先送り
私達は物事を「先送り」にしていないでしょうか?今、遣らなければならないことを、何かしらの理由を付けて、先延ばしにして、後で後悔することが多々あります。先送りにすることは楽です。
でも結局、遣らなければ終らないのです。チャッチャと片付けて終らした方が楽で、スッキリして、次のことが出来るのに、分かっているのに理由付けをして先送りをして、叱責を受けることがよくあります。
これも、幼いときに親から愛という名の躾けによって起きています。子供は親から怒られる事は嫌なことです。親に褒めて貰おうと頑張ります。でも、思うようにはいきません。結果、親は子供のことを思って「早くしなさい」と、怒ります。でも、これが逆効果!「早くしなさい」を翻訳すれば「貴方は、遅い。何を遣っても失敗をする。だから、早くしてクリアしなさい」と子供に刷込んでいます。結果、親の期待に添った「ドジな子」になります。これがベースになっているのです。
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