尿管結石になっちゃいました。痛みは刺すというより圧迫されている感じで、無駄とは知っていても、体の姿勢を変えていないとすごせません。救急車呼びたくなるのもわかります。痛み止めと水分補給で石が出るのを待つしかないそうです。原因がわかったので、痛み止を使ってなんとか辛抱するしかありません。でも、思い出すとぞっとする痛みでした。
以前から残留農薬などが問題になっていましたが、とうとう大きな事件になってしまいました。自国の人たちも食べるのを躊躇する食品や野菜ってどんなもんでしょう。日本の農家でも売る分と食べる分を分けて作っているところもあると聞きますが、ちょっとそれとは次元が違うようですね。上海や北京へ行った同僚の話を聞くと、中国に行くのならうんと田舎か、さもなければ香港・台湾で我慢したほうが良いといわれました。紫禁城はいっぺん見てみたいと思っていましたが、もういいかな。エネルギッシュな中国の人々の向上心が、私たちから見ると危ない方へ走ってる気がします。私たちも通ってきた道で、たくさんの失敗例があるんですから、もっと上手く進んでいくことは出来ないんでしょうか?ニュースで報道される貧富の差も、人の国の事ながら心配です。中国共産党も政治の舞台から消えたりするんでしょうか? でも昨日、日本橋の刀削麺酒家で食べた坦々麺は美味しかったなあ。
いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれる。英語上達の必須だと以前しゃべれない社員が集まってレッスンしてもらっていた、音楽好きイギリス人の先生が言ってました。彼も一時NOVAに在籍していたことがあるそうですが、誰でも講師になれるけどレッスン内容や金銭面でのトラブルも多く、まじめなパンク好きとしては生徒に後ろめたい気持ちが強くなってやめたそうです。ただ、初心者ではなく、ちょっとしゃべれるレベルで外国人とたくさん話がしたい人にとっては結構手ごろなシステムだったそうですが、予約が取れないんじゃはなしになりませんね。債権者の多くが個人ですから、早くスポンサーを見つけてレッスンを再開する方向で進まないと厄介なことになりそうです。僕は6月に業務停止を命じられた時点で、もうだめだろうと思いましたが、レッスン料を支払ってNOVAの再建を信じていた人たちは気の毒です。ところで先日の亀田さんとこの父親といい、今回の猿渡社長といい、本当の意味での勇気を持った人って少ないんですね。自分がその立場になったらちゃんと対応できるかどうか自信はありませんが、これって傍で見ていてもかっこわるいですよね。やり直す道を自分で閉ざしてしまったような気がします。ごめんなさいってちゃんといえる子になりましょうって、小学2年生の時の担任だった石井先生が口癖のように言ってました。とりあえずクレームがあったときは人任せにしないでちゃんと自分であやまろうっと。
次から次へと食品の不祥事が出てきますね。ちょっと前までは食中毒を起こしたとか、異物が混入していたとか、食べた人の体や健康に直接影響するようなことが多かったと思います。最近でも衛生面で問題があったり、表示とはまったく違うものだったりといった悪質なものもありますが、賞味期限(消費期限)をごまかした、原材料の産地を偽ったといった、些細というと語弊があるかもしれませんが、平たく言うと「別に食っても腹壊しやしないんじゃないの?」程度のことでも突っ込まれるようです。もちろん許されることではないし、まあまあっていう意識自体こういう事が後を絶たなかったり、起きたときの対処が甘かったりする原因だとは思います。でもなんかねえ、報道する側のマスコミの物言いが鼻について、悪事を暴き立ててるんだけど、弱いものや無抵抗なものには強くて、強いものにはちょっと黙っちゃうような、卑怯者って気がします。新聞社・テレビ局・出版社が言ってることを鵜呑みにしないで、じぶんで考えられるようにしたいと思います。こういう事件って内部告発なんでしょうね。今は社会での個人の発言力が大きくなっていて、これはいい面もあるしその逆もあるんじゃないでしょうか。まじめな社員の正義感と仕事もしないで解雇された社員の仕返しの両方を想像しちゃうのは私の性根が曲がってるから? 赤福美味しかったけど、暫く食べられないんだなあ。
