ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

集合住宅では土日に10時以降に掃除するのがマナーなのか?

2023-07-27 12:00:00 | 110番緊急通報

「集合住宅では土日に朝10時以降に掃除機をかけるのがマナーだとネットに書いてあったのですが、ほんとですか?」 と訊かれたので、「そんなものはないと思いますよ」 と答えておきました。

 

例えば、解体をする工事の業者の場合、住宅街では朝7時以降から19時までという風に騒音防止でそのようになっていたりします。

 

それはなぜか?

 

世の中の原理原則でそうなっているのだと思います。

 

例えば、私の家族は1年前に夏バテで救急車派遣要請をして、とある総合病院に搬送先リクエストをして、入院し、入院延長リクエストをして、退院後に限度額適用認定証を申請して治療費も一気に削減しました。

 

その時、「病院は消灯時間は21時」 と言っていた気がします。

 

ことわざのようなものに、「世の中は、刑務所の21時消灯、6時40分起床で動いている」 という原理原則があると思います。

 

例えば、私三之橋が、「深夜に近所のアパート前でさわいでいた酔っ払いがいたのでポケットからスマホを出して、110番緊急通報して警察官に注意してもらった」 なんて感じでブログにも書いています。

 

なぜか?

 

人は21時にはもう寝る時間となっていて、朝は6時40分起床するものという原則的な考え方をして動いているのだと思うのです。

 

その人が深夜まで起きて動画視聴サービスを観ながら自宅で酒でも飲むのは自由なのですが、周りの住人がもう寝る時間なのに騒いでいれば、それは周りの住人には迷惑じゃないですか。

 

ひょっとしたら、その人の育ちが悪くて、お父さんとかお母さんとか家族が教えていないだけなのかもしれない。

 

あるいは、精神病などで共感性が欠落しているだけなのかもしれない。

 

あるいは酒を飲んでいる事で判断力がおかしくなっているだけなのかもしれない。

 

それは警察官がPC派遣要請でパトカーで現場に行って、注意したりしないとどういう原因なのか? とかわからないじゃないですか。

 

私三之橋が自分のスマホから110番緊急通報して、つながった先の警察官の通信指令センターの人が状況を聞き、「たしかにもう普通の人は寝ている時間で、その人が起きて映画でも観るのは自由であるが、周りの人を巻き込んでいるように見えるのは迷惑だと思うので、警察官を現場に派遣してみます~ と言われているだけだと思うのです。

 

人は一般的に18歳の大学1年生で親元を離れて遠くの県外に1人暮らしを始めるとかを経験していく。

 

学生というのは、世の中の原理原則となる朝6時40分には起床し、夜は21時に寝るという感じで準拠している暮らしをしている。

 

例えば、アパートで朝6時30分とかに起床し、7時には洗濯機を回したりして、食事の準備をしたり掃除機をかけたりして、大学の講義1限目に出席したりする。

 

アルバイトをしたりするので、21時とか22時に帰ったりした時に、「23時までに終わるか」 と洗濯をするとか掃除機をかけるとかはあると思う。

 

基本的な考え方として、23時から翌朝7時までの8時間は周りの住人の睡眠の邪魔をしないように、騒音を出さないようにしたりする。

 

自分の住むアパートや賃貸マンションに原付バイクに乗っている同じくらいの年齢の大学生を見たりして、「バイクは音がうるさいし、1時間に1回コンビニまで行ったり来たりして迷惑だよね~」 と自分ではバイクに乗らなくなったりして、周りの友達にもその経験を話したりすると思う。

 

「根幹にある住宅という環境の中で気を付けるべき騒音は、23時~翌朝7時くらいまでは周りの人の睡眠を邪魔しないようにすること」 ではないかなあ~ と思うのです。

 

過去に50代とか60代のおばさんが殺害される事件があり、その被害者はどんな人なのか? と某週刊誌が取材したら、「あのババア、いつも早朝3時半とか4時に部屋の前に停めてある原付バイクのスタンドをガチャンとデカい音で起こして、エンジンをかけて段差のあるところをフルスロットルでパートに出かけていた。 そのガチャンとかすごい音がするのでビクンと目が覚めてしまい、でも2度寝をすると遅刻するとかあるのでいつも睡眠不足になっていた。せめてアパートの敷地の外までバイクを押して行き、離れたところでエンジンをかければ良いのに」 みたいに小さなアパートの住人のほとんどが同じような事を言っていたと書いてありました。

 

騒音問題というのは、1つに世の中の多くの人が寝ている睡眠を妨害したりする事で、「あいつ死んでほしいよね~」 と疎まれていたりして、なぜか本人にはその苦情を言わないで苦しんでいたりする住人がいたりするのです。

 

ザックリ言ってしまえば、多くの人が寝ている時間帯、その時間は静かにしておいてほしいという願いを叶えていれば、誰かも苦情も来なければ疎まれる事もなかったりするのです。

 

例えば、今年大学を卒業し、新社会人デビューをして、会社員1年生になった人がいたとします。

 

せめて土日は朝ゆっくりと寝ていたかったのに、朝9時に上の階の住人が掃除機をかけたのでそれで目覚めてしまった。

 

そんな時に、「ここは集合住宅なので土日に10時よりも前に掃除機をかけたりするのは非常識な人だと思う」 と言ったところで世の中は時間帯で動いているだけなので、「そんな事をグズグズ言うのであれば、もっと静かな防音性の良い鉄筋コンクリート造のマンションに引っ越しすれば済む話じゃないの」 と言われ終わると思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合、110番緊急通報した話を一部ブログに書いていたりする。

 

そうすると自分で110番緊急通報したりすることができない人からみれば、「そんな事でまた警察に110番緊急通報したの?」 と思われる人もいらっしゃると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、世の中の原理原則に従って警察官の援軍を呼んだだけにすぎず、過剰な通報とかしていないと思うのです。

 

110番緊急通報した時に通信指令センターの警察官に現場の状況を説明し、「それは迷惑ですね、それでは現場に警察官を向かせますね」 と言われるので、「お願いします」 と言っているだけなのです。

 

時にスマホにコールバックがあり、「現場を捜索していますが見つけらず、どちらに行ったとかわかりますか?」 と訊かれる事もある。

 

時には夜中に警察官が自宅に来られて、捜索状況の報告等を受ける事もある

 

