ディフェンダーの乗り心地ですが、堅いとかいう以前に、足回りが跳ねすぎな気がします。古くなったタクシーみたいに、ばねは柔らかいのに車輪が跳ね回っているような感じです。ショックアブソーバーが抜けちゃってるんでしょうか?あんまり気になるので、ジャスコで買い物をした帰りに、家の近所にあってちょっと気になっていた修理工場に聞いてみることにしました。この店はディフェンダーの購入が決まってから、たまたま前を通りかかったのですが、自分が4輪駆動車を買うことになってからはやっぱり同類の車に目が行くようになるもんで、作業場に古いランドクルーザーと新しい4ドアのJEEPが停まっていましたから4輪駆動車の修理が得意なのかなあと思っていました。これまでの自動車で、近所に修理工場があるという状況は無かったので、そうなるといいなあという希望も含めて電話をしてみました。ご主人はディフェンダーにも詳しくて年式や走行距離、ショックアブソーバーは交換した形跡があるか、回りにオイル等のべとつきがあるかを訊いたうえで、ショックが原因じゃあないと思うと言われました。時間があれば見せにおいでといわれたのでトイレットペーパーやほうれん草を積んだまま向かいました。店の前に車を停めて、大きな犬に挨拶してから事務所に行くと、電話の声から想像していたよりちょっと年配のご主人が出てきました。この車出すからそこにバックで入れてと言われたのですが、驚いたのは出すと言っている車です。小さいですが紛れもない軍用車。いわゆるソフトスキンと呼ばれる部類の車です。いろいろ話をしながらちょっと見てもらいました。ショックなんかより他にも直さないといけないところが出てくるかも知れないからとの事。とりあえず週末にステアリングロッドの先のジョイント部分のカバーが切れてるのでそれを直してもらうことにしました。
夜、運転していて気が付いたのですが、どうもヒーターとファンのところのランプが切れているようです。メーターパネルのカバーをを外してみると、ヒーターのランプは外れてしまっていて、明後日のほうを照らしていたようです。明かりは点くので元に戻しますが、取り付け部分のつめが欠けてしまっていてすぐに外れてしまいます。仕方が無いのでアルミのテープで軽く貼り付けちゃいました。さて左側のファンの方はランプが切れてしまっています。交換しようと思ったのですが困ったことに気づきました。この前予備としてムギ球も買いましたが、緑色ではありません。緑色のムギ球なんて秋葉原でも行かないと手にはいらなそうです。こういうところはせっかちなもんですから、取り合えず(多分ずっと)交換しておきました。こちらもつめが割れていたので、ヒーターのランプと同じようにテープで止めました。暗くなってから明かりをつけると・・・ちょっと違和感はあるけどまあいいでしょう。
さて、先日ETCを取り付けたんですが、なん「ランドローバーは取り付け不可車両です」といわれて誓約書にサインまでしたもんですから、ちゃんと開くかどうか不安でした。で今日ついに高速道路を使うことになりました。ところが最初の入り口はETC専用レーンしかありません。一抹の不安があったので、ここは一般の入り口を選びます。そして次!ありましたETCと一般のハイブリッド入り口。恐る恐る前の車の後を進みます。開かないかもしれないとドキドキしながらブレーキを踏むとあっさり開きました。こんなことなのに嬉しいもんです。確かにカーステレオやヘッドライトのバルブなんかはうまく聞けなくても、思ったより暗くてもやり直せばいいんですが、ETCは相手があるものです。相手とうまく交信できたみたいな嬉しさがありました。あーよかった。
GIULIAに乗っていた時のトラウマか、錆が嫌いです。ディフェンダーのボディはアルミですがところどころスチールだったり、ネジやボルトはたいていスチール製です。リアドア入り口の下、ちょうどカーペットを挟んで、ドア下部のウェザーストリップが付いている留め金?(ここは鉄製です)の錆が気になっていたので、ヤクルトお姉さんからヤクルト400を買って一本飲んでから作業を始めます。錆びたネジを外して持ち上げてみると、案の定その下の部分(アルミです)が腐食しています。マイナスのドライバーで腐食部分を削り取ってから紙やすりをかけます。見えなくなってしまう部分ですからホルツの錆止めペイントを吹き付けます。留め金のほうもざっと錆を落として同じペイントを吹き付けます。タッピングビスで留まっているのですが、錆びているのでステンレス製のものに交換します。いくつかネジの頭が取れてしまっているのでドリルで穴をあけなおしてネジ留めします。今日はネジ交換日にすることにして、気が付いたネジをステンレスのものに交換します。