時計・眼鏡・宝石の宇城

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時計・眼鏡・宝石の宇城(うしろ)です

KAMURO×KAGEROD モデルが入ってきました。

2012-02-29 18:56:18 | カムロ

   

IOFT(お台場のビッグサイトであるメガネの国際総合展)で発表された

KAMUROとKAGEROデザインワークスのコラボフレーム

あのうわさのコラボモデルが入荷しました。

どんなものかもわからずに

IOFTに行けない予定だったので

とりあえず電話にて予約していたモデル

KAMUROさんとKAGEROさんのブログなどでみてはいましたが

実際はこんな感じ

  

Naked #2

眉毛かまつ毛のようなラインが一本

メガネのフチの上に一本

フチ度同色で一本

その上にカールしたまつ毛のようなものが3本

左右で6本

ついております。

  

先ほどの一本のラインを

まつ毛と

とらえたならば

この三本は

つけまつ毛 のようでもあります。

  

横から見ると

つけまつ毛は

カールしてまん丸いそのたたずまいは

幼稚園の鉄の遊具のような

優しさと機能美を感じます。

(なんの機能もないですが、工業的なかっこよさと、かわいさを感じます)

テンプルもその流れを引き継ぐ形で

こんな有機的なライン。

(やっぱ 工業的、無機的よりも有機的です!)

右目の下だけにほくろのような

ストーンが一つ

  

こちらは

IFECTION #2

この2枚の写真でお分かりだと思いますが

左右非対称なフロントです。

でも 分かりにくい

というか自然でしょ。

 

 

こちらのフレームも目力はすごいです。

こっちのほうは明らかに『 目!』

『めっ!』って懐かしい歌がながれそうな

そんなかんじです。

結構大振りでカラーリングも男女兼用な感じです。

こちらも『目』だけに有機的なライン。

テンプルエンドはピンボケですが

KAMURO の ランドルト環 モダン

みなさん、目の検査でごぞんじの

』のカタチ

KAMUROさんとKAGEROさんの夢のコラボ

初めての共同作業は

共にドメスティックで個性的なブランドですが

フレームの構造は何となく似ているうような気もしますが

朝と夜

太陽と月

のような

私の受ける印象はまったく違ってました。

少し表現が古いですが

異種格闘技戦のような

個性と個性のぶつかり合いになるのではと

このコラボレーションを知った時に感じました。

まさにこれは

日本製対決

平成の巌流島モデルです。


寄生するメガネ パラサイト 入荷 !!

2012-02-07 19:17:58 | 眼鏡

  パラサイトです。

 

その名と通り

 寄生する

 はりつく

 メガネ

です。

オシャレなネーミングでしょ。

もともとはロッククライマーの友人からずれないメガネの注文を受けたのがきっかけだとか

ですから

奇抜な印象ですが

原点はハードな実用向けなところから生まれたアイデアだそうです。

   

 これは宇宙船をモチーフにしたようなモデル。

 パラサイトSTELLAR4

 

 

このように極太の二股テンプルには

スターウ○ーズを彷彿とさせるような溝がほられてます。

かっこいい。

小学校の頃のガンダムのプラモデルを作っていた頃を思い出しました。

かっこいい基準はあの頃と変わってないのか

あれがあったからそう思うのか

分からないですが かっこいいと思ってしまいます。

 

この爪で包み込むように顔にかかる感じ。

他にない掛け心地。

賛否両論あると思いますし、実際掛けてご判断して頂きたいです。

フランス製なのでサングラスシリーズはかっこいいですが

日本人には掛けにくいもの、

フィッティングしようにもどうにもならなく掛からないものもありますよ。

このテイストのストレートタイプ(普通のまっすぐなもの)

 STELLAR 3

もありましたが

久しぶりに自分用に しました。

若干、人相悪いですがこんなんもあります。

素材は IC!ベルリンと同じような

ステンレスのシートメタルです。

 

 


久しぶりに ic! berlin ぜよ!

2012-02-06 20:01:49 | Ic!ベルリン、ミュニック、カザール

 ブログの更新も久しぶりですが 久々のIC!ベルリンのご紹介。

ドイツのステンレスシートメタルのパイオニアブランドであり、ユニークな会社と社長で有名です。

そんな中、日本の幕末の侍に敬意を表した人気シリーズ

『サムライコレクション』

そのなかでも一番人気といわれているのがこちらです。

  

Ryoma s.

リョウマ 竜馬 です。

ちなみに このテンプル内側にプリントされているのが阪本家の家紋

『違枡桔梗(ちがいますききょう)』の紋 だそうです。

幕末の志士で一番人気、というよりも歴史上の人物でも一番人気(とか以前テレビでも見ましたが)

ということもありますし、実際かっこいいですよ。

 

     

    

撮り方にもよりますが実際は結構つりあがったイメージです。

今回、商品を写す特設スタジオを作りました。

恥ずかしくて言えないような予算¥0-の手作りです。

デジカメの性能があまり良くないのですが明るさなどを調整して 色々とためしてます。

軽くて細いフレームはオンオフ問わず行けますし、ストレートテンプルは軽さもあいまって病みつきな掛け心地でございます。