思いついたら

日記代わりに

50歳過ぎのバイク免許 二段階の7回目

2018年02月28日 | バイク

今回は二時間セットの講習でシュミレーターとビデオがメインです。シュミレーターは3回、危険回避と言いますか、危険予知のような設定てんこ盛りで結構疲れました。他人を疑い続けるのは大変でした。ビデオはドライブレコーダーに残された実際の事故映像が中心でした。免許更新の際の講習みたいです。バイクは4輪より小さいけれど、機動性は遥かに高い不安定な乗り物で、自分の身を守るには、想像力と疑い深さ、決し無理をしない気持ちが大切なんだと強く感じました。次は二段階のまとめ、見極めです。


50歳過ぎのバイク免許 二段階の4-6回目

2018年02月27日 | バイク

今日は3コマ、(ひとコマ空けて)です。予約は初めだけで、あとはキャンセル待ちで乗れました。今回は危険回避、急制動を2時間、最後は卒検のコースに基づいて走ります、危険回避は急制動と同じスピードで走って、アクセルを戻す辺りで、先にいる先生の旗による指示で、左右への回避・停止をします。決められた回避路を通るのが難しいです。でこぼこ道をステップに立った状態での通過したり、溝をスラロームのように避けて通過する体験もありました。急制動は先生の後について、急停止に合わせて止まる体験です。真後ろはあぶないので、左後ろを走ります。どこかで止まると知っているから良いのですが、バイクがなかなか止まらない事がわかりました。速度別のカーブ走行では30キロまで上がると緩い90度のカーブでも、結構膨らむ事を体験しました。バイクは路上教習ができないので、こうして時間を割いて所内での体験をするんですね。つまり、教習も大詰めに近づいてきたってことでしょう。卒検コースはコースはなんとか覚えたのですが、走行位置やウィンカーの合図と確認がなかなか大変です。勿論、坂道発進、スラローム、一本橋は通る度にドキドキですが・・・

 


50歳過ぎのバイク免許 二段階の2回目,3回目

2018年02月26日 | バイク

ちょっと間が空いてしまいました。バイクも変わるらしいのでちょっと不安です。家を出るまでなんかもやもやしてましたが、学校に着いて、配車手続きをしてから、さっさとプロテクターを身に着けて、寒いのでヘルメットも被って時間になるのを待ちます。二段階最初はまず車とバイクの接触事故で多いパターン三つを車に乗って体験です。交差点で右折の際に直進してくるバイクとの事故、特に車から見たバイクの速度の錯覚に驚きました。30キロくらいかと思ったのにじっさいは42キロ。遠くにいると思って右折するとあっという間に交差点に進入してきます。次は出会いがしら。バイクは小さいので見通しの悪い路地ではなかなか車のドライバーから見えません。最後は左折時の巻き込み。車からの死角に入ってしまうとこれもやっぱりなかなか見えません。車からどう見えるかを知った上で、バイクの運転で、どう気をつけたらいいかを学びます。車と当たって怪我をするのはバイクですからね。これが終わるとバイクに乗って、自主走行。自分であらかじめ決めたルートでスタート位置に戻りますが、ルートには坂道、クランク、S字を入れなければなりません。この講習、実はバイクも変わって、自分で決めたというルートを走る際、不慣れなバイク、初めての自主走行で基本の動作がいかにおろそかになるかを体験するものでした。今回の講習は二人一緒でしたから、それぞれが先頭を走ります。案の定、私はあらかじめ決めたルートが途中で飛んでしまって・・・やれやれでした。残りの時間は前回のシュミレーション講習の際にもらった卒研を前提にした走行コース図に基づいたルート走行です。キャンセル待ちで続けて乗れたました。先生も一緒で、今回はマンツーマンなので先ほどの続き感いっぱいです。ウォーミングアップをかねて外周を走った後は、私が先頭でルート走行を行います。先生は私の後ろや、場合によっては横に来てアドバイスをくれます。なんとなくルートも思い出してきて、ぎこちないですが何とか走り続けます。半クラッチを有効に使う事、特に半クラッチの加減で速度もコントロールできることをを教えてもらいました。坂道発進もちょっと出来るような気がしてきましたし、一本橋も何とかなりそうです。今回難しかったのは左端に寄せる際のウィンカーと目視確認、あとウィンカーの消し忘れですね。ちゃんと来て良かった、やっぱり楽しいや。


50歳過ぎのバイク免許 二段階の1回目シュミレーター

2018年02月25日 | バイク

ちょっと風邪をひいたみたいですが、今日の予約はシュミレーターなので暖かくして出掛けます。内容は殆どか講義。特に所内を一般道にみたてて走る際の、走る位置(左寄り、左、中央)の選び方と合図・確認方法ですね。シュミレーターもそれに沿って1人5分程度です。おまけはこれから走るルート、とくに卒業検定の際のルート覚えが大切という内容でした。はてさて、覚えきれるじゃろうか?


