ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

楽天市場 - TARO&HANAKOのHEAT LOCKスムース裏起毛タイツを買ってみた

2023-01-19 00:39:09 | 中足骨骨董部痛&モートン病

今回は、楽天市場の中で、TARO&HANAKOのHEAT LOCKスムース裏起毛タイツを中足骨骨董部痛&モートン病に良いのかなあ~ と防寒用に買ってみたお話になります。

 

冬の防寒のインナーウェアって、ホッとマジックとかあるのですが、どうしても寒い時用として買ったりするので生地が厚いとかある。

 

そこで、もう少し薄い生地はどうかなあ~ と思ってタイツを買ってみました。

 

 

上記が楽天市場のTARO&HANAKOで買った送料込みで¥1,000くらいだったメンズ用のタイツでネコポスで届いたようでした。

 

 

上記が届いたTARO&HANAKOのHEAT LOCKスムース裏起毛タイツで、どちらかといえば厚手なものに比べると、薄い生地になると思います。

 

 

上記が、株式会社PLANETのTARO&HANAKOの返品などの案内の用紙が同封されていました。

 

今日18日は、福岡市の気温が6℃となっていた感じで急に寒くなったので試してみました。

 

まず、締め付けが細みなのに、「キツいなあ」 という感想。

 

こういう防寒系のインナーって肌に密着した方が暖かいという感じになるのですが、まあそこまで暖かいという感じでもない。

 

ただ、お値段を考えた場合、1つくらい持っておくと良いかなあ~ と思います。

 

 

急に冷え込んだので、早速30プリウスに乗って走ってみましたが、締め付け感はあるのですが、運転とかに特に支障もない感じでした。 

 

屋根なし月極駐車場に戻る1分前に信号待ちで急に7℃になりました。

 

今日購入履歴から見たら、¥750になっていたので、冬物インナーはもうセールになった感じです。

 

中足骨骨董部痛&モートン病とかは、足首とか冷えると神経も冷えて良くないみたいですので、買ってみましたが、ワンサイズ大き目とかを買う方が良い気がします。

 

あとはショップの返品などの案内文とかしっかりしていて、電話番号やメールアドレスや、それぞれのウェブサイトへのQRコードとかも載っていて、また買いたくなるお店でした。

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発炎筒の代替え品 - エーモンNo,6904 Emergency Light 非常信号灯を買ってみた

2023-01-18 16:38:34 | 車検

今回は、家族の車の車検準備で、発炎筒がホームセンターに売っていないので、エーモンNo,6904 Emergency Light 非常信号灯を買ってみたお話になります。

 

まず、発炎筒には有効期限があり、切れていると車検を受ける修理工場で高値で売りつけられる。

 

それ以外に幼児が車の中で遊んでいて、車両火災になった事でお子様のいる家庭では、非常信号灯の電池式に替える人が増えています。

 

 

上記が1月17日郵便受けに入っていたAmazonからの荷物です。

 

 

商品パッケージはこんな感じで、ホームセンターとかでも売っていました。

 

 

上記が箱に記載してある電池の入れ方。

 

 

上記がパッケージから出した商品。アルカリ乾電池も2本単4が付属してあり、ニッケル水素充電池でも使用できます。

 

 

上記が付属の単4アルカリ乾電池2本をセットした写真。 黒いプラスチックを上にして、電池左は手前にプラス側、右は反対のマイナス側を手前にします。

 

黒いプラスチックにこちらが+ とか - とか書いてあるのが見えない感じ。

 

 

上記が本体。 ライトの右に黒いボタンを押すと点灯し、もう1度押すと消える。

 

固いと言う人もいらっしゃますが、普通かと思います。 雨で濡れるとかを考慮し、防滴構造になっているとか、幼児が幼いようにではないでしょうか。

 

 

底面のこの黒いところをクルクル回してふたを外す感じで、ここはマグネットになっていて、車のルーフとかにくっつくようになっていて、傷防止だと思いますがステッカーが貼ってあります。

 

点滅しているところをスマホで撮影したら、光っている写真が撮れない感じでした。

 

車はある日渋滞路でエンストし再始動できない、自走できない故障とかありますので、非常信号灯は持っておくと便利です。

 

 

上記は1月18日の16時前に屋根なし月極駐車場に帰った時に、30プリウスに赤いタイプをセットしてみた写真です。

 

30プリウスは赤い部分が格納される感じなので、赤赤しいみたいに見えない感じですので、黒を買うより赤でも良い気がします。

 

尚、家族の車は平成14年式で、先の細い方を差し込みロックされる感じで、この赤い非常信号灯を差し込んだらロックできずに落ちてしまうという残念な結果でした。

 

「車検場にて車検の合否判定を受ける際には、所定の位置に発炎等がある事と書いてある」 のですが、運転席のドアポケット・助手席のドアポケット・運転席ダッシュボード下の横・助手席ダッシュボード下の横の4カ所を指定してありますので、助手席か運転席のドアポケットにスイッチ入れて点滅できる状態で受ければ良いみたいです。

 

車検受けた後は、元箱に入れて、電池をさかさまにセットしておき、ダッシュボードの車検証入れの上にでも置けば音もしないかと考えています。

 

尚、ホームセンターより安いので、月曜日に¥881で注文し、翌日火曜日に到着、雨の為水曜日に入れてみた感じでしたが、水曜日¥722に価格が下がっていました。

 

曜日で赤いタイプはかなり変動していますので、発注時にご留意ください。

 

尚、赤い方で家族の車検はいけそうなので、30プリウス用に黒のライト機能付きを追加発注しました。

 

尚、黒い方は、ノーマルの黒とライト付の黒とどちらも曜日による価格変動はありません。

 

■非常信号灯って何に使うの?

 

家族が具合悪くなった時とかに、119番緊急通報を電話して、救急車の派遣要請をしたりします。

 

消防署というのは、まあ自宅からですと一般加入電話で掛けるかなあ~ と思いますが、「建物の位置確認」 とかがあります。

 

地図情報が端末に表示されますので、現場の住所を確認し、派遣する場所も確認しています。

 

その際に、「救急車から折り返し電話いくことがあります」 と言われ、福岡だと救急車での搬送は日本一短い時間とかの特徴があるので、「タバコでも1本今のうちに吸うか」 と思ったら見た事もない携帯電話番号が表示され、出るとスクランブル発進した救急車の中からの電話だったりします。

 

その電話が終わると、「タバコでも1本吸うか」 と思ったら火を着けるとすぐにサイレンが聞こえてきて、そのまま外に出て幹線道路から救急車がサイレン鳴らして入ったのが見えたら、非常信号灯を点けて振りますと、「確認した」 という感じでサイレン切ってくれます。

 

サイレン鳴らして走ってくれば、近所の人が「近くで止まった」 みたいに野次馬が出てきますので、早めに切ってもらう。

 

そのまま「こっちにこう着けて」 と誘導します。

 

現場に土地勘あるとは限らないので、狭い路地側とかに救急車が停まれば他の通行車の邪魔になるわけですので、邪魔にならない位置に着艦させるみたいな感じで誘導し、「こちらの方から」 と玄関側とか担架が余裕で入りやすい方とかに誘導します。

 

慣れた感じと言えば大げさになるかもしれませんが、救急車を呼んで、説明した内容も問題ないとかそう判断され、搬送先リクエストで搬送リクエストする理由なども説明して、その病院から受け入れOKと承認出たら、「後で私はマイカーで行きます」 と言う感じ。

 

110番緊急通報をした場合でも、自宅前にある月極駐車場内に勝手に入り込んでいる車があるとか、無断駐車している場合などは、「こっちです」 とパトカーに非常信号灯を振ると気づかれます。

 

火事の通報とかもそうですが、基本通報者は現場にいて、通報に至った理由なども説明しないといけません。

 

ただし、自宅前で酔っ払いが騒いでいるとかで110番緊急通報した場合などは、わざわざ非常信号灯を持って外に出ると通報者が特定されるとかあるので、その場合はわざわざ外に出ないというのが原則になります。

 

非常信号灯を使うのは、緊急通報した時とかだったりするので、まあ持っておいて損するものでもないと思います。

 

 

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家族の車の車検準備

2023-01-17 18:55:24 | 車検

今回は、家族の車が新車で買ってから早21年になろうとしているのですが、車検が近づいたという事で準備をしています。

 

 

上記は1月13日にディスカウント店にて、運転席用600mmと、助手席用450mmのワイパーブレードを買いました。 900円弱という感じでした。

 

自分の車30プリウスとは、ワイパーの長さとか似ているようでサイズが違っていて、複数家に車があると間違えて買いやすいかもしれないので注意が必要です。

 

 

上記は1月17日に自宅郵便受けに届いたAmazonで買った発炎筒のエマージェンシーライトです。 車検対応と書いてありますが、900円弱でした。

 

ワイパーのゴムは指定工場などで車検を受けると見積もり時に古いのは弾かれてしまい、ざっくり言えば3千円くらい。 あと発炎筒もざっと2倍の千円とかの請求になったりする。

 

この2点はまずオートバックスとか、ホームセンターで買ってDIY交換した方がお得になります。

 

 

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30プリウスのワイパー関連商品の型番等に関して

2023-01-16 18:17:33 | ワイパー交換

30プリウスの純正のワイパーブレード型番や替えゴム型番、及びその他メーカーの商品の話になります。

 

30プリウスを中古で買った時に純正でないワイパーに換えられている事もありますが、純正のデザインワイパーブレードは、NWB製の物で、運転席側は NWB D65 で、助手席側は NWB D40です。リアワイパーは NWB GRB40です。

 

替えゴムに関しては、運転席側は NWB DW65GN で、助手席側は NWB DW40GN です。

 

Amazonで発注する際には、NWB DW65GN という感じで入力して検索します。

 

よくある失敗としては、ショップに行き、カー用品コーナー等でそこ置いてあるワイパーメーカーの車種ごと適用表を見た時に、助手席側に幅6mmタイプの商品になっていたりして、それを純正ワイパーブレードに取り付けるとゴムが外れたりする結果となりますので、ご留意ください。

 

 

 

上記がAmazonで30プリウスの替えゴム左右セットを買った時にAmazonから届いた箱です。

 

 

 

 

上記が、替えゴムの写真です。

 

 

■ガラコ パワー撥水の替えゴム  (価格はホームセンターグッディ)

 

 

運転席用は、長さ650mmで、幅8,6mmですので、No,132となります。

 

 

助手席側は長さ400mmで、幅8,6mmですので、No,103となります。

 

30プリウスのワイパーゴム交換に関しては、30プリウスのワイパーゴム交換 の方も参考にされてみてください。

 

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30プリウスのワイパー替えゴムのガラコパワー撥水

2023-01-16 18:17:33 | ワイパー交換

30プリウスの純正のワイパーブレード型番や替えゴム型番、及びその他メーカーの商品の話になります。

 

■ガラコ パワー撥水の替えゴム  (価格はホームセンターグッディ)

 

 

運転席用は、長さ650mmで、幅8,6mmですので、No,132となります。

 

 

助手席側は長さ400mmで、幅8,6mmですので、No,103となります。

 

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メルカリで商品を購入したら、紛失したのでキャンセルの申し出がありました

2023-01-15 18:09:04 | メルカリでのトラブル返品

今回は、メルカリで商品を購入したら、なかなか発送されない感じで、「商品を紛失してしまったので出品者都合でキャンセルしたい」 という内容のやり取りがありました。

 

まず、メルカリで商品を売った場合、売れた時にその商品がどこかに消えてしまっていたり、破損していたり、何かトラブルがある事もあると思います。

 

そして、購入者もそんな時にどう対処して良いのかわからない事もあるかと思います。

 

 

上記は1月15日の日曜日の12時頃に届いたやり取り画面です。

 

商品を購入したのは、1月8日の日曜日で、YOUTUBEの撮影で使おうかなあ~ と思い、スマホでメルカリ画面を見ていたら「あっ、これ良いかも」 と感じ購入しました。

 

ご存知ない人もいらっしゃるかと思いますので書いておきますと、動画撮影では機材の相性で問題が起こるとかあるので、あまりAmazonとかで新品を買いたくもなかったりします。

 

出品し、それはすぐに売れるものでもなくて、いざ売れたら、「引っ越してどこかにいった感じで探してみてみつからないので、もうキャンセルしようと考えました」 という内容が届きました。

 

無いものはどうしようもないですし、重要なのは、キャンセルしたいという出品者の視点でも、購入者にそのキャンセルの同意を得ているという点になります。

 

何かをメルカリで出品され、その商品が小さいですしどこかに消えてしまい発送できない事態になったという場合には、こんな文面で送れば良いのかと思います。

 

また、購入した人の視点では、「こんなに待たせやがって~」と感情的になる事もあるかとは思いますが、目の前に相手がいないような電話とかでもそうですが、感情的になり過ぎて文句を言いまくるという部分は注意が必要かと思います。

 

 

キャンセル画面で、出品者から商品紛失の連絡があった為と書いてキャンセル申請しました。

 

 

上記の内容で、キャンセルの受け付けのお知らせが届きました。

 

 

 

上記のようにキャンセル手続き完了というお知らせが届きました。

 

前回メルカリで、昨年2022年9月にゲーミングノートPCの中古を買い、調子が悪いとかあり、返品したいと相談もしましたが、返品する場合、例え相手の住所とか名前がわかっていた場合でも、相手の同意なしに宅配便で着払いなどでいきなり返品するとかは問題になるかと考えられます。

 

社会人として、相手にこんな理由で返品をしたいと考えています。 とかを相手に伝える感じで、同時にメルカリ事務局には受け取りボタンを押せない理由として送っておく。

 

今回は、逆で、出品者から送ろうと商品を探してみたがみつからず出品者都合で取引のキャンセル申請をしようと考えています~ という内容で購入者に送られた感じでした。

 

まあ、ざっくり自分が逆の立場で、「もしも私が出品していて、半年とか時間経った頃にそれが売れたとスマホに連絡がきた時に、”あれれ、どこかに消えた” という事はあるのかもしれないなあ」 と思ったりするので、怒りの心情ではない。

 

ことわざのようなものに、「怒りの心情は自分の運気を下げるだけ」 というものがあったりします。

 

社会人になったら、まあこんなメルカリのやり取り画面とかに、「お前バカか~」 みたいな怒りの部分みたいなものはあまり書かないようにした方が良かったりします。

 

「常識的に考えて・・・」 とか書かれる人もいらっしゃるかと思いますが、あまり問題解決に役立つようなものでないものは不要かと思います。

 

メルカリの場合は、時間が経つと購入者が発送されないのでキャンセル申請できたり、それ以上経過すると自動でキャンセルされるので、「メルカリで何か商品を買ったという購入者が損するケースってあるのかな?」 みたいな感じはあったりします。

 

 

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ほんとに新車を20年乗れば、2,000万円お得なのか?

2023-01-13 17:18:35 | お金の節約

今回は、新車を買い、その車に20年とか乗り続けると、頻繁に買い換えている人と比べると、2,000万円くらいお得なのか? という点に関してのお話になります。

 

まず、知り合いを見た場合、新車で600万円とかの車を買い、それを5年、6年乗ってまた新車に買い替えたりしています。

 

あるいは、新車を600万円で買い、3年乗ってまた新車に乗り換えるという人もいらっしゃいます。

 

あまりご存知でない人もいらっしゃいますので書いておきますと、上場企業などは所属する同じグループ会社にリース会社があり、そこが異常というか安く売って、法定耐用年数は6年ですので、毎月そのリース台を消耗品費という名目で計上して経費で確定申告しているという感じになります。

 

小っちゃな会社、いわゆる”個人商店” と呼ばれる規模ですと、いちいち車を動産、つまり資産として計上し、6年にわけて経費で落としているのです。

 

会社員の場合でも、マイカーは新車でしか買わない感じで今時ですと600万円とか700万円とかで買って乗っている感じになりますので、ざっくり言えば、1年で100万円程は掛かっている計算になります。

 

それに対し、私三之橋の場合は、某新車を異常に安く即金支払で買いまして、20年チョイ乗り続けていました。

 

ある日突発性難聴になりまして、同じ病気をした経験のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われましたので、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

 

まず、2月だったという事もあり、「今買えば2月でメーカーからの報奨金で安く買えると思ったので」 と言ってしまった感じでしたが、実際に安く特価車を売ってもらえました。

 

特価車とは、週末金曜・土曜・日曜日にイベントを開催され、そこに数台特価車が並び、運が良ければ買えるというシステムで目玉商品として展示される車両の事です。

 

20年チョイ乗り続けた新車で買った車も、当時、「月間自動車」 みたいな雑誌が本屋さんにあり、それを見たら「値引きが10万円引き出せたら大当たりで、5万円を狙いたい」 と書いてありました。

 

が、

 

私の場合は、シークレット販売会に招待され、〇〇万円値引きという感じで安く買えましたので、即金で支払っておきました。

 

まず、買値が安いという部分もあるのですが、即金支払なので利息とか含まずに済んでいる感じがあります。

 

仮にですね、当時300万円で新車で買った車があり、それに20年乗り続けると、1年あたり15万円じゃないですか?

 

当時同じように新車で買った人は1年あたり60万円ベースくらいで5年でゼロになった感じかなあ~ と思います。

 

シンプルに車両代の比較をした場合、年間で45万円とか違っている感じがあると思います。

 

そうすると、新車を買い、その車に20年とか乗り続けていますと、友達との差が、20年で1,000万円近く開く事になり、普通家に2台とか車あったりするので、2,000万円くらい差が開く感じになるのです。

 

まず、誤解をしないで欲しいのは、私の場合は、お金の節約で1台の車に長く乗っていたわけではないのです。

 

ある日突然立つことができなくなり、歩けなくなってしまい、統計確率論で治せる病院を探し、ホッとしたのもつかの間、心停止に陥ったというトラブルがありました。

 

まあ、簡単に言ってしまえば、治療に良い方法を模索していたら病院で心臓が停止したというトラブルに遭遇してしまった。

 

あなたもこの記事を読んで、「ほんとなのか?」 と思ったりすると思うのですが、身近に心臓止まったのに今だピンピンしている人って身近にそういないじゃないですか?

 

そういったトラブルに遭遇しまして、当時勤務していた企業で、「あの三之橋はあんなにひどい状況だったのに、うそのように回復したらしいぞ」 となりまして、結果、「あの三之橋のゲームチェンジする技術は凄いのではないか?」 と評価が爆上りしてしまいました。

 

歩けない人の心境とかわからないと思いますが、「歩けるようになったら、車を買って遠出しよう」 みたいに自分で希望の光を探さないといけない。

 

それで回復していく過程で、ディーラーに車を見に行き、とあるスポーツカーを新車で買った。

 

ざっくり言って知らない人もいると思いますが、スポーツカーって女性とかがデカいドアを開けて乗り込む際に着座位置が低いとかあるので、座る直前にしりもちを着くという感じがあり、デートカーでは不評です。

 

ボディ剛性が高めなので、サイドシルというドアも分厚いのですが、その真下の仕切りはデカい幅広いものになっているので、乗り降りしづらいのです。

 

女優の夏樹陽子さんがフェラーリに乗られているのが有名ですが、あんな感じで脚力とも腹筋も鍛えていないと乗り降りしづらい特徴があります。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人ですので、まず仕事でスポーツクラブにも通えない感じもあるので、普段からスポーツカーに乗れば、腹筋とか脚力の運動になるし、ボディ剛性高いので事故に遭ってもケガがこれ以上酷くならないだろうなあ~ と考えたのです。

 

スポーツクラブは、セントラルスポーツクラブに通っていました。

 

エアロバイクに乗り、脈拍数120キープで1時間ペダルをこぐ。 タイマーでそれが最長になるので1時間やってから筋力トレーニングして、サウナに入り、汗を流して、そんな感じでした。

 

ただ、歩けなくなったという事もあり、スポーツクラブに通えないので、ウォーキングへとシフトした。

 

当時通った専門医のいる病院で先生に、「僕は治った時に後遺症残りますか?」 と訊いたのですが、「今歩けないわけで、まあ一生足をびっこひくくらいになると思う」 と正直に答えてくれました。

 

でも、実際にはダンスを踊るとか飛び跳ねるとかできるまでに一気に治ってしまったので、数十万人に1人とか数百万人に1人とかの世界になると思うが、俺もそんな治った人を見た事が過去にないので答えられないと先生が言うまで回復してしまった。

 

元々グラマラスなボディのスポーツカーとか好きだったのは好きだったのですが、1度買って乗ってみたら、足はグングン良くなり後遺症も残らずまで回復できてしまい、あくまでも自分にとって相性が良い気がしたのです。

 

スポーツカーは、座席のシートもスポーツシートでホールド感は良いので、それで腰痛とかにならないという面もあるので、変に買い換えて調子が悪くなるのが嫌な感じがしたのです。

 

自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に保管していて、そこには10プリウス、20プリウス、30プリウスとかに乗っている人がいらっしゃいましたが、そもそも燃費が良いとかそんな基準で車に乗っていないので、あまりハイブリッドカーが欲しいとは思った事なかった。

 

ただ、いつも同じ車に乗り続ける人は、その車がすべてとなる思い込みの世界もあるので、カーシャアリングで30プリウスも借りて運転してドライブに出かけたりした事はあった。

 

そんな感じで乗り続けたのですが、ある日突発性難聴になり、「ハイブリッドカーに乗るのはお勧め。 転地効果で燃費チャレンジするのも良いと思うよ」 とアドバイスされ、「なるほど」 と思って即日買い付けに行った感じでした。

 

正直な話として、新車をポンと即金で買ってもまだまだ余裕という感じはありました。

 

1台の車に乗り続け、特に酷い故障もなかったわけで、エアコンが故障して後輩の電装屋さんという会社で修理してもらい安く修理できたりして、そんなに維持費がかかったわけでもなかった。

 

「自分にはこの車が合っているんだなあ」 という感じで乗り続ける間に先輩とかはガンガン新車を買っては乗り換えていくわけで、そこで金額が開いていった。

 

後は歩けなくなって心臓まで止まったといるトラブルから見事に脱出できた感じで会社にはそんな瀕死の重傷から復帰できた人はそもそも創業時から1人もいないらしくて、「あの三之橋の独得の組み立て方は凄いと思う」 みたいなゲームチェンジするスキルは高い評価にしかならなかったので、リストラとかにも遭わずに済んだ感じ。

 

良い事しかなかったみたいな感じもあったので、「また車を買い替えるか~」 という部分では家族も反対しないといけない理由もなかった感じでした。

 

個人的には、自分が乗りたいという車を買い、気に入れば長く乗り続けるだけの話だと思うのですが、若い頃に車を頻繁に買い換えた人というのは、年を取った時に、「あの時あんなに車につぎ込まなければ良かった」 みたいに思う人は少なくないので、「車は金食い虫だったりするので、1台新車を買い、それを長く乗り続けると2,000万円くらい得できちゃう~」 という感じのブログとかを書いていた。

 

でも、車はまったく故障しないわけでもないので、長く乗り続けた時に給油口のパネルがポロリと落ちて、そこのパーツをディーラーに注文し、同じボディカラーに塗装して取り替えてもらい、いくらかかったとかの話も正直に書いていたのです。

 

このブログでも書いていますが、家族の車が新車で買って19年経った頃に車検を受けた直後に近所のショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場の出入り口という混み合う場所で、そのそばで1台車が平置き駐車場から出て、そこにハザード点けてバック駐車しようとしたらドンとなってエンストしてしまい、クラクション鳴らされまくって20歳くらいの若い女性2人組みの人が助けてくれたとかの記事も書いています。

 

車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例

↑ 上記の記事が車検受けた直後にショッピングセンターの最も車が混み合う場所でエンストし、再始動できなくなりまして、周りの人に邪魔にならない場所に手押しで移動してもらいという感じになり、その後どのような手順で車検を受けた車検専門店ホリデー車検に搬送して修理したかの体験談です。

 

18歳の大学1年生の時に普通自動車運転免許証を取得し、維持管理費とかも無駄を省きという感じで研究していく感じになるのですが、自走できない故障というのもある日突然起こります。

 

誰でも車を運転していると、「いざという時には、対処くらいできるはず」 みたいに考えていたりして、都市部の渋滞しているようなところで発生したりするので、焦ってしまい、援軍を呼ぶスキルとかもないとそれがトラウマになってしまうという事も珍しくない感じはあります。

 

車というのは、新車で買っても自走できない故障になるとかはあるのですが、長く乗り続けるといつかは自走できない故障とかに遭遇するので、そのような時にはこういう対処方法で切り抜けました~ と書いている。

 

”援軍を呼ぶスキル” みたいなものも必要だったりするので、故障したらそのままショッピングセンターのお客様駐車場に放置もできないし、1度自分の契約している月極駐車場に搬送すれば、ロードサービスの無償サービスは1度だけという制限もあったりするので、その日に搬入できる修理工場を探さないといけない。

 

自走できない車は文鎮(ぶんちん) のようなものに過ぎないので、不動の車両を修理工場がリフトに載せて1台塞がると故障原因の特定とかで時間もかかると、その間そのリフトは他の車両に使えないとかあり、修理代を高額にしないと修理工場は割に合わないという事もある。

 

都市部だと、都内の港区でも、福岡市内でも、車の多い地域で渋滞気味の道路でエンストして自走できなくなると、邪魔な人という位置づけになるので、クラクション鳴らされまくり、誰も助けてくれない雰囲気があるので、1度経験された人が、「もうボロ車には絶対に乗らない」 と言って、2年とか3年で新車に乗り換え続ける結果になるというのもざらにある感じ。

 

車を買った事がないという人が、「将来車を買うつもりなので、維持費とかいくらくらいかかるの?」 という質問も少ないのですが、車ってその人の買い方とか、維持費の面でもどこに修理に出すとかかなり変わってくる世界だったりする。

 

「この故障はどこに修理に出せば良いの?」 というのがわからないと、全部買ったディーラーに出す事になり、そのディーラーは下請けに出して、そこに自社の利益も乗せて請求するので2倍になったりするとかある感じ。

 

会社員だったりすると、まったく知らないところに電話してという部分でも問題なくできてしまうし、誰か1人入口がいればその人に訊けば安い修理工場を教えてもらえるとかもあるので、特に困らない感じはある。

 

そんな感じなので、どこかの会社でOLとして働いた女性であれば、最初に結婚した時とかに覚えてしまえば、旦那の無駄な出費とか抑える事ができて、将来お金に困らなくなるとかの結果になると思ったりする。

 

車は、「あれれ、昨日までは何ともなかったのに~」 という感じで何の前触れもなく突然故障したりする。

 

例えば、18歳の大学1年生の男性が、普通自動車運転免許証を取得し、すぐに中古でプリウスとか買って、彼女に、「ねえ、今度の週末に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 と言われて県外にある人気のテーマパークなどに行く途中渋滞していて、ドンと自走できなくなる故障に遭遇する。

 

そんな時に彼氏が運転席で1人あたふたしているのを隣の助手席で彼女が見てしまうと、一緒に出掛けるのが不安になったりするという事もあります。

 

でも、最初から高年式の中古車を買うか、新車を買っておけばそのようなトラブルに遭遇しなくて済むのかもしれない。

 

後は遠出してそこで、煽り運転とかの被害に遭ったりして、隣の運転席で彼氏があたふたしていたというのも見た場合でも、「いざという時彼氏は役立たない」 という風に見えたりする。

 

でも、最初から新車の高級車にでも乗っていれば、「あいつは格下の車に乗っている」 みたいには見られないので、煽り運転の被害に合わないで済むのかもしれない。

 

その辺の問題というのは、その人の戦略によって変わると思います。

 

例えば、大学1年生の18歳で免許証を取得し、それは免許取得して1年間初心者マークを貼って自分が運転できそうかと、確認する時間だったりするわけですので、私三之橋の場合は、周りの子はみんな普通車の中古車をローンで買い、バイトしながら返済している人がほとんどという感じでした。

 

21歳未満ですと自動車保険に加入しても6等級スタートで年齢による割増料金となるわけですが、「みんなが18歳で免許取得してすぐに車を買ったりする」 というのに合わせておいた方が上達の面でも良いわけでそうしていた感じ。

 

「メンテナンスも覚えないといけないわけなので、わざわざ新車とか買ったら故障もしないので意味ないじゃん」 みたいな感じで、中古車を買うという人がほとんどでした。

 

大学生のうちに車の運転技術であったり、俯瞰(ふかん)視ができる技術であったり、車検とかオイル交換とか、タイヤ交換やバッテリー交換等、消耗品の交換であったり、遭遇した故障に自分で対処してみるという経験を積み、1年に1度の自動車保険の支払とかも管理していくという経験を積み重ねていく感じでした。

 

彼女の行きたい流行りのテーマパークとかを行先にして、それは走るルートを自分で地図本を見てサッとドライブルートを組み立てる。

 

地図を読めないとかであれば、”空間認知機能に障害があるのかもしれない” わけで、それはサッと地図を見て、自分でドライブルートを組み立てて、後は運転しながら進捗具合を管理し、土地勘のない場所なので道に迷えばサッと誰かに道を尋ねに行き、自分で組み立てたプランを修正しないといけない。

 

彼女がお題を出して、それに応えるというのも訓練の1つに過ぎない。

 

もしも、上手く組み立てる事ができないとかあれば、それは大学を卒業して新社会人デビューするまでに修正できていた方が良いじゃないですか?

