Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

Unlucky Day

2008年02月07日 | Weblog
昨日は、見事についていない日だった・・・。

行く先々で、アンラッキィーなことになってしまった。
そのうち、
「今日は、なにか、運が悪い・・。
運が、悪い・・。
どうして?どうして?」と
おののいているうちに、
なにか、心ここにあらずの状態になったみたいで、
最後は、スーパーのレジの女の子に
「ぷっ!」と笑われた。

「なんで?」と私は、本当にいぶかった。

「『5000円からでよろしいですか?』
といったら、
『ああ・・・。』って、こまかいのを
出したから・・。」

それのなにがおかしいのか、
わからなかった。

主婦には、よくあることだ。
小銭をじゃらじゃらもらうより、
1000円札一枚、もらいたい。
無意識にしただけだ。

はっきりいって、私は、「キレル大人」になるところだった・・・。
さっきから、行く先々での、店の対応に、不満が募っていた。

かろうじて、おさえて、
「あの子は、箸が転がっても、
おかしい年頃なのだ・・。」と一所懸命、自分に言い聞かせた。

***

そのあと、クラブのスパにいった。
とても、人と話す気分でなかったが、
ばったり、知り合いにあってしまった。

話し始めてすぐ、
私は、手にもっていたドライヤーをどたっ!
と落とした。
「私、今日、すごくついていないの。」
というと、彼女は、
「じゃあ、明日、いいことがあるわよ。」といってくれた。
彼女と友達で、よかった、と思った。

その一言で、私は、気を取り直し、
帰宅したのだったが、家にかえると
やっぱり、アンラッキーな目にあった。
で、仕方ないので、自室にひきこもった・・・・。
だから、今、うちは、強盗がはいったあとのように
なっている。

今日は、いいことがあるといいな。

写真は、この前、つくった
「絶品 ふろふき大根」(誰もいってくれないので
自分でいいます)
ふろふき大根は、単純な料理だと思っていたら、
とんでもない。
これは、3日かかったもの。
上の柚子味噌は、姑のお手製。
もう、これで最後なので、今度帰省したら、
ちゃんと教えてもらいたい、と思っている。
完全に、製作者の顔がわかっている。
偽装なしである。