時計・眼鏡・宝石の宇城

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FENDI ジャパン仕様モデル大量入荷

2009-01-31 16:57:32 | 眼鏡

以前から取り扱ってましたフェンディの待望の日本製、メイドインジャパンモデルが大量に入荷です。

もうすでにご紹介したような気もしますがもう一度ご紹介です。

違いは日本製、イタリア製ではないということ。

非常にお勧めです。

なぜなら

まず高品質になりました。

 イタリア製フレームはデザインはさすがですが品質となると断然日本製のほうがよいです。

お国柄や気候によるのでしょうが特にチタンフレームは日本製がいいです。気候風土(日本は湿気が多いためか)もありますがイタリア人と日本人とのこだわりの違いをイタリア製フレームを見るとつねずね感じます。

でもイタリア製はデザインやカラーリング、色使いはさすがです。

そしてヨーロッパには詳しくは知らないですがあまり非球面レンズに対応したものは少なく、包み込むようなカーブの強いフレームが多いのです。

実際レンズを入れると難しい問題が出てきます。

あまりカーブがきついとほっぺたがあたって日本人には無理だったりします。

といったわけで鼻あてなどもジャパン仕様で掛けやすいです。 

 

フェンディのディスプレーもようやく入荷しました。

IOFTで見たときはぺらぺらの合皮製だとおもったのですが実は波打つように鉄板を曲げた金属製でした。

かなりこってますね。

デザインもおとなしく、ロゴがわかりやすく、掛けやすく、そして遠近両用対応です。

当店では数少ないメジャーブランドです。


話題のハミルトンの日焼けGMTです。

2009-01-30 18:26:01 | ハミルトン

ハミルトンの日焼けGMT、話題の一品です。

カーキ コンサベーション です。

136500円(税込み)

当店販売価格はお問い合わせください。

日焼けミリタリーです。

第一弾はカーキオフィサーオートでした。

人気大爆発!!だったようです。

田舎なのであまり知られたなかったですがこれを指名買いでおとりよせさせていただいた方(熊野市外の方)がいらっしゃいました。

なんでかなあとおもってたのですが

 

ビギンという雑誌ではかなりの評判だったようです。

そんなGMTです。

ハリソンホードさんが支援する環境NPO団体とのコラボモデルですから自然にやさしそうなIOFTのIC!ベルリンみたいなケースがついてきてます。

このようにいわゆる夜光の文字が古くなって黄色くくすんだようにはじめから仕上げております。

この写真ではわかりにくいですが実物はもう少しし黄色っぽくいい感じです。

針もカーキシリーズにはないレトロな感じでいいです。

このモデルのもうひとつの特徴がこの使えば使うほど風合いを増すこのベルト。

ビギン読者さんにど真ん中な時計で大人気だそうです。

正直、当店のこのカーキコンサベーションのベルトはまだまだかっこよくないです。

なぜなら新品だからです。

レザー用のオイルをつけたりしながら自分なりの風合いを楽しむようです。

ちなみに皮細工をしている従兄弟がいます。

築100年位の家を改築して工房兼住居なんかにしている人です。

このハミルトンの話をすると知っていました。

『あるんや あれ』といった感じでした。

やっぱり話題の時計のようなのでぜひお早めに。

ちなみに従兄弟の作ってもらった財布がこれまた使っていてええ感じになってきてます。

はじめはこんなに濃くなく、白っぽかったです。

シールが張って見づらいですがシースルーバックに環境保護団体のロゴとハリソンさんのサインが入ってます。

 

 


引き続きマツケリーなセル生地

2009-01-29 20:06:19 | 眼鏡

きれいなセル(実際はアセテートですが)をいっぱい使ったQbrickを昨日ご紹介しましたがマツケリーな、イタリアンなセル生地を使ったフレームは他にもありますがそんな中で意外なラインをご紹介です。