ちなみに私三之橋の場合は、110番緊急通報した内容や、119番救急車派遣要請した内容等は、福岡市議会議員などに報告している。

 

税金でパトカーなども動いているわけで、情報は共有して、少しでもフィードバックして市政にも良い結果をもたらした方が良いという考え方をしている。

 

大学生1年生という時に1人暮らしをしてみて、そこで感じた「これは人の迷惑になっている」 という事例などを友達同士で話したり教えあったりしていたと思う。

 

でも、インターネットが出てきた頃から、ネットの書き込みがすべて正しい、みたいに思い込んでいる人も増えた気がする。

 

例えば、彼氏に彼女が、「新しく引っ越したマンションで酔っ払いが騒いで、今度引っ越しをしようと思う」 なんて相談でもあった時に、その彼女のマンションに行き、騒いでいる人がいればポケットからスマホを出して110番緊急通報し、PC派遣要請、ポリスカーの派遣を要請して、警察官に注意してもらう。

 

そこで彼氏がドヤ顔をするのも良いでしょうし、問題が解決すれば彼女も笑顔を取り戻すじゃないですか。

 

でも、ネットだと、「変な人が引っ越してきたので新しいマンションに引っ越す事になった」 みたいに、なぜか誰にも相談できる人がいなかったのか? そんな話になったりする。

 

騒音というのは、普段挨拶する隣人がいた時にその人がちょっと騒音を出しても気にならないのに対して、普段挨拶しない人が同じ音量の騒音を出すと、「なんだあの野郎は~」 みたいに感じるという。

 

「休日は、朝10時以降に掃除機をかけるのがマナーであり・・・」 とか言う。

 

ほんとにそうでしょうか?

 

仕事というのは普通の会社員だと土日祝日は休みだったりするという感じになると思いますが、同じ会社員であっても平日の月曜日や火曜日が店休日というディーラーの営業マンもいたりするじゃないですか。

 

土日だから掃除機をかける時間を遅くするというのは、全員が同じ曜日が休みではないわけで、無理もあると思う。

 

そもそも、刑務所でも、土日だから消灯時間や起床時間が変化するというシステムはないと思う。

 

大学生を卒業して、どこか上場企業に正社員の管理職として働いたとします。

 

会社は土日が休みであっても、当たり前のように休日出勤している人はいたりする。

 

そんな時に、「今日はほんとは会社は休みなので、休日出勤しているだけなので朝10時に出社しました~」 と遅く出社すれば、「出勤するなら出勤するで、きちんと始業時間までになぜ来ないのかなあ~」 と役員とかが嘆いているとかざらにい見たりすると思う。

 

ちなみに私三之橋の場合は休日出勤はいつもマイカーで行っていたのですが、土曜日の朝に会社そばのコインパーキングで関門型の洗車機があり、1番高いコーティングコースで洗車してから会社に行っていた。

 

それはなぜか?

 

わざわざ電車で行くと車で行くよりも通勤時間が長くなるだけなので、マイカー出勤する。

 

でも、ドレスコードがあり、ボスは、「朝綺麗なシャツを着て仕事に行くのが当たり前で、車も洗車もせずに乗って仕事に行くという人は残念な人だと思う」 みたいに考えているという話を聞いたので、出社して休日出勤時は、車が綺麗であっても汚れていても、土曜日の朝に洗車してから会社の駐車場に行っていた。

 

福岡トヨタに30プリウスのエンジンオイル交換に行くというシュチュエーションでも、いつも洗車して行ったりしているのですが、なぜか? と訊かれれば職務経験でそのようにしていた習慣みたいなものではないかと思う。

 

休日出勤した日に、「おい、〇〇。 車くらい洗えよ」 と上司が言い、言われた人が、「すみません忙しかったもので」 と言い訳を言う。

 

しばらくしてその上司が、「おい、三之橋。 俺はあいつにルーズだと言ったのに、違う返事が返ってきたぞ~」 と笑いながら言うとかざらにあったりすると思う。

 

例えば、私が大学を卒業し会社員を5年やっていて、27歳で彼女と結婚し、子供が生まれるという事で5,000万円の住宅ローンを組み、一戸建ての建売住宅を買ったとします。

 

引っ越して最初の週末の土日に隣の家で朝7時に掃除機をかけていて、奥さんが共働きでディーラーの営業マンをしているとかであった時に、イラっとしたりするのか?

 

と訊かれたら、怒りの感情はないと思う。

 

なぜか?

 

世の中の道理の原理原則として、刑務所でも朝6時40分は起床となっていて、夜21時消灯だったりするから。

 

普通の人が起きている時間帯とされている時に生活音がすれば、それは当たり前の事ではないかと水に流すと思う。

 

自分が気になるようであれば、窓を二重窓のプラマードUに換えるとか、防音工事をすれば解決しそうじゃないですか。

 

逆に、隣の家が水商売とか、何か生活のリズムが根本的に合わない感じで、夜遅くに誰かを家を呼んで宅飲みがうるさいとかの人であれば、「今の家を買ったばかりだけど売って引っ越ししようか」 と奥さんとかと相談するかなあ~ と思う。

 

なぜか?

 

人が一般的に起きて、寝る時間みたいなものがあり、それを社会人という成人の年齢になっても理解できない人であれば、話し合いをしても無駄かなあ~ と思うのです。

 

例えば、一戸建ての建売住宅を買ったりした人の苦い経験としては、よく「隣人のバーベキューの音がうるさいとか経験した」 と言ったりするじゃないですか。

 

会社とかでもバーべーキュー大会をした時でも夜の時間を考え、「それじゃあ1回閉めて、2次会行く人は外でお店で飲んでね~」 とか意識してやっているので町内の誰からも苦情来ないとかあると思うのです。

 

「何を意識しているのか?」 という部分では周り住人とかも暮らしているわけで、あまり遅い時間までドンちゃん騒ぎでもすると、翌日仕事の早い人が眠れないとかの迷惑になると考えていると思うのです。

 

睡眠を妨害されて、でも、「一言苦情を言いに行けば近所同士でいがみ合う事もあるし」 とその人が我慢でもしてしまうと悪化していく一方となると思う。

 

「物の捉え方が重要」 ってよく言うじゃないですか。

 

例えば、20代の男性会社員が集合住宅に住んでいて、「俺は、土日に10時以降に掃除機をかけるようにしている」 と言われれば、それはある意味まともな感覚かなあ~ と思う。

 

それはなぜか?

