というわけでございまして、シチズンがなぜ上流層に評判がいいのか、セレブ受けするのか、わたくしなりの見解を申しますと、
それは・・・・
つまり・・・・
ずはり・・・・
『ええ時計』なんでしょう。
そんな乱暴な見解はなんですかとおっしゃるかもしれません。
いままでさんざん、オメガやらハミルトン、あとオリエントなど機械式をアピールしといてとおっしゃるかもしれません。
機械式時計は長く使えるからいいです。
ゼンマイの動力だけで様々な機構をなしえるには、先人たちの知恵があってのことでしょう。
そこに歴史を感じずにはいられません。(おおげさにいいますと)
そこに小宇宙(コスモ)を感じます。(さらに、こっぱずかしく、おおげさですが)
時計好きな人は、そういったわけで機械式を好むでしょう。
実際、機械式を好んでしまいます。
しかし、時計の一番の目的はなんでしょうか?
ずばり、正確な時間を知る事でしょう。
時間の精度に関しては、クオーツ時計の方がが上ですが、一番正確なのは、やっぱり、近頃はやりの一秒も狂わない、電波時計でしょう。
福島局(40㎐)と九州局(60㎐)からの標準電波を受信して、正確な日本標準時をしめします。
そして電波時計といえば『シチズン』なのです。
次回、『電波はシチズン』へと
つづく・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます