ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

台風10号突風で窓ガラス割れ、東京海上火災保険請求

2024-08-29 16:45:46 | 火災保険請求

数十年に1度の台風10号が接近しているという8月29日午前、ドアが突風で開いてしまいステンレス製郵便受けに当たってしまいガラスが割れましたので東京海上に電話しました。

 

いつもの台風とそう変わらないかなあ~ と思って窓を開けてタバコを吸って街路樹の揺れなどを見たりしました。

 

木曜日はお昼チョイ前に近所のディスカウント店に買い物に行くので、お米も買って来るか~ とか考えました。

 

出かける前にトイレに行ったら、「ガチャン~~~」 とガラスの割れる音が聞こえたので出て行くと、家族がドアが突風で開いてガラスが割れたと言っていました。

 

「参ったなあ~、これから台風が来るのに北面のドアガラスにヒビも入ってところどころ下に落ちているのでそこから風が吹くまくる。

 

この前火災保険の更新で東京海上の代理店の人の電話番号が履歴とかにあったので電話してみると、事故の受付センターに電話してと言われました。

 

電話をして、前回は修理の業者派遣を手配してもらったが、今回風がガンガン北面から入ってどうしようもないので近所のガラス屋さんでも呼んで修理したいと相談。

 

書面を郵送するので、先に修理手配をしてと言われた。

 

スマホで近所のガラス屋さんを調べてスマホから電話したら、13時頃に行きましょうと言われた。

 

「今から近所に買い物に出るので13時お願いします」 と言って車で買い物に行きました。

 

帰ってきたらもうガラス屋さんの軽ワゴン車が来ていて、荷物を下ろして、「車を路地の月極駐車場に駐車してくるので」 と言って駐車しに行った。

 

どうも12時30分に来たらしい。

 

「コンパネを持って来ているのでのこぎりはありますか?」 と訊かれ、うちは大工さんの使うのこぎりがあるので3本程用意したら、「家に廃材の板があるのでそれをそとからビスうちしないとシートを貼っても剥がれる。 と言われた。

 

ドアにビス打ちするのはどうかなあ~ というケースもあるのですが、もう古いドアなどでそれをお願いした。

 

何か廃材だと言っていたのですが、透明なプラスチック板が火事で一部湾曲していて色も焦げているような感じなのを切って持って来てくれた。

 

ビス打ちで外から留めてくれて、いったんそれでしのげると言われた。

 

ただ、家の中が丸見えになるので新聞紙を養生テープで内側貼った。

 

廃材の板が一部湾曲してそこから風も入るので内側と外側と風が入りにくいように養生テープで貼った。

 

よく考えてみたら、自分でホームセンターに行って、透明プラスチック板を買って自分でビス留めしても良かったと思ったりする。

 

買い物で、ブルーシートは買ってきた。

 

今後見積を電話で教えてもらい、それで天気が回復したら日曜とか月曜にガラスをはめるという工事になるそうです。

 

雨が降っているだけでなくガラスを入れる際に風が強いとできないとの事でした。

 

そんな感じですので、透明プラスチック製の板をガラス割れ用として倉庫に保管しておく方が良いかなあ~ と思いました。

 

まさか突風でドアが開くとは想像していなかったので、錠を掛けていなかった。 鍵を掛けておけば環貫で開かなかったと思う。

 

あと突風対策で、郵便受けに当たる前に鉢植えに当たるように置いていた。

 

ただ、近所の方にもらい、その後亡くなられ、50年に1度の大寒波で福岡市内が日中マイナス3℃のホワイトアウトになり、大雪でショッピングモールに買い物に行ったりしたのですが、その際鉢植えを外に置いていたので枯れかけてしまった。

 

人が大切に育てていて、譲り受けて、それが大寒波で外に出してしまった事で枯れるとか縁起にも良くない感じじゃないですか。

 

それでドアを開けたところにすぐに家の中に入れる事ができるように置いてあったりする。

 

ただ、家族はその鉢植えを家に入れると突風が吹くと郵便受けにドアガラスが直撃するとか聞いてなかったりする。

 

そんな感じでトイレに行ったらガラスが割れて大変な事になっていました。

 

■8月30日追記■

 

10時30分頃に代理店の〇〇さんから台風の免責は5万円なのでそれを考えて修理の相談をするように、後は僕はもう75歳になったので商売はやめようと考えているので今後はどこかのネット損保などの火災保険に入る事を考えておくようにと言われました。

