思いついたら

日記代わりに

モアナ・サーフライダー

2008年06月15日 | 旅行
7年ぶりのハワイです。空港からエアポートワイキキエクスプレスという乗り合いバスで市内に向かいます。荷物を預けるときにホテル名を告げると乗ってる人全員のホテルを順番に回ってくれます。前回泊まったロイヤルハワイアンは今改装中ですので、今回はモアナ・サーフライダーです。到着したのは10時前でしたがチェックインが出来ました。海の見える部屋はとても高いので、ちょうど西側のタワーに面した部屋(NO.558)になりました。おおきなベッドに占領された部屋はあまり広くはありませんし、バスタブ無しのシャワーだけですが、ウェスティングループになってから行われた改装工事のおかげか清潔感のある部屋です。ここを選んだ理由はもうひとつ、岡晴夫が歌った”憧れのハワイ航路”の3番に「夢も通うよあのホノルルの、椰子の並木路ホワイトホテル」とありますが、昭和23年当時のホワイトホテルと言えばきっとモアナ・サーフライダーのことに違いない。日本人が憧れたハワイのホテルに泊まろうと思ったからでした。荷物を片付けてからホテルを探検します。1階のラウンジやバニヤンコートを回ってから、ちょうど中央に位置するエレベーターで最上階である6階に上がります。東西を結ぶ長い廊下と、両端にそれぞれ海を臨む小さなラウンジとベランダがあります。表に出るとバニヤンツリーの緑の向こうに青い海が広がります。憧れのハワイにやってきました。

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