リアウィンドウを押さえている部分、リアの灯火類、ボディを止めているボルトは左右の2個ずつはナットに手が届いたので交換できましたが残りはパスしました。フロントの灯火類、ボンネットヒンジのボルト、運転席側ドア下辺りの床を止めている部分も交換します。作業していてボルトが結構多いのに気付きました。さすがハンドメイドが残っているディフェンダー、溶接ではないですから、その気になればきっと、おそらく、覚悟を決めれば外せるって事ですが、外すにはボルトですからナットがあります。両方押さえていないと外せないし締められません。でもナットに手が届かなかったり、錆で固着していたりすると一苦労です。結構無理な姿勢を強いられたりもするので、くたびれてしまいました。午後は灰皿の場所を物入れにするためのトレイを、頂き物のお菓子が入っていた桐の箱で作ることにしました。テーブルの上でお茶を飲みながらの作業です。木はいいですねやわらかくて。金属相手は体力が要ります。
何の鍵かというと、お察しのとおりディフェンダーのです。なんと4種類もあります。イグニッションの鍵、ドアの鍵、フューエルリッド(燃料タンクの蓋)の鍵、そして最後はコンソールボックスの鍵です。これだけあっても殆どがコピーなんですが不具合はありません。でも4本もあると今使っているキーケースには収まらないのでキーホルダーを探していましたが、これがなかなかありません。ALFAなんかだと、色々あるんですけど、日本ではマイノリティーなランドローバーですから、とんと見かけません。先日ようやく東雲のスーパーオートバックスでひとつ見つけました。この次は無いかもと思って好き嫌いを感じる前に買ってしまいました。金属製のシンプルなものですが、とりあえずロゴも入ってるし、良しとしましょう。
人間ドッグが早めに終わったので、会社の同僚から話を聞いて気になっていた首都高カードのETCを申し込みに行きます。何でも助成金の申請をするので、取り付け費用以外はかからないというものです。地下鉄日本橋近くの兜町駐車場に常設の申込所があります。車検証を持っていって申し込み、カード会社(VISA MASTER JCB)を選んで申込書を作って、審査の間に器材の説明を受けます。実質無料になるのはアンテナ一体型の2機種で、私は自分で取り付けるので持ち帰りになります。車を持ち込むと国産車であれば¥4,200程度で取り付けてくれますが、取り付けは1日10台までだそうで、住まいの近所の指定工場での取り付けも可能なようです。でも比較的小さなお店が多くオートバックスやイエローハットといった量販店系は指定店ではないみたいです。器材担当の人に車検証を確認してもらっていたら、なんとランドローバーは取り付け不可の対象となっているとの事。確かに思いっきり立っているフロントウィンドウでは、ダッシュボードの上においても電波をキャッチできるかどうか???かもしれません。でもウェブで取り付けた話を見たりもしていたので、別の書類(うまく作動しなくても自己責任で解決しますみたいな)にサインをします。30分くらいでカードの承認がとれ、その場でカードを使えるようにセットアップをしてくれます。平日で空いていたせいもあってか、拍子抜けするくらいあっさり終わって家に戻ります。さあこれからが本番、まずは昨日買ったカーペットを後ろにひいて、助手席のヘッドレストを左右に動かしながら抜き取ってカバンを引っ掛けます。まずはダッシュボードの上の部分を取り外します。上から留めている3本のネジと、下から留めている2本のネジ、左右デフロスター吹き出し口を留めているネジ2本ずつを外します。メーターカバーを留めている左右のネジも外してカバー自体をを少し前にずらします。ダッシュボードの左端は2本のタボで位置決めがされているので、下から持ち上げつつ前にずらして外します。必要な電源は常時通電している電源とキーをひねって電源が入るACC,後はマイナスアースです。幸いカーステレオにつながっている電源コードが途中で分岐できるようになっていたので、これにつなげることにします。マイナスアースは電源分岐金具を使ってつなげます。ちょうどいいのでカーステレオ自体もこの前オークションで買ったものに交換します。今は無きSONYのMP3対応のカーステレオですが、接続は一緒なので簡単です。コードはダッシュボード内側のスリットを通して、左側デフロスター吹き出し口の右側隙間から窓の方へ出すことにします。カーステレオを元に戻す時に、ヒューズがコトコト音を立てないようにスチロールのシートでくるんでから収めます。ダッシュボードを元に戻して、両面テープでスタンドを貼り付け、その上にETC本体を載せてからケーブルをつないで出来上がりです。こう書くとさっさと進めているような感じですが、実際は試行錯誤で、やり直したりしてますから2時間以上はかかってしまいます。エンジンをかけると、カードが無い旨音声で知らせてくるので出来たばかりのカードを入れます。今度はカードが挿入されたと言ってきます。どうやらここまではうまくいったみたいです。後はちゃんとゲートが開くかどうかですが・・・ちょっと不安です。
