IOFT(お台場のビッグサイトであるメガネの国際総合展)で発表された
KAMUROとKAGEROデザインワークスのコラボフレーム
あのうわさのコラボモデルが入荷しました。
どんなものかもわからずに
IOFTに行けない予定だったので
とりあえず電話にて予約していたモデル
KAMUROさんとKAGEROさんのブログなどでみてはいましたが
実際はこんな感じ
Naked #2
眉毛かまつ毛のようなラインが一本
メガネのフチの上に一本
フチ度同色で一本
その上にカールしたまつ毛のようなものが3本
左右で6本
ついております。
先ほどの一本のラインを
まつ毛と
とらえたならば
この三本は
つけまつ毛 のようでもあります。
横から見ると
つけまつ毛は
カールしてまん丸いそのたたずまいは
幼稚園の鉄の遊具のような
優しさと機能美を感じます。
(なんの機能もないですが、工業的なかっこよさと、かわいさを感じます)
テンプルもその流れを引き継ぐ形で
こんな有機的なライン。
(やっぱ 工業的、無機的よりも有機的です!)
右目の下だけにほくろのような
ストーンが一つ
こちらは
IFECTION #2
この2枚の写真でお分かりだと思いますが
左右非対称なフロントです。
でも 分かりにくい
というか自然でしょ。
こちらのフレームも目力はすごいです。
こっちのほうは明らかに『 目!』
『めっ!』って懐かしい歌がながれそうな
そんなかんじです。
結構大振りでカラーリングも男女兼用な感じです。
こちらも『目』だけに有機的なライン。
テンプルエンドはピンボケですが
KAMURO の ランドルト環 モダン
みなさん、目の検査でごぞんじの
『C』のカタチ
KAMUROさんとKAGEROさんの夢のコラボ
初めての共同作業は
共にドメスティックで個性的なブランドですが
フレームの構造は何となく似ているうような気もしますが
朝と夜
太陽と月
のような
私の受ける印象はまったく違ってました。
少し表現が古いですが
異種格闘技戦のような
個性と個性のぶつかり合いになるのではと
このコラボレーションを知った時に感じました。
まさにこれは
日本製対決
平成の巌流島モデルです。