 

昨日スマホにURLなどが記載されたメッセージが届いていて、そこで東京海上のメッセージボードにジャンプでき、スマホで撮影した写真をアップできました。

 

内容はメルカリ事務局にトラブル報告した時と同じで、写真を個別にアップしてコメントなども記入できる感じで、翌日には、写真をすでに受け取り済みなので見積書が出たらそれを送ってくださいと書いてありました。

 

ガラス屋さんのおじいさんが来た時に写真はネットにうちは対応していないと言われましたので、自分で撮影してスマホからメッセージボードにアップしておきました。

 

今日は家族の病院に行くのに付き添うので2日目はこんな感じになります。

 

■8月31日追記■

 

昨日は、家族の病院に付き添いましたので、帰宅後にガラス屋さんから見積金額を携帯電話の方にて教えていただき、日曜日か月曜日の午後13時とか14時にガラス交換してもらいたいと話した事をスマホからアップロードしました。

 

『火災保険で台風での損害は免責金額5万円あるので、無駄じゃない?』 と疑問に思う人もいるかと思います。

 

応急措置に関してもアップロードしておきました。

 

第1に、ワイドショーなどで伊勢湾台風並みの数十年に1度の甚大な被害が出ると報道されていた。

 

台風の位置は、中心の目から福岡市が左側に位置してという予報だったので北風と考えられ、家の北面のドアガラスが破損して風がガンガン入っていた。

 

全面にヒビが入っていたので、買い物に出る間どのくらい割れるとかも想像し、さっと買い物に行ってお米などを買うので、同時にブルーシートも買って来た。

 

ガラスが割れた時に、火災保険の事故受け付けセンター等に電話したりして、誰かと話す事で冷静さに欠けるとかあればそれで気づくと考えられる。

 

写真を自分で撮影し、ガラス屋さんに電話して、そのまま放置すると突風などでガラスがガツンと一気に割れ、傷口が広がるので応急措置をして欲しいと依頼。

 

13時にと電話で予約してなぜか12時30分にはもう来ていた。

 

そこで業者の人と話すとかで、冷静さに欠けるとかあれば気づく。

 

俗に言う、”ダブルチェック” というやつです。

 

保険の事故受け付けセンターと、ガラス屋さんという現地に来た人と話すと、そこで、自分が言っている事がおかしいとかあれば、気づけるので、見落としがないか? も確認して、台風に備える。

 

第2に被害の在った翌日の金曜日の午後13時30分に病院にて検査と診察と予約が入っていた。

 

『台風で行けるだろうか?』 では、なくて、台風の日は診察に来る人が減るとかあるので、そこで確実に検査を受ける方が良い。

 

台風はお盆でも外気温36℃あって酷暑という時でも、大雨で一気に外気温が下がるので病気の人でも通院しやすい外気温まで下がるとかわかるじゃないですか。

 

台風が来るという段階で、もう病院には付き添いで行くという前提にしていた。

 

家は地震被害で半倒壊したような被災した時に、誰でも簡単に家の中に入れるようなまま放置してはいけないので、ロックアップしておかないといけない。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、交通量の多い道路に面した家のドアが破損し、そこにブルーシートを貼っていれば、外国人とかでもそれを破ればドアの内側の錠を回して家の中に入り込むとか簡単になるじゃないですか。

 

それでドアの外から木を打ち付けるとかして、簡単に人が誰でも入れないようにして、家を空ける。

 

空き巣とかは、時間のかかる家は嫌がるとかあります。

 

それで泥棒に入られた場合、家財保険の請求をする事になるので、法律上家から避難する場合のロックアップでも自分でやらずに業者を派遣要請してある。

 

自宅前の公道をクラウンパトカーなど1日に何回も通るので被災で損害が出たとぱっと見気づくようにしてロックアップして、病院に車で行って帰って来ている。

 

仮にもしも泥棒に入られていたら、業者がロックアップしたという証言みたいなもので家財保険を請求するしかない。

 

DIYで自分でやって、『あなた素人ですよね?』 とならないように、損失が拡大しないように手配をしただけなのです。

 

ガラスが割れたのはどうしようもないので、後はそこから傷口が広がらないようにしようと考えて行動しているだけなのです。

 