 

私三之橋の場合でも、大学生1年生になった時に、まず誰かと友達にならないとずっと1人ぼっちになると考えたので、入学式以降はずっと同じクラスの人に、「ねえ、あそこにいる子が某国産高級車の新車に乗っていたんだけど、知っている? あなたももう免許持っていて、車も持っていたりするの?」 みたいにヒアリング調査していた。

 

その過程で、その人が住んでいるアパートの部屋とかに行く。

 

そうすると、本棚に「友達の作り方」 みたいな書籍が置いてあったりして、「この部屋って家賃いくらくらいするの?」 とか話したりする。

 

車の運転技術をきちんとマスターしておかないと将来自分が困るだけと話してくれたりする。

 

その過程で、「俺は1人暮らしをしてみて気付いたのは、バイクって音がうるさい。 1時間おきにコンビニまで行ったり来たりする同じ大学生みたいな人を見て、”あの人空気読めないのかなあ~、自分が見えない状況に陥っているように見える” ので、さすが高校生じゃないので大学生になったらバイクはもう乗らない方が良いと思う」 と言ったりする。

 

たまたま同じ大学で同じクラスになったというご縁のようなもので、知り合った私三之橋とかに自分の気づいた事とかを話してくれたりする。

 

1人暮らしを始めたという人の場合ですと、1番多いのは、”騒音の問題” に関する話題だったりしたと思う。

 

それまで実家でお父さんやお母さんと一緒に暮らしてきて、ある日大学生になるという事がきっかけで県外に1人暮らしを始めたりする

 

「友達ができないとそれは4年間しんどい生活となると考えたので、1年生2年生までは下宿しようと考えた」 とか自分の戦略も話してくれたりする。

 

あるいは、「大学生の3年生や4年生になったら鉄筋コンクリート造のマンションに引っ越しをしようと考えているが、1年生や2年生では、木造アパートで騒音の経験を積んでおきたいと考えたので大学の斡旋で大学に近い木造アパートを紹介してもらった」 とか話したりする人はざらにいた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、大学生1年生時代にいつも行く友達の家は、鉄筋コンクリート造のマンションで騒音とかない感じでした。

 

家が裕福みたいで高い家賃を親がポンと出してくれるみたいで、「大学ではまず学業が本業なので」 みたいにアルバイトしなくても良いくらいに大金を振り込みしてくれる感じだった。

 

その綺麗なマンションの部屋で、いつも私三之橋とその子はタバコをスパスパ吸っていた。

 

まず、アルバイトしていないので、いつ行っても部屋に居るみたいな感じがあり、行きやすかった。

 

後は同じクラスでその子だけが唯一、「将来の為に今車の運転をこういう風にやっている」 とか絶対に言わないタイプだった。

 

こういう言い方が適切ではないかもしれないのですが、その子と一緒にいると、難しい話とかをしないので気が楽だった。

 

私三之橋の場合は、大学生になった時に同じクラスの子と話したりすると、「俺は将来自分が困らないように、今のうちからこうやって新車を買って公道で実践練習しているんだ」 とか周りの子はみんな同じ台詞を言っていた感じで、頭の賢そうな人が多かった。

 

住んでいる部屋まで遊びに行くと、「全く知らない土地に行き、そこで大学生の友達ができないと4年間の暮らしがしんどくなると考えたので、まずは下宿をしてみた」 みたいな事を当たり前のように言う人が多くて、話しているとどこか疲れる感じがあった。

 

でも、いつも入り浸っていた友達のマンションでは、タバコをスパスパ吸っても、「ちょっと俺の部屋が汚れる」 とか絶対に言わない子だったので、気が楽だった感じ。

 

「何も考えていないように見える」 というのが魅力だった。

 

まあ、その性格のようなもので夏休み明けにはもう1日3回、1つの袋に8種類の薬が入っているのを飲まないといけないくらいに体調が悪化して、大学は1年で辞めてしまった。

 

大学生1年生の18歳の時に、「私はこれがしんどく感じる」 みたいな部分として、同じ大学に通い、同じクラスの子と仲良くなっていく過程で、将来の為にアルバイトはこうしているとか、その子の戦略を聞かされるのに辟易していた感じかなあ~ みたいなものがあった。

 

1人目のアパートの部屋に行き、「俺は1人暮らしをして気づいたんだけどね、バイクに乗っている空気読めない感じの人が同じアパートにいて、バイクで1日に何度も出入りしてうるさいんだよね~。 もう高校生じゃないので大学生になったらバイクは乗らない方が我が身の為だよね~」 と言ったりする。

 

そうすると私三之橋も、「たしかにそんな人っているよね~。 俺も大学生になってからは車しか乗らないようにしているよ」 と言ったりする。

 

でも、2人目とか、3人目とその人の住む部屋に遊びに行き、同じような事を言われると、「えっ、またその話か」 と思ったりすることがある。

 

思うじゃないですか。

 

「えっ、それって別に1人暮らしをしなくても実家で暮らしていてもそのくらい気づくような話じゃないのかなあ」 と思ったりする。

 

お父さんが外に働きに出て、稼いだお金を送金してもらい、何カ月とか家賃を支払って、気づいた中身としては18歳としては薄くないだろうか? と思ったりした事があった。

 

高校生の頃に学校ではバイクの免許取得は禁止されていて、でもみんな免許を取って原付バイクとかに乗っていた。

 

友達の家、一戸建ての家にバイクで行った時とかにうっかりアイドリングさせてしまい、その家のお父さんとかに、「バイクは音がうるさいので近所迷惑になるので、アイドリングさせてはダメだよ」 とか誰でも注意された経験とかあるとお思う。

 

自分の家に中学生時代の友達がふとバイクに乗ってやってきて、その子とちょっと外で話した後に家に帰ると自分の御父さんに、「今のはお前の友達か? バイクの音がうるさいように聞こえたがあれは近所迷惑だぞ」 とか言われた事もあったりすると思う。

 

マフラーのチャンバーを交換してあるとかそういうカスタマイズをしている子のバイクの音がうるさいと感じるのは16歳でもあったりするわけで、「これは近所迷惑のレベルかなあ」 くらいは自分で判断できると思うし、カスタマイズしていなくても深夜とかにバイクで出入りするのはご近所迷惑になるかなあ~ くらいはわかると思う。

 

