電波時計はシチズンでひそかにセレブな時計と何度もお伝えしました。
一秒も狂わない電波時計
カレンダーも自動で正確
太陽電池のエコドライブ
丈夫で軽量 肌に優しいチタン製
などなどええとこはいっぱいご紹介してまいりましたが、
今回は1500個限定生産のアテッサのクロノグラグの黒です。
ATP53-2703 BI
参考上代115,500円(販売価格はお問い合わせください)
同じようにアテッサのクロノグラフで黒色でないチタンの参考上代94,500円のモデルも発売されてます。※①
しかし、文字盤のデザインが違います。
黒い色は単に黒く塗ってるのではなく、DLC処理によるものです。
DLCとは『ダイアモンド ライク カーボン』の略で、ダイヤモンドのように硬い炭素コーティングとでもいいましょうか。
硬質炭素コーティングなので黒なのです。
とにかく見た目だけでなく機能的にも優れたコーティングだそうで、10万円以上のGショックなどでも使われています。
このGショックがまた結構売れるようですがこ、のシチズンのアテッサのほうがオススメです。
カシオはデジタル付きだったりしますが、シチズンの方が基本となる時計が高くていいと思います。
バンドまですべてDLC処理されてるのに安いと思います。(約2万円増しなだけです)
このように非常にメカニカルでごちゃごちゃ感がかっこいいクロノグラフです。
実はこの時計はひとつ前のモデルといいましょうか、この後にATP53-2704と言うのがはつばいされました。(中身はたぶん同じでしょうが・・・)
こちらは年間5000本限定生産です。
カタログではこんな感じで左端の黒いのがそれです。
そして真ん中と右は※①の普通のアテッサクロノグラフです。
がこの三つはまったく同じ文字盤です。
外見は色が違うだけです。
つまりなにがいいたいのかといいますと、2073(当店現品あり)のほうが価値ある一品でしょう。
新しいのは1500本限定の2073の量産型みたいなもので、ガンダムでいったらガンダムに対するジムみたいなものです。
バンドも全部DLC処理されてます。
シチズンの方の話ではもうあまり店頭にはないようです。
探してる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このDLC処理で普通のチタン色とこのDLC処理とのコンビが出たらいいのにと思います。
つまり、白×黒のコンビです。
金×白はよくありますが、黒なかなかないでしょう。
ファッションだけでなく、より丈夫なのでいうことないと思うのですが。
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