今日は人間ドッグです。いつもズルズル遅くなってしまい、年度末ぎりぎりに行くハメになるので、行ってみたい病院も予約なんて取れるはずも無く、今年も地元の病院で済ませることになりました。まあこれで3年連続ですから、前回との比較も出来るし、いいのかもしれません。普通のコースに血液検査による癌チェックと胸部から腹部にかけてのCTスキャンを取るメニューも同じです。結果は数値上では前回よりもちょっと健康、でももう少し痩せたほうがいいそうです。暖かくなってきたので本気で自転車通勤とゴルフの練習を復活させようかと思います。
今日は犬の定期健診で赤坂まで出かけます。が、昨日から雨、そう雨なんです。雨漏りするといわれていたディフェンダーですから、もしかしたら床に水が溜まってたりするかもしれない。それともGIULIA SUPER見たいにドアの中でチャッポンなんて音を立てちゃうかも・・と恐る恐るドアを開けましたが、別段変わった感じはありません。気をよくして元気に出発です。動物病院で犬達をおろして、永福町の大勝軒へお昼ご飯を食べに行きます。お迎えまで時間があるので港北のIKEAへ出かけます。環八がちょっと込んでいましたが、20年ぶりに走った第3京浜は案外空いていて、さほどかからず到着しました。私はディフェンダーの後ろにひく小さめのカーペットと、物入れが少ないのでシートのヘッドレストに掛けられる小さなカバンを買ってみました。その他に買い込んだものを積んで赤坂まで、玉川で第三京浜を下りてからは下道を通って渋谷経由で赤坂まで向かいます。待ちくたびれた犬達は、移動用のかごに入ったとたん静かに眠ってしまいました。雨漏りのほうですが、結局この程度の雨であれば大丈夫でした。よかったです。
今日はヘッドライトのバルブ交換とフロントバンパーの上に乗っかっているAバーを取り外します。ヘッドライトのバルブはH4というタイプで、2灯式のライトに良く使われています。今までついていたフィリップス製のは、昔ながらの電球色でちょっと暗い感じです。でももっと前、ハロゲンランプが出たての時はそれまでのシールドビームと比べてその明るさに驚いたものでした。最近流行のHID見たいに青白い光が必ずしもライトとして見やすいかどうかは?だと思いますが、以前コロ(AZ-1)にちょっとの間ついていたバルブが余っていて、フリーマーケット用として値札がついていたもんですから(コロはHIDが付いています)これに換えることにしました。交換方法は至って簡単で、車幅灯と方向指示灯を外してから、黒いプレートを外します。レンズユニットの右隅のネジを外してレンズユニット自体をちょっと右に回すと取り外せます。後はゴムのカバー、とめ金具、バルブの順に外していって新しいバルブを取り付けて、今度は逆順に取り付けていけばおしまいです。換えたバルブは白っぽい光で、やっぱり明るくなりました。
この車が輸入された1998年ごろって、日本では四駆ブームで、どちらかというとアメリカ風のごついスタイルが好まれていたような記憶があります。当然イギリス生まれのディフェンダー90の輸入に踏み切ったローバージャパンも、パワーのある大きなエンジン、太いタイヤ、ごついスタイルを施して販売に望み、Aバーもスタイルを構成するひとつの要素だったんでしょう。この手のバーは確かに衝突したときにはボディーを守るかもしれませんが、ただでさえ頑丈なフレームに取り付けられた、これまた頑丈な鉄のバンパーがありますから、これでも充分な気がします。それに不幸にして人をはねた時に、与えてしまうダメージがはるかに大きくなるとウェブで読んだ事もあり、思い切って外すことにしました。堅いボルトを緩めてゆきますが、フレームにとめている左右2本ずつのボルト(バンパーをとめているボルトでもあります)は、グリルを外さないと緩めきれないようです。左右3本ずつのボルトを外せばおしまいです。鉄製のパイプで出来たAバーは錆も無くしっかりしていますが、重さはスペアタイヤほどではなく。筋肉痛や腰痛にならずに下ろすことができます。もうとりつけることは無いと思うので、オークションか何かで売っちゃおうかと思いますけど、欲しい人なんているかしら?
