思いついたら

日記代わりに

横田Friendship Festival 2016

2016年09月18日 | 乗り物

今年も横田基地へ行ってきました。

お天気が悪かったのですが、炎天下よりはましかな?

いや、やっぱり晴れてたほうがいいですね。

炭火で焼いた赤身のステーキとビール、ハンバーガーも食べちゃいました。

飛行機はもうじき引退しちゃいそうなんだけど、大好きなF4ファントム(航空自衛隊百里基地)

ごつい感じのA10は韓国のオーサン基地から来たそうです。

 


入間基地

2015年11月03日 | 乗り物

今日は入間基地。混雑を予想して、今回は初めて正門近くのグラウンドエリアでのんびりしてみました。エプロンのように間近で機体を見たり、離着陸は見れませんが、飛行展示は結構見えます。ここは西武池袋線の入間市駅から歩いて7分位。帰りの電車にもスムーズに乗れました。


入間航空際

2014年11月03日 | 乗り物
久しぶりに入間の航空際へ行きました。
って、このブログも久しぶりです。
久しぶりに見たブルーインパルスは
いつもと同じはずなのに、やはりすばらしかったです。
飛行機にしろ自動車にしろ、そのパフォーマンスを極限まで
引き出されている姿を見るのは、心が踊り、
熱中して、他の事を忘れることができるようです。
しかし、すごい人出で、ちょっと驚きました。
行きは稲荷山公園駅で降りたのですが、下り側のホームだと
踏み切りをわたる分、時間がかかります。
一駅先から戻ったほうが早いかも。
帰りは基地内運行のバスで狭山市駅に近い場所まで行って、
そこから歩いて駅まで、レッドアローに乗って帰りました。
また来年行きたいです。


PINZGAUER

2010年03月07日 | 乗り物
ごついですよね。大きさはそんなでも無いんですが、4輪駆動の軍用トラックです。名前はPINZGAUERというそうです。4輪駆動を専門に作っているオーストリアのスタイア・ダイムラー・プフというメーカーの車です。2.5リッターの空冷4気筒ガソリンエンジンですから、今の時期は温まるまで時間がかかります。この車、今回AZ-1(コロ)の車検をお願いした”生井沢自動車”さんの自家用車です。実は以前ディフェンダーに乗っていたときに知り合った車屋さんで、売ってもらうようお願いしたのですが、結局ご自分のところで引き取ってくださいました。(今でも駐車場にいて、久しぶりに会えました)このお店ランドクルーザー等の四駆が入ってくることが多いそうですが、永い間修理を待っているパブリカやS800(HONDA)がいたり、伺う度にもいろいろな車が入庫しています。JEEPはまだいいとして、MINIやPORSCHE、ご近所のビスタなんかがいることもあります。まあAZ-1も変わってる部類に入っちゃいますけどね。写真はAZ-1を置いて家までおくってくれたときのものです。最低地上高が結構あって、歩道との境に埋められているブロック?なんか、またいだまま走れてしまいます。軍用ですから造りや、そもそも四輪駆動のメカニズムデザインがよく出来ていて丁寧だそうです。コストダウンとは無縁ではないと思いますが、かなり遠いところにあるようですね。かっこいいなあ。

自転車届け

2010年02月28日 | 乗り物
すっかり使わなくなった自転車を妹にあげることにしました。ハンドル周りやシートポスト、スタンドを交換して、バスケットやキャリアーをとりつけて使いやすくしたのですが、自転車ばかりそんなに何台あっても仕方が無いので、毎日使ってくれる人のところへいくことになりました。で、家から妹の住む西東京市まで出かけます。途中で買い物なんかしたので、所要時間は約2時間半。まあこんなもんでしょう。帰りに西武柳沢駅北口をちょっと行った所にある懐かしい多摩翁で多摩ランチにビールを奮発しました。なんか家族経営で永くやってる住宅地の食べ物屋さんって安心しますね。

下総航空基地際

2009年10月11日 | 乗り物
今日は下総の海上自衛隊航空基地祭へ行ってきました。横田、百里に続いて今年3度目ですが、今回はちょっと違います。なんと事前に応募した体験登場に当選してYS-11に乗ることが出来るのです。もう国内では飛んでいないYS-11、ラストフライトのことは知っていましたが乗ることは出来なかったのでとても嬉しいです。勿論旅客機ではありませんから、ゆったりと過ごすわけにはいきませんが、こちらのほうが珍しいですから本当に楽しみでした。飛行ルートは千葉から幕張、江戸川沿いを北上して柏市藤ヶ谷の飛行場へ戻ってくる、およそ20分コースです。搭乗前に説明を受けてからいよいよ乗り込みます。体験搭乗はこのほかにP3CとヘリコプターのUH-60Jがあります。細い胴体は内張りがむき出しで、座席が後ろ向きに一列、窓際は収納スペースになっていて、座って外を眺めるのはちょっと大変です。昔の車のような2点式のシートベルトを締めるとプロペラの音、エンジンの音というよりは、しゃもじみたいな幅広のプロペラがぶんぶん唸るみたいな音が大きくなって離陸します。しばらくすると隊員の方が自由に機内を見学してかまわないというので、マルク突き出た天窓や、下を覗く、なんとなく爆撃照準機のようなスコープ、機内のレーダーを観て回ります。窓の外ではプロペラが元気に回っていて、そのおかげで飛んでるんだなって実感できます。勿論操縦席も見せてもらえます。高度が低いので。良く揺れますがあっという間の20分でした。もう乗る事は無いかもしれませんが、同世代としては末永くがんばって欲しいと思いました。