 

渋滞している道路で、エンストして故障して、そこできちんと対処できたりするのか? も確認しておいた方が良いじゃないですか。

 

自分が新車ばかり乗って、40歳とかになった時にお金に困り、中古車を買ったりしてそれで人生初の渋滞している道路でエンストして、それで対処できないと結構凹むと思うのです。

 

車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれ側頭脳に刻まれるような記憶となるので、深酒で酩酊状態になった人でも自分の家に帰れたりするような記憶、事故に遭って記憶喪失になってもその手続き記憶が飛ばないで覚えていると言われている。

 

仕事というのも、同じカテゴリーの手続き記憶なので、車の運転系で何か問題あれば、それは仕事でも同じようになっている事があったりする。

 

たぶんね、大学生時代に車の運転とかで何に問題も出なかったというのを確認して会社員ゲームに参戦している人がいたりするわけで、スタートは全員もれなく平等なのにグングン差が出てしまうと思うのです。

 

才能とかでなくて、経験したという場数の違いだと思うのです。

 

よくTikTokでも、「俺はこんなに稼げた~」 と自慢される人がいらっしゃるのですが、ことわざのようなものに、「お金は使うものであり、お金に使われてはいけない」 といわれていたりする。

 

お金の稼ぎ方を学ぶよりも先に、お金の使い方を学んでおくという方が良いと思うのです。

 

てれこになっているので上手くいかないだけなのかもしれない。

 

たぶん、逆向きだと難しいと思うのです。

 

想像してみてください。

 

ある日、あなたにそれまで知らなかったおじさんとかが存在し、その人が死んだ事で遺産を5,000万円とか相続できるという連絡がきたとします。

 

宝くじに当たるとか、男性が付き合っていた女性と結婚したらお金持ちだったとかあったりします。

 

ある日お金だけを手にしますと、そのお金の使い方がわからないという感じになり、男性だとフェラーリとかポルシェを買うとかそんな感じでしょうか。

 

お金はある一定のラインを越えて手に入れますと、そこから人間関係を含め、いろいろなトラブルに遭遇したりします。

 

テレビに出てくる宝くじに当選した人、芸人で一発当たった人とか、「わけもわからない事にお金を使って溶けてしまった」 みたいに言ったりするじゃないですか。

 

■車は20万kmとかほんとに走行できるのか?

 

「車って、新車を買って、平均1年で1万kmくらい走る人が多いといわれている。 それで計算すると20万kmになってしまうけれど、ほんとにそんなに走れるの?」 という部分に関して、私三之橋自身は実際に20万kmとか走った事はありません。

 

あくまでも、同じ月極駐車場内で近所に住み、車関連の仕事をされている人が、「車はね、エンジンオイルの交換さえきちんとしていれば、20万kmとかは楽に走れるので、そのラインを越えたあたりで買い換えるのがお勧め」 と言われて、その人自身も30プリウスを新車で買い、1年で仕事で5万km走り、4年で20万kmをチョイ超えたのでまたハイブリッドカーを新車で買い、その後は50プリウスに買い換えていた。

 

私三之橋は、大学生1年生になった18歳でもう周りの子がみんな免許も持っていて、車も普通車に中古とかを持っていた人ばかりというので、慌てて出遅れ組として免許を取り車に乗りとなった。

 

ローンで車を買い、21歳未満の割り増しの自動車保険料とかも支払い、アルバイトでローンも返済したりして、同時に大学へも行かないと意味がないので、「俺は年間5,000kmくらいは走って、4年で2万kmくらいのペースで運転して社会人に備える」 と言う人ばかりだった。

 

それで、「まあみんなが真剣に取り組んでいて、それで5,000km走ると言っていたので、人の10倍やって場数を稼いでおけば素人として見落としはあっても、修正可能だろう」 と1年で5万kmペース、4年で20万km走ってしまった。

 

ただ、同じ車で20万km走っても意味がないと思うので車は乗り換えたりしているので、「三之橋さん、あんたは20万km走った事あるの?」 と訊かれたら、「それは同じ車ではない」 となる。

 

それでは回答にならないという感じもあるので、1つのブログ記事をリンクしてご紹介しますね。

 

平凡なプリウス乗りの日々-其の二 というブログ記事を書いている人が新車で購入された30プリウス後期型に乗られていて、あるページに走行距離が20万km超えたのに燃費も変わらないと書いてある記事があります。

 

ひゃくまんさんと工芸館、しめはなんと!一本うなぎ〜💖  の記事の中の1番下にその燃費の写真などが出てきます。

 

そういうもの以外でも、メルカリで30プリウスとかの出品を見たら、走行距離数20万kmと別に珍しくもない感じ。

 

車は、構造上というか、特性上、どうしてもあまり乗らない人の方が管理的には故障とか多くなる感じがあります。

 

ガソリンエンジンそのものは、氷点下でも爆発させることができる反面、”燃焼” という複雑な工程がありますので、エンジン始動直後に適温になど上昇できません。

 

やかんに水道水を冬場に入れてガスコンロで沸かしてお茶を作るという場合でも、やかんいっぱいの水が沸くまでに時間かかるじゃないですか。

 

イメージで近いのは、お風呂を沸かすというガス式の風呂釜でお風呂の浴槽の水を沸かすという感じを思い出してみてください。

 

冬場の今年1番の寒気団がやってきた日とかの夜になかなか沸かないじゃないですか。

 

主婦の人、若いママさんが幼い子供を乗せて近所のスーパーとかに買い物に行くシュチュエーションでも、自宅から半径5kmとかもないような場所に向かう。

 

1度の走行距離数8㎞未満というのは、”シビアコンディション走行” と呼ばれ、そんな短い距離だとエンジンオイルが適温まで上昇できず、エンジンオイルが適温近くになって正常作用などが働く事になるので、ずっとそんな事を繰り返すと、ピストンリングが固着したりして、ピストン内部とか摩耗が加速したりする。

 

長距離を走ろうとすれば走る分だけガソリン代が必要になるので、走らない人は年間3千kmもいかないとかある。

 

「車が好きだから買う」 ではなくて、「車で買い物とかに行かないと不自由なので買う」 という感じなので、不具合でも出始めるとそれに対処するとか面倒くさいイメージあるので、慌てて、「もう古くなったし」と買い換える人が多い。

 

後は、女性にアンケートした調査結果で、「彼氏に乗っていてほしい車」 に関して、「できれば、軽自動車でなくて、普通の車、SUVとかに乗っていてほしい。 でも、車にお金をつぎ込む人はちょっと無理」 という結果だったりしている。

 

女性であったり、多くの人はそれ程車には興味もないのであまり車種とか知らなかったりするので、新車か中古車かとかその辺はわからない人は珍しくない。

 

どこかの企業でOLとして働いている25歳くらいの女性ですと、どこかに遠出した時高速とかのサービスエリアとか、買い物に行ったディスカウント店とかで偶然に同じ職場の同僚と彼氏といる時にバッタリ会ったりした時に、車に関してのイメージみたいなものとして、彼氏が小っちゃな軽自動車だとそれは女の子用みたいなイメージあるので、普通車の方が恥ずかしくないと思ったりする。

 

では、「彼氏が高級輸入外車にでも新車で乗っていれば自慢できるのか?」 という話の部分では、車にお金をつぎ込む彼氏と結婚した結果、子供が幼稚園生くらいの手が掛からなくなった時に別れたりしている女性とか同級生には何人もいたりするので、「それも恥ずかしい」 とか不安となる。

 

男性は職場で、「昨日は彼女とあそこに行った」 とかいちいち言わないのに対して、女性は職場でお昼休みとかにも良く同僚に話したりしているので、「趣味が車とか最悪じゃん」 とか話したりする感じがある。

 

付き合っている時に彼女から見れば、いつも彼氏の車に乗せてもらっていたりして、お金がいくらかかっているとか知らなかったりする。

 

車って、自分で18歳の時に免許を取って、そこまでは誰でもやる感じですが、そのまま車を買ってという人は女性とかに少なかったりする。

 

彼女だからといって、いつもガソリン代とか彼氏が出していると、あまり訊かない方が良いかな~ と思ったりして、それで結婚して初めて彼氏が凄く高い高級輸入外車に乗っていて借金とかある事に気づいたりして、凹む。

 

私三之橋の場合は、自宅の前にデカい屋根付き月極駐車場があるので、新婚さんみたいなカップルが、車の事で伝説になるような大喧嘩をして、ご主人が仕事に行った際にそのまま逃走したとかあったりします。

 

結婚して、子供でも生まれると、「もう家でも買うのかなあ」 とか女性は考えたりするのに対して、男性が独身の頃と変わらない感じで車にお金使っていると結構不満に感じたりする。

 

女性の立場で文句をうっかり言ったりした時に、「俺が自分で稼いだお金を俺がどう使おうと俺の勝手だろ」 みたいに怒る男性は少なくなくて、それをきっかけにDVとかになるとかあったりする。

 

ちなみに、私三之橋の場合は、車とか即金で買っている感じで、18歳とかで人の10倍とかガソリン代使いまくりでしたが、新社会人デビューした企業で会社員となれたりしましたし、どちらかといえば投資という結果になりました。

 

■お金の使い方に関して

 

大学生になり、初めて実家を飛び出してどこか県外に行って1人暮らしを始める。

 

実家が少し裕福なのか、アルバイトしなくても学業に専念できるようにと親から仕送りがあるという人は珍しくない。

 

わざわざ車をローンで買い、それをアルバイトして返済し、どこかで無理になるとかで失敗でもすれば恥をかくという考え方もあったと思う。

 

「大学生だし、ちょっとレンタカーを借りて公道を運転しているという経験があれば良いのでは?」 という人もいた。

 

そんな中で、人の10倍やっておくか~ みたいにお金を使うのは私以外いなかったかなあ~ と思ったりするのですが、誰かを真似ると結果も良いとは限らないと思う。

 

人が18歳で車の運転免許を取ったりする理由の1つに、俯瞰視できるという技術があった方が良いという考え方だったりすると思う。

 

私三之橋の場合のように周りの同じクラスの子が一斉にやっていた場合に、その話の信ぴょう性は高い考える一方で、どちらかと言えば形だけやっているように見える人が多い気がしたので、「そんなに重要な事であればお金も掛けるべきだし、時間もかけるべきかなあ」 と考えた。

 

その結果、大学生時代に内定ゲームで内定をいくつも勝ち取り、その中でもっともお金を出してくれたプレミアムみたいな部分では、「何だこんな風にやれば良いんだ」 みたいに思ってしまったと思う。

 

じゃあ、会社員時代にさらにガンガンお金も使ったのか? と訊かれれば、車を運転して走る必要が大きく減ったので、逆にガソリン代とか減りまくりだった。

 

スーツを買ったりするという部分や、飲み会とかの付き合いでお金はかかるという部分はあったと思うのですが、「この時期はこれにお金かけるべきかなあ」 みたいなものがあったと思う。

 

TikTokとか観ていると、「俺はこんなにお金が稼げました~」 みたいな人はいたりするのですが、お金の稼ぎ方より先にお金の使い方を覚えた方が良いと思ったりします。

 

18歳で車の運転免許を取得し、中古車でも買ったりしてそこで維持管理費とかを覚えていく事になるわけですが、お金をたくさん持っていたとして、そこで新車をポンと即金で買った場合に、「どこか故障したりするの?」 という部分はあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業して新社会人デビューした企業で、「三之橋君、ちょっと行きたいところがあるので運転してくれないか」 と役員に言われた。

 

もちろん企業で黒塗りのピッカピッカな高級車の新車とかはあり、専属の運転手さんがいたりする。

 

でも、何かその運転手さんと合わないとかある感じに見え、「三之橋君、運転してくれないか」 と言われた。

 

じゃあ、そんな高級車を運転するというシュチュエーションになった時に、車の運転だけできたとしても、「もしも後ろに役員を1人乗せて運転していて、渋滞しているところで故障でもしたらどうしよう?」 と頭に浮かべばおっかなくて、断ってしまったと思うのです。

 

やはり場数というものがあった事でそのチャンスをものにできたのではないかと思う。

 

■車は専門用語が多い

 

車って専門用語が多いので、メカニックスタッフさんとかは、お客さんに何か修理の説明でもするというシュチュエーションで、「自分はわかっているのだけど、目の前の人はあまり車の事を知らない」 という点で気を使う。

 

何か説明しようとした時に、「あっ、私は聞いてもわかりませんので・・・」 みたいにあまり車に乗らない人だと男女問わず言ってしまったりする。

 

でも、18歳で車の運転免許を取った大学1年生とかで、どう見てもあまり車の知識とかないように見える人がいて、ちょっと説明を5分とかしてみて、「わかります?」 と確認をされる。

 

意味が理解できない人に10分とか20分とか話しても無駄にしかならないので、恐る恐る説明して、「ええ、今話したのはこういう事ですよね?」 と言えると、「そうです、ひょっとして車関連のお仕事されています?」 みたいに訊かれたりする。

 

この、「目の前の人が話したい事ってこういう事なのかなあ~」 みたいなものがわかると会話ができてしまい、新社会人デビューした時、会社員とかになった時に非常に役立つ感じ。

 

海外とかに1人でフラ~っと行ったりした人はわかると思う。 アメリカとかでバスでも乗ろうとした時にバス乗り場みたいなところで、目的地への行き方を訪ねると、目の前にいる英語もまともにしゃべる事ができない外国人である日本人とかに、周りの人が寄ってたかって、という感じで何とか説明しようと英語とかがしゃべりまくる。

 

そんな時に日本人だと、「私は英語をしゃべれません~」 とか片言の英語で言ってしまい、そうするとそれまで一生懸命に教えようとした人達が一斉にどこかに消えてしまう。

 

コミュニケーションの原則みたいなものとして、その話に興味もないような人に説明しようとするとフラストレーション全開という感じでしんどい思いをしたりする。

 

自分なりに一生懸命に考えて説明しようとした時に、「結構です~」 みたいに否定されると距離感が一気に出てしまう。

 

でも、冷静に1度想像してみてください。 小さな修理工場の整備工みたいな人の求人に、「大卒程度」 と資格欄に書いていないと思う。

 

現役の大学生が説明を聞いて、理解できない内容ってまずないと思うので、話を理解しようとすると距離感が縮まる感じがあり、その場数とかが会社員になって役立つ感じがあるのです。

 

■車の整備は過剰整備が多い

 

車検とかに出す工場には、①指定工場と、②認証工場の2種類がある。

 

ディーラーは、指定工場と言って、車検場と同じ検査設備を持ち、みなし公務員として合否判定がそこの修理工場内でできる。

 

一方、認証工場というのは、その修理工場で車検場で検査するところだけを整備して、車検場まで自走して合否判定を受けて帰ってくる。

 

お金がないという理由で車検期日がくると、認証工場とかのGSのユーザー車検代行に出すのが安い。 ジモティーとかで探せば、5,000円とか格安なところもあったりする。

 

一方、みなし公務員として車検を合否判定できる車検専門店などは、「これから次回の車検期日までに交換となる箇所とかも予想して交換したりする」 という感じとなる。

 

抜き打ち検査で引っかかると指定工場の許可に影響出るので、どうしてもユルユルの車検場に比べると異常なくらい厳しめとなるので、指定工場でアウトと言われたのに、認証工場のGSに持ち込みしたらセーフだったとかになる事がある。

 

ディーラーはレバレートと呼ばれる作業工賃が一般整備工場の3割増しとか独自の高値になっている。

 

後は、ディーラーとかに車検に出すような人って、「私は車の事には詳しくない。 それで専門家だと思うのでおたくに車検に出しているんだ。 でも、なぜこんな風に路上で故障したんだ、意味ないじゃないか~」 と運転中に都市部の渋滞路とかでエンストしたりすると、お客さんが異常に怒るとかある。

 

あまり車を運転されないような人、若いママさんとかだと、「私は仕事で運転しないし、趣味で個人として足代わりに運転しているだけなので」 みたいに言ったりして、あまり車に詳しくなかったりする。

 

バック駐車がヘタだったりした時、交差点でテンパっていた時とか、ご主人とか彼氏がちょっと注意でもすれば、「私は趣味で乗っているだけ」 とか言ったりする。

 

でも、法律面で見ても、そもそも事業で運転している人と、趣味でマイカーを運転している人と区別などはしていない。

 

大人になって会社員となり、どこかの企業で働いた時に、「私は住んでいる実家の佐賀県ではスーパーの買い物に運転できるけれど、福岡市内とか車が多すぎて運転できません」 と真顔で言ったりするOL姉さんがいたりする。

 

大学生からずっと東京に住んでいる友達と隣でご飯を1人で食べるのは苦手なので、「一緒に夜ごはん食べない?」 と誘うと、「俺はこっちでは運転するけれど、福岡に帰った時は絶対に運転しない、怖いもん」 と言ったりする。

 

車の運転というのは、住んでいる福岡では運転するけれど、都内は怖いので運転しないとか、何かマイルールみたいな話をする人は多い。

 

そんな人って少なくないと感じるのですが、「私は仕事で運転するわけじゃないので」 と言ったりして始業点検すらしないとか、エンジンオイルの量も見ないとかそんな感じで、車が故障でもすると、「それは絶対に嫌」 とかそんな感じだったりする。

 

故障でも起これば、それは自分のせいではなくて、人のせいみたい言ってしまったりする。

 

まあ、そんな癖みたいなものは学生時代に直しておかないと社会人になって損するその人のしゃべる時の癖みたいなもので自分の首を絞めるだけかなあ~ と思ったりする。

 

本人にはたぶん自覚していないと思うのですが、目の前でしゃべる人が、「この人は何かあれば全部人のせいにするように見えるなあ」 と感じたりして、あまり関わらない方が良いと大人はそう考えるのでハブられたりする。

 

車の場合ですと、整備する人の視点でいえば、バッテリー上りが1度でも起これば自分が大変な目に遭うと思うので、別に悪くなくても車検時に「はい、新品に交換しておきました」 みたいになってしまう。

 

車に乗って会社に朝とか通勤で行く人は、通勤時の渋滞でエンストしても、朝自宅でエンジンかからなくても仕事に影響するという問題もある。

 

「ちょっと会社に向かう途中に車が故障しましたので今日は遅刻します」 と電話でもすれば、「古い車に乗っているから誰が考えてみてもそうなるとわかるわけで、もう会社来なくて結構です~」 と辞めるように言われる人もいたりする。

 

彼氏がデートで自分の車が調子悪いと呟けば、隣の助手席の彼女も、「そんな車、もう買い換えたら?」 と言ってしまったりする。

 

車が故障でもすると、都市部の渋滞路では大変な目に遭うとかあるので、それは整備する側の人にあたってしまうという人は少なくないわけで、あたられる側の人から見れば、「あの人すぐにグズグズ言うしね」 みたいにパーツ交換もドンドンしていくしかなくなるので、仕方ないのかもしれない。

 

 

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車の運転が苦手、でも会社員として失敗したくない

2023-01-12 14:16:54 | 会社員ゲーム

「自分は車の運転が苦手です。 でも、大学を卒業したら会社員になって失敗したくないので、何か対策とかできますか?」 というお悩みがあったりしますので、今回はそのお話になります。

 

「車の運転が苦手」 という事は、たぶん原因としては、空間認知機能が低いのかなあ~ と考えます。

 

例えば、小学生1年生とかになった時に体育で先生が、「みんな、先生がやる見本のように一緒に踊ってね」 とか、体操を教えたりするシュチュエーションがあったりしたと思います。

 

ラジオ体操とか、県民体操とか、前に立っている人がやる通り、見よう見真似でやってみるという感じ。

 

そんな時に、1人だけみんなと思いっきりズレて踊っている子が自分の前にいて、その子を見てしまうので、もう笑いが止まらないとなってしまう。小学生1年生とかで、もうクラスには1人くらいはそんな子がいたりしたと思う。

 

まず、症状みたいなものはさまざまあると考えますので、一旦「そんな感じの行動をする人で、本人の目には自分がきちんとみんなと同じ行動ができているように見えている」 みたいに覚えてしまえば良いのだと思います。

 

車ネタ系でいえば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故が代表的な事例でしょうか。

 

一般的に高速道路を走っていて、PA(パーキング・エリア) にトイレ休憩などに寄るというシュチュエーションで、本線から入っていくと、正常な人だと一瞬で周りの状況を見て、周りの人の行動から法則性を認知して、駐車場所に適格に駐車していると思います。

 

なぜなら、人は、「周りの人と自分の行動が同じであると認識すると、嬉しかったりするから」 です。

 

例えば、テレビニュースで、「みんながこれを買っています」 と人気商品を紹介すると、精神病とかない人だと、慌てて買いに行き、人と同じとなるとホッとするといわれています。

 

駐車場所ではない場所に駐停車してしまい、そこに置いてある車の横を通る際に、「邪魔だ、ボケ」 と後部座席に座っていたご主人が言ってしまった。 しかもスライドドアをわざわざ開けて、ハッキリと注意した感じ。

 

その言葉から推察しますと、「お前頭おかしいのか、いったいどんな育ちをしているんだ」 みたいな意味かなあ~ と思うのですが、人間の法則でいえば、自分の育ちを指摘されるとキレる事はよくあると思う。

 

本来、自分がやったことで注意されたわけですので、「叱られた」 と認識し、「まあ次からは気をつけよう」 とそこで終われるかなあ~ と思います。

 

まあ、”ミラーリングの法則” でいえば、いきなり全然知らない人が、「お前バカか~」 みたいな注意の仕方をすれば、その怒りの心情みたいなものを察し、「何だこの野郎~」 と怒る事はあると思うので、注意の仕方も良くなかった点はあるかと思います。

 

”車占い” みたいなものが好きな人は少なくないと思いますが、車って無人の場所、月極駐車場とかでそういう癖みたいなものが出やすいかなあ~ と思います。

 

例えば、私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があります。 家でPCの作業でもしていて、「ちょっと自販機で飲み物買ってくるか」 と外に出たら、その月極駐車場内に全然知らない車が勝手に入り、運転席で昼寝している会社員がいたりします。

 

まあ、そんな場合は、ポケットからスマホを出して110番緊急通報し、PC派遣要請して、警察官に現場に来てもらい、直接本人に注意してもらうという感じになったりします。

 

その人がなぜそこにそのような状態でいるのか? ひょっとしたら何か正当な理由を持っているのかもしれない。

 

確認して持っていなければ、「あなたはこんな風に警察呼ばれる異常者ですよ」 と制服警察官が言ってあげた方が、「俺は自分では気づかずに、みんながやっていない不法行為をして、警察を呼ばれて敷地外に排除されたんだ」 とそこで気づく事ができる事になる。

 

まあ、そこがコンビニの駐車場とかのように管理者が目の前にいる、みたいなシュチュエーションだとやらないような事でも、無人運営にしか見えないと、誰かそこにいないのでやらかしてしまうという人がいるのです。

 

会社員とかが無段駐車でもして、PC派遣要請すれば、所有者となるのは会社ですので、車両管理責任者に警察からの電話がいくとかで、その会社の人は、「えっ、うちの社員の○○がそんな事したのですか?」 と大変驚かれる事になる。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、新入社員を助手席に乗せて上司が銀行とかに連れて行き、見本を見せる感じ。

 

その手本を見せてもらった後にその新入社員である三之橋が上司の車に1人で乗り、オフィス街の銀行に行き、そこでお客様駐車場が満車であった時に、隣の全然関係のない会社の社員専用駐車場に無断駐車したりしないじゃないですか?

 

「おい三之橋、お前上司の俺が見せた手本とか見ていなかったのか? 俺がいつ無断駐車の手本を見せたんだ?」 みたいに怒ってしまうと思う。

 

役員に「ちょっと行きたいところがあるので三之橋くん、ちょっと運転してほしいのだけど」 と言われ、黒塗りの車が保管してある倉庫に行き、そこに専属ドライバーさんがいるのですが、「○○さんに車を運転してと頼まれたので車両貸してください」 と借りてきて、運転して役員の友達の家とかの前で待機したりする。

 

その過程でどこかの高級住宅街で、「不審車がある」 と警察でも通報されると、会社に帰った時に「おい三之橋くん、何してくれたんだ」 となると思う。

 

上司が会社内で仕事をさせて、そこに誰か監理者がいると問題が起きないという人がいて、いざ1人で外に出したらやらかす人は実際にいたりする。

 

よく「車のハンドルを握ると別人になる」 といわれる人がいたりします。

 

なぜか?

 

例えば、新入社員の三之橋という人が会社で上司の高級車に乗り、「おらおら~、三之橋様のお通りだ~」 みたいに運転してしまったとします。

 

車の運転というのはそばで、「危ない」 と感じた人がいても車を降りて注意できないじゃないですか。

 

東名高速道路夫婦死亡事故で亡くなられた方のようにわざわざ通り過ぎる際にスライドドアを開けて直接言う人とかまずいない。

 

誰かに注意されるという事が極端に少ないので、実際に注意されたらキレる人がいるいらっしゃる感じ。

 

若いママさんがいて、いつも小さなお子さまを乗せて近所のスーパーに買い物に行くという乗り方で、周りの人が見て、「ちょっとへたくそだなあ」 と思っても言わないわけで、それで数年経っても上達しない。

 

なぜか?

