思いついたら

日記代わりに

Xeonの爆音

2007年09月13日 | PC
オークションでXeon Noconaの3.6Ghzを見つけたので購入しました。実はもう1台のPCも性能を向上させることにして、2.8Ghzはそちらに使うことにしました。Mother Boardもやはりオークションで手に入れました。さてCPUの交換は難なく終わったのですが、熱いんです。今ついているCPUクーラーはJMCのPhoenix 60というアルミ製のものですが、比較的小型で音も静かです。でも引き換えに冷却性能は2.8Ghz位が限界のようで、ベンチマークテストを行うとリミットの78度に向かってじりじり上昇していきます。熱はPCの大敵ですから、大き目のCPUクーラーに交換することにします。とはいえケースのサイズはぎりぎりです。CPUクーラーはすでに持っているIntelの純正になりそうですが、これがでかい!結局ケースを新しくすることにしました。ようやく慣れてきた秋葉原へ出かけてケースを探しますが、最近のケースは自己主張強すぎ!Audioアンプのようなデザインには惹かれますが。今回必要なのはちょっと大きめのケースです。色も昔のグレーやベージュはなりをひそめ、黒やグレー、シルバーや赤、光物がついていたりで、なんとなくワンボックスカーのドレスアップに似ています。でも手持ちのリムーバブルケースはアイボリーですから、いくら格好がよくてもアルミ製ののシルバーや黒では、つぎはぎみたいでおかしいです。結局、Owltechの扉(?)付きのダークグレーにブルーグレーのアクセントをあしらったものにしました。奥行きもたっぷりですが、システム用のハードディスクを収めたリムーバブルケースは。CPUクーラーに干渉してしまうので、ユニットをケースから取り出して装着しました。組みあがって電源を入れます。?!! 想像以上にうるさいです。結構なファンの音、騒音の源はCPUクーラーです。まあ、もともとXeonってサーバー用のCPUですから仕方ないのかもしれませんが、これはよわった。もうちょっと静かなクーラーを探すことにします。

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