50歳過ぎのバイク免許 一段階の9回目

2018年02月21日 | バイク

今日は2コマ続けての教習。見極めなので間が空くと不安なので続けて予約を入れました。見極めといってもテストをするわけではなく、これまでのおさらいをしながら、出来具合をチェックするようです。とはいえ、やっぱり緊張します。コースの周回、急制動、8の字、一本橋、スラローム、坂道発進、クランク、S字。どれも何回か続けて練習する感じです。さっきの教習で坂道発進にはてこずったのですが、なんとか3回共クリア出来ました。スラロームは肘が張ってしまうので、少し前傾にして体は左右に動かさないで、ステップを曲がる方に力を入れて、曲がったらアクセルをちょっと煽ってバイクをまっすぐに。とはいってもこれらを1秒ちょっとで繰り返すのですから、頭で考えてもなかなかね。とりあえず一本橋の7秒以上と、スラロームの8秒以内はクリア出来てたようです。(一本橋は一回出だしが遅すぎて、昇る前にそれちゃいましたけど)あっという間に時間が過ぎて、なんとか見極めをもらえました!この歳になると新しい事を教わって、評価をもらえるなんてあんまり無いので、本当に嬉しいな。


50歳過ぎのバイク免許 一段階の8回目

2018年02月21日 | バイク

今日は曇りでちょっと寒いけど、講習の方は大にぎわい。大型は女性で2名、あとはみんな男性で普通の2段階が2名、1段階が私を含めて2名です。いつものようにコースを3周位してから、急制動を3回、それからクランクとS字、坂道発進を3回ずつ。今日の坂道発進は最初リヤブレーキの解除が遅れてエンストしちゃいました。専用コースへ移って八の字を3回位通って一本橋もとスラロームをずっと練習しました。どうも肘が張ってしまってスムーズにハンドルを切れないようです。一本橋は半クラッチでアクセルを煽る事で姿勢をまっすぐに保ち、早すぎれば後ろブレーキを使って調節します。今回も半クラッチ+アクセルワーク、姿勢と視線が重要だってことを再認識しました。あー腿痛い。


50歳過ぎのバイク免許 一段階の7回目

2018年02月19日 | バイク

土日は伊勢参りだったので、キャンセル待ちで講習を受けることが出来ました。今日は一本橋、スラローム、急制動に坂道発進です。どれもがクラッチの使い方が重要と改めて教わりました。あと姿勢、自転車と違って骨盤を寝かせて、お尻がぺったりとシートに付く感じ。背中は真っ直ぐではなくて、気持ち曲がります。肩に力は入れません。クラッチレバーは第一間接を曲げて引っ掛けるように、握りこむのでは無いようです。発進と停止の際に左腿がタンクから離れないように、走行中のニーグリップも大事です。曲がるときは行く先を見てハンドルを曲げると言うより、肩全体を曲げてお臍が進行方向を指すイメージ。ハンドルは肩の動きにつられて曲がる方に引かれるイメージ。一本橋は私の場合、体と頭は真っ直ぐなので、ハンドルを小刻みに動かして、半クラッチとアクセルを使いながら、常に後輪へ駆動力が伝わっている状態が良いそうです。半クラッチならアクセルのオンオフに大きく影響を受けないので安定するとの事。一本橋もスラロームも視線は橋の終わりの先と最後のパイロンを見ましょう。スラロームはどうもバイクの傾きと挙動を学ぶためみたいです。曲がったら(バイクが傾いたら)アクセルを一瞬開く。そうするとバイクが立つ、すぐに反対へ傾ける、アクセルを開くの繰り返しで進んでいく感じと言われるのですが、なかなか体感するまでにはいきませんね。坂道発進は車と一緒、ハンドブレーキを使わない分ちょっと楽かと思うけど、ここも半クラッチ。姿勢と視線と半クラッチだね。いやあ今日は体使った感じで、寒いのに汗かきました。色々教わったので備忘録として。

 