百里基地航空祭2009

2009年09月13日 | 乗り物
先月の横田基地に続いて今回は航空自衛隊の百里基地です。ここは関東で唯一戦闘機が配備されている航空団のある基地で、前から行ってみたかったのですが、なんか遠いイメージがあってなかなか足が向きませんでした。でも今年は思いきって早起きをして出かけることにしました。さて、百里基地は茨城県にあります。勝田の叔父さんのところなら車で行くところですが、行き先は基地、しかも茨城県ですから、基地へ向かう道はおそらく大渋滞。ということで常磐線を使って石岡駅に向かいます。家からは西日暮里のほうが近いのですが、石岡駅まで約1時間半、ゆっくり座って朝ごはんでも食べながらということで、始発の上野駅から普通列車のグリーン車に乗ることにしました。石岡駅に着いたのが7時半、そこから片道¥800、記念切符と団扇のおまけ付きのシャトルバスに乗ったのが8時前、しばらく順調に走っていましたが40分ほど走ったところでストップ。案の定の渋滞です。9時頃まで乗っていましたが、ぽつぽつ降りて歩く人たちに続いて、私たちもバスを降りました。バスの運転手さんに基地までの道順を聞いたのですが、その必要も無いくらい、基地を目指す人が歩いています。車はほとんど路上駐車場状態で、バイクにだけ気をつけて歩きます。早足で歩いておよそ1時間半、10時半ごろようやく到着しましたが、乗っていたバスが来る気配はありませんでした。百里基地は戦闘機が配備されている基地だと書きましたが、ここにはF-15といまや懐かしい部類にはいるF-4ファントムがいます。芝生の上でF-15が飛び回るのを眺めて、お昼時間には基地警備の警備犬?の訓練展示を観ました。その後、F-4ファントムの展示飛行と最後はブルーインパルスの曲技飛行です。F-4ファントムはF-15ほど機敏?な感じではありませんが、なんか堂々としていて、昔ながらの轟音をとどろかせるエンジンがたまりません。みんな戦争のために作られた乗り物なんですが、スピードや運動性を誇るところはレーシングカーと共通したところがあって、人殺しの道具と言われてもやっぱり好きなんです。F1にしろこういう飛行機にしろ、私はその姿に加えて音が楽しみなようです。暑い中楽しんで、気になるのは帰りのバス・・予想通り石岡駅まで3時間かかってしまいました。帰りの切符とグリーン券はあらかじめ買っておいたので帰りもゆっくり座ることができました。晩御飯は基地で買ったお好み焼きと焼きそば、ビールは車内で買いました。さて次回への教訓、百里基地へは車で未明に着いて、ほかの部隊の飛行機が帰るのを見送ってゆっくり帰る。できれば翌日の月曜日はお休みがいいかもね。

横田基地友好祭2009

2009年08月23日 | 乗り物
米軍横田基地友好祭に出かけました。以前も何度か行った事があるのですが、ちょっと久しぶりです。JR中央線を途中で乗り換えて牛浜の駅に到着したのですが、ホームにあふれるほどの人、人、人。これじゃあ何時になったら改札を抜けられるのかわからなかったので、次の福生で降りて歩きました。この日は友好祭2日目で、夜は花火もあるからでしょうか、結構込み合ってます。自衛隊の基地開放と違ってやっぱりアメリカ、基地の文化祭みたいな感じで、食べ物や服や帽子の屋台、ゲームのアトラクションやライブ演奏、ドラッグレーサーチームの展示に勿論飛行機のコックピットや輸送機の見学と盛りだくさんです。横田は輸送機の部隊がいる基地ですので大きな飛行機がたくさんいますが、ほかの基地からの戦闘機も展示されていて、今年は話題のF-22も来ていました。炭火焼のステーキは長蛇の列だったので諦めて、えらくシンプルなハンバーガーとビールでお昼ご飯です。ハンバーガーはバンズにハンバーグがソースも無く(ケチャップやマスタードはお好みでかけられます)はさんであるだけです。でも、このハンバーグが美味しいです。塩コショウだけの味付けでしょうけど、炭火で焼くとこんなに美味しいんだっていう見本みたいです。思わずチーズバーガー(チーズが追加になっただけですよ)も食べてしまいました。いつかみたいな炎天下でもなく、ゆっくり見物して終えたので帰ることにしましたが、基地を出るまでに30分、出てからも牛浜駅方面は渋滞?でしたから16号を左に曲がって西武線の拝島まで歩いて帰りました。来年は午前中来ようっと。

