20年ぶりくらいのカーモデル。
作製したキットは、最新のタミヤの
NISSAN フェアレディ 240ZG (1/24)
いろいろな媒体で紹介されているこのキット。
最新のモデルはすごいです。パーツ分割に優れ、塗装が非常に楽です(今回、マスキングはゼロ)。ボディカラーとセミグロスブラックがあれば、細かいことを気にしなければ見栄えのする240Zがそこに現れます。
今回は、それに加えオーバーフェンダー等のガンメタルも塗装して完成させました。ボディは、定番のマルーンが素敵だと思いますが、あえてレッドで(?)。ガイアカラーのブライトレッドを使用(下地はピンクサフ)。
エンジン等は、部分塗装でちゃちゃッと仕上げています。内装も、シート(パーツの色がなぜか白なので)などを塗った程度。
久しぶりのカーモデルでしたが、老眼と闘いながらなんとか完成。
メッキパーツなどは、説明書指定の”タミヤ多用途接着剤(クリヤー)”を使ってみました。定番の”ハイグレード 模型用セメダイン”も持っていますが、今回はお試しでタミヤを使用。
タミヤのほうが粘土が高く、若干糸も引く感じ。ずぼらな私が使うと、手にくっつきペトペト、さらに蓋にくっつきペトペト。その手で作業を続け、せっかくのボディに付着することも有りました(なんとかコンパウンドで修正)。
ノズル部分が太いため、直接接着面へ塗ることがほぼできないので、一度、何かに出してからつまようじなどで接着面へ塗布することになります。意外と乾くのが早く、2箇所くらいの接着作業で表面が乾いてくるので、こまめに出し直す必要があります(したがって、実際使う量と、無駄になる量の差さが大きくなる・・・)。・・・さらに、蓋や口元をきれいに保つことができず、前述のようにペトペトに・・・(焦らず丁寧に作業しましょう)。
ただし、接着後は白くなることもなく、はみ出さないようにさえ気を付ければ仕上がりはとてもきれいです。
・・・多分、セメダインのほうが水性ということもあり、コントロールや修正が楽だと思います(強度に関しては不明・・・未テスト)。
トップコートは、”Mr.プレミアムトップコート<光沢>(スプレータイプ)”
さらに、広い面積のところは”タミヤ メイクアップ材 コンパウンド 仕上げ目”で磨き作業を施しました。
↓こんな感じに仕上がりました。
作製したキットは、最新のタミヤの
NISSAN フェアレディ 240ZG (1/24)
いろいろな媒体で紹介されているこのキット。
最新のモデルはすごいです。パーツ分割に優れ、塗装が非常に楽です(今回、マスキングはゼロ)。ボディカラーとセミグロスブラックがあれば、細かいことを気にしなければ見栄えのする240Zがそこに現れます。
今回は、それに加えオーバーフェンダー等のガンメタルも塗装して完成させました。ボディは、定番のマルーンが素敵だと思いますが、あえてレッドで(?)。ガイアカラーのブライトレッドを使用(下地はピンクサフ)。
エンジン等は、部分塗装でちゃちゃッと仕上げています。内装も、シート(パーツの色がなぜか白なので)などを塗った程度。
久しぶりのカーモデルでしたが、老眼と闘いながらなんとか完成。
メッキパーツなどは、説明書指定の”タミヤ多用途接着剤(クリヤー)”を使ってみました。定番の”ハイグレード 模型用セメダイン”も持っていますが、今回はお試しでタミヤを使用。
タミヤのほうが粘土が高く、若干糸も引く感じ。ずぼらな私が使うと、手にくっつきペトペト、さらに蓋にくっつきペトペト。その手で作業を続け、せっかくのボディに付着することも有りました(なんとかコンパウンドで修正)。
ノズル部分が太いため、直接接着面へ塗ることがほぼできないので、一度、何かに出してからつまようじなどで接着面へ塗布することになります。意外と乾くのが早く、2箇所くらいの接着作業で表面が乾いてくるので、こまめに出し直す必要があります(したがって、実際使う量と、無駄になる量の差さが大きくなる・・・)。・・・さらに、蓋や口元をきれいに保つことができず、前述のようにペトペトに・・・(焦らず丁寧に作業しましょう)。
ただし、接着後は白くなることもなく、はみ出さないようにさえ気を付ければ仕上がりはとてもきれいです。
・・・多分、セメダインのほうが水性ということもあり、コントロールや修正が楽だと思います(強度に関しては不明・・・未テスト)。
トップコートは、”Mr.プレミアムトップコート<光沢>(スプレータイプ)”
さらに、広い面積のところは”タミヤ メイクアップ材 コンパウンド 仕上げ目”で磨き作業を施しました。
↓こんな感じに仕上がりました。
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