今度は洗面所の蛇口です。こちらもこの前のエアコンと同じく16年物です。大き目の流しは当時ハヤリ始めていた朝シャン(死語?)用で、蛇口の代わりにシャワーが付いているのですが、混合栓ではなく水とお湯それぞれハンドルがあります。うちは井戸水のため水垢が多めで、シャワーと二つのハンドルのおかげで掃除がしにくく、汚れがたまってしまいます。近所のホームセンターで小さい混合栓のカランを買ってきて交換しました。作業のコツは、面倒ですが洗面台の下にある物入れを空にして、思い切って仰向けに頭をもぐらせて作業することかな?
鰈(かれい)の煮付けを作りました。近所のジャスコで売っているマカレイは、小ぶりですが鱗やワタを取ってあって、切れ込みも入っているのでもうこのまま使えます。作り方をウェブで検索すると、煮汁の作り方は色々ですが、結構簡単そうです。お酒300cc 醤油50cc みりん50cc お砂糖25cc分 の煮汁に、薄切りにしたしょうがと適当な長さに切ったとねぎ、それにカレイを表を上にして並べます、ちょっと深めのフライパンみたいなのがよさそうです。落し蓋と書いてありましたが、大きいのは持っていないので蓋をずらしてのっけて10分ちょっと煮れば出来上がりです。カレイは骨が多くて、ちょっと食べずらいのですが値段も手ごろで美味しい魚です。あまり煮過ぎると固くなってしまうそうで、しかもカレイは味がしみにくい魚らしいので、ある程度煮たら後は食べるときに煮汁に浸すようにして食べるといいと書いてありました。ごちそうさまでした。
まぜご飯の具を作りました。私の母親が良く作ってくれたので、九州のほうの料理かもしれません。小さめに切った鶏肉、ささがきにしたごぼうと人参、こんにゃくと今回は細かくしたシメジで作ります。ごま油で鶏肉を炒めて、ごぼう、人参、シメジ、こんにゃくを入れてさらに炒めます。しんなりしてきたらお酒、醤油、みりん、お砂糖をいれて落し蓋をして水気が少なくなるまで小さな火で煮ます。これで出来上がり。冷めるときに味がしみます。まぜご飯といっても炊き込みご飯ではなくて、炊けたご飯にこの具を混ぜていただきます。ちょっとお塩を足したほうが美味しいです。子供の頃のご馳走で大好きでした。でもなかなか昔の味にはならないような気がします。
来訪って行っても家に来たわけではありません。私が住んでいるところは都心からはお世辞にも近いとは言えず、普通は来る用事もまず無いような所です。今日はたまたま打ち合わせが近くであって、その帰りに私が通勤で使う駅まで送ってもらったそうです。4年位前に一度家に泊まったことがあるのですが、その時と比べて駅の周りの印象ガラッと変わっているのに驚いていました。なんか家の近所で友人と会うっていうのはあまり無いことなので、短い時間でしたが新鮮な感じがしました。駅前のKFCで暫く話してから、乗っていったDEFENDERを見てもらいました。
いつもの苺屋さんもそろそろシーズン終了です。この前そんな話をしていて、そろそろお徳用が出ているとの事。これは大きさの選別をせず、普段は売り物にはならない小さな実も混ぜて箱売りしているものです。”ジャム用で買っていかれるお客様もいらっしゃいますよ”の一言で、ジャムかあ・・・一箱くださいと相成りました。苺ジャムは結構好きで、エジプト産のジャム(何でエジプトなんだろう?)が安い割りに結構美味しかったり、手作りの低糖ジャムはやっぱりちょっと物足りなかったりと、いろいろ楽しんでいますが、自分で作ったことはありません。いつものようにウェブで作り方を調べると、案外簡単そうです。苺1キロのへたを取って大きな鍋に砂糖300グラムと一緒に入れて、後は強火にかけるだけです。焦げないようにかき混ぜます。水分が出てきて、泡立つようになりますがそのまま強火で15分くらい。固さを見て頃合だと思ったらレモン汁一個分を入れます。更に加熱して
ジャムの固さ(冷めるともっと固くなりますから)になったら出来上がり。空壜収集が金のかからない趣味のひとつなもんで、空壜には困りません。ちょうどよさそうな大きさの壜を二つ選んで煮沸消毒してから水気を取って、荒熱の取れたジャムを移して出来上がりです。お味のほうは、今風ではないちょっと甘いジャムですが、苺のさわやかな味が生きていて結構美味しいです。もっと作ればよかった。
ジャムの固さ(冷めるともっと固くなりますから)になったら出来上がり。空壜収集が金のかからない趣味のひとつなもんで、空壜には困りません。ちょうどよさそうな大きさの壜を二つ選んで煮沸消毒してから水気を取って、荒熱の取れたジャムを移して出来上がりです。お味のほうは、今風ではないちょっと甘いジャムですが、苺のさわやかな味が生きていて結構美味しいです。もっと作ればよかった。

良く買うイチゴ屋さんがあります。冬から春先にかけてしか開いていないのですが、これが美味しいんです。初めて食べたときはびっくりしてしまいました。大きいイチゴは結構ありますが、味もいいのは少ないと思います。今まで食べた中で一番美味しいイチゴです(キッパリ!)イチゴは洗わないで食べるっていうのも、ここで教えてもらうまでは恥ずかしながら知りませんでした。家族みんなで仕事をしているんですが、販売担当は二人の姉妹です。二人とも美人で働き者です。この前ディフェンダーで買いに行った時、ビートに乗って来ていた先客の良くしゃべるおじさんがディフェンダーのことを話し始めました。ちょっと手が空いていたんでしょう、イチゴ屋さんの姉妹、お父さんとお母さん勢ぞろいで車を前にしておじさんの説明を聞くことになりました。妹さんのほうはチェロキーに乗りたいそうですが、姉さんのほうはマニュアルの車が好きだそうです。おじさんの説明に返事をするのはちょっと面倒くさかったのですが、普段話をしないイチゴ屋さんの姉妹と車の話が出来たのは楽しかったです。
今日は人間ドッグです。いつもズルズル遅くなってしまい、年度末ぎりぎりに行くハメになるので、行ってみたい病院も予約なんて取れるはずも無く、今年も地元の病院で済ませることになりました。まあこれで3年連続ですから、前回との比較も出来るし、いいのかもしれません。普通のコースに血液検査による癌チェックと胸部から腹部にかけてのCTスキャンを取るメニューも同じです。結果は数値上では前回よりもちょっと健康、でももう少し痩せたほうがいいそうです。暖かくなってきたので本気で自転車通勤とゴルフの練習を復活させようかと思います。
毎日の髭剃りにブラウンの自動洗浄タイプのシェーバーを使っていますが、どうやら壊れてしまったようです。充電は出来るのですが、洗浄がいけません。買い換えるとなると¥20,000近くかかるし、シェーバー本体はは壊れていないので、もったいない気がします。メールでブラウンに問い合わせると、平和島に修理センターがあるのでシェーバーと洗浄充電器の両方送ってみて欲しいとの事。でも修理の間をどうするか決めてから修理に出そうと思います。毎日剃刀っていうのも、まだ寒い朝があるかと思うとちょっとしりごみしちゃいます。会社においてある電池式のシェーバーを持ってこようかしら?
