トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

田代・網地島沖

2007年06月18日 | 釣り

先週に続き、今週もカレイ釣りへ。
今回は渡波漁港から出船し、田代・網地島沖。
港から1時間弱で到着。

写真は、魚場付近の海面。
日曜日ということもあり、周りには釣り船が多いッス。

水深は、50~58m(陸地には近いが大型漁礁より深い)。
人数も多かったため、おまつりも多かった・・・。
風も無く天気も良かったので波はほとんど無いものの、
土曜日の風(低気圧)の影響で、1~1.5m程度のうねりを
伴う状況。

錘は、40号(目玉のシールがついているもの)。
仕掛けは、遊動天秤にやや短めの3本針。

事前情報によりカレイは好調とのことでしたが、
まさにその通り、先週の入れ食い状態とはいえないものの、
コンスタントにつれる状態(先週のが異常?)。
しかも、ここは型がなかなか良く前回に比べ1回り程度
サイズが大きい(引きも良い)。

全般に釣れる事は釣れたのだが、朝方は一番下の針に
かかることが多く、やや食いは浅い感じ。あたりと同時に
合わせるとばらししまうことがあり、ちょっと待つのが
良い感じ(待ちすぎるとおまつりの原因に・・・)。
時間が進むにつれて、上の針にかかるようになり、
ダブルであがる場合も多くなってきました。

仕掛けは、短いもののほうが、手返し良く釣れる感じがしました。

釣果は、カレイ5.75kg。枚数は前回に譲るが(まだ数えていない)、目方は
今回のほうが断然多い。
同じ船に乗っていた人のMAXは、7.5kgぐらい。
他人事ながら家に帰った後を心配してしまいました。

自分の方も帰ってきてからの、カレイの下処理は大変でした

昨晩は、とりあえず小型をから揚げにて食べたのですが、
5枚におろす要領で、背骨を出すようにして揚げたので、
背骨までかりっと上がり、全部食べれてうまかったッス。





明日も釣りの予定

2007年06月16日 | 釣り

先週に続き、今週も釣りに行きます。
前回は大型漁礁だったのですが、
今週は、田代・網地周辺です。
事前情報により、結構カレイなどが
好調らしいので、期待大です。

しかし、先週釣ったカレイが食べ切れていない・・・。

それに、海もやや波が高いようなので
揺れるなぁ、きっと。


掛り釣り

2007年03月11日 | 釣り

今年初の船釣りに行ってきました。
場所は、石巻渡波。
最近週末になると、低気圧などで、
海が荒れることが多かったので、
今回も中止になるかと不安でしたが、
当日は、晴れ&べた凪の最高の釣り日和。
やや気温は低かったものの、この時期としては
暖かかったのでは?

釣りの方はというと、
かなり渋い感じ。
船頭さんによると、魚の喰いはだいぶ悪く、
アタリが弱いうえ、掛かりが浅いので、
あわせるのを早めるとバラス可能性大。
とのこと。
完全に向こうあわせの方が良いらしい。

では、実際にはどうだったかと言うと、
大物(40cm以上)が、1船(5人)で
10枚くらいあがるという好釣果。
ただし、アタリはほとんどわからず、
ほとんどが、あげたらくっついていた状態。
12時過ぎくらいからは、誘った方が釣果を
伸ばしていたものの、ほとんど置き竿でした。

さらに、小物は全く上がらず、
岸にだいぶ近いところでやっていた
のですが、アイナメも混じらず・・・。
(石巻渡波長浜沖、水深10~15m程度の
 牡蠣棚周辺でのかかり釣り。エサは青イソメ)

船全体としては、50cmサイズもあがり、
こんなに大物があがる釣りは初めてだったので
かなり興奮しました。

個人的にも、ま~、ほとんど釣果期待していなかっただけに
まずまずの結果。

釣果
   カレイ:3枚(45cm、35cm、30cm)
   かに:2匹

でした。


掛かり釣り

2006年11月20日 | 釣り

昨日は、この時期恒例の掛かり釣りに行って参りました。
掛かり釣りは、牡蠣の収穫後の牡蠣棚に集まってくる
魚(主にカレイ、アイナメ)を釣ろうというもの。
小型船を牡蠣棚につけて釣ります。

