しているような感じで、ノックされますと、家族が不安になるのです。
何か酔っぱらった頭のおかしな人が家に怒鳴り込んできたのではないか~ とか不安になるとかあるのです。
法律で宅配便とかでお届け時に不明な事があった場合、夜間に関係のない人の家をノックするのは禁止とかにした方が良いのではないだろうか。
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