タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

お試し車中泊 第二弾②

2018-06-25 06:02:59 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
昨晩は一旦家に戻りイングランド🆚パナマ戦をTV観戦しました。




昼と比べると気温も下がり過ごし易くなって来ています。車中泊にはちょうど良い感じです。

家で始まったばかりの日本🆚セネガル戦をギリギリまで観戦して…




実際に試合が始まる真夜中の零時にキャンピングトレーラー へ移動…



ベッドメーキングして…寝ながら続きを観戦する構えです。



後は…照明を落として携帯TVで観戦です。




その後、結局ポーランド🆚コロンビア戦も途中まで観てしまい…キャンピングトレーラーのベッドは大変寝やすかったですが、今朝は寝不足気味です。そして、先程引き上げて来ました。



リアのコンビネーションランプの配線を修理して早く本当の車中泊を再開したいです。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

W杯 セネガル戦引分け

2018-06-25 02:22:28 | 仕事と生活
GL第二試合も予想以上の活躍でした。

試合直前まで家でTVを見ていましたが…




今晩はキャンピングトレーラー にお泊まりすることにしているので…駐車場に移動して…



携帯TVで観戦を続けます。正直、画面が小さくてフラストレーションが高まり…自宅に戻ろうかとも思ったのですが、結局最後まで見続けました。




結果は引き分けでしたが闘争心溢れる大変良い試合でした。セネガルに先行されながらもキッチリ反撃し同点に追いつく力は期待以上で尻上りに調子が上がっているように感じます。


これで勝ち点4です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

お試し車中泊 第二弾①

2018-06-24 21:12:54 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
昨年も自宅マンションの駐車場でお試し車中泊を実行しましたが、今回は第2回改造後初めての車中泊の模擬体験です。先日勇んで車中泊キャンプに行こうとしていたのですが、キャンパーシェル 側のリアランプの配線不良のため挫折してしまいました。更に、未だ原因究明できていないので直ぐには車中泊が出来ないので、その代替として今回実施の運びとなりました。

最初に屋根をポップアップ、風で屋根が煽られないように抑え用のロープをアイ金具に結びます。



因みに、本日は天幕材の収容のためのバンジーコードの車体への固定するためのアルミプレートを取り付けました。これで、走行中にバタつくこともないと思います。


今日サブバッテリーシステムのソーラーパネルを増設したので試しに直流と交流共に使って試してみます。フロントの電装ボックスを開けて電源をオンにします。



バッテリの充電電流が5.2Aになっています。
これで、車中泊の準備は完了です。

今日は料理は作らず取り敢えず家からビールを持ってきました。



当然これだけでは足りません…

近くのコンビニへ買い出しに行って来ました。





夕暮れが綺麗です。



夜半に泊まり込む予定ですが、今日はW杯のセネガル戦なので携帯TVを持ち込んで観戦したいと思います。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

快適化改造計画 サブバッテリーシステムの増強 ⑦取り付け工事

2018-06-24 14:52:37 | キャンピングトレーラー自作
いよいよ取り付けです。今日は若干蒸し暑いですが晴天で待ちに待った作業日和です。


先ず昨日組み立てて置いたソーラーパネルと取付用のアルミフレームをキャンピングトレーラーの屋根に載せて位置決めします。




微調整して…ビスで取り付けて行きます。取り付ける場所はビス下穴を開けてあるフロントと左右のサイドです。後側はビスが打てる垂木がないので、取り敢えず防水テープで仮止めします。
後程ビスを打った箇所とアルミフレームの周囲は外壁・屋根用の変成シリコンシーラントで補強しておきます。




さて、次は配線ですが、そのための準備をします。

①ソーラーパネルの出力線にコルゲートチューブ 被覆

紫外線対策としてケーブルにもコルゲートチューブ で被覆保護します。





ケーブルの端はビニールテープで処理しておきます。


②延長ケーブル

電装ボックスの入力側に分岐ケーブルを接続してあります。ここに既存のソーラーパネルのケーブルを繋ぎ直して、同様に新規設置したソーラーパネルから入線端子のコネクターまで延長ケーブルを繋ぐ必要があり、その加工をします。

現場で長さを調整して…





少し余裕を持ってケーブルを切断します。後は、片側にMC4コネクターを取り付けて…








②外部配線

延長用のソーラーケーブルにもソーラーパネル出力線と同様に紫外線からの保護のためコルゲートチューブを取り付けます。先ずは入線口までのケーブルの長さに合わせて長めにカットします。

そして、分岐ケーブルの空き端子にそれぞれのケーブルを接続して行きます。




尚、この接線の前に念のため各ケーブルの極性を再確認しています。

更に、既存および新規のソーラーパネル毎にケーブルを外してソーラーパネルの発電電圧等を確認して異常がないか…





…確認して、以上で本プロジェクトの作業は完了です。

バッテリー容量は115Ah(20時間率、リザーブキャパシティ180分)は変わりませんが、充電能力(ソーラーパネルの発電能力)を倍の200Wに増強してあり、冬場の二泊三日の車中泊にも耐えられるように能力改善できました。





次の作業は、リアのコンビネーションランプの配線の修理です。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

快適化改造計画 サブバッテリーシステムの増強 ⑥取り付け準備 その3

2018-06-23 14:02:46 | キャンピングトレーラー自作
今日はまた梅雨空に戻ってしまいましたが、ベランダでの加工作業なので大丈夫です。

取り付けに必要な部品の加工を続けます。


①保護カバーの製作

新しいソーラーパネルは薄型フレキシブルタイプで大変軽量で取り扱い易いのですが一つ欠点があります。逆流防止ダイオードが入った小さなプラスティックの箱は剥き出しで日光に晒されており紫外線による劣化が進みやすいことです。そのためアルミフレームと同じアルミ材を利用して日差しを遮る保護カバーを製作したいと思います。






切り出したアルミ材の角を落として…電線を傷付けないよう全体的にヤスリがけをしておきます。


②アルミフレームへの取り付け

保護カバーを取り付ける際にリベッターが使えるようにアルミフレーム側を欠いておきます。



次に、この保護カバーをリベットでフレーム側に取り付けて…




完成です。


③屋根への取り付け下準備

更にソーラーパネルをリベットでアルミフレームに取り付けるための下穴とアルミフレームを屋根に取り付けるための下穴を開け…



最後にソーラーパネルをアルミフレームに仮止めする両面テープを貼ってからリベットでソーラーパネルを貼り付けて行きます。





漸く…下準備完了です。




出力線がある方が車体右側(軒側)となります。

明日は晴れる予定なのでキャンピングトレーラーへの取り付けとサブバッテリーシステムへの接続を行います。







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     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s