時計・眼鏡・宝石の宇城

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エメリア エンコ ヒョードル モデル 入荷

2011-01-25 23:39:17 | 眼鏡

 以前から聞いていましたが

有名人御用達のアイウエアの中でも

かなりマニアックな有名人

あの ヒョ―ドルがサングラスとして使用しているという

当店おなじみの純国産和風フレーム 元 です。

作りは丁寧ですし、メンズクラブにSabaeサングラスデザインコンペディション に選ばれて掲載されていました。

なかなか現在の流行なレトロなセル風ですが

行きすぎないデザインを追い求める田舎のメガネ屋としては

行きすぎているので以前もご紹介頂いたのですが

躊躇したのですが今回導入です。

この写真はかっこいいでしょ。

実物は もっと茶色ですが 流行の真っ黒だとさすがに掛けると行きすぎです。

わざと外したダサメガネ風ではなく、ほんとうにダサくなってしまう恐れがあります。

これが顔なじみ良いです。

実物は私の印象ではこの写真よりも 万人受けしない 

人を選ぶ メガネです。

はまる人には これしかないくらいはまるでしょう。

しかし、ヒョ―ドルのサングラスというのが非常に絶妙ですね。

いろんな芸能人御用達なものがございますが

渋すぎます。

このテンプルのボリュームがすごいです。

このあたりが 現代風で受けているのでしょうね。

この「元」の山元さんは

ほんとうに小さな会社ですが

IOFT(メガネの国際総合展)でもいつも和風なブースで人気を集め

各地のおしゃれなアイウエアショップでも人気で

海外の展示会などにも出店しています。

海外の展示会では

このモデル「元49」や

もっと 個性的な 日本ではさすがに似合う人がいないような

モデルが人気だそうです。

ですから海外では

かなりの高級な優良眼鏡店

セレブ御用達のようなお店でひそかに取り扱われていたりしてます。

そのため

ヒョ―ドルさんや

ほかにも普通に海外の有名人がプライベートで愛用していたりするようです。

タイアップとかではなく、自然でいいですね。

いいから自然にそうなったんですね。

山元さんはヒョ―ドルについては詳しくないようでしたが

これを手にしたかたは

熱く語ってください。

当店はヒョ―ドルさんと同様にサングラス使用がお勧めです。(その方が逆に自然です)

当店でタレックスとコラボレーションさせてぜひご使用いただきたいです。

ラスターブラウンあたりがおすすめですかね。

 


昇治郎 クラシカルな記念モデル

2011-01-18 18:04:25 | 眼鏡

昇治郎 というメガネです。

フジイオプシカル創業60周年を記念モデルです。

そうであろうとは思いましたが

創業者のの藤井昇治郎さんからとってます。

息子である茂と純裕が企画製造し、孫の藍がデザインを手がけた

三代にわたっった技術の結晶でもある眼鏡枠

とあります。

45サイズの小ぶりなレトロなメガネです。

ブリッジ幅、レンズとレンズの間が21mmなので

強度近視にもお勧めな

そして掛ける人が掛けたら渋い紳士にしてしまいそうな眼鏡です。

クラシカルなポイントはきっちりとあります。

リム(レンズの周り)もレトロな飾り彫りのようになってます。

丁番の周りもすてきでしす。

しかし、レトロな日本製では珍しく βチタン製

弾力性があり、モダンも長く非常に重量バランスがよく

テンプルの丁番付近の弾力感が包み込むようで

掛やすい。

掛心地は抜群でしょう。

レンズも小さいから軽いし、フィッティングもしやすい為

いいです。


熊野も雪景色でした。

2011-01-17 17:26:34 | くまのの出来事

 昨日はとある会に出るために午後2時半に松阪に向かいました。

しかし、天気予報は 雪 

そして すでに朝から雪がちらついてました。

ノーマルタイヤのデリカに乗り合わせて向かったのですが

行きの道中は 熊野らしからぬ雪景色。

熊野でも 飛鳥町は寒いところですが今回えらく寒く

深夜になる帰りが心配でしたが

帰りの車中からの景色はこんな感じ。

雪国の方からしたら日常の光景でしょうが

 しかし、南国育ちの車中は雪景色は多少ウキウキ!!

と同時に

凍結した路面なんて走行した事もなくドキドキ!!

なれたら大丈夫とは聞いてますが

慣れないです。

途中下車して プチ雪合戦。寒いのですぐ退散。

でも事故することもなく無事帰れてよかったです。

 


くつろぎの空間 

2011-01-07 17:10:51 | 店舗の事

 すこしレイアウトを変更しました。

ストーブも配置。

ストーブはレトロな感じのこんな筒状のあれです。

黒いやかんもかいました。

くつろぎ空間のようで

あまりくつろいぐかんじでなかったこの畳ベンチですが

なかなかくつろげるようになりました。

見た目にもあたたかいです。

これで抹茶でもたてたいですね。

時代劇の峠の茶店みたいで

うっかりはちべいさんがだんご食べたくなるような空間がいこいの場的には理想です。