”人は誰もが同じに見えて、1番差が出るのは緊急事態が起きた時” とか言われています。

 

どこかの上場企業管理職とかで働いているような人ですと、自然災害等が発生した時でも提示に出社できる事が条件だったりする。

 

頭の中は、”ホワイトアウト” のような真っ白になって思考停止して、家に雨水が流れ込むのをスマホで動画撮影してなす術がない。 みたいな人もいると思う。

 

自分が耐風の被害に遭って、『俺は管理職とかで間違えた事がないので絶対に今回も上手くやれる』 とかは思い込んでいない。

 

これから来る台風を正確に予想できるとか思わない。

 

そんな感じで傷口がそれ以上広がらないにして、家族の病院の付き添いとかも行って帰ってきたいという思いがあった。

 

後は東京海上の場合、スマホで写真などをアップロードできるとかある。

 

第三者の顔も見えない人に向かってアップロードして、アップロードした写真にコメントをするとかの説明などを考えたりして、思考停止しているとかもないか? みたいに”手に考えさせる” という手法で確認して、家族の病院に付き添っている。

 

ただ、それだけの流れのようなものです。

 

病院で先生に診てもらい、『昨日台風でガラスが割れちゃって、頭が真っ白ですわ』 みたいな感じだと行かない方が良いじゃないですか。

 

家はしょせんモノですので、家を出て避難所に行くとかあるじゃないですか。

 

 

上記は8月29日のお昼頃にルミエールで買ったブルーシートで359円(税込み)です。

 

買い物に行く直前にガラスが割れたのでハトメ付きと書いてあったのでこれで外からドアの周りを張るかあ~ みたいなイメージで買った感じ。

 

でも、ガラス屋さんが来てくれたので、急遽廃材を打つ事になりました。

 

 

買ったブルーシート、 1,8m X 1,8mのハトメ付きとか書いてありましたのでこちらをチョイス。

 

3日はこれを開けて、ドアの内側の木に2本のスクリュー釘を半分くらいトンカチで打って、2つ折りにしてハトメが3つある穴に掛けてみて、『これだとおじいさんがいつ来てもさっと掛けて作業してもらえば、エアコン入れていても大丈夫かなあ~』 と実際に予行練習してみた感じ。

 

後は廃材の外からビス留めしたものなどを晴れたので記録用にスマホで撮影。

 

人は長い人生を歩く過程で躓いたりする。

 

躓くくらい頭が疲労などで回っていないのかもしれないと考えるので支持線を入れてブレないようにしたりする。

 

病院の先生はバカじゃないので、病気の人より、家族の病気ではない人に会って話をしたがるとかあるので付き添いで行かないといけない。

 

それは自分の人生ではなくて、家族の人生だったりするのであまり休めないとかそういう感じがあるので確実にそれをやりたいなあ~ と思うので、崖のようなところから落下していく過程で被害が最小になるように考え、同時に確実にやっておきたいことをやる感じで、正確にトレースしたいので事故受け付けセンターに電話したりしている感じだと思うのです。

 

石川県の能登半島地震でも、まだ日常の暮らしに戻れない人がいたりするというのが世の中の仕組みだったりするので、日常が崩れないように人をフィルタリングで挟むような感じで防いでいる感じだと思います。

 

今大学生の人がどこか国立大学とかに通っていて、「へっへっへっ、俺様は難関の国立大に行ったので将来どこかの会社でもバリバリに仕事ができて・・・」 とか思ったりして、いざ会社員になると緊急事態が1回起きてその1回で失格判定となる人もいたりする。

 

”日常での強さ” みたいなものも必要だったりするのですが、”非日常での強さ” がないとダメだったりする感じ。

 

自然災害に被災した時に、家族が死んだりして、『あの時俺が無理してでもローンを組んで家を建て直しておけばこんな事にならなかったのか!』 みたいにタラればな人生になって残りの人生を苦しむという人もいる。

 

そういう風にならないようにやっているだけなので、あまり免責金額がどうとかはたぶん考えていないと思う。

 

普通の土曜日、夜にソフトバンクの野球の試合を家族と観たりして、過ごせれば良いのではないかと思う感じ。

 

 

上記は8月29日の木曜日の台風の日の夜19時過ぎにルミエールが閉まっていた様子です。

 

近年台風と豪雨時はこのようにショッピングセンターのお店が早く閉まります。

 

 