場所は、牡鹿半島の狐崎付近。
推進は20~25m程度。

天候は晴れ、波はべた凪と
最高のコンディション

しか~し、釣果はというと、

 カレイ:1枚(33cmマガレイ)
 アイナメ:2尾(25cm程度)

と数的にやや残念な結果となってしまいました。
しかも納竿の30分前までは、アイナメ1尾
のみと最近に無いくらい悲惨な状態でした
(危くボウズか?と思ったほど)。

しかし、最後の最後に寄せた牡蠣棚で、起死回生の
30cmアップのカレイ、ゲ~ット
これで、釣果は悪くても大物賞は確実か
と思ったのもつかの間、となりで、数cm大きい
カレイが・・・、そして、本当の最後の最後に
私の乗っていた船で順調に釣果を伸ばしていた
人が、とどめの40cm前後カレイをあげてしまいました。
う~ん、くやしい。
しかし、朝からの釣果から考えるとGOODな
釣果です(刺身にできるサイズを釣るのが
ひとつの目的であるので・・・)。負け惜しみ
では無いが、あんまり多く釣っても、家に帰って
からが大変なので・・・(ほんとに大変です)。

ということで、晩飯は、
 カレイの刺身
 アイナメの刺身
 アイナメの大根汁(もらいもののアイナメ)
というメニューで、本日の釣果を堪能しました。


久々に・・・

2006年06月26日 | 釣り
久々にバス釣りに行ってきました。
車の中に入れっぱなしだった竿が
かびていたのには驚きましたが、
とりあえず機能的に問題なし。

場所は、サイカチ沼・月山池。
一時期のバス釣りブーム時には、
かなりにぎやかだったと思うのですが、
思ったより人は少なかったです。
やはり、リリース禁止によるものでしょうか?
その代わり、鯉釣りでしょうか?
長めの竿を出している人たちが結構いました・・・。

とりあえず、一番アクセスしやすい
月山池の流れ込み付近で釣り開始。
遠めにバスの魚影が結構見えたので、
結構いけるかもと思ったのですが、
先客たちの様子は微妙・・・
う~ん、風も出てきたし・・・。

タックルは、いつものGY3インチグラブ。
色はスモーク・シルバーフレーク。こいつは、
いつどこでもそれなりの結果が出せちゃいます・・・。
様子見にはGOOD
それをテキサスリグでというのがいつものパターン。
30分くらいあたりもなくダメかなぁ~と思っていたところ、
表層にやや大きめの魚影発見。
見えバスは釣れないだろうなぁと思いつつ
その周辺にキャストすること数回。
ビビビッとあたりがあり、ぐぐっとひきが感じられました・・・
あぁ、久々の感触

そのまま、慎重にランディング。
サイズは、37cmのまぁまぁサイズ

おぉ、これは幸先が良いよ!と思っていたら
トイレ(大)に行きたくなり、そのまま撤収
結局この1尾で終了。また行ってみよう・・・。

掛かり釣り

2005年10月24日 | 釣り
今回は、カキの収穫時期にあわせて
カキ棚に集まってくる魚をターゲットにした
掛かり釣りに行ってきました。
天気は、あいにくの曇り~土砂降り~小雨。
しかし、波はほとんどない状態。
水深は、20~25m程度(たぶん)。
しかも、カキ棚に船を固定しての釣りなので
錘は、15号程度でOK。実際には25号をつけて
やってましたが・・・(いろいろ都合があって)。

