お芝居を見に行きました。去年辺りから、誘われると、ホントたまにですが観にいってます。このお芝居は自分で買ったチケットと、出演者さんが取ってくれたチケットで二回観ましたが、このお芝居は二回観ても面白かったです。
今日は、渋谷のユーロスペースで。上映終了後に片渕監督100回目の舞台挨拶とサイン会。以前買ったパンフレットとヒロシマ・フィールドワークさんの「証言 町と暮らしの記憶 中島本町・材木町・水主町」にサインをいただきました。
劇場版4DX対応の映画館で観てきました。
楽しかった!
戦車って飛行機や船と比べると、地上戦の兵器なんで
どうも戦闘の生々しさや悲壮感を私は感じるんですが
「うわー、こんな風に見れたら楽しいじゃない」って思わせてもらえました。
もちろん夢みたいな設定ではありますが、戦車好きには良かったんじゃないでしょうか?
最近友人に勧められて見はじめました。吉田類というおじさんが、飲み屋をたずねる15分番組ですが、これが面白いんです。まあお店紹介的な番組なんですが、お店の選び方がいいんですな。一人呑みが出来るようなお店が多く、お酒もホッピーやチューハイから日本酒までとさまざまで、肴も特別なものが出てくるわけではありません。が、最近一人呑みが楽しくなってきたこともあって、見てると呑みに行きたくなっちゃいます。TBS-BS月曜日の午後9時から1時間で最初の一本目が新作、残り3本が再放送です。私からもお勧めです。
今日は歌舞伎と寅さんを観ました。八月納涼大歌舞伎の二部で「つばくろは帰る」と「大江山酒呑童子」です。つばくろ~は江戸時代の京都・祇園を舞台に、江戸からやってきた大工の棟梁、そして祇園の芸妓とその子供が繰り広げる人情話、大江山~は源頼光が大江山に棲む酒呑童子という鬼を退治するお話です。平日でしたが千秋楽という事もあって大勢のお客さんで賑わっています。歌舞伎も江戸時代あたりからを舞台としたお話は、台詞もわかりやすいし、テーマも現代にも通じるところがあったりして面白いです。逆に大江山~のような昔のお話は歌舞伎の様式美のようなものを観ることができます。さて、久しぶりの舞台を観終えた後は柴又の経栄山 題経寺いわゆる帝釈天へ急ぎます。青戸で金町行きに乗り換えて柴又で下り参道を急ぎ足で歩いて山門をくぐるとお寺の境内には大きな野外スクリーンが立てかけられています。40年前の8月27日は寅さんの第1作、「男はつらいよ」が封切りされた日で、今日は記念行事の一環として寅さんの故郷である柴又の帝釈天で上映会が開かれるのです。すでに大勢の人やプレスが集まっています。山田洋二監督や佐藤蛾次郎さん、初代マドンナの光本幸子さんも来場していて、いくつかのエピソードを披露していました。実は寅さんを大きなスクリーンで観たのは今回が初めてでした。寅さん、御前様、おいちゃん、たこ社長、みんなスクリーンの中でしか見ることができませんが、40年前の出演者は元気で、若々しい姿でした。
女王の教室に続き、演歌の女王です。放映時の視聴率はいまひとつだったようで、近所のレンタルショップ数件では見つかりませんでした。早く観たかったのですが、宅配レンタルで借りました。前回の表情を殺して低い声でしゃべり、着るものも黒尽くめといったのとは正反対のキャラクターでとても面白かったです。ここのところすっかり天海祐希贔屓になってしまいました。次は何を見ようっかなあ。