千葉県のローカル線2(銚子電鉄)

2008年09月05日 | 乗り物
さて、千葉県のローカル線第2弾は銚子電鉄です。外房線で銚子駅まで、陸橋を渡ってプラットホームを進むと1両編成の電車が待っています。元々は銀座線(駅に近づくと車内の照明が一瞬消えたあのオレンジ色の銀座線だと思います)を走っていた車両のようです。1両編成なのに団体さんも乗ってきてちょっとした混雑です。先日の小湊鉄道といすみ鉄道はディーゼルカーでしたが、こちらはれっきとした電車です。唸るモーター音がボディに共鳴して走り出す感じは、子供のころに乗った一枚扉の西武線とそっくりです。団体さんは犬吠駅であらかた降りて、多分灯台を見に行くんでしょう。路線も前回の小湊・いすみと比べると全然短くて、終点の外川駅まですぐについてしまいます。さて今回千葉県のローカル鉄道に乗ったのですが、気づいたことがひとつ、若い人が働いてるんです。五井駅からのった小湊鉄道は運転士さんも車掌さんも若い女性でしたし、上総牛久から乗った車両は若い男性がベテランの方に付き添われて運転していました。銚子電鉄も運転士さん、車掌さん共に若い男性でした。電車や鉄道が好きなんでしょうか?確かにJRや大手私鉄では運転士になるのは大変でしょう。最新型でなくてものんびりと走る鉄道を仕事にするのは、夢がかなえられてよいのかもしれませんね。そういえばいすみ鉄道の運転士さん(こちらは年配の方ですが)が降りるお客さんに、さようなら、お帰りなさい、気をつけてと、声をかけると、お客さんからもありがとう、さようならと返ってくる、とても簡単なコミュニケーションですが傍から見ていても気持ちが穏やかになります。経営も楽ではないんでしょうけどがんばって欲しいと思いました。あ、ぬれ煎餅買うの忘れた。(写真は外川駅で返りに乗った車両です)

千葉県のローカル線1(小湊鉄道・いすみ鉄道)

2008年09月03日 | 乗り物

思い立って千葉のローカル線に乗ってきました。今回は小湊鉄道いすみ鉄道です。両線とも電化されていないのでディーゼルカーが走ります。二つの路線は上総中野という駅で乗り換えられます。(線路はつながっていませんけどね)ルートは総武線で千葉まで行って内房線で五井、そこから小湊鉄道で上総中野まで、いすみ鉄道に乗り換えて大原に出て外房線で戻ります。ちょうど千葉の半島を横断する形になります。五井の駅で待っていたのは、子供のころに連れて行ってもらった母の故郷の桃川駅に止まっていたディーゼルカーを思い出させる古めかしい車両でした。上総牛久行きでしたが、1両編成の冷房車にコトコト揺られて行くことにしました。上総牛久で次の列車が来るまでその辺を散歩して時間をつぶします。やってきたのは養老渓谷行き。終点の上総中野行きではないし、さっきと違って2両編成の冷房無しですが、1時間以上待っていても仕方が無いので乗り込みます。養老渓谷から上総中野まで歩いて(これが田舎の山道にふさわしくアップダウンがあるし回り道をしているので思いのほか時間がかかりました)いすみ鉄道に乗り換えます。こちらもディーゼルカーですがワンマンで車両もちょっとだけ新しい感じです。途中学校帰りの高校生でいっぱいになったりしながら大原の駅に着いたころは日も落ちかけて薄暗くなっていました。どちらの路線も狭い山道や野原をのんびり走ります。都心では少なくなったレールの継ぎ目が規則正しい音を立て、本当に懐かしい気分になりました。ちょっとした小旅行みたいで楽しかったですよ。


自転車

2007年06月02日 | 乗り物
ここのところ自転車に乗ったり、いじったりする時間が増えています。自動車と比べると、手軽に部品を交換したりできるので楽しいです。メタボリックという言葉が脳裏をかすめ、運動するには体重が足にきそうで不安ですが、自転車なら衝撃や負担が少なく運動ができます。それに車や電車、歩きとは違うスピードなので、周りに新しい発見があったりして、特に休日の都内はお勧めですね。銀座で買物-赤坂の山王神社で一服-原宿で髪切って-代々木でバザーを見て-八丁堀で一杯やって電車で帰るなんてコースもけっこう早く回れちゃうし、車と違って駐車場の心配もありません。唯一気にしなきゃいけないのはお天気ですね。写真は事務所の近所のジャスコで買った、通勤・仕事&休日の都内散策用のマルキン-SPALDING号です。