比較して生きている
私達は常に誰かと比較して生きています。他の人と比較することより、幸せか不幸せか?偉いか偉くないか?出世している出世していないか?綺麗か汚いか?背が高いか低いか?痩せているか太っているか?結局、人より優れているか優れていないか?により、自分自身を確認しています。この比較って正しいのでしょうか?
比較があって当たり前
人生は比較があって当たり前なのです。但し、私達は常に人と比較して生きています。人と比較し差別化することにより時には自分の所属欲求を満たしたりします。日本人であったり、アメリカ人人であったり・・・等々。その所属欲求を満たすことにより自分の存在感を確認して、心の安定を図るのです。又、比較することにより成長も促されます。同期生と比べて自分の成績が劣る。結果、落ち込むことも多々あります。でも、比較して自分との同期生との違いは何か?、どこに問題点があるのか?色々なことに気付きが促されます。その結果、問題点の原因を知り、どの点を改善すれば成績がUPするのか?自分自身の成長を促すことができる、大きな力になります。時には比較も自分の成長に役立ちます。
比較があって当たり前
この世の中は差別だらけです。いくらきれい事を言って、比較をして生きています。それにより自分自身の存在を確認してきたのですから。ただ、その比較をする事によって落ち込むんだり、悔しがったり、妬んだりして、劣等感にするのではなく、人と比較することにより、自分自身の成長に繋げる事を目指した方が、幸せになりませんか?おおいに人と比較をして、自分のポジションを確認し,自分の幸せを見つけ出しませんか?
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