 

幼児はいちいち、「お母さん、今の運転は危ないよ」 とは注意しないからです。

 

誰からも注意されない、近所のスーパーの買い物に乗るくらいですと、走行時間も短いので白バイに停められるとかまずない。

 

誰からも言われないと、「私は注意された事がないので、そんなに酷いわけでもないような気がしてきた」 となる。

 

一緒の乗る友達がいなければ、それは注意する人がいないだけとなるので、まあ本人が気づかないケースもある。

 

プロ野球の試合で、よくバッターとして打席に立った人が三振して、「さっきのあの試合の俺の打席を出して」 みたいにビデオを見て、「なるほど、俺の目で見たイメージでバッドを振っているが、実際はボールはもう少し下を通過していたんだ」 と見て、次の打席でバッドを振る時にボール1個分下を狙ってホームランになったりすると言うじゃないですか。

 

本来、「自分で自分を客観的に見るというのは、そのくらい高度な技術を要するもの」 だと思うのです。

 

大学を卒業してどこかの企業に新入社員として入社する。 そこで「見よう見真似でみんなと同じように働いてね」 と言われた時に空気が読めないとどんどん行動が外れていくと考えられるので、最初に「会社で仕事はこんな感じ」 と論理的に学習しておけば、見て考える必要がなくなる分、失敗はかなり減ると思います。

 

高校を卒業して、あるいは短大や4年生大学を卒業して、それまで経験したことのない会社に入って仕事をするという感じで潮目が変わるので、空気が読めない人ほどみんなと乖離していく感じがある。

 

例えば、有名な難関の国立大に入学して通っている人から見れば、「まさか、この私がどこかの会社に入った時にダメだしされて辞めさせられるとかおこるわけがない」 と思ったりすると思います。

 

たぶん、それは小学生1年生とかに始まる義務教育とかで学校に通う学生として、テストでそこそこ良い点を取れたりした結果、今の自分はそこまでひどくなかったというちょっとした成功体験でそう感じるのだと考えられます。

 

でも、まったく違う世界に飛び込みますとそれまでの結果がどうだったとかはほとんど関係なかったりしますので、最初に先輩などに聞いてその世界観で起こる落とし穴とかをリスト化し、「こんな失敗がある」 とノートに書いてチェックしていけば済むと考えます。

 

想像してみてください。

 

あなたが今高校生や大学生であるとします。 そして、図書館に行って13時から17時まで1人で勉強をするとします。

 

その場合、「いったい何時間勉強できたとなりますか?」

 

と訊かれたら、普通は、「13時から17時までですので、4時間です」 と答えると思います。

 

それでは次に想像して、「あなたは新社会人になった1年生です。 電話応対に3時間ほど使ったら、残り何時間で仕事しないといけないですか?」 と訊かれた場合、

 

「それは13時から17時までが4時間なので、そこから電話応対した時間が3時間だと残り1時間で仕事しないといけない」 と答えると思います。

 

たぶん、学生から新社会人デビューした時に、最初に出くわす難関の1つがこの電話応対だと思います。

 

例えば、デスクに座り、目の前の電話が鳴る。 まあ、新人で特に専門の仕事とか持っていないと周りの人が忙しそうにしている場合とかに電話番をする事がある。

 

電話に出て、それが自分からちょっと離れたデスクの社員の先輩であれば、「○○さん、山本商店株式会社の田中さんからお電話が3番に入っています」 と言って、その人に振れば終わる。

 

でも、簡単に思えるのですが、人によっては、今一瞬で言われた社名と名前が覚えられないという人もいる。

 

「○○さん、えっと、お電話でどこからだったか忘れました」 と言うしかない。

 

電話というのは、出てみた時に、「えっ、声が小っちゃい。 もういい年した大人なのでもう少し声出してほしいな」 と思うような人はざらにいる。

 

訛っている人も当たり前のように存在している。

 

それ以外に、電話に出てみると、それは少し距離の離れたデスクに座っている男性の先輩というケースもある。

 

「○○さん、お電話が入っていますよ~~~」 と声が小さな人だとみんなが電話している事務所内では声が届かずというケースもある。

 

電話を保留にしておくとタイマーが作動してアンサーバックのアラームが鳴りだし「ちょっとヤバい保留の回線があります」と点滅して焦るので、声が小さな女性とか男性だと電話だとその人のデスクまで走るしかなくなる。

 

そうすると椅子の足を躓いて、そのデスクで顔面強打して、みたいな大けがするドジな人もいて、「学生時代に、障害物競争苦手だったのかな」 と思われる。

 

とある上場企業では入社後即日という感じで有名大学を卒業した女性新入社員が役員の電話に当たってしまった。

 

「○○です」 みたいに言ったらしい。

 

「はい、どちらの○○さまでいらしゃいますか?」 と言ったらしい。

 

「〇〇です」 と言ったらしい。

 

「はい、ですからどちらの会社の○○さまでいらっしゃいますか?」 と言ったら切れたらしい。

 

その後、自分が勤めるボスの名前も知らずに働いているのは失礼ではないかと叱られまくり、すぐに辞めたらしい。 

 

たしかにごもっともな話に聞こえるのですが、そもそもデカい企業になると社員の名前とかすべて暗記できるものでもない。

 

「○○だ」 「○○です」 とか言われたら、少なく見積もっても同じ会社の社員か、余程仲が良いグループ会社の社員かなと想像して、「お疲れさまで~す。 今日入社したばかりの新入社員の三之橋と申します、よろしくお願いします」 と言い切ってしまったりする感じ。

 

その行動結果のリアクションを見て、「○○さんと名乗る人からの電話でちょっと偉そうな人みたいですが、そんな人います?」 と周りの人に訊いて、「それ”やまざき”さんでなくて、”やまさき”さんの事だと思うよ」 と言われ、電話を回す時に正式名の「やまさきさんから電話です」 と修正する感じ。

 

小学生のガキじゃないじゃないですか。 大人としてその会社の正社員という、まあ新入社員であるわけですが仕事しているわけで、気配みたいなもので、その電話の先の人に訊いてみた方が良いのか、それとも周りの社員に確認した方が確実なのかは瞬時に振り分けできないといけない感じ。

 

取引先であると感じたら、「いつもお世話になっております」 と言って、社員かと思えば「お疲れさまです」 と言って、その人に、電話を取った私三之橋は誰かを認識できている事をしゃべっている感じ。

 

後は、自分あてにかかってきたわけでもないのに、電話に出て、どうしたらよいのかわからないとかあって、ダラダラと相槌を打ってしまうというケースもある。

 

例えば、「電話はかけた方が先に切る」 と言ったりする。

 

それだけ頭の中にあると、その人がしゃべり続けると延々と切れないという人がいたりする。

 

「話の途中に腰を折れば、それは大変な事になる」 と言ったりする感じ。

 

対人スキルが低い人、コミュニケーションスキルが低いとか、発達障害系の人に多いと思いますが、誰か知人がテーブルで話すとその話の腰を折る事ができずにダラダラ長話に付き合うという癖みたいなものがあって、学生時代に修正できないまま社会人になって失敗するケースが意外と多い。

 

会話というのは、その人との人間関係性とかを考慮して、「これは5分の会話かな」 みたいに自分で計算できない人がいる。

 

例えば、仕事が終わってマンションに帰った時に、偶然同じマンションに住んでいるちょっと顔見知りの人に話しかけられたとします。

 

何だか相手がご機嫌で酒でも飲んでいて、機嫌が良いみたい。 でも腕時計を見て、その人との人間関係性を考えた10分とかで、「ちょっと今日は用事がありますので」 と自分から切り上げないといけない。

 

とある有名な大企業の○○支社長とかの先輩とかに話すと、ある時忙しくて普段採用しないのに人材派遣会社に相談して10名の女性に働いてもらうようにしたらしい。

 

「10名、とりあえず同じような人を揃えて」 と言ったそうなのですが、その中で1人だけ、「周りの子を見れば、せいぜい10分かなと思うような電話に出て、それが1時間とか話しているんだぜ」 と怒っていました。

 

「仕事なんだから、周りの人を良く見て働くのが常識じゃないか。 でも、その子だけ極端にどうでも良い仕事を延々としているんだ」 みたいに言って、「お前わかるだろ?」 と言っていました。

 

大学生の人は想像してみてください。

 

大学の講義とかに出たりして、自分でノートPCでエクセルとか資料を作成したりする。

 

自宅で、自分の部屋でとやってみた時に、「俺ってエクセルでこんなのを作るのって得意だよね~」 と思ったりする。

 

それじゃ、その人が大学を卒業し、めでたく新社会人デビューした企業で自分のデスクに座り、かかってくる電話に出て、そのPCの作業をした時に、人によっては電話取って、回して、また電話取って、それが誰の担当かわからず一旦切って調べたり、またPCのデータ入力する。

 

そんな風に繰り返した時に、「これは集中できんな」 と気が散ってミス入力ばかりするという人もいたりするのです。

 

「あなたの仕事はこれです。 これは今日1日で終業時間内にやってください」 みたいに何か仕事がある。

 

それ以外に、「じゃあ電話番もしてね」 となったりするので、それも適切にこなしていかないといけない。

 

要は、何種類もの仕事を平行して行うという感じ。

 

たぶんね、人によっては小学生1年生の時には、予定表を作り、そこに「明日の〇時から〇時は国語、そこから〇時までは算数」 なんて感じでスケジュールを書き、それを正確にトレースするかのように予定通りに勉強する。 計画を立てるという事やそれを自己管理する上手さみたいなもので、学生時代にテストで良い点を取れていた人は少なくないと思う。

 

でも、学生から新社会人デビューするとその会社で1日目から自分の頭をシャッフルされまくるという事で、気が触れるという人も出てくる。

 

「あなたの仕事はこれです。 ただ、他の人と同じように電話応対しながらやってくださいね」 と言われたりする。

 

1つだけの仕事に集中できるのであればまあ誰でも簡単にできるわけですが、2つ以上の仕事、それもかかってくる電話に応対するという先の見えない仕事と組み合わせたら、思った以上に自分の仕事が進まないという事が多々ある。

 

「今日はちょっとみんなで飲みに行こうという話になったので、三之橋も来いよ?」 みたいに誘われたりして、「えっ、もう周りの人は仕事が終わったのか」 みたいに焦るとかある。

 

飲み会の法則もよくわからないと思う。

 

「えっ、昨日会社の飲み会があったばかりなのに、今日も飲むの?」 みたいな感じで不規則な開催。

 

例えば、会社で働くOL姉さんがいて、「今度新しく入った三之橋と飲んでみたいな」 とか思ったりする。 付き合うとかではなくて、仲良くなるきっかけみたいなものでしょうか。

 

仕事をする仲間として、仕事だけの会話だと何かギスギスした人間関係みたいになるわけで、ちょっとその人の事がわかっていた方が仕事がスムーズになるとかある。

 

でも、1人だけで三之橋とご飯でも行くという雰囲気でもなくて、仲間と行く飲み会に三之橋も誘うみたいな感じ。

 

人はぱっと見、イケメンに見えたとしても一緒にご飯を食べると、「食べ方が汚い人」 とかいたりする。

 

女性は男性と一緒に食事すると、彼氏とかでもその人の食べ物の好き嫌いとかすぐに気づくといわれている。

 

「彼氏はこういう好き嫌いがあるので、食事で何を食べようかと彼氏に言われた時に、彼氏の嫌いなものを避けて答える」 みたいな感じ。

 

会社の飲み会だと、「三之橋は食べ物の好き嫌いはこんな感じに見えたので、次に誘う時はあのお店が良いわよ」 みたいにフィードバックする感じ。

 

「三之橋という人と飲み会に行く」 みたいなテーマだと、三之橋がどういうお酒が好きなのか? どういう食べ物の好き嫌いがあるのか? などが一緒に食事したりするとわかる。

 

次に飲み会がある時とかに、「あの子はこの前はビール好きそうに見え、こういう食べ物が好きみたいだったよ」 みたいなプロファイルする人がいて、もしもAさんという女性が「三之橋がちょっと良いなと思って」 と相談したりすると必ず、「三之橋の場合は好きなお酒はたぶんあれで、好きな食べ物はこれで、そういうお店に誘わないと来ないよ」 みたいにアドバイスする人がいる。

 

飲み会に誘うとか、食事に誘うとかって、まず相手の好みがそのお店と合っていないと、いくらかわいい女性とかでも誘って「あまりそこ行きたくないし」 みたいに断られる可能性とかを考える。

 

そんな感じなので、「三之橋の好みのプロファイルだと、あのお酒が好きで食べ物はこんなのが好きで」 みたいなものからお店とかチョイスしておき、「三之橋さんってこの店どう思う? 私はメチャ好きで」 と言って、「俺も好きなタイプ」 と男性が言うと、「私たち気が合うね」 と言った方がよりかわいく見えたりする。

 

大人になると相手の好みとかをまず確認するとかがあります。

 

例えば、「今日は担々麺が食べたい」 と思っているOL姉さんがいるとします。 お昼に食べに行こうしたところに偶然三之橋という新入社員が来て、ちょっと仲良くしたいと考えていたとします。

 

そんな場合に、「ねえ三之橋くん、近くに美味しい担々麺あるんだけど、一緒に食べない?」 といきなりは誘わない。

 

なぜか?

 

「僕、ちょっとそういう辛い系はダメなので、ごめんなさい」 と言われたら、1回目でノーと言われると2回目が難しくなる。

 

仮に一緒に食べて、自分として会話も盛り上がったとしても、後で、その新入社員の三之橋という人が、実は辛いのはあまり好きじゃないと知れば、それもショックがある。

 

どうせ誘うのであれば、その誘うターゲットの三之橋が、「担々麺ですか、良いですね、行きましょう」 と絶対にその食材とかで喰いつくみたいな好きなものにしておく方が外しにくいと考える。

 

「へえ~、三之橋くんって担々麺が好きだったなんて偶然私と一緒だなんて、気が合うね。 また、行こうね」 と言った方が続くじゃないですか。

 

彼氏として見る人もいれば、シンプルに男友達として見る人もいる感じで、人間関係というのは、続く事に意味があるという考え方。

 

後は、「お酒は、キチガイ水」 みたいに言われるので、パッと見イケメンとか上品に見えた男性でも、酒をガンガン飲ませられるとその日にメッキが剥がれるとかある。

 

OL姉さんが、「まあ、一杯飲んで」 とやってきて、そのグラスに口紅が付いているとかある。  あるというか、いつもそんな感じ。

 

潔癖症みたいな人だと、「それ○○さんの飲んだグラスでしょ」 みたいに指摘して、違うグラスを用意する人もいると思うのですが、自分を避けているかなと見えれば、サッと自分の飲んだグラス出せば、それでリアクションでわかるという考え方もあるので、気をつけた方が良い。

 

酒癖が悪い人って意外といたりするし、あまり付き合って得するタイプじゃなかったりするので、まずは飲ませてチェックする感じでしょうか。

 

社会人になったら、「大人って毎日飲み会していて大変だなあ」 と感じる。

 

お酒を飲まないのであれば、まだ良いと思うのですが、昨日会社で飲み会あったというのに、今夜はまた別の飲み会と続く。

 

どうしても翌日にお酒が残っている感とかは午前中とかにあるわけで、お酒が弱い人だと仕事に影響も出ると思う。

 

車の運転があまりうまくないと、翌日にお酒が少し残る感じでしんどいと、頭がもうろうとしてオフィス街とか繁華街とか運転した時に人身事故を起こしかねない。

 

自分自身で、仕事の能力みたいなものを分析した時に、その100%が普段出せれば問題は起こらない気がしますが、”電話ガチャ” みたいな感じで、たまたま出た電話が超難題というのに当たる事もあるように、予定にはないもので仕事ができない時間とかが出たりして、元々予定を組んでその通りにしたいという人だと、シャッフルされ続ける事で気が散って本来の能力とか発揮できずに辞めていくとかが起こるのです。

 

新入社員として入社できてホッとしたという人でも、同じ課のデスクが隣のOL姉さんが、「あの三之橋という人は苦手で」 とか他のOL姉さんに話しているのと聞いたりするとそれはショックだったりすると思う。

 

「ねえねえ、今度〇〇課に新入社員が入ったという、その三之橋という人がどんな感じなの?」 みたいにOL姉さんの情報網というネットワークで、同じ課の女性が訊かれるとかざらにある。

 

そんな時に、同じ課の女性が、「三之橋とかダメな屑人間よ」 みたいに言ったりする事もある。

 

どんなに優秀な国立大を出たところで、ウケという部分では必ずしも有利になるわけでもない。

 

例えば、東大を出たという新入社員と、三流の高校を卒業した新入社員の男性がいたとします。

 

ウケという点では、ひょっとしたら三流高校卒業の男性の方がダントツでOL姉さんには人気があるという事もある。

 

自分では、「俺はちょっと人気のある大学に通ったし、一応彼女もいるし」 みたいな自己分析をして入社前にはそこそこの自信を持っていたという人でも、同期入社の男性が10名とかの、1人だけではないという場合、周りの同期の男性がOL姉さんとかに人気があり、「俺はラインに上手く乗れない」 みたいに焦りが出て、仕事に集中できないケースもある。

 

例えば、同期入社のAという人は昨日は○○課の飲み会に誘われていたし、一昨日はXX課の飲み会に誘われていたように見えたのに、俺は今週もゼロか・・・みたいに、偏りは生じる世界なので、あまり人に誘われないとルーキー時代が1番誘われやすいわけで、その先真っ暗なのかもしれない。

 

ザックリ言えば、「仕事をしたいと思っても、シャフルされ続けるように何かの邪魔が入り、仕事に集中できない」 みたいな感じになるので、元々予定を組んでその通りにやりたいという人には合わない感じがある。

 

私三之橋のように、会社に電車で行き、その通勤途中で、「今日は暇な日か」 と考え、出社したら、「今日はこの仕事をしてください」 みたいに言われ急遽予定を全部キャンセルし、クレーム対応とかに行き、帰ってきて報告書を作成する。

 

その日1日会社の都合の予定に合わせたわけですが、その日する予定だった仕事はそれも自分でやらないと、1カ月分の仕事は決まっているので、帳尻が合わなくなる。

 

今月の仕事というのは、今月末日にはピタリと全部終わっていたりするという不思議な世界なのです。

 

それじゃあ、想像してみてください。

 

大学生時代に複数の事を同時にやっていたりするのってどんな内容でした?

 

私三之橋が思うに、大学生時代、講義が終わって一緒に帰る友達と車に乗り、運転しながら、タバコを吸い、友達が「俺の母ちゃんが1度お前を家を連れて来いっていうんだ」 と話したりするのを聞いた時かなあ~ と思うのです。

 

運転しながら、「じゃあさ~、今週は忙しい日が多いので、今日これから行かないか」 と言ったりして、そのまま友達の家に向かう。

 

週末に彼女が、「今度新しく出来たテーマパークの○○に行こうよ」 と言ったりする。 そんなシュチュエーションだと当日迎えに行き、そこで地図の本を出して、ルート計算して、自分で運転しながら進捗具合を管理し、彼女が「昨日はこんな事があったの」 と話し、それを聞きながら標識見て、「あっ、たしかここで右折するだ」 と右折したりする。

 

複数の事をやるというのは、そんな感じで車の運転ではないかなあ~ と思うのです。

 

予定を組んで自分ではピッタリとかに思っても、渋滞したりして予想通りにいかないとかあったりする。

 

彼女とドライブに行く時に、「あれれ、何だか通行止めになっているみたい」 と渋滞してまったく動かず、4時間とか死亡事故の検証で突然道路封鎖され、身動きが取れない春のバイク事故とかに遭遇する。

 

「今日はなんて日なんだ~」

 

みたいに、ツイていない日に遭遇することがあると思いますが、会社の仕事でも、そんな日があったりする。

 

例えば、20歳くらいの若い人でも、同時に複数の事はできないという人が存在しているという。 一般的には年を取るほどにできなくなっていくともいわれている。

 

人によっては、車の運転をしている時に、隣の友達や彼女とかとの会話ができなくなるという人もいるらしい。

 

大学生だった人が卒業して、新社会人デビューし、内定していた企業で入社式を過ごし、そこから一気に会社員生活となる。

 

その経験をした時に、仕事の感覚って、車の運転をしていた時に1番近いかなあ~、”手続き記憶だし” と思ってしまうのです。

 

車の運転して都市部とか走ると、「あちゃー、渋滞しているわ」 となる事は多々ある。

 

運転していると、対向車とか、周りの車を見て、「あっ、危ない」 と思って急ブレーキ踏んでしまうような、ちょっと危ない人がいたりするということもざらにある。

 

片側3車線道路の真中の第2通行帯を走っていて、前を走るおじいさんの軽自動車がなぜか異常に遅く走っていて、イラっとするとかもざらにある。

 

車の運転は、複数の事を同時にしないといけないので、それが苦手という人もいるし、渋滞したりして自分の予想通りにうまくいかない事があるのが苦手という人もいる。

 

でも、どちらが苦手でも、会社の仕事とか人生というのは、そんな感じで上手くいかない事もあるので似ていると思う。

 

私三之橋の場合は、大学生になった入学式で、国産某セダン高級車の新車に乗ってきている子がいて、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して営業車に乗るつもりなのでその時に困らないようにしているだけ」 と言っていた。

 

周りの子もみんな同じような事を言って、同じように普通車サイズの車を買って乗って運転していた。

 

みんながとても将来に影響する事だと言っていたりやっていたりして、年間5,000km走るつもりと言っていたので、私三之橋は重要そうなので人の10倍やっておくか~ と年間5万kmペースで、4年で20万㎞ペースですので、ガソリン代だけでも人の10倍使っている。

 

ブログ記事を読んだ人はわかると思いますが、車の運転は自分1人だけでやると変な癖がつき、それは自分の目で見えなくなり、一生それで困るとかあると言うので、最初に癖とかを鬼教官に洗い出しさせている感じです。

 

次に、男性の男友達を乗せて同じ免許取ったばかりの子同士でバディシステムを組むと見落としが起きたりするし、女性を乗せた時に感覚が違うズレが起きると言うので、女子高校生みたいないつもミニスカート履いているような、学校もあまり行っていないように見える子を乗せて走って、それから大学に友達乗せていくとかにシフトしている。

 

周りの他の大学生の子に比べると、私三之橋は突出した感じで、1人だけ誰かを乗せて車の運転していた時間が長いという特徴があると思うのです。

 

別に彼女でもない女子高生がいて、いつもナンパされまくりだと言う。 その子に「今曲がる時は速すぎなかった?」 と速度を確認したり、運転しながら、「この前は警察官にナンパされた」 と話し、「えっ、それはどんな風にナンパしてくるの?」 と訊いたりして運転している。

 

車の運転が不慣れだから、集中したいので、と1人で乗って運転する人ももちろんいると思う。

 

私三之橋の場合は、「車の運転は何種類もの作業を同時に平行してやるようなものだと思う」 と最初に考えているので、女子高生という、絶対にその子は「今こんな運転してこんな交差点にいるのでこういう話はダメかな」 みたいに遠慮しないような子にしていたので、気が散るとかも最初はあったと思う。

 

そんな感じだったので、会社員となった日に、「電話に出て」 と言われ、そもそも電話応対のやり方という研修すらない感じで、特に教わらずに空気読みながらやれた感じでした。

 

一般的に人は、自動車学校に行くと優しい教官を希望して、ゆっくり学びたいと考えたりする。

 

私三之橋の場合は、鬼教官だったので、隣の助手席で5分に1回とか補助ブレーキを思いっきり踏んで激高されまくりでした。

 

最初はもちろん戸惑ったりしたのですが、慣れる感じはありました。

 

その人があまりにも凄すぎた感じで、それ以降の人生で、どこかの会社に入った時に怖い上司がいたという事にならなかった感じで、良く頭がパニックになり真っ白になったと思考停止する人がいたりするのですが、1度もそんな風にならない感じです。

 

たぶん最初から知っていたのだと思うのです。

 

大学1年生で免許取った時にみんながもう先行していて、ヒアリング調査した時に、「車の運転は普段にはないような数種類の事同時にやるようなものなので、一緒に人を乗せて走るとかが重要なんだ」 みたいに言っていた子がいたと思う。

 

仲の良い彼女とか、仲の良い友達だけという何か厳選した相手だけを乗せて走ると偏りが生じると言っていたので、ワンデー彼氏募集しているようなランダムに選んで偏りを防いである感じ。

 

例えば、どこかの上場企業で働いている時に、夕方とかに「明日監査法人の連中連れて行くので対応して」 と突然言われる。

 

たぶん前の日の夜に言わないと、当日朝電話してきて、「今日は休みます」 と勝手に休む人がいるのでドタキャンになるとマズイのでさすがに前日には言っていると思うのです。

 

良く訊かれる質問に、「前もって台本みたいなものが渡されるのか?」 と訊く人がいらっしゃるのですが、そもそも予定を知るのは直前になってからしか言われないので台本そのものがない。

 

翌日朝出社すると、会社の人だという人がその監査法人の人を連れて入ってくるので、ちょっと間を置き、挨拶しにいく。

 

その監査法人の人という、初めて会う人とちょっと話したりして、たぶん、その会議室とかの場所、その人の話す癖などをチェックして分析し、その人に合うように、声の大きさとか、しゃべる速度やイントネーションなどを計算しているとは思う。

 

人間には法則があると思う。

 

例えば仕事で出張し、飛行機などに乗って全然知らないそれまで行った事もない会社とかに入っていき、誰かと1日話して仕事しないといけないとなれば、最初は不安の気持からスタートすると思う。

 

初めて会った時に冷たい表情とか、暗い声とか、何かを感じるとそれから一気にやる気が失せるとかもあると思う。

 

会話が噛み合わないと長時間話すとイライラするという結果になる事もあると思う。

 

でも、初めて顔を見てその人を知った時に、何か忌み嫌うものを感じず、話して見ると妙に会話が心地良いと感じたら、「また会いたいな」 みたいになると思う。

 

調査の仕事であるわけなので、その調査がスムーズに進み、説明の文字数とかが適切で、「なるほどわかりやすいな」 と感じれば、翌年とかに「私が行っても良いですよ」 とその人は答えると思う。

 

もしも、「あの会社の三之橋という人はしゃべりがダメで全然しゃべれないやつで俺はもう行きたくない」 と言えば、翌年度にまた新しい人が来る事になり、できれば同じ人にしてもらえる方が楽にはなると思うので、頑張るしかない。

 

「ほんとにアドリブでしゃべっているの?」 と思う人もいると思うのですが、想像してみてください。

 

監査法人の担当者という人達がわざわざ飛行機に乗ってきて、会社に入り、調査の仕事で、「ここを説明して」 と担当の三之橋に説明させる。

 

そんな時に、「ちょっと今の説明はわからないのですが」 と監査法人の人が言って、その時にオブザーバーとして同席している上司が、「実はですね、今三之橋が言ったのはこういう事でして・・・」 と言ってしまう。

 

そうすると、監査法人の人から見れば、「だったらさ~、最初からこの三之橋という人を外して、全部お前がしゃべれば済むじゃないか、支店長なんだし」 と思ってしまうと思う。

 

みんな自分がうっかり何かをしゃべって、やらかしてしまうと自分の責任になるから、わざわざオブザーバーとして座っているだけなので、しゃべれなかったりすると、大変な事になってしまうと思うのです。

 

プロ野球で言えば、「9回のここでもう抑えてほしいのでクローザーに投げさせよう」 と思ってやらせた時に、逆転ホームランでも打たれてしまったら、その記憶から、「あいつはいざとなると役立たない」 と思うじゃないですか。

 

現実のお話をすれば、プロ野球の場合ですと、年俸1億円超えるクローザーが、いざという時にやらかしても、問題にならない。

 

なぜか?