婦人用フレームのセレブレージュです。

もしかしたらこの新作(IOFT2008発表で仕入れたモデル)はお伝えしたかもしれませんが昨日の続きでぜひごらんいただきたくご紹介です。

きれいなセル生地つながりでぜひご覧ください。 

すでに売れてしまって残るはこの一本となりました。

天地幅がしっかりと遠近両用対応です。

そしてもちろんメイドインジャパンのメガネのメッカ 鯖江製です。

細部のつくりはしっかりしてシンプルなフレームです。

セレブレージュという名の通りな方々がターゲットですのでQbrickなど一般的なイタリアンなセル生地を使っているフレームとは違います。

そしてかなりの本物志向です。

どうですか。

こんな婦人用はなかなかないですね。

すでに売れちゃいましたが他のカラーもこんな感じです。

いいメガネです。


キューブリック新作のつづき

2009-01-28 16:39:22 | Qbrick キューブリック

 昨日の続きです。

カラーが今回はきれいです。

イタリアのセル生地を贅沢に、そして面白く使用しております。

昨日も言いましたがその断面がきれいです。

ラメが入ってるのか所々だけきらきらしてます。

こう見るとやりすぎな感じを受けますがかけるといつものごとく自然体といいますか統一感があります。

掛けた人との統一感があります。

これが重要なポイントですね。

上から見るとこんな感じ。

木目?が横に入ってます。これだけボリュームがあって立体的なフレームなので角度によって違って面白いです。

こちらはさらに分かりやすい。

上から見るとこうでしょ。

まっすぐな木目。

で・・

正面というか反対側からだと

このうように

 

 

本当に木工製品のような木目の面白さを感じますね。

見ていて飽きないです。

さらに横から

メガネ屋がこだわる角度からチェック!!

すると

これまた

すごい!!

 

 

このようになっております。

もはや説明は要らないような 『 みればわかるさ ありがとう!』な世界です。

自然ではない木目のような柄がこれほどまでに美しいとおもったのは『バームクーヘン』以来です。

(写真をみていたらバームクーヘンに見えてきました、すんません)

バームクーヘンは美しい上においしいです。

こちらは美しい上に掛けれちゃいます。


キューブリック新作

2009-01-27 19:55:26 | Qbrick キューブリック

  キューブリックの新作です。

今回はシャイニーブラックもありますが、カラフルなカモ(迷彩?)カラーです。

このようなイタリアの高級生地を盛り込んでおります。

こちらは迷彩っぽい、いかにも迷彩っぽいグリーンカモ。

レンズが大きいです。

このように横に空間があるセルフレームの中でも見たことないくらいレンズが横長です。

ありそうで結構なかったりするデザインですね。

こちらももうヒトカタ。

より有機的なデザイン。

こちらのほうが掛けるとおとなしいかも。

これもセル生地の使い方が贅沢に、重ねたり、きってみたりラメが入っていたりと面白くきれいです。

木目ではないですが複雑な模様のセル生地をさらに斬り方の方向でぜんぜん違う顔を見せますね。

おもしろいです。

といったわけですから同じ品番の同じ商品でもある意味、木工製品なら木目の具合が違うように微妙に違うので面白いですね。


最高品質ジャパンフレーム シャルマンのシャルマン

2009-01-16 19:34:50 | 眼鏡

日本の大きなメーカー

『シャルマン』

大阪で車で移動中に『シャルマン』のロゴ入りの営業車をみてさすがはシャルマンとおもったもんですよ。

そんな中、

創業100年の増永眼鏡のフラグシップモデルは

THE MASUNAGA

これまた技術の信頼のメーカー、ハマモトテクニカルの自社ブランドの

HAMAMOTO

シードの 

I SEED

などなどその名をずばりつけたものが結構でております。

 