今日、電車の扉に手を挟まれた人が、そのまま発車した電車に40メートルほど引きずられて大怪我をしたというニュースをやってました。小田急線の比較的奥のほうで、時刻もラッシュアワーの時間帯ではありません。普通手を挟まれるかなあと思って考えました。たぶん扉が閉まる寸前に乗り込もうとしたんでしょうが、目の前で閉まりかけた扉を見て、止まりきれずに手を突いてしまったのか、それとも手を入れて扉がもう一度開くようにしようとしたのか、はっきりしませんが、「57歳なんだから駆け込み乗車はやめなさい」・・・とは、いつも起きてはいけないことが起きてしまいましたとのたまうニュースキャスターの方も言ってはいませんでした。もうひとつは米軍のヘリコプター(武装したやつじゃなくって普通っぽいの)がエンジントラブルで公園のグラウンドに非常着陸したって言うニュース。危機的状況ではなかったのかグラウンドでサッカーをしていた人達にどくように言ってから降りたようです。近所の人のインタビューでは、一歩間違えると大惨事では・・、ヘリコプターが降りてきて怖かったというようなコメントばかりで、ジャックバウアーが降りてくるかと思ったとかいうのはありませんでした。(あるわけないね)。手を挟まれていることに気づかなかった車掌のミスだったり、公園なんかに降りないといけなくなるような整備をしている米軍が悪いのは当たり前なんですが、「ほらね駆け込み乗車は危ないでしょう」とか「ヘリコプターの乗員には怪我はありませんでした」って言ってもいいような気がするんだけどどうなんでしょう?一般の人のコメントを集めて、放送に使う分を選ぶ段階で、放送する側の意図が伝わりすぎてなんかいやな感じです。社会保険庁、コムスン、NOVA,仕事はしないし、ずるがしこいし、金の亡者だし、いけない人たちばかりですが、どうも、誰が見ても悪くて反論できなくなっている人たちに対する報道の姿勢に、なんかいじめを連想してしまいます。もちろん社会的制裁というつもりでそういうニュース原稿を作ったりコメントをしたりしているんだと思うのですが、自分達が関わっている事や、うっかり話題にすると反論が多そうなこと、社会的にタブー視されていることは避けて通るのに・・と思って視てるとキャスターのコメントがいちいち癇に障ります。いちいち自分達の意見や感情をこめずに淡々と情報を伝えてくれるニュース番組ってないもんでしょうか。
今日はとても良いお天気でした。昨日も良い天気でしたが、出ていなかったので今日も大丈夫かと思ったらだめでした。日光浴をするのはかまわないんですが、車も出せないし、勇気を出してちょっとどけてもらおうと思っても、近寄りがたいものがあります。別に紋々しょってるわけではないのですが、別の意味でちょっと無理です。娘さんが言ってやめさせてくれないかなあ。
風邪をひいてしまいました。なかなか熱が下がらないので病院に行って、いつもの点滴をしてもらいました。昔は往診に来てくれたお医者さんにピストンのところが青い色をしたガラスの注射器で注射をされましたが、最近は注射ってないんですね。そういえば往診っていうのも聞きませんね。今回の風邪は、のどがいがらっぽい、鼻が詰まる、熱が出る、咳が出る。かぜ薬の箱書きにある症状そのまんまですが、全部いっぺんには来ないんです。熱が基本で、あとは二つくらいの組み合わせで症状が入れ替わります。たまに前の症状が復活したりもします。いつもよほど咽が痛くなければ、食欲が落ちたりしないんですが、今回はお腹も悪くないのに、あんまり食べたくありません。これでちょっとは痩せますかね? 会社を休んでいても来るのはお医者さんじゃなくて、仕事のメールばっかりです。やれやれ