 

プロ野球の試合は、年間で130試合以上あるので、その中で1回負けたところでリーグ優勝に影響する事はあっても、それ程気にならない。

 

でも、会社員の場合、「ここは外したくはないので、三之橋にやらせよう」 みたいな特命みたいなものって、そもそも分母の数が少ないわけで、そのたった1回を成功させれば目立つし、外せば、「何だあいつは役立たないじゃないか」 という印象になってしまうのです。

 

プロ野球の場合、3万人とかの観客が見守る中でリリーフで登場し、「ピッチャーの〇〇は緊張が見えますね」 と解説者が言ったりします。

 

でも、会社員の場合、「これを外したら終わりか」 みたいな世界ですので、気が触れるとか、難病になるとか、そのまま自殺されるとかほんとにあるのです。

 

「血便が出た」 と騒いで入院する人も実際にいます。

 

国会での質疑応答シーンを見たりした時に、質問に答える立場の人が、「お前空気読めないのか~」 みたいな感じで罵られているシーンを見て、実際にその回答するのを見て笑う人って多いじゃないですか。

 

でも、普段は友達と普通にしゃべれるという人でも、緊張するとあんな風にしどろもどろのしゃべりになるという事はあるのです。

 

電話の場合でも、緊張したら異常に早口になり、聴き取りづらくなるしゃべりをする人とかいるじゃないですか。

 

それと一緒で、何の人間関係のない監査法人の人に質問され、最初の1つ目の質問に上手く答える事ができないと、焦りとかでそのままずっと変な回答をするだけとなり、相手をイライラさせてしまうという事もある感じ。

 

国会の質疑応答って見た時に、質問する人より回答する人の方が難しそうに見えるじゃないですか。 しかも、質問は事前に提出が義務付けられている。

 

でも、”監査法人” とか、”国税局調査” などの場合、その人達は調査の専門というスペシャリストで、「さすがにこれを突然訊かれたら答えられないだろう」 とか、「これまでのパターンからここを突っ込まれたら困るだろう」 と推察して、脱税とか不法行為とか、倫理的に問題があるようなものをみつけ、「○○さん、あなた常務なのにまさか答えられないのですか」 と詰め寄るとかまで持っていきたいと思うのです。

 

そんな感じですので、台本とかもない世界なのです。 

 

会社員をしている人の場合、役員の常務をしているとか、本部長をしている人とか、○○部長とか、○○支店長とか、それなりの役職に着いていたりする人というのは、「あなたまさか答えられないの?」 とか例えそれが事実であったとしても、いちいちそんな事を家族とかでもない赤の他人に指摘されたくはないのです。

 

そんな感じですので、「三之橋にやらせよう」 と思ったりするみたいで、それで「三之橋、お前やれよ」 と回ってくる。

 

「俯瞰視(ふかんし)でよく全体を見て、相手が何をどう知りたいのか? を考え、それに自分がどう説明しているのか? を見えないといけない」 とテキストで書けば凄く簡単そうに見えるのですが、監査法人の対応している社員の数そのものの絶対数が少ない事から難易度的に高いとわかると思います。

 

よくことわざのようなものに、「自分を救う事ができるのは自分だけですよ」 と言ったりするように、自分の感性だけが頼りという感じだと思います。

 

一般的に会社員が対外的に絶対に外したくない相手としゃべるというまでの仕事は、支店長クラスより上だったりしますので、まずそういう仕事をさせられる人は極端に少ないので、今大学生の人がそこまで心配する必要はないと考えます。

 

あくまでも会社員ゲームに大学を卒業して参戦し、その世界で、「あの人は仕事できるなあ」 みたいな人を見た時に、「そもそもあの人はいったいどんな書籍を読んだり、どういう講習を受けたりして、そういう風になったのだろうか?」 みたいに思う人が多いので、「たぶん、誰からも教わらずに、自分の目で見て法則性を学んだだけでやっていると思いますよ」 という、私三之橋なりの回答なのです。

 

「私は車の運転が苦手で」 と言う人がいらっしゃれば、それはザックリ言ってしまえば、”空間認知機能” という部分が低い可能性が高いのかなあ~ と思うのです。

 

センサーの感じる部分が弱いので、自分で全体を見る眼みたいな部分が弱い気がします。

 

そう考えた場合、自分より優れた人を見つけ、その人に教えてもらえば良いだけの話だと思うのです。

 

例えば、22歳で大学卒業し、新社会人デビューした人が新入社員だとします。 その会社の同じ部署には、18歳で高校卒業してすでに3年経過して21歳の年下だけど先輩OL姉さんがいたとします。

 

年齢というより、自分よりもチョイ先輩という経験を重視する。

 

誰かそんな人をまず探す。

 

そして、仕事してわからない事をその人に訊くとかすれば良いと思うのです。

 

その子と食事にでも行って食べたいものを奢り、「僕は世間知らずなので、○○さんに助けてもらい助かっています」 と言って謝礼でも渡し、「これからもご教授の程よろしくお願いします」 と言っておく。

 

年齢が20歳くらいだと洋服代がかかるとかあると思うので、余程嫌いな人でない限りはもらってくれそうじゃないですか。

 

「金で買収するのか」

 

と思われるかもしれませんが、そもそも冷静に考えてみてください。

 

大学卒業した男性がいて、同じ課のチョイ先輩となるOL姉さんと仲良くなった時に、お金でも渡しておかないと、「あの人イケメンなので、付き合っても良いかな」 とか思われてしまうと後で面倒くさい事になってしまいます。

 

例えば、今大学生とかで、「俺は昔から空気読むのが苦手で、将来卒業して会社員になったらたぶんヤバいんじゃないかなあ」 と悲観したとします。

 

その場合、「会社ですでに働いているOL姉さんをレーダーとして雇えば良いか」 と考えれば済みます。

 

カワイイ子、洋服のセンスとか見て総合判断してチョイスした場合、その子ってたぶん3年はいないと思うので、いつまでも先輩面されるという心配がありません。

 

モテるくらいなので、センスが良くて、何かを感じるセンサーの質は良いと考える。

 

誰でもそうですが、どこかの企業に就職すると、まず最初に不安がある。

 

誰もそこに知り合いがいないわけなので、「友達できるかな?」 みたいな小学生1年生になる子と同じように仲間がいない事が不安要素となる。

 

誰でも良いのですが、まずは一緒にランチでも食べるという子がいれば、それだけでホッとできる。

 

最初は同じ課の人たちが、「1人で飯食ってこい」 とか言いづらいとかあるので、「みんなで一緒にお昼食べに行くか」 と誘ってくれるので、それとは別に、1人で食べに行き休憩しやすいお店を探しておくとか、誰かOL姉さんと仲良くなり、そこから情報を仕入れるとかの助け合う関係を構築すれば良いと思う。

 

私三之橋の場合は、男性なので、会社に入った時に、同じ課の男性とか、それ以外の課の男性とかで、「この人と仲良くしておきたい」 とかは考えない感じ。

 

同期入社で同じ男性同士で食事するとかもあるのですが、あまりそれも仲良くしたいとは考えない感じ。

 

OL姉さんというその人と話ができるようになる事をまず目指し、そこから社員の噂とかを聞く感じで展開していく感じ。

 

新入社員が入って、しばらくしても同じ課の人意外と話していたりしないと、上司から見て、「あいつ馴染めないなあ」 と不安になると思う。

 

1番問題のない人というのは、男性の新入社員だと女性のOL姉さんと仲良くなるみたいな異種組み合わせみたいな法則があるので、OL姉さんと仲良く話しているとかの感じだと、「あいつは厚かましいなあ」 と上司が思い、辞めないと思うのでガンガン仕事もくれる。

 

「あいつ辞めそうだな」 と見えると仕事を回せない。 何か教えても、何かやらせても新入社員って意外とすぐに辞める人がいるので、全部無駄になるじゃないですか。

 

男性の新入社員がいて、パッと見、同じ同期の男性とも仲良くしているように見え、飲み会とかでも積極的に参加しまくり、1年くらい経った頃にスパッと辞めていくとか意外とある。

 

でも、男性の新入社員がいきなり女性と仲良くして、同期とか同じ課でもないとかの組み合わせだと、器用な人に多い特徴だと思うので、ホッとするので仕事をもらえる。

 

どんなに大企業とか、有名企業とか、人気のある会社に就職できたとしても、それがずっと長く続くというものではないと思う。 試用期間に根付いていないと仕事もらえない結果となる事もあると思う。

 

まず、仕事をもらう事に徹したいと思うので、そんな風に展開していく感じ。

 

車の運転は苦手でも、それ程人生に影響は与えないと思う。

 

例えば、会社に高校卒業して23歳とかのOLで働いている人がいるとします。

 

その後に転職してきた女性がいて、30歳くらいだとします。

 

そして、お父さんとかお母さんに、「あなたももう30歳なので結婚しないと」 と言われたとします。

 

そんな女性の場合、同じ会社で働く同じ課のモテるようにしか見えない若い先輩に、相談したりする。

 

「合コンに行って彼氏をまずみつければ」

 

とかそんなアドバイスされる。

 

次に、「ちょっとイケメン風の男性と知り合った」 みたいに相談する。

 

「じゃあ、次は、ドライブに行こうと誘えばよい」 とアドバイスしたりする。

 

食事の席でスーツでも着た男性と食事したりしてもその人がどんな人なのかわからない。

 

でも、車の運転をさせれば、それは誤魔化しようがないので見てわかる。

 

例えば、「日曜日にドライブに行ってきた」 と女性が話す。

 

その時に、その彼が軽自動車に乗っていたとします。

 

そうすると、「わざわざそんな小っちゃい車に乗っているくらいなので、運転が得意でないと思うので、空間認識機能が高くないと思うので、やめておけば」 みたいにアドバイスする。

 

20代でそんな感じだと、30歳になった時とか、加齢でもっと影響が出て来ると想像できる。

 

一般的に空気が読めない人というのは、理解力が低い・コミュニケーションスキルが低い・判断力が低い・記憶力も良くない・計画立てるのがヘタ。 みたいな感じだったりする。

 

20代で認知機能が低いという感じだと加齢の影響を受け、30歳とかになると仕事をできるのかも危なくなってきたりする。

 

そうすると、結婚して、子供が生まれた後に、子供が幼稚園生となった時に子供を連れて離婚するという可能性がある。

 

モテる感じの女性から見れば、わざわざそんなリスクのある相手を選ばないといけない理由もないので、そんな風にアドバイスしたりする。

 

女性とかの場合、”車占い” みたいなものをモノサシに使う人が少なくないので、運転がヘタであれば、あえて、軽自動車とかコンパクトカーに乗らないという風にする。

 

例えば、クラウンの中古とかを買って乗り、「俺はゆったり走るのが好きで」 と言って置けば、気づかない女性は意外といると思う。

 

モノサシを使う人というのは、意外と思い込みが激しいところがあるので、そのモノサシに細工すると意外と簡単に騙されてしまう。

 

想像してみてください。

 

車の運転がヘタな人がいて、自分からクラウンとかを買って乗る。

 

女性と知り合い、付き合ったりして、「俺はクラウンが昔から好きで」 と言われれば、「車の運転が苦手な人であれば、こんな車は買わないと思う」 と自分の感覚でそう考えるので、偽装できる。

 

まあこういう説明が適切かどうかまではわかりませんが、大学生の人がいて、それまでの人生が安泰だったという場合、社会人になった途端に、空気が読めないとかで適応障害を起こしたかのように就職できた会社でも辞めさせられる結果とかになると、お父さんとかお母さんとか家族に対して、何かショックを受けるのかもしれない。

 

逆に言えば、最初にふるい落とされないようにすれば済むだけの話かなあ~ と考える事もできるので、偽装できるところは偽装してしまうというのも1つの手だと思うのです。

 

例えば、同じ大学の先輩がいてすでにどこかの企業で働いている人に、その人に何か教えてもらったとしてもあまり役立たないと思うのです。

 

会社が違えば、システムとか人間関係も構成も違っているわけで、その宛てにならない方程式を使う方が怖いと考えます。

 

だったら、そこの会社で、OL姉さんと仲良くして、協力し合う関係を構築した方が確実だと思うのです。

 

仕事をもらえ、自分が周りをよく見る事ができないという俯瞰視できない事があった時にサッと教えてくれて、3年後には結婚していなくなってくれるような人と仲良くすれば済むと思うのです。

 

せっかく就職して、その会社で「結婚を前提に付き合って」 とOL姉さんから告白されるとかあると思うのですが、ないのかもしれない。

 

その場合は、彼女ができれば済む話だと思うので、手っ取り早く車で釣るという作戦が有効だと考えます。

 

とりあえず会社員となってしまい、1年とか生き残る事ができれば、後は10年後かなあ~ と思うので、それまで会社で仕事できるのではないかと考えます。

 

年齢が30歳とかになると、さすがに部下の指導管理できないとマズイかなあ~ みたいな年齢になってきますので、ひょっとしたらその辺がデッドラインになるのかもしれません。

 

ただ、10年もあれば、次の手を考える時間はあると思います。

 

ひょっとしたら10年とか続けると、そこで慣れてしまい、その先もずっと会社で働く事ができるのかもしれません。

 

例えば、車の運転がへたくそとかの理由で、軽自動車に乗っているという人もいらっしゃると思いますが、自分に合うサイズにして運転でもしますと、能力的に負荷がかからないという事でさらに悪化していく可能性があると考えます。

 

逆に言えば、サイズを大きめに換えると最初は擦るとか傷付くことはあるかと思いますが、慣れていくのと負荷がかかるので、ボケの進行は遅くなる可能性はあると考えます。

 

少し真面目に書いておきますと、世の中には、”認知行動療法” というものが存在しています。

 

ご存知ですか?

 

大学を卒業して、どこかの企業に正社員として入社する。

 

その後に、「見よう見真似でみんなと同じように仕事してくださいね」 と言うので、1人だけできないとかが見えるとどうしても配属換えとか辞めてもらうとかの人が出てしまうのです。

 

新社会人デビューし、そこの会社で、「じゃあ、みんながやっているみたいに電話応対もしてね」 と言ったりする。

 

周りを見て上手く比較する力がないと、1人だけみんなと同じようにできない結果だったりして、辞めさせらるとかがある。

 

自分の目で見て、自分の今というのをうまく見る事ができないのだと思うのです。

 

でも、誰かが教えてくれれば、そこまでひどくはならずに済むと思うのです。

 

大学生の時に講義に出るとか、何かわかりやすい世界だったと思う。

 

大学に行った事のない高校卒業して新社会人デビューした人の為に書いておきますと、大学に入り、そこで講義という自分が受けたい授業を選択し、提出し、それが自分の時間割となっていく感じ。

 

月曜日という1限目に必須授業があると、「じゃあ、2限目としてこの講義を受けた方が良いか」 と考える。

 

1つだけの講義の為に大学に行くのは効率が悪い。 

 

自分が受けておきたい講義とかを選択し、「それじゃあ、空いたここでもう1つ講義入れて、3限目の必須項目と合わせていくか」 みたいに講義とかのスケジュールを組み、テストも受けて合格し、AAとかの成績を取るとか、Cで終わるとかになる。

 

4年生になると、就職活動をしていき、大学発行の成績表を出す。 どんな科目で、それは成績はAAだったとかの記録。

 

自分なりに受けたい授業を選んだり、自分でスケジュール管理したりし、成績も管理するような世界。

 

4年生になると、「それじゃあ就職活動してください」 みたいに言われ、どこかの企業に応募したりしていくので、そこは各自バラバラで行動しないといけない。

 

人によっては、「俺はあの企業に入りたいんだよね」 と周りの子に言う人もいれば、言わない人もいる。

 

その辺からサイレントな世界に突入していく感じで、そもそも内定をもらえたからといって、4月からの新社会人デビューした時に、うまくいくとか限らない。

 

ゆったりした会社では、新入社員研修があると思いますが、まあちょっとだけそういう新入社員だけを集めたいろいろな会社から来るようなセミナーに、新入社員だけが行ってこいとかあったりして、その後はOJT研修みたいに現場に配属され、そこでバラバラになるとかが多いと思う。

 

”配属ガチャ” みたいなものはあると思う。

 

自分が配属された同じ課に、かわいいOL姉さんがいるケースもあれば、自分とは年齢が離れたOLおばちゃんみたいな人しかいないケースもある。

 

周りがおじさんという感じと言いますか、もう60歳くらいの年齢層のおじいさんみたいに見える定年の近い人が何人もいたりして、22歳の年齢から見ればお父さんみたいに年が離れている感じという事もある。

 

人によっては、「お父さんみたいな人と大学生時代に話す機会があまりなく、どちらかといえば、同年代の人たちとしか話していないので、どういう会話すれば良いのかわからない」 という人もいる。

 

でも、人事ガチャで配属された会社でその日からうまくやっていかないと、タイムアウトエラーになることもある。

 

スーパーサイレントな世界だと思うので、「見よう見真似でみんなと同じように働いてね」 と言われる感じで、そうなると空間認知機能の低いような、「ちょっと空気読むのは苦手で」 なんて言う人には、しんどい世界だったりする感じ。

 

私三之橋の場合は、「自分がいろいろな会社の求人に応募していき、その内定をいただいた企業の中で、”1番ここが難易度が難しいそうかな” という企業に入社した感じ」 でした。

 

大学1年生の18歳の時に、まるで車の運転という事ができればその後社会人になった時に会社員として、人生が上手くいくみたいにみんなが言ってやっていたので、自分なりに努力し、人が年間5,000㎞走るというので、”人の10倍やっておけば自分が困らないかな” みたいにやった。

 

でも、どんな人であっても、抽象的な車の運転がうまくできれば良い、みたいな目標から、ズバリ「これをやれば良い」 みたいな訓練内容みたいなものを考えるのは無理かなと考えた。

 

自分なりに想像してみて、「この会社に入ったらさすがにうまくやれる自信ないかな」 という企業に決めてしまい、後は新社会人デビューした1年目に現場で何か自分がうまくできない結果とかを感じるはずなので、その洗い出しできた部分を再度研究すれば、さすがにその後は修正できるかなと考えた感じ。

 

会社選びも人それぞれ違っていると思う。

 

給料が高い会社・デカい有名な会社・人が良い会社などいろいろあるのですが、私三之橋は、「かわいいOL姉さんが多い会社」 を選んだ感じ。

 

シンプルにそんな会社が1番人間関係が複雑だと考えるのです。

 

 

 

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コイン洗車場で悪戯か? 13℃でミラーシャイン施工

2023-01-11 18:51:24 | 洗車&コーティング

今回は、「天気も良いので洗車して、ミラーシャイン施工しておくか」 とコイン洗車場に行くと、悪戯のような変な感じになっていました。

 

 

上記が1月11日の水曜日14時過ぎに屋根なし月極駐車場に行くと、30プリウスの運転席側から見てルーフが黒い雨跡のような感じで汚くなっていました。

 

昨日も洗車行くか~ と考えたのですが、夜間道路工事の案内来ていたので、洗車したら汚れると思い、1日後倒しにした感じです。

 

 

コイン洗車場は結構車を磨いている人は多いのですが、洗車ブースはガラガラという感じだったので、いつものように10円玉3枚入れて、水洗いコースを選択したら、「スタートしてください」 「スタートしてください」 とアナウンスの声が聞こえるのですが、「何じゃあこりゃあ~、 ホースが変な絡まり方している」 となりました。

 

前に使用した人が悪戯でこうしたのか? 機械のメンテナンスの人が来ることあるので間違ってこう接続してしまったのか?

 

 

上記は1月11日14時台に水洗いした30プリウスの写真です。

 

 

上記は清掃されている方がいて、何度も端から端まで行き来され、「このウエスはあなたのですか?」 と訊かれ、「違います」 と答えました。

 

またしばらくすると、やってきて、「この長くつはあなたのですか?」  と訊かれ、「違います」 と答えました。

 

いろいろなものを捨てていく人が少なくない感じで、私の30プリウスの周りにもウエスと長くつが捨ててありました。

 

今日の気温が13℃で天気も良い感じがあり、「今年の正月から天気も良い日が多くて、安定している感じだなあ」 と思い、洗車しに行き、ミラーシャインも施工しておきました。

 

 

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家族の車のリモコンキー故障で、分解してみた

2023-01-10 13:35:02 | スマートキー電池交換

今回は、家族の車のリモコンキーの電池交換したのに、調子が悪いのでリモコンキーを分解して掃除しました。

 

 

上記は小さなビス1本外して開いて、3つのパーツに分解した写真です。

 

 

上記のようの基板も外せる構造になっていたので、とりあえず、金属のシルバー部分の端子をウェットティッシュで拭いて、その他汚れている部分や、写真右のボタン裏とかも拭いてみました。

 

 

上記のように組み立てたのですが、これは簡単なので素人でもできる構造でした。

 

その後、何日か試してみたのですが、やはり調子が悪いので、電池の問題というより新車からもう21年という経年劣化もあると感じています。

 

とりあえず、ミラーというか、ルーフ側に向かってボタンを押すと、反応したりする感じまで好転しました。

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酔っ払いがうるさいので110番緊急通報

2023-01-10 11:29:00 | 110番緊急通報

今回は、月極駐車場のネタではなくて、住宅街で外で酔っ払いかなあ~ という人がいてデカい声でしゃべるとかで110番緊急通報した時のお話になります。

 

数年前だったと思いますが、ネットニュースに自宅前で子供が遊んでうるさいので自分で叱ったところ、1カ月後に警察が来て子供が暴行された~ と警察署に連れて行かれ3時間事情聴取をされたという話が載っていました。

 

「面倒だと思っても、うるさいとかあった時には私共警察官を呼んで注意してもらうというのがガイドラインであり、それをしないからこんな風にあることないことを言い出され、でも暴行されたと主張されれば私共もこういう風に事情聴取しないといけなくなる」 と指導されたと書いてありました。

 

そもそも暴行罪と傷害罪とかの違いって何?

 

暴行罪というのは、ちょっと怖い顔をして、叱るとかも含まれる感じで、傷害罪というのは目に見える傷が被害者にあるかないか? みたいなものでしょうか。

 

119番とかの場合ですと、まあ目に見えて体調が悪い人がいて逼迫した状況で電話するかなあ~ と思いますが、酔っ払いが騒いでいるなんて場合に、110番緊急通報できない人が少なくないといわれています。

 

今回は週末に、深夜の時間帯になって、「今日は酔っ払いが多いなあ」 みたいに感じる事があり、夜中1時20分頃に外でずっとデカい声でしゃべり続けていたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。

 

その後は日付の変わった夜中3時に道路でボール遊びして絶叫していたのでまたスマホを出して110番緊急通報しました。

 

誰か友だちの住む賃貸マンションやアパートに遊びに行く。 なぜか部屋の中で話せば済むと思うのに、踊り場とかでデカい声でしゃべる。

 

しゃべる声のトーンとかで酔っぱらっているのかなあ~ と感じる。

 

後は、道路でボール遊びをするというのも、高校生とかに多い特徴かなあ~ と思ったりする。

 

未成年というのは、今年から18歳で成人となる感じですが、飲酒・タバコ・ギャンブルは20歳からだったりするので、警察のお客さんかなあ~ となる感じ。

 

よく、「私は携帯とかで110番緊急通報するのが苦手で・・・」 みたいに言われる人が少なくありません。

 

1つは、「隣近所なので、音がするのはよくある事なので、それを警察沙汰にすると・・・」 と言われる感じ。

 

後は、「どのくらいの音がしたらアウトなのか? その判定が自分ではわからない」 と言われる感じ。

 

後は、「110番緊急通報したら逆恨みされて刺されるに違いない」 とか、「やり返されるに違いない」 みたいに相手の人が頭おかしな人にしか見えていないとかそんな感じ。

 

実際に110番緊急通報している人というのは、その辺がたぶん違っているのだと思います。

 

人はざっくり言えば2種類の人がいて、小学生とかの社会科の授業とかの歴史でも、「日本は集落と厄介者の歴史」 と習ったりしたと思います。

 

どこかの町内があり、そこには暗黙の了解みたいなルールみたいなものがあり、そのラインに乗っかれない人を厄介者という風に扱ったりしていた。

 

世の中には、自分で何かを判断している人が多いと思いますが、そうでない人もいる。

 

自分では判断できない人というのもいて、その人の感覚的なものというのは、「誰かに注意されていないから俺は迷惑をかけてはいない」 という風に考える思考パターンも存在してるのです。

 

「もしも自分が大人になった時に、”それは恥ずかしいね” みたいなことをやらかしてしまった” という事でもあれば、それは誰かに指摘してもらった方が良い」 と思うのです。

 

でも、全然知らないおじさんとかおばさんがやってきて、直接注意され、「それは社会の非常識よ」 と叱られても、その注意をした人の状況判断がほんとに正しいとかわからないと思うのです。

 

でも、警察官がパトカーでやって来た場合、警察24時でも道路交通法で違反した人に切符を切る時でも、「違反したというだけではダメで、その人がなぜそれはダメなのか? を説明して教えてあげないといけない」 と言ったりするじゃないですか。

 

近所に住んでいる重度の精神病の人の住んでいる一戸建ての家に夜クラウンパトカーがやってきて、小学生3年生の子でも3分もあれば理解できるような話でも、なかなか理解できないので1時間とか話したりしている。

 

パトカーが家に来て言われた人が、「あれは犯罪なのか?」 と激高された時に、「犯罪ですよ~」 とデカい声で警察官が言い返す。

 

あるいは、「なぜお前にそんなことを言われないといけないのか?」 と激高された時に、「あなたが通報されたからです」 とデカい声で警察官が言い返したりしている。

 

実際はそこまで激高される人というのはまずいなくて、15歳くらいになると、警察官がパトカーでやって来たというのを目視確認できた時に、「あっ、これはPC派遣要請の要件を満たしているので、パトカーが出てきているんだ」 と理解できるので、「俺が酒飲んで騒いだのであれは警察沙汰のラインを越えたんだ」 と理解できると思うのです。

 

自分で状況判断できない人というのは、警察官頼りなのです。

 

人は子供の頃にはなかった問題だけど、大人になるとお酒に関するトラブルなどが増えるのでその対処なども覚えていかないといけない。

 

例えば、18歳の大学1年生になって生まれて初めて1人暮らしをする事になり、アパートを借りたりして引っ越して、新天地で暮らす。

 

そのアパートに、お酒を飲んだりして、騒がしいという人がいたりした時に、「この騒音はどういう風に対処すれば良いのかなあ」 と悩んだりする事がある。

 

田舎の方にある実家だと、一戸建てばかりだったりして、あまり賃貸マンションみたいな集合住宅というのがなかったりするとかある。

 

騒音に関するトラブルというのは、難しいものもあり、管理会社に1度相談してみたものの改善されず、結局1年とか経った頃に、我慢している自分みたいなものが嫌になる感じもあり、引っ越しをしていくという人も少なくない。

 

あるいは、大学での友達と飲んだりしてその後家に帰る時とかに歩いていて、外で酔いつぶれて寝ている人がいたりする。

 

友達と一緒にいるとかのシュチュエーションで、「大丈夫ですか?」 とか声掛けしたりする。 冬なのに外で寝ていると、具合が悪いのかもしれないわけで都会でそのままみんながハブってしまい、朝には死んでいたりするのかもしれないわけで放ってもおけない。

 

でも、すでに酔っ払いの酩酊状態になっていると、声掛けした事で起こされてキレてしまい、そのまま声掛けした人に殴りかかってきて、そのまま傷害事件に発展するとかもあったりする。

 

まったく何の人間関係のない人に、何かを注意したりするというのは、意外と難しかったする。

 

そこに、酔っぱらっているのかなあ~ みたいなお酒とかの問題も加わると、自分の住んでいるアパートに、友達でも家に来て飲み会やったのかなあ~、とかのシュチュエーション。 

 

あるいは、誰かと飲んだ帰りに、1人でこんなところで寝てしまったのかなあ~ みたいなシュチュエーション。

 

そういったものは、ポケットからスマホを出して110番緊急通報して、注意してもらうという手も1つの手となる。

 

ことわざのようなものに、「自分を救えるのは、自分だけですよ~」 とあったりするように、援軍を呼ぶという事でトラブルにならずに済むのかもしれない。

 

人は18歳とかアパートなどに引っ越して暮らしたりして、そんな時に上の階の部屋で子供が泣いている声でも聞こえると、「これは幼児虐待ではないか」 と悩んだりするとか、月極駐車場に無断駐車されて悩むとか、子供時代になかった問題に遭遇したりする。

 

もしも、これが幼児虐待のようなものであれば、自分がハブってしまった事により、その被害者はもっともっと苦しむだけなのかもしれない。

 

そう考えてしまった時には、自分でどうしたら良いのかがわからずに引っ越す方が楽だと感じる人もいる。

 

そのまま暮らし続けて、その被害者が死んだとかのニュースが報道されると、「これは自分のせいではないんだ」 と思い、そのまま精神を病んでいくという人もいるという。

 

でも、ポケットからスマホを出して、110番緊急通報したりするような人には、そんな事無かったりするじゃないですか。

 

世の中には、問題に1人で向き合うという人がいたりする。

 

でも、違うやり方をする人もいる。

 

大人になった時に、騒音問題とか、お酒の問題で嫌われる人になっている事もある。

 

でも、誰かが注意してあげると、そうならずに済む人もいると思う。

 

例えば、自分がお酒を飲んだりして、ちょっと騒いだ時に、パトカーがやってきてしまい誰かが迷惑だと感じて通報したと言われれば、まあ確かに面白くはないと思う。

 

でも、ハブられているだけよりはマシだと思うので、そんなに怒りの感情ではないと思う。

 

自分の家の周りで誰かが騒いだという事があり、でも大人なのに自分でどうすれば良いのか? がわからない人から見れば、蕎麦屋の出前みたいにサッとポケットからスマホを出して110番緊急通報している人がいれば、怒りの感情でそう行動しているという風に思い込む人もいらっしゃるのですが、そもそも怒りの感情というのは自分の運気を下げるだけなので、そんな感じであれば、110番緊急通報もしないで布団でも被って寝る方が良いと思う。

 

大学を卒業して、どこかの企業に新社会人デビューして、新入社員として会社員として働く事になったという会社員1年生で仕事がうまくできないという時に、”遂行機能障害” とかを疑うとかあると思う。

 

衝動的な行動を取るとか、計画のようなものを組み立てる事ができない、行動する事ができない・・・

 

もう大人なのに、なにか問題が起こったというシュチュエーションで、それをどう解決しようかとうまく組み立てがでないでテンパっていたり、怒りが収まらないというのは脳の情報処理能力の限界を示しているのかなあ~ と思う。

 

私であれば、他人の心配している場合でなくて、自分の心配をした方が良いと思う。

 

人間の法則でいえば、人が何かを行動するというのは、”目的” に向かっていく時と、”感情” で動く時かなあ~ と考える。

 

感情で動くというのは、人通りがいない場所を歩いていて、「うわっ、前からちょっと精神病んでいるっぽい人が近づいてくるので、踵を返そう」 みたいな感じ。

 