自分が大学生になった時に、もう18歳という年齢だったりするので1人暮らしを始めた子みたいな友達が、「俺は1人暮らしを始めて気付いたけれど、バイクって音がうるさいのでもう大学生になったら乗らない方が良いと思うよ」 と実際言われた時に、「それはそうだろうなあ」 くらいにしか思わなかったりしたと思う。

 

18歳という年齢だと、軽自動車に乗っている人がいて、「ブ~~~~~~~~~ン」 とファンとかもうなり、「やっと静かになった」 と思ったら3秒後とかにまた、「ブ~~~~~~~~~ン」 と鳴ったりするじゃないですか。

 

一戸建ての家の前の公道に軽自動車が停まり、夏場にエアコンを入れていて、「ブ~~~~~~~~~ン」 と音がして、お客さんが来ていて、1時間くらい話した時に、窓を開けて、「何で人の家の前で1時間も休憩しているのだろう? うるさいってわからないんですかね?」 とディーラーの営業マンが言ったりするとかあるじゃないですか。

 

そういうのも18歳の大学1年生でわかったりしていて、普通車に乗っていたりしたと思うのですが、わからない人はわからないという感じ。

 

そんな感じなので、集合住宅に住んでいる20代の男性会社員がいて、「俺は土日に朝10時以降に掃除機をかけたりするようにしている」 と言われれば、それは周りの人に対しての騒音として気を使っているという、疎まれたくないという配慮のようなものである意味正しい感覚かなあ~ と思ったりする。

 

でも、私がどこかの企業の面接官でもしていたとした場合に、大学生4年生の人が、「私は朝10時以降に洗濯機を回したり、掃除機をかけるようにしています」 みたいな自己PRをされた時に、「えっ、それは何で?」 と言ってしまうかなあ~ と思ったりする。

 

どうせ同じ、”考える” という事であれば、もう少し論理的に考えた方が良い気がするのです。

 

例えば、会社で夜に打ち上げをしたりして、ピザをデリバリーしたり、飲み会をやったとします。

 

自社ビルの会社の中であっても、何時までも飲み会できるみたいに考える人はいないと思うので、21時とかになったら、「巻いて~」 みたいにサインを出すとかあると思う。

 

1週間後とかに近所の人がたまたま会社に来ていて、「この前バーベキューしていましたね?」 とか言われたりした時に、「あ~、うるさかったでしょう、すみませんね~」 と言ったりする。

 

たまたま本社から役員の常務とかが来ていて、そのお客さんにさりげなく煩かったでしょう~と軽く謝罪しているのを見ていたとします。

 

その後喫煙室でタバコを吸った時にその常務とかに、「さっき煩かったとか言っていたけれど、何かあったのか?」 と訊かれたりした時に、「1週間くらい前に事務所の外でバーベキュー大会をやりちょっとビールを飲んだりしたのですが、時間が21時とかになった時に巻いて終わらせて、2次会とか行く人は外のお店で飲ませています。 常識の範囲内でやって、特に問題無かったと自覚していますが、一応軽く謝罪入れておきました」 とか説明すると、「そうか」 と言われて終わるじゃないですか。

 

自分が何か悪い事をしたと思ったりして謝罪の言葉を挨拶に含めるとかあるじゃないですか。

 

そういうやり取りの会話をした時に、どういう判断基準なのか?」 みたいなことがわからない人がいたりするのですが、世の中の道理の原理原則みたいなものとして、刑務所でさえも起床時間は朝6時40分で、消灯時間は21時とかになっていて、通年変わらないので土日も同じじゃないですか。

 

会社とかの仕事でもそのような時間の感覚でやっているだけだと思うので、打ち上げとかを事務所でやったりする場合でも、近所に住んでいる人から見れば、「あいつらまた儲けたのか、飲み会やっている」 みたいに、必ずしも周りの住人がその飲み会に賛同しているわけでもないと思うので、挨拶とかに軽く謝罪を含めていたりすると思うのです。

 

会社でバーベキュー大会をやって、外なので声も響くとかあると思うし、早めに巻いて、2次会に行く人は行かせて、火の始末で火災とか起きたら洒落にならないので、火の始末の係もおいておくとかする。

 

会社とかバーベキュー大会とかやりまくっているのに、1度もパトカーが来たとかないじゃないですか。

 

なぜ? と訊かれたら、自分で管理しているからだと思うのです。

 

例えば今年4月から大学を卒業して新入社員がいて、「私は住んでいるアパートで朝7時に掃除機をかけて隣人に非常識だと注意されました」 とか凹んでいる人がいれば、「まあ、注意をされたわけなので、”すみません” くらいの言葉を言った方が良いと思うけれど、朝7時だとそれは世の中では人が起きている時間帯とされているので、掃除機をかけようが、そこは是正しなくても良いと思うよ」 と言うと思う。

 

人は大学を卒業したりして、どこかの企業に入社したりして会社員デビューしたりする。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月くらい働いたらもう新しく入社してくる人たちの面接とかテストがあり、短大を3月に卒業したという若い19歳とかの女性が初めての部下になってくれたという感じだった。

 

同じ年の3月にそれぞれの大学を卒業したわけで、ある意味同期入社という感じでもある。

 

でも、わずか1カ月くらいであっても、先輩という感じになり、年上でもあるわけで仕事の質問などにも答えていかないといけない。

 

人はただ仕事をするというよりも、誰かにその仕事を教えるという事でさらに深く勉強したりしていかないといけないと考えられるので、新入社員の男性であっても、異性の年下の女性を部下に着けてみれば、ほんとにその部下に教えることっができるのか? を見れば、仕事ができる人なのかが一目瞭然となるのだと思う。

 

上司は同じ男性で、仕事がバリバリできるという感じの人でした。

 

でも、その人から見れば、同じ男性の親子ほど年下という新入社員は、「ひょっとしたら俺に対してだけこういう態度なのかもしれない」 みたいに思ったりする事もあると思うので、手っ取り早い確認方法としては異性の女性の部下、特に専門知識も経験もない人を部下に着けてみて様子を見るとなるのだと思う。

 

朝から晩まで一緒に2人でずっと一緒に何か新入社員同士としてペアを組み仕事をさせられる。

 

当然仕事で「三之橋さん、ここはどうすれば良いですか?」 とわからない事があれば、上司でもあり先輩でもある私三之橋に訊くという事になる。

 

