旧Voyager260のフレーム剛性や耐久性を向上させるべく、
そのメインフレームを根本的に見直している。
今迄も、純正のフレームに簡単な補強を加えたり、フレーム厚を増やしたフレームを製作して
剛性を向上させていた。
それらの対策は非常に有効で、それなりの効果が有ったし、実際に業務で使用しても
何も問題は発生しなかった。
しかし今回は・・・フレームの剛性UPと共に、ロラーカムフロワの容量UPも
同時に行う必要が有った。
そこでフレームを1から作り直す事とした訳だが・・・大型連休前直前の昨日、外注のアルマイト加工業者に
依頼していた新造フレームが仕上ってきた。
このフレームに付いて少し紹介すると・・・アッパーフレームの材質は、純正のそれよりも基本的に
強度の高い材料が使用されており、当然そのフレーム形状も剛性が向上する様に配慮して製作している。
方やロアーフレームは、先日W社に納品したフレームを基本的には踏襲しているものの、
更なる剛性UPを目論んで細部に検討を加えた上で変更している。
この理由は・・・新たな展開を見越しての対策である・・・が、現時点でその詳細を述べる事は
控える事としたい。
この新生Voyager260・・・多分この連休中には、それなりの形になると思われるが、
進捗に応じて、その過程をお知らせしたいと思う。
そのメインフレームを根本的に見直している。
今迄も、純正のフレームに簡単な補強を加えたり、フレーム厚を増やしたフレームを製作して
剛性を向上させていた。
それらの対策は非常に有効で、それなりの効果が有ったし、実際に業務で使用しても
何も問題は発生しなかった。
しかし今回は・・・フレームの剛性UPと共に、ロラーカムフロワの容量UPも
同時に行う必要が有った。
そこでフレームを1から作り直す事とした訳だが・・・大型連休前直前の昨日、外注のアルマイト加工業者に
依頼していた新造フレームが仕上ってきた。
このフレームに付いて少し紹介すると・・・アッパーフレームの材質は、純正のそれよりも基本的に
強度の高い材料が使用されており、当然そのフレーム形状も剛性が向上する様に配慮して製作している。
方やロアーフレームは、先日W社に納品したフレームを基本的には踏襲しているものの、
更なる剛性UPを目論んで細部に検討を加えた上で変更している。
この理由は・・・新たな展開を見越しての対策である・・・が、現時点でその詳細を述べる事は
控える事としたい。
この新生Voyager260・・・多分この連休中には、それなりの形になると思われるが、
進捗に応じて、その過程をお知らせしたいと思う。