トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

山形そば

2005年11月18日 | 日記
久々に、のんびりした出張だったので、
山形そばを食べてきました。
(参考文献は「るるぶ」)

1.山形県長井市内の「かく長」

「大正末期創業という歴史ある店。
そば粉の香りが生きている二八のそばは、
創業当初からの技法をしっかり守っている。
売り切れご免の為、早めにでかけたほうがよい。
(Yahoo!グルメより)」

らしいです。
食べたのは、”かき揚げランチ”\650
(※大盛にしたので\800だった)
そばは、細切り(一応、限定らしい)。
板そばとかを頼めば、
太めのそばが出てきたと思われる。
新そばの季節であるためか、そばの香りが
よく感じられて非常にうまかった。一緒についてくる
かき揚げも、なかなか美味(ちょっと
油が多かった気がしなくもないけど)。
機会があれば、また行ってみたい。

2.山形県山形市内の「そば処 佐藤屋」

 霞城公園大手門の手前にある。山形芋にラーメン、
芋煮そばが名物ということで行ってみる。
 店内は小ぢんまりとしており、街中の食堂然としている。
特にお腹が減っていなかったため、ボリュームのありそうな
芋煮そば(\800)は敬遠し、板そば(\1,000)や
冷やし鳥そばあたりを行こうかなと思っていたら、
店のおばさんに、芋煮そばともりそばの両方を楽しめる
霞城セット(\1,000)をすすめられて、あっさり
それに決める。
 さっぱりとしたもりそば(半人前以上あるかな)を
食した後で、芋煮そば(これも半人前以上ある)へ。
芋の子、牛肉、長ねぎ、なめこなどたっぷりの具が
入っており、結構ボリュームがある。
やや噛み応えのあるそばとあっさりとした汁が
良く合っていて旨い。
・・・結局、両方のそばでかなりのボリュームだった。
しかし、芋煮そばの単品だったら、お腹が空いていても
かなり十分なのではないかなぁ。
機会があれば、次回は「鳥冷やしそば」を食べてみたい。