「ここはどうすれば良いですか?」 と訊かれ、「そこはこういう風にすれば良いと思うよ」 と答えると、「ほんとですか?」 と訊かれる。

 

例えば、ある時、会社の中でとある人が趣味で撮影した写真の展示会をする事になった。

 

自社ビルの会社のそばに自社ビルがあり、そこで展示会をするので、2人で受付をしながら仕事をしてと言われた。

 

基本的に内勤職というのは、お昼休みは12時から13時までとなり、その時間に食事に行くじゃないですか。

 

それで部下の女性に質問される。

 

「お昼はやはりここにいて、何かパンとか食べた方が良いですか?」 と訊かれたので、「何で?」 と私三之橋は言った。

 

会社というところに入社してちょっと働いてみた経験で学んだのは、デカい会社とかにお昼12時から13時の間とかに用事があって電話しても繋がらない。

 

正確にいえば、12時15分前とかにどこかの企業に電話すれば、そこで「〇〇さんをお願いします」 と言った時に、電話を取った人からみればもうすぐお昼休みになるタイミングなので、その人がいても、「ちょっと席を外していますが」 みたいに言ってつなぐことはない。

 

OL姉さんがうっかり電話を同じOL姉さんに取り次いだ時に、その電話が原因で12時過ぎても食事に行けなくなるとかあるわけで、後で、「さっきは変な電話を回してごめんね~」 と言ったりすることになる。

 

ちなみに私三之橋の場合は、部下とランチは一緒に食べない。

 

その子の場合は入社してすぐにデスクの近いOL姉さんの先輩と仲良くなったりして、一緒にOL姉さんグループでどこかに外食に行く感じでした。

 

それで部下に「お昼はどうすれば?」 と訊かれたので、受付の場所にパソコンをセットアップしてそこで伝票入力の仕事をしていたので、11時30分になったらその仕事はペンディングして。

 

後は11時45分になったら、席を立って本社のビルに戻り、一緒にご飯行く人と外食してきて。

 

仕事開始は13時00分にここの席に座っていれば良いのでそこで仕事を再開する。

 

12時~13時のお昼休みに電話してくる人は全部無視して構わない。 どうせ重要な電話などかからない。

 

そんな説明をしたら、「えっ、ほんとにそれで良いんですか?」 と部下が笑って言った。

 

それでまた説明するのですが、そもそも会社で働いた短い経験で学んだのは、お昼休みにわざわざ電話してくるような人は時間の管理ができない人だったりするので、伝言をメモるくらいになる。

 

でも、大企業とかはそもそも電話がかかると、「お昼に出ていますので13時以降に電話して」 と打ち切るような事を平気で言う。

 

世の中の道理の原理原則を基準に考えた場合、わざわざお昼休みを無駄にしてまで付き合うほどの重要度はないと思うので、お昼休みは普段と同じで良いよ。

 

ただね、そのまま留守にすると問題なので代替えプランを起動する・・・と説明。

 

後は展示会を主催している人に直接相談に行き、「僕たちはお昼休みは12時~13時という風に決まっていますので、外に食事に出ますので、そうすると1度鍵をかけないといけなくなります。 でも、オフィス街で展示会をしていますと、その写真に興味のある近くの会社で働いている人がお昼休みにちょっと覗いてみようかなあ~、と展示会に来てしまいますので、そこで鍵がかかっていれば、わざわざ来てくれた人に冷たい仕打ちをすることになると考えます。 そこでご相談なのですが、もしも可能であれば12時~13時に展示会の会場にいて留守番を頼みたいのです・・・」 と相談した。

 

展示会をやっている人は、自分が将来展示会を開くとか夢にも思わず写真を趣味で撮りまくっていた。

 

何かのきっかけで仕事を通して知り合い、たまたまうちの会社が場所を提供して無料で展示会会場を貸してあげる事になった。

 

地下鉄駅前の一等地のビル内で展示会を開けるという事になり、その人はメチャ喜んでいた。

 

そんな感じだったので、その人が主催者なのでせめてお昼休みはいつも留守番をさせた方が、近くで働いている別の会社の人がふらっと寄ったりして、うまくいくはず・・・ と説明した。

 

「三之橋さん、ほんとに大丈夫ですか」 と部下は大笑いしていた。

 

実際に留守番をやらせたところ、いつもお昼休みが終わって帰ると、誰か展示会に来た人に、「この写真の時代はこんな時代だった」 と熱く語っていた。

 

ここだけの話、有名でも何でもない無名な人でした。

 

プロでもありませんし、アマチュアで趣味で撮影しているだけですから。

 

でも、一等地のビルで展示会をしていると、それだけ何か凄い人なのだろう? と来客が吸い込まれるように入ってくる。

 

受付をしている若い女性は、やさぐれた感のない短大卒業したばかりの社内でも可愛い子ランキングでトップみたいな女性で、「いらっしゃいませ」 と挨拶して迎えてくれる。

 

そうするとアマチュアの写真家の人は、なぜか、”先生” と呼ばれていたりして、熱くその写真について語りまくる。

 

可愛い子が受付していると、おばあさんとかでも昨日来たのに、また今日も来て、「今日も来てしまいました」 と言ったりするじゃないですか。

 

それで部下が、「三之橋さんって天才ですね」 と言うので、「何で?」 と訊いたら、「だってカメラマンのおじいさんにお昼休みは近くの会社の人が来るので主催者が居た方が良いとか説明しているのを聞いてそう感じた」 と言ったのです。

 

それで私三之橋が、「違うよ。お昼休みに僕が留守番をすることになってパンとか買ってきてここで食べるのは嫌じゃない? 写真が展示してある場所でパンを食べた後にタバコでも吸っているところに誰か来ると非常識な社員と見えるじゃない? じゃあ、カギを締めて食事に出かけるとエアコン止める事になり、帰ったら暑いじゃない? そう考えたら主催者に留守番させれば済むかなあ~ と思って言っただけだよ」 と説明すると、大笑いしていました。

 

写真の展示会をされたおじいさんは、「生きていて良かった~」 みたいに大変感激をされて会社にも上司にもありがとうと言いまくり、来年もやりたいです~ と言っていた。

 

部下になったその女性は、「展示会の受付を三之橋くんとやって」 みたいに言われた時に、「それがうまくいかなかったらどうしよう?」 と思ったらしい。

 

”状況判断能力” ってあるじゃないですか。

 