例えばね、夜に日課のウォーキングに出かけ、近所のショッピングセンターに向かった時に裏口から出てきた人がいて、「うわっ、何かあの人1人しかいないのに、喧嘩しているような声を出していた。 ひょっとしたら頭おかしな人かもしれないので反対側に移動しよう」 となるべくそばに近づかないで離合するようにすれ違い、その瞬間横をチラ見したら近所の精神病の人だったりする。

 

あまりにも暗くて誰かわからないので、ホッとする感じ。

 

あるいは、雪の舞い散る寒い日にコイン洗車場に行くと、1台だけ車があり、何も洗車もせずにじっとしていて、デカい音量で音楽を鳴らしていると、「ちょっと頭のおかしな人かもしれないので、距離を取って洗車してコーティング塗っていくかあ」 とか安全策を考えて行動する。

 

1時間くらい経って自分が終わって帰る時にそのミステリーな車が洗車し出したのを見てどこかホッとする。

 

小学生くらいのちびっ子時代に塾とかに行くと、「会社員ゲームとかも、頭で考えた目標に向かっていくのがオフェンスで、感覚で動く時はディフェンスという基本がある」 とか塾長に習ったりしていると思う。

 

感覚で行動するという時は、基本ディフェンスになるので、人の本能で、「これはちょっと怖いわ~」 と回避行動を取るというのが基本だったりする。

 

例えば昔、警察学校を卒業して、新米警察官となり交番勤務となったという人が、いつも上司に報告書を書いてはダメだしされるので、頭に怒りがこみ上げて支給された拳銃で上司を射殺したという殺人事件がニュースで報道されていました。

 

でも、ちびっ子時代にゲーム理論とかを習っていれば、「どうにも収まらない怒りは感情なので、ここはステップバック」 みたいな回避行動を取ったと思うのです。

 

騒音系のネタというのは、発達障害であったり、何か障害を持っているケースも被ってくるというものがある。

 

例えば、子供時代に障害があって、親がどこかの施設にその子を預けたりするという知的障害者がいたりして、大人になると施設を出ていかないといけないとかある。

 

そんな人には専門のアドバイザーがいたりするので、もしもその人が騒いだという事で110番緊急通報された場合、警察の方でアドバイザーに連絡を取って本人に注意是正するという連携もできたりする。

 

あるいは、大人になって発達障害であったり、都合失調症などで障害が認定されていて、生活保護受給者となっている人がいた場合、その人にも専任アドバイザーみたいな人がいたりするので、もしもその人が騒いだという場合は、警察の方で連携される事もできたりする。

 

でも、一般個人の人が直接注意して、それがきっかけで大変な事になるという事もある。

 

例えば、近所に住む重度の精神病にしか見えない人がいて、隣に住む精神障害者手帳を持つという人ともめた場合パトカーが来てしまう。

 

普通はその1回で終わると思ったりしますが、翌日にはまた喧嘩となり、1カ月で10回パトカーが呼ばれるという事態もあったりする。

 

自分では手に負えないような、障害を持っている人が騒いだという事もあるわけで、その辺は気を付けた方が良いわけで、警察を呼んで注意してもらうという手もある感じ。

 

あと、テレビニュースで、「1月10日は110番緊急通報の日」 みたいに報道されていました。

 

その中で、「テレビが故障した」 とか「電話の音量が小さいので大きくしてほしい」 などのような関係のない緊急通報の電話をかける人が急増しているといっていました。

 

警察に110番緊急通報する時というのは、「警察のお客さんかなあ~」 という人がいた時にポケットからスマホを出して110番緊急通報する感じです。

 

例えば、男性の人が彼女から相談されて、彼女の住むアパートとかマンションにうるさい人がいた場合とかに、「おまかせください」 と助けてあげてドヤ顔でもしてください。

 

世の中には、赤ちゃんが生まれて騒音に悩んでいて引っ越すとか、育児ノイローゼになったり、あるいは高齢者や病気の人が睡眠障害のようになかなか眠れないとかで苦しんでいるケースがあり、困っていたりする人もいらっしゃいます。

 

ことわざのように、「いざという時に役立たたない人は普段から役だっていない」 と会社が言ったりするのと一緒で、彼女が悩んでいたりすれば、彼氏が援軍を呼べたというのを目の当たりにすれば、それまで悩んでいた自分がバカに見えてきて、悩まないようになったりします。

 

”ソリューション・マジック~” と言っておけば喜んでもらえたりします。

 

もしもうまくいったなら、それが成功体験となっていくと考えられますので、大学生の人ですと、4年生になった時の就職活動でさりげなく、それをアピールしておくと良いかと思います。

 

将来どこかの企業に運よく入社でもできますと、”緊急事態マニュアル” とかがあり、自然災害など未曾有の緊急事態が起きた時には、定時に出社できるのが原則となっていたりします。

 

すぐに頭の中がホワイトアウトしちゃう~、みたいな頭の中が真白になって何も考える事ができなく人がいたりするので、管理職とかは社内にいないといけなかったりします。

 

そんな感じですので、覚えておいて損するような技術でもないと思います。

 

尚、110番緊急通報というのは、両刃の剣(もろはのつるぎ) でもあります。

 

わけのわからない意味不明な通報をするとかをやっちゃいますと、それは自分に跳ね返ってきてしまう事がありますので、あらかじめご留意ください。

 

 

 

 

 

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車の運転ができない人は、何を損しているのか?

2023-01-08 18:51:43 | 運転の上達方法

何等かの理由で、車の運転免許証を取得しなかったとか、都会に住んでいたので車の運転をしなかったとかの人から、「運転しない事でどういう不利益があるのかがわからない」 と言われる事があります。

 

よく、「車は金喰い虫」 といわれていたりします。

 

たしかに、自転車で済むのであれば、買い物にも自転車で行った方が安いと思うのです。

 

あるいは、原付バイクを1台買えば、近所の買い物には自転車のペダルをこがずに済むわけで、それで良いのかもしれない。

 

車1台、中古車でも買えば、たしかに200万円くらいしたりするわけで、それだけのメリットがあるのか? という疑問もある感じでしょうか。

 

例えば、18歳の大学1年生で免許を取得し、普通車サイズの中古車を100万円とかでローンを組んで買い、アルバイトをしながら返済もしていくという事はそれなりに大変だったりします。

 

金目の問題から、「俺はお金ないし、車とか買わない」 みたいな人もゼロではない気がする。

 

私は大学生になった入学式の日からもう車の免許も取得して、車も買って乗っていた子が周りに多かったので、あまり車の免許もないとか、車を買った事がないという人がいなかったので、どういう不利益が生じるとかの経験はないので、想像でお答えするしかないわけですが、車に乗っていないとたぶんしゃべれない人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

大人になった時に、1番困るタイプというのは、たぶんしゃべれない人かなあ~ と思うのです。

 

例えば、18歳の大学1年生になり、大学に行ったらもうみんな免許も車も持っていた感じで、私は出遅れ組という感じでした。

 

その出遅れ組となっている同じクラスの子と電車とかでいつも顔を合わせるので仲良くなっていき、「自動車学校はどうする?」 と話したりして、自動車学校に通う事になっていった。

 

その流れで、いつも一緒に車で行かないか? と誘われ、1日おきに自分の車で運転し、友達を乗せて大学に行くというバディシステムに変わっていった感じでした。

 

ある日いつものように自分の車を運転していると助手席の友達が、「俺の母ちゃんが友達を家に連れてこいって言うから、今週でも来ないか?」 と言ったのです。

 

それで、「今週はいろいろ用事あるから、それ今日にしないか?」 と私は言って、大学の帰りにサッとコイン洗車場で洗車して、友達の家に行く事にしました。

 

親から見れば、我が子がどんな友達と付き合っているのか? という部分でその友達が家に来ないと心配だったりすると思う。

 

18歳になると、親元を離れてマンションで暮らしているとかある。 後はその子の家は会社経営者となるので、お父さんの会社の敷地に私の車を駐車して、友達の車に乗り込み大学に行くとかある。

 

いつもチンピラみたいな恰好をしているような子が、会社の敷地内をうろうろして、でもお父さんやお母さんと話した事がないというのもたしかに不自然だったりするかなあ~ と思う。

 

そんな感じだったので、まあ呼ばれたら行くしか選択肢はない感じ。

 

夕方に友達の実家前に到着し、来客用の駐車場はないみたいだったので、「この辺で大丈夫?」 と友達に確認して家の前の公道に駐車しました。

 

友達の部屋に行って、話しているとお母さんがジュースとか持ってくるので、「お母さん、初めまして三之橋です。 今僕の車を家の前に駐車していますので、邪魔になったら声をかけていただければ動かします」 と挨拶した。

 

公道であっても人の家の前なので声掛けして、「ちょっと車を置かせてもらっています」 くらいは言った方が良い。

 

「さっき見たので知っていますよ。 随分立派な車に乗られているんですね~」 とお母さんが言った。

 

このシュチュエーションでそういう会話を振るという事は、たぶん、「高級車とかに乗る人って、モテたいとか、見栄で乗っているとか、いろいろな目的があると思うので、どういう選択なのか?」 というのが知りたいかなあ~ と思った。

 

「お母さん、僕たちは18歳です。 自動車保険会社では、21歳未満の人が自動車保険に入ると割り増し料金にしていて、それは、”必ず事故をやらかす人達” とみなしてあるわけです。 いくら自働車学校で運転が上手かったとしても、僕らは所詮ルーキーに過ぎないので、〇〇君のお父さんのように数十年運転しているような経験がないわけですので、危ない車を避けきれないとかあるかなあ~ と想定し、万が一の事故の時に、〇〇君を乗せて大学に通うとかしているわけですので、一応丈夫そうな車を選んでおきました」 と答えた感じ。

 

私の両親は仕事で車で出かけ、対向車の大型トレーラーが居眠り運転でフラ~っと寄ってきて、「危ない」 と思って避けようとして接触し、7回転半石ころのように転がり、事故をやらかした人は逃走し、レスキュー隊に救出され、3カ月とか入院した。 足の骨折とかで大したケガもしなくて、車が身代わり地蔵にようになったわけで、新車1台つぶれたが安いもんだと言っていた・・・そのような価値観から、ちょっと大学生にしては贅沢かな~ みたいは普通車に乗らせていただいており、場数も早く積んでおきたいので人の10倍ガソリン代も使っています~ みたいに説明しました。

 

そもそも友達のお父さんはずっとクラウンを乗り続けていると友達が言っていた。

 

警察24時とかによく指名手配犯が出ていて、クラウンに乗っている。 パトカーに囲まれた時に自分のクラウンで体当たりして押し負けない事で逃げ切っていると紹介されたりしているじゃないですか。

 

そんなクラウンに普段乗っている人達が友達の両親になるわけで、たぶん18歳という年齢で事故の怖さとかを知らない人かもしれないと思うと、我が子がそんな人といつも行動を共にしていると思うと心配もあると思うのです。

 

何かが不安で「ちょっとうちに連れて来なさいよ~」 とお母さんが言ったりするわけなので、一気にその辺を打ち消していくという感じになる。

 

夕飯をご馳走になり、「じゃあね」 と私1人で帰った感じで、友達は実家なのでそのまま泊まるみたいでした。

 

翌朝友達のお父さんの会社に車で行き、友達の車に乗り換えて大学に行くと、運転している友達が、「昨日はサンキューな、母ちゃんもお前の言葉に騙されて喜んでいた。 しかし、お前ってよくアドリブであれだけしゃべれるよなあ~」 とご機嫌でした。

 

何を考えているのかがよくわからなくなる18歳くらいの子供がいて、友達を連れてきて、予想したよりも良い印象だったりすると、「お母さんがあなたのやりたい事を応援してあげるわ」 となったりする。

 

男の子の場合は、幼稚園生くらいの時に、友達の家に遊びに行くとその友達のお母さんに幼稚園の事を訊かれたりして、説明するとかある。

 

幼稚園生の頃は、友達のお母さんから電話がかかってきて、「明日の遠足で〇〇ちゃんが三之橋君と一緒にご飯食べられるのか? を心配しているので、明日は一緒に食べてね」 と言われ、「わかりまちた~」 と言っていた。

 

何かイベントがあると友達が緊張するみたいで、不安だと自分のお母さんに言うみたいで、なぜかそれをサポートしてあげてねと友達のお母さんから電話がかかってきたりする。

 

そんな感じで、友達のお母さん慣れしている、みたいなものが男性にはあると思う。

 

その変速バージョンもある。

 

私の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、同じ課にあと5年くらいで定年になるみたいの部長がいた。

 

その部長に仕事していると、「おい三之橋くん、今夜は一杯やりにいかないか?」 とデカい声で言われ、「わかりました」 と言っていた。

 

会社のそばに酒店みたいなものがあり、よく角打ちの飲みに連れて行ってくれ、いつも奢ってくれた。

 

そもそもなぜいつも奢ってくれたのか?

 

その部長の話によると、娘さんが2人いて、大学生と高校生らしい。 

 

何か男の子に恵まれなかった事で、家で飲むと女性3人に囲まれた食卓となるので、お酒が美味しくなかったりするらしくて、「娘が結婚したら、そのご主人が自分の子供となるわけで、その人と2人で仕事終わった夜に飲むと想像すると楽しいらしい」 という話でした。

 

なぜか私がその娘と結婚した旦那みたいな役となるみたいで、「今から飲む練習しておかないといけない。 そのくらい良いだろう?」 みたいに言われていた。

 

コロナ禍で、新型コロナウィルスの感染者急増した時によく飲食店の事がワイドショーとかに出てきて、よく女性が、「自分の家で飲めば良いのに、どうしてわざわざ高いお店で飲んだりするのだろう?」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、それは自分の家があまり楽しくない家庭になってしまったからだと思うのです。

 

話がうまくできないのと、車の運転はどう関係しているのか? に関してですが、よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになるとあの独特の重たい空気感が苦手なので、車内で話す時に会話は選ぶ」 みたいにいわれていたりします。

 

女性が運転免許を持っていない、あるいは持ってはいるが運転していない場合とかだと、自分で運転していない事で、「このシュチュエーションでそんな話して欲しくないな」 みたいな会話を助手席でしてしまったりすると思う。

 

たぶん、20代とかの時に彼氏と彼女という関係で付き合ってドライブに行ったり、ちょっと温泉旅行とかに行ったくらいだと、一緒に居る時間が短いという事でそれ程気にならない。

 

でも、結婚とかしてしまうと、一緒に居る時間が長くなる分、相手の悪い所も段々と見えるようになったりして、車内での会話がギクシャクしたりするようになると、一緒に車で出かけないように変わったり、あるいは子供が幼稚園生とかになった時に手が掛からないという事で奥さんが出ていく~ みたいな結果となる事もあると思う。

 

それじゃあ、どうすれば上手くしゃべられるような人になれるの?

 

という部分では、1番会話が難しいのは車内だと思うので、大学1年生の18歳で免許を取得し、後は4年もあるので、そこで会話の練習をすれば良いと思うのです。

 

そうするとね、「俺は大学生時代に友達と何人かでドライブに行ったりした」 とか、「俺は彼女がいたので彼女を乗せてドライブとかに良く行った」 みたい人がいたりすると思う。

 

そして口を揃えたかのように、「ドライブに出かけ車内で喧嘩とかになった事はない」 と言ったりする感じ。

 

でも、そんな人に限って、大学を卒業してどこかの企業に入社して、新社会人デビューした時に、上手く会話できない結果となったりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、とある大学を無事4年で卒業し、内定もらえた企業が何社もあった中から、とある企業に決めて新入社員となった時に、企業の心臓部に入社できた感じでしたので、男性も女性も自分より年齢が30歳くらい離れた人が多かった。 後は、20代のOL姉さん達という感じでしたので、自分が22歳の男性で新入社員となり、そこにはお父さんのように年齢の離れた男性となるおじさん、女性となる”おつぼねさま” みたいな人達と、後は20代OL姉さん達という感じだったので、入社したその日に、「どうする?」 みたいな感じがありました。

 

あくまでもイメージとして入社前の大学生4年生くらいの時に就職活動をしていたという時には、自分が新入社員として入社すれば、そこには25歳とか30歳とかのチョイ先輩となる人達がいて、そこに40代の先輩、そこに50代の先輩など男性社員がいて、後は20代のOL姉さんグループかなあ~ みたいな想像をしていた。

 

その入社した会社のイメージではない。

 

なんとなく、会社というのは、そんな感じかなあ~ みたいなイメージで想像していた。

 

どこかの企業に就職活動で面接に行く。 普通は会社以外の場所であることも少なくないわけですが、面接とかでどうしてもその企業の建物に行くという事があり、「どんな人が働いているのだろうか?」 みたいな感じで、昼間とかに行った車内でパッと見た人達を記憶したりする。

 

そんな時に社内にいる人というのは、ダントツでOL姉さんを見る機会が多いわけで、あまり男性社員を見ない感じもある。

 

学生時代の特徴としては、自分と同じ年齢の同じクラスの子という感じで、男友達がいたりして、いつも一緒だったりする感じだと思う。

 

でも、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、「うわっ、こんなに年齢が離れてしまったか」 みたいなショックが入社したその日にあったと思う。

 

年齢が飛び過ぎたようなイメージから、「まあまあ、想定内か」 とは思ったものの、普段大学生は日常で30歳とか年齢の離れたもうすぐ60歳という定年まじかのようなおじさんと昼飯を一緒に食べるとかしないじゃないですか。

 

男性の場合は、あまり同性に対してしゃべるような練習とかはしないと思う。

 

どちらかといえば、「対OL姉さん」 みたいな感じで、会社に入社したらOL姉さんから人間関係を構築していかないとタイムアウトエラーになってそこで人生終わりとなる。 みたいなイメージでした。

 

「OL姉さんをどう攻略するかという研究」 といえばちょっと厭らしい響きになってしまうのかもしれない。

 

でも、私の場合は、高校生時代にずっと一緒に遊んだりしたスーパー特待生とかの子がいたりして、大学生になった途端に一気に別れてしまい、入学式の日から、「車の運転に関して」 というヒアリング調査したりした結果、いつも大学そばのマンションに住む同じクラスの子の部屋に上がりこんでいたり、車で一緒に通うというバディシステムの友達もできたりして、実家に招待されたりもしていた。

 

その実績を考えた場合、わざわざ同性の人と社内でどう人間関係を構築するのか? とか考える程のものではないと思ったのと、そのくらいはたぶん同性の同期の新入社員でもできたりするのだろうから、差がつくとすれば、OL姉さんとどう人間関係を構築するのか? みたいな対異性の女性との付き合い方を練習しておいた方が良いと考えたのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、付き合っている彼女がいたとします。

 

その場合、彼氏が車でも買い、そのマイカーに彼女を乗せてドライブとかに行った時に、運転がへたくそであった場合でも、わざわざ、「〇〇君、そんなこともできないの」 とか指摘はしないと思うのです。

 

彼氏に合わせようとする彼女って少なくないと思う。

 

当時大学のコンピュータルームは、1台100万円超えるらしいデスクトップのPCが何台も並んでいたので、専用のカードキーで入室時間や退室時間が記録され、室内にも防犯カメラで撮影していたので、私語禁止でした。

 

プログラムの入力とか、ワープロソフト入力していると、ふと、「オフィスでは入力中にどんな会話するのだろうか?」 と考える事があった。

 

「まあ、企業によって雰囲気など違うわけなのでその時に現場で組み立てるしかないか」 と思うわけですが、基礎ができていないと対処できないとも思う。

 

1人で30プリウスを運転していると、小雨の降る日に片側1車線道路を走っていて、「何だか遅いなあ」 と思い、速度計を見たら25km/hでした。 前を見ると5台くらい前におばさんの運転するコンパクトカーの前に自転車が走っていて抜けないみたいで渋滞しているように見えました。

 

車の運転って特定の人が渋滞させているとかあったりする。

 

車の運転をすると、イライラするという人もいて、ガンガンスピード出して右に左に車線を変更したりして走っていたりする。 たぶん、動態予測がうまくできない人とかはイライラするとかあると思う。

 

車の運転をしている時に、話かけられるとイライラするという人もいたりする。

 

そんな感じで、車の運転というのは自動車学校に通ったりして教官に教えてもらったりしているのに、最終的に1人できちんとできないまま成長が止まる人は少なくない感じに見える。

 

そうするとね、「車の運転をするという時に、知らない人と話すというのを組み合わせて、それができるようになれば良いのではないか?」 と考えてしまう。

 

「今度の日曜日休みなので、1日彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人募集しています~」とかに応募すれば1番適材ではないだろうか? と思う。

 

人それぞれ条件とかがあったりして、「私はとにかくタバコの匂いがダメな人なので、絶対にタバコを吸っていない人だけ応募してください」 と言っていたりする。

 

タバコを吸う男性から見た時に、「何だ小学生のガキじゃあるまいし」 と思ってしまう。

 

例えばタバコの匂いがダメな人であったとしても普通にどこかの会社とかの面接に応募して、入社後にタバコを吸う人が隣であれば、席を替えてもらう交渉すれば良いと思う。

 

決め打ちするという事は、たぶん損するだけかなあ~ と思うので、そんな人は変わっている事が多いので、交渉して、「普段タバコ吸いまくりですが、彼女とかいても指摘しないので是非タバコ嫌いな〇〇さんに試してみてほしいです」 と交渉して約束する。

 

当日洗車して、ピッカピッカなマイカーで迎えに行き、道路の左端にハザード点けて、降りて「〇〇さんですか? どうも、問題なければまず乗って」 と案内する。 わざわざ助手席のドアを開けたり閉めたりすれば、誘拐拉致とみなされる事があるのでそれはしない。

 

「ここでじっと停まっていると他の車の迷惑になるので、とりあえず車を出しますね。 その辺を走るので、タバコの匂いがするとかで我慢できないとかあれば、最初の乗せた所まで送るし」 と説明する。

 

ちょっと走って、「どうかな? 特に問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのドライブコースを言ってもらえば走るけど?」 と訊いてみる。

 

大学生の男性から見た視点で、「俺はあそこのドライブコースがお勧めだな」 みたいに決め打ちしてもしょうがない。 その知り合って5分とかの彼女に、行きたいところを訊いてみて、お題を出してもらい、「じゃあ、道を教えて」 みたいに運転する方が、難易度が上がるじゃないですか?

 

自分がね、いつも走って運転しているような道だと、次の道とか頭に浮かぶと思う。 でも、よく知らない道路を運転して、先行きが見えない運転となり、そこに知り合って5分とかの彼女を助手席に乗せて、運転も会話もやるというのは緊張感とかもあったりして、難易度が上がるじゃないですか?

 

運転して、助手席に座っている女性の名前も知らない。 仕事とかも何をしている人なのかよくわらかない。

 

「私は幼稚園の先生です」 とか言われてもうそを言う子だと全部うそを話すじゃないですか。

 

そして、「そこの交差点で左折して」 みたいにどこをどう走っているのかさえもわからないシュチュエーションで運転すると、たぶん頭が足りない人だともう相手の言った話とか聞けないと思うのです。

 

パソコンでも負荷がかかり過ぎると遅くなるとかあるのと同じで人の脳ももういっぱいいっぱいになると話の内容とかをよく理解できなくなり、会話が成立しないと考えられます。

 

いつも大学に一緒に行くという友達の会話とは違うわけで、何をどういう風に考える人なのか? みたいな考え方の思考パターンが読めない。

 

でも、逆にいえば、そういうシュチュ―エーションで普通にイライラせずにスイスイ走れ、会話も成立できた場合、それはどこかの企業に就職した時でも会話はできる人だと思うのです。

 

「いつもタバコを吸っているけれど、どうかな?」 と訊いて、最近買ったシガーソケットに差し込んでいるオゾン脱臭機の効果をそこで知る事が出来る感じ。

 

車で走っていると時間が過ぎていき、「お昼はどうする? 問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのお店でランチ食べない?」 と言う。

 

お店もその人が行きたい常連のお店であったり、行ってみたいと思ったことはあるがカップル向きで1人で行けなかったお店とかのリクエストを訊いてみる。

 

パスタ料理であれば、そのお店の駐車場に車を駐車して、カップルで2人で「何食べる?」 と会話して、注文して、そこでも「さっき知り合った女性」 みたいな人と会話して食事する。

 

食事が終わり、「あそこに喫煙コーナーがあるのでちょっと1本だけ吸っても良い?」 と訊いてタバコを吸ってお店を出る。

 

たぶん大学生の視点では、「大学を卒業したらどこかの企業で新社会人デビューして、そこでその日に会ったOL姉さんとこんな風にランチに行くのかなあ~」 という想像をしていて、対オフィス戦用みたいな訓練をしているような感じだったと思う。

 

車の運転に限った事ではないと思いますが、よく「俺はとにかく失敗するのが嫌なので」 みたいに失敗=ダメみたいな人がいると思う。

 

でも、失敗がなければ修正のしようがないわけで、修正できないとそのままとなり、残り50年とかずっとそれで苦しむというのは、耐えられないと思ったりする。

 

ワンデー彼氏に応募して、もしもそこで失敗をした場合、それは失うものって特に無いじゃないないですか。

 

ガソリン代とか食事代とか出すとそれなりにお金は使う事になる。

 

でも、ワンデー彼女みたいな人との失敗で、2度と会わなくなっても痛くはない。

 

でも、もしも大学卒業して新社会人デビューした会社でOL姉さんとの会話とか食事で失敗すると、それは痛いじゃないですか?

