伊豆松崎、ル・グッテケーキ工房より。

ケーキのこと。伊豆松崎の日常の風景。
好きな事。普通の日々を。

ザ・小学生。

2013-05-27 08:38:40 | 日記


ん・・・・?

道路に何か・・・・・ランドセルと靴・・・・・・!

なんか小学生ってこういうことですよね。

脱ぎ捨てて再び外へ遊びに駆け出すという。

しかし何故、靴まで・・・・という疑問も残るわけですが、やっぱり小学生ってこういうことなんだというしかありません



 

小さなお客様。

2013-05-25 16:59:30 | 日記


ただ今ショップの空きスペースに小さなカフェスペースを設けるべく鋭意準備中です。

まだまだ準備中のため荷物が積んである中、置いてあったテーブルセットを見て小さなお客様が「あそこで食べるー」と言ってプリンを持って着席。

カフェスペースのお客様第1号となりました


今日はお教室。新たに生徒さんがおひとり増えました。

シュークリームを作りましたが、メインのシューのふくらみがいまいち・・・・。

せっかく楽しみにきてくださったのに残念です。原因を究明しますね。


うっちーさん。

コメントありがとうございました。うれしいです。

また7月が楽しみですね。

このブログもまた覗いてください。



本日のメニュー。

2013-05-24 11:12:19 | 日記



今日は定番の他、カリカリアーモンドシューと川のりロールです。

手前の粉砂糖のかかったのは、シューではなく、バナナとサワークリームのマフィンです。

サワークリームの酸味とバナナの甘さが程よくマッチ。

カヌレは、開店直後に売れてしまいました・・・・・。

文庫本。

2013-05-21 17:27:13 | 佐藤正午
いま、大好きな佐藤正午の小説の文庫本をあらたにそろえ始めています。

ほとんどもう単行本で読んだものばかりですが、文庫本の魅力は後ろについた解説にあります。

編集者の思い入れ深い文章や有名な作家の推薦文を読んでもう一度楽しんでいます。

お奨めは、「ジャンプ

     「身の上話」  

特に「身の上話」について伊坂幸太郎さんが語ってくれている文章は佐藤正午ファンにとってはもう何度読み返しても足りないくらい。

小説といえば以前、人から勧められた乾くるみの「イニシエーションラブ」。

最後の2行のどんでん返し。・・・・・・確かに。でした。

洋菓子製菓技術講習会。

2013-05-17 17:24:33 | スイーツ
5月15日東京にてフランスの有名パテイシエのアルノーマルケ氏を招いての講習会に行ってまいりました。

 

朝9時から午後3時まで7種類ものお菓子を次から次から作りだし技術を惜しみなく公開してくれます。

助手の方も普段はオーナーパテイシエとしてご自身のお店を持っている方たち。 みなさん、スイーツの甘いイメージとは違い、真摯な職人の雰囲気が漂います。





マルケ氏によると、フランスでは労働時間が短く(週35時間とか)パテイシエもその例にもれず、余り手の込んだ伝統的な技術を使わなくなる傾向があるらしい!です。

逆にフランスで修行した日本人によって日本でその技術が継承されているというような側面があるとのこと。

日本の洋菓子はレベルが高いのですね。