トドのにっき

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HG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL] 完成&レヴュー

2020年06月08日 | プラモデル(完成いろいろ)
早速作ってみました。

HG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL]

40周年の節目に生み出された、40年の技術を集約したモデルとのこと。

発売日の土曜日午前中に購入し、1dayモデリングを決行。


仮組はせず、パーツをバラバラにし、即サフ&塗装することに。

時短のため、グレーパーツはランナーにつけたままでやってみようと・・・。

しかし、やはりHGクラスだとランナーからの切り離し時のダメージの

影響が大きく、さらに思ったより塗装もしにくいので、結局外してからの塗装に

切り替えることにしました。


基本的に表面処理もせず塗装する予定でしたが、思ったよりヒケやバリも酷く、

これが最新のキットかと思うほど。

ということで、最低限の表面処理を決行。

・・・スピード重視のため、目をつぶったところも多々ありますが。


色に関しては、キットが以前発売されたダブルオーガンダムのHGシリーズの

デザイナーズカラーエディション(?)と同じようなパステルカラーとなっていますが、

ノーマルなガンダムカラーを目指しました。

作業時間は1dayとはならず、乾燥やスミ入れ、トップコート作業などのため日曜日の夜に完成。

こんな感じです。







<レヴュー>

 プロポーションに関しては、かなり人間っぽいスタイリング。ダブルオーやAGEに似てる。

それから、大腿部が大きすぎる印象。

 このキットはポリキャップが0(ゼロ)なので、

塗装により関節等がかなり渋くなり、組み立て時には結構苦労しました。

差し込み部等はマスキングしての塗装が必須ですねー。

それから、組み立て方が悪いのか、キットの設計が悪いのか・・・・

でも、今までそんなケースはなかったと思うのですが、

膝関節の丸一モールドが大腿部のパーツと干渉しはまらない事態に。

設計がタイトというレベルではなかったような・・・。

そんなに厚塗りもしていないと思ってますが。

よって、大腿部のパーツを1mmぐらい削り取り付けることに。

・・・・やはり、仮組は重要ですね。


このキットは、可動域が非常にあるので、組み立てて

ガシガシ動かして遊ぶのが楽しいと思います。

・・・色塗ったので、動かせない・・・・涙。




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