 

例えば、大学1年生の18歳の時に知り合ってそれからずっと付き合っている彼女がいたとします。

 

大学を卒業して新社会人になった時も付き合っていたとすれば、それってたぶんその人の性格であったり容姿であったり、何か自分が好きなタイプだったりすると思うのです。

 

それじゃあ、新社会人デビューした会社で、OL姉さんがお昼の時間に出てきて、自分もそこに同じタイミングで出てきて、「三之橋くん、これからランチに行くなら、一緒に食べない?」 と言われたとします。

 

同じ課にOL姉さんが数人いた場合でも、お昼の電話番とか交代で食事をとる事とかがあって、自分1人でどこかに食事に行くというシュチュエーションで、オフィス街だと1人で飲食店に行くのはちょっと~、みたいなものがあって、誰か同じタイミングで食事する人がいれば、一緒に食べた方が気が楽な事とかあったりする。

 

それで、「あっ、それは良いですね」 と答えると、「三之橋くんは、何が食べたい?」 と訊かれ、「僕は入社してこの辺とか詳しくもないので〇〇さんの食べ物に合わせますよ~」 と答える。

 

もしも、その声掛けしてくれたOL姉さんの〇〇さんという女性が、自分にとって好きなタイプとかでなかったりすると、食事に一緒に行きづらいと思うのです。

 

「私は今日は〇〇〇〇〇が食べたいなあ~ みたいな気分なので、三之橋くんは大丈夫?」 とか言われた時に、食べ物に好き嫌いがあれば、ダメじゃないですか。

 

それまでの学生時代で、特定の友達といつも一緒だったりするとか、誰か女性に突然「付き合ってください」 と言われて、でもタイプでないからと「ごめんなさい」 みたいに付き合う事ができなかったような人って、たぶんどこかえり好みの付き合い方をしてきているというのはあると思う。

 

そういう人であればある程、学生時代のツケみたいなものは、学生時代に精算するかのように、修正しておいた方が自分で自分の首を絞めないと思うのです。

 

私の場合は、友達がスーパー特待生だったりしたわけですが、そういう人とかってメチャ生意気そうだったりするじゃないですか。

 

どんなに学生時代に成果を出したような人であっても、社会人になって会社員1年生になれば、それまでの実績とかは無かったかのようなスタートになるわけで、それまでの人生だと一緒に食事をする事もなかった苦手なタイプのOL姉さんから食事でも誘われば、「はい、喜んで」 みたいな感じでご飯でも食べれないとダメじゃないですか。

 

ひょっとしたら、そのOL姉さんと食事をした時に、それまで知らなかった話が聞けるのかもしれないし、その食事をした事がきっかけで会社の中で仲良くなれるチャンスなのかもしれない。

 

それまでの栄光を引きずるというか、ゼミでリーダーで仕切っていました~ みたいなものって所詮は同じくらいの年齢のグループでのリーダーでしかないので、そんなものを会社に持ち込まれてもみんな困るだけかなあ~ と思う。

 

たぶん、大学生となった入学式に新車とかを乗り回していた人とかがいて、「俺は4年後にはどこかの企業で働いて営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないようにしているだけ」 とか言われ、周りの子もみんな免許や車を持っていたりしたのを見たわけなので、その自動車学校に通った時くらいには、「今までのやり方では通用しない気がするので、やり方を変えよう」 みたいに考え、それまで右手で箸を持っていたのを左手に持ち替えるような感じで大きくやり方を変えた気がするのです。

 

「人は18歳くらいに大きく差がつく」 みたいに何かターニングポイントがあるかのようにいわれている。

 

私の場合はそれまでスーパー特待生の友達といれば、「次はこうしようぜ」 といつも言ってくれて楽ちんだったのが、18歳の大学1年生になった途端に無くなり、困ってしまった。

 

頭が賢い子にそんなものは任せておけば済んだというのが、別れていなくなると、自分で普段考えないので、考えるという事が苦手に感じてしまった。

 

「そうだ、人に依存し過ぎるから今のように困る事になるわけなので、最初から自分で考えていれば困らないのではないか?」 みたいに考え方が大きく変わっていった感じ。

 

車の運転をしない事で何が困ると訊かれても、まず第1に就職とかに影響出るのではないかと思うのです。

 

せっかく自動車学校に200,000円とかのお金を支払って教官に教えてもらい、免許取得後にきちんとできない人もいるわけで、それは社会人になる前に自分の癖みたいなものに気づけば修正できるチャンスはあると思う。

 

でも、その癖のようなものがそのままであれば、教えても教えた通りにできない人という位置づけになると思うので、まあ20代くらいであれば、とりあえず仕事に困らないのかもしれない。

 

ただ、そこから先では困るのではないかなあ~ と思ったりする。

 

第2に、例えば結婚でもして子供でもできた時に、我が子を車に乗せてドライブに行くとかあると思う。

 

普段家の前とかにあるような月極駐車場に保管しているマイカーに乗りに親子で行き、そこで同じ利用者の近所に住んでいる人と挨拶したりすると思う。

 

子供は親が、「あの時月極駐車場で親父はこんな挨拶をしていたな」 と覚えていたりする事で、大人になった時に同じように挨拶をするとかできるのだと思う。

 

月極駐車場内で、誰かがバック駐車でもしている時に幼児がその車の後ろに廻りこんだ時とかにお父さんが、「車がバックしている後ろに入ってはダメ」 と我が子に教えたりしていると思う。

 

お父さんが運転する車で日曜日とかにドライブとかに出かけ、運転しているお父さんが、「何だあの運転は」 とか前を走る車の運転がダメな時とか、自転車が飛び出した時に思わずイラっとして言ったりするので子供はそれを見て、「あんな運転はダメなんだ」 と覚えたりすると思う。

 

お父さんが運転している時にGSに寄って給油するとか、ドライブスルーでハンバーガーを買ってとか、お父さんやお母さんが運転しているのをそばで見ている事で子供が覚えていくとかあると思うので、お父さんやお母さんが運転しないと子供は損するのではないだろうか?

 

私は3歳くらいの時に近所に住んでいる3つくらい年上の先輩が、「何だお前補助輪つけていて、自転車にも乗れないのか」 と言われ教えてくれた。

 

でも、一般的にはお父さんが我が子に自転車乗り方を教えていたりすると思う。

 

知らない人も少なくないと思いますが、自転車は免許が要らないだけで実は軽車両となっているので、道路を走るには道路交通法という車とかの法律を守る義務があるわけで、赤信号無視でも前科が着いたりすると思う。

 

お父さんやお母さんがもしも普段車にでも乗っていないと、たぶん自転車の乗り方も適切では乗り方をしている可能性が高いと思うので、子供がうそを教えられるような損をするだけではないだろうか?

 

第3として、車があると行動半径が広くなるので、世界感が広くなるのではないだろうか?

 

例えば、交通の不便な場所で工場ができたりした時に、そこで働けるのはマイカーを持っていて、自分で運転できる人だけだったりする。

 

子供が「釣りに行きたい」 と言えばお父さんが運転して一緒に釣りに行く。道中でお父さんが世の中の道理を諭すとかある。 奥さんと子供を乗せて県外の温泉に旅行に行ったり、帰省したり、テーマパークに出かけたりして、その楽しさが数百万円の車代を上回ると思うのでみんな買っているだけだと思う。

 

もしもお父さんやお母さんが車を持っていなかった場合、家族はその分楽しさが減るのかもしれな

 

例えば、福岡で生まれ育った人がいる。 お父さんやお母さんは自営業でいつも忙しく仕事をしていたので、車で出かけるとかもあまりなかった。

 

高校を卒業して実家を離れたいという希望があり、大学は都内にある大学に進んだ。 当時大学1年生で学園際だったかそこに来ていた女性と知り合い、付き合うようになり、大学を卒業して新社会人になった後で結婚した。

 

付き合う時に同じ地方というところから1人で状況している者同士(奥さんは福岡出身ではない) が仲良くなり、1人暮らしも大変だったりするので、男性の方も普通自動車運転免許証を取得したが、車を買う事は無かった。

 

関東だとどこかに出かけるというシュチュエーションでは、「電車に乗れば良いじゃん」 みたいな感じがあったり、「お金無いのに車を買うと月極駐車場代だけでも車を買えるくらいの金額になるわけで、もったいないじゃん」 みたいな感じもあったりする。

 

都内で働いていると言っても都内に家があるわけではなくて、埼玉県とかに賃貸で家を借りていて、そこに子供が生まれていったという感じ。

 

自分があまりお父さんやお母さんと子供の頃に車で出かけたという思い出が少ないのか? 特に車を買いたいと思わない大学生時代を送り、奥さんも特に欲しいと思わず、そのまま新社会人となった時に結婚したわけで、車を買わない感じのままとなったらしい。

 

1つの理由として、ご主人が会社員として働き、奥さんは奥さんで働いているとかの共働きになるので、休みの日に車で出かけるという事も休みが合わないと無理なので、「まあ、車は無くても良いんじゃない」 となったりするらしい。

 

でも、ふと子供が大学生になったり、新社会人デビューした時とかに、自分と同じように車を買わない感じのままとなったりした時に、「俺が車を買って一緒に出掛けたりした方が良かったんじゃないかなあ」 みたいに思う事はあるそうです。

 

18歳の大学1年生で車の免許を取得して、そのまま中古車を買って乗ったりすれば、何がわかるの? という部分ですが、いろいろあると思います。

 

例えば、私の自宅そばに幹線道路があり片側3車線道路となっていて、速度制限50km/hの道路標識があります。 普段第2通行帯の真中の車線を走っていると、周りの車が60km/hとかで走っているのに、1台だけ前を走る軽自動車とかが50km/hで走っていたりして、真ん中にポツンと1台だけ遅く走っているので、周りの車は避けて抜いていかないといけないとかを見たりします。

 

たぶんね、自動車学校とかに通うと、教官が「この道路は制限時速50km/hですよね? だったら車の速度計を見て50km/hを越えないように運転しないとダメでしょ?」 みたいに教えているからだと思うのです。

 

でも、実際には速度計は1割くらい甘く造られているわけで、車の速度計が最低55km/hとかを示した時に実際の速度が50km/hとなるという事を知らなかったりする。

 

わざわざ教官はそんな事を教えない。説明がより複雑なものになると理解できない人もいるわけで、「標識が50km/hであれば、運転している車の速度計も50km/hに合わせない」 みたいなシンプルな教え方をしている。

 

自働車学校に通い自動車運転免許証を取得した大学生1年生の子でも、1人で卒業後に運転して、周りの走る車を見て、「たぶん50km/hの標識があるのに周り見通しも良いので60km/hで走っているんだ」 みたいに空気を読むかのように周りの運転者の法則みたいなものを感じ、それに合わせるようになると思うのです。

 

でも、免許を取得して、3年・5年・10年と経っているのに、1年生でできる事ができずにやはり50km/hで走っている人がいると思うのです。

 

福岡とか、東京とかの都市を走っていると、サイレンを鳴らしたクラウンパトカーが走ってきて、「前を空けてください。避けてください」 とマイクで言われているのに上手く避けられないドライバーがいたりする。

 

サイレンを鳴らす緊急自働車が走ってきた。 ミラーで後ろから急接近していれば、片側3車線道路であれば、第3通行帯のセンターライン側の車線を開けて避けるという回避行動を取るとかが、できない人がいて、マイクでどっちに避けてとか指示されないと自分で判断できない人がいるのを見たりする。

 

車の運転というのは、いつも同じ道を走るだけという人は少ないかなあ~ と思う。

 

よく知らない道路を走っていて、十字路の交差点で何か一瞬で状況判断できないといけないという事は少なくない。

 

自分が左折侵入でその道路に入りたい場合にウィンカーを左折で点けていれば、「今あの車が譲ってくれた」 とか読めないと走ってきた車の前に飛び出して事故になるとか怒鳴られるとかある。

 

「自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得した1年生となった時に、どのくらいの期間で道路を1人でスイスイ運転できないといけないの?」 と訊かれた場合、遅い子でも3カ月くらい経ったら「今年免許取ったばかりなの?」 と言われるくらい素人感というのは無くなっているような感じでスイスイ街中を運転できると思う。

 

自動車学校では必要最小限な事しか教えないので、免許取得したばかりで1人で公道を運転した時によくわからないという事はあるわけですが、見よう見真似で覚えていく感じになる。

 

自動車学校だと助手席に教官が乗っていて、「ここは制限時速50km/h道路なので、車のメーターも50km/h超えたらダメじゃないですか」 と言われる。

 

でも、卒業したら、制限速度が50km/hの道路を走っていれば、周りの車と同じ60km/hとかで運転しないと1台だけ遅く走っていると事故に遭うとかあったりする。

 

「机上ではこう教わるけれども、現場に出たらそこで周りを見て合わせていく」 という復習作業もある感じ。

 

誰かがイチイチそれを丁寧に教えてくれるという事はなくて、①私三之橋が自動車学校に通って卒業し1人で実践練習する。 ②同じ大学に通い一緒に大学に行く友達もなぜか自動車学校も同じで、同じタイミングに通い卒業して1人で実践練習する。

 

その2人が免許取って1カ月後とかに、「一緒に大学に車で行かないか。 俺が今日俺の車を出して俺が運転した場合、明日はお前がお前の車を運転して、交代で車を出すようにすれば、不公平感もないだろう?」 と言われバディシステムを組んだ場合、免許取って1カ月の2人が1台の車に乗り、「相手が運転してダメなところがあれば、助手席で見て気づいた事を教え合おう」 と提案されるのですが、2人もスイスイ走れたりして特にダメ出しするところが無かったりした感じでした。

 

たぶん、認知機能に障害がない感じの人だと、免許取って1カ月後とかに2人で同じ車に乗っても、どちらが運転してもスイスイ走れたりして、初心者マークを貼っていたとしてもクラクションを鳴らされる事もない感じとなる。

 

ただ、友達が普通車サイズの車を中古で買ったのですが、なぜかATでした。

 

中型バイクを高校生の頃から乗っていたので、シフト操作ができないわけでもないと思いますが、車のクラッチ操作は苦手みたいで、なぜか1年生でMT推奨されていたのにATを買っていました。

 

同級生で1番高い車に普段乗っていた子は、BMWの1番高いと言われていた7シリーズの新車で1,000万円とかだという感じでしたが、高級車に乗る人というのは、ATばかりという感じで、たぶんMTが苦手だと割り切っていたのだと思う。

 

免許取って1カ月とか経つと、その子の運転する車に乗って出かけても、「運転が危なっかしいなあ」 と感じる事はなくて、どこかのお店に入っても駐車場でバック駐車でもヘタくそみたいな人はいない感じ。

 

イメージでいえば、最初の1カ月で大枠を揃えていき、残り2カ月とかで煮詰めるような感じ。

 

誰かに教わればそれはできたとしても後で困るだけだろうから、現場に1人で出て見よう見真似で覚えていく感じといえば良いのかもしれない。

 

例えば、「大学に行くか~」 と自宅の前にあるデカい屋根付き月極駐車場を出て1人で運転していると、大学生でも知っている有名な会社の営業マンが社名入りの社有車で走っているのを見れば、「今日はあれでいっちゃう?」 みたいにその車の真後ろに車を付けて伴走し、その前を走る車と後ろを走る自分の車のラインがズレていないか? とか、ブレーキを踏むタイミング、信号が青になって加速する時のズレはないか? みたいに先生として見ていて、自分の行動を被せてしまう。

 

朝そんな事をやって、「左折での曲がる時のタイミングであったり、走るラインのズレを見ていたら、1限目の授業は間に合わなくなったが、得るものはあったかなあ」 と自己満足する世界。

 

社名が入っている営業車とかに乗っている人というのは、管理職でないかなあ~、一般職の普通の人かなあ~ みたいなイメージがあるので、「あれがあの企業での最低ラインかな」 と18歳で答え合わせしている感じ。

 

なぜか?

 

大学生になった途端、周りの子が「俺は4年後にはどこかの企業に入って、営業車に乗るつもりなので、その時に困らないように今からこういう風にしているだけ」 みたいに答えた子がほとんどという感じだったので、18歳で普通自動車運転免許を取得すれば、当然免許を取得した直後にはどこかの上場企業でまともそうに見える運転者=そこの正社員かなと思うので、その人の運転でできている事と自分の運転との差をチェックしてしまう。

 

現場に出て、自分でロールモデルを見つけ、見よう見真似でそれができるかどうか? みたいなものを自分で1人で実践練習ができなかったりすれば、それは4年後に大学を卒業してどこかの企業に入社できたとしても、ついていく事ができないのかもしれない。

 

大人になってついていくができないという状況に陥れば、その人を切った方が早い話になると思うので、自分でロールモデルとの行動の差が自分の目で追えるくらいはできた方が良いと思ったりする感じ。

 

あくまでも想像として、大学を卒業してどこかの企業に入社した時に、1カ月で仕事を覚える事ができれば、まあクビにならずにやれるかなあ~ という風に考えた感じでした。

 

例えば、新入社員として入社して、ある日OL姉さんの1人が結婚する事になって退職する事になったとします。

 

そんな場合、「おい三之橋君、〇〇さんが今度寿退社する事になって、誰かに引き継ぎをさせないといけないんだけどね、この仕事も覚えておいてほしいので、1度三之橋君が〇〇さんから引き継いでもらい、覚えたらそれを新しく募集して入社したOL姉さんに教えてあげてほしい」 と言われる事があるんじゃないかなあ~ というイメージ。

 

企業の場合だと、それまで長年勤めた正社員が何等かの理由、例えばお父さんが倒れて実家に帰る事になったので退職するとか、急に決まる事があり、その人の仕事を誰かが引き継ぎしないといけなくなるわけで、でも1カ月くらい辞めていく人が新しく入った人に教えて引き継ぎをしてから辞めるとかがある。

 

その人が辞めてしまえば、もう1カ月後に覚えていないとわからくなるという問題があるわけで、まあ1カ月とかでの引き継ぎが多いかなあ~ と想像するので、その1カ月という時間内でやったことのない仕事を覚えらればOKとなるかなあ~みたいに考えたので、1カ月で仕事をマスターできるだけのスキルはあった方が良いという1カ月でという時間を意識した感じでした。

 

ただ、実際は私も見通しが甘くて、とある企業に入社したらほんとに寿退社のOL姉さんがいて、「三之橋君ちょっと引き継いできて」 と言われたのですが、なんと1回隣で教えてくれただけでした。

 

よく、「ほんとに教わったのは1回だけなの?」と訊かれる事もあるのですが、上司の話では、「高校を卒業してその死後事を10年やったわけで、大学を卒業した人なら、まあ1回聞けば理解できるでしょ?」 みたいな話でした。

 

大学を卒業して新卒入社する人の場合は、大学発行の成績表を持参している。

 

でも、最近ワイドショーやニュースでも話題となった京都大卒業した人が、数千人とかの不正オンライン試験とかを代行したりしていたような事件もあったりしている。

 

どこか有名な大学を卒業したという人でも、どこかの企業に正社員として入社した時に、仕事をやらせたら酷いレベルだと判断され辞めさせられる人は少なくない。

 

「ほんとにこの人が仕事できるのかなあ?」 みたいな疑問は誰もが思ったりするので、実際は入社後即篩に掛けられるみたいな感じはある。

 

私の場合は、4月に入社して、すぐに辞める人から1度とか教えてもらい、それ1回くらいそばでやっただけですが、その後はその仕事を毎日やる感じで1カ月後には、短大卒業したというOL姉さんが入社して、「はい、それでは三之橋君が教えて引き継いでね、○○さん、何かわからない事があれば、何でも三之橋君に訊いてね」 と上司が言った感じ。

 

1回とか仕事の引き継ぎで習ったとしても、それってたぶん全仕事の50%とかかなあ~ と思う。

 

でも、新入社員でOL姉さんの部下ができたら、1カ月やったその仕事を100%マスターして、理解できているという前提でマネジメントスキルまで試される感じでした。

 

たぶんね、自分が教わった時は、100%ではない。 50%とか、60%の事を見たり教えてもらっただけだと思うのですが、新しい部下には、100%の量はこんな感じと説明できないといけない。

 

例えば、高校生を卒業して新社会人デビューしたという女性がいて、10年とか働いて、ある日結婚などで辞めるという事が起きる。

 

その人は10年とかずっと同じような仕事をしてきたりしていると思うのですが、「じゃあ、三之橋君が1度引き継ぎをしてもらおうか」 とある日突然言われてしまい、「はい、わかりました」 と言って、その後1回とかそばで習う事があった。

 

2時間くらいだったでしょうか。

 

他にも仕事はあるわけで、ちょっと習ったので、「明日とかもやるのかなあ」 と思ったらそれは無かった感じ。

 

「〇〇さん、じゃあもうその仕事は三之橋君にやらせるので、もうやらなくても良いよ」 と上司が言った感じ。

 

その仕事が増えたわけで、毎日のようにとりあえずやるしかない。

 

会社での仕事の引き継ぎの怖さというのは、誰かがそばで「こんな感じでやってみて」 と言って、「そうそう」 と相槌でも打つ感じでそれでOK~ みたいに言われたりする。

 

でも、100%という事はないわけで、引き継ぎ時にノートを持って行き、メモっていき、記憶力がどんなに優れていたとしてもそこで習うのは60%くらいではないだろうか。

 

それを日々実践して、100%に近づけないといけない。

 

例えば、自分が引き継ぎ、1カ月後とかに、「新しく入った〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので、三之橋君引き継ぎで教えてあげて」 と言われた時に、もしも何かわからない事があって、「私三之橋は、引き継ぎで教えてもらった時にそれは習っていませんので」 みたいな台詞って言わない方が良いと思うのです。

 

たぶん、上司にそんな事を言ってしまうと、「こいつは、教えてもらった事だけができるって人なのか」 みたいになると思うのです。

 

短大を卒業して、ノリが良い感じで、頭の賢さもある子という感じで、社内に入社して可愛がられるような感じの子だったのですが、「はい、三之橋君が教えてあげてね」 と上司に言われ、それからは毎日一緒に並んで仕事をしながら、楽しい感じが3カ月とか続きました。

 

たぶんね、「これはサービスタイムなんだと思うのだけど、”はい、まずは教えてもらってきて” と1日とかそれがあり、その後は、”1カ月は1人でその仕事をやってみて” と言われ、その後は、”新しい子が入ったので頭も賢いけれど経験はないので教えてあげてね” という指導が3カ月とか長い感じ。 これってペースが想定したより速い気がするなあ」 という感想でした。

 

1回だけ見られるので記憶してね。 その後は自分1人でやってね。 その後はほんとに理解できているのか部下に指導してねという最後は長い。

 

「三之橋君、今度〇〇さんが辞める事になったので仕事を引き継いで欲しい」 と言われただけなら、教えてもらえなかったパズルのピースは実践していて1年後とかに完成は簡単な気がする。

 

でも、最初はそんな想定をしたのに、1カ月には、「三之橋君、今度新しく入社したあの〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので教えてあげてね」 と突然言われると、ビビッてしまうじゃないですか。

 

多少頭の悪い子だったら、気が楽だったのかもしれない。

 

でも、頭の回転早い感じで会話でわかる感じで、しかも上司の同級生のお子さんらしいと聞いていたので、「これは、”三之橋さんってここがダメだと思う” とかお母さんに言って、すぐに上司に伝播しちゃうなあ」 みたいな感じでした。

 

たぶんね、自分で考える力があるのか? みたいなものを最初にチェックするのだと思うのです。

 

あくまでも私のイメージとして、誰かが会社を辞める事になり、その人から普通に1カ月とか仕事を教えてもらい、その人が退職して1年くらいはその仕事をやるのかなあ~ と最初に想像したのに、全然違っていた感じで、「はい、それでは1度見て覚えて、覚えたら即実践して、とそこまではなんとなくわかる気もするのですが、まさか1カ月後に、はい新入社員に教えて~ と言われるとは思わなかった感じ。

 

自分がその仕事をきちんと理解していないと誰かに教える時にはしんどさが出ると思う。

 

でも、自分が理解していて、自分ではできるが、人に教えるのはダメという人もいると思う。

 

そもそも、最初に引き継ぎでパッと教えてもらっただけなのに、「もう1カ月もやったわけなので、教える事できるよね?」みたいなスピード感に驚いた感じでした。

 

会社員になって驚いたのは何ですか? と訊かれた場合、テレビドラマとかでは、「おい三之橋、お前来年はあの仕事をやってみないか?」 みたいな打診を酒でも飲みながらされて、そのことを考えたりして、「やってみます」 みたいに言うのかなあ~ と思っていた。

 

でも、実際には、「〇〇さんが辞めるのか、そうだ三之橋にやらせてみるか」 みたいなスピード感で決まっていく。

 

たぶん、前もって告知でもすると練習したりする人がいると思うので、それがない。

 

自分でそれができそうかどうか? みたいに考えるとどの仕事でも怖かったりして受けづらくなると思うのですが、「仕事だから黙ってやれよ~」 みたいな感じは、「サービスタイムでこの速さなのか」 といつか自分が付いていけなくなるようなイメージしかない。

 

強いて言えば、自動車学校に通い、鬼教官に怒鳴られまくり卒業し、免許を取得した後で「免許証って誰でも取得できるようになっているわけなので、初心者マークを貼って自分1人で公道を運転して、自分で仕上げていくもの」 と言われたりして、実際に免許取ってすぐに運転して、「できた」 みたいな成功体験をしていった事が似た経験となるので、「あんな感じかな」 という想像ができる事で、社会人になった時に上司に「今日はこれやってみて」 と無茶振りされた時に断らずに、「わかりました」 とできただけかなあ~ と思ったりする。

 

大学生1年生の18歳の時に自動車学校に行って鬼教官を指名した。

 

相手はお金貰っているわけなのでプロ意識高いので仕事をしてくれる。

 

「何だお前これもできないのか~、バカなのか~」 と叱ってくれる。

 

適当な事を言っているわけでもなくて、20万円とか支払ってくれた大学生の子供に、大人が仕事の為に通う料理教室のような400万円とか500万円レベルの事を教えてくれる。

 

18歳の子供が考えてみても人を叱るにはエネルギーがかなりいると思うのに1時間とか怒鳴りまくるくらいの感じがある。

 

新社会人になってどこかの企業に就職したら、残念な人かなあ~ と思えばハブって終わりとなるような世界なので、大学生にとってはラストチャンスみたいな感じがある。

 

18歳という年齢で、その人が欲しいものっていうのは十人十色だと思う。

 

例えば、「私は18歳になったので、子供時代に、”18歳になったら免許を取ろう” と考えていたので、まず免許を取って彼女を乗せてドライブに行ってみたい」 みたいな人もいると思う。

 

あるいは、TikTokとかに出てくるような、「現役の大学生ですが、フェラーリを3,500万円で買って乗っています~」 みたいな人と違いデザインの希少性というグラマラスなスーパーカーとかに乗って目立ちたいとかの人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、なんとなく大学生になってしまった。

 

それまで一緒だった友達と逸れてしまい、1人ぼっちになってしまった孤独感のようなものがあり、「この進路で良いのかなあ」 みたいな戸惑いがあった。

 

でも、入学式には国産の某高級4ドアセダンというハイソサエティな車で来ている子がいて、思わず話しかけてしまい、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して正社員として働き営業車にでも乗っているだろうからその時に困らないようにこうやって今のうちから普通車の運転をして、公道で実践練習しているだけ」 と自信満々という感じで言われてしまった。

 

その人の話を聞いた時に、思わず、「なるほど」 と思ってしまった。

 

ロジック的に考えて、違和感のない話で、たぶん高校生になった15歳とかでアルバイトをしてお金も貯めたような話なので、信ぴょう性も高い。

 

そんな人がたまたま同じクラスにいて、驚いた感じ。

 

私の場合は、入学式前だったか学長みたいな人のところに挨拶に行き、何と言うか、「クラスを変更しています」 みたいな説明も受けていた。

 

詳しい話は忘れたのですが、〇クラスというところから、急遽今のクラスに私が移動しているという内容で、同じクラスに良い人が多いとかそんな説明だった気がする。

 

それで自信満々で「俺はもう勝ち組」 みたいに言っていたので、同じクラスの子にも同じ質問をしたりした結果、みんなもう免許もっていて、普通車サイズの車を中古でローンを組んで買って、アルバイトしながら返済しているとか同じような話だったのです。

 

自分がね、何か会社員を目指していたのかもよくわからないのですが、周りの子がみんな大学を4年で卒業してどこかの上場企業に入社していくような話をしていて、その就職で役立つのは車の運転だ~ という話をしていたので、正直な話として、ホッとした。

 

まず、第一に、それって小学生3年生の子供が考えてもわかると思うのですが、組み合わせのパターンは有限じゃないですか。

 

人間には法則があって、「卒業してどこかの会社に入社してね」 と言われた場合、何をどう頑張れば良いのかがわからないとしんどいと思う。

 

でも、具体的に、「今大学生になって重要なのは車の運転をして俯瞰視とかをマスターすれば良い」 と言われると、抽象的な行動目標ではなくて具体的な目に見えるようなものになる。

 

入学式の日に、なんとなく「これで良かったのだろうか」 みたいなものがあったのですが、その日のうちに、「俺は大学生までなれたので、次は車の運転さえしていればどこかの会社で働けるんだ」 と自信満々で語っていた子の話を聞いて、どこかホッとした。

 

「もう何をやれば良いのかを悩まずに済む」 と思った。

 

第二に、「こういう事をやれば良いと思うよ」 と言われた時に、それがとっつきにくい事だったりするとそれも迷うと思う。

 

でも、幼稚園生とかの時に隣の家の友達のお父さんが、「うちの〇〇と釣りに行くので三之橋君もいかないか」 と誘われたりして、友達のお父さんの運転する車など、乗ってドライブとか何度も行ったりしていた。

 

「まったくその世界の事を見た事がない」 という未知なものではなくて、子供の頃にはもう体験してそばで見ていたという事でとっつきにくいものではないと感じた。

 

「あのおじさんでもできていたんだ」 と思えるので、敷居が高くは感じない。

 

後は高校生時代にはバイクに乗っていたという体験もあったので、今から新規で挑戦するという風には見えず、今まで経験した事を修正するようなイメージで済んだ。

 

第三に、車の運転というのは友達のお父さんだけでなくて、お母さんが運転しているケースもあったので、基本それって誰にでもできちゃうようなものでもあり、たぶんどこかにラインみたいなものがありそれを超える事ができない人はいるんだというイメージだった。

 

例えば、小学生時代にみんなでどこかに自転車で遊びに行く。 みんながみんな自転車に乗っていたりするけれども、きちんと走れる人って意外と少ないという現実がある。

 

自転車なのに右側を走るとか、歩道を走るとか、走り方にもいろいろあったりするじゃないですか。

 

夜にウォーキングでもして歩いているとパトカーが狭い路地に隠れた感じで停まっていて、そこに自転車が無灯火で走ってきて、若いお姉さんが「ライト点けなさい」 と注意されたりしたのを見たりするじゃないですか。

 

たぶん、「自転車には乗れるのだけれども、1人で乗った時に警察官からダメ出しされるような仕事では及第点にいかない人がいる」 みたいなイメージ。

 

一見誰でも自転車に乗れているように見えるけれども、仕事ではそれは使えないレベルだったりする人が多いんだろうなあ~ というイメージから、車の運転もぱっと見それができているように見えてしまうけれども仕事だと使えないレベルと判断される人が多いんだろうなあ~ というイメージ。

 

大学生1年生の18歳の時に、何が欲しいという部分は人それぞれ違うのだと思うのですが、私の場合は、「今俺達って大学生じゃないか。 その時代にやるべき事は車の運転をして技術をマスターできるかどうかで将来が変わるんだ」 みたいに言われた事で、「助かった」 と思えた感じ。

 

小学生くらいからの義務教育に始まり、学生時代というのがあり、それって基本は大学4年生を卒業してどこかの上場企業に入社したら終わるじゃないですか。

 

学生時代に何を学んだとかでその先の会社員とかの新社会人になった時に、転落する人ってメチャ多いわけですので、まずは社会人になった時に、「ねえ、今度新入社員として入って来たあの三之橋君とかって空気読めないよね~」とかOL姉さんにそう思われたくないじゃないですか?

