タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

今日の一品 その2

2017-12-19 20:30:03 | グルメ、おうちごはん
今晩は家内が夕飯を作ってくれました。やはり内モンゴル風で肉が主体の料理です。多分、一般の日本人から見たら非常に多量の肉が入っているので驚くこと間違いありません。




筆者が良く思うのは、内モンゴル人にとって羊肉は、日本人にとっての鯛や鮪のような魚のような存在であることです。

地元の市場に行くと、それこそ羊が「尾頭付き」で売られており、地元の人たちはそれを美味しそうに眺めているのです。




我々日本人にとっては馴染めない光景ではありますが、きっと年の暮れのアメ横のような感じなのだと思っています。







関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

車検 その6 ハブの点検とグリスアップ、車検予約

2017-12-19 17:06:14 | キャンピングトレーラー自作
次の作業は車軸のグリスアップになります。

先日入手済みのグリスガンとグリスを使って作業します。今回初めてのグリスアップなので事前にYouTubeで予習をして頭の中に作業手順とイメージをしっかりと叩き込みます。



・・・そして初めての実践です。

先ずグリスガンを準備します。




そして、ハブキャップのゴムを外して・・・



ニップルにグリスガンの注入口を当てて、ゆっくりとレバーを動かして注入して行きます。注入した新しいグリスがはみ出してきたら終了です。




反対側も同様にグリスアップします。




ゴムキャップを戻してハブキャップの周りを綺麗にウエスで拭き取ったらグリスアップ作業は終了です。今回はオーバーホールは行いませんでしたが、グリスアップの前に車軸の異音等のチェックを行っています。オーバーホール自体は車検の後に実施する予定です。

さて、序でにホイールナットの締め付け強度の確認をします。仕様上の強度は80N・mなのでトルクレンチで各ナットの締め付け強度を確認します。





全ナットとも適正な締め付け強度になっており問題なく、これで整備作業が終了しました。

最後に今日までの作業結果に従って点検整備記録簿を作成しました。



そして、全ての準備が整ったので、予定通り明日の午前中にユーザー車検を受けに行こうと思います。予約も入れました。



現地でハプニングがあるかも知れないので明日は必要な工具一式は持って行くつもりです。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

車検 その5 保安灯火類の交換・修理 続き

2017-12-19 15:33:08 | キャンピングトレーラー自作
昨日は暗くなって作業を中断したため、その続きです。
テスターを使って再度配線を徹底的にチェックします。




配線に加えランプ自体も外して確認しましたが配線的には通電しているようです。怪しいのはアースですが、念のため、少し端子を磨いて改めてアースが取れているのを確認・・・



これで点灯しなければ、間違いなくLEDが壊れています。但し、部品調達にまた時間がかかってしまいます。

そして、車と繋いでスイッチを入れると・・・





無事、全灯共に点灯しました。

序でに、駐車ブレーキも再度チェック・・・念のため今度はドラムブレーキのロッキングアーム側を増し締めします。




これで課題だった保安灯火類の点検・整備は完了しました。次はハブベアリングに取り掛かります。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s