ニコチャンマネーメイク

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家族が夏バテで救急車で搬送入院、退院後に家族が限度額適用認定証申請手続き

2022-07-26 13:26:13 | 救急車で搬送入院

今回は、家族が夏バテで救急車で搬送入院、その後退院したので、一旦請求金額を全額支払いました。 その後午後から区役所に出向き、限度額適用認定証の代理申請手続きをしたお話になります。

 

 

上記のように、自宅を12時15分頃に出て、家族の車で区役所のエキスプレスの屋根なしの方の駐車場に駐車しました。 即時発行書面ですので、わざわざ屋根のある行列できている方に並ばない感じ。

 

 

総合案内で、「限度額適用認定証の発行窓口は?」 と訊いて、「あそこで待つ券をとって」 と言われ、1143でした。

 

 

上記は窓口の様子で、国保等の資格申請と書いてありました。 現在1140の人が呼ばれていました。 私は1143ですので、7分待った感じ。

 

順番が来て呼ばれると、そこで「家族が今日退院したので、限度額適用認定証の発行したいのですが」 と言って、①本人の保険証と、②代理人のマイナンバーカードを出しました。(電話で事前に訊いた時に、限度額適用認定証を発券できるとか教えてもらえ、その際に持参するものを教えてもらえます)

 

何か担当者が1人でいろいろとチェックされ、ただ待っていると書面を1枚渡され、「あちらの方で書いて持ってきて」 と言われました。

 

 

上は、本人の名前とか、生年月日とか書き、下のは代理者の住所とか名前を書く。 印鑑の欄があったので、出す際に訊いたら、「それは不要です」 と言われました。

 

 

上記のようなものがもらえました。 左から順番に、今年7月26日までの有効の限度額適用認定証。 次いで、説明書。 次いで、今年8月1日から1年間有効な限度額適用認定証です。

 

保険は、1年の締めが、7月末となっており、その関係で、「前々年収入などは今年7月末まで有効な保険証」 となる感じで、限度額適用認定証も7月末までと「前年収入となる今年8月1日から有効なもの限度額適用認定証が2枚発行された感じ。

 

受け付けで待つ券を発券してから7分でカウンターに呼ばれ、発券されて帰るまでは7分くらいでしたので、合計15分くらいかかる感じでした。

 

車を区役所の駐車場に駐車して出るまで20分かからない感じでした。

 

自宅に帰ってからタバコ吸いながら病院の会計に電話して、「今区役所で発券してもらったので、」 と電話を入れたら、「区分はどうなっていますか?」 と訊かれ、前回別の会計担当の方は、「発券されたら1度電話入れて」 と言われていたので、「すみません、バッグに入れてあるので取ってきます」 となりました。

 

「区分」 というのが重要で、それを聞けば、「この人の自己負担金額はいくらまで」 とわかるので、残りを返金する準備ができるらしい。

 

後は、「いつ来院されますか?」 と訊かれたので、「明日の15時頃」 と言って予約しておきました。

 

救急病棟の建物の会計で返金するので、事前に返金金額とかがわかる情報を知らせ、予約しておく感じとなりますので、まあ午前中は退院とか混み合うので、少し余裕ありそうな午後15時にしておきました。

 

持参するものは、①本人の限度額適用認定証と、②本人の保険証と、③退院した7月26日の領収証一式の3点必要とのことでした。

 

ちなみに、「猛暑日とかの真夏に、わざわざそんな限度額適用認定証なる書類を発行してもらう価値とかあるのか?」 と思われる人もいらっしゃるかと思いますが、たぶん、万単位の返金かなあ~ と思うので、そこは各自区役所に電話されてみて確認されてください。

 

そもそも、この限度額適用認定証なる書面は、入院したとか、入院していないとかに関わらず、自分で手続きして、発行して保険証と同じサイズなので、保険証入れにセットで入れておけば、わざわざ入院してからバタバタ申請しなくて済みますし、退院時とかの会計で限度額が適用されるので、支払金額が少なくて済み、かつ返金手続きもしなくて済むという仕組みでした。


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