そしてシャルマンは

そのなも

シャルマン

そのまんまです。

三年保証 の安心の品です。

フラグシップモデルはお約束のように3年保証がついていることが多いです。

デパートなどを中心に販売している商品です。

なかなかおいていない商品です。

非常にしっかりとしたつくりです。

フロント一枚でロー付けしてなかったり、

前回言った智の部分はこりにこってその結果、シンプルに仕上がっております。

正直、この田舎のお店にあるのが不思議なくらいのものです。

他のメガネの営業の方にも驚かれたりしました。

とにかくいいものです。

デザインも新しく天地幅が狭いすっきりしたデザイン

ブランドだからどうとか

なんとか、こだわならい・・・

ようでこだわる方にお勧めです。


dun 2019 ひきつづき ドゥアン

2009-01-15 22:06:53 | 眼鏡

ひきつづき、DUN(ドゥアン)です。

この名前、非常に言いやすそうで言いづらい

読みにくいですが

ドゥアンと読むと思います。

そのこれもIMF(大阪で11月にあった展示会)にて仕入れてきた商品です。

こちらもセールスポイントを製造元の三光工学の方から伺っております。

見た目は非常にシンプルです。

女性、男性、どちらもいけそうです。

このモデルも以前からあったものの進化版です。

セルフレームのような肉厚な、存在感のある

チタンのメタルフレームです。

ちょくちょくあるパターンですが

軽いです。

しかし、ほかとは違うところはまず何度もいってますが素材がゴムメタル。

かるくて、ガチッとしたかけ心地になりやすいこの手のフレームの中では抜群にかけやすく、当たりが柔らかい。

そして、セル(プラスチック)にはないカラーリングです。

前回のものとの最大の違い、そしてセールスポイントはフロント(前の部分)がチタンの一枚でできてます。

以前のものは実は横をロー付けしていたそうですが今回は一体成型です。

(きづかなかったですが)

それにより丈夫です。

セルは重いけどセルフレームのようなはっきりしたものがほしい方や

逆に仕事(オンタイム)に使用したい方にもセルフレームよりもずいぶんといいのではないでしょうか。

メガネをかけることによって生まれる好印象、仕事できそう、賢そう、なものがかなりアップしそうです。

女性だと特に賢くみえそうですね。

黒ぶちのセルからあえてはずした感じがいいです。


DUN の新作

2009-01-13 20:25:23 | 眼鏡

ゴムメタルのメガネ DUNの新作です。

入荷してから少々たっておりますが新作です。

超弾性合金(ニッケル、チタン合金)とは違い、ぎゅっとすると曲がるので調整がきいたり、そしてニッケルがないのでお肌にやさしいゴムメタル。

日本の数社だけがメガネを製造しておりメイドインジャパンな素材なので人気です。

その毎年、IOFTで発表されるけど時間がないのでいつも大阪のIMFでゆっくりしいれるのが通例となりつつあるブランドです。

DUN-2012 です。

ほかにも仕入れました。

ゴムメタルシリーズで結構なラインナップになりました。

DUNの特徴的なこの型。

毎年新作が出ても新作で必ずあるこのナイロールのこのこんな感じの最新作です。

デザインの最大のポイントはなんと言っても今回は

この五枚丁番。

ヒンジですね。

普通は凸(オス)型と凹(メス)型で三枚丁番になってます。

ごらんの通りそれが2枚と3枚が組み合わさって5枚になってます。

これにより一番壊れやすいこのポイントが丈夫になり、がたつきにくいです。

昔はよくありましたが最近は珍しいです。

最近の流行はテンプルがとにかく太いのでこのような丁番ができたらいいのにと書いたような気がしますが・・・そんな期待の一品です。

別の某大手メーカーの紳士用の新作で五枚丁番でゴムメタルの本当に実用重視のものが新作ででてたのですが・・・。

それをしっかりと仕入れてからこちらをみたのですが、やっぱり同じ出生のでした。

このDUNの三光工学さんです。

IC!ベルリンにしてもそうですが自分は丁番が結構ポイントとして見ます。

ほかの眼鏡屋さんもそうだと思いますが丁番など智(ち)のところにこだわりを持っちゃいます。

このモデル(デザイン)の最大の特徴、というか玉型がナイロール(下にフチがない)のでいろんな形にできます。

大体は遠近両用にするために伸ばします。

この毎年出ているこのDUNは上下を長くして初めてかける遠近両用にされる方がおおいです。

まず、とにかく軽くかけやすく、そして玉型が大きくてもかっこよく、むしろかっこいいです。

いつもIMFで三光工学さんにいろいろとデザインコンセプトをマニアックに教わります。

今回もいろいろと伺いました。

色づかいもこのフレームの特徴があるようなきれいなフレームたちです。


あけました

2009-01-10 19:39:42 | くまのの出来事
あけましておめでてとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年のご挨拶がおそくなりましたが
大晦日にパソコンが壊れました。
よく聞く話ですがなぜいまなのか
調子が悪くなってはいましたが
バックアップ取りなさいよとよく聞いていたのでわかる範囲でバックアップして
休めてあげるとたまにうごくのでそのたびにバックアップをちょこちょこ行い、ハードディスクの交換を行いました。(やってもらいました)
てなわけでいろんなソフトを入れなおし中です。
壊れる直前はパソコンが突然 『ガーっ』と音がするので叩いて直すという非常に昭和チックな対応で難を逃れていましたが力尽きました。
しかし、ハードディスクは壊れるとう現実は以前から知ってはいましたがなってみないとわからない。
まるで人の一生のようです。