その場の空気を読み、どうすれば良いのか? をその場で考える。

 

当時部下の女性に言ったのは、「赤の他人の展示会の受付をする仕事なので、嫌々やらされているみたいな雰囲気があれば来たお客さまも嫌な雰囲気を感じるだけになるよ。 お昼休みは午前中の事を忘れて先輩とか友達とおしゃべりをして、時間になったらまた仕事に戻るという割り切りも重要になると思う。 子供が学校に行って友達と会ってしゃべると学校は楽しいと感じたりするじゃない? 家に帰るとお母さんに今日はこんな事が遭ったと話したりする。 僕らは演者ではないので作った笑顔は要らないと思う。 〇〇さんがね、仲の良い友達とランチを食べてしゃべって笑って、その楽しいなあ~ という気持ちでここに帰ってきて、お客様を迎える。 会社に来て仕事をして楽しいなあ~ と感じているのが滲み出る笑顔で挨拶されて、そこにあるモノクロのつまらない写真に何か彩を与えると思うから」 と言った感じでした。

 

それまで10年間ぐらいその仕事をひたすらやってきたわけではない。

 

大学を卒業して会社員となり、新入社員として仕事を与えられる。

 

その難しさというのは、”ベストエフォートでやってね” という部分かなあ~ と思う。

 

上司の部長は、あるきっかけで展示会をすることになったと言っていた。 たぶん初めてやるという事になると思うので、「上司に対してのマイルールとは、”どういう風にやれば良いですか?” という質問はしない事」

 

なぜか?

 

その人が普段やった事のない事を訊かれても答えにくいと思うから。

 

「部下に対してのマイルールは、”訊かれた事に対しては真剣に考えて、説明してあげる事”」

 

なぜか?

 

わずか1カ月くらい部下の人よりも早く会社に入社したわけですが、その経験から居場所のないようなスタートアップは、先行き見えない感じがあり、難しさは感じたと思うから。

 

自分が内勤職として朝出社して、特にこれといった仕事もなくて、上司は放置する。 どのように1日を過ごすのか? というのは自分で考えて行動するという試験のようなもの。

 

例えば、OL姉さんに「ちょっと三之橋くん」 と声掛けをされてそこの課で雑談でもして、和気あいあいと話していたりする姿を見て、上司は自分からハードルを乗り越えたかなあ~ と見たりすると思う。

 

じゃあ、自分がそのようにやってこれたという経験があるからといって、部下に同じ事は求めない。

 

短大を卒業したばかりの新入社員に、「わからないことがあったら、全部三之橋君に訊いてね」 みたいに上司は言ったりする。

 

育ちが良い感じに見えるので、「これはどうしたら良いですか?」 とほんとに質問してくる。

 

私三之橋の場合は、上司が何かを教えてくれるわけではない。

 

でも、部下には私に訊けば全部教えてくれると上司は言う。

 

自分1人でやる仕事だとわからないことがあっても誤魔化せると思うのですが、部下に質問されると誤魔化せない。

 

私の知る限り、厳しい会社はこのパターンだと思う。

 

ハードルを自分で乗り越える事ができないと、仕事がゼロのままとか実際にあったりする。

 

部下に質問されて、「お昼のランチはこんな感じで良いと思うよ」 と答えると、「えっ~、ほんとに?」と訊いたりする。

 

そうするとさらに説明をする。

 

「あの写真を撮影したおじいさんはうちの会社の社員じゃないでしょ? 僕らと一緒に展示会会場にいても、あの人から見れば僕らはどこか知らない人となり、緊張したりするとかもあると思う。 そうするとね、お昼休みは自分たちは食事に行って休憩しないといけない事を伝え、その時間は一人になると教えてあげないといけない。 1人になった時に、ホッとするとかあると思う。 後はね、12時~13時というのは普通の人はお昼ご飯を食べに行く時間帯となっている。 その時間帯に誰か来客して、本人が自分でいらっしゃいませ~ と挨拶するような事がなければ、礼節に欠ける人達という心象になってデカい会社で偉そうに、みたいに思われるだけで終わってしまうと思う。 ”接客は積極的に” という風にことわざのようなものにもあるように、主催者がお昼のご飯食べる時間帯にきちんとそこにいて、ちょっと立派な自社ビルで、”この人頭が低いなあ” みたいに積極的にきちんと挨拶できる事でお客様の心象が大きく変わる事になったりすると思う」 と言った感じ。

 

部下がいて、質問され、アウトラインを説明する。

 

難しい話だと理解できないのかもしれない。

 

説明すると、「ほんとに大丈夫なのかなあ~」 と考えたりするので、また訊いてみたりする。

 

その時に自分の経験した事であったり、仕事に対しての姿勢とか、どのように考えているのか? を説明してあげる。

 

1つは、社会人として時間帯の考え方。

 

大企業に電話すれば12時とかだと銀行に当座預金残高照会とかを除き、一方的に「今はお昼休みです」 みたいに打ち切られる。

 

そういう時間帯なので、その時間にデスクで仕事の電話をかけるようなことはしない方が良いので、きちんと自分も仲の良い人とランチに食べに行く事。

 

掛かってくる電話は社長に対してとかの電話とかもあるわけでそれは出ることはしょうがない。

 

2つ目は、仕事で悩む時間は全部無駄。

 

例えば、「この前これを教えてもらった記憶はあるけれど、上手くノートに書けていなかった。 1度教えてもらったわけでまたここで質問すればバカだと思われるかなあ」 とか自分がどう見られるのか? とかを気にして、自分でなんとかしよと考えたりすると、その時間はただの無駄でしかないと思う。

 

3つ目は、部下が上司にわからない事を聞いて、教えられないのは上司の責任。

 

例えば、部下のOL姉さんが新入社員で、1カ月早く入社した三之橋という上司に相談し、やり方とかを教えてもらえない場合、そのことで部長に何か言われた場合、「だって三之橋がこういう感じだったので」 と人のせいにして良い。

 

「人のせいにすれば、物事が言いやすい」 というものがある。

 

自分から見て三之橋さんが上司になり、「わからないので相談したら三之橋さんが答える事ができなかったので」 みたいに正直に言うと、「三之橋さんとの私の間で人間関係がおかしくなるのかも」 みたいに考え上司の事を庇う事もあるのかもしれない。

 