この車が輸入された1998年ごろって、日本では四駆ブームで、どちらかというとアメリカ風のごついスタイルが好まれていたような記憶があります。当然イギリス生まれのディフェンダー90の輸入に踏み切ったローバージャパンも、パワーのある大きなエンジン、太いタイヤ、ごついスタイルを施して販売に望み、Aバーもスタイルを構成するひとつの要素だったんでしょう。この手のバーは確かに衝突したときにはボディーを守るかもしれませんが、ただでさえ頑丈なフレームに取り付けられた、これまた頑丈な鉄のバンパーがありますから、これでも充分な気がします。それに不幸にして人をはねた時に、与えてしまうダメージがはるかに大きくなるとウェブで読んだ事もあり、思い切って外すことにしました。堅いボルトを緩めてゆきますが、フレームにとめている左右2本ずつのボルト(バンパーをとめているボルトでもあります)は、グリルを外さないと緩めきれないようです。左右3本ずつのボルトを外せばおしまいです。鉄製のパイプで出来たAバーは錆も無くしっかりしていますが、重さはスペアタイヤほどではなく。筋肉痛や腰痛にならずに下ろすことができます。もうとりつけることは無いと思うので、オークションか何かで売っちゃおうかと思いますけど、欲しい人なんているかしら?
整備なんていうと大げさですが、出来る範囲で手を入れてゆきます。今日はリアアンダーミラーの取り付けとプラグの交換、この前買ったバッテリーを元気にするというナノパルサーの取り付け、あとドアヒンジのドア側ボルトをステンレス製のものに交換します。プラグはデンソーのイリジウムIV16です。はじめはバッテリーです。ディフェンダーのバッテリーは助手席の下、なんとなく秘密の隠し場所のようなところにおいてあります。バッテリー室(?)も掃除機できれいにしてナノパルサーから出ているケーブルをプラスとマイナスの電極それぞれに取り付けて出来上がりです。ここにはジャッキ、ブースターケーブル、が収まっています。車止めを折りたたみ式のものに取り替えて整理しながら収納します。ついでにバッテリーを固定している留め金もネジを締めなおします。プラグは新しいチャンピオンの11番手が付いていました。ディフェンダーのプラグの型番はいくつかのプラグメーカーのサイトで確認しましたが、はっきりしませんでした。唯一確認できたのがBOSCHEのサイトで、ここで判明した型番をベースに他のプラグの対応表から探しました。以前からイリジウムプラグの効果を実感していたので思い切って全部交換します。今日も夜遅くまでかかって一区切り。プラグ交換の結果爆発力が強くなって、吹け上がりもスムーズになったようです。リアアンダーミラーはいくつかのネジをステンレスのものに交換してリアドアの上部に取り付けます。ステンレスのボルトはフロントとリアのドア、ボンネット、リアのボディとフレームの固定部分などがありますが、今日はドアヒンジのドア側を交換します。ドアのほうは内張りを外して貫通しているボルトとナットをを交換するだけですから比較的簡単です。ボディー側もチャレンジしてみたのですが、ボルトを固定するナットが内側に落ちてしまってうまくいきません。とりあえずもう少し調べてから再チャレンジすることにしました。さあ!明日も作業ができるといいなあ。