昨日、友達夫婦が来たので鍋にしました。いたって簡単な鍋で材料は大根と豚肉の安いとこだけです。あとは白菜やきのこに豆腐といった普通の鍋の材料ですが、こちらは2度目に使います。じゃ最初はっていうと大根おろしと豚肉だけの鍋です。大根をおろして、豚肉を並べ、また大根をおろして豚肉、何重かにして出来上がりです。豚肉は脂が多めの方が美味しいです。で火にかけて煮えたらポン酢でいただきます。豚肉があらかた無くなったら野菜を入れて二度目の味。本当は今日みたいな雪の日に鍋がいいんでしょうけどね。簡単なんですけど大根をおろすのがちょっと大変ですが、あっさりしていて結構好きです。
元日ですがやっぱり早起きは出来ませんでした。おすましに春菊が入ったお雑煮を食べて、母や妹といっしょに食事をする新宿へ向かいます。今日も道路は空いていて予定よりもだいぶ早く着きそうだったので、外苑前で下りて赤坂へ戻り、日枝神社と豊川稲荷へお参りしました。日枝神社はお使いが猿なのにちなんでか、猿回しが来ていました。お天気も良くて気持ちが良い元日です。(写真は豊川稲荷です)
あけましておめでとうございます。
年越しそばをいただいて、年が変わります。去年は帝釈天に出かけたのですが、今年は近所のお稲荷さんへ行くことにしました。しじゅうご縁がありますようにと、お賽銭の四拾五円をもらってお参りします。いつもは閑散としている神社ですが、意外と人が多くてお参りする人の行列が出来ています。暫く並んでお参りの後はお神酒と甘酒をいただいて帰りました。お正月だなあ。
年越しそばをいただいて、年が変わります。去年は帝釈天に出かけたのですが、今年は近所のお稲荷さんへ行くことにしました。しじゅうご縁がありますようにと、お賽銭の四拾五円をもらってお参りします。いつもは閑散としている神社ですが、意外と人が多くてお参りする人の行列が出来ています。暫く並んでお参りの後はお神酒と甘酒をいただいて帰りました。お正月だなあ。
大晦日です。今日は正月の買出しに出かけます。といっても築地やアメ横でお正月の食品をいっぱい仕入れるわけではなく、年越しそばと酒菜になりそうなものをちょこっと買いに行くだけです。いつもは錦糸町で下りてしまう首都高も、今日はがらがらで快適です。年越しそばは毎年東神田の春日というお蕎麦屋さんで生そばを買って帰ります。ついでにお昼におかめそばを食べました。おかめそばってお店によっても違うんでしょうけど、ここのは蒲鉾に厚焼き玉子、椎茸と筍の炊いたのが載っています。具沢山でつゆの味があまり変わらないので結構好きです。ご主人は奈良の出身で、東京のそばには珍しくつゆは薄めですがとても美味しいです。昔は事務所が近かったのでよく食べました。お昼だけでなく夜のつまみも美味しくて、焼酎の蕎麦湯割でいただきました。そばのあとは焼き豚です。月島の高砂へ行って行列に並んで焼き豚を買います。行列に並ぶのは真空パックではなくて出来立てのを買うためです。ついでにちょっと贅沢をしてローストビーフも少しもらっていきます。紅白が始まると(おいらどうしても紅白と行く年来る年を見ちゃうんですよね)焼き豚、ローストビーフ、蒲鉾、黒豆、べったら漬けに白菜の一夜漬け、自家製の糠漬け、大根と京人参の煮物という、ちょっと栄養は偏り気味のごちそうをつまみにビール、ワインはちょっとに日本酒と続きます。年が変わる前に年越しそばを作って、新年が良い年になるようにといただきます。さあ、普段、家では飲まないおいらの酒浸り?の楽しい毎日が始まります。
魔法瓶がやってきました。オークションで見つけた象印のもので、1948年に発売されたPelican(注ぎ口の部分をペリカンのくちばしに見立てたのでしょう)の復刻版だそうです。メッキされた金属製のボディを持つスタイルは、子供のときに家にあった懐かしい魔法瓶を思い出させます。そういえば象印って名前もかわいらしいですよね。他にもタイガーとかエベレストなんてメーカーもありましたっけ。早速お湯を入れて映画でも見ながらお茶をいただきましょう。