でも、部下に庇ってもらわないとダメな人であれば、それは会社を辞めて出直す方がまだ自分の為ではないかと思うので、特に庇うとか気を使う必要はない。

 

会社員が会社を辞める退職理由は、ダントツ1位で人間関係だといわれている。

 

人間関係で悩んだりして体を壊す人がいたり、自殺する人がいたりする。

 

でも、仕事にそれほどの価値があるのか? と訊かれたら、会社が嫌になればさっさと辞めて出直す方が良いと思ったりする。

 

同じ課の中に居る、お局様界の大ボスにいつも怒られているが、クビになってはいない。

 

それが現実だと思う。

 

同じ会社の社員すべてに好かれようとか考えると疲れるだけ。

 

女性はOL姉さん同士で、同じ課でお昼の電話当番とかで交代でお昼休みを取るとかしていたりする。

 

でも、お昼に電話かけてくる人ってどこかおかしな人だったりするのでそこまでする価値はないと思う。

 

自分も電話番とかやらないし、部長も入社以来1度もやっていないので、やらないで良いよと言う感じ。

 

お昼休みは、時計を見て、12時5分前とかになるのを待って、みたいに時間を気にしている人が多く散見されるので、11時45分とかにサッと仕事で別の課に行くかのようなふりをして、さっと外に出て食事して、13時に帰ってくるとか普通にやっているので、気にしない方が良いよ~ と言う。

 

大学を卒業して、新社会人デビューして会社員1年生になった時に、入社後にすぐに部下ができた感じで、その部下に先輩として何を話していたのか? と訊かれれば、必要以上に気を使い過ぎないこという部分だと思う。

 

例えば、小学生くらいの頃に授業中にある女の子が手を挙げて、「先生」 と言って、先生が、「おいどうした?」 と言うとその子が立ち上がり、「三之橋君の世界の窓が開いています~」 と言って、クラス中が大笑いとなる。

 

小学生6年生くらいだと女の子が男の子の事をネタに授業中に笑いを取るとかあるように、どこか言いたい事を言っていたりする。

 

でも、大人になるとそれが次第に、”サイレントワールド” に変わっていくじゃないですか。

 

空気の読めない人ほど、次第に前に進めなくなるという世界だったりする。

 

そうするとね、短大を卒業したばかりの新入社員の女性OL姉さんでも、部長に嫌われるというのは避けたいと考えたりするので、お父さんのような部長の考えている事を想像したりして、展示会の受付の仕事でも、「お昼はそこで何かを買って来て食べるとかをした方が良いですか?」 みたいに自分で考えて訊いてくる。

 

女性から見て、異性となる男性で、しかもお父さんのような年齢の部長に忌み嫌われないようにしようと想像したりする感じになるのですが、「そこは重要ではないので気にしなくて良いよ」 と上司となる、先輩となる私三之橋が教える。

 

「えっ、何でですか?」 と訊いたりする。

 

自分なりに考えたわけで、それが重要ではないと言われるとその根拠も知りたいと考える。

 

部長はプロのアスリート選手のように、外食しない時には手作りのお手伝いさんが献立とか考えて作った料理を食べていたので、ランチの時間は必然的に12時~13時となる。

 

病気とかにならないように、口から取る食事には徹底してコストや手間がかかっていた。

 

当時はそれほど気にしたこともなかったのですが、時間が過ぎて定年退職した後の元上司に電話したりしたことがあるのですが、病気もしないおじいさんのような感じで元気そうでした。

 

上司はそんな人だと思うので、部下が同じように昼休みにきちんと食事に出ていても、「俺と同じ種類の人間かな」 と思うくらいだと思う。

 

人によって部下という人に対して、「俺の奴隷」 みたいに考える人もいたりすると思うのですが、私三之橋の場合は、「助け合う関係」 と考えていた感じ。

 

俗に言う、「系統」 という部分で会社員は上司のラインに合わせるとかあると思う。

 

部下に食事の事でも訊かれたら、上司の部長はこんな人なので、私三之橋はこういう食事をしているという、どこにラインを合わせているとか教えていた感じ。

 

部下の女性は、「メチャ可愛い感じの女性」 という感じだったので、男性ウケみたいなものが良いように見え、それは反面同性の女性の年上の人からチョイ冷たい対応もされるかなあ~ という感じに見えた。

 

人間関係に悩みそうなタイプにも見えたので、私三之橋の場合でも同じ課の会社のお局界のボスみたいな人に虐められているような話は普通にしていた。

 

それまで大学生だった人が卒業し、新社会人デビューして、どこかの企業に入社し会社員1年生となったりする。

 

それは、学生時代の終わりでもあり、潮目が大きく変わる事を意味していると思う。

 

学生時代に地元の学校では常にトップだったみたいな人でも、それは、”陳述的記憶” というスキルで良い点数だったわけで、会社員としてそのスキルでは通用しないわけで、どちらかといえば、”状況判断能力” とかのスキルがないと適応できない感じがあると思う。

 

よく国立大の凄そうな大学を出ていて、どこかの上場企業に入社できた、というまではできたが、その後は1軍にも入れずに、「上司に好かれないと出世できない」 と悩んだりする人っていたりする。

 

そんな感じなので、初めて部下ができた時というのは、その異性の女性の部下に対してどういう風なのを期待するのか? と訊かれたら、私三之橋の場合だと、「仕事とか会社の人間関係に悩んだりして、自殺したりして、葬儀会場に行って選考をあげるとかは嫌かなあ」 と思ったりする感じ。

 

なぜそう思ったのか?