早速、実釣。
あれっ、なんか、いまいち。
一艘に4人(+船頭も釣っていた)だったのですが
あたりすらない。う~ん。
すると船頭がヒ~ット!
デカいクサフグ。マジででかい。
その後、もう一人が再びクサフグ。
もしかして、フグの巣?
なんてこと思いながらもくもくとアタリを待つ。
すると、船の反対側で釣っていた人がマガレイを
あげる。うらやましい。
自分はというと、その後31cmのアイナメをゲット。
久々のアイナメ君。やはり、引きはカレイより
アイナメのほうが豪快ですな。
しかし、その後はカレイはもとよりアイナメすら
なし。先ほどカレイをあげた人が再びカレイを
あげるが、型は小さい。
・・・やはり水温が高いのか。
う~ん、もうちょっと粘りたい。
ということで、大きく場所を2回ほど変えるが、
状況はさらに悪化(つまり誰も釣れない)。
仕方がないので、万石浦でのハゼ釣りに変更。
AM10:00ごろに移動。
さすがに、水温は高めといっても、それなりの
あがってきます・・・さすがハゼ君。
しかも、デカイ。
でも、やっぱり食いが渋い感じ。
天気もまた、下り坂になってきたので
PM1:00納竿。船頭さんが釣った魚を一部を
おすそ分けしてもらい、港へ。
・・・船頭さんが一番釣ってたかも・・・。
港に着いたころに雨が本格化。
う~ん、結局2回続けてハゼ釣りとなって
しまった。次回またやるので、
そのときには掛かり釣りのリベ~ンジ
といきたいですねぇ。

ハゼ釣り(おまけ)

2005年10月17日 | 釣り
久々の更新です。
書くネタもさることながらとにかく忙しかったので・・・。

え~っと、では本題。

先日釣ったハゼの料理の仕方について。

苦労して、ハゼを開きor三枚におろしたの
ですが、いかんせん素人技。
中骨にかなりの身が付いているではないですか。
以前から、ハゼの骨はどうにかならんかなと
思い続けていたのですが、この中骨を見て
考えました・・・というか、ネットで料理の仕方を
検索。すると中骨の”骨せんべい”の文字を
発見!
そうか、こうすれば食べれるのね。

ということで、早速中骨をじっくり唐揚げ。
焦げないようにやや低温の油でじっくり、じっくり。
・・・そして完成。
仕上げに、軽く塩を振り終了。
いざ、試食・・・ ・・・ 激ウマ。
正直、身より旨いかも。
釣ったその日にさばいて捨ててしまった中骨が
もったいない~っ!
と思うほど。
試してみる価値有り。

ハゼ釣り

2005年10月02日 | 釣り
ハゼ釣に行ってきた。
場所は、石巻の万石浦。
湾内というよりは、ほとんど湖という感じ
なので、外海のうねりなどの影響を
受けないため、舟はほとんど揺れない。
かなり快適な釣りが保障されている場所。

曇り空の天気であり、予報では雨も降るとの
ことだったが、結局降ったのは終了間際のみ。
気温もやや高く、良い釣り日和となった。
水温は、終了時で19.5℃程度で、この時期と
しては、やや高めということだった。

さて、釣りのほうだが、結果から言うと
今までのハゼ釣りの釣果のなかでは、最高の
釣果で、44匹であった。
大きさは、10~20cm程度で、なかなかの良型が
上がるときもあった。
しか~し、これだけの釣果があったにもかかわらず
何故か満足度が足りない感じがした。
というのも、ハゼの食いが浅く、アタリに反応して
あわせると必ずといって良いほどバラす。
そのため、途中からは、アタリが2~3回あった後に
ゆっくりとあわせなければならなかった。・・・というより
ほとんど向こうあわせの状態。
しかも、ほとんどのハゼが、2(~3)本の針のうちの
最も下側に暗いついている場合が多かった。
つまり、”釣った”というよりは常に”釣れた”という
感じだったのだ。

実は、釣果の良かった理由は、バスロッドにブラー(8g)を
つけて広範囲に攻めたことだろう。
釣果の半分くらいは、これであげたのではなかろうか?
まあ、こっちの場合は、”釣った”感覚に近い状態であった。
・・・それでも、あまり反応がよくなかった感じ。

釣ってきたハゼは、何とか開きにして(かなりしんどい、
とにかく、大きさの割りに骨が硬い)、
ムニエル風にして食した。
あまり癖がないので結構ウマい。

いままで、何回かハゼを釣ってきているが、いまだに
正月の雑煮のダシ用干物にしたことがない。
今年も、まだ10月ということでそれは無理だろうなぁ。
でも、いつかはやってみたいと思っている。
・・・干すところが問題なんだよねぇ。