思いのほか便利なのでコロ(AZ-1)にもETCをつけることにしました。スーパーオートバックスで登録してもらって持ち帰ります。機種はディフェンダーについてるのと同じパナソニックのアンテナ一体型です。メーター部分のダッシュボードを外しカーステレオを少し手前に引き出しますが、やはり作業がしにくいのでハンドル、ハンドルポストのカバーを外し、ウィンカースイッチユニットをずらしてからカーステレオをすっかり取り出します。電源は手っ取り早いのでカーステレオのケーブルから取ることにします。後はユニットを繋いで、キーをひねって動作を確認してから外したものを順に元に戻します。AZ-1はディフェンダーと違って窓も広いので、問題なく動作すると思いますが、やっぱり実際にトライしてみないとちょっと不安は残ります。
バッテリーが上がってしまいました。とりあえずディフェンダーのバッテリーとブースターケーブルでつないで始動します。暫く高めのアイドリングをしてから出かけます。低めのギアで回転を高めにして走りますが、止まりそうな気配はありません。近所の運送屋さんに荷物を取りにいったのですが、案の定一旦エンジンを切るとやっぱりかかりません。一緒に出かけた音絽(犬)と散歩がてら近くにあったガソリンスタンドへ行きましたが、軽自動車のバッテリーは置いていませんでした。運送屋さんへ戻る途中でスズキの看板が目に付きました。あそこなら置いてあるでしょう。キャラのバッテリー下さいと話したら、在庫もあってすぐに手に入れることが出来ました。運送屋さんの駐車場で、音絽が見守る中,交換作業です。新しいバッテリーは快調です。バッテリー、プラグ、プラグコード、全部比較的新しいので点火系統は万全でしょう。交換したバッテリーを引き取ってもらって、快調なエンジンを回しながら帰りました。
注文したハイテンションコード、Splitfireが届きました。早速交換です。左右のシート、右側のスピーカー、カーペット、点検孔のカバーの順に外します。うちのはスペアタイヤを積んでいないのでその分ほんのちょっとだけ楽です。ハイテンションコードを交換するには、カムカバーについている樹脂製の覆いを外さないといけないのですが、その前に作業の邪魔になるパイプ類も2-3外さないと手が届きません。この辺の作業のやりにくさは、ミッドシップ特有ですね。8本のネジ(前回プラグを交換したときにステンレスのものに変えてありました)を外して覆いをを外します。一応プラグも外してみると、一番左のプラグの汚れがひどいので、ここのコードが原因かもしれません。一本づつ長さを確かめながら交換しますが、点検孔からディストリビューターへは手が回らないので、車内と外を行ったり来たりです。交換を終えて、外したパイプも元通りにしたところで、一度エンジンをかけてみます。回転のばらつきはまったくありません。排気の匂いも臭くないです。暫く回して様子を見てからエンジンを止めて、残りを全部元に戻します。試運転も快調です。ばらつきがなくなっただけでなく、今まで苦しそうだった低速時の3速加速も力強くなりました。Splitfire偉い!めでたしめでたし。
スーパーオートバックスへ行ってみました。売ってませんねやっぱり。となるとウェブで探すことになりそうです。昔からある永井電子やプラグを作ってるNGK,値段も¥4,000位から¥18,000近くまであります。AZ-1は交換するのも面倒だし、そうそう換えるものでもないですから、ちょっと奮発して評判が良いSplitfireというのにしてみました。何でも抵抗がとても少なくて、火花の出方が違うようです。早速注文、支払いはいつものYahoo!かんたん決済です。プラグはイリジウムのものに換えてからそれほど走っていないので、ハイテンションコードが不調の原因なら効果てきめんのはずなんですが。でも交換作業はおっくうだなあ。
車検が終わったので、シンドバッド日動へ引取りに出かけました。錆が出ていたブレーキローターも制動力が出ていたので研磨をせずにすんだようです。お決まりの発炎筒の交換には笑っちゃいましたが、他にはこれといって手を入れたところは無かったようです。で今朝エンジンをかけたのですが回転が安定しません。冷えているからかと思いましたが、温まってからも症状は変わりません。以前PUNTOのハイテンションコードが劣化したときとそっくりの症状です。だましだまし駅まで乗っていきましたが、帰りも同じでした。まあ安価な車検ですから、外見では見つけにくいいコードの劣化は、症状が出ないとわからないのかもしれません。クレームする気はさらさらありませんが、でも車検が終わってすぐというのはやっぱりちょっと複雑な気持ちです。翌日車検の担当者に連絡して話をしましたが、やはりハイテンションコードかディストリビューターではとのことでした。さて、とりあえずハイテンションコードを交換してみましょう。