 

と訊かれれば、どこか育ちが良さそうに見えて、メンタル面は強くないような、気を使い過ぎるタイプに見えたからなのかもしれません。

 

人は大学などを卒業して、学生生活のエンディングを迎え、会社に入社したりする。

 

その時に、”上司ガチャ” みたいなもので、「当たった」 とかはあると思う。

 

女性OL姉さんと初めて話すようになった時に、「私は今の課は不満で」 とかざらに話すとかある。

 

男性の場合は、1年生でそういうのは強く意識していると思う。

 

部下ができた時に、「えっ、あの三之橋さんと朝からずっと一緒に仕事するの? 私なら絶対に無理」 と部下が言われていればそれは自分が可哀そうに思うと思うのです。

 

男性の場合、彼女と結婚しても5年とか経った時に子供が幼稚園生になり手がかからなくなると奥さんが見切りをつけて離婚するとかあるじゃないですか。

 

それと同じように、女性の部下ができたりして、「あの三之橋さんと一緒の課で働くの」 という部分で、全然楽しくもないとか辞めるというのはあると思う。

 

例えば、自分が東大を卒業していたとしても、会社の中で部下の評価みたいなものは最低点というケースもあるし、じゃあその部下と人間関係の構築でもっと改善しようと思っても距離感を縮める事ができないと焦るとかもあると思う。

 

まあ、長いお話になってしまいましたが、「私三之橋がもしも今18歳の大学1年生で初めて1人暮らしをしていて、朝7時とかに掃除機をかけたりして、隣の部屋の住人がやってきて、注意された」 としますね。

 

その場合、予期しない来客なのでまず驚くと思う。

 

次に、「掃除機の音がうるさい」 みたいなクレームであれば、「それはすみませんでした」 みたいに謝罪すると思う。

 

次に、「私がもしもこの人の立場でポケッとからスマホを出して110番緊急通報した時にわざわざ警察官がパトカーでやってきて注意される内容かな?」 というのを一瞬考えると思う。

 

例えば、私の父は木造中毛建築業という仕事でしたので、稀に怒鳴り込んでくるという人はいた。

 

「自分はタクシードライバーをやっていて、深夜に働き家に帰ってきて寝ようと思ったらおたくたちが工事をしていてうるさくて眠れない」 みたいに言われる。

 

そんな時に、「それはごめんなさいね。 お仕事が終わって眠れないなんて大変な事だと思います。 でも、私どももお仕事でこれだけの人数を現場に連れてきていて、今日はうるさいと言われたので仕事を中断し、みんなに日当を支払わないとは言えませんので、ご勘弁くださいね」 とこちらの都合も言って終わる。

 

その人が午後になって、また怒鳴りこむとかあるのか? と訊かれればそれはない。

 

まず、自分が仕事で怒鳴り込んできた、みたいなものがあればそれは責任者が出て対応する。

 

自分がこの状況下で110番緊急通報されてパトカーが出てくるような悪態みたいなものか? とかを総合判断し、朝8時とかの時間であれば、その人の都合に合わせる義理はないと考える。

 

1つの現場で怒鳴り込まれたからと言って、その人が眠れないと言ったとして、そのうるさい事に対しての不満を言われただけで、「今すぐ工事をやめろ」 とは言っていない。

 

工事を中断すべきかどうか? も考えないといけない。

 

じゃあ今日は引き上げたとして、明日きてやってもその人の説明によると毎日深夜にタクシードライバーをしていれば、明日工事をやっても不満となる。

 

工事を何日も中断しますと次の現場もあるわけでどうにもできなくなってしまう。

 

それと同じですよ。

 

自分が朝7時に洗濯機を回し、その間にサッとワンルームの部屋を5分とか掃除機をかけて、食事の準備をして、ご飯を食べて、洗濯物を干して大学に行く。

 

それを止めろといきなり言われても洗濯を土日の朝10時以降にしかできなくなると、洗濯物が溜まるとかになるじゃないですか。

 

でも、例えば隣の部屋に住んでいる人が訪ねてきて、「自部はこういう仕事をしていて、木曜日だけが休みなので、可能であればその木曜日の朝7時の洗濯や掃除だけを止めるという提案と言いますか、お願いはできませんか」 みたいに言われたとします。

 

その場合、隣人の都合によるお願いをされたわけなので、自分で木曜日だけ掃除や洗濯をしないという事が可能であれば、「わかりました」 とそのお願いを叶えてあげても良いかなあ~ とは思う。

 

なぜか? と訊かれたら、隣同士とかでその人からお願いをされても、それが自分にとって対応しても特に問題もないようなものだと判断すれば、いがみあっても特に何か得るものもないでしょうし、助け合うような関係の方が良いのはないかと判断するとかあると思う。

 

一戸建ての家でビルトインガレージのある場合とかに、もしもそばに住んでいる人が訪ねてきて、「朝6時とかに出かけられる時にシャッターの音がうるさくで赤ちゃんが起きたりするので、音の静かなサイレントシャッターに換えてもらえませんか」 みたいに個別にお願いをされたりすれば、「たしかに私が朝6時には車で出かけるのでそれは迷惑と言われればそうだろうなあ」 と自分が逆の立場になって考えてみて、何か改善する方法を模索するとかはあると思うのです。

 

個人的なお願いをされた場合は、1件1件精査するかなあ~ と思います。

 

後、人生うまくいかない人の特徴の1つに、自分がうまくできなかったりした時に絶対に謝罪できないとかあると思う。

 

例えば朝7時に掃除機をかけて、隣人が苦情を言ったりした時に、「俺は何も悪いことはしていないし」 みたいな感じでうまく謝罪の言葉がどうしても言えないとか。

 

人生が上手くいく人って、会話の中に謝罪の言葉とかを上手く挟みこんでいるとかあると思う。

 

そこに気づけるか? が重要かなあ~ と思います。

 

大学を卒業し、新社会人デビューし会社員1年生になった時に、たぶんその1年でそれまでの学生時代にやってきた集大成みたいな結果が出るので、「やった~」 みたいなものを感じる。

 

人は一説によると1歳~4歳までに脳が急激に発達するといわれているので、その時期にお母さんと一緒に家に居たとかそういう過ごし方をしたり、保育園で遊んでいるだけみたいな過ごし方をしたら、上手く発達しないと考えられるので、対人スキルとかに影響が出る。

 

たぶんそれで社会に適応できなかったりした人、適応障害を起こしたりして引きこもりになった人が親を殴るとか逆恨みしたりする。

 

特に誰かにどうやれば良いとか教わらずに、でも会社で人間関係を上手く築けるとかあった時に、「やった~」 と感じる事ができた時点でお父さんとかお母さんを恨むとか、やさぐれる人生ではないなあ~ というのが見えたりするので、ホッとするといえば良いのかもしれません。

 

うまくいくと周りの人に、「どうやってそんな人生になったの?」 とか訊かれる事になるのですが、人生上手くいかない人というのは、「そこは特に重要じゃないよ」 みたいなところにこだわり、ほんとに重要な事に気づけないところが問題だと思ったりする。

 

自分で考えるという、状況判断能力に問題があれば、その差がどんどん開くだけなので、最初の1年生の時に修正するという事が重要かなあ~ と思います。

 

 

 

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