上記は8月31日の土曜日19時過ぎに、前日金曜日の夜に蛍光灯が点滅し出したので別の部屋のと入れ替え、ウォーキングで寄って40w直管を1本買いました。

 

家電売り場で、「抜け落ちないようにテープ貼って欲しいのですが」 と言うと両方に十字の形でセロテープとか貼ってもらえますので手に持ってウォーキングで歩き、コンビニに買い物に持ったまま入り買い物しますが、落ちないです。

 

さっと切れた蛍光灯のを外して新品をセットし、外したのを別の部屋に戻し、紙製のパッケージに切れた蛍光灯を入れて燃えないゴミに出すという流れになります。

 

自宅とか会社そばにディスカウント店があると、災害時に閉まる前に買い物に行ったりしてブルーシートとか養生テープを買い、災害後は蛍光灯とか追加の買い物ができるので便利です。

 

■9月1日の日曜日追記■

 

朝11時30分頃にガラス屋さんから今日13時に行こうと考えていると言われたのでお願いしました。

 

到着予定10分前に貼っていた新聞紙などを外し、13時05分に到着したので9月1日から自宅前にデカい屋根付き月極駐車場が再開されたのでそこに駐車してもらいました。

 

おじいちゃんの年齢を訊いたら80代でしたので安全配慮で自宅前に公道に路上駐車しますと日曜日は22トントラックが通るので、クラクションでも鳴らされると心臓に悪そうですし真夏日とかの30℃超えの気温では熱中症もあり得ます。

 

自宅前なので車が作業中に見えるように、かつ日陰になるように説明して駐車してもらいました。

 

後はブルーシートをハトメを釘に引っ掛けて作業開始し、いろいろあって15時10分に完了しました。

 

見積書を持参して来てくれたのでもらいチェックし、事前に聞いていた金額で良いとの事で現金の入った封筒を渡して確認してもらい、領収証をもらいました。

 

昔私の父の仕事の建築資材の運搬をした記憶があるとか言われ、知り合いのようでした。

 

後は駐車場にて見送りし、事故などのないように帰ってね~ と言っておきました。

 

その後は見積書とか領収証をスマホで撮影し、東京海上にアップロードしました。

 

自分の借りてある月極駐車場に年齢を確認して〇〇歳と言われていたので安全配慮義務で駐車場に車を保管してもらった。

 

屋根のない月極駐車場と屋根のある月極駐車場では真夏とかはまったく違うので、日陰の中の車でガラスをカットしたりする作業をしたり、休憩でお茶を飲むとか、帰る時に焼けた車に乗るとか体に悪そうじゃないですか。

 

事故のないようにして作業してもらい、難航したけれどなんとか終わったという事や、見積書などをアップロードしました。

 

後は、管理会社等にも使用報告として安全配慮で安全確保して作業してもらった話をしておきました。

 

よく事業用に借りた月極駐車場に好き勝手に車を入れて良いですね~ とか言われる人もいらっしゃるのですが原則すべて使用報告書をチャチャっと作成して送ってあります。

 

そんな感じで台風の日にガラスが割れるとかあったりしましたが、工事はなんとか終わりました。

 

後は事業者の場合は、見積書とかなくて作業後は現金で支払って終わるとかあります。

 

木造注文建築業の場合ですと、胴元となりいろいろな業者を呼んだりする。

 

台風の日の強風で風が吹きまくる中で応急処置をしてもらい、大変な目に遭ったと思いますので、事故の起きないようにして作業して終わって家に帰っていっぱい酒でも飲んでもらえればと思います。

 

『月末に集金に来て』 とか言われても迷惑だと思いますので全額現金で支払って終わりました。

 

例えば、人が一生に1度買うか買わない高額な買い物がマイホームだと言われている。

 

家を建ててそこで人は死んじゃったり、指を切り落とすとかあると縁起でもないじゃないですか。

 

そういうのもあるのですが、自分が呼んで仕事をしてもらったりする時に、その人にも子供や奥さんがいて、無時に当たり前のように帰って来るのが良いと思うので人としての礼儀みたいなものでしょうか。

 

仕事が終わって帰る時に公道に駐車していて焼けた車に乗ってエアコンを入れても会社まで帰る距離が近いと冷える前に着く。

 

エンジンかけて3秒後には冷風が出て、集金も全部終わった~ と気持ちよく帰ってもらう感じ。

 

 


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