 

仕事を教えてもらった時に、「あの人物覚え悪いよね~」 とか言われたくないじゃないですか。

 

お客様が来店して接客してしどろもどろとか、電話に出てしどろもどろとか、そんな感じだと自分で自分が嫌になると思うのです。

 

22歳とかの年齢で新社会人デビューして会社員になった時に、どんなに有名な国立大学を卒業していても、「あの人テストでは良い点数取れるのに、ほんと仕事できないよね~」 と言われる人はいたりする。

 

新社会人デビューした時に、そんな感じだと、さすがに40年とかその世界で生き残りはしんどいかなあ~ と思うのです。

 

逆に言えば、1年生の時にできれば、それがずっと続くだけの40年になるので、最初にできるのを目指した方が楽かなあ~ と思うのです。

 

 

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YOUTUBE用にfifineのマイクを買ってみて

2023-01-05 20:18:26 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画用のマイクに、fifineのマイクをメルカリで買ってみた~ というお話になります。

 

 

上記は1月5日に届いた宅急便コンパクトの箱です。

 

 

上記が箱を開封した時の写真です。

 

 

上記が数回使った綺麗な商品のfifineのマイク一式元箱までのフルセットです。

 

まず、YOUTUBEとかを始めるとか、何か動画撮影に挑戦しようと思ったりする人は少なくないと思うのですが、去年中古で買ったパナソニック製のビデオカメラ4K対応に、普段使うスマホ用マイクを使うと、音声が入らないで映像のみとかになるというアクシデントが起きてしまった。

 

設定を変えれば良いのかなあ~ と試してみたら、どうも音声が入る事もあれば、入らない事もあるという感じで、仕方ないのでソニー製のマイクを使って撮影したら、なぜか音声は入っているのに動画編集ソフトでほとんどのシーンで音声の波形がまったく表示されないという変な感じでした。

 

今だ慣れないという部分に、機材とマイクの愛称があるみたいで、「このカメラってなぜかスマホでは全然問題ないマイクと相性悪いなあ」 みたいなものがあったりする。

 

まず、「メルカリとかで中古のマイクを買うとどんな感じなのか?」 という疑問もあるかと思いますが、写真のような感じで綺麗でした。

 

最初にAmazonで見て、¥3,000弱みたいな値段で、メルカリで見たら、¥1,500くらいで売られていて、結局1番安い¥1,100を買ったらこんな感じのが届いたという感じでした。

 

スマホに接続して、動画撮影し、外して撮影し、スマホで再生したら、マイクの方が明らかに音量がデカい感じだったので、動作しているかとすぐに受け取りボタン押した感じです。

 

 

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会社員は、会社内に自分の居場所がないアウェイ戦となる

2023-01-04 21:01:26 | YOUTUBE

今回は、会社の世界というのを経験した事のない大学生であったりする人が、「そもそも大学を卒業してどこかの企業に入社したら、どういう感じなのかが想像できない」 と言ったりするので、そんなお話になります。

 

世の中には、大学生時代にアパマン経営を始め、最初から卒業してどこかの企業には入社しないという選択をしている人達がいて、起業家と呼ばれていたりします。

 

そんな人達が、「俺は、会社員ゲームに参戦したら面倒だと思ってそういう人生を選択した」 と言われたりする。

 

そういう人は、自分が経験した事のない、見た事もない景色となるので、「あいつは企業に入社して会社員ゲームで負けていない」 みたいな人に興味を持たれる感じはあると思う。

 

そんな感じなのですが、そもそもざっくり言えば、「会社員は、その自分が入社できた会社内で自分の居場所がないなあ~ というところがスタートになる。 それは自分でひっくり返していくという難易度的には難しいロールプレイングゲームのようなもの」 だと思う。

 

まず、大学を卒業して、どこかの会社に入社するという事が決まっている。 意外とその期間は緊張もしたりする。

 

そもそも、学生時代を暮らしていたという人にとって、未経験の会社員というのは、想像できないので、緊張するのが当たり前かなあ~ と思いますし、自分に自信もっている人がいれば、「頭おかしな人かな」 と思う。

 

入社初日とかに朝出社し、そこにすでに来ていた先輩に、「おはようございます~」 みたいに挨拶して入っていく。

 

その辺は入社した企業によるかなあ~ と思いますが、私の場合で言えば、エレベーターは役員とかの使用するもの、みたいな雰囲気があり、1階とかから入っていき、「おはようございます~」 と挨拶し、階段で2階に行き、端から端まで「おはようございます~」 と挨拶し、3階に階段で行き、「おはようございます~」 みたいな感じでした。

 

始業時間前に行くという感じで、あまり遅くなると来ている社員の数が増えるので挨拶が大変になるので、そこそこ早めに出社する。

 

自分のデスクとかに座り、そこで誰かが「おはようございます~」 と挨拶してくれば、「おはようございます」 とあいさつを返す方が楽という感じ。

 

会社に誰か社員がやってくる。 その人は周りにすでに同じ会社で働いて何年も一緒の人がいたりするので、「〇〇さん、この前のあの話だけど・・・」 と違う部署の人に話したりする。

 

でも、新参者の自分にはそういった仕事そのものがないわけで、話す相手もいない。

 

自分の部署では掃除機をかけるとかの掃除があり、ラジオ体操みたいな社内に音楽を流して体操があり、朝礼があり、その後ミーティングがあり、という風に進むと、そこからまた何もやる事がない。

 

営業マン達は、「行ってきます~」 と出かけるので「行ってらっしゃい」 とか挨拶する。

 

人それぞれ、「私は営業だけは嫌で、できたら内勤が良い」 と言ったりする人がいると思いますが、外に出る方が難易度でいえば、下と言いますか、楽だと思います。

 

誰か営業マンの先輩に同行したりするチャンスがあればわかりますが、そばにいるその人の車に乗って、人と会う時に横にいるだけですので、メチャ楽です。

 

でも、内勤職の人の場合は、朝周りの人がバタバタして慌ただしい雰囲気があり、電話している人とかたくさん社員がいて、でも、自分1人ポツンとしているというアウェイ感しかない。

 

社員がどんどん出かけていくと、それまでの雰囲気が一変する。 カップ麺とかで、「味変」 と言ったりするのと違って、別の会社に変わったくらい雰囲気が変わる。

 

そこで少しだけホッとする。

 

求人情報とかを見た時に、「小っちゃな塗装会社があり、見習い15万円、職人25万円」 とか書いてあったりするじゃないですか。

 

ざっくり言えば、”見習い” というのは雑用でも言われ、それをやり、手の空いた時に職人さんがやっている仕事を見て覚えるという人を意味します。

 

小っちゃな塗装会社だと、そこの現場で数人働いている先輩がいるという感じなので楽ちんだと思う。

 

でも、100人超えているような規模だと、目で追えない感じの騒がしさとなるので、圧倒される感じがある。

 

入社してすぐに、「座席表とかありませんか? 例えば、これから社員の名前とか顔も覚えていかないといけないので、役職とか名前の名簿も欲しいのですが・・・」 と相談に行った。

 

どこの企業でも社員名簿とか作っていたりすると思うし、給料支払うので役職がわかるものとか、座席表とかあったりすると思う。

 

丁稚奉公に来た8歳の子ではない22歳なので、「こういうデータはありませんか? こういう目的で使うのですが」 みたいに資料は自分からもらいにいかないといけない。

 

そんな感じで、まず午前中が長く感じる。

 

「おっ、もう11時45分か、50分になったらそのまましれ~っとランチに出かけるか」 とデスクを立つ。

 

大学生を卒業して、新社会人デビューした時に、何か想定外という雰囲気にのまれている自分がいて、外に1人でオフィス街に食事に行くのも苦手なのですが、とりあえずそこを一旦離れたい。

 

階段を降りて裏口から出たらそこに同じ課の人達がいて、「三之橋くん、これからみんなで昼飯行こう」 と誘われて、「えっ~~~」 とかなりショックを受けたりする。

 

表から出ていればみんなに合わずに1人になれたのに、裏口から出ようと考えたら裏目に出てしまったと思う。

 

「えっ、もうそんな時間ですかね? あっ、ほんとだ気づきませんでした。 僕もこの辺は土地勘ないので助かります~」 と笑顔で言う感じ。

 

小学生3年生の子供が考えてもわかると思うのですが、午前中より午後の労働時間が長い。 それでまず1人になって頭の中が混乱していると思うので、ちょっと何も考えずにご飯を食べてボ~っとしたいと考える。

 

でも、ランチに誘われたら台無しじゃん~ とショックを受ける。

 

午後は長いのに、暇過ぎて睡魔に襲われたりする。

 

終業時間が近づく16時とかになると、「あと少しじゃないか」 と急にテンションが上がる感じがある。

 

「三之橋君、今夜ちょっとその辺で一杯やらないか?」と言われ、「えっ~~~」 とショックを受ける。

 

1人になりたいのでさっさと家に帰ってホッとしたいのに、飲みに行ったら朝から晩までで12時間超えるじゃないかと思ったりする。

 

1日が異常に長く感じるのと、そこで仕事をやるという中身がないわけで、時間を持た遊ぶとか、アウェイ感しかないところからスタートするので、何かどっと疲れる感じがある。

 

中学生から高校生になる。 高校生から大学生になる。 環境が変わるのは一緒なのですが、何か大きく変わる事はない。

 

でも、大学生から会社員になると、それは自分の想定を超えていたという感じで、先行きが見えない感じがある。

 

自分で、「このままではいけない」 というのはわかるのですが、「今日は1日目なのでもう少し様子見よう」 みたいに考える感じ。

 

どこか時間は意識して行動しないとタイムアウトエラーになってしまい、それは嫌だったりする。

 

かと言って、初めて体験している会社員ゲームという部分では、先行きが見えない感じがあるので、「今日はまず頭を休ませたい」 となる。

 

自分が大学生になった時に、目標も無ければ、友達もいない1人ぼっちなので、まずは入学式で何かを掴みたいと考え、新車の高級車に乗って来ていた人に話しかけ、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないようにこういう風に新車を買って公道で実践練習しているだけ」 と言われ自信満々という顔をしていた。

 

それをきっかけに同じように実家から生まれて初めて1人暮らしをするという感じで1人ぼっちみたいな人は多いので、友達になれていった。

 

その人達が、車の運転で俯瞰(ふかん)視をできるように技術をマスターできれば、それで会社員となった社会人で困らないと言っていたので真似ておいた。

 

そのやり方ではダメかなあ~ と思い、”今日1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 とかに応募したりして、対策済みとなるはずだった。

 

でも、入社1日目では社員の数が多すぎて顔と名前を覚えるだけでも大変そうで、アウェイ感しかない。

 

あまり綿密は行動計画を立てると、実際にはその現場が違っていたりするので、いわゆる”決め打ち” はしない方が良い。

 

ザックリとした計画があるという感じで良いと思うのですが、飲み会も想定外のように頭を悩ませる。

 

「三之橋君、今夜一杯飲もうぜ」 と声を掛けられる。

 

信じられない事に、翌日には、新入社員と○○さん達で飲もうぜと声を掛けられる。

 

翌日には同じ課の飲み会があると声を掛けられる。

 

翌日には、また「三之橋君、今夜一杯飲もうぜ」 と声掛けられ、「えっ、またですか」 と言ってしまう。

 

金曜日には会社の全体の飲み会があると声を掛けられ、月曜日から飲み会ばかりじゃないか~ と驚く。

 

例えば、「週に1回だけ飲み会がある」 として、土日休みの会社だった時に金曜日の夜にあるというのであれば、それは月曜日から木曜日まで、仕事が終わったら家に帰ってご飯を食べて、「今日1日の反省会」 みたいに振り返ってみて、ちょっとここが良くなかったとか考えれば済むと思う。

 

でも、さすがに連日あると、家に帰るとバタンキューで寝るだけで次の出社して、またアウェイ感のままとなり、週末の休みに、「うわっ、あっという間の1週間だった。 自分なりの少しは対策していたつもりだったけれど、想定外に事態となった感じで、来週も同じパターンなのだろうか? それとも来週は1回も飲み会無かったりするのだろうか? そもそもこのような事は今までの人生になかったくらい想定が外れてしまっている気がするが、それをどう修正すれば良いのだろうか?」 みたいに考えてしまう。

 

早くもウルトラマンのカラータイマーが点滅して、マズイ状況に落ちっているとしか思えない気がして、でも、来週の未来が見えない感じでもあるので、対処しづらいものがある。

 

とある企業に転職して働いていた時にある年配の人が、「最初に転職でもしたら面白くないところからのスタートになる。 そうだろ? その業界の事も何もわからないし、取引先の社名もよくわからないわけで同じ業界に転職する人は少ないわけで、そこにその事務所に働いている人の顔も名前もよくわからないわけで、商品の事もわからない。 そんな状況を楽しいとか思える人はいないわけで、誰でも平等に面白くないというところがスタートになる。 それで少しくらいその人がミスをしても周りが叱るとかしない。 その人が半年とか経った時に、それまでずっとそこで働いていた人のように見えるくらい成長していたりする。 俺の場合もそうだったし、お前の場合もそうだっただろ? みんなそのくらい努力して自分でハードルを越えているだけで、でも自分でハードルを越える事ができない人はいるわけで・・・」 と言っていた。

 

転職してきた人が結局辞めたという事があった時に、「そんな人に過ぎないだけの話だよ」 みたいに言っていた感じ。

 

大学を卒業して、どこかの企業に新入社員として働いたという人が、「私は環境に順応するのは得意でないので、絶対に転職しない」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、仕事というものに関していえば、どこかの企業に新卒で入社しても、転職で入社しても、最初のスタートは面白くないというスタートになり、それを自分で面白いと感じるまで変えるというのは、その人自身が超えるハードルという位置づけになっていると思うのです。

 

大学を卒業した人がどこかの企業に新入社員として働き始める。 4月1日付というスタートになり、3月末まで在籍していて初めて1年間というスケージュールが見える感じになるわけですが、3月決算だとその処理は5月とかになったりするわけで、ややこしい。

 

もしも、「大卒で入社した企業があり、でもあまりにもしんどいので、3カ月後に辞めた方が良いのか? 辞めるタイミングがわからない」 みたいな人もいるのですが、1年間在籍しないとわからないものはあるわけで、どうしても辞めてと言われない限りは最低1年は在籍した方が良い気がします。

 

新社会人デビューした人が、どんなに絶好調に見えたとしても、1年経った時に、「1年間の流れはこんな感じか」 とわかるようになり、そこでホッとする感じはある。

 

飲み会に誘われたらどうするのか?

 

難しい問題でもあると思うのですが、どうしてもいけない日は断るが、それ以外はとりあえず参加して、途中で帰るのが良いと思う。

 

どうしても人は、1度誘って、「今日はちょっと用事があるので」 みたいに断っていると、「俺の酒は飲めないのかな」 みたいに自分を避けているように感じたりするので、新参者としてその周りの人とかよくわからないので、その状況で断っていると、損する事も少なくないと思う。

 

ただ、お酒に強くないとか、ずっと付き合うとお金の問題もあったりするので、1年経って、「あの人と飲まなくても良いかな」 というのは断りやすいと思う。

 

会社の中での先輩に、「うちの課の女の子と飲む事になり、三之橋も呼んでという女の子がいるのでちょっと飲まないか?」 とかある感じ。

 

別にその課のOL姉さんと付き合うとか、仲良くなりたいという理由がなくても、あまり断るとかあると距離感ができてしまい、仕事がやりづらくなるとかはあったりすると思う。

 

男性の場合、いつも同じスーツを着ているわけにもいかない。 それでスーツを買ったりする。

 

でも、飲み代とか、彼女がいてデート代とか出していると、「これはもらっている給料では足りない」 みたいになり、それで会社の飲み代をまず削るという人もいる。

 

私三之橋の場合ですと、「自分がいくら給料をもらえるので」 みたいな計算は一切していないと思う。

 

その当時に直近の大学1年生の時に周りの人は車の運転をきちんとマスターすれば将来困らないと言い、年間5,000km走ると言っていた。 アルバイトもあれば、講義とかにでないといけないわけで、みんなが同じような事を言っていた。

 

私の場合は、「それがその人の人生を左右するような重大が事」 に聞こえたので、「人の10倍やっておけば大丈夫だろうか」 と年間5万kmペースにして、周りの子の10倍ガソリン代を使った。

 

そんな話を面接でしただけなのにで、何社も内定もらちゃったという結果でしたので、ある意味結果は出たので、じゃあ会社員となってまず必要なスーツはどうするの?

 

と考えた時に、その会社を辞めても次の会社で使うだろうし、買っておくかと買っていた感じ。

 

飲み代という部分でも、それなりに無駄にも見える事はあるのですが、1年間に何回その人が自分を誘うのか? とかも予想すらできないので、「1年くらいはまず付き合わせてもらう」 みたいに考えた感じ。

 

1つは、新入社員という、新社会人デビューした1年生に過ぎないので、何か結論ありきというのは避けたい気持ち。

 

例えば、金目の問題を意識すると、「Aさんという同じ課の男の先輩に誘われたので飲みに行くか」 と考え、「Bさんという別の課の男の先輩に誘われたので、仕事で直接影響しないと思うので断っておくか」 と考えたりするのかなあ~ と思う。

 

でも、そもそも会社員ゲームに参戦したばかりの1年生という立ち位置ではその判断が正しいのか? はわからないと思う。

 

ひょっとして、B先輩という別の課の先輩の飲み会に参加した事で将来に影響する何かがあるのかもしれない。

 

人間の法則でいえば、人の誘われるとか声を掛けられるうちが華とか言ったりするじゃないですか。

 

飲みに行かない? 一緒にランチに行かない? そういうのも、「お前はバカかこんなミスしやがって」 みたいに怒鳴られるのも、華じゃないですか。

 

どうでも良い人だと思われていたら、わざわざ飲みに誘うとかしないと思う。

 

「今自分がいくら支払えるのか」 みたいな規準ではないと思う。

 

その飲み会は、1つの投資かなあ~ と思うので、極端な言い方をすれば、お金足りなかったら、お父さんに説明して、お金を借りてくるとかそんな感じかなあ~ と思う。

 

何でそうなるの?

 

と訊かれたら、たぶん父親とか母親とかという立場では、子供が大人なのに、「どうして良いのかがわからないので、助けて」 とお金をせびれば、1度支払えば、ずっと繰り返す事になりキリがないと感じるとかで嫌だと思う。

 

でも、自分の子供が、「こういう考え方でこういうものを手に入れたので、ここで援護射撃をこういう風に求めている」 と言えば、「なるほど」 となると思うのです。

 

プレゼンする力があれば、後は論理的に考えて、大学生だった子供が企業に就職できて、そこでハブられずに飲み会とかに行って元気でやっていて、1年目に買ったスーツ代と2年目は同額にはならないとかわかると思う。

 

例えば、自分のお父さんやお母さんが、小さなラーメン屋さんとか、天ぷら屋さんをやっていたとします。 それは自分がちびっ子時代にはすでにやっていたとします。

 

それで自分が大学を卒業して、新社会人デビューして会社員となった時に1つ質問できるとしたら、「私が見ている景色はお父さんやお母さんと同じなのか?」 みたいな部分で、最初にお店を始めた時に1番しんどいという風に感じたのではないかなあ~ みたいな疑問でしょうか。

 

「自分の親がどういう事があって、そんな商売をしているの?」 とか、

 

「自分の親がそのお店をした時にどういう困ったりしたトラブルがあり、それをどう解決したの?」 とか

 

たぶんそんな細かい話を知りたくはない気がする。

 

厨房で暑いと思う中で、額に汗を流して働いて、それが数十年みたいな人に、1番最初の頃にしんどい思いをしたという記憶があったりするのか? みたいな部分を訊いてみたい。

 

ひょっとしたら、「俺は最初からお客さんがたくさん来てくれて、良いお客さんばかりで接客で困った事もなかったなあ」 みたいに言うのかもしれない。

 

なんというか、自分が会社員ゲームのスタートラインに立った時に、最初に「これは攻略するの無理かも」 みたいに戸惑うものがあったという事を言いたいだけなのかもしれない。

 

何か、「頑張れよ」 とかは言われたくはないと思う。

 

大学生時代にアパマン経営を始めたりした人というのは、たぶんどこかの企業に入社して、「これは難しそう」 みたいなことを感じていないという部分で、自分がどういう風に経営していくのか? みたいなビジネスに特化して考える事ができたりするので、その分楽かなあ~ と思う。

 

人それぞれ考え方は違うと思うので、自分が大学を卒業してどこかの企業に入社できた時に、楽しいという事ばかり感じたという人もいたりすると思う。

 

あくまでも私の場合は、最初に企業に入社できたという時に、「うわっ、こんなに人がいるとはわかっていたけれども、ちょっと圧倒されてしまったなあ」 みたいに最初に感じて、その人達の名前や顔や役職とか仕事内容とか全部覚えないといけないと思うとちょっと凹む気持ちもあった。

 

最初に会社員となったその日とかに、「自分の居場所がないというのを感じて、時計の針を見ると異常に時間が長く感じられ、それとは別に想定外になった感じで、自分の想像を思いっきり外していると感じ、でも、どのように修正するのか? が思いつかない」 みたいな戸惑いみたいなスタートでした。

 

すぐに忙しい上司がその人の仕事をくれた感じで、その人の仕事用の高級車を運転して、銀行廻りとかに出かけ大金運んだりする仕事でした。

 

「やった~、まず外に出られる仕事を手にできた」 というハッピーな感じ。

 

内勤職といいますか、OL姉さんとかでも仕事で会社の外に出ないという人は珍しくもないので、上司の代わりに銀行に高級車で小切手とか手形とかいろいろなものを上司のバッグに入れて持って行ったりするというのは、「外に出ても良い」 と判断されたとなるので、意外と早かった感じ。

 

例えば、コンピュータが得意な人がいたとします。 いわゆる”専門職” みたいな何か技術などがあると判断され正社員となった場合で、成績が凄いと判断された場合でも、企業の場合、「お客さんの前に出せる人なのか?」 というのはまったく別の問題となる。

 

例えば、スーツを着て会社のバッジを付けて小学生3年生かよ~ みたい感じで襟章を付けて銀行に会社の代表という感じでお金でも持ち込むとかをした場合、「この人は外廻りの許可も出ている人なんだ」 みたいな感じとなる。

 

強いていえば、18歳の大学1年生の時に自動車学校に行く前とかに同じクラスの子が、「車は自動車学校で習った時のサイズとかを変えない事とMTの操作で慣れて行く事が上達の秘訣」 と言っていたのでMTばかり乗っていたので、上司の高級車はATだったので少し緊張するものはあった。

 

ただ、外に出られるというのは、ずっと社内で1日過ごすというそれまでと比べると心理的には、1歩前進できた~ という感じはあった。

 

インターネットで、1億円稼ぐのは簡単ですよ~ 中卒の僕でもできました~ みたいに言っている人がいたりする。 当時でも宝くじに当たった~ なんて人はいたりした。

 

でも、大学を出てどこかの企業に就職で、他人の車で他人の大金を運んだりしている人というのを自分は聞いたこも見た事もなかった。

 

そのわずか4年前の18歳の時には、「車の運転はどういう風にしているの?」 と友達に訊いて廻るという、”教えてちゃん” だった。

 

何だろう? ロールプレイングゲームをしていたら謎のゲートが開いてしまった感じで、そこから先はもう友達に訊いてもたぶん答えられない世界となるという気がした。

 

ふとちびっ子時代を思い出した。 幼稚園生の時に音楽の演奏会があり先生が1人1人に、「何がやりたいの?」 とちびっ子に訊き、「友達と同じカスタネットがやりたい」 と言ったら、「そんなのダメよ」 と言われてしまい、1人しかいない大太鼓の係になってしまった。

 

そんな感じで、自分が狙ったポジションと少し違っているポジションを獲得してしまった気がした。

 

昔大先輩がいて、大企業の保険会社に大学を卒業して入社したらしい。 それでいつも集金したお金をバッグに数百万円とか持っていて、競艇とかで使ってしまい辞めさせられる事になったらしい。

 

まあ、いつも大金を持ち歩いていると、そんな感じになったという人はざらにいたりする。 でも、その人の場合は、会社がお父さんのデカい屋敷みたいな家とか全部売らせ弁償させたらしくて、「その事があったおかげでさすがに俺はその日から1度も実家に行けなくなった」 と言っていた。

 

そんな体験談を直接本人が語っていたので、私三之橋の場合も、「そうなるのかなあ」 という不安は少し頭をよぎったと思う。

 

世間ではよく、「大企業に就職すれ一生安泰よ」 とお母さんがちびっ子に教えていたりする。

 

でも、実際にその大企業とかに入社できた後に、何かやらかして親に責任を取らせた~ なんて話も聞くわけで、それを考えた場合、自分で起業したりするという選択や、小さな会社で働くという選択などが安全だったりすると思う。

 

やらかしちゃった~ という先輩の話によると、自分のせいでお父さんとかの人生を壊したというのは凄いショックで、トラウマになるくらい自分を責めるので、精神を病むような感じもあるのでお勧めできないらしい。

 

ただ、私の場合は、まあその先輩よりも2ケタ3ケタとか増えた金額だったりするわけで、「これって強盗に遭ったらお父さんまで巻き込むのかなあ」 と少し考えた事はあった。

 

でも、まず大学を卒業してどこかの企業に入れた場合、最初に内勤職の人だと外に1人で出歩ける免許証のようなものを獲得したいと思うので、「とりあえず第1段階はクリアできたかな」 みたいなホッとする感じはあった。

 

会社の中での1日は長い。 でも午後にランチを食べた後とかに銀行廻りに上司の高級車に乗って出かけられるというのは、1人になれる時間みたいな感じ楽しいものはある。

 

ちなみに私三之橋は男性でタバコをよく吸う。 上司も男性でよく吸う感じだった。 駐車場に行き、屋根なしの会社の所有する駐車場にある上司の車の運転席のドアを開けエンジンをかける。

 

乗り込みパワーシートで自分用にセットし、タバコを吸いながら運転する。 「上司の車とか、先輩の車を借りてどこか仕事で出かける時に、いくら自分がタバコを吸うからと言ってそれはちょっとですよね?」 と気になる人もいらっしゃると思うのですが、どちらかといえば、自分のマイカーを運転するよりも多めに吸っていた感じでした。

 

例えば、タバコを吸わない人から見ればわかりづらいと思う。 普段タバコを吸うのに運転中は吸わないという人もいる。 

 

理由は、運転している時に灰が落ちると気になる。 信号が赤でそれでタバコに火を着けると思ったより早く青になり、そこで灰皿にそのまま投げ込み吸うのをやめるという人もいる。

 

後は火の着いた灰が落ちるとスーツに穴が開くとか、シートに穴が開くとかもあるので、運転中は吸わないという人の方が正しいと思う。

 

ただ、会社の中でタバコを吸うという人は、どこか吸い過ぎないように意識しているので、社外に1歩出たら吸いたくなるという感じだと思う。

 

タバコを吸うのは百害あって一利なしと言う人もいると思う。

 

でも、どこかの会社に入社できた場合、上司がタバコを吸う場合に、「僕はタバコ吸う人はバカだと思う」 みたいな感じだと距離感出来てしまうので仕事もらえないとかの結果になると思う。

 

