さくらんぼ。

さくらんぼの季節になりました。アメリカンチェリーもおいしいですが、やっぱり日本のさくらんぼがいいですね。
旬の果物は、恒例により（？）生のままマフィンに焼きこみ、




残りは、シロップ煮にします。シロップとともにぜりーにするとさわやかでいいだろうな。





ご近所のおば様は、いつも素敵なファッションでお買い物に来られます。何気ない生成りのスカーフなどさらっと着こなされています。
そう遠くない将来のお手本。

メバルといさぎ。

ご近所さまからの到来物。メバルです。
赤い魚といえば、金目鯛やカサゴの方が一般的かとも思いますが、松崎の人はこのメバルが大好き！煮漬けはもちろんお味噌汁にすると最高に美味しいです。
ちなみに地元では、この魚、「ヨジレ」と呼んでいます。釣り上げたとき糸がよじれるところから漁師さんたちがそう呼んでいたのですね。
たぶん地元だけにしか通じない通称だと思われます。



こちらは、イサギ。白身魚の王道は、やはりお刺身か焼き魚ですね。

どちらもさっきまで泳いでいた超新鮮もの。
持ってきてくれる時のみんなのお顔はちょっとドヤ顔入ってますが（笑）ほんとに相手の喜ぶ顔をみたいという思いが伝わります。
今では漁船も少なくなり、魚市場もなくなってしまいましたが、地元の人たちは地魚を愛しています。

エクレア。

今週のメインは、エクレアです。
シュー生地をこんな風にながーく焼いてクリームを詰めたら、チョコレートをコーテイング。



今日は、カラメルカスタードを中に絞りました。コーヒークリームもいいですね。
ちなみに、名前の由来はフランス語の「雷、稲妻」。ひび割れた形から来ているのでしょうが,クリームやチョコが溶けないうちに稲妻のように早く食べるべし、という意味があるようです。
実はもう一説ありましてこのページにも一度は載せたのですが、ちょっと不適切（笑）とのお声もありやめました。興味ある方は調べてみてください。
ただし、食べた後にしてね

レモン。

さわやかな初夏の味・・・・・レモン。

今日は、レモンメレンゲパイとレモンビスケットにして。





ビスケット生地にはレモンの皮を擦りいれ、表面に輪切りのレモンを乗っけて粉糖を振って焼くとこんな感じに。
今の時期は、マフィンの甘さよりこちらかなあと思ったりします。



ちょっとかわった紫陽花はお客様からいただきました。松崎の川原沿いもそろそろ紫陽花一色になります。

そば粉のパンケーキ、続報。

きれいな色のそば粉。お向かいのお蕎麦屋さん「鞍馬」のご主人から分けていただきました。
ちょっと贅沢かとも思いましたがご相談したところ、いつかお菓子に使ってくれたらいいのにと思っていて下さったとのこと。
うれしいお言葉でした。



今週のワンコインメニューに、カソナードと生クリームを添えて・・・・・。



今週のお花は、白と青のニゲラ。日本名は「黒種草」　　　　　花言葉は、「未来」「夢で逢いましょう」