納車になったばかりのディフェンダーで野手浜へ出かけます。途中、多古の道の駅でお昼ご飯や野菜を買います。野手浜では暖かくなってきたせいか、波待ちでぷかぷか浮いている人たちの数が増えたように思います。こちらは犬たちと遊んで早めのお昼ご飯をいただきます。今日はお天気も良く、風も穏やかで気持ちが良いです。暫く遊んでから家に戻ります。運転にも結構慣れてきました。家に帰ってからの作業はスペアタイヤの取り外しです。ディフェンダーのリアドアがタイヤの重みで下がってくると何かで読んだ気がしたのと、だいたいこんな重いタイヤ道端で交換できないと降参しちゃったこともあって、思い切って外してしまうことにしました。後ろにスペアタイヤを背負っているのも、まあ四駆らしいスタイルだとは思うのですが、ディフェンダーなら無くても見た目、それほどおかしくはないし、頻繁にリアドアの開閉をすることも考えるドアも軽いほうがよさそうです。タイヤをとめているナットを外して、腰を痛めないように慎重に下ろします。重いです。もしかしたら元に戻せないかも知れないほど重いです。棒が3本突き出た台座の金具を取っていきます。ドアの内張りを外して台座をすっかり取り払います。いくつも穴が空いてしまうのですがネジで塞ぐとボディの青に銀色で結構目立つので、色々考えた末に白いアクリル板を切って穴隠しとすることにしました。ネジも出来るだけステンレスのものに交換し、夜までかかって作業終了です。ちなみにタイヤとアルミホイールをあわせた重量は33キロ!、取り付け台座は2キロくらいですから、合わせて35キロのダイエットです。タイヤを細いものにした分も合わせると50キロくらいは軽くなっているように思います。タイヤを細くして転がり抵抗も少なくなったでしょうからダイエットと合わせて燃費も(街中でリッター5キロと聞きました)多少はよくなるかもとちょっぴり期待しています。でも以前から不思議に思っていたんですが、ホイールやタイヤの重量ってほとんど公開されていませんね。今回、直径は変わらず太さが265から235になったので軽くなっている筈ですが、どれくらいなのかわかりません。ホイールやタイヤの重量も大切な目安だと思うのですが、何でデータが無いんだろう?さて、夜も更けてきたので本日の作業は終了です。
今日は待ちに待った納車の日です。土曜日ですが早起きをして春日部のキャノンボールまで出かけます。契約をしたときに作成をお願いしたチェックリストをベースに話を聞きます。チェックしたところ、交換した部品、今後のアドバイスなども含めて子一時間、業務担当の方と話しをしました。おおかた終わったところで車を前にしてもう一度確認です。大きいです!幅もですがなんといっても高さがあります。シートに座って基本的な操作を教えてもらいます。とはいっても最新の車ではありませんから、操作法方は至ってシンプルです。さあ16号に出てからスーパーオートバックスへ向かいます。予約をしてあったクリスタルコーティングをお願いします。なりが大きいせいも合って3時間ちょっとかかりました。ケロ(PUNTO)のときにお世話になった担当のお姉さんに話を聞いて次は隣のオートウェーブでタイヤ交換です。履いていたタイヤはお店に引き取ってもらいました。コーティングとタイヤ交換の間に消耗品などを買い込みます、バルブ、ヒューズ、新しいスパークプラグパンク修理キット、小さなコンプレッサー、そして4種類もある鍵(エンジン、ドア、燃料タンク、車内のグローブボックス)のスペアも作ってもらいましょう。すっかり暗くなった頃タイヤ交換を終えて家路に着きました。さあ、暫くディフェンダー三昧ですが、その前に燃料を満タンにしましょう。
ケロ(PUNTO)は新車で買ったときから、オートバックスのクリスタルコーティングをしていました。これが便利で、結局1度もワックスをかけることはありませんでしたが、雨が降っても汚れが落ちるのでいつも案外きれいになっていました。4駆のCCV(クロスカントリービーグル)だから、ぴかぴかにするのは愚の骨頂みたいな意見もありますが、水洗いだけで、雨が降ってもきれいになるんですから機能的です。なんせワックスをかける面倒がないので、水洗いをためらわなくなります。洗車をすると、結構間近で車の状態を見るので、ちょっとした変化にも気づきやすくなると思います。土曜日の13:00に予約しました。これが終わってからオートウェーブでタイヤの交換になります。