小学生3年生の男の視点では、「この人はこんな感じの人かな」 と、「この人は1番されたくないのは何かな?」 みたいなものを直感で考えて接する。

 

例えば、「三之橋君、君の挨拶は気持ち良いね」 とかそんな事を言う人はまずいない。 誉めて伸ばすとかそんな言葉もあるのですが、そもそも伸びしろのない人はいくらでもいるので、自分の子供でもないのでそこまではしない。

 

逆に、「三之橋君、ちょっと声が小さいなあ、男の子でしょ?」 みたいにマイナスな事を指摘されたら、それはイエローカードだと思うので、その癖は直した方が良いと考える感じ。

 

世の中には、「私は会社みたいなところで働くのはちょっと~」 と言う人は少なくない。 それはたぶん、最初に自分の居場所がないなあ~ という風に感じるような、どこから1人だけ転校でもしてきた小学生のような気分かなあ~ と思う。

 

人によっては、「うわっ、これは自分が虐めに遭っているんだ。 都会の人は維持が悪い」 みたいに、自分が映画の主人公のように酷い人に虐められてしまっているように感じて、そのまま精神を病んでいく人もいたりする。

 

ちなみに私自身がどこかの企業で働いている時に、悩んでいるという人から相談を受けたりする事があり、そんな場合、何か自分が虐めに遭っているかのような感じで話す人は多い。

 

例えば、英語で言えば、jobとworkとあったりすると思う。

 

アルバイトで何か求人に応募した場合、それはjobという作業みたいなものになるので、「三之橋さん、じゃあ次はこれを運んでもらえるかな」 みたいに作業指示が出されるので、手が空いた時に、「終わりました。 次は何をしましょうか」 と言えば済む感じ。

 

でも、会社員となれば、それはworkみたいに自分で考え行動するという感じになったりするので、ただ待っていれば良いという感じでもないと思う。

 

私の場合でいえば、この最初のハードルは自分で超えるものだと思ってしていたわけで、イメージのようなもので言えば、それを乗り越えるというのが最初の仕事であり、それができないと彼女と結婚したりした時に彼女のお母さんとか妹や弟と仲良くもなれないような気がする事を意味している気がする。

 

大学生はよく就職活動で、「私は真剣なんです。 だった学生時代の集大成が就職だと思うので、大切なんです」 みたいに言ったりする。

 

それは人それぞれ、「私はせっかく国立のあの大学に行ったわけで、みんなと同じように企業に入社できないと家族とかにも恥をかく」 みたいな人がいたりする。

 

「いやいや、私はどうせ働くなら給料も良さそうで見栄えもする企業で働いた方が女性にモテたりするし、楽しいと思う」 みたいな人もいたりする。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業してどこかの企業に入社し新社会人デビューしたところで、自分の居場所がないなあ~ というスタートから自分がそのハードルを乗り越える事ができるのか? それともダメだったりして泣いてしまうのか? みたいなものが知りたい感じ。

 

最初に会社員となった会社で、上司の乗っている仕事用の高級車があり、その車に乗り銀行とか会社の大金を運んだりする。

 

「仕事用の車って何ですか?」 と疑問に思う人もいらっしゃるのですが、会社まではマイカーで来て、仕事では仕事用の高級車に乗り換える感じで2台共高級車だったりする。

 

銀行に行った帰りにバス停がある前を通る時に、同じ会社のOL姉さんが居た時にバス停に横づけして、「〇〇さん、会社に帰るのであれば、乗っていきませんか?」 と声をかけて助手席に乗ってもらうと、「三之橋君、こんな高級車に乗って仕事しているの?」 みたいに驚いて言われるので、「これは〇〇部長の車で、銀行廻りなのでボロ車に乗っていけないので乗っているだけですよ」 と言ったりするとOL姉さんもホッとする。

 

OL姉さんに言うじゃないですか。 「見えとかで高級車に乗っている人も世の中にはいると思う。 でも、大金を運んだりするとかの銀行取引だと、銀行のカウンターの女性も”この人にお金渡して大丈夫なのか?” とか思ったりするので防犯カメラとかもあるわけで、セキュリティチェックとかもあると思うので、仕方なくこんな車に乗っているだけだと説明する。

 

女性とかの場合、彼氏と付き合う時でも、高級車に乗って見栄を張る男性とかは要注意みたいに警戒する人は少なくない。

 

OL姉さんは、「この子バカなの?」 と思っても小学生3年生の女の子と違って、思った事はそのまま言わないと思う。

 

その人を否定して、でもこれから先も同じ会社で働く者同士だと気まずさはあると思う。

 

後は、頭悪いのかな~ みたいな人だとあまり関わりあいになりたくもないと思ったりすると思うので、そこは否定しておくという感じ。

 

OL姉さんを車に乗せて送るというのに特にガソリン代が増えるわけでもないですし、そもそも会社の車なので自分の財布には影響しない。

 

たぶん1人で外に出ている時点で賢い人なのだと思うので、その人に、「ちょっと上司に仕事頼まれています~」 とアピールしておけば、ママ友ラインみたいにOL姉さん同士の会話で伝播されると考えられるので、何か暇な時とかに仕事とかもらえそうじゃないですか。

 

大人の世界というのは、「口は災いの元」 といわれていたりするように、自分が感じたり思った事をわざわざ口にしないというサイレントワールドだったりする。

 

小学生の子供だと、クラスの男子がいて、ズボンのチャックでも開いていれば、女子でも「チャックが開いている~」 と指摘して笑いまくるとかある。

 

でも、大人になると、「ちょっと服装が変かな」 と思う人がいても、それをうっかり指摘でもすると刺されちゃうとかあったりするので、気づかないふりをしたりする。

 

サイレントワールドという事にフォーカスした場合、自分が22歳で社会人デビューした時に、何か指摘された方がそのまま気づかないよりは人生はマシだと思うので、「入社して自分の居場所がないなあ~」 みたいなハードルを乗り越える事ができるのか? が知りたいという理由。

 

何か摩訶不思議な感じがあるじゃないですか。

 

誰かと知り合った時に、かつては良い大学を出て、お母さんが言った通りに誰もが知るような大企業に入社して働いたという人が、その企業を辞めていたりする。

 

それってなぜなんだろう? と思ったりして、普通に考えると仕事はそんなに難しいわけでもないと思う。

 

なぜですか? と訊く人もいるのですが、飲み会の翌日にわざわざ会社休む人ってまずいないわけで、二日酔いの人でも普通に仕事をしている。

 

何かやらかした人が、「昨日飲み会でちょっと飲み過ぎてしまい、頭が回らなくてこんな事をやらかしました~」 とかも言ったりしない。

 

そして、人間関係で辞めたりするわけで、それは子供時代からの友達との人間関係構築でやっていたものをそのまま大人の世界に持ち込むみたいなものが原因かなあ~ と思うので、そこが知りたい。

 

極端な言い方をすれば、自分が1億円くらいお金を持っていたとすると、そのお金を全部使い切ってもそれが知りたいと思う。

 

現実問題としては、そんなにお金はかからない。 

 

会社員になった時に男性はスーツ着ているので、まあ、「同じものばかりいつも着ていると普通は発達障害者に見えてしまうので、ハブられやすい」 と思ったりするので、よく「清潔感が重要」 みたいに言ったりするので、最初の1年生が1番しんどい感じはあると思う。

 

会社員デビューして、そこで役員に車の運転を頼まれて黒塗りのピッカピッカなデカい高級車を運転したり、社長の家に呼ばれてして、俗に言う、”身内” みたいな感じになったりした。

 

大学を卒業して、その企業に入社して、20年とか働いた感じの大先輩が、「えっ、あいつ社長の家に呼ばれていたの?」 みたいに驚かれたりする感じだったりしたわけですが、「あいつメチャ器用やなあ~」 みたいに思われたりするわけですが、そもそも私三之橋の場合も、最初のスタートラインでは、「これは想定外で、どう修正すれば良いのだろうか?」 みたいに頭を抱えてしまったと思う。

 

周りの人から見て、「あいつは親戚ではないか?」 とかそんな風に見る人もいるし、「あいつは何か賄賂をやっているのではないか?」 みたいに、お中元とかお歳暮をいろいろな人に配っていたりするようなイメージであったり、「あいつはOL姉さんにランチとかで奢ったりして仲が良いんじゃないか」 とか。

 

たぶん、何か人間関係の構築という部分でうまくやれているように見えるだけかなあ~ と思うのですが、「大学を卒業して新社会人デビューした時に、何か裏技でも使ったりしているの?」 みたいな部分で質問もくる感じなのですが、ここに書いてある事を考えていた感じですよ~ とお答えしている感じ。

 

自分が18歳の大学1年生になった時に、それまでの友達と逸れてしまい、1人ボッチで大学の入学式に行った。

 

自分が1人ボッチであるわけで、まあ誰かと知り合い少し仲良くなれないと、食堂とかでもずっと1人でご飯を食べるという事になってしまうとかはわかっている感じ。

 

目標みたいなものもないわけで、それも何かみつけたい。

 

たまたま新車の高級車に乗ってきていた子がいて、同じクラスだったりして、そこを入口にして突破し、そうすると同じように1人でどこかの県外からやってきているという同じ1人ボッチの人がいて、その人達がなぜかみんなもう自動車運転免許も中古で買った普通車とか持っていた感じで、真似ておく方が方向性が同じになるので話も噛み合うかなあ~ とか思った感じ。

 

18歳で高校を卒業して、どこかの企業に就職した場合でも、1人ボッチでのスタートは同じだと思う。

 

そういう感じだったので、大学を卒業してどこかの企業に入る事ができれば、また1ボッチからのスタートかなあ~ というイメージはあった感じ。

 

トランプゲームで、カードをシャッフルされて配れて、貰ったカードを見て、「あちゃ~」 とか思ったりする感じがあるような感じで、入社してすぐの頃は、「これは人数が今まで違い、多すぎて顔と名前覚えるだけでも難しそう」 みたいな感じだった。

 

どんな企業に入社したところで、そこはそう大差ないと思う。

 

同じようなシャッフルを繰り返し、イメージのようなもので言えば、幼稚園生の頃や小学生の頃にどこかから転校してきた人が、「引っ越してきた〇〇くんです。 さあ、みんなに挨拶して」 という転校生がいたりするじゃないですか。

 

新参者がそこにいる先輩に頭でも下げて、挨拶したりするというルール。

 

テレビドラマや映画でも、引っ越してそこで馴染めない転校生がいたりするシーンがあるように、馴染めないと自分の首が絞まりしんどくなると思う。

 

それと一緒で、学生時代と会社員という社会人では少しアレンジも必要かなあ~ みたいなイメージで、自分が社会人になった時にそのやり方がわからないと、その会社を辞めて次の会社に行った時でも、彼女と結婚して彼女のお母さんと話す時とかでも、ずっと困るかなあ~ みたいに考える。

 

人は22歳の時に、何が欲しいというのは人それぞれ違っていると思う。

 

「俺はもう社会人になり、企業に入社できたので、卒業記念&入社祝いで車を買うぞ~」 みたいな人もいる。

 

「俺は100,000,000円稼ぐぞ~」 みたいな人もいる。

 

「俺は、スーツ着て、夜遊びしまくるぞ~」 みたいな人もいる。

 

私三之橋の場合は、シンプルに、これから生きていくのに1番重要なのは人間関係の構築スキルかなあ~ みたいな目に見えないものが欲しかった。

 

ちびっ子時代に塾に行くと、そこの塾長が言っていたのです。

 

「俺は頭の中の金庫に重要なものを保管しているので、もしも塾の経営がうまくいかなくなり、借金取りに身ぐるみはがされても、頭の中のものは盗めないので、またこういう風に高級車に乗っている事ができると安心できるようなスキームにしてある」 みたいにいつも言っていたのです。

 

ちびっ子時代にいつも違うようなドイツの高級輸入外車とかに乗っていて、詐欺師のようにしか見えないおじいさんが、「俺は普通の人が喉から手が出るように欲しがるものを頭の中に入れてあるので、お金には困らない」 みたいな事を言っていて、ちびっ子の目でそれは、「頭は賢いんだろうなあ」 と思ったのです。

 

塾長の話によると、お前たちはお金を持っている幸せな子ではなくて、お金くらいしか持っていない哀れな子なんだと言う。

 

例えば、お父さんとお母さんがラーメン屋さんを経営しているとします。 夜も働かないといけないわけで、家に子供だけを置いていると安心して仕事もできなかったりするので、塾とかに通わせたりしている。

 

そう思うので塾長は、お金を支払っている人が安心できるように塾を経営している。

 

でも、ある日のそのご両親が交通事故にでも遭って死んでしまうとかが起こると、生命保険とかで一時的に大金を手にしたりする事はあるが、それは親戚のおじさんとかにだまし取られたりしてしまう。

 

まあ、それが人生なんだと。

 

お金を持っていない人と、お金だけをたくさん持っている人とではそう大差のない、わずかな差に過ぎない。

 

どんなに勉強ができても、育ち悪いなあ~ と思われて人生終わる人もいる。

 

人生が崩れる時はドミノ倒しような速さだったりするので、簡単に壊れないような登り方をしないといけないぞ~ みたいな難しい話をする。

 

そんなちびっ子時代を送った人が、大人になった時に無事大学を卒業できて、運が良くてどこかの企業に入社できた時に生まれて初めて見る景色というのは、正直な感想としてよくわからない。

 

何かが具体的に目にハッキリと見えるわけでもなくて、自信があるわけでもなくて、ただただ戸惑うという感じ。

 

時間は意識していると思うので、どうやれば登れるのかなあ~ というのもわからないのですが、別に失敗しても死ぬようなものではないと思うので、ちびっ子が階段を3段飛びで上っていくような感じになるのではないかなあ~ と思う。

 

たぶん、誰かがやり方を1から丁寧に教えてくれるという世界ではないのだと思う。

 

ただ、目の前にいる先輩となる人達がそこに大勢いたりするという事はその人もハードルを乗り越えたからそこにいると思うので、何かその現場で周りを見て、どういう風に攻略すれば良いのかなあ~ と少しは考えている感じ。

 

初めて経験する会社の中で、大勢の人が仕事をしている。 人によっては周りの人と楽しそうに話しているという事もある。

 

自分にとってそこには居場所がない気しかしないのですが、「すみません~、僕は何をすれば良いですか?」 と訊けば、たぶん、「それは上司に訊いた方が良いよ」 と言われそうな気がする。

 

自分の部下ではないわけで、余計な事を言うとそれがトラブルの原因になりそうじゃないですか。

 

じゃあ、接客とかで忙しい上司のところに行ってまで、「僕は何をどうすれば良いでしょうか?」 と言えば、言われた上司の視点だと、「えっ~~~」 となると思う。

 

わからないというシュチュエーションだと、ざっくり2種類の対処法があると思う。 

 

1つは、手続きなどのやり方がわからないとか、ドライブ中に道に迷ったような時だと、それは1人で考えても答えが出ないと思うので、さっさと周りの人に訊いてしまった方が良いと思う。

 

18歳の大学1年生で普通自動車運転免許証を取得して、1年間初心マーク貼って運転した時でも、道に迷い、誰かに訊いてという場数は積んでいると思う。

 

でも、そういうのと違い、”見習い” という立ち位置を考えると、接客中の上司に頼る事もなく、というやり方を考える。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに上司が忙しい人だったので、その人が銀行廻りに行くという仕事をもらえた感じでした。

 

たぶんね、「あの三之橋の場合は、あんなところが良いよね~」 みたいな足し算でのポイント加算ではないと思う。

 

「あの三之橋は、放置していた時に、22歳という年齢、大学を卒業した人として、1度も俺が接客中で忙しい邪魔をしなかったな」 みたいな、引き算の部分で、やらかしたというものがなかった事で、「じゃあ、次は俺がやっている大金を運んだりする仕事をやらせてみるか」 とロールプレイングゲームが次に進んだだけではないかなあ~ と思うのです。

 

ちなみに私の上司は、いかにも仕事できそうな感じにしか見えない男性で、小学生3年生の子供が見ても自分に厳しい人って他人にも厳しいと思うので、気をつけようと思って、後はそんな人と出会い助かった~ と思った感じ。

 

例えば、高校を卒業した感じの新卒入社っぽい女性が入社し、1カ月後に、「ちょっと仕事替えるかあ」 みたいに本人に言ってその日に移動させ、また1カ月後に別の部署に移動させたりしているという人だった。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に、「どこかの企業に入社できたら、最低3カ月くらいのサイクルというか、仕事を開始して3カ月後にダメ出しされるのかなあ」 と考えた事はあったのですが、会社員になったらその予想も外れた感じで、1カ月後には転属されるみたいなスピード感でした。

 

自分が新入社員としてどこかの企業に入社できた場合、試用期間は3カ月だったりするので、何か1つの仕事を任せられて、でも自分なりに考えて、うまくいっていないと感じた場合、「3カ月以内に修正すれば良いかなあ」 とか考えると思うのですが、現場では、「あの人ダメだなあ、じゃあ要らないしどこか配属換えるか」 みたいなテンポ感でした。

 

新しく仕事を教えて、その人がダメなところがあれば、「ここはこういう風にするんですよ~」 と教えて、またうまくできない事があれば、「ここはこういう風にするんですよ~」 と教えて、ひたすら繰り返して3カ月とか時間がきた時にタイムアウトエラーになるのかなあ~ みたいに軽く考えていたのですが、そこがまったく違った。

 

たぶんね、「人の為に働く人はいないと思うので、頑張るのは自分の為でしょ?」 みたいな感じだと思う。

 

例えば、高校を卒業したばかりの18歳の人であったり、大学を卒業したばかりの22歳であったり、その人の為になるかどうか? みたいな部分で、ダメだと思えば辞めてもらうとかもある感じ。

 

会社員の生涯賃金は2億円を超えるといわれている。 普通の人がローンを組んでマイホームの一戸建てを買ったりして、それって4千万円とか5千万円だったりすると思う。

 

そんな感じなので、あまり酷い人だと、何か詐欺にでも遭った感じになり、我慢できないとかあるのだと思う。

 

1年生というのは、人は誰でも小学生1年生とかの経験をしていて、最初の1年生でうまく友達を作れないと6年生までそのことを引きずりそうじゃないですか。

 

大学生になっても、1年生の時に県外とかに1人ボッチって遠征するというアウェイ戦となり、そこで友達でもうまく造れないと、4年間楽しくないと思うのです。

 

最初の1年生という時に、何かその辺を意識していないと、時間だけが過ぎてしまい、それを引きずるのかもしれない。

 

私三之橋の考え方として、すでにその会社の中で働いている先輩達というのは、いろいろな人が入社しては辞めていくとかの景色を見ていたりするわけで、経験則のようなもので、「あの人とあまり関わらない方が良さそうかな」 みたいな感じになると思う。

 

一方、私三之橋のように大学を卒業して新社会人デビューしたという人の視点では、頭の中で、「こういう風に行動をすれば好かれそうな気がする」 という感じではなくて、過去に経験した「こんな行動をするとちょっとハブられるのかなあ」 みたいな見た景色のようなものを考えて行動しているだけかなあ~ と思うのです。

 

例えば、私三之橋が、「私は大学に入学したその日にもう国産高級車の発売されたばかりの新車に乗っている子がいて、その人がそんな車に乗っているのは将来どこかの企業に入社する予定でそれに役立つので運転の技術も練習していたので真似ただけです」 と言ったところで、そんな事を書いてあるブログ記事を読んだところで今大学生の人から見れば、ピンとこないと思う。

 

あくまでも目の前にその人達が大学生しかいないようなキャンバスの中にいて、教室とかでそう語るのを見て、信ぴょう性などを自分で判断したりする感じだと思う。

 

初めての大学生というシュチュエーションで、まず誰かと知り合いにならないとそのままずっと1人ボッチというのはしんどいと考え、誰かに話しかける。

 

何でも会話は良いというものでもないと思うので、その人も同じ大学生なので、「この車の運転ネタ系だと興味あったりする可能性は高い」 と思うので、最初はその話からスタートした感じ。

 

自分でそういう経験をしたから、次に会社員ゲームに参戦した時に、「大学生になった頃と同じまた1人ボッチからのスタートになるので、誰かと知り合いになる事を意識するか」 と考えている感じで、逆に仕事を覚えるという部分ではそれ程意識もしていないと思う。

 

例えば、大学生時代にアルバイトをしたとします。 何か飲食店でのスタッフさんという感じだったとします。

 

もしもその人が何か嫌な感じだったりした時に店長さんはいちいち叱ったりもしないと思うし、ハブってしまうとか、シフトを調整して仕事減らせば必然的に自分から辞めてくれるかなあ~ とかあったりすると思う。

 

自分の直感のようなもので、「あの人はハブられたように見えたのは、こんな原因か?」 みたいに思ったりするので、そいう経験を会社とかでイメージしているような感じだと思う。

 

人間には法則があって、忌み嫌うというタイプみたいなものは存在していると思う。

 

ざっくり言ってしまえば、”目標完全遂行能力” みたいなものを確認しておきたいと感じかなあ~ と思う。

 

”遂行機能障害” と呼ばれるものがある。

 

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①衝動的な行動

計画的な行動ができないので、刺激に対して衝動的な行動を取りがちになります。
例えば仕事をしている最中に別のことに注意が向き、仕事を効率的に進めることが出来なくなることや、ゴールを決めずに作業を開始してしまうことがあります。

②行動ができない

目標を立てることが出来ない、もしくは目標を立ててもプロセスが計画出来ないので行動を開始できません。
周囲からは、無関心で活動力や自発性が欠けているように見えてしまう可能性もあります。

③受動的になる

1つのことを実行することは出来るので、誰かに指示をされると行動出来ます。
ただし指示が無いとどうしていいか分からず行動できなくなります。
例えば日常生活の中でも、作業の順序を全てメモし、その通りでないと物事を進めることが出来ません。

④客観的に自分を見られない

注意を持続させて客観的に自分を見ることが出来なくなるので、その場その場の状況の変化に応じて対応することが出来なくなります。
第三者目線で自分の行動を評価することや分析・改善することが出来ないので、同様の失敗を繰り返すことも少なくありません。

⑤複数の作業ができない

遂行機能障害の大きな特徴の1つで、同時に2つ以上の作業が出来ません。
日常生活では、洗濯をしながら料理をするといったことが出来なくなります。
優先順位も付けられないので、2つ以上のことを頼まれると行動に移せなくなります。

 

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小学生1年生から学生時代みたいな感じとなり、多くは大学4年生で完結し、社会人となって会社員として働くという感じになり、学生時代の集大成という感じかなあ~ と思うので、会社員1年生で何か自分の障害みたいなものを確認しておきたいと思う人が、会社員ゲームに参戦していると考えれば良いのかと思う。

 

問題が見つからないと、会社の中でうまくいきまくる結果となるわけで、それは将来悩まずに済むかなあ~ みたいな感じだと思う。

 

何か見つかれば、修正した方が良いと思うので、見つかるなら早い程良いという感じ。

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足首を温めてくれるtetoteの足首ウォーマー

2023-01-03 02:09:01 | 中足骨骨董部痛&モートン病

中足骨骨董部痛の人や、モートン病の人、冷え性の人にお勧めなtetoteの足首遠赤ウォーマーのお話になります。

 

 

上記がパッケージの表面です。 巾着袋に入っているので、点線を挟みで切って、シーズンオフの収納にも使えます。

 

 

上記がパッケージの裏面です。

 

 

上記が裏面の商品概要説明です。

 

 

上記がパッケージ裏面の商品概要説明です。

 

 

上記が商品の写真で、上が外側で、下が裏側で肌に当たる方、私の場合はタグのある方を左足用にしてセットする感じ。

 

まず、「これは何?」 と訊かれたら、レッグウォーマーの男女兼用の短めのデザイン。

 

男性で言えば、靴下の普通サイズのくるぶしから上あたりの部分をこの商品を巻き、マジックテープで留めるという感じでセットします。

 

私の場合は2019年12月になり、「何か素足でいると足が冷たいなあ」 と思いAmazonで遠赤と書いてあったので買いました。

 

まず、私の場合は家の中で靴下を脱ぐ派になるのですが、何かこの年とかにPC腱鞘炎みたいになった感じがあり、「これは血流悪くなった気がする」 みたいに思いまして、足を素足で冷やすのが原因ではないか? と言われたりして買ってみました。

 

2019年の12月の寒い時期に買い、冬のシーズン3月くらいまでだったと思いますが、出かける時に靴下を履き、その上から足首に巻き靴を履いて外出し、帰宅したら靴下を脱いで素足にセットし、夜とかがウォーキングに出かけるので外して靴下を履いて上からセットし、帰宅して靴下を脱いでは素足にセットし、お風呂に入る時に外して、お風呂から上がるとまた素足にセットし、寝る時も巻いたままという感じでした。

 

夜に靴下を履いて寝ると眠りづらいとかある。

 

生地の薄い商品も別メーカーのものでべネクスとかもあるので、どうも良くない。

 

これにしたら、寒い日とかに布団に入っても深部体温上がるとかで寝つきが良かった。

 

ただ、靴下の上に巻いていると、家の中の室温が暖房で暑く感じるので、靴下を脱いで素足でちょうど良くなった感じでした。

 

外に出かけても立っていれば見えませんし、黒い靴下だとわかりづらくなる。

 

後は1つ買うと右用と左用が入っているので、夜に洗濯し、ヒーターの前に置いておけば数時間で乾くので、追加で買った予備を使わない感じでした。

 

マジックテープで留めるので、1日に何度もセットしては外すと繰り返し、洗濯もした方が良いので夜にサッとやるのですが、そんな使い方で2022年の4月くらいまで使えましたので、2年というか、冬シーズンで2回使えました。

 

最後の方に、寝ていると朝起きた時に布団の中に片足外れてしまっている事が何度か出てきたので、そこで捨てたという感じなので、コストパフォーマンスは1年で¥1,000くらいとなるので良かったです。

 

今回写真に写っているのは、2020年の1月くらいに追加でAmazonで買っていたやつを思い出して開封したものになります。

 

元々は、車椅子に座っている人がいて、冬は外が寒いとかあるので、足首にこれを家族の人とかがバッグから出して足首に巻いてあげるという商品みたいで、意外と暖かい感じがありました。(遠赤の出る素材を使っているらしいのですが、人によっては温かさを感じにくいので、カイロポケットに小さな使い捨てカイロを入れる内ポケットが付いています)

 

例えば、外仕事をされる大工さんとかが寒い現場でカイロを入れて使うイメージでしょうか。

 

使用で注意した方が良いのは、冬は良いのですが、春になると、布団の中でこれを巻いていると寝つきが悪くなる感じがありますので、そのタイミングで外す。

 

ただ、捨ててしまうとまた寒い日がきてしまうので、保管しておく。

 

■tetoteの足首ウォーマーのメンテナンス方法 (2023年1月20日追記)

 

普段は朝目覚めて、外して玄関などで片方の端を左手で持ち、ブランと下げて、内側の肌に当たる方を数回叩く。

 

 

洗濯は、お洒落ぎ洗い用で、皮脂汚れがスッキリ落ちるのを使用し、バケツとかにシャワーのお湯、私の家の場合はシャワーと洗濯機はナノバブルホースなので、それと洗剤で浸け置きで洗濯。

 

洗濯機は、パナソニック製なので、2番のマイコースという手動設定モードにして、脱水のみ使用します。

 

脱水は、8分とか12分とか洗濯機によって選べる分数が違いますが、長い程乾きが早くなる。

 

 

上記は去年の夏に冷感敷パッドを買った時に付いていたハンガーですが、これに2本マジックテープなので巻いて、裏表と乾かす。

 

夜22時とかにさッとお湯で浸け置き洗濯して、脱水して、室内干しは室温25℃とかないと雑菌とかで臭くなる事もあると思うので室温に気を付け室内干ししておけばすぐに乾きます。

 

石油ファンヒーターの温風の出る前に置くと乾くにも早いのですが、あまり濡れている感じの時に高温で乾かすと縮みとか出る事もありますので、ある程度乾かしてから仕上げにやると良い感じです。

 

 

tetoteの足首ウォーマーは、ブラック系のカラーですので、白っぽく汚れが目立つ事もあるので、100円ショップダイソーで買ったエチケットブラシでサッと拭いておく感じ。

 

足首が臭い人ってあまりいないと思いますので、洗濯も毎日しなくても良いとは思います。

 

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