タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

内装作業 その1 ダイネット&飛び出し窓

2016-06-09 20:44:49 | キャンピングトレーラー自作
夕方6時過ぎから突然やる気になって内装関連の作業をやり出しました。本当は湿度が高く外での作業はやらないつもりでいたのですが、車内を片付けているうちに気が変わってしまったのです。
と言っても、残念ながら時間が限られるのでベランダで材料の切り出しをするに留まりました。





一応、ダイネットの飛び出し窓側のフレームの木材は切り出すことが出来ました。

明日続きをやります。

荷台への固定方法について

2016-06-09 20:13:52 | キャンピングトレーラー自作
当初は今日から内装作業を開始する予定でしたが、何故か気が変わりシェルの固定方法を決めるために準備をすることにしました。筆者は湿度に弱く、今日の天気は湿度が高く蒸し暑そうだったからです。

かなり前に記事に載せましたがシェル本体のトレーラー荷台への固定のため強化した部分があります。今日は固定のための金具等を探しにホームセンターに偵察に行って来ました。






フロントの荷台の取っ手を外した箇所とタイヤの泥除けを固定している箇所にはとても頑丈で不釣り合いなM10のボルトがあり固定用に活用できると考えました。また、荷台の固定用フックのある場所にも…




床の内部と外側にそれぞれ木材を取り付けて構造を強化してあります。

今日はそれらを活かして製作中の木造シェル本体を荷台に固定するためのアイデアを確定すべく材料を探しに来たわけです。この目的では、過去にも何度か各店舗を廻ってはアイデアを膨らませて来ました。そろそろ、外装も完成に近づき場合によっては移動等もあり得るので具体化を急いだ次第です。

但し、作成中のシェルはあくまで「荷物」であって、恒久的に荷台に固定することは出来ません。一方で、安全を考えると一定の強度は必要なので、そのバランスを考えて決定する必要があります。








ホームセンターの中を行ったり来たりして長時間かけて慎重に材料を検討します。事前に調べてきた使用箇所の寸法等を参考に使えそうなものを探して行きます。

一応方法としては、ワイヤーとターンバックルの組み合わせによる固定と補助的に鉄のバーやアングルを活用し前述のM10ボルトを使った固定を兼用することとしました。

本日は試しに幾つか購入してみて実際の使用箇所に使えるかを確認してみました。ステンレスワイヤーとターンバックル及び鉄バーは勿論問題なしでしたが、鉄アングルは微妙にボルトの位置がずれてしまいます。明日、もう少し材料を探すつもりです。