税金の領収書を失くしてしまって、すっかりのびのびになっていたコロ(AZ-1)の車検です。24日には切れてしまうので、市役所で納税証明をもらって、そのまま自動車やさんへ向かいます。前回は近所のイエローハットで済ませたのですが、もう16年選手なので、今回は前々回に面倒を見てもらったマツダ系の自動車屋さんにお願いすることにしました。ここ、けっこう商売熱心で、案内書を送ってきたり電話をかけてきたりで、4年前に一度だけお願いしただけなのに良く覚えてたなあと感心しました。でも25日にケロ(PUNTO)を引き渡して、ディフェンダーがまだ来なくて、車検が終わって引き取るのが3月1日辺りだと、一週間ほどうちには車がありません。うーん、まあいいか・・・
ケロ(PUNTO)ばかりかまっていましたが、定期メンテナンスは時期も一緒ですからコロ(AZ-1)もオイルを交換します。実はオイルの銘柄はケロ(PUNTO)と一緒なんですが、今回は毎回交換してあまったオイルがたまってきたのでそれを使っちゃおうとたくらんでいて、近所のイエローハットでオイル持込の交換をお願いしました。ちょっと気が引けたのでオイルフィルターはPIAAのちょっと良いやつにしました。ついでにエアフィルターが目に入ったのでこれも買ってみました。FETのFORZAというやつです。純正のは厚みがあって紙のフィルターを幾重にも折ってできたようなものだったのですが、これは薄くてあっさりしています。交換は簡単でエアクリーナーカバーのふたを開けて純正のものをはずしてから向きを確認して取り付けるだけです。オイルもエアフィルターも新しくなって、エンジンはスムーズに回るし、吹けも気持ちよくなったような気がします。(気持ちね・・)でももう5万キロを超えたし、足回りのブッシュや、ギシギシいうエンジンマウントなんかも手を入れたほうがいいのかもね。
今日は午前中から昨日調べたヒーターを入れたときにクーターが切れるスイッチの解除です。KORO(AZ-1)は小さいので室内作業をするときはシートをはずして、ハンドルをはずします。鏡を使って足元奥のセンサーを取り外して細工をします。汗だくになって作業を終えて、一息ついてからHIDを買いに行きます。今までのハロゲンランプとは雲泥の差で明るいようなので楽しみです。はじめにスーパーオートバックスへ行きますが、2灯式のもの(ひとつのライトでハイビームとロービームを切り替えるもの)は取り寄せだそうです。仕方が無いのでオートウェーブにいきます。こちらのほうが商品も豊富な気がします。ブランド物(車用品にもブランドってあるんですよ)はあまりありませんが目当てのHIDは手頃なものが見つかりました。シーバスリンクという会社のAirzeroというブランドですが、正直聞いたことはありません。でもKORO(AZ-1)にも適合しているようなので早速買って帰ります。まずリアのエンジンルームにあるバッテリーからフロントに電気を引くための経路を探します。エンジンフードを開けて、室内のカーペットをはがしフロントにコードが通る適当な穴を探してめでたく線が引けました。ランプの点灯テストをしてから、HID特有のインバーターとイグナイターの設置場所を作って、説明書の通りに配線をして出来上がりです。こう書くと簡単そうですが4時ごろから始めて出来上がったのは8時過ぎでした。やっぱりリアからの電源ケーブルひきと付属品の設置場方法に時間をとられました。さて、辺りも暗くなったのでライトをつけて見ましょう。どきどきします。灯かなかったらどうしよう・・大丈夫でした、成功です。明るい!明るすぎる!今までのライトはなんだったんでしょう。昔、シールドビームからハロゲンランプに変わったときもその明るさに驚きましたが今回はそれ以上の驚きです。さあてクーラーも直ったし、フロントスピーカーの音もちょっとは良くなったし、ライトも明るいし快適指数がぐっと上がりました。今年の夏はKORO(AZ-1)でドライブにでも行きましょう。
今日、クーラーの修理が終わったKORO(AZ-1)を取りにいきました。快調です。冷たい風が元気に吹き出してきて、これで真夏日も安心です。さて、クーラーのもうひとつの役目に除湿があります。冬の雨なんかのときはヒーターとクーラーを一緒に入れてウィンドウの曇りをとったりしてると思いますが、AZ-1のクーラーってヒーターが入ると切れちゃうんですね。これではちょっと不便なので何かいい方法はと探していたところ、よく立ち寄るAZ-1のサイト”世界最小のスーパーカー(笑)AZ-1のページ”によさそうな対処方法がありました。このサイトはオーナーならではの情報がたくさんあって重宝しています。早速明日トライしてみましょう。そうそうHIDも探さなくっちゃね。
見積もりがきました。
故障箇所の点検代がガスも含めて 15,000円
部品代は
リビルトコンプレッサー本体 26,000円
クラッチ交換 10,000円
コンデンサーアッセンブリー 14,040円
高圧パイプ 2,223円
リキットタンク 2,835円
コンプレッサーベルト 1,500円
R-12エアコンガス 9,000円
工賃は 28,000円
合計で 108,598円(税抜き)でした。
ただコンプレッサー自体からはガス漏れはない事と
クラッチもどうしても交換しなければならないわけではないので
その場合は 57,598円です。
もっとかかるかと思ったのですがちょっと安心しました。
もう15年もたつ車だひ、当分乗り続けるつもりなので
コンプレッサーとクラッチも交換しようと思います。
何とか夏に間に合うかな?
故障箇所の点検代がガスも含めて 15,000円
部品代は
リビルトコンプレッサー本体 26,000円
クラッチ交換 10,000円
コンデンサーアッセンブリー 14,040円
高圧パイプ 2,223円
リキットタンク 2,835円
コンプレッサーベルト 1,500円
R-12エアコンガス 9,000円
工賃は 28,000円
合計で 108,598円(税抜き)でした。
ただコンプレッサー自体からはガス漏れはない事と
クラッチもどうしても交換しなければならないわけではないので
その場合は 57,598円です。
もっとかかるかと思ったのですがちょっと安心しました。
もう15年もたつ車だひ、当分乗り続けるつもりなので
コンプレッサーとクラッチも交換しようと思います。
何とか夏に間に合うかな?
早速車の電気屋さんからメールが来ました。やっぱりガス漏れで、コンプレッサーとコンデンサーから漏れていたようです。レシーバーという装置も交換したほうがいいとの事でした。見積もりを送ってくれるそうで、金額がちょっと怖い反面、どんなパーツを交換して部品代や工賃はいくら位かかるのかとても興味があります。交換すると家庭用のエアコンより高いといわれるコンプレッサーが壊れていないのならちょっと安心です。
仕事を早めに切り上げてAZ-1(KORO)のクーラーを修理してもらうために車の電気屋さんをたずねました。車を修理するところって自動車修理工場なんですが、お医者さんが内科や歯科、外科に循環器科とそれぞれ専門分野に分かれているように、普通の自動車修理工場というとエンジンを中心とした走る部分がメインのことが多く、他の部分はけっこう外注したりしています。板金・塗装屋さん、ガラス屋さん、電装屋さん、タイヤ・ホイール屋さん、内装屋さん、中にはボディの洗車や特殊加工専門店や解体部品を専門に扱っているお店もあります。で、今日は車の電気屋さんへ持っていったというわけです。最近の車は電気部品(製品)がたくさん付いています。エアコン、オーディオ、TVもみれるしDVDもサラウンドで楽しめます。カーナビゲーション、ETS,とっても明るいHIDなどなどで、それぞれの性能も高くなっているようです。そうなるとやっぱり餅は餅屋ということになりますね。とは言ってもクーラーなんてそう壊れるものではありませんから、今回お願いしたお店は初めてです。ちゃんと直してくれるといいなあ。
うちの小っさいほうの車ですが、クーラーが壊れてました。スイッチを入れるとエンジンの回転数が変化しているので、私の乏しい知識で考えて、じゃあよくあるクーラーガスが漏れてるんだと思い、近所のオートバックスへ行きましたがガスは入りませんでした。この車の窓ははチケットウィンドウと呼ばれるくらいちいさいので、夏場はクーラーが使えないとえらい事です。以前乗っていたアルファロメオは、セダンだったこともあり、窓を全開にして走ってさえいれば何とかやりすごせたのですが、こちらはいけません。車の電気屋さんを探して早く直してもらわなくっちゃ。できたらフロンガスはやめにしたいんだけどなあ。