伊勢参り

2018年02月18日 | 旅行

学生のころのサークル仲間12人で伊勢詣でに出かけました。この一泊旅行も、一昨年の京都、昨年の四国、松山・高松に続き三回目、時期はいつも2月です。今回もこの旅行ぐらいでしか会えない四国の仲間とも会え、サークルの合宿のようでした。もう来年の旅行が楽しみになっています。


50歳過ぎのバイク免許 一段階の6回目

2018年02月16日 | バイク

続けて乗れた6回目。一本橋とスラローム、急制動がメニュー。30キロまで加速してブレーキングします。最終的には40キロまでだそうです。ブレーキングは後ろが気持ち先です前ブレーキは初めじんわりできゅっと絞める感じだそうです。一本橋も7割位の確率でなんとか渡りきれるようになりましたが、まだまだな気がします。頑張らないとね。


50歳過ぎのバイク免許 一段階 AT体験

2018年02月16日 | バイク

AT?オートマチックかあ。で、今日は大きなスクーターに乗ります。大昔に乗った事があったパッソルやリードのちょっと大きいやつかと思いましたが、すんごく大きくて重いです。ギアが無いので走らせるのは簡単ですが、曲がりにくい気がします。でも、最近はこっちの方が多いですね。バイク便でもスクーターの人、結構見かけます。講習の半分くらいでスクーターとはお別れして、後半はいつものバイクで、初めての平均台(一本橋)とスラロームに8の字の予習。平均台、難しい!最初の場所に3本は途中で左に落っこちます。見かねた先生が細かく教えてくれました。少し勢いをつけて乗る。後輪が上がったらクラッチを切って暫く惰性で進み、速度が落ちたら半クラッチで。但しこの方法はクラッチ切った状態で速度がおちたらクラッチをつなげないといけないので、この時は安定性に欠けるようです。でも、この方法でなんとか渡りきる回数が増えました。


50歳過ぎのバイク免許 一段階の4回目 シュミレーター

2018年02月14日 | バイク

教習4回目はシュミレーター。定員は三名だそうですが、今日は私一人。まあゲームセンターにあるバイクのゲームみたいな外見です。ゲームはやったこと無いのですが、操作系は実物と一緒なので、ギアも使わないといけません。で、コースは、周回、カーブと路面状況が異なる道、直線でトラックとのすれ違いに強い横風の三つです。周回は4つのコーナーがあって、それぞれR(カーブとのきつさ)が異なります。そこを40,60,80キロ一定の速度で3回走って、カーブの曲がり具合を体験します。次のコースは路面と速度での関係、最後の直線は速度と直進安定性の体験です。どのコースも転倒つき(笑)です。要は実車では体験できない事をシュミレーターで経験してもらおうって事のようです。先生が話されてましたが、二輪は隣に教官がいるわけではないし、路上教習もないので、しっかりと運転出来るようになってほしいとの事でした。一通り終わると、一段階後半の教習についての説明がありました。つぎはAT教習で大きめのスクーターに乗るらしいので、バイクに乗れるのはちょっと先です。


50歳過ぎのバイク免許 ニュートラル

2018年02月12日 | バイク

原付でもロータリータイプ以外のギア付きを運転したことがある人にはあったり前なんでしょうけど、不思議だったんです、バイクのギア。ニュートラルの状態から下げるとロー、上げてセカンドって言うのは知識として知ってたんですが、ローからセカンドって二回上げるんだと思ってました。発進して次のギアアップで二回あげるなんて、変な仕組みって。ところが、ローから普通に上げるとセカンドになります。なんで?ニュートラルは?って思ってたら、ローからもセカンドからもニュートラルへは、そおっと上げ下げ、気持ちとしては0.5だそうです。そおだったんだ!と小さいけれど長年の疑問が解けた瞬間でした。良かったあ。


50歳過ぎのバイク免許 一段階の3回目

2018年02月12日 | バイク

2日ほどあいて、3回目。今日はギアの操作の復習とブレーキングです。前後のバランスをとりながら、しっかりと止まる為に何度も練習します。後半はコースへ出て先生について止まる、発進する、曲がるの繰り返しです。長めの直線では3速まで入れての減速も練習します。止まるのは大事ですから、ちゃん出来るようにならないとね。


二月大歌舞伎

2018年02月10日 | 音楽とか

今日は二月大歌舞伎の昼の部。先月に続いて花道の近くの席です。今回は内側でしたので、暫の海老蔵が間近で見られました。午後の部は襲名披露の口上があって人気なので席は取れないみたい。一幕見なら観られるかな?