人は神様ではないから、すべての事を公平に見つめていられるわけではないだろう。それでも筆者が、見聞きし、写真に収め、感じ、考えた末の文章を、まず読んでから考えてみようと思った。ヒロシマのもうひとつの姿について。
誰かを忘れることが出来ない人たちがいました。でもその人たちもいなくなっていきます。おおぜいの人の忘れがたい記憶を、誰もが確認できる場所であり続けてもらえれば、しょして、たくさんの人がその記憶を少しづつでも持っていければいいなと思います。
漫画
2016年03月10日 | 本
最近、久しぶりに漫画の単行本を読むようになりました。
本屋さんで探して選んだのがこの三つのお話。
ファミレスの店長に恋しちゃったり、喪女の道を歩み続ける女子高生や、
34歳で1年間無職でいることを決めた女性の毎日を描いてたりします。
